JPH0310870B2 - - Google Patents
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- JPH0310870B2 JPH0310870B2 JP57008242A JP824282A JPH0310870B2 JP H0310870 B2 JPH0310870 B2 JP H0310870B2 JP 57008242 A JP57008242 A JP 57008242A JP 824282 A JP824282 A JP 824282A JP H0310870 B2 JPH0310870 B2 JP H0310870B2
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- Japan
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- air
- enclosure
- heat
- nozzle
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B13/00—Machines and apparatus for drying fabrics, fibres, yarns, or other materials in long lengths, with progressive movement
- F26B13/10—Arrangements for feeding, heating or supporting materials; Controlling movement, tension or position of materials
- F26B13/101—Supporting materials without tension, e.g. on or between foraminous belts
- F26B13/104—Supporting materials without tension, e.g. on or between foraminous belts supported by fluid jets only; Fluid blowing arrangements for flotation dryers, e.g. coanda nozzles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B21/00—Arrangements for supplying or controlling air or other gases for drying solid materials or objects
- F26B21/20—Circulating air or gases in closed cycles, e.g. wholly within the drying enclosure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B23/00—Heating arrangements
- F26B23/001—Heating arrangements using waste heat
- F26B23/002—Heating arrangements using waste heat recovered from dryer exhaust gases
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、蒸発可能な液状物質を蒸発させて除
去する前処理を終えた柔軟な材料より成る連続ウ
エブ、特にオフセツト印刷ラインから送られる印
刷された紙のウエブ(巻取り紙)を支持すると同
時に熱風乾燥する装置に関するものである。印刷
紙ウエブな場合、沈積したインクの溶媒(グリー
ス状インクを用い熱で固定した場合は、軽油より
成る溶媒のみ)を除去することになる。
去する前処理を終えた柔軟な材料より成る連続ウ
エブ、特にオフセツト印刷ラインから送られる印
刷された紙のウエブ(巻取り紙)を支持すると同
時に熱風乾燥する装置に関するものである。印刷
紙ウエブな場合、沈積したインクの溶媒(グリー
ス状インクを用い熱で固定した場合は、軽油より
成る溶媒のみ)を除去することになる。
本発明は、詳しくいえば、次のようなタイプの
装置に関するものである。すなわち、ウエブの入
口と出口開口の間に、ウエブの移動面の上方及び
下方に配設したノズル列の組を内蔵する包囲物を
具え、これら上方及び下方のノズル列の組は、ウ
エブの移動方向と直角に伸びる熱風噴出用のスリ
ツトを有し、これらのスリツトは乾燥すべきウエ
ブの方に向いて開いており、上記ノズル列は少な
くとも1つの環流フアン及び熱源と連通し、上記
包囲物は同様に1つの排気フアンと連通している
如きタイプの装置である。
装置に関するものである。すなわち、ウエブの入
口と出口開口の間に、ウエブの移動面の上方及び
下方に配設したノズル列の組を内蔵する包囲物を
具え、これら上方及び下方のノズル列の組は、ウ
エブの移動方向と直角に伸びる熱風噴出用のスリ
ツトを有し、これらのスリツトは乾燥すべきウエ
ブの方に向いて開いており、上記ノズル列は少な
くとも1つの環流フアン及び熱源と連通し、上記
包囲物は同様に1つの排気フアンと連通している
如きタイプの装置である。
この装置によれば、ノズル列のスリツトより噴
出される熱風が、装置の部品にウエブを接触させ
ないように、上記入口と出口の間でウエブを連続
的に支持し、その間、蒸発させるべき物質例えば
印刷インクの溶媒を強度の熱交換により短時間に
除去し、例えば印刷紙の場合、未だ乾燥していな
いインクによつて汚れることを防止し、前処理に
よりウエブ上に得た結果を保存することができ
る。上記の特別の場合は、オフセツト印刷回転機
から来るウエブの走行速度は5〜10m/sに達
し、吹付けられる熱風の温度が150°〜300℃に達
する。そのため紙のウエブは120°〜160℃に加熱
され、裁断して重ねる前に冷やすのが望ましい。
上方のノズル列の組は下方の組に対しずらして配
設され、これによつて長手方向にうねりを生じ、
ウエブ張力の影響を受けて生じ易い横断方向のう
ねりを打消している。
出される熱風が、装置の部品にウエブを接触させ
