JPH03106632A - 多層中空成形容器の製造方法 - Google Patents
多層中空成形容器の製造方法Info
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- JPH03106632A JPH03106632A JP1246006A JP24600689A JPH03106632A JP H03106632 A JPH03106632 A JP H03106632A JP 1246006 A JP1246006 A JP 1246006A JP 24600689 A JP24600689 A JP 24600689A JP H03106632 A JPH03106632 A JP H03106632A
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- main
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、多層中空成形容器の製造方法に関するもので
あり、さらに詳細には、主材、接着剤および副材を溶融
して、多層パリソンを押し出し、該多層パリソンをブロ
ー成形することにより、多層中空成形容器を製造する方
法に関するものである。
あり、さらに詳細には、主材、接着剤および副材を溶融
して、多層パリソンを押し出し、該多層パリソンをブロ
ー成形することにより、多層中空成形容器を製造する方
法に関するものである。
先行技術
中空成形容器に収容する収容物質が、容器の壁を透過し
て、外部に放出されることを防止するため、中空成形容
器の壁を構戒する主材に加えて、透過防止用のバリャ.
を構威する副材と、副材と主材とを接着させる接着剤と
を溶融して、多層バリソンを押し出し、この多層パリソ
ンをブロー成形することにより、多層中空成形容器を製
造する方法が知られている。
て、外部に放出されることを防止するため、中空成形容
器の壁を構戒する主材に加えて、透過防止用のバリャ.
を構威する副材と、副材と主材とを接着させる接着剤と
を溶融して、多層バリソンを押し出し、この多層パリソ
ンをブロー成形することにより、多層中空成形容器を製
造する方法が知られている。
たとえば、自動車などの車両に用いるフユエルタンクな
どは、一級に、高密度ポリエチレンにより形威されてい
るが、高密度ポリエチレンは、ガソリンなどを透過させ
る性質を有しているため、さらに、ナイロンなどの副材
よりなるノ<リャ樹脂層を設けて、ガソリンなどが透過
することを防止するとともに、主材樹脂層である高密度
ポリエチレン層とナイロンなどの副材よりなるノくリャ
樹脂層との接着性を高めるべく、主材樹脂層と副材樹脂
層との間に、接着剤層が形成されるように、主材、副材
および接着剤よりなる多層ノ{リソンを押し出し、ブロ
ー戊形することによって、一般に製造されている。この
ようにして製造された多層中空成形容器は、例えば、特
開昭55−15861号公報等に開示されている。
どは、一級に、高密度ポリエチレンにより形威されてい
るが、高密度ポリエチレンは、ガソリンなどを透過させ
る性質を有しているため、さらに、ナイロンなどの副材
よりなるノ<リャ樹脂層を設けて、ガソリンなどが透過
することを防止するとともに、主材樹脂層である高密度
ポリエチレン層とナイロンなどの副材よりなるノくリャ
樹脂層との接着性を高めるべく、主材樹脂層と副材樹脂
層との間に、接着剤層が形成されるように、主材、副材
および接着剤よりなる多層ノ{リソンを押し出し、ブロ
ー戊形することによって、一般に製造されている。この
ようにして製造された多層中空成形容器は、例えば、特
開昭55−15861号公報等に開示されている。
このように、主材.、副材および接着剤よりなる多層パ
リソンを押し出し、ブロー或ルすることにより、多層中
空戊形容器を製造する場合、ブロー戊形に用いる型の合
わせ目には、間隙が存在するため、ブロー成形の完了後
に、この間隙部に、戊形品とはならないパリが必然的に
形威される。
リソンを押し出し、ブロー或ルすることにより、多層中
空戊形容器を製造する場合、ブロー戊形に用いる型の合
わせ目には、間隙が存在するため、ブロー成形の完了後
に、この間隙部に、戊形品とはならないパリが必然的に
形威される。
このパリは、回収し、再利用することが、省資源化およ
び製造コストの低減化のために望まい)が、主材、副材
および接着剤を含むパリを回収し、溶融し、リサイクル
材として、成形品の外層、即ち、外部に面する成形品の
表層を形成する主材に混入して使用する場合には、成形
品の外層の耐水性能、硬度、或いは、成形品の剛性、耐
衝撃性などの物理的性能が低下し、所望の特性を有する
多層中空成形容器が得られないという問題があった。
び製造コストの低減化のために望まい)が、主材、副材
および接着剤を含むパリを回収し、溶融し、リサイクル
材として、成形品の外層、即ち、外部に面する成形品の
表層を形成する主材に混入して使用する場合には、成形
品の外層の耐水性能、硬度、或いは、成形品の剛性、耐
衝撃性などの物理的性能が低下し、所望の特性を有する
多層中空成形容器が得られないという問題があった。
また、かかるり′サイクル材を成形品の内層、即ち、成
形品の中空部に面する表層を形威する主剤に混入して使
用する場合には、表層同士が互いに溶着されるピンチオ
フ部の密着強度が、リサイクル材の混入により低下する
という問題があった。
形品の中空部に面する表層を形威する主剤に混入して使
用する場合には、表層同士が互いに溶着されるピンチオ
フ部の密着強度が、リサイクル材の混入により低下する
という問題があった。
かかる問題を解決.するため、種々の方法が実施され、
或いは、提案されており、、たとえば、上記パリから副
材が分離され、主材のみ、または、主材及び接着材のみ
がリサイクル材として主材に混入されたり、或いは、特
公昭5 5−3 9 4 4 8号公報に記載される如
く、副材または副材および接着剤の押し出しを制御し、
パリ部分が、主材および接着剤、または主材のみにより
形成されるようにして、パリを回収し、主材に混入して
、再利用する方法が提案されている。
或いは、提案されており、、たとえば、上記パリから副
材が分離され、主材のみ、または、主材及び接着材のみ
がリサイクル材として主材に混入されたり、或いは、特
公昭5 5−3 9 4 4 8号公報に記載される如
