JPH0310837Y2 - - Google Patents
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- JPH0310837Y2 JPH0310837Y2 JP3644684U JP3644684U JPH0310837Y2 JP H0310837 Y2 JPH0310837 Y2 JP H0310837Y2 JP 3644684 U JP3644684 U JP 3644684U JP 3644684 U JP3644684 U JP 3644684U JP H0310837 Y2 JPH0310837 Y2 JP H0310837Y2
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- Japan
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- case
- shaft
- gear
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- blade
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- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 16
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 5
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 4
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
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- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、車体から延設される昇降フレームに
設置される掘取駆動装置に掘取ブレードを連動連
結して装設し、この掘取ブレードを前記掘取駆動
装置の起振ケース部の作動で振動させながら昇降
フレームの下降動によつて土中に切込ませると共
に掘取駆動装置の伝動ケース部の作動で土中を掬
い取り状に回動させることによつて苗木等の根部
を根鉢付に掘取るように構成される掘取機に係
り、特に、掘取ブレード駆動装置の連動取付部に
改良を加えた構造に関する。
設置される掘取駆動装置に掘取ブレードを連動連
結して装設し、この掘取ブレードを前記掘取駆動
装置の起振ケース部の作動で振動させながら昇降
フレームの下降動によつて土中に切込ませると共
に掘取駆動装置の伝動ケース部の作動で土中を掬
い取り状に回動させることによつて苗木等の根部
を根鉢付に掘取るように構成される掘取機に係
り、特に、掘取ブレード駆動装置の連動取付部に
改良を加えた構造に関する。
(従来技術)
上記のような掘取機における掘取ブレード駆動
装置は、伝動ケース部に支持される掘取ブレード
軸の後方延出部に起振ケース部のケース体を回動
自在に枢着して、そのケース体室内の軸支部外周
個所に回転軸で偏心子を設置し、各偏心子の回転
軸を伝動ギヤ機構でもつて出力ケースの出力軸に
連動連結させて、各偏心子の強制回転により起振
し掘取ブレードに振動を付与するようにして構成
されるのである。
装置は、伝動ケース部に支持される掘取ブレード
軸の後方延出部に起振ケース部のケース体を回動
自在に枢着して、そのケース体室内の軸支部外周
個所に回転軸で偏心子を設置し、各偏心子の回転
軸を伝動ギヤ機構でもつて出力ケースの出力軸に
連動連結させて、各偏心子の強制回転により起振
し掘取ブレードに振動を付与するようにして構成
されるのである。
ところが、掘取ブレード軸を支承した伝動ケー
ス部に起振ケース部を組付けた仕組は相当に重量
大となるので、この重い仕組を持ち上げて起振ケ
ース部における伝動ギヤ機構を、出力ケース側の
出力軸に連動連結しながら出力ケースに対して組
付ける作業が実施しにくく、ことに起振ケース部
の偏心子の回転位置が狂わないように注意しなが
ら伝動ギヤ機構と出力軸の合致係合を行わねばな
らないから益々連結取付作業が困難となり、前記
偏心子の回転タイミング位置がずれたままで組付
けてしまうという事態になり易い問題が起る。
ス部に起振ケース部を組付けた仕組は相当に重量
大となるので、この重い仕組を持ち上げて起振ケ
ース部における伝動ギヤ機構を、出力ケース側の
出力軸に連動連結しながら出力ケースに対して組