ないように、上記入口と出口の間でウエブを連続
的に支持し、その間、蒸発させるべき物質例えば
印刷インクの溶媒を強度の熱交換により短時間に
除去し、例えば印刷紙の場合、未だ乾燥していな
いインクによつて汚れることを防止し、前処理に
よりウエブ上に得た結果を保存することができ
る。上記の特別の場合は、オフセツト印刷回転機
から来るウエブの走行速度は5〜10m/sに達
し、吹付けられる熱風の温度が150°〜300℃に達
する。そのため紙のウエブは120°〜160℃に加熱
され、裁断して重ねる前に冷やすのが望ましい。
上方のノズル列の組は下方の組に対しずらして配
設され、これによつて長手方向にうねりを生じ、
ウエブ張力の影響を受けて生じ易い横断方向のう
ねりを打消している。
かような装置は既知であり、例えば米国特許第
3739491号では、上記の包囲物は装置全体の長さ
にわたる単一体であつて熱風源を含み、これは装
置全体に共通で非対称的に配置されている。
3739491号では、上記の包囲物は装置全体の長さ
にわたる単一体であつて熱風源を含み、これは装
置全体に共通で非対称的に配置されている。
しかし、この種の乾燥装置を高速印刷回転機
(10m/s)のような高速で運転される処理ライ
ンに使用する場合、若干の欠点が現われる。
(10m/s)のような高速で運転される処理ライ
ンに使用する場合、若干の欠点が現われる。
例えば、物質(インクの他の成分を有する溶媒
など)の入量が多くなると、それらの露点が上昇
(40°〜70℃)して乾燥空気の入口で凝結が起こ
り、ウエブに汚点を生じたり、開口を塞(ふさ)
いだりして支持ができなくなり、装置及び全ライ
ンを停止しなければならなくなる。霧のような凝
結のもとになるものは、ウエブ入口及び出口の開
口を介して外部から流入する冷たい空気である。
というのは、霧は、ウエブから立上がる溶媒を含
んだ熱に空気を必要とするからである。
など)の入量が多くなると、それらの露点が上昇
(40°〜70℃)して乾燥空気の入口で凝結が起こ
り、ウエブに汚点を生じたり、開口を塞(ふさ)
いだりして支持ができなくなり、装置及び全ライ
ンを停止しなければならなくなる。霧のような凝
結のもとになるものは、ウエブ入口及び出口の開
口を介して外部から流入する冷たい空気である。
というのは、霧は、ウエブから立上がる溶媒を含
んだ熱に空気を必要とするからである。
印刷の場合、次のことも注意すべきである。す
なわち、既知の装置では、溶媒の量は物質によつ
ては1:100の比を越える程非常に大きく変動し、
そのため或る場合には溶媒の濃度が高すぎて望ま
しくない凝結を生じ、排気の排出量を圧力降下の
関数として制御し一定の圧力降下を維持しようと
しても、溶媒の濃度が極めて高い場合にはこの圧
力降下の制御は全く不充分となる。
なわち、既知の装置では、溶媒の量は物質によつ
ては1:100の比を越える程非常に大きく変動し、
そのため或る場合には溶媒の濃度が高すぎて望ま
しくない凝結を生じ、排気の排出量を圧力降下の
関数として制御し一定の圧力降下を維持しようと
しても、溶媒の濃度が極めて高い場合にはこの圧
力降下の制御は全く不充分となる。
また、処理ラインに使用する場合、ウエブの走
行速度を上げると、乾燥装置を長く設計すること
が必要になる。それは、そうする方が乾燥路が短
い場合より経済的で消費エネルギが少なくて済む
からである。しかし、300℃にも達する運転温度
で使用されるノズル列に対する支持構造の機械的
強度が不足し、熱応力を受けて捩れたり、曲がつ
たりするため、それにも限界がある。
行速度を上げると、乾燥装置を長く設計すること
が必要になる。それは、そうする方が乾燥路が短
い場合より経済的で消費エネルギが少なくて済む
からである。しかし、300℃にも達する運転温度
で使用されるノズル列に対する支持構造の機械的
強度が不足し、熱応力を受けて捩れたり、曲がつ
たりするため、それにも限界がある。
或る他の装置では、ノズルを含む乾燥部自体の
上方及び下方にバーナとフアンが配置され、乾燥
部はバーナの下流にあり楔形の室を介してノズル
に連結されているが、これには次のような欠点が
ある。すなわち、焔が(空気圧の低下又はガス圧
の増大のため)吹き抜けるとき、焔がフアンに達
してこれを傷め破壊することさえあり、更に、こ
のような装置では、フアン圧が空気密度したがつ
て空気温度(120°〜330℃の間で変動する。)に関
係するので、重大な圧力変動が起こりうる。これ
は、必要の吹付けの均一性及びウエブの充分な支
持にとつて好ましくない。
上方及び下方にバーナとフアンが配置され、乾燥
部はバーナの下流にあり楔形の室を介してノズル
に連結されているが、これには次のような欠点が
ある。すなわち、焔が(空気圧の低下又はガス圧
の増大のため)吹き抜けるとき、焔がフアンに達
してこれを傷め破壊することさえあり、更に、こ
のような装置では、フアン圧が空気密度したがつ
て空気温度(120°〜330℃の間で変動する。)に関
係するので、重大な圧力変動が起こりうる。これ
は、必要の吹付けの均一性及びウエブの充分な支
持にとつて好ましくない。
なお、これら既知の装置においては、廃気の排
出される流量が大きいため熱エネルギの消費が非
常に大きく、これはまた、多量のエネルギを消費
する大型の上流の浄化機を必要とする。この流量
は、特に入口及び出口開口を介して包囲物の中に
流入する冷たい空気の量によるもので、これを減
らすと溶媒を含んだ環流空気が止まる虞れがあ
る。
出される流量が大きいため熱エネルギの消費が非
常に大きく、これはまた、多量のエネルギを消費
する大型の上流の浄化機を必要とする。この流量
は、特に入口及び出口開口を介して包囲物の中に
流入する冷たい空気の量によるもので、これを減
らすと溶媒を含んだ環流空気が止まる虞れがあ
る。
装置の側方構造については、幾つかの既知の装
置はノズルと廃気の排出手段のみを含む主包囲物
を有するが、供給空気を再加熱するためのフアン
とバーは、この主包囲物の側方にあつて導管で連
結された別の包囲物の中に配置されている。その
ため、この装置をその据付けに与えられた使用空
間に適合させることが困難であり、また、速度を
増すために必要な装置の延長が妨げられることに
なる。
置はノズルと廃気の排出手段のみを含む主包囲物
を有するが、供給空気を再加熱するためのフアン
