JPH0310678A - 細胞培養バッグ - Google Patents
細胞培養バッグInfo
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- JPH0310678A JPH0310678A JP14712089A JP14712089A JPH0310678A JP H0310678 A JPH0310678 A JP H0310678A JP 14712089 A JP14712089 A JP 14712089A JP 14712089 A JP14712089 A JP 14712089A JP H0310678 A JPH0310678 A JP H0310678A
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- Japan
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- bag
- culture
- medium
- resin
- culture medium
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M23/00—Constructional details, e.g. recesses, hinges
- C12M23/02—Form or structure of the vessel
- C12M23/14—Bags
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M29/00—Means for introduction, extraction or recirculation of materials, e.g. pumps
- C12M29/04—Filters; Permeable or porous membranes or plates, e.g. dialysis
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- Wood Science & Technology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Zoology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
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- Microbiology (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Clinical Laboratory Science (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、細胞培養バッグ、特に、細胞と培養液とを入
れて細胞を培養するための細胞培養バッグに関する。
れて細胞を培養するための細胞培養バッグに関する。
たとえば、癌患者に対する治療法として、LAKまたは
CTL(Cyto Toxic Lymphocy
te)療法が知られている。この治療法は、癌患者から
リンパ球を取り出し、体内でリンパ球に対し刺激して活
性を与え、癌に対し特異的に作用するリンパ球を得、そ
のリンパ球によって癌の治療を行うものである。
CTL(Cyto Toxic Lymphocy
te)療法が知られている。この治療法は、癌患者から
リンパ球を取り出し、体内でリンパ球に対し刺激して活
性を与え、癌に対し特異的に作用するリンパ球を得、そ
のリンパ球によって癌の治療を行うものである。
上述のLAKまたはCTLを培養する際には、グルコー
スや無機物質等の低分子を含む基本培地と、血清、IL
2及び癌抗原とを用いる。この場合、基本培地は低価で
あるが血清やIL2は極めて高価である。したがって、
後者の高価な物質をできるだけ有効に使用することが、
LAKまたはCTL療法において望まれる。
スや無機物質等の低分子を含む基本培地と、血清、IL
2及び癌抗原とを用いる。この場合、基本培地は低価で
あるが血清やIL2は極めて高価である。したがって、
後者の高価な物質をできるだけ有効に使用することが、
LAKまたはCTL療法において望まれる。
そこで、細胞培養バッグとして、外側の樹脂バッグと、
樹脂バッグ内に収納された隔膜バッグとを備えたものが
使用される。この培養バッグでは、製造段階からユーザ
