JPH0310793Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0310793Y2 JPH0310793Y2 JP1984161472U JP16147284U JPH0310793Y2 JP H0310793 Y2 JPH0310793 Y2 JP H0310793Y2 JP 1984161472 U JP1984161472 U JP 1984161472U JP 16147284 U JP16147284 U JP 16147284U JP H0310793 Y2 JPH0310793 Y2 JP H0310793Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouth
- animal body
- pressurized air
- animal
- bellows
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の属する技術分野]
この考案は、加圧空気を駆動部に送つて口を開
閉させるようにした動物玩具に関するものであ
る。
閉させるようにした動物玩具に関するものであ
る。
[従来技術とその欠点]
動物本体に外部から加圧空気を送つて口を開閉
させるようにした玩具は、例えば実公昭29−
16843号公報に記載されている。しかし、この玩
具は、加圧空気を給入されて膨張する部材によつ
て口を形成しているから、その口から餌を与え
て、動物本体の中の収容することは、不可能であ
るため、動物玩具の口を開閉させて、その口から
餌を与える遊びができなかつた。
させるようにした玩具は、例えば実公昭29−
16843号公報に記載されている。しかし、この玩
具は、加圧空気を給入されて膨張する部材によつ
て口を形成しているから、その口から餌を与え
て、動物本体の中の収容することは、不可能であ
るため、動物玩具の口を開閉させて、その口から
餌を与える遊びができなかつた。
[この考案の目的]
この考案は、外部から加圧空気をパイプを介し
て駆動手段に供給して口を開閉させるとともに、
口から腹まで連通させてその腹に容器を出し入れ
自在に備えることにより、複雑な機構を用いずに
運動エネルギーの供給及び口の開閉運動ができ、
口を開閉させて餌を反復的に食べさせて遊ぶこと
ができるようにした動物玩具を提供することを目
的とする。
て駆動手段に供給して口を開閉させるとともに、
口から腹まで連通させてその腹に容器を出し入れ
自在に備えることにより、複雑な機構を用いずに
運動エネルギーの供給及び口の開閉運動ができ、
口を開閉させて餌を反復的に食べさせて遊ぶこと
ができるようにした動物玩具を提供することを目
的とする。
[この考案の実施例]
次に、この考案の一実施例を図面に基いて説明
する。
する。
この考案による動物玩具は、開閉運動が外部よ
り明確な口を有する任意の動物外形を有するもの
に実現することが可能である。図示の例は犬に適
用したものである。
り明確な口を有する任意の動物外形を有するもの
に実現することが可能である。図示の例は犬に適
用したものである。
この考案による動物玩具は、概略的には、動物
本体Aと、この動物本体にパイプBを介して接続
された加圧空気供給手段Cとからなつている。
本体Aと、この動物本体にパイプBを介して接続
された加圧空気供給手段Cとからなつている。
動物本体Aは、中空状に形成され、その外郭に
開閉自在の口1を有するとともに、開放された口
に連通する腹部2を有し、また、その腹部の前面
に設けられた開口からその腹部内に、上方に開口
する凹部3を有する容器4が出し入れ自在に収容
されている。容器4の前面部4aは、その容器を
腹部に収容したときは、動物本体の腹部の前面、
又は、その一部を構成する。
開閉自在の口1を有するとともに、開放された口
に連通する腹部2を有し、また、その腹部の前面
に設けられた開口からその腹部内に、上方に開口
する凹部3を有する容器4が出し入れ自在に収容
されている。容器4の前面部4aは、その容器を
腹部に収容したときは、動物本体の腹部の前面、
又は、その一部を構成する。
口を開閉自在に構成するには、種々の態様があ
りうる。図示の例では、動物本体を、上顎より上
側の部分を上部uとし、下顎より下側の部分を下
部lとして、上下二分し、軸受5と軸6からなる
ヒンジのいずれか一方を上部uの下端縁後部近傍
に、他方を下部lの開口縁の上端縁の後端部近傍
にそれぞれ固着して、このヒンジにより上部uを