とバーは、この主包囲物の側方にあつて導管で連
結された別の包囲物の中に配置されている。その
ため、この装置をその据付けに与えられた使用空
間に適合させることが困難であり、また、速度を
増すために必要な装置の延長が妨げられることに
なる。
一般に、2つの乾燥トンネルを一直線に設ける
場合、たとえ接していても、その連結部分におい
てノズルの等間隔配置が確実に行われず、したが
つて信頼性のあるウエブ支持が行われない、とい
う欠点を生じる。
場合、たとえ接していても、その連結部分におい
てノズルの等間隔配置が確実に行われず、したが
つて信頼性のあるウエブ支持が行われない、とい
う欠点を生じる。
したがつて、本発明の目的(課題)は、これら
既知の乾燥装置の上述した種々の欠点を回避する
にある。
既知の乾燥装置の上述した種々の欠点を回避する
にある。
本発明は、上述タイプの装置であつて、包囲物
がウエブの移動方向に互いに固定された少なくと
も2つの個別の分室を有し、各分室は、2つの
(上方及び下方の)ノズル列の組と、入力側が包
囲物の内部に連通し、出力側が上記ノズル列と熱
源に連結された熱供給路をもつドクトを介して連
通した環流手段(フアン)とを有する装置を提供
する。
がウエブの移動方向に互いに固定された少なくと
も2つの個別の分室を有し、各分室は、2つの
(上方及び下方の)ノズル列の組と、入力側が包
囲物の内部に連通し、出力側が上記ノズル列と熱
源に連結された熱供給路をもつドクトを介して連
通した環流手段(フアン)とを有する装置を提供
する。
この配列により、特にオフセツト印刷回転機に
要求される高速用の例えば7mにも及ぶ長い包囲
物を、例えば2か3、必要に応じてそれ以上の複
数の分室に分割する。これらの分室は、共通の熱
源及び共通の排気手段(フアン)をも有するもの
を除いてほぼ同一であるので、無制限に並設する
ことが可能である。こうすると、装置の構造が完
全に交換可能で順応性のあるものとなる。その結
果、各分室の長さを適当な値、例えば普通のウエ
ブ寸法に対しては2.5m程度、小さなウエブ幅に
対しては3m程度に制限することができる(処理
すべきウエブ幅のため装置を広くすべき場合、各
環流フアンで生すべき流量を減らすため1列の分
室の数を増すことが可能であると仮定して)。こ
のように包囲物を小さい分室に分割すると、各分
室におけるノズル列の機械的強度を充分大きくし
うる。この分割はまた、各分室の環流フアンに連
通したノズル列の間隔を規則正しくできるので、
吹付け及び温度分布の均一性を改善する。
要求される高速用の例えば7mにも及ぶ長い包囲
物を、例えば2か3、必要に応じてそれ以上の複
数の分室に分割する。これらの分室は、共通の熱
源及び共通の排気手段(フアン)をも有するもの
を除いてほぼ同一であるので、無制限に並設する
ことが可能である。こうすると、装置の構造が完
全に交換可能で順応性のあるものとなる。その結
果、各分室の長さを適当な値、例えば普通のウエ
ブ寸法に対しては2.5m程度、小さなウエブ幅に
対しては3m程度に制限することができる(処理
すべきウエブ幅のため装置を広くすべき場合、各
環流フアンで生すべき流量を減らすため1列の分
室の数を増すことが可能であると仮定して)。こ
のように包囲物を小さい分室に分割すると、各分
室におけるノズル列の機械的強度を充分大きくし
うる。この分割はまた、各分室の環流フアンに連
通したノズル列の間隔を規則正しくできるので、
吹付け及び温度分布の均一性を改善する。
特に、或る分室の最後のノズル列と次の分室の
最初のノズル例との間隔を、同じ分室のノズル列
の間隔と等しくするのがよい。そうすると、包囲
物の一端から他端に至るまでノズル列の間隔を一
定とすることができ、ウエブの支持が中断されな
いので分室から分室へ通過する際にウエブがばた
つかない。
最初のノズル例との間隔を、同じ分室のノズル列
の間隔と等しくするのがよい。そうすると、包囲
物の一端から他端に至るまでノズル列の間隔を一
定とすることができ、ウエブの支持が中断されな
いので分室から分室へ通過する際にウエブがばた
つかない。
本発明の好適な実施例では、包囲物の少なくと
も一端の分室に燃焼室に連結するバーナを収容す
る。
も一端の分室に燃焼室に連結するバーナを収容す
る。
本発明の特に好適な実施例では、環流フアンの
出力側と連通する環流空気の入口となる燃焼室の
端部に配置した少なくとも1つのバーナを熱源と
する。この環流空気の入口は、吹付けダクトへの
熱供給路の上流に位置する。このように配列する
と、次のような2種類の混合物を得ることができ
る。1つは、バーナと対応する環流フアンから直
接送られる空気で薄められたバーナガスで、他の
1つは、同じ環流フアンから直接吹付けダクトに
送られる空気である。これは、温度と圧力の制御
に一層大きな柔軟性を与え、温度分布をもつと均
一にすることができる。また、熱を環流フアンの
下流の吹付けダクトに供給する通路を設けると、
該フアンへの損傷又は該フアンの破損を防止する
ことができる。
出力側と連通する環流空気の入口となる燃焼室の
端部に配置した少なくとも1つのバーナを熱源と
する。この環流空気の入口は、吹付けダクトへの
熱供給路の上流に位置する。このように配列する
と、次のような2種類の混合物を得ることができ
る。1つは、バーナと対応する環流フアンから直
接送られる空気で薄められたバーナガスで、他の
1つは、同じ環流フアンから直接吹付けダクトに
送られる空気である。これは、温度と圧力の制御
に一層大きな柔軟性を与え、温度分布をもつと均
一にすることができる。また、熱を環流フアンの
下流の吹付けダクトに供給する通路を設けると、
該フアンへの損傷又は該フアンの破損を防止する
ことができる。
熱源は、少なくとも2つの分室に共通するのが
よい。各分室のノズル列に到達する空気の温度
は、各分室への熱の供給を調節することにより個
別に制御される。そのため、例えば、包囲物の少
なくとも1つの分室の吹付けダクトに熱を供給す
る通路に、角度可変フラツプを配置する。こうす
ると、燃焼室から各分室に行く燃焼ガスの流れを
制御して、分室で異なる温度を得ることができ、
移動するウエブの加熱程度を次第に高めることも
できる。上記のフラツプは普通の方法で又は自動
的に制御できるが、後者の場合は、1つの分室の
フラツプを自動制御装置に連通し、該装置をその