ーへ供給する際に、輸送中の摩擦等で隔膜バッグが損傷
しないよう、また隔膜バッグの乾燥を避ける意味で、隔
膜バッグにグリセリン処理を施している。
樹脂バッグ内に収納された隔膜バッグとを備えたものが
使用される。この培養バッグでは、製造段階からユーザ
ーへ供給する際に、輸送中の摩擦等で隔膜バッグが損傷
しないよう、また隔膜バッグの乾燥を避ける意味で、隔
膜バッグにグリセリン処理を施している。
前記従来の培養バッグでは、培養ハング内に培地を入れ
る前に、バッグ製造時に塗布されたグリセリンを大量の
燐酸緩衝液で洗浄しなければならない。この作業は大変
煩雑な作業とならざるをえない。
る前に、バッグ製造時に塗布されたグリセリンを大量の
燐酸緩衝液で洗浄しなければならない。この作業は大変
煩雑な作業とならざるをえない。
そこで、あらかじめ培地を培養バッグ内に封入しておく
ことも考えられるが、培地そのものを封入した場合には
重量が大となって運搬が困難になるという欠点が生じる
。またこの場合には、培養バング自体の重さによって、
培養バッグが運搬中に損傷しやすいという欠点も生じる
。
ことも考えられるが、培地そのものを封入した場合には
重量が大となって運搬が困難になるという欠点が生じる
。またこの場合には、培養バング自体の重さによって、
培養バッグが運搬中に損傷しやすいという欠点も生じる
。
この発明の目的は、運搬が容易で、使用開始時の煩雑な
作業が不要になる細胞培養バッグを提供することにある
。
作業が不要になる細胞培養バッグを提供することにある
。
本発明に係る細胞培養バッグは、細胞と培養液とを入れ
て細胞を培養するためのバッグである。
て細胞を培養するためのバッグである。
このバッグは、外側の樹脂バッグと、樹脂バッグ内に収
納された隔膜バッグと、樹脂バッグ内に無菌的に封入さ
れた培地濃縮液層とを備えている。
納された隔膜バッグと、樹脂バッグ内に無菌的に封入さ
れた培地濃縮液層とを備えている。
本発明に係る細胞培養バッグでは、樹脂バッグ内には培
地濃縮液が入っている。したがって、細胞培養バッグの
使用を開始する際には、単にバッグ本体内の?a縮液を
希釈して適切な濃度にする。たけでよく、直ちに使用を
開始することができる。
地濃縮液が入っている。したがって、細胞培養バッグの
使用を開始する際には、単にバッグ本体内の?a縮液を
希釈して適切な濃度にする。たけでよく、直ちに使用を
開始することができる。
一方、濃縮された培地がバッグ本体内に入っているので
、重量はそれほど重くならず、運搬が容易である。
、重量はそれほど重くならず、運搬が容易である。
〔実施例]
本発明の一実施例を第1図及び第2図に示す。
図において、培養バッグ1は、可撓性樹脂(たとえば塩
化ビニル)からなる袋状の樹脂バッグ2と、樹脂バッグ
2内に収納されたたとえば再生セルロースからなる隔膜
ハング3とを備えている。
化ビニル)からなる袋状の樹脂バッグ2と、樹脂バッグ
2内に収納されたたとえば再生セルロースからなる隔膜
ハング3とを備えている。
隔膜バッグ3の材質としては、分隔条件に応じて、メン
ブレン膜、限外濾過膜、逆浸透膜等を適宜使用すること
ができる。
ブレン膜、限外濾過膜、逆浸透膜等を適宜使用すること
ができる。
樹脂バッグ2は概ね正方形状であり、その四隅には、バ
ッグ固定のための孔4が設けられている。
ッグ固定のための孔4が設けられている。
樹脂バッグ2の一辺には、その中央部に培地導入口5と
培地排出口6とが形成されている。バッグ2内において
、培地導入口5及び培地排出口6の両端は、互いに離れ
る方向に屈曲しており、その先端部に開口が設けられて
いる。また、培地導入口5及び培地排出口6の外側端部
には、樹脂製の栓5a、6aが圧入状態で嵌め込まれて
いる。これによって、培地導入口5及び培地排出口6は
液密状態で封止されていることになる。
培地排出口6とが形成されている。バッグ2内において
、培地導入口5及び培地排出口6の両端は、互いに離れ
る方向に屈曲しており、その先端部に開口が設けられて
いる。また、培地導入口5及び培地排出口6の外側端部
には、樹脂製の栓5a、6aが圧入状態で嵌め込まれて
いる。これによって、培地導入口5及び培地排出口6は
液密状態で封止されていることになる。
隔膜バッグ3の培地導入口5側端部には、紐9の一端が
固定されている。紐9の他端は、樹脂バング2の一辺に
固定されている。一方、紐9と反対側において、隔膜バ
ッグ3には出入ボート10が接続されている。出入ボー