下部lに対して軸6を中心として回転自在に連結
することにより、口を開閉可能にしている。しか
し、上部uは、下部lに対して固定し、その上部
の一部を開口させるとともに、その開口部分を塞
ぐ形状の口部材を形成して、これを後述される口
開閉手段により開閉させる構造とすることも可能
である。
りうる。図示の例では、動物本体を、上顎より上
側の部分を上部uとし、下顎より下側の部分を下
部lとして、上下二分し、軸受5と軸6からなる
ヒンジのいずれか一方を上部uの下端縁後部近傍
に、他方を下部lの開口縁の上端縁の後端部近傍
にそれぞれ固着して、このヒンジにより上部uを
下部lに対して軸6を中心として回転自在に連結
することにより、口を開閉可能にしている。しか
し、上部uは、下部lに対して固定し、その上部
の一部を開口させるとともに、その開口部分を塞
ぐ形状の口部材を形成して、これを後述される口
開閉手段により開閉させる構造とすることも可能
である。
そして、この考案では、前記下部lの上面開口
の後部付近の内側に、前記上部uを上下運動をさ
せて、口を開閉する手段7が取付けられている。
この口開閉手段7は、加圧空気を外部より与えら
れて、伸縮して、上部uを前記ヒンジ5,6より
も前方において上下させるように構成されてい
る。さらに具体的な例を説明すると、下部lの内
部に固着された取付部材8に加圧空気を与えられ
た時に伸長し、加圧空気がなくなつたときに通常
の長さに復帰するベロー9の下端を固定するとと
もに、そのベローの上端にリンク10の下端を枢
着し、そのリンクの上端を上部uの下端縁近傍に
設けた連結部11に枢着してなつている。
の後部付近の内側に、前記上部uを上下運動をさ
せて、口を開閉する手段7が取付けられている。
この口開閉手段7は、加圧空気を外部より与えら
れて、伸縮して、上部uを前記ヒンジ5,6より
も前方において上下させるように構成されてい
る。さらに具体的な例を説明すると、下部lの内
部に固着された取付部材8に加圧空気を与えられ
た時に伸長し、加圧空気がなくなつたときに通常
の長さに復帰するベロー9の下端を固定するとと
もに、そのベローの上端にリンク10の下端を枢
着し、そのリンクの上端を上部uの下端縁近傍に
設けた連結部11に枢着してなつている。
前記ベロー9の下端に前記パイプBの一端が接
続されており、そのパイプの外部の他端には加圧
供給手段Cが接続されている。この加圧供給手段
Cは、小型直流モータにより駆動される空気ポン
プを使用してもよいが、図示の好ましい実施例で
は、ジヤバラ状圧縮部を用いる手動空気ポンプを
使用している。
続されており、そのパイプの外部の他端には加圧
供給手段Cが接続されている。この加圧供給手段
Cは、小型直流モータにより駆動される空気ポン
プを使用してもよいが、図示の好ましい実施例で
は、ジヤバラ状圧縮部を用いる手動空気ポンプを
使用している。
すなわち、12は中空部材をほぼ三角形に連続
させてなるグリツプであり、そのグリツプ内側に
ジヤバラ状部材でアコーデイオン構造に形成した
圧縮部13を、そのグリツプに挿入した手で握つ
て圧縮可能に備えてあり、圧縮部13を強く押圧
すると、加圧された空気が孔14からこの圧縮部
13に接続された前記パイプBに吐出されるよう
になつている。
させてなるグリツプであり、そのグリツプ内側に
ジヤバラ状部材でアコーデイオン構造に形成した
圧縮部13を、そのグリツプに挿入した手で握つ
て圧縮可能に備えてあり、圧縮部13を強く押圧
すると、加圧された空気が孔14からこの圧縮部
13に接続された前記パイプBに吐出されるよう
になつている。
加圧空気供給手段Cは上記の構成のものに限定
されるものではなく、動物本体内部に設けられた
円筒状ベロー9と同様な構造のものを使用するこ
ともできる。すなわち、第3図に示すように、グ
リツプ12の中空部12a内に伸縮自在の密閉ブ
ロー13aを挿入し、その一端の係止部13bを
操作部材13cの自由端の溝13dに係止すると
ともに、操作部材の基端13eをグリツプのピン
12bで回転自在に支持し、ブロー13aの他端
をグリツプの孔12cより外部に臨ませ、これに
パイプBを接続し、復帰ばね13fを備えてなつ
ている。なお、グリツプ12は左右二分されたも
のを突合せて接合されるが、第3図は一方を省略
してある。
されるものではなく、動物本体内部に設けられた
円筒状ベロー9と同様な構造のものを使用するこ
ともできる。すなわち、第3図に示すように、グ
リツプ12の中空部12a内に伸縮自在の密閉ブ
ロー13aを挿入し、その一端の係止部13bを