分室及び隣りの分室に配置した温度計に接続す
る。
よい。各分室のノズル列に到達する空気の温度
は、各分室への熱の供給を調節することにより個
別に制御される。そのため、例えば、包囲物の少
なくとも1つの分室の吹付けダクトに熱を供給す
る通路に、角度可変フラツプを配置する。こうす
ると、燃焼室から各分室に行く燃焼ガスの流れを
制御して、分室で異なる温度を得ることができ、
移動するウエブの加熱程度を次第に高めることも
できる。上記のフラツプは普通の方法で又は自動
的に制御できるが、後者の場合は、1つの分室の
フラツプを自動制御装置に連通し、該装置をその
分室及び隣りの分室に配置した温度計に接続す
る。
1つの実施例(第3図)では、包囲物の或る分
室のノズル列を少なくとも2つのグループに分
け、各グループを2つの温度制御手段により燃焼
ガスと環流空気の混合物の供給手段に連結し、
別々に制御可能とすることができる。各分室は、
仕切りにより少なくとも2つの部分に分けること
ができる。上記の制御用フラツプを別々に制御可
能な数の部材で作ると、同じ分室で制御可能の異
なる吹付け温度を得ることができる。
室のノズル列を少なくとも2つのグループに分
け、各グループを2つの温度制御手段により燃焼
ガスと環流空気の混合物の供給手段に連結し、
別々に制御可能とすることができる。各分室は、
仕切りにより少なくとも2つの部分に分けること
ができる。上記の制御用フラツプを別々に制御可
能な数の部材で作ると、同じ分室で制御可能の異
なる吹付け温度を得ることができる。
排気フアンは装置の包囲物の内部に配設するの
がよく、その場合は、その駆動モータのみ外部に
置く。そうすると、包囲物に特別のフレームを設
けなくてもよく、断熱性の連結ダクトを不要と
し、とりわけ該フアンの騒音を弱めることができ
る。
がよく、その場合は、その駆動モータのみ外部に
置く。そうすると、包囲物に特別のフレームを設
けなくてもよく、断熱性の連結ダクトを不要と
し、とりわけ該フアンの騒音を弱めることができ
る。
特に本発明においては、包囲物のウエブ入口及
び出口開口に、それぞれ上方及び下方に配した1
対のノズル手段を設ける。各ノズル手段はそれぞ
れ、ウエブの移動方向と直角にウエブの幅全体を
横切つて伸びる少なくとも1つの空気噴出スリツ
トを有する。これらのノズル手段には、包囲物の
外にある予熱手段で予熱した空気を供給する。こ
うすると、これらのノズル手段は、上記入口及び
出口開口を介して外部から空気が流入するのを妨
げるエアカーテンを作る。このカーテン状に吹付
ける空気は、包囲物の外部から予熱して取入れ
る。こうすると、包囲物内で凝結が生じる危険が
なくなり、必要な排気量が減少する。上記入口及
び出口開口の上下のノズル手段には、それぞれウ
エブ移動方向に離して少なくとも2つのスリツト
を設け、上方のスリツトの間隔を下方のスリツト
の間隔とずらし部分的に重なるように配列するの
がよい。
び出口開口に、それぞれ上方及び下方に配した1
対のノズル手段を設ける。各ノズル手段はそれぞ
れ、ウエブの移動方向と直角にウエブの幅全体を
横切つて伸びる少なくとも1つの空気噴出スリツ
トを有する。これらのノズル手段には、包囲物の
外にある予熱手段で予熱した空気を供給する。こ
うすると、これらのノズル手段は、上記入口及び
出口開口を介して外部から空気が流入するのを妨
げるエアカーテンを作る。このカーテン状に吹付
ける空気は、包囲物の外部から予熱して取入れ
る。こうすると、包囲物内で凝結が生じる危険が
なくなり、必要な排気量が減少する。上記入口及
び出口開口の上下のノズル手段には、それぞれウ
エブ移動方向に離して少なくとも2つのスリツト
を設け、上方のスリツトの間隔を下方のスリツト
の間隔とずらし部分的に重なるように配列するの
がよい。
このように配列すると、ウエブの経路上の包囲
物の入口及び出口に更に節(振動体の静止点)が
生じ、ウエブの運動を一層安定させ、特に包囲物
の入口でウエブがばたつき接触により損傷を受け
るのを防止する。このように上記入口及び出口開
口に隣接して更に節を作ると、これらの開口にお
けるウエブの遊びがほぼゼロとなり、該開口の高
さ(垂直方向の幅)を極めて小さくし、該開口を
通つて外部から包囲物に流入する空気の量をほぼ
ゼロとすることができる(該流入量は、通路の断
面積及び流速すなわち内部と外部の空気圧の差の
関数である。)。
物の入口及び出口に更に節(振動体の静止点)が
生じ、ウエブの運動を一層安定させ、特に包囲物
の入口でウエブがばたつき接触により損傷を受け
るのを防止する。このように上記入口及び出口開
口に隣接して更に節を作ると、これらの開口にお
けるウエブの遊びがほぼゼロとなり、該開口の高
さ(垂直方向の幅)を極めて小さくし、該開口を
通つて外部から包囲物に流入する空気の量をほぼ
ゼロとすることができる(該流入量は、通路の断
面積及び流速すなわち内部と外部の空気圧の差の
関数である。)。
外部の空気供給源として、燃焼室及びそれに対
応する熱源に共通のフアンを設けるのがよい。こ
れは、余分の空気供給源を設ける必要をなくし、
エネルギ消費を減少させる。というのは、通常の
運転状態ではバーナを約1/3の出力で使用し、装
置のウオームアツプ時にのみ全出力を使用する
が、ウオームアツプ時は、装置を通過し凝結する
かも知れない溶媒が未だ存在しないので、上記入
口及び出口のノズル手段における空気圧が低くて
も構わないからである。
応する熱源に共通のフアンを設けるのがよい。こ
れは、余分の空気供給源を設ける必要をなくし、
エネルギ消費を減少させる。というのは、通常の
運転状態ではバーナを約1/3の出力で使用し、装
置のウオームアツプ時にのみ全出力を使用する
が、ウオームアツプ時は、装置を通過し凝結する
かも知れない溶媒が未だ存在しないので、上記入
口及び出口のノズル手段における空気圧が低くて
も構わないからである。
また、空気予熱手段は、バーナの燃焼室内に配
置した熱交換器とするのがよく、そうすると更に
予熱手段を設ける必要がない。
置した熱交換器とするのがよく、そうすると更に
予熱手段を設ける必要がない。
該予熱手段は、乾燥されたウエブと排気フアン
からの空気(この空気は濾過してもよい。)の2
つの熱保有物の一方から熱を回収するように構成
してもよい。
からの空気(この空気は濾過してもよい。)の2