く、副材または副材および接着剤の押し出しを制御し、
パリ部分が、主材および接着剤、または主材のみにより
形成されるようにして、パリを回収し、主材に混入して
、再利用する方法が提案されている。
発明の解決しようとする問題点
しかしながら、このように、パリから副材を分離する工
程は、きわめて手間のか゛かる作業を要し、しかも、主
材と副材とが接着剤を介して一体化しているパリから副
材を完全に分離することはきわめて困難であった。また
、パリ部分が、主材および接着剤、または主材のみによ
り形成されるようにするためには、副材よりなるバリャ
樹脂層が、成形品の全体にわたり形威され、かつ、パリ
中には、形威されないように、副材の押し出しをきわめ
て高精度に制御す.ることか必要不可欠になるが、この
ように副材の押し出しを制御することは、きわめて困難
であり、多層中空成形容器の一部に、バリャ樹脂層が形
成されず、収容物質の透過を十分に防止できなかったり
、あるいは、パリ中に、副材が混入し、パリを回収して
、主材に混入し、再利用することができない場合がある
という問題があった。
程は、きわめて手間のか゛かる作業を要し、しかも、主
材と副材とが接着剤を介して一体化しているパリから副
材を完全に分離することはきわめて困難であった。また
、パリ部分が、主材および接着剤、または主材のみによ
り形成されるようにするためには、副材よりなるバリャ
樹脂層が、成形品の全体にわたり形威され、かつ、パリ
中には、形威されないように、副材の押し出しをきわめ
て高精度に制御す.ることか必要不可欠になるが、この
ように副材の押し出しを制御することは、きわめて困難
であり、多層中空成形容器の一部に、バリャ樹脂層が形
成されず、収容物質の透過を十分に防止できなかったり
、あるいは、パリ中に、副材が混入し、パリを回収して
、主材に混入し、再利用することができない場合がある
という問題があった。
発明の目的
本発明は、主材、接着剤および副材を溶融して、多層パ
リソンを押し出し、該多層パリソンをブロー成形するこ
とにより、多層中空戊形容器を製造する方法において、
副材の押出しを格別に制御することなく、容易にパリを
回収して再利用でき、しかも、所望の特性を有する多層
中空成形容器を成形することができる多層中空成形容器
の製造方法を提供することを目的とするものである。
リソンを押し出し、該多層パリソンをブロー成形するこ
とにより、多層中空戊形容器を製造する方法において、
副材の押出しを格別に制御することなく、容易にパリを
回収して再利用でき、しかも、所望の特性を有する多層
中空成形容器を成形することができる多層中空成形容器
の製造方法を提供することを目的とするものである。
発明の構威
本発明のかかる目的は、上記多層中空成形容器を製造す
る方法において、多層バリソンの表層に相当する部分は
、五材を押出して形成し、多層バリソンの中間層に相当
する部分は、リサイクル材又はリサイクル材が混入され
た主材を押出して形威し、多層中空戊形容器に、主材か
らなる表層と、リサイクル材又はリサイクル材を含む主
材からなる中間層を形戒することにより達戊される。
る方法において、多層バリソンの表層に相当する部分は
、五材を押出して形成し、多層バリソンの中間層に相当
する部分は、リサイクル材又はリサイクル材が混入され
た主材を押出して形威し、多層中空戊形容器に、主材か
らなる表層と、リサイクル材又はリサイクル材を含む主
材からなる中間層を形戒することにより達戊される。
本発明において、多層パリソンの表層は、多層中空成形
容器の外表面又は内表面に露出する層、即ち、壁の外層
又は内層であり、中間層は、該表層により実質的に覆わ
れ、多層中空成形容器の外表面又は内表面に露出しない
層である。
容器の外表面又は内表面に露出する層、即ち、壁の外層
又は内層であり、中間層は、該表層により実質的に覆わ
れ、多層中空成形容器の外表面又は内表面に露出しない
層である。
また、主材は、層として形威されたとき、多層中空成形
容器に、硬度、剛性、耐衝撃性および耐水性を付与する
材料よりなり、たとえば、高密度ポリエチレン、低密度
ポリエチレン、ポリスチレン、ポリブテン、エチレンー
酢酸ビニル共重合体、ポリプロピレン、ポリカーボネー
ト、ポリエステルなどの樹脂が、主材として、使用可能
である。
容器に、硬度、剛性、耐衝撃性および耐水性を付与する
材料よりなり、たとえば、高密度ポリエチレン、低密度
ポリエチレン、ポリスチレン、ポリブテン、エチレンー
酢酸ビニル共重合体、ポリプロピレン、ポリカーボネー
ト、ポリエステルなどの樹脂が、主材として、使用可能
である。
更に、副材は、層として形成されたとき、収容物質の透
過、酸化、変色などを防止する材料よりなり、たとえば
、ナ.イロン、エチレンー酢酸ビニル共重合体ケン化物
、アクリルニトリル樹脂、ポリエステルなどの樹脂が、
副材として使用可能である。
過、酸化、変色などを防止する材料よりなり、たとえば
、ナ.イロン、エチレンー酢酸ビニル共重合体ケン化物
、アクリルニトリル樹脂、ポリエステルなどの樹脂が、
副材として使用可能である。
さらに、本発明において、接着剤は、主材よりなる主材
樹脂層と副材よりなるバリャ樹脂層とを接着する材料か
らなり、たとえば、アイオノマー樹脂、エチレンー酢酸
ビニル共重合体、アクリル系樹脂、塩化ビニルー酢酸ビ
ニル共重合体、ポリオレフィン改質樹脂などの樹脂が、
接着剤として、使用可能である。ここに、ポリオレフィ
ン改質樹脂とは、ポリオレフィンを、クラフト反応、ア
ルコリシス反応、共重合などにより化学的に変戒したも
のであり、具体的には、無水マレイン酸などの不飽和カ
ルボン酸またはその無水物をポリオレフィンにクラフト
させたもの、EVAを部分ケン化した後、カルポン酸無
水物により部分エステル化反応によってクラフトさせた
もの、αオレフィンとオレフィンとを共重合させたもの
などが挙げられる。
樹脂層と副材よりなるバリャ樹脂層とを接着する材料か
らなり、たとえば、アイオノマー樹脂、エチレンー酢酸
ビニル共重合体、アクリル系樹脂、塩化ビニルー酢酸ビ
ニル共重合体、ポリオレフィン改質樹脂などの樹脂が、
接着剤として、使用可能である。ここに、ポリオレフィ
ン改質樹脂とは、ポリオレフィンを、クラフト反応、ア
ルコリシス反応、共重合などにより化学的に変戒したも
のであり、具体的には、無水マレイン酸などの不飽和カ
ルボン酸またはその無水物をポリオレフィンにクラフト