操作部材13cの自由端の溝13dに係止すると
ともに、操作部材の基端13eをグリツプのピン
12bで回転自在に支持し、ブロー13aの他端
をグリツプの孔12cより外部に臨ませ、これに
パイプBを接続し、復帰ばね13fを備えてなつ
ている。なお、グリツプ12は左右二分されたも
のを突合せて接合されるが、第3図は一方を省略
してある。
上記のような構成により、グリツプ12を握り
締め、圧縮部13を押圧すると、加圧空気供給手
段から加圧空気が吐出され、パイプBを経て、動
物本体の口開閉手段7のベロー9に供給されるた
め、ベロー9が伸長し、リンク10及びヒンジ
5,6を介して、動物本体の上部uの前部が上方
に動く。また、圧縮部から押圧力を除去すると、
上部uの荷重により、又はベロー9及び/もしく
は圧縮部13の復帰力によりベローが短縮するた
め、上部uが下方の当初の位置に戻る。このよう
な上部の反復運動により、動物本体は口を開閉し
ているように見える。上部uの下方移動によりベ
ロー9内の空気は再び加圧空気供給手段の圧縮部
13内に戻り、圧縮部13の次の押圧を待つ。
締め、圧縮部13を押圧すると、加圧空気供給手
段から加圧空気が吐出され、パイプBを経て、動
物本体の口開閉手段7のベロー9に供給されるた
め、ベロー9が伸長し、リンク10及びヒンジ
5,6を介して、動物本体の上部uの前部が上方
に動く。また、圧縮部から押圧力を除去すると、
上部uの荷重により、又はベロー9及び/もしく
は圧縮部13の復帰力によりベローが短縮するた
め、上部uが下方の当初の位置に戻る。このよう
な上部の反復運動により、動物本体は口を開閉し
ているように見える。上部uの下方移動によりベ
ロー9内の空気は再び加圧空気供給手段の圧縮部
13内に戻り、圧縮部13の次の押圧を待つ。
なお、前記ベロー9にこのベローに供給される
加圧空気により動作する笛を取付け、その笛に犬
その他当該外形により表現される動物の啼き声と
同様な音を発生する笛を使用することにより、口
の開閉と同時に啼き声を出させることができる。
その場合、ベロー9内の加圧空気はその笛から動
物本体内に排出されるので、加圧空気供給手段C
には、圧縮部に対する押圧を除去したときにその
圧縮部をジヤバラ状部材の弾性により又は内部に
設けたバネなどにより復帰させるとともに、その
際に、外部に連通させた逆止弁付き孔15から空
気を吸込ませ、圧縮部を押圧するときはその孔1
5を逆止弁16で孔15を閉じさせて、孔14か
ら加圧空気を吐出させることにより、反復して口
の開閉と啼き声の発生をさせることができる。
加圧空気により動作する笛を取付け、その笛に犬
その他当該外形により表現される動物の啼き声と
同様な音を発生する笛を使用することにより、口
の開閉と同時に啼き声を出させることができる。
その場合、ベロー9内の加圧空気はその笛から動
物本体内に排出されるので、加圧空気供給手段C
には、圧縮部に対する押圧を除去したときにその
圧縮部をジヤバラ状部材の弾性により又は内部に
設けたバネなどにより復帰させるとともに、その
際に、外部に連通させた逆止弁付き孔15から空
気を吸込ませ、圧縮部を押圧するときはその孔1
5を逆止弁16で孔15を閉じさせて、孔14か
ら加圧空気を吐出させることにより、反復して口
の開閉と啼き声の発生をさせることができる。
また、口を開けると、外部から口を経て腹部2
内側に備えた容器4の収納空間まで連通するの
で、開いた口から餌を投入して食べさせると、そ
の餌は容器4内に落下し、回収される。従つて、
給餌遊びを終つた後は、その容器を引出して回収
された餌を、その容器を使用して容易に所要の場
所に捨てることができるから、身体又は遊び場所
の周囲を汚すことを防止することができる。
内側に備えた容器4の収納空間まで連通するの
で、開いた口から餌を投入して食べさせると、そ
の餌は容器4内に落下し、回収される。従つて、
給餌遊びを終つた後は、その容器を引出して回収
された餌を、その容器を使用して容易に所要の場
所に捨てることができるから、身体又は遊び場所
の周囲を汚すことを防止することができる。
さらに、好ましくは、動物本体の下部lの両手
及び両足に下面に一部が突出する車輪17,18
を設けるとともに、前記パイプBを動物本体の正
面より外部に延出させることにより、前記グリツ
プ12を引いてこの犬を床面上を走行移動させ、
あるいは、移動しながら口を開閉させることがで
き、いわゆるプルトイとして遊ぶことが可能であ
る。
及び両足に下面に一部が突出する車輪17,18
を設けるとともに、前記パイプBを動物本体の正