付ける作業が実施しにくく、ことに起振ケース部
の偏心子の回転位置が狂わないように注意しなが
ら伝動ギヤ機構と出力軸の合致係合を行わねばな
らないから益々連結取付作業が困難となり、前記
偏心子の回転タイミング位置がずれたままで組付
けてしまうという事態になり易い問題が起る。
(考案の目的)
本考案は、伝動ケース部に起振ケース部を組付
けた仕組体を、出力ケース側に連動連結しながら
組付ける作業の際、起振ケース部の偏心子が位置
ずれしないように設定状態に維持されるようにし
て、偏心子の位置ずれを気にしないで容易に連結
作業を行えるようになすことを目的とする。
けた仕組体を、出力ケース側に連動連結しながら
組付ける作業の際、起振ケース部の偏心子が位置
ずれしないように設定状態に維持されるようにし
て、偏心子の位置ずれを気にしないで容易に連結
作業を行えるようになすことを目的とする。
(考案構成)
すなわち本考案は、伝動ケース部Aに支承され
た掘取ブレード軸8の後方延長部8aに起振ケー
ス体13を回動自在に枢着してその起振ケース室
内の軸支部14外周個所に回転軸16,16で偏
心子17,17を設置し、各回転軸16,16を
出力ケースEの出力軸25に連動連結して前記偏
心子を強制回転させるようにして構成する掘取機
の掘取ブレード駆動装置において、前記各回転軸
16,16の受動ギヤ20,20には、それぞれ
カウンターギヤ22,22を噛合させると共に各
カウンターギヤ22,22には、前記掘取ブレー
ド軸に嵌着される薄形のタイミングギヤ23を噛
合させ、出力ケースEから延設する出力軸25の
駆動ギヤ24を、前記タイミングギヤ23の横側
部に挿し込んでカウンターギヤ22,22に噛合
させるようにしたことを特徴とするものである。
た掘取ブレード軸8の後方延長部8aに起振ケー
ス体13を回動自在に枢着してその起振ケース室
内の軸支部14外周個所に回転軸16,16で偏
心子17,17を設置し、各回転軸16,16を
出力ケースEの出力軸25に連動連結して前記偏
心子を強制回転させるようにして構成する掘取機
の掘取ブレード駆動装置において、前記各回転軸
16,16の受動ギヤ20,20には、それぞれ
カウンターギヤ22,22を噛合させると共に各
カウンターギヤ22,22には、前記掘取ブレー
ド軸に嵌着される薄形のタイミングギヤ23を噛
合させ、出力ケースEから延設する出力軸25の
駆動ギヤ24を、前記タイミングギヤ23の横側
部に挿し込んでカウンターギヤ22,22に噛合
させるようにしたことを特徴とするものである。
(実施例)
以下本考案の実施例を図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は車体の一部を切欠した掘取機の側面
図、第2図は同掘取機の平面図である。
図、第2図は同掘取機の平面図である。
掘取機の車体Cは一部の図示を省略している
が、シヤーシ1の下部にクローラ走行部2を装設
し、そのクローラ走行部をシヤーシ上に搭載のエ
ンジン3で駆動する自走形にして、シヤーシ後部
の操縦部(図にあらわれていない)で運転操作す
るようにして構成されており、車体の前部には作
業機取付部4,4ならびに作業機えの伝動機構5
が配設され、さらに車体の一部には、作業機昇降
用と回転用の油圧機構(図示省略)が設置されて
いる。
が、シヤーシ1の下部にクローラ走行部2を装設
し、そのクローラ走行部をシヤーシ上に搭載のエ
ンジン3で駆動する自走形にして、シヤーシ後部
の操縦部(図にあらわれていない)で運転操作す
るようにして構成されており、車体の前部には作
業機取付部4,4ならびに作業機えの伝動機構5
が配設され、さらに車体の一部には、作業機昇降
用と回転用の油圧機構(図示省略)が設置されて
いる。
作業機取付部4,4には、掘取作業機の昇降フ
レームDが取付けられるが、該昇降フレームD
は、後方基部を水平横軸で上下方向揺動自在に取
付部4,4へ装す基枠6と、基枠の前端から延出
されるブレード先端保持腕7とから形成されてい
て、前記油圧機構のうちの油圧シリンダの作動で
昇降調節できるように構成される。
レームDが取付けられるが、該昇降フレームD
は、後方基部を水平横軸で上下方向揺動自在に取
付部4,4へ装す基枠6と、基枠の前端から延出
されるブレード先端保持腕7とから形成されてい
て、前記油圧機構のうちの油圧シリンダの作動で
昇降調節できるように構成される。
昇降フレームDの基枠6部分には、掘取ブレー
ドを作動するための駆動装置が設置されるが、こ
の駆動装置は、後部から前部に順に配設される出
