JPH03107Y2 - - Google Patents

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JPH03107Y2
JPH03107Y2 JP7091486U JP7091486U JPH03107Y2 JP H03107 Y2 JPH03107 Y2 JP H03107Y2 JP 7091486 U JP7091486 U JP 7091486U JP 7091486 U JP7091486 U JP 7091486U JP H03107 Y2 JPH03107 Y2 JP H03107Y2
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JP
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canvas
slider
support rod
hook
easel
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JP7091486U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、カンバス押え装置を備えたイーゼル
に関する。
〔従来の技術〕
従来より一般に使用されているイーゼル(画
架)は、カンバスの下縁部を横方向の支持材によ
つて支えるとともに、カンバスの上縁部は例えば
第8図に示されるようなねじ1を用いた爪部材2
によつて固定するようにしている。すなわち、ね
じ1を弛めた状態で爪部材2を前方(想像線で示
す位置)までスライドさせ、カンバスAの上縁部
を所定の位置にセツトしたのちに爪部材2を後方
に押し戻すとともに、ねじ1を締付けて爪部材2
を背板3に固定する。こうして、爪部材2と背板
3との間にカンバスAを挟み付けるようにしてい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕 上述したような従来のイーゼルにおいては、カ
ンバスAの取付けおよび取外しを行なうたびにね
じ1を締付け方向あるいは弛める方向に回転させ
たり、爪部材2をいちいち所定の位置に移動させ
るといつた煩わしい動作が必要である。また、う
つかりするとねじ1を紛失することもある。この
ため、カンバスの挟み付けをワンタツチで行なう
ことのできるような、操作の簡単なイーゼルが望
まれていた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案のイーゼルは、脚に取付けられる縦方向
の支持杆の上端部に、カンバスの上縁部に係合可
能な引掛け部を備えたスライダーを前後方向に摺
動自在に設けるとともに、このスライダーと上記
支持杆との間には、スライダーを後方に付勢する
復帰用ばねを設けたことを特徴とするものであ
る。
〔作用〕
上記構成の本考案のイーゼルにおいて、カンバ
スを挟み付けるには、スライダーを手で前方に移
動させた状態でカンバスを所定の位置にセツトし
たのち、スライダーから手を離す。こうすること
により、復帰用ばねの反発力によつてスライダー
は後方の位置に戻ろうとするため、スライダーに
設けられている引掛け部によつてカンバスの上縁
部を挟み付けることができる。
カンバスを外す場合には、上記と同様にスライ
ダーを手で前方に引出した状態で、カンバスの上
縁部をスライダーの引掛け部から外せばよい。こ
うして、カンバスの取付けあるいは取外しを、ス
ライダーのワンタツチ操作で簡単に行なうことが
できる。
〔実施例〕
第1図に示されたイーゼル10は、ベース11
と、このベース11に取付けられた3本の脚1
3,14,15を備えている。上記ベース11
は、合成樹脂またはアルミニウム合金等の成形品
であつて、3本の脚13〜15は、それぞれ軸1
7(一部のみ図示)を中心に回動自在に枢着され
ている。
本実施例の場合、脚13〜15は互いに同一の
構造であり、それぞれ伸縮自在管からなる。伸縮
自在管は、下側のものほど細くなる複数(図は3
本)のパイプ20,21,22を伸び縮み可能に
つなぎ合わせるとともに、各パイプ20〜22を
それぞれ周知のクランプ機構23よつて所望の長
さのところで固定できるようにしたものである。
パイプ20〜22の材質には、アルミニウム合金
などの軽量な金属が採用される。
また、上記ベース11には上下方向に貫通する
孔25が形成されている。この孔25には縦方向
の支持杆27が、摺動自在に挿通している。この
支持杆27は、アルミニウム合金等からなる角パ
イプを用いている。
更にベース11には、上記支持杆27をベース
11に固定する手段の一例として、固定用ねじ3
0が設けられている。固定用ねじ30の基部には
つまみ31が設けられていて、このつまみ31を
ねじの締付け方向(時計回り方向)に回すと、固
定用ねじ30の先端が支持杆27の背面側を押す
ことにより、支持杆27をベース11に固定でき
る。また逆に、つまみ31を反時計回り方向に回
転させると、支持杆27に対する締付けが弛み、
支持杆27はベース11に対して上下方向に摺動
可能な状態となる。
そして支持杆27の上端部にカンバス押え装置
33が設けられている。このカンバス押え装置3
3は、第2図に例示されるように、スライダー3
4を備える。このスライダー34は、合成樹脂ま
たは金属からなり、前後方向に沿う中央平板部3
5と、この平板部35の前部に下向きに設けられ
た引掛け部36と、平板部35の後部に設けられ
た立下がり部37とからなる。上記平板部35に
は、その長手方向に沿つて板厚方向に貫通する長
孔40が形成されている。この長孔40には、支
持杆27の上端開口に挿着された端部材41の上
部41aが前後方向にスライド自在に嵌合する。
上記端部材41の上面側には、ねじ42によつ
て抜け止め部材43が固定される。この抜け止め
部材43の幅は上記長孔40の溝幅よりも広くし
てあり、スライダー34が上方に抜けることを防
ぐ。
また、立下がり部37には貫通孔45が形成さ
れていて、この貫通孔45にガイドピン46が挿
通している。このガイドピン46の先端部46a
は、支持杆27の管壁を貫通して端部材41の基
部41bに固定されている。従つてスライダー3
4は、ガイドピン46と端部材の上部41aとに
よつて案内されることにより、前後方向に安定に
スライドできる。
更に、立下がり部37と支持杆27との間に、
上記ガイドピン46と同心に復帰用ばね50が介
装されている。この復帰用ばね50には例えばコ
イルばねが用いられ、スライダー34を後方(第