つの熱保有物の一方から熱を回収するように構成
してもよい。
特定の実施令では、外部の空気供給源及び熱回
収装置に、乾燥装置の出口側に配置したウエブ冷
却機を利用する(バーナ燃焼用空気を送るフアン
を、例えばウエブ冷却機のフードから空気を取入
れるようにする。)。
収装置に、乾燥装置の出口側に配置したウエブ冷
却機を利用する(バーナ燃焼用空気を送るフアン
を、例えばウエブ冷却機のフードから空気を取入
れるようにする。)。
排気フアンの流量制御は、自動制御装置に連結
して行うのがよい。この自動制御装置は、包囲物
の内部と外部の圧力差を測定する素子と、装置内
に発生する溶媒の濃度に関する他のパラメータを
測定する素子とに接続され、サーボ制御を行う。
これにより、溶媒濃度が低いとき排気量を減ら
し、溶媒濃度が高いとき排気量を増すことができ
る。この制御は、上述した望ましくない凝結を防
ぐのに重要である。上記他のパラメータとして
は、例えば印刷ラインの場合には回転機の速度、
バーナの出力又は包囲物内の酸素濃度又は排気内
の溶媒濃度自体を用いることができる。
して行うのがよい。この自動制御装置は、包囲物
の内部と外部の圧力差を測定する素子と、装置内
に発生する溶媒の濃度に関する他のパラメータを
測定する素子とに接続され、サーボ制御を行う。
これにより、溶媒濃度が低いとき排気量を減ら
し、溶媒濃度が高いとき排気量を増すことができ
る。この制御は、上述した望ましくない凝結を防
ぐのに重要である。上記他のパラメータとして
は、例えば印刷ラインの場合には回転機の速度、
バーナの出力又は包囲物内の酸素濃度又は排気内
の溶媒濃度自体を用いることができる。
ノズル列を支持する長手方向の部材は、これら
のノズル列と連通し端部が開いた空気の流れる孔
をもつ中空の管であり、吹付けられる空気の小部
分がこれらの長手方向部材を通り、温度を均一に
保つ。
のノズル列と連通し端部が開いた空気の流れる孔
をもつ中空の管であり、吹付けられる空気の小部
分がこれらの長手方向部材を通り、温度を均一に
保つ。
〔実施例〕
以下、図示の実施例を参照しながら本発明を具
体的に説明する。
体的に説明する。
第1図は本発明の実施例を示す外観図、第2図
は第1図の装置の断面図、第3図は吹付け構造の
例を詳細に示す一部破開斜視図、第4図は装置の
一部を詳細に示す横断方向断面図、第5図は第4
図の一部詳細を示す拡大図である。
は第1図の装置の断面図、第3図は吹付け構造の
例を詳細に示す一部破開斜視図、第4図は装置の
一部を詳細に示す横断方向断面図、第5図は第4
図の一部詳細を示す拡大図である。
図示の装置は、オフセツト印刷ラインから来る
印刷された紙のウエブを乾燥する装置である。
印刷された紙のウエブを乾燥する装置である。
本発明は、足1より成る支持体の上に取付けら
れ、一般に平行6面体の閉じられた包囲物2を有
し、この包囲物の垂直な両端面2a,2bにそれ
ぞれ入口3a又は出口3b開口がある。両端面2
a,2bの外側で入口及び出口開口の前方に、1
対のノズル手段4a及び4bを固定する。2つの
開口3a,3bは、乾燥しようとするウエブBの
水平移動面を決める。ウエブBは、入口開口3a
から出口開口3bに向かつて水平に伸びる方向D
に沿つて移動する。
れ、一般に平行6面体の閉じられた包囲物2を有
し、この包囲物の垂直な両端面2a,2bにそれ
ぞれ入口3a又は出口3b開口がある。両端面2
a,2bの外側で入口及び出口開口の前方に、1
対のノズル手段4a及び4bを固定する。2つの
開口3a,3bは、乾燥しようとするウエブBの
水平移動面を決める。ウエブBは、入口開口3a
から出口開口3bに向かつて水平に伸びる方向D
に沿つて移動する。
装置の長手方向すなわち上記移動方向Dに沿つ
て、包囲物2を2つの平行6面体の分室5a,5
bに分割する。2つの分室は、垂直面6に互いに
隣接して設ける。
て、包囲物2を2つの平行6面体の分室5a,5
bに分割する。2つの分室は、垂直面6に互いに
隣接して設ける。
これらの分室5a,5bは、それぞれ垂直方向
に重なる小分室7a,7bに分かれ、下方の小分
室は吹付け室、上方の小分室は再熱室となり、両
小分室は水平面8で仕切られる。
に重なる小分室7a,7bに分かれ、下方の小分
室は吹付け室、上方の小分室は再熱室となり、両
小分室は水平面8で仕切られる。
2つの分室5a,5bの各吹付け小分室7aに
は、ウエブBの平均平面に平行でこの平面より少
し(例えば3〜4mm)離れた上下2つの水平面に
それぞれノズル列9c,9dの組を配設する。各
ノズル列9c又は9dは、ウエブ移動方向Dと直
角に伸びる長い中空のバーのウエブBに向いた面
に2つの平行なスリツト10を設けて成るもので
ある。したがつて、以下「ノズル列」を「ノズル
バー」ということがある。これらのスリツト10
は、上記移動方向Dと直角にウエブBの幅を横切
つて伸び、ウエブBを上下より支えるエアクツシ
ヨンを作るため固体部分で分離されている。ウエ
ブB上方のノズル列9cは、長手方向Dにおいて
下方の同数のノズル9dと交互に配置し、これら
交互のノズル列の間に等間隔(ピツチp)を保
つ。
は、ウエブBの平均平面に平行でこの平面より少
し(例えば3〜4mm)離れた上下2つの水平面に
それぞれノズル列9c,9dの組を配設する。各
ノズル列9c又は9dは、ウエブ移動方向Dと直
角に伸びる長い中空のバーのウエブBに向いた面
に2つの平行なスリツト10を設けて成るもので
ある。したがつて、以下「ノズル列」を「ノズル
バー」ということがある。これらのスリツト10
は、上記移動方向Dと直角にウエブBの幅を横切
つて伸び、ウエブBを上下より支えるエアクツシ
ヨンを作るため固体部分で分離されている。ウエ
ブB上方のノズル列9cは、長手方向Dにおいて
下方の同数のノズル9dと交互に配置し、これら
交互のノズル列の間に等間隔(ピツチp)を保
つ。
ウエブBの上方と下方に配した各ノズル列9
c,9dは、対応する小分室の全体にわたつてD
方向に水平に伸びる上方及び下方のコレクタ11
c,11dに連結する。各コレクタは、ノズル列
9c,9d及び垂直なダクト12c,12dの両
方と連通する。これらの垂直ダクトは、コレクタ
の長さの半分の所でコレクタ11c,11dと接
合する(ただし、分かり易くするため、図では下
方のダクト12dの接合点をコレクタの一端に寄