力ケースEと、起振ケース部Bと、伝動ケース部
Aとから構成され、出力ケースEと伝動ケース部
Aとは基枠6に固着されるが、起振ケース部Bの
みは基枠6に固定されない状態で設置される。
ドを作動するための駆動装置が設置されるが、こ
の駆動装置は、後部から前部に順に配設される出
力ケースEと、起振ケース部Bと、伝動ケース部
Aとから構成され、出力ケースEと伝動ケース部
Aとは基枠6に固着されるが、起振ケース部Bの
みは基枠6に固定されない状態で設置される。
基枠6の前部に位置する伝動ケース部Aは、そ
の内部構造の図示を省略しているけれども、ケー
ス体12内部に前後方向むき軸心Pの掘取ブレー
ド軸8を支架し、該軸8を回動させたり停止させ
たりする駆動機構をケース内に収容して構成され
ており、前記掘取ブレード軸8の前方突出端には
掘取ブレード9後端を固定して連動連結するよう
になされる。
の内部構造の図示を省略しているけれども、ケー
ス体12内部に前後方向むき軸心Pの掘取ブレー
ド軸8を支架し、該軸8を回動させたり停止させ
たりする駆動機構をケース内に収容して構成され
ており、前記掘取ブレード軸8の前方突出端には
掘取ブレード9後端を固定して連動連結するよう
になされる。
なお、掘取ブレード9は、第2図にみられるよ
うに平面視では略半円弧状を呈し、側面視(第1
図参照)では適宜の幅をもち、その幅方向前縁に
刃部10を有する形状に形成され、前記掘取ブレ
ード軸8の軸心Pを前方に延長する線上に回動中
心が位置する先端ボス部をブレード先端保持腕7
の支持部11に回動自在に枢支して設けられるの
である。
うに平面視では略半円弧状を呈し、側面視(第1
図参照)では適宜の幅をもち、その幅方向前縁に
刃部10を有する形状に形成され、前記掘取ブレ
ード軸8の軸心Pを前方に延長する線上に回動中
心が位置する先端ボス部をブレード先端保持腕7
の支持部11に回動自在に枢支して設けられるの
である。
掘取ブレード軸8の後方部は、伝動ケース部A
から長く後方に突出させられ、その後方突出部8
aは、起振ケース部Bにおける収容ケース体13
の中心軸支部14に貫挿されて、同ケース体13
を掘取ブレード軸8の回転に伴つて回転すべく支
持するよう成される。
から長く後方に突出させられ、その後方突出部8
aは、起振ケース部Bにおける収容ケース体13
の中心軸支部14に貫挿されて、同ケース体13
を掘取ブレード軸8の回転に伴つて回転すべく支
持するよう成される。
ケース体13の室内には、前記中心軸支部14
をはさんで180度異なる位置に配設されて、夫々
に独立隔絶できる偏心子収容室15,15が形成
され、それぞれの収容室内には、回転軸16,1
6で支持される偏心子17,17が設置される。
をはさんで180度異なる位置に配設されて、夫々
に独立隔絶できる偏心子収容室15,15が形成
され、それぞれの収容室内には、回転軸16,1
6で支持される偏心子17,17が設置される。
各偏心子の回転軸16,16一端部は、ケース
体13後部に蓋体18を取付けることによつて形
成される副室19内にそれぞれ突出され、その突
出部には受動ギヤ20,20が嵌着される。
体13後部に蓋体18を取付けることによつて形
成される副室19内にそれぞれ突出され、その突
出部には受動ギヤ20,20が嵌着される。
各受動ギヤ20,20は、枢軸21,21で副
室19内に支承されたカウンターギヤ22,22
に噛み合され、それぞれのカウンターギヤ22,
22は、タイミングギヤ23と駆動ギヤ24に噛
み合わされる。
室19内に支承されたカウンターギヤ22,22
に噛み合され、それぞれのカウンターギヤ22,
22は、タイミングギヤ23と駆動ギヤ24に噛
み合わされる。
タイミングギヤ23は、薄幅に形成されて、副
室19内に突出する掘取ブレード軸8に嵌着取付
けされ、また、駆動ギヤ24は、出力ケースE側
から前記掘取ブレード軸8と同心で副室19内に
突出する出力軸25の端部に一体に設けられて、
前記タイミングギヤ23の側部に並列位置してカ
ウンターギヤ22,22に噛み合わされる。
室19内に突出する掘取ブレード軸8に嵌着取付
けされ、また、駆動ギヤ24は、出力ケースE側
から前記掘取ブレード軸8と同心で副室19内に
突出する出力軸25の端部に一体に設けられて、
前記タイミングギヤ23の側部に並列位置してカ
ウンターギヤ22,22に噛み合わされる。
出力軸25の端部は、掘取ブレード軸8の外端
部に軸受26を介して重合嵌装され、外周部は別
の軸受27で軸支筒28の内径部に支持されるの
であり、さらに、軸支筒28の外径部は、起振ケ