させたもの、EVAを部分ケン化した後、カルポン酸無
水物により部分エステル化反応によってクラフトさせた
もの、αオレフィンとオレフィンとを共重合させたもの
などが挙げられる。
発明の作用
本発明によれば、リサイクル材又はリサイクル材を含む
主材は、多層中空成形容器の壁を構戊する中間層を形成
し、多層中空成形容器の壁の外層は、主材により形成さ
れるので、成形品の外層の耐水性能、硬度、或いは、成
形品の剛性、一耐衝撃性などの物理的性能を確保でき、
また、多層中空成形容器の壁の内層は、主材により形成
されるので、ピンチオフ部の密着強度を確保できる。し
かも、リサイクル材は、中間層を形戒する樹脂として用
いられるので、パリ中に、副材が含まれないように、副
材の押し出しを高精度に制御することなく、多層パリソ
ンを形威することができ、また、パリから副材を完全に
除去することなく、パリをリサイクル材の原料として用
いることが可能となる。
主材は、多層中空成形容器の壁を構戊する中間層を形成
し、多層中空成形容器の壁の外層は、主材により形成さ
れるので、成形品の外層の耐水性能、硬度、或いは、成
形品の剛性、一耐衝撃性などの物理的性能を確保でき、
また、多層中空成形容器の壁の内層は、主材により形成
されるので、ピンチオフ部の密着強度を確保できる。し
かも、リサイクル材は、中間層を形戒する樹脂として用
いられるので、パリ中に、副材が含まれないように、副
材の押し出しを高精度に制御することなく、多層パリソ
ンを形威することができ、また、パリから副材を完全に
除去することなく、パリをリサイクル材の原料として用
いることが可能となる。
実施例
以下、添付図面に基づいて、本発明の実施例につき、詳
細に説明を加える。
細に説明を加える。
第1図は、本発明の実施例にかかる自動車のフユエルタ
ンクの製造装置を構或する樹脂押出し装置の略縦断面図
、第2図は、第1図に示す樹脂押出し装置の略横断面図
、第3図は、成形装置の略縦断面図であり、ブロー成形
直後のフ5エルタンクが示されている。
ンクの製造装置を構或する樹脂押出し装置の略縦断面図
、第2図は、第1図に示す樹脂押出し装置の略横断面図
、第3図は、成形装置の略縦断面図であり、ブロー成形
直後のフ5エルタンクが示されている。
第3図に示されるように、本実施例にかかる自動車のフ
ユエルタンクの製造装置によって、製造される自動車の
フユエルタンクlは、その壁部が、その内側より順に、
主材である高密度ポリエチレンよりなる内部主材樹脂層
2、下側バリ70及び上側バ’771を回収して溶融し
たリサイクル材が混入された主材(以下、リサイクル材
含有樹脂と称する)よりなる第1中間樹脂層2as接着
剤である変成ポリエチレンよりなる内部接着剤層3、副
材であるナイロンよりなり、ガソリンを透過を防止する
バリャ層を構或する副材樹脂層4、接着剤である変威ポ
リエチレンよりなる外部接着剤層5、リサイクル材含有
樹脂よりなる第2中間樹脂層6aおよび主材である高密
度ポリエチレンよりなる外部主材樹脂層6の7層より形
成され、これに対応して、高密罠ポリエチレン、ナイロ
ン、接着剤およびリサイクル材含有樹脂が、樹脂押出し
装置10の第1押出機11、第2押出機l2、第3押出
機l3、第4押出機11aに、それぞれ、供給される。
ユエルタンクの製造装置によって、製造される自動車の
フユエルタンクlは、その壁部が、その内側より順に、
主材である高密度ポリエチレンよりなる内部主材樹脂層
2、下側バリ70及び上側バ’771を回収して溶融し
たリサイクル材が混入された主材(以下、リサイクル材
含有樹脂と称する)よりなる第1中間樹脂層2as接着
剤である変成ポリエチレンよりなる内部接着剤層3、副
材であるナイロンよりなり、ガソリンを透過を防止する
バリャ層を構或する副材樹脂層4、接着剤である変威ポ
リエチレンよりなる外部接着剤層5、リサイクル材含有
樹脂よりなる第2中間樹脂層6aおよび主材である高密
度ポリエチレンよりなる外部主材樹脂層6の7層より形
成され、これに対応して、高密罠ポリエチレン、ナイロ
ン、接着剤およびリサイクル材含有樹脂が、樹脂押出し
装置10の第1押出機11、第2押出機l2、第3押出
機l3、第4押出機11aに、それぞれ、供給される。
第1図に示されるように、第l押出機1lは、アキュー
ムレータヘッドl4の上部に配置され、主材樹脂である
高密度ポリエチレンは、第1押出機11から、アキュー
ムレー夕ヘッドl4のシリンダ15とシリンダ15の内
部に配置された中子l6との間に形成された環状の環状
主材樹脂通路l7を経て、環状の主材樹脂貯留室l8内
に供給され、シリンダ15内に、その内周面に沿って上
下方向に摺動可能に設けられた環状の環状ピストン19
を押上げつつ、主材樹脂貯留室18内に貯留される。
ムレータヘッドl4の上部に配置され、主材樹脂である
高密度ポリエチレンは、第1押出機11から、アキュー
ムレー夕ヘッドl4のシリンダ15とシリンダ15の内
部に配置された中子l6との間に形成された環状の環状
主材樹脂通路l7を経て、環状の主材樹脂貯留室l8内
に供給され、シリンダ15内に、その内周面に沿って上
下方向に摺動可能に設けられた環状の環状ピストン19
を押上げつつ、主材樹脂貯留室18内に貯留される。
また、第2押出機12は、アキュームレータヘッド14
の下部に配置され、副材樹脂であるナイロンは、第2押
出機12によって、アキュームレータ20内に供給され
、アキュームレータ20のプランジャ21を押.上げつ
つ、アキュームレータ20内に貯留される。
の下部に配置され、副材樹脂であるナイロンは、第2押
出機12によって、アキュームレータ20内に供給され
、アキュームレータ20のプランジャ21を押.上げつ
つ、アキュームレータ20内に貯留される。
更に、第3押出機13は、アキュームレータヘッド14
の下部に、第2図に示すように第2押出機12と約12
0度の角度を隔てて配置され、変或ポリエチレンよりな
る接着剤は、第3押出機13によって、アキュームレー
タ22内に供給され、アキコームレータ22のブランジ
ャ23を押上げつつ、アキュームレータ22内に貯留さ
れる。
の下部に、第2図に示すように第2押出機12と約12
0度の角度を隔てて配置され、変或ポリエチレンよりな
る接着剤は、第3押出機13によって、アキュームレー
タ22内に供給され、アキコームレータ22のブランジ
ャ23を押上げつつ、アキュームレータ22内に貯留さ