せて示した。)。
c,9dは、対応する小分室の全体にわたつてD
方向に水平に伸びる上方及び下方のコレクタ11
c,11dに連結する。各コレクタは、ノズル列
9c,9d及び垂直なダクト12c,12dの両
方と連通する。これらの垂直ダクトは、コレクタ
の長さの半分の所でコレクタ11c,11dと接
合する(ただし、分かり易くするため、図では下
方のダクト12dの接合点をコレクタの一端に寄
せて示した。)。
包囲物2の第2分室5bにも、全く同じものが
配設される。また、2つの上方コレクタ11c及
び2つの下方コレクタ11dは、第1分室5aの
下方のコレクタ11dの最後のノズル列9dと第
2分室5bの上方コレクタの最初のノズル列9c
との間の距離が上述のピツチpと等しくなるよう
に配置する。こうすると、包囲物の一端から他端
にわたり、完全に交互に配置されたエアクツシヨ
ンが得られる。
配設される。また、2つの上方コレクタ11c及
び2つの下方コレクタ11dは、第1分室5aの
下方のコレクタ11dの最後のノズル列9dと第
2分室5bの上方コレクタの最初のノズル列9c
との間の距離が上述のピツチpと等しくなるよう
に配置する。こうすると、包囲物の一端から他端
にわたり、完全に交互に配置されたエアクツシヨ
ンが得られる。
下方のコレクタ11dは、互いに垂直方向に伸
縮可能に摺動する2つの部分より成り、これら2
つの部分の対向端縁間に弾性シール13を介挿す
る。下方コレクタの下部は固定されているので、
ノズル列9dがあるその上部は、14に略式で示
し包囲物に対して動かす作用をする押しリンケー
ジ機構により垂直方向に動かすことができる。こ
の機構14は、分配器17を介して圧縮空気が供
給されるジヤツキ15により制御する。これによ
り、例えばプレートを洗うため装置を停止したと
き又は運転中に紙が損傷を受けるのを防ぐため
に、ノズル列の下方の組を下げることができる。
紙が損傷を受けると、過熱のため破れてしまい、
装置を再始動するのに大きな時間を浪費すること
になる。上記の機構14は、下方のコレクタ11
dの両側に配置されノズルバー9dを取付けた2
つの長手方向の中空管状部材18を支持する。
縮可能に摺動する2つの部分より成り、これら2
つの部分の対向端縁間に弾性シール13を介挿す
る。下方コレクタの下部は固定されているので、
ノズル列9dがあるその上部は、14に略式で示
し包囲物に対して動かす作用をする押しリンケー
ジ機構により垂直方向に動かすことができる。こ
の機構14は、分配器17を介して圧縮空気が供
給されるジヤツキ15により制御する。これによ
り、例えばプレートを洗うため装置を停止したと
き又は運転中に紙が損傷を受けるのを防ぐため
に、ノズル列の下方の組を下げることができる。
紙が損傷を受けると、過熱のため破れてしまい、
装置を再始動するのに大きな時間を浪費すること
になる。上記の機構14は、下方のコレクタ11
dの両側に配置されノズルバー9dを取付けた2
つの長手方向の中空管状部材18を支持する。
第3及び第4図に詳細に示すように、上部が上
方のコレクタ11cと連通するノズルバー9cの
各々は、その両端を2つの中空管状部材18の下
側に固定して取付ける。この中空管状部材18自
身は、包囲物2に堅固に吊下げてある。これらの
中空管状部材18とノズルバー9cの間に、熱い
空気が該部材18の内部を貫通できるように通気
孔19を設ける。このため、双方の両端に開口を
設ける。このように空気を循環させると、均一な
温度を保つことができる。他の中空管状部材18
aの上に全く対称的に取付けた下方のノズルバー
9dにも、同じことが当てはまる。他の中空管状
部材18aは、上記の機構14を用いて垂直方向
に動かせる部材に固定してある。ノズルバー9d
及びこれらの部材18aの間に同様な通気孔19
を設け、同様に空気の循環を行わせる。
方のコレクタ11cと連通するノズルバー9cの
各々は、その両端を2つの中空管状部材18の下
側に固定して取付ける。この中空管状部材18自
身は、包囲物2に堅固に吊下げてある。これらの
中空管状部材18とノズルバー9cの間に、熱い
空気が該部材18の内部を貫通できるように通気
孔19を設ける。このため、双方の両端に開口を
設ける。このように空気を循環させると、均一な
温度を保つことができる。他の中空管状部材18
aの上に全く対称的に取付けた下方のノズルバー
9dにも、同じことが当てはまる。他の中空管状
部材18aは、上記の機構14を用いて垂直方向
に動かせる部材に固定してある。ノズルバー9d
及びこれらの部材18aの間に同様な通気孔19
を設け、同様に空気の循環を行わせる。
入口3a及び出口3bに設けたノズル手段の各
対4a,4bは、ウエブBが入口3a及び出口3
b開口の高さで入る水平通路20を作る。これら
の水平通路20を作るノズル手段は、D方向に直
角に伸びる少なくとも2つのスリツトを有し、こ
れらのスリツトは該通路20の上方及び下方の面
に設けられる。上方のスリツト21cと下方のス
リツト21dとは、水平なD方向に沿つて交互に
ずらして配列する。これらのスリツト21c,2
1dは、ウエブBよりノズルバー9c,9dのス
リツトとほぼ同じ距離に配し、包囲物2の端壁2
a又は2bに最も近いノズル手段4a又は4bの
スリツト21c又は21dは、入口3a又は出口
3b開口にできるだけ近接させ、内側の最も近い
ノズルバー9c又は9dから同じ距離pの所に配
置する。各スリツト21c,21dから吹出る空
気は、包囲物2内のガスと外部の空気とを隔離す
るエアカーテンを作る。また、これらのスリツト
は対をなしてウエブの両側に配置されているの
で、上述と同様なエアクツシヨンを形成し、同じ
くウエブBの移動経路におけるうねりの節を維持
する。
対4a,4bは、ウエブBが入口3a及び出口3
b開口の高さで入る水平通路20を作る。これら
の水平通路20を作るノズル手段は、D方向に直
角に伸びる少なくとも2つのスリツトを有し、こ
れらのスリツトは該通路20の上方及び下方の面
に設けられる。上方のスリツト21cと下方のス
リツト21dとは、水平なD方向に沿つて交互に
ずらして配列する。これらのスリツト21c,2
1dは、ウエブBよりノズルバー9c,9dのス
リツトとほぼ同じ距離に配し、包囲物2の端壁2
a又は2bに最も近いノズル手段4a又は4bの
スリツト21c又は21dは、入口3a又は出口