ト10は隔膜バッグ3から樹脂バッグ2を貫通して外部
に突出している。出入ボートlOの外側端部には、樹脂
製の栓10aが圧入状態で嵌め込まれている。これによ
って、出入ボート10は液密性を保持した状態で封止さ
れている。隔膜バッグ3は、紐9と出入ボート10とに
よって樹脂ハング2の概ね中央に位置決めされている。
固定されている。紐9の他端は、樹脂バング2の一辺に
固定されている。一方、紐9と反対側において、隔膜バ
ッグ3には出入ボート10が接続されている。出入ボー
ト10は隔膜バッグ3から樹脂バッグ2を貫通して外部
に突出している。出入ボートlOの外側端部には、樹脂
製の栓10aが圧入状態で嵌め込まれている。これによ
って、出入ボート10は液密性を保持した状態で封止さ
れている。隔膜バッグ3は、紐9と出入ボート10とに
よって樹脂ハング2の概ね中央に位置決めされている。
樹脂バッグ2及び隔膜バッグ3内には、総量で約100
cm程度の培地i4縮液90が無菌的に封入されている
。培地としては、RPM11640゜ハムF12または
ダルベツコ・モディファイド・イーグル培地等、培養す
る細胞に応じた種々の培養液を用いることができる。濃
縮程度としては、好ましくは5〜30倍、より好ましく
は8〜15倍である。さらに、10倍程度の濃縮程度が
より好ましい。
cm程度の培地i4縮液90が無菌的に封入されている
。培地としては、RPM11640゜ハムF12または
ダルベツコ・モディファイド・イーグル培地等、培養す
る細胞に応じた種々の培養液を用いることができる。濃
縮程度としては、好ましくは5〜30倍、より好ましく
は8〜15倍である。さらに、10倍程度の濃縮程度が
より好ましい。
次に、上述の実施例に係る培養バッグ1を使用する際に
用いられる細胞培養装置の一例を説明する。第3図にお
いて、この細胞培養装置は、培養室11と、培養室11
に隣接して配Iされた培地調整槽12と、培地調整槽に
連結された新鮮培地タンク13と、培養室11の培養液
排出側に連結された回収培地タンク14とを主として有
している。
用いられる細胞培養装置の一例を説明する。第3図にお
いて、この細胞培養装置は、培養室11と、培養室11
に隣接して配Iされた培地調整槽12と、培地調整槽に
連結された新鮮培地タンク13と、培養室11の培養液
排出側に連結された回収培地タンク14とを主として有
している。
培養室1】は、温度制御可能なりリーンヘンチクイブの
ものであり、たとえば37°Cに培養部16内の温度が
設定されている。培養部16内には、図示しないフィル
ターを通過してきた浄化空気が僅かな高圧状態で導入さ
れており、これによって培養部16内は無菌状態に維持
されている。また、培養室11は揺動装置(後に詳述)
を有しており、培養部16内に配置された複数の培養バ
・ング1が揺動され得るようになっている。
ものであり、たとえば37°Cに培養部16内の温度が
設定されている。培養部16内には、図示しないフィル
ターを通過してきた浄化空気が僅かな高圧状態で導入さ
れており、これによって培養部16内は無菌状態に維持
されている。また、培養室11は揺動装置(後に詳述)
を有しており、培養部16内に配置された複数の培養バ
・ング1が揺動され得るようになっている。
培地調整槽12には、各培養バッグ1の培地導入口5に
連結される培地導入バイブ23が接続されている。培養
室11外において各培地導入バイブ23の途中には、扱
きポンプ24がそれぞれ設置されており、この扱きポン
プ24によって培地調整槽12から培養バッグ1へ培養
液が搬送され得るようになっている。培地調整槽12内
には、培養バッグlに供給するための基本培地25が貯
留されている。なお、基本培地25の状態を検知するた
め、培地調整槽12には、温度センサ、pHセンサ D
oセンサ及びグルコースセンサ等の種々のセンサが設け
られている(図示せず)。培地調整槽12には、また、
新鮮培地タンク13がバイブ30を介して連結されてい
る。培地排出バイブ32の途中には、前記扱きポンプ2
4が設けられており、これによって培養バッグ17から
回収培地タンク14へ基本培地が搬送され得るようにな
っている。
連結される培地導入バイブ23が接続されている。培養
室11外において各培地導入バイブ23の途中には、扱
きポンプ24がそれぞれ設置されており、この扱きポン
プ24によって培地調整槽12から培養バッグ1へ培養
液が搬送され得るようになっている。培地調整槽12内
には、培養バッグlに供給するための基本培地25が貯