れる。
また、第4押出機11aは、アキンームレータヘッド1
4の下部に、第2図に示すように、第3押出機l3と約
120度の角度を隔てて配置されており、リサイクル材
含有樹脂は、第4押出機11aによって、アキュームレ
ータ24内に供給され、アキュームレータ24のプラン
ジャ25を押上げつつ、アキュームレータ24内に貯留
される。なお、第4押出機11a及びアヰユームレータ
24は、第2、第3押出機12、13およびアキューム
レータ20、23と実質的に同じ断面構造を有している
。
4の下部に、第2図に示すように、第3押出機l3と約
120度の角度を隔てて配置されており、リサイクル材
含有樹脂は、第4押出機11aによって、アキュームレ
ータ24内に供給され、アキュームレータ24のプラン
ジャ25を押上げつつ、アキュームレータ24内に貯留
される。なお、第4押出機11a及びアヰユームレータ
24は、第2、第3押出機12、13およびアキューム
レータ20、23と実質的に同じ断面構造を有している
。
こうして、高密底ポリエチレンが主材樹脂貯留室18内
に、ナイロンがアヰユームレータ20内に、接着剤がア
キュームレータ22内に、そして、リサイクル材含有樹
脂がアキュームレータ24内にそれぞれ貯留され、その
貯留量が所定量に達すると、単動式油圧シリンダ24が
作動して、プランジャ25およびブランジャ25の下面
に当接している環状ピストン19を下方に押し下げ、主
材樹脂貯留室18内に貯留されている高密度ポリエチレ
ンを、シリンダ15、シリンダ15の下端に設けられた
ダイ30、中子16および中子l6の下端に設けられた
コアサポート31との間に形成された環状の環状樹脂通
路32に、所定の圧力で圧送する。
に、ナイロンがアヰユームレータ20内に、接着剤がア
キュームレータ22内に、そして、リサイクル材含有樹
脂がアキュームレータ24内にそれぞれ貯留され、その
貯留量が所定量に達すると、単動式油圧シリンダ24が
作動して、プランジャ25およびブランジャ25の下面
に当接している環状ピストン19を下方に押し下げ、主
材樹脂貯留室18内に貯留されている高密度ポリエチレ
ンを、シリンダ15、シリンダ15の下端に設けられた
ダイ30、中子16および中子l6の下端に設けられた
コアサポート31との間に形成された環状の環状樹脂通
路32に、所定の圧力で圧送する。
これと同期して、アキュームレータ20のプランジャ2
1、アキュームレータ22のプランジャ23#よびアキ
ュームレータ24のプランジャ25が夫々押し下げられ
て、アキュームレータ20、22、24内に夫々貯留さ
れているナイロン、接着剤およびリサイクル材含有樹脂
が、環状樹脂通路32と同心.に、環状に配置され、略
6角形断面を有する環状押出部材40に送られる。
1、アキュームレータ22のプランジャ23#よびアキ
ュームレータ24のプランジャ25が夫々押し下げられ
て、アキュームレータ20、22、24内に夫々貯留さ
れているナイロン、接着剤およびリサイクル材含有樹脂
が、環状樹脂通路32と同心.に、環状に配置され、略
6角形断面を有する環状押出部材40に送られる。
第4図は、環状押出部材40の略縦断面図であり、第4
図に示されるように、環状押出部材40は、アキューム
レータ20と連通する副材樹脂通路41と、アキコーム
レータ22と連通する接着剤通路42およびこれから分
岐する2本の分岐接着剤通路42a,42bと、アキュ
ームレータ24と連通ずるリサイクル材含有樹脂通路(
以下′単に、リサイクル樹脂通路と称する)43および
これから分岐する2本の分岐リサイクル樹脂通路43a
,43bとを備え、副材樹脂通路41、分岐接着剤通路
42a,42b,分岐リサイクル樹脂通路43a,43
bは、それぞれ、環状のスリット44、45、46、4
7、48を介して、環状押出部材40の下面に開口する
環状をなした同心の環状ノズル50、51、52、53
、54に連通している。第4図において、副材樹脂通路
41と連通ずるスリット44は、分岐接着剤通路42a
および42bと連通しているスリット45および460
間に、また、スリット45および46は、リサイクル樹
脂通R43a,43bと連通しているズリット47、4
8の間に配置されており、これら各スリット44乃至4
8に夫々連通している環状ノズル50乃至54は、樹脂
押出し装置の半径方向において、スリット50の両側に
スリット5L52が夫々配置され、更にスリッ}5L5
2の両側にスリット53、54が夫々配置された構戒と
なっている。したがって、高密度ポリエチレンの環状樹
脂通路32への圧送と同期して、環状押出部材40に送
られたナイロンは、副材樹脂通路41、スリット44お
よび環状ノズル50を経て、環状樹脂通路32内へ、所
定の圧力で圧送され、また、環状押出部材40に送られ
た接着剤は、分岐接着剤通路42a%42b,スリット
45、46および環状ノズル5L52を経て、環状ノズ
ル50から押出されるナイロンの半径方向内方および外
方において該ナイロンに隣接して、環状樹脂通路32内
へ、所定の圧力で圧送され、更に、環状押出部材40に
送られたリサイクル材含有樹脂け、分岐リサイクル樹脂
通路43、43b1スリット47、48および環状ノズ
ル53、54を経て、環状ノズル51、52から押出さ
れる接着剤の半径方向内方および外方において該ナイロ
ンに隣接して、環状樹脂通路32内へ、所定の圧力で圧
送される。
図に示されるように、環状押出部材40は、アキューム
レータ20と連通する副材樹脂通路41と、アキコーム
レータ22と連通する接着剤通路42およびこれから分
岐する2本の分岐接着剤通路42a,42bと、アキュ
ームレータ24と連通ずるリサイクル材含有樹脂通路(
以下′単に、リサイクル樹脂通路と称する)43および
これから分岐する2本の分岐リサイクル樹脂通路43a
,43bとを備え、副材樹脂通路41、分岐接着剤通路
42a,42b,分岐リサイクル樹脂通路43a,43
bは、それぞれ、環状のスリット44、45、46、4
7、48を介して、環状押出部材40の下面に開口する
環状をなした同心の環状ノズル50、51、52、53
、54に連通している。第4図において、副材樹脂通路
41と連通ずるスリット44は、分岐接着剤通路42a
および42bと連通しているスリット45および460
間に、また、スリット45および46は、リサイクル樹
脂通R43a,43bと連通しているズリット47、4