3b開口にできるだけ近接させ、内側の最も近い
ノズルバー9c又は9dから同じ距離pの所に配
置する。各スリツト21c,21dから吹出る空
気は、包囲物2内のガスと外部の空気とを隔離す
るエアカーテンを作る。また、これらのスリツト
は対をなしてウエブの両側に配置されているの
で、上述と同様なエアクツシヨンを形成し、同じ
くウエブBの移動経路におけるうねりの節を維持
する。
2つの分室5a,5bの上方の小分室7bには
それぞれ環流室22a,22bがあり、これら各
室は、包囲物2の天井に固定した環流フアン(送
風機)23a,23bの出力側(出口)と連通す
る。これら各フアンの駆動モータ23cのみは、
包囲物2の上方に配置する。各環流室22a,2
2bの両側端は、それぞれ上方及び下方のコレク
タ11c,11dに至る垂直ダクト12c,12
dに連通する。包囲物の外壁2bの小分室7bの
高さに、ガス又は燃料油で作動する混合バーナを
可とするバーナ24を設ける。包囲物2の内部で
は、火焔24aを放射するバーナトーチの周りに
円筒状の燃焼室26を若干の隙間25をおいて設
ける。この燃焼室は、バーナ24から環流室22
aの前端まで伸びている。この燃焼室26は、両
環流室22a,22bの高さで下方を向いたフー
ド状の拡大部をもち、これは熱供給路27を介し
て垂直ダクト12c,12dと連通する。これら
の熱供給路27の端(はし)に回動可能な制御フ
ラツプ28を取付け、環流フアン23a,23b
からの環流空気と燃焼室26からの燃焼ガスとの
割合を変えられるようにする。
それぞれ環流室22a,22bがあり、これら各
室は、包囲物2の天井に固定した環流フアン(送
風機)23a,23bの出力側(出口)と連通す
る。これら各フアンの駆動モータ23cのみは、
包囲物2の上方に配置する。各環流室22a,2
2bの両側端は、それぞれ上方及び下方のコレク
タ11c,11dに至る垂直ダクト12c,12
dに連通する。包囲物の外壁2bの小分室7bの
高さに、ガス又は燃料油で作動する混合バーナを
可とするバーナ24を設ける。包囲物2の内部で
は、火焔24aを放射するバーナトーチの周りに
円筒状の燃焼室26を若干の隙間25をおいて設
ける。この燃焼室は、バーナ24から環流室22
aの前端まで伸びている。この燃焼室26は、両
環流室22a,22bの高さで下方を向いたフー
ド状の拡大部をもち、これは熱供給路27を介し
て垂直ダクト12c,12dと連通する。これら
の熱供給路27の端(はし)に回動可能な制御フ
ラツプ28を取付け、環流フアン23a,23b
からの環流空気と燃焼室26からの燃焼ガスとの
割合を変えられるようにする。
特定の実施例では、第1分室5aの制御フラツ
プ28はサーボモータ29に機械的に連結し、該
モータはまた、両方の上方コレクタ11cにそれ
ぞれ配した2つの温度計31a,31bから温度
値を受取る制御装置30と電気的に接続する。バ
ーナ24の制御装置は、第2分室5bに配した第
2の温度計32に接続するか、さもなければ、出
口ノズル手段4bの下流に配した赤外線温度検出
器33に接続する。バーナ24への燃焼用空気は
フアン34から送られ、このフアンには、乾燥装
置の下流に配設した冷却機34Aのフードから空
気を供給する。ウエブBは、該冷却機34Aを順
次通過する。
プ28はサーボモータ29に機械的に連結し、該
モータはまた、両方の上方コレクタ11cにそれ
ぞれ配した2つの温度計31a,31bから温度
値を受取る制御装置30と電気的に接続する。バ
ーナ24の制御装置は、第2分室5bに配した第
2の温度計32に接続するか、さもなければ、出
口ノズル手段4bの下流に配した赤外線温度検出
器33に接続する。バーナ24への燃焼用空気は
フアン34から送られ、このフアンには、乾燥装
置の下流に配設した冷却機34Aのフードから空
気を供給する。ウエブBは、該冷却機34Aを順
次通過する。
バーナへ燃焼用空気を供給する配管35の途中
から、予熱空気供給手段45として環流室22b
の高さで燃焼室に入る第2のパイプ36を分岐さ
せる。このパイプは、環流室22b,22aを通
抜け該室と熱交換を行い、更に分岐して入口4a
及び出口4bノズル手段の上方及び下方部分へ至
る。
から、予熱空気供給手段45として環流室22b
の高さで燃焼室に入る第2のパイプ36を分岐さ
せる。このパイプは、環流室22b,22aを通
抜け該室と熱交換を行い、更に分岐して入口4a
及び出口4bノズル手段の上方及び下方部分へ至
る。
第2分室5bの環流室22bはまた、バーナ2
4の近くで燃焼室26を取巻くように曲げられた
第3のダクト37と連通する。このダクタは、バ
ーナの周りにあけた隙間25と連通し、この点か
ら環流空気を送込む。
4の近くで燃焼室26を取巻くように曲げられた
第3のダクト37と連通する。このダクタは、バ
ーナの周りにあけた隙間25と連通し、この点か
ら環流空気を送込む。
両環流室22a,22bの間に、排気フアン3
8を設ける。このフアンは、環流フアン23a,
23bと同様に包囲物2の天井の下に取付け、排
気用の煙突39と連通する。煙突39内に排気量
を制御するためにフラツプ40を設け、これを、
一方では包囲物内の圧力降下を示す空気が供給さ
れている制御装置42からの信号を受信し、他方
では包囲物内の溶媒濃度を検出する送信器43か
らの信号を受信するジヤツキ41によつて制御す
る。
8を設ける。このフアンは、環流フアン23a,
23bと同様に包囲物2の天井の下に取付け、排
気用の煙突39と連通する。煙突39内に排気量
を制御するためにフラツプ40を設け、これを、
一方では包囲物内の圧力降下を示す空気が供給さ
れている制御装置42からの信号を受信し、他方
では包囲物内の溶媒濃度を検出する送信器43か
らの信号を受信するジヤツキ41によつて制御す
る。
第3図に正確に示すように、上方のコレクタ1
1cは、楔状の端部をもつ長い平行6面体の室、
すなわち、ウエブ移動方向Dと平行な垂直面にお
ける断面が台形である室の形をしている。ノズル
バー9cは、この室の幅全体にわたつてその下側
に取付けられる。この室の上方、その幅の一部分
にわたり、上方のコレクタ11cの上面全長に沿
つて伸びる吹付け用垂直ダクト12cを設ける。
このダクト12cは、その上端で環流室22aと
連通する。環流室22aは、D方向に垂直ダクト