ース部Bのケース体13一端部を回動自由に支承
するよう構成される。
部に軸受26を介して重合嵌装され、外周部は別
の軸受27で軸支筒28の内径部に支持されるの
であり、さらに、軸支筒28の外径部は、起振ケ
ース部Bのケース体13一端部を回動自由に支承
するよう構成される。
出力軸25の出力ケース内側の端部には受動ギ
ヤ29が嵌着され、その受動ギヤ29には、出力
ケース内に収容構成される増速伝動機構で伝動で
きるようになされ、増速伝動機構には伝動機構5
で入力できるように構成されるのである。
ヤ29が嵌着され、その受動ギヤ29には、出力
ケース内に収容構成される増速伝動機構で伝動で
きるようになされ、増速伝動機構には伝動機構5
で入力できるように構成されるのである。
なお、30は偏心子収容室の組込口に取付ける
閉塞蓋である。また、2個の偏心子17,17は
第4図にみられるように回転方向に180度位相が
ずれて回転するように設けられるものである。
閉塞蓋である。また、2個の偏心子17,17は
第4図にみられるように回転方向に180度位相が
ずれて回転するように設けられるものである。
しかして、上記のように構成する装置では、ケ
ース体13の組込み口から各収容室15,15内
に偏心子17,17を組込み軸支して、各収容室
内には潤滑油を封入し閉塞蓋30,30で閉塞
し、回転軸16,16の端部をそれぞれ副室19
側に突出させる。
ース体13の組込み口から各収容室15,15内
に偏心子17,17を組込み軸支して、各収容室
内には潤滑油を封入し閉塞蓋30,30で閉塞
し、回転軸16,16の端部をそれぞれ副室19
側に突出させる。
そして、夫々の突出部には受動ギヤ20,20
を嵌着し、各受動ギヤ20,20に噛み合うカウ
ンターギヤ22,22を枢軸21,21でケース
体13に組付けながら蓋体18を組付け、副室1
9内にも潤滑油を入れ得る状態にすれば起振ケー
ス部Bの組立が終る。
を嵌着し、各受動ギヤ20,20に噛み合うカウ
ンターギヤ22,22を枢軸21,21でケース
体13に組付けながら蓋体18を組付け、副室1
9内にも潤滑油を入れ得る状態にすれば起振ケー
ス部Bの組立が終る。
上記のように組立てた起振ケース部Bは、ケー
ス体13の中心軸支部14を、伝動ケース部Aか
ら後方向きに突出する掘取ブレード軸8に嵌装し
て取付けて、掘取ブレード軸8とともに回転する
ように装置する。
ス体13の中心軸支部14を、伝動ケース部Aか
ら後方向きに突出する掘取ブレード軸8に嵌装し
て取付けて、掘取ブレード軸8とともに回転する
ように装置する。
そして、掘取ブレード軸8の副室19内突出部
分には、軸端から嵌装してタイミングギヤ23を
取付け、前述偏心子17,17が180度位相のず
れた位置に位置設定されるよう調整しながらカウ
ンターギヤ22,22に噛合させる。
分には、軸端から嵌装してタイミングギヤ23を
取付け、前述偏心子17,17が180度位相のず
れた位置に位置設定されるよう調整しながらカウ
ンターギヤ22,22に噛合させる。
更に、上記のようにして置いて、出力ケースE
側の出力軸25を掘取ブレード軸8の端部から外
嵌させ挿し込めば、出力軸25端部の駆動ギヤ2
4は、上記のごとくにタイミングギヤで位置設定
されたカウンターギヤ22,22に噛み合うこと
となり、軸支筒28の外径部は収容ケース体13
の一側部を回動自在に支承することとなるので、
その後、出力ケースEを基枠6に組付固定すれば
駆動部全体の組付けができるのである。
側の出力軸25を掘取ブレード軸8の端部から外
嵌させ挿し込めば、出力軸25端部の駆動ギヤ2
4は、上記のごとくにタイミングギヤで位置設定
されたカウンターギヤ22,22に噛み合うこと
となり、軸支筒28の外径部は収容ケース体13
の一側部を回動自在に支承することとなるので、
その後、出力ケースEを基枠6に組付固定すれば
駆動部全体の組付けができるのである。
掘取作業を行う場合は、昇降フレームDが上昇
状態にある車体Cを適宜走行させて掘取ブレード
9が第2図の状態で、かつ、第1図の実線状態と
なりながら、掘り取らんとする苗木等の根部付近
に適正に位置するように成す、そして、駆動部に
伝動して作動開始すれば、その駆動部における起
振ケース部Bの各偏心子17,17は、出力軸2
5の動力により駆動ギヤ24、カウンターギヤ2
2,22、受動ギヤ20,20を介して回転軸1
6,16中心に高速回転し起振作用を行つて、掘
取ブレード軸8および掘取ブレード9に対し振動
を付与する。
状態にある車体Cを適宜走行させて掘取ブレード
9が第2図の状態で、かつ、第1図の実線状態と