8の間に配置されており、これら各スリット44乃至4
8に夫々連通している環状ノズル50乃至54は、樹脂
押出し装置の半径方向において、スリット50の両側に
スリット5L52が夫々配置され、更にスリッ}5L5
2の両側にスリット53、54が夫々配置された構戒と
なっている。したがって、高密度ポリエチレンの環状樹
脂通路32への圧送と同期して、環状押出部材40に送
られたナイロンは、副材樹脂通路41、スリット44お
よび環状ノズル50を経て、環状樹脂通路32内へ、所
定の圧力で圧送され、また、環状押出部材40に送られ
た接着剤は、分岐接着剤通路42a%42b,スリット
45、46および環状ノズル5L52を経て、環状ノズ
ル50から押出されるナイロンの半径方向内方および外
方において該ナイロンに隣接して、環状樹脂通路32内
へ、所定の圧力で圧送され、更に、環状押出部材40に
送られたリサイクル材含有樹脂け、分岐リサイクル樹脂
通路43、43b1スリット47、48および環状ノズ
ル53、54を経て、環状ノズル51、52から押出さ
れる接着剤の半径方向内方および外方において該ナイロ
ンに隣接して、環状樹脂通路32内へ、所定の圧力で圧
送される。
環状押出部材40は、略120度の間隔を隔てて設けら
れた4つの支持部材56により、シリンダ15に支持さ
れ、また、略120度の間隔を隔てて支持部材56と角
度方向にずれた位置に設けられた4つの支持部材57に
より、中子16に支持されており、支持部材56又は5
7が設けられていない部分においては、環状樹脂通路3
2を圧送される高密度ポリエチレンの流れは、環状押出
部材40により、環状押出部材40の内側を流れる流れ
と、外側を流れる流れとに分割されることになる。ここ
に、環状押出部材40は、略6角形断面を有しているの
で、高密度ポリエチレンの流れは、環状押出部材40に
より、スムーズに、内側の流れと外側の流れとに分割さ
れる。
れた4つの支持部材56により、シリンダ15に支持さ
れ、また、略120度の間隔を隔てて支持部材56と角
度方向にずれた位置に設けられた4つの支持部材57に
より、中子16に支持されており、支持部材56又は5
7が設けられていない部分においては、環状樹脂通路3
2を圧送される高密度ポリエチレンの流れは、環状押出
部材40により、環状押出部材40の内側を流れる流れ
と、外側を流れる流れとに分割されることになる。ここ
に、環状押出部材40は、略6角形断面を有しているの
で、高密度ポリエチレンの流れは、環状押出部材40に
より、スムーズに、内側の流れと外側の流れとに分割さ
れる。
このように、高蜜度ポリエチレンの流れは、環状押出部
材40によって、内側の流れと外側の流れとに分割され
、上述の如く半径方向に所定の順序に配置された環状押
出部材40の各環状ノズル50乃至54からは、ナイロ
ン、接着剤およびリサイクル材含有樹脂が、所定の圧力
で、押出されるので、環状押出部材40の下流側の下流
側の環状樹脂通路32には、内側から順に、高密度ボリ
エチレン層2、リサイクル樹脂層2a”−接着剤層3、
ナイロン層4、接着剤層5、リサイクル樹脂層6aおよ
び高密度ポリエチレン層607層よりなる筒状の樹脂の
流れが形成されることになる。
材40によって、内側の流れと外側の流れとに分割され
、上述の如く半径方向に所定の順序に配置された環状押
出部材40の各環状ノズル50乃至54からは、ナイロ
ン、接着剤およびリサイクル材含有樹脂が、所定の圧力
で、押出されるので、環状押出部材40の下流側の下流
側の環状樹脂通路32には、内側から順に、高密度ボリ
エチレン層2、リサイクル樹脂層2a”−接着剤層3、
ナイロン層4、接着剤層5、リサイクル樹脂層6aおよ
び高密度ポリエチレン層607層よりなる筒状の樹脂の
流れが形成されることになる。
こうして、環状樹脂通路32に送られた筒状樹脂は、コ
アサポート31に、ダイ30と同心状に嵌合されたコア
33と、ダイ30との間に形威された環状のグイスリッ
ト34を経て、第3図に示す成形装置の金型60、60
0間に押出される。
アサポート31に、ダイ30と同心状に嵌合されたコア
33と、ダイ30との間に形威された環状のグイスリッ
ト34を経て、第3図に示す成形装置の金型60、60
0間に押出される。
この状態では、金型60、60は、第3図において、そ
れぞれ、左右方向に、互いに引き離され、離隔した位置
に保持されている。なお、筒状樹脂の厚みは、中子1
6.に嵌挿されたロッド35を、図示しない油圧シリン
ダによって、上下方向に移動させ、環状のグイスリット
34の間隙を調整することによって、調整可能となって
いる。
れぞれ、左右方向に、互いに引き離され、離隔した位置
に保持されている。なお、筒状樹脂の厚みは、中子1
6.に嵌挿されたロッド35を、図示しない油圧シリン
ダによって、上下方向に移動させ、環状のグイスリット
34の間隙を調整することによって、調整可能となって
いる。
成形装置の金型60、60の間に供給された上記7層よ
りなる筒状樹脂により、所定の長さの多層パリソンが形
成されると、第1乃至第4押出機11S12、l3、l
laの環状ピストンl9、プランジャ2123、25の
押し下げが停止され、上記筒状樹脂の環状樹脂通路32
への圧送が停止される。
りなる筒状樹脂により、所定の長さの多層パリソンが形
成されると、第1乃至第4押出機11S12、l3、l
laの環状ピストンl9、プランジャ2123、25の
押し下げが停止され、上記筒状樹脂の環状樹脂通路32
への圧送が停止される。
その後、金型60、60は、それぞれの上部に形成され
た上側樹脂切断部6lおよびそれぞれの下部に形成され
た下側樹脂切断部62が、互いに接近するように、閉じ
られ、対向する高密度ポリエチレン層2は、各切断部6
1、62の接近により高密度ポリエチレン6が押圧され
ることによって、互いに溶着されて、密着し、更に、多
層パリソンは、各切断部61、62により切断されると
ともに、切断部まわりの多層パリソンの各層2乃至6が
金型60、6.0のキャビティ内に押し込められ、多層
パリソンに、第3図に示すように、比較的平坦な内面を
有するピンチオフ部を形戒する。
た上側樹脂切断部6lおよびそれぞれの下部に形成され
た下側樹脂切断部62が、互いに接近するように、閉じ
られ、対向する高密度ポリエチレン層2は、各切断部6
1、62の接近により高密度ポリエチレン6が押圧され