留されている。なお、基本培地25の状態を検知するた
め、培地調整槽12には、温度センサ、pHセンサ D
oセンサ及びグルコースセンサ等の種々のセンサが設け
られている(図示せず)。培地調整槽12には、また、
新鮮培地タンク13がバイブ30を介して連結されてい
る。培地排出バイブ32の途中には、前記扱きポンプ2
4が設けられており、これによって培養バッグ17から
回収培地タンク14へ基本培地が搬送され得るようにな
っている。
第4図に示すように、培養部16の床面40には、角度
θに首を振った回転軸41が回転自在に支持されている
。回転軸41の床面40から下方に突出した部分には、
傘歯車42が固定されている。傘歯車42には、モータ
43の出力軸に固定された傘歯車44が噛み合っている
。傘歯車42の下方において、回転軸41には第5図に
示すようなカム45が固定されている。カム45は、そ
の外周面46が回転軸41と同心に形成されている。外
周面46の一部分には、内周側に窪んだ切欠き47が形
成されている。また、外周面46には、マイクロスイッ
チ48の端子49が当接しており、端子49が切欠き4
7を含む外周面46に常時弾性的に当接するようになっ
ている。なお、マイクロスイッチ4日は、端子49が第
5図に示すように切欠き47内に配置されている間のみ
接続状態となるように設定されている。
θに首を振った回転軸41が回転自在に支持されている
。回転軸41の床面40から下方に突出した部分には、
傘歯車42が固定されている。傘歯車42には、モータ
43の出力軸に固定された傘歯車44が噛み合っている
。傘歯車42の下方において、回転軸41には第5図に
示すようなカム45が固定されている。カム45は、そ
の外周面46が回転軸41と同心に形成されている。外
周面46の一部分には、内周側に窪んだ切欠き47が形
成されている。また、外周面46には、マイクロスイッ
チ48の端子49が当接しており、端子49が切欠き4
7を含む外周面46に常時弾性的に当接するようになっ
ている。なお、マイクロスイッチ4日は、端子49が第
5図に示すように切欠き47内に配置されている間のみ
接続状態となるように設定されている。
回転軸41の上端部は、クランク状に屈曲して、培養バ
ッグ台支持部50となっている。支持部50の中心線0
I−01は、回転軸41の回転中心0□−0□に対して
角度θだけ傾いている。支持部50の上端外周部には、
ボールベアリング51を介して培養バッグ台52が回転
自在に支持されている。培養バッグ台52の上端面のコ
ーナーには、培養ハング固定部材53がそれぞれ設けら
れている。
ッグ台支持部50となっている。支持部50の中心線0
I−01は、回転軸41の回転中心0□−0□に対して
角度θだけ傾いている。支持部50の上端外周部には、
ボールベアリング51を介して培養バッグ台52が回転
自在に支持されている。培養バッグ台52の上端面のコ
ーナーには、培養ハング固定部材53がそれぞれ設けら
れている。
培養バッグ台52の右側部下端には、下方に突出するブ
ラケット54が設けられている。ブラケット54には、
培養バッグ台52の回転を阻止するための回転阻止機構
55が連結されている。回転阻止機構55は、第6図に
示すように、横方向のビン56を介してブラケット54
に回転自在に支持されたレバー57と、床面40に固定
された1対のガイド板58とを主として有している。レ
バー57の下端には、ガイド板58に挟まれた状態で横
方向に伸びる摺動部材59が設けられている。ガイド板
58のレバー57に対応する位置には、切欠き60が設
けられており、これによって摺動部材59を中心とした
レバー57の回動がガイド板58により阻止されないよ
うになっている。
ラケット54が設けられている。ブラケット54には、
培養バッグ台52の回転を阻止するための回転阻止機構
55が連結されている。回転阻止機構55は、第6図に
示すように、横方向のビン56を介してブラケット54
に回転自在に支持されたレバー57と、床面40に固定
された1対のガイド板58とを主として有している。レ
バー57の下端には、ガイド板58に挟まれた状態で横
方向に伸びる摺動部材59が設けられている。ガイド板
58のレバー57に対応する位置には、切欠き60が設
けられており、これによって摺動部材59を中心とした
レバー57の回動がガイド板58により阻止されないよ
うになっている。
次に、上述の実施例の使用方法及びその動作を説明する
。
。