面より外部に延出させることにより、前記グリツ
プ12を引いてこの犬を床面上を走行移動させ、
あるいは、移動しながら口を開閉させることがで
き、いわゆるプルトイとして遊ぶことが可能であ
る。
[この考案の効果]
この考案によれば、頭部の上下二分された上側
部分と下側部分とを、これらの後端部近傍におい
て、ヒンジで連結して口を開閉可能とし、そのヒ
ンジよりも前方側において前記上側部分を上下動
させて口を開閉する手段を設けたので、開けた口
と動物本体の腹部に設けられた容器とが連通する
ため、動物本体の口を口開閉手段で開閉させると
ともに開けた口から餌を食べさせる動作をすると
その餌が容器内に収容される。従つて、本物の動
物に餌を食べさせる場合と同様の給餌遊びを楽し
むことができる。
部分と下側部分とを、これらの後端部近傍におい
て、ヒンジで連結して口を開閉可能とし、そのヒ
ンジよりも前方側において前記上側部分を上下動
させて口を開閉する手段を設けたので、開けた口
と動物本体の腹部に設けられた容器とが連通する
ため、動物本体の口を口開閉手段で開閉させると
ともに開けた口から餌を食べさせる動作をすると
その餌が容器内に収容される。従つて、本物の動
物に餌を食べさせる場合と同様の給餌遊びを楽し
むことができる。
図面はこの考案の一実施例を示すものであり、
第1図は斜視図、第2図は要部断面図、第3図は
加圧空気供給手段の他の例を示す分解斜視図であ
る。 A……動物本体、B……パイプ、C……加圧空
気供給手段、1……口、2……腹部、4……容
器、5,6……ヒンジ、7……口開閉手段、1
7,18……車輪。
第1図は斜視図、第2図は要部断面図、第3図は
加圧空気供給手段の他の例を示す分解斜視図であ
る。 A……動物本体、B……パイプ、C……加圧空
気供給手段、1……口、2……腹部、4……容
器、5,6……ヒンジ、7……口開閉手段、1
7,18……車輪。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (イ) 動物本体の頭部を上顎より上側の部分と、下
顎より下側の部分とに上下二分し、前記上側部
分と下側部分とをそれらの後端部近傍に設けた
ヒンジにより連結して前記動物本体の口を開閉
可能に形成し、 (ロ) 前記動物本体内部に加圧空気を与えられて、
前記上側部分を前記ヒンジよりも前方側におい
て上下動させる口開閉手段を設け、 (ハ) 前記口開閉手段に前記動物本体の外側からパ
イプを介して加圧空気を供給する手段を接続
し、 (ニ) 前記動物本体の腹部に、前記口に連通する収
容空間を有する容器を出し入れ自在に収容して
いること、 を特徴とする動物玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984161472U JPH0310793Y2 (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984161472U JPH0310793Y2 (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6177089U JPS6177089U (ja) | 1986-05-23 |
| JPH0310793Y2 true JPH0310793Y2 (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=30719380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984161472U Expired JPH0310793Y2 (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0310793Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59145986U (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-29 | 株式会社タカラ | 人形 |
-
1984
- 1984-10-25 JP JP1984161472U patent/JPH0310793Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6177089U (ja) | 1986-05-23 |
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