ることによって、互いに溶着されて、密着し、更に、多
層パリソンは、各切断部61、62により切断されると
ともに、切断部まわりの多層パリソンの各層2乃至6が
金型60、6.0のキャビティ内に押し込められ、多層
パリソンに、第3図に示すように、比較的平坦な内面を
有するピンチオフ部を形戒する。
金型60、60が完全に閉じ、各切断部6162が当接
すると、金型60、60のキャビテイには、空気が吹き
込まれ、かくして、多層パリソンは、ブロー成形され、
フユエルタンク1を形成する。
すると、金型60、60のキャビテイには、空気が吹き
込まれ、かくして、多層パリソンは、ブロー成形され、
フユエルタンク1を形成する。
第3図には、ブロー成形直後のフユエルタンク1の状態
が示されている。第3図に示されるように、ブロー成形
されたパリソンは、その壁部が、その内側より順に、主
材である高密度ポリエチレンよりなる内部主材樹脂層2
、リサイクル材含有樹脂よりなる第1中間樹脂層2a,
接着剤である変戒ポリエチレンよりなる内部接着剤層3
、副材であるナイロンよりなり、ガソリンを透過を防止
するバリャ層を構戒する副材樹脂層4、接着剤である変
戒ポリエチレンよりなる外部接着剤層5、リサイクル材
含有樹脂よりなる第2中間樹脂層6aおよび主材である
高密度ポリエチレンよりなる外部主材樹脂層6.の7層
より形威されたフユエルタンク1を形戒する。また、金
型60、60の下側樹脂切断部62、62の下側には、
下側バリ70が形成され、金型60、60の上側樹脂切
断部61、6lの上側に上側バリ71が形成される。
が示されている。第3図に示されるように、ブロー成形
されたパリソンは、その壁部が、その内側より順に、主
材である高密度ポリエチレンよりなる内部主材樹脂層2
、リサイクル材含有樹脂よりなる第1中間樹脂層2a,
接着剤である変戒ポリエチレンよりなる内部接着剤層3
、副材であるナイロンよりなり、ガソリンを透過を防止
するバリャ層を構戒する副材樹脂層4、接着剤である変
戒ポリエチレンよりなる外部接着剤層5、リサイクル材
含有樹脂よりなる第2中間樹脂層6aおよび主材である
高密度ポリエチレンよりなる外部主材樹脂層6.の7層
より形威されたフユエルタンク1を形戒する。また、金
型60、60の下側樹脂切断部62、62の下側には、
下側バリ70が形成され、金型60、60の上側樹脂切
断部61、6lの上側に上側バリ71が形成される。
上側バリ71および下側バリ70は、上記パリソンの一
部であり、従って、高密度ポリエチレン、リサイクル材
含有樹脂、ナイロンおよび接着剤を含んでいる。
部であり、従って、高密度ポリエチレン、リサイクル材
含有樹脂、ナイロンおよび接着剤を含んでいる。
以上のようにして、ブロー成形が完了すると、フユエル
タンク1は、上側バリ71および下側ノイリ70ととも
に、成形装置から取り出され、その後、上側バリ71お
よび下側バリ70が切り離され、製品としてのフユエル
タンクlが得られる。
タンク1は、上側バリ71および下側ノイリ70ととも
に、成形装置から取り出され、その後、上側バリ71お
よび下側バリ70が切り離され、製品としてのフユエル
タンクlが得られる。
また、こうして、フユエルタンク1から切り離された上
側バリ71および下側バリ70は、回収され、そして、
ペレット状に粉砕されて溶融され、主材に混入され、上
述のリサイクル材として再利用される。
側バリ71および下側バリ70は、回収され、そして、
ペレット状に粉砕されて溶融され、主材に混入され、上
述のリサイクル材として再利用される。
以上、本実施例によれば、内部及び外部主材樹脂層2、
6に相当す.る多層パリソンの部分は、主材を押出すこ
とにより形威され、第1及び第2中間樹脂層2a,(i
aに相当する多層バリソンの部分は、リサイクル材含有
樹脂を押出すことにより形成され、フ一エルタンクlに
は、主材からなる内部及び外部主材樹脂層2、6と、リ
サイクル材含有樹脂からなる第1及び第2中間樹脂層2
as6aとが形威される。
6に相当す.る多層パリソンの部分は、主材を押出すこ
とにより形威され、第1及び第2中間樹脂層2a,(i
aに相当する多層バリソンの部分は、リサイクル材含有
樹脂を押出すことにより形成され、フ一エルタンクlに
は、主材からなる内部及び外部主材樹脂層2、6と、リ
サイクル材含有樹脂からなる第1及び第2中間樹脂層2
as6aとが形威される。
従って、フコエルタンク1の壁部は、フユエルタンク1
の外部及び内部に面する外層及び内層が主材により形威
され、また、中間層がリサイクル材含有樹脂により形成
されているので、該壁邪の外層の耐水性能、硬度、或い
は、フユエルタンク1の剛性、耐衝撃性などの物理的性
能が確保され、また、上記壁部の内層が互いに溶着され
るピンチオフ部の密着強度が確保される。また、このよ
うにして所望の物理的性能が確保し得ることから、副材
を含むパリをリサイクル材の原料として用いることがで
き、パリから副材を除去し、或いは、パリ中に、副材が
含まれないように、副材の押し出しを高精度に制御.す
ることなく、容易にパリを回収して再利用することが可
能となる。
の外部及び内部に面する外層及び内層が主材により形威
され、また、中間層がリサイクル材含有樹脂により形成
されているので、該壁邪の外層の耐水性能、硬度、或い
は、フユエルタンク1の剛性、耐衝撃性などの物理的性
能が確保され、また、上記壁部の内層が互いに溶着され
るピンチオフ部の密着強度が確保される。また、このよ
うにして所望の物理的性能が確保し得ることから、副材
を含むパリをリサイクル材の原料として用いることがで
き、パリから副材を除去し、或いは、パリ中に、副材が
含まれないように、副材の押し出しを高精度に制御.す
ることなく、容易にパリを回収して再利用することが可
能となる。
また、バリャ層を形戒する副材であるナイロンは、樹脂
の押出し開始から、終了に至るまで、常時押出されるか
ら、戊形品であるフユエルタンクlに、バリャ層が形成
されていない部分が生ずることを確実に防止することが
でき、ガソリンが、フユエルタンク1の壁を透過して、
外部に放出されることを確実に防止することが可能にな
る。
の押出し開始から、終了に至るまで、常時押出されるか
ら、戊形品であるフユエルタンクlに、バリャ層が形成
されていない部分が生ずることを確実に防止することが
でき、ガソリンが、フユエルタンク1の壁を透過して、