2図において左方)に付勢するようになつてい
る。また、前側に位置する2本の脚13,14
に、それぞれカンバスAの下縁部を支えるための
下部支持部材52,53が取付けられている。第
4図および第5図に一方の下部支持部材52を代
表して示すように、下部支持部材52は、合成樹
脂等からなるリング状の基部55と、この基部5
5の一部に一体に突設されたフツク取付け部56
とを有している。このフツク取付け部56には、
横方向に貫通する孔57が形成されている。この
孔57には、先端にねじ部60を有するL状のフ
ツク61がねじ込み式に固定されている。なお、
上記フツク61は図示例ではフツク取付け部56
の右側に固定されているが、孔57はフツク取付
け部56を左右方向に貫通しているから、フツク
61をフツク取付け部56の図示左側(すなわち
左右対称位置)に固定することも可能である。本
実施例のフツク61は、金属製のフツク本体61
aの表面を軟質合成樹脂製の被覆材61bで覆つ
たものである。
上記基部55には、その周方向の一部を分割し
たスリツト63が形成されていて、基部55を脚
13に嵌合させたのち、ねじ65とナツト66に
よつて締付けることにより、下部支持部材52が
脚13に固定される。なお、他方の下部支持部材
53も上記と同様にして脚14に固定される。
上記構成のイーゼル10は、第3図に示される
ようにカンバスAの下縁部を下部支持部材52,
53の各フツク61によつて支える。カンバスA
の高さに合わせて支持杆27の高さを調整後、カ
ンバスAの上縁部をカンバス押え装置33によつ
て固定する。すなわち、カンバスAを挟み付ける
際には、第1図中の矢印F方向にスライダー34
を指で前方に押す。そして引掛け部36と支持杆
27との間にカンバスAの上縁部を位置させたの
ち、スライダー34から手を離す。こうすること
により、スライダー34は復帰用ばね50の反発
力によつて、後方に戻るため、引掛け部36によ
つてカンバスAの上縁部を挟み付けることができ
る。
上記カンバス押え装置33によれば、カンバス
Aの取付けあるいは取外し時にはスライダー34
を押してから離すだけの簡単な操作を行なえばよ
いから、調節用のねじや爪部材を用いた従来品
(第8図参照)に比べて操作が至つて簡単である
し、従来品のような調節用ねじを用いないから、
ねじを紛失する心配もない。
しかも復帰用ばね50の反発力によつて弾性的
にカンバスAを押える構造であるから、カンバス
Aの厚みが変化しても、ばね50が撓むことので
きる範囲内であればカンバスの厚みの変化を吸収
することができ、面倒な調整は一切不要である。
なお、第6図ないし第7図にカンバス押え装置
33の別の実施態様を示す。但し基本的構造およ
び作用効果は上記実施例と共通であるから、対応
する箇所に前記実施例と同一の符号を付して説明
は省略し、相違する箇所について以下に説明す
る。
この実施態様では、ガイドピン46にナツト7
0を螺合させるとともに、復帰用ばね50の外側
を蛇腹状のゴムカバー71で覆う。また、スライ
ダー34の上端部には、指を引掛け易いように突
起72を設けている。また、端部材41と抜け止
め部材43とは互いに一体成形される。従つて長
孔40の一部には、端部材41を挿通させること
ができるように、幅広部73(第7図参照)が形
成される。引掛け部36には、組立て時にガイド
ピン46を挿通できるように、貫通孔74が形成
されている。
上記構成によれば、カバー71を設けたことに
よつてばね50やガイドピン46が覆われるので
外観が良く、しかもガイドピン46の摺動部にご
み等が詰まることも防止できる。なお、上記カバ
ー71を第1図の実施例に取付けるようにしても
よい。
〔考案の効果〕
本考案のイーゼルによれば、カンバスの挟み込
みをスライダーの簡単な操作によつてワンタツチ
で行なうことができ、操作が頗る簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本考案の一実施例を示
し、第1図はイーゼルの上部の斜視図、第2図は
カンバス押え装置の一部を分解して示す斜視図、
第3図は使用状態を示すイーゼルの斜視図、第4
図は下部支持部材を示す斜視図、第5図は下部支
持部材の一部を分解して示す斜視図である。第6
図は本考案の他の実施例を示すカンバス押え装置
部分の断面図、第7図は第6図に示されたスライ
ダーと端部材の斜視図。第8図は従来のイーゼル
の一部を示す断面図である。 10……イーゼル、13〜15……脚、27…
…支持杆、34……スライダー、36……引掛け
部、50……復帰用ばね、A……カンバス。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 脚に取付けられる縦方向の支持杆の上端部に、
    カンバスの上縁部に係合可能な引掛け部を備えた
    スライダーを前後方向に摺動自在に設けるととも
    に、このスライダーと上記支持杆との間には、ス
    ライダーを後方に付勢する復帰用ばねを設けたこ
    とを特徴とするイーゼル。
JP7091486U 1986-05-12 1986-05-12 Expired JPH03107Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7091486U JPH03107Y2 (ja) 1986-05-12 1986-05-12

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7091486U JPH03107Y2 (ja) 1986-05-12 1986-05-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62182650U JPS62182650U (ja) 1987-11-19
JPH03107Y2 true JPH03107Y2 (ja) 1991-01-07

Family

ID=30912987

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7091486U Expired JPH03107Y2 (ja) 1986-05-12 1986-05-12

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JPS62182650U (ja) 1987-11-19

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