なりながら、掘り取らんとする苗木等の根部付近
に適正に位置するように成す、そして、駆動部に
伝動して作動開始すれば、その駆動部における起
振ケース部Bの各偏心子17,17は、出力軸2
5の動力により駆動ギヤ24、カウンターギヤ2
2,22、受動ギヤ20,20を介して回転軸1
6,16中心に高速回転し起振作用を行つて、掘
取ブレード軸8および掘取ブレード9に対し振動
を付与する。
したがつて、この状態で昇降フレームDを第1
図仮想線のように下降させて行くと、掘取ブレー
ド9は掘進方向前後に振動しながら苗木根部付近
の土中に切込んで行くのであり、この掘進のとき
駆動部における伝動ケース部Aを適宜回動させれ
ば、掘取ブレード9は掘取ブレード軸8中心で回
動し、根部付近の土中を掬い取り状に掘り進ん
で、苗木根部を略半球状の根鉢付に植立場所から
切離すこととなる。
図仮想線のように下降させて行くと、掘取ブレー
ド9は掘進方向前後に振動しながら苗木根部付近
の土中に切込んで行くのであり、この掘進のとき
駆動部における伝動ケース部Aを適宜回動させれ
ば、掘取ブレード9は掘取ブレード軸8中心で回
動し、根部付近の土中を掬い取り状に掘り進ん
で、苗木根部を略半球状の根鉢付に植立場所から
切離すこととなる。
根部の切離しが終われば、伝動ケース部Aの作
動で掘取ブレードを回動させ、根鉢部の底部にあ
てがうようにして、昇降フレームDを上昇させれ
ば、掘取られた根鉢付の苗木は植立場所から持ち
上げられて掘取作業が終るのである。
動で掘取ブレードを回動させ、根鉢部の底部にあ
てがうようにして、昇降フレームDを上昇させれ
ば、掘取られた根鉢付の苗木は植立場所から持ち
上げられて掘取作業が終るのである。
なお、掘取ブレード9が土中を掘進するとき掘
進方向が変つても常に適正な方向の振動が掘取ブ
レードに対して付与されるよう起振ケース部Aの
位置が追動変化するようにして構成されるが、偏
心子17,17はそれぞれケース体13内で独立
隔絶状に設けられる収容室15,15に収容設置
して、それぞれの室内の潤滑油で潤滑されるの
で、ケース体13がどのような回転位置になつて
も、潤滑油に浸るむらが起きず安定した状態で起
振できるのである。
進方向が変つても常に適正な方向の振動が掘取ブ
レードに対して付与されるよう起振ケース部Aの
位置が追動変化するようにして構成されるが、偏
心子17,17はそれぞれケース体13内で独立
隔絶状に設けられる収容室15,15に収容設置
して、それぞれの室内の潤滑油で潤滑されるの
で、ケース体13がどのような回転位置になつて
も、潤滑油に浸るむらが起きず安定した状態で起
振できるのである。
(考案の効果)
以上のように本考案では、掘取ブレード駆動装
置における起振ケース部の偏心子回転軸16,1
6に嵌着固定する受動ギヤ20,20にそれぞれ
カウンターギヤ22,22を噛合させ、各カウン
ターギヤ22,22には掘取ブレード軸8側に嵌
装枢支される薄形のタイミングギヤ23を噛合さ
せると共に、出力ケースEから延出する出力軸2
5側の駆動ギヤ24を、前記タイミングギヤの横
側部に挿し込んで各カウンターギヤ22,22に
噛合させて連動連結するよう構成するので、各偏
心子17,17が所定タイミング位置になるよう
にしてタイミングギヤ23を掘取ブレード軸8に
挿込みカウンターギヤ22,22に噛合させれ
ば、そのタイミングギヤ組入れ後はどのように回
転作動しても偏心子の関連位置はずれることなく
所定状態に維持される、したがつて伝動ケース部
に起振ケース部を装着した重い仕組体を、出力ケ
ース側に連動連結しながら組付ける際、上記偏心
子17,17の位置ずれは全く気にしないで駆動
ギヤ24を前記タイミングギヤ23の横側部に挿
し込むことのみに専念すればよくなるから連結作
業が著しく容易に行える利点がある。
置における起振ケース部の偏心子回転軸16,1
6に嵌着固定する受動ギヤ20,20にそれぞれ
カウンターギヤ22,22を噛合させ、各カウン
ターギヤ22,22には掘取ブレード軸8側に嵌
装枢支される薄形のタイミングギヤ23を噛合さ
せると共に、出力ケースEから延出する出力軸2
5側の駆動ギヤ24を、前記タイミングギヤの横
側部に挿し込んで各カウンターギヤ22,22に
噛合させて連動連結するよう構成するので、各偏
心子17,17が所定タイミング位置になるよう
にしてタイミングギヤ23を掘取ブレード軸8に
挿込みカウンターギヤ22,22に噛合させれ
ば、そのタイミングギヤ組入れ後はどのように回
転作動しても偏心子の関連位置はずれることなく
所定状態に維持される、したがつて伝動ケース部