外部に放出されることを確実に防止することが可能にな
る。
本発明は、以上の実施例に限定されることなく特許請求
の範囲に記載された発明の範囲内で種々の変更が可能で
あり、それらも本発明の範囲内に包含されるものである
ことはいうまでもない。
の範囲に記載された発明の範囲内で種々の変更が可能で
あり、それらも本発明の範囲内に包含されるものである
ことはいうまでもない。
たとえば、第5図に示すように、第1中間樹脂層2aを
内部主材樹脂層2内に形成し、第2中間樹脂層6bを外
部主材樹脂層6内に形戒しても良い。この場合、自動車
のフコエルタンクlは、その璧部が、その内側より順に
、主材である高密度ポリエチレンよりなる第1の内部主
材樹脂層2′下側バリ70及び上側バリ7lを回収して
溶融したリサイクル材が鳳入された主材〈以下、リサイ
クル材含有樹脂と称する)よりなる第1中間樹脂層2a
s高密度ポリエチレンからなる第2の内部主材樹脂層2
′、接着剤である変或ポリエチレンよりなる内部接着剤
層3、副材であるナイロンよりなり、ガソリンを透過を
防止するバリャ層を構戊する副材樹脂層4、接着剤であ
る変或ポリエチレンよりなる外部接着剤層5、高密度ボ
リエチレンからなる第2の外部主材樹脂層6′、リサイ
クル材含有樹脂よりなる第2中間樹脂層6aおよび高密
度ポリエチレンよりなる第2の外部主材樹脂層6′の9
層より形威され、これに対応して、樹脂押出し装置10
から押出される。
内部主材樹脂層2内に形成し、第2中間樹脂層6bを外
部主材樹脂層6内に形戒しても良い。この場合、自動車
のフコエルタンクlは、その璧部が、その内側より順に
、主材である高密度ポリエチレンよりなる第1の内部主
材樹脂層2′下側バリ70及び上側バリ7lを回収して
溶融したリサイクル材が鳳入された主材〈以下、リサイ
クル材含有樹脂と称する)よりなる第1中間樹脂層2a
s高密度ポリエチレンからなる第2の内部主材樹脂層2
′、接着剤である変或ポリエチレンよりなる内部接着剤
層3、副材であるナイロンよりなり、ガソリンを透過を
防止するバリャ層を構戊する副材樹脂層4、接着剤であ
る変或ポリエチレンよりなる外部接着剤層5、高密度ボ
リエチレンからなる第2の外部主材樹脂層6′、リサイ
クル材含有樹脂よりなる第2中間樹脂層6aおよび高密
度ポリエチレンよりなる第2の外部主材樹脂層6′の9
層より形威され、これに対応して、樹脂押出し装置10
から押出される。
また、前記実施例においては、第1及び第2中間樹脂層
2a,2bをリサイクル材含有樹脂により形成している
が、リサイクル材により第1及び第2中間樹脂層2a,
2bを形戒することも可能である。
2a,2bをリサイクル材含有樹脂により形成している
が、リサイクル材により第1及び第2中間樹脂層2a,
2bを形戒することも可能である。
更に、内部主材樹脂層2および外部主材樹脂層6をとも
に、高密度ポリエチレン層により形威し、内部接着剤層
3およ.び外部接着剤層5をともに、変戊ポリエチレン
により形威しているが、内部主材樹脂層2および外部主
材樹脂層6を形威する主材として、異なる材料を用いて
もよく、更に、内部接着剤層3および外部接着剤層5を
形戒する接着剤として、異なる材料を用いてもよい。
に、高密度ポリエチレン層により形威し、内部接着剤層
3およ.び外部接着剤層5をともに、変戊ポリエチレン
により形威しているが、内部主材樹脂層2および外部主
材樹脂層6を形威する主材として、異なる材料を用いて
もよく、更に、内部接着剤層3および外部接着剤層5を
形戒する接着剤として、異なる材料を用いてもよい。
更に又、前記実施例においては、ガソリンを収容する自
動車のフユエルタンク1を製造する場合につき、説明を
加えたが、本発明は、これに限定されるものではなく、
その他の燃料を収容する多層中空成形容器や化学薬品を
収容する多層中空成形容器を製造する場合にも適用する
ことができることはいうまでもない。
動車のフユエルタンク1を製造する場合につき、説明を
加えたが、本発明は、これに限定されるものではなく、
その他の燃料を収容する多層中空成形容器や化学薬品を
収容する多層中空成形容器を製造する場合にも適用する
ことができることはいうまでもない。
発明の効果
本発明によれば、主材、接着剤および副材を溶融して、
多層バリソンを押し出し、該多層パリソンをブロー成形
することにより、多層中空成形容器を製造する方法にお
いて、副材の押出しを格別に制御することなく、容易に
パリを回収して再利用でき、しかも、所望の特性を有す
る多層中空成形容器を成形するこ.とが可能となる。
多層バリソンを押し出し、該多層パリソンをブロー成形
することにより、多層中空成形容器を製造する方法にお
いて、副材の押出しを格別に制御することなく、容易に
パリを回収して再利用でき、しかも、所望の特性を有す
る多層中空成形容器を成形するこ.とが可能となる。
第1図は、本発明の実施例にかかる自動車のフユエルタ
ンクの製造装置を構戒する樹脂押出し装置の略縦断面図
、第2図は、第1図に示す樹脂押出し装置の略横断面図
、第3図は、ブロー成形直後のフユエルタンクを含む成
形装置の略縦断面図、第4図は、本発明の別の実施例に
かかる自動車のフユエルタンクの壁の拡大断面図である
。 第5図は、本発明の別の実施例にかかる樹脂押出し装置
によって押出された自動車のフエルタンクの部分断面詳
細図である。 1・・・フユエルタンク、 2・・・内部主材樹脂層、 2a・・・第1中間樹脂層、 3・・・内部接着剤層、 4・・・副材樹脂層、 5・・・外部接着剤層、 6・・・外部主材樹脂層、 6a・・・第2中間樹脂層、 10・・・樹脂押出し装置、 11・・・第1押出機、 lla・・・第4押出機、
12・・・第2押出機、 13・・・第3押出機、1
4・・・アキュームレータヘッド、 15・・・シリンダ、 l6・・・中子、17・
・・環状主材樹脂通路、 18・・・主材樹脂貯留室、19・・・環状ピストン、
20、22、24・・・アヰユームレータ、1、23、
25・・・プランジャ、 4・・・単動式油圧シリンダ、 5・・・ブランジャ、 0・・・グイ、 3l・・・コアサポート、
2・・・環状樹脂通路、 33・・・コア、4・・・ダ
イスリット、 35・・・ロッド、0・・・環状押出
部材、 ■・・・副材樹脂通路、 2・・・接着剤通路、 2a、42b・・・分岐接着剤通路、 3・・・リサイクル材含有樹脂通路(リサイクル樹脂通
路)、 3a,43b・・・分.離リサイクル樹脂通路、4、4