培養バッグlを使用する際には、まず培地導入口5の栓
5aを除去し、培地導入口5から無菌水を樹脂バッグ2
内に導入することにより、樹脂バッグ2及び隔膜バッグ
3内に収納された培地濃縮液90を所定濃度の培地とす
る。培地導入口5を閉じ、出入ボート10から培養対象
となる細胞やその他の物質を必要に応じて隔膜バッグ3
内に導入する。隔膜バッグ3内への導入が済めば、出入
ボート10を再び栓10aによって閉じる。次に、培養
バッグ台52上に培養バッグ1を載せ、固定部材53を
孔4に挿通ずることによって、培養バッグ1を培養バッ
グ台52上に固定する。次に、培地導入バイブ23を培
地導入口5に連結し、培地排出バイブ32を培地排出口
6に連結する。
5aを除去し、培地導入口5から無菌水を樹脂バッグ2
内に導入することにより、樹脂バッグ2及び隔膜バッグ
3内に収納された培地濃縮液90を所定濃度の培地とす
る。培地導入口5を閉じ、出入ボート10から培養対象
となる細胞やその他の物質を必要に応じて隔膜バッグ3
内に導入する。隔膜バッグ3内への導入が済めば、出入
ボート10を再び栓10aによって閉じる。次に、培養
バッグ台52上に培養バッグ1を載せ、固定部材53を
孔4に挿通ずることによって、培養バッグ1を培養バッ
グ台52上に固定する。次に、培地導入バイブ23を培
地導入口5に連結し、培地排出バイブ32を培地排出口
6に連結する。
このように、培養バッグlの使用を開始する際には、単
に培地14I液90を希釈するだけで済むため、グリセ
リン洗浄等の煩雑な作業は不要となり、迅速かつ簡便に
作業を進めることができる。
に培地14I液90を希釈するだけで済むため、グリセ
リン洗浄等の煩雑な作業は不要となり、迅速かつ簡便に
作業を進めることができる。
次に、モータ43を回転させると回転軸41が回転する
。このとき、支持部50が回転軸41に対して傾いてい
るので、両者の中心線の交点を中心として、培養バッグ
台52が(駆動する。このとき、培養バッグ台52の揺
動に応じてレバー57が駆動されるが、レバー57はガ
イド板58に保持された状態に維持される。この結果、
回転軸41が回転したとしても培養バッグ台52は回転
しないので、回転軸41の回転にしたがって培養バッグ
台52は揺動のみを繰り返すことになる。
。このとき、支持部50が回転軸41に対して傾いてい
るので、両者の中心線の交点を中心として、培養バッグ
台52が(駆動する。このとき、培養バッグ台52の揺
動に応じてレバー57が駆動されるが、レバー57はガ
イド板58に保持された状態に維持される。この結果、
回転軸41が回転したとしても培養バッグ台52は回転
しないので、回転軸41の回転にしたがって培養バッグ
台52は揺動のみを繰り返すことになる。
回転軸41が回転するとカム45も回転するので、その
回転に応じてマイクロスイッチ48がON・OFFする
。マイクロスイッチ48の端子49が切欠き47内に入
り込み、マイクロスイッチ4BがON状態となると、図
示しない制御装置によって扱きポンプ24が駆動される
。これにより、樹脂バッグ18内にバイブ23を通じて
新鮮培地が導入されるとともに、培地排出バイブ32を
通じて古い培地が排出される。このとき、培地導入口5
と培地排出口6との先端部が互いに離れる方向に屈曲し
ているので、樹脂バッグl内での培地交換は効率良く行
われる。また、この扱きポンプ24の動作時には、培養
バッグ台52のロ5,6側が下方に配置された状態にあ
る。したがって、培養バッグ1内の気体部分が培地導入
口5及び培地排出口6側にあるときに、扱きポンプ24
が作動してしまうことはない。樹脂バッグ2内に導入さ
れた基本培地は、隔膜バッグ3の隔壁を通過してバッグ
3内に入り、細胞培養の養分として使用される。また、
隔膜バッグ3内で生じた老廃物質は、隔壁を通り樹脂バ
ッグ2内に排出される。この隔膜を通じた物質交換は、
濃度勾配による拡散現象に基づいて行われる。樹脂バッ
グ2内の基本培地は、培地排出口6を通じて回収培地タ
ンク14に排出される。
回転に応じてマイクロスイッチ48がON・OFFする
。マイクロスイッチ48の端子49が切欠き47内に入
り込み、マイクロスイッチ4BがON状態となると、図
示しない制御装置によって扱きポンプ24が駆動される
。これにより、樹脂バッグ18内にバイブ23を通じて
新鮮培地が導入されるとともに、培地排出バイブ32を
通じて古い培地が排出される。このとき、培地導入口5
と培地排出口6との先端部が互いに離れる方向に屈曲し