に起振ケース部を装着した重い仕組体を、出力ケ
ース側に連動連結しながら組付ける際、上記偏心
子17,17の位置ずれは全く気にしないで駆動
ギヤ24を前記タイミングギヤ23の横側部に挿
し込むことのみに専念すればよくなるから連結作
業が著しく容易に行える利点がある。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は車体
の一部を切欠した掘取機の側面図、第2図は同掘
取機の平面図、第3図は掘取ブレード駆動装置の
一部破断平面拡大図、第4図は第3図のイ−イ断
面図、第5図は掘取ブレード駆動装置と出力ケー
スとの連動構造を示す断面部分図、第6図は第5
図のロ−ロ断面図である。 8……掘取ブレード軸、8a……後方延長部、
13……起振ケース体、14……軸支部、16…
…回転軸、17……偏心子、20……受動ギヤ、
22……カウンターギヤ、23……タイミングギ
ヤ、24……駆動ギヤ、25……出力軸、A……
伝動ケース部、E……出力ケース。
の一部を切欠した掘取機の側面図、第2図は同掘
取機の平面図、第3図は掘取ブレード駆動装置の
一部破断平面拡大図、第4図は第3図のイ−イ断
面図、第5図は掘取ブレード駆動装置と出力ケー
スとの連動構造を示す断面部分図、第6図は第5
図のロ−ロ断面図である。 8……掘取ブレード軸、8a……後方延長部、
13……起振ケース体、14……軸支部、16…
…回転軸、17……偏心子、20……受動ギヤ、
22……カウンターギヤ、23……タイミングギ
ヤ、24……駆動ギヤ、25……出力軸、A……
伝動ケース部、E……出力ケース。
Claims (1)
- 伝動ケース部Aに支承された掘取ブレード軸8
の後方延長部8aに起振ケース体13を回動自在
に枢着してその起振ケース室内の軸支部14外周
個所に回転軸16,16で偏心子17,17を設
置し、各回転軸16,16を出力ケースEの出力
軸25に連動連結して前記偏心子を強制回転させ
るようにして構成する掘取機の掘取ブレード駆動
装置において、前記各回転軸16,16の受動ギ
ヤ20,20には、それぞれカウンターギヤ2
2,22を噛合させると共に各カウンターギヤ2
2,22には、前記掘取ブレード軸に嵌着される
薄形のタイミングギヤ23を噛合させ、出力ケー
スEから延設する出力軸25の駆動ギヤ24を、
前記タイミングギヤ23の横側部に挿し込んでカ
ウンターギヤ22,22に噛合させるようにした
ことを特徴とする掘取機における掘取ブレード駆
動装置の連動取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3644684U JPS60147260U (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 掘取機における掘取ブレ−ド駆動装置の連動取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3644684U JPS60147260U (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 掘取機における掘取ブレ−ド駆動装置の連動取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60147260U JPS60147260U (ja) | 1985-09-30 |
| JPH0310837Y2 true JPH0310837Y2 (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=30541632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3644684U Granted JPS60147260U (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 掘取機における掘取ブレ−ド駆動装置の連動取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60147260U (ja) |
-
1984
- 1984-03-12 JP JP3644684U patent/JPS60147260U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60147260U (ja) | 1985-09-30 |
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