5、46、47、48・・・スリット、0、51、52
、53、54・・・環状ノズル、6、57・・・支持部
材、 60・・・金型、l・・・上部樹脂切断部
、 2・・・下部樹脂切断部、 0・・・下側パリ、 7l・・・上側パリ。 第 2 図 第 4 図 第 5 図
ンクの製造装置を構戒する樹脂押出し装置の略縦断面図
、第2図は、第1図に示す樹脂押出し装置の略横断面図
、第3図は、ブロー成形直後のフユエルタンクを含む成
形装置の略縦断面図、第4図は、本発明の別の実施例に
かかる自動車のフユエルタンクの壁の拡大断面図である
。 第5図は、本発明の別の実施例にかかる樹脂押出し装置
によって押出された自動車のフエルタンクの部分断面詳
細図である。 1・・・フユエルタンク、 2・・・内部主材樹脂層、 2a・・・第1中間樹脂層、 3・・・内部接着剤層、 4・・・副材樹脂層、 5・・・外部接着剤層、 6・・・外部主材樹脂層、 6a・・・第2中間樹脂層、 10・・・樹脂押出し装置、 11・・・第1押出機、 lla・・・第4押出機、
12・・・第2押出機、 13・・・第3押出機、1
4・・・アキュームレータヘッド、 15・・・シリンダ、 l6・・・中子、17・
・・環状主材樹脂通路、 18・・・主材樹脂貯留室、19・・・環状ピストン、
20、22、24・・・アヰユームレータ、1、23、
25・・・プランジャ、 4・・・単動式油圧シリンダ、 5・・・ブランジャ、 0・・・グイ、 3l・・・コアサポート、
2・・・環状樹脂通路、 33・・・コア、4・・・ダ
イスリット、 35・・・ロッド、0・・・環状押出
部材、 ■・・・副材樹脂通路、 2・・・接着剤通路、 2a、42b・・・分岐接着剤通路、 3・・・リサイクル材含有樹脂通路(リサイクル樹脂通
路)、 3a,43b・・・分.離リサイクル樹脂通路、4、4
5、46、47、48・・・スリット、0、51、52
、53、54・・・環状ノズル、6、57・・・支持部
材、 60・・・金型、l・・・上部樹脂切断部
、 2・・・下部樹脂切断部、 0・・・下側パリ、 7l・・・上側パリ。 第 2 図 第 4 図 第 5 図
Claims (1)
- 主材、接着剤および副材を溶融して、多層パリソンを
押し出し、該パリソンをブロー成形することにより、多
層中空成形容器を製造する方法において、前記多層パリ
ソンの表層に相当する部分は、前記主材を押出して形成
し、前記多層パリソンの中間層に相当する部分は、リサ
イクル材又は前記リサイクル材が混入された主材を押出
して形成し、前記多層中空成形容器に、前記主材からな
る表層と、前記リサイクル材又は該リサイクル材を含む
主材からなる中間層を形成することを特徴とする多層中
空成形容器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1246006A JPH03106632A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 多層中空成形容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1246006A JPH03106632A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 多層中空成形容器の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03106632A true JPH03106632A (ja) | 1991-05-07 |
Family
ID=17142061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1246006A Pending JPH03106632A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 多層中空成形容器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03106632A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0619169A1 (en) * | 1990-06-15 | 1994-10-12 | Tonen Chemical Corporation | Method of producing multi-layer plastic fuel tank |
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| US5702664A (en) * | 1995-10-06 | 1997-12-30 | The Japan Steel Works, Ltd. | Method of and apparatus for extrusion-molding a laminated parison, and a vessel produced from the laminated parison |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59101338A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-11 | アメリカン・ナショナル・キャン・カンパニー | 多層パリソン成形方法及び装置 |
| JPS61259943A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-18 | 東洋製罐株式会社 | ガスバリヤ−性多層ポリエステル容器及びその製法 |
| JPS63237924A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-04 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 多層容器の製法 |
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1989
- 1989-09-21 JP JP1246006A patent/JPH03106632A/ja active Pending
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