ているので、樹脂バッグl内での培地交換は効率良く行
われる。また、この扱きポンプ24の動作時には、培養
バッグ台52のロ5,6側が下方に配置された状態にあ
る。したがって、培養バッグ1内の気体部分が培地導入
口5及び培地排出口6側にあるときに、扱きポンプ24
が作動してしまうことはない。樹脂バッグ2内に導入さ
れた基本培地は、隔膜バッグ3の隔壁を通過してバッグ
3内に入り、細胞培養の養分として使用される。また、
隔膜バッグ3内で生じた老廃物質は、隔壁を通り樹脂バ
ッグ2内に排出される。この隔膜を通じた物質交換は、
濃度勾配による拡散現象に基づいて行われる。樹脂バッ
グ2内の基本培地は、培地排出口6を通じて回収培地タ
ンク14に排出される。
一方、培地調整槽12内では、種々のセンサによる検出
結果に基づいて基本培地の状態が制御される。また、必
要に応じ、新鮮培地タンク13から新鮮な基本培地が培
地調整槽12内に導入される。所定の状態に制御された
基本培地は、バイブ23を通じて培養バッグl内に導入
される。
結果に基づいて基本培地の状態が制御される。また、必
要に応じ、新鮮培地タンク13から新鮮な基本培地が培
地調整槽12内に導入される。所定の状態に制御された
基本培地は、バイブ23を通じて培養バッグl内に導入
される。
上述の実施例に代えて第7図に示すようなバッチ式培養
装置に使用される培養バッグにも本発明を同様に採用し
得る。
装置に使用される培養バッグにも本発明を同様に採用し
得る。
第7図において、37°Cに温度制御された培養室71
内には矢印方向に回転する培養バッグ台72が配置され
ている。培養バッグ台72は、図示しない回転機構によ
って駆動されるようになっている。また、培養バッグ台
72には、培養バッグ73が取り付けられ、台72が回
転することによって培養バッグ73内の液体が撹拌され
るようになっている。培養バッグ73は、外側の樹脂バ
ッグ74と、樹脂バング74内に収納された隔膜バッグ
75とを備えている。樹脂バッグ74内には基本培地が
収納されており、樹脂バッグ74の一辺に多数設けられ
た入替えロアロを通じて樹脂バッグ4内の基本培地が入
替え得るようになっている。隔膜バッグ75内には、リ
ンパ球等の細胞やその他の成分が収納されている。
内には矢印方向に回転する培養バッグ台72が配置され
ている。培養バッグ台72は、図示しない回転機構によ
って駆動されるようになっている。また、培養バッグ台
72には、培養バッグ73が取り付けられ、台72が回
転することによって培養バッグ73内の液体が撹拌され
るようになっている。培養バッグ73は、外側の樹脂バ
ッグ74と、樹脂バング74内に収納された隔膜バッグ
75とを備えている。樹脂バッグ74内には基本培地が
収納されており、樹脂バッグ74の一辺に多数設けられ
た入替えロアロを通じて樹脂バッグ4内の基本培地が入
替え得るようになっている。隔膜バッグ75内には、リ
ンパ球等の細胞やその他の成分が収納されている。
このようなバッチ式培養装置において使用される培養バ
ッグ73でも、使用開始前の製造・供給段階において培
地濃縮液をバッグ73内に封入しておくことによって、
本発明を同様に実施することが可能である。
ッグ73でも、使用開始前の製造・供給段階において培
地濃縮液をバッグ73内に封入しておくことによって、
本発明を同様に実施することが可能である。
本発明に係る細胞培養バッグによれば、樹脂バッグに培
地濃縮液層が無菌的に封入されているので、使用開始時
にグリセリン洗浄等の煩雑な作業を行う必要がなくなる
。しかも、軽量であるので運搬は容易である。
地濃縮液層が無菌的に封入されているので、使用開始時
にグリセリン洗浄等の煩雑な作業を行う必要がなくなる
。しかも、軽量であるので運搬は容易である。
第1図は本発明の一実施例の平面図、第2図は第1図の
■−■断面図、第3図は本発明の一実施例が使用される
細胞培養装置の概略構成図、第4図は揺動機構の一部切
欠き側面部分図、第5図は第4図の■−■断面図、第6
図は第4図の■矢視部分図、第7図は他の実施例が採用
される細胞培養装置の縦断面概略図である。 1.73・・・培養ハング、2.74・・・樹脂バッグ
、3.75・・・隔膜バッグ、90・・・培地濃縮液層
。
■−■断面図、第3図は本発明の一実施例が使用される
細胞培養装置の概略構成図、第4図は揺動機構の一部切
欠き側面部分図、第5図は第4図の■−■断面図、第6
図は第4図の■矢視部分図、第7図は他の実施例が採用
される細胞培養装置の縦断面概略図である。 1.73・・・培養ハング、2.74・・・樹脂バッグ
、3.75・・・隔膜バッグ、90・・・培地濃縮液層
。
Claims (1)
- (1)細胞と培養液とを入れて細胞を培養するための細
胞培養バッグであって、 外側の樹脂バッグと、前記樹脂バッグ内に収納された隔
膜バッグと、 前記樹脂バッグ内に無菌的に封入された培地濃縮液層と
、 を備えた細胞培養バッグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14712089A JPH0310678A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 細胞培養バッグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14712089A JPH0310678A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 細胞培養バッグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0310678A true JPH0310678A (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=15422988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14712089A Pending JPH0310678A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 細胞培養バッグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0310678A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008212049A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Fujimori Kogyo Co Ltd | 培養袋及び培養装置 |
| WO2016027800A1 (ja) * | 2014-08-22 | 2016-02-25 | オリンパス株式会社 | 細胞培養バッグ、細胞培養装置および細胞培養容器 |
| JP2016171788A (ja) * | 2015-02-16 | 2016-09-29 | インターサイエンス | 培養液粉末を内包する分析バッグを実装する微生物培養プロセス |
| CN113039264A (zh) * | 2018-11-28 | 2021-06-25 | 环球生命科技咨询美国有限责任公司 | 具有过滤器的生物反应器 |
-
1989
- 1989-06-09 JP JP14712089A patent/JPH0310678A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008212049A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Fujimori Kogyo Co Ltd | 培養袋及び培養装置 |
| WO2016027800A1 (ja) * | 2014-08-22 | 2016-02-25 | オリンパス株式会社 | 細胞培養バッグ、細胞培養装置および細胞培養容器 |
| JPWO2016027800A1 (ja) * | 2014-08-22 | 2017-06-29 | オリンパス株式会社 | 細胞培養バッグ、細胞培養装置および細胞培養容器 |
| JP2016171788A (ja) * | 2015-02-16 | 2016-09-29 | インターサイエンス | 培養液粉末を内包する分析バッグを実装する微生物培養プロセス |
| CN113039264A (zh) * | 2018-11-28 | 2021-06-25 | 环球生命科技咨询美国有限责任公司 | 具有过滤器的生物反应器 |
| US20210388303A1 (en) * | 2018-11-28 | 2021-12-16 | Global Life Sciences Solutions Usa Llc | Bioreactor with Filter |
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