12cと同じ長さにわたつて伸び、該ダクトより
横切る方向(ノズルバー9cの方向)に突出し、
その室内に環流フアン23aがある。吹付け用垂
直ダクト12cの中に横切る方向に伸びる垂直な
仕切り44を設け、更にその延長部44aを設け
る。この仕切り延長部44aは、上方コレクタ1
1cの幅全体にわたつて横断(幅)方向に伸びる
が、上記ダクト12cとほぼ平行な方向に傾斜し
ている。このダクト12cの分室内の仕切り44
の反対側に、2つの制御フラツプ28,28′を
配設し、ウエブ移動方向Dに平行な水平軸X−X
の周りに回動可能に取付ける。したがつて、仕切
り44とその延長部44aの両側を通る2つの空
気の流れがあり、一方は仕切り延長部44aの前
方のノズルバー9cのグループ、他方はその後方
のグループに到達する。
1cは、楔状の端部をもつ長い平行6面体の室、
すなわち、ウエブ移動方向Dと平行な垂直面にお
ける断面が台形である室の形をしている。ノズル
バー9cは、この室の幅全体にわたつてその下側
に取付けられる。この室の上方、その幅の一部分
にわたり、上方のコレクタ11cの上面全長に沿
つて伸びる吹付け用垂直ダクト12cを設ける。
このダクト12cは、その上端で環流室22aと
連通する。環流室22aは、D方向に垂直ダクト
12cと同じ長さにわたつて伸び、該ダクトより
横切る方向(ノズルバー9cの方向)に突出し、
その室内に環流フアン23aがある。吹付け用垂
直ダクト12cの中に横切る方向に伸びる垂直な
仕切り44を設け、更にその延長部44aを設け
る。この仕切り延長部44aは、上方コレクタ1
1cの幅全体にわたつて横断(幅)方向に伸びる
が、上記ダクト12cとほぼ平行な方向に傾斜し
ている。このダクト12cの分室内の仕切り44
の反対側に、2つの制御フラツプ28,28′を
配設し、ウエブ移動方向Dに平行な水平軸X−X
の周りに回動可能に取付ける。したがつて、仕切
り44とその延長部44aの両側を通る2つの空
気の流れがあり、一方は仕切り延長部44aの前
方のノズルバー9cのグループ、他方はその後方
のグループに到達する。
包囲物の各分室に、ウエブの移動方向と直角な
方向において互いに上方、下方又は側方に配置し
た2つの小包囲物を含めてもよい。これらの小包
囲物は、吹付け部と再熱部とより成り、装置の利
用可能空間又は所望の横方向の広がりに応じて極
めて柔軟な適合性を有する。各分室の再熱部は、
吹付け部から離れた所に置いてもよく、その場合
は、両者を連結する第3の構成部分を用いること
になる。
方向において互いに上方、下方又は側方に配置し
た2つの小包囲物を含めてもよい。これらの小包
囲物は、吹付け部と再熱部とより成り、装置の利
用可能空間又は所望の横方向の広がりに応じて極
めて柔軟な適合性を有する。各分室の再熱部は、
吹付け部から離れた所に置いてもよく、その場合
は、両者を連結する第3の構成部分を用いること
になる。
第1図は本発明の実施例を示す外観図、第2図
は第1図の装置の断面図、第3図は吹付け構造の
例を詳細に示す一部破開斜視図、第4図は装置の
一部を詳細に示す横断方向断面図、第5図は第4
図の一部詳細を示す拡大図である。なお、図面の
符号については、特許請求の範囲において図示の
実施例と対応する構成要素に付記して示したの
で、重複記載を省略する。
は第1図の装置の断面図、第3図は吹付け構造の
例を詳細に示す一部破開斜視図、第4図は装置の
一部を詳細に示す横断方向断面図、第5図は第4
図の一部詳細を示す拡大図である。なお、図面の
符号については、特許請求の範囲において図示の
実施例と対応する構成要素に付記して示したの
で、重複記載を省略する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ウエブ入口3a及び出口3b開口を有する包
囲物2と、 上記両開口間のウエブの移動経路Dの上方及び
下方に配置され、上記ウエブに熱風を吹付けるた
め上記ウエブ移動経路と直角の方向に伸びる細長
いスリツト10を有する上方及び下方のノズル列
9c,9dの組と、 該ノズル列の組に上記熱風を供給する熱源24
と、 上記包囲物2から廃気を排出する排気手段38
と、 上記包囲物2内に上記ウエブ移動経路Dに沿つ
て隔置され、各々がそれぞれ上記上方及び下方の
ノズル列9c,9dの組と環流手段23a,23
bとを含む少なくとも2つの分室5a,5bとを
具え、 上記環流手段23a,23bは、入力側が上記
分室5a,5bの内部と連通し、出力側がダクト
12c,12dを介して上記上方及び下方のノズ
ル列の組と連通し、該ダクトは上記熱源24から
の熱を供給するため熱供給路27と連通した連続
ウエブを支持し熱風乾燥する装置において、 上記包囲物2の上記ウエブ入口3a及び出口3
b開口の外側に近接して上記ウエブ移動経路Dの
上方及び下方に、上記ウエブに予熱空気を吹付け
るため上記ウエブ移動経路と直角の方向に伸びる
細長いスリツト21c,21dを有する上方及び
下方のノズル手段4a,4bを配置すると共に、
該ノズル手段に外部空気を予熱して供給する予熱
空気供給手段45を設け、 上記上方及び下方のノズル手段4a,4bの上
方スリツト21cと下方スリツト21dを上記ウ
エブ移動経路に沿い互いにずらして配置すると共
に、これらのスリツト21c,21dを上記包囲
物2を挟んで隣接し上記ウエブ移動経路に沿い互
いにずらして配置された上記ノズル列9c,9d
の組と上記ウエブに対してほぼ同一の距離にある
ように配置することを特徴とする連続ウエブを支
持し熱風乾燥する装置。 2 上記分室5aの最後のノズル列と次の分室5
bの最初のノズル列の間隔が同じ分室内の2つの
隣接ノズル列の間隔に等しい特許請求の範囲第1
項記載の装置。 3 上記熱源が燃焼室26内に少なくとも1つの
バーナ24を有し、上記燃焼室が少なくとも1つ
の環流手段からの環流空気を受け入れる入口を有
し、この入口が上記熱供給路27の上流にある特
許請求の範囲第1項記載の装置。 4 上記熱供給路27が上記熱源24から各分室
5a,5bに供給される熱を独立して制御する制
御手段28を具え、よつて該各分室のノズル列に
おける空気温度を独立して制御する特許請求の範
囲第1項記載の装置。 5 上記制御手段28が上記熱源24から同一分
室内の異なるグループのノズル列へ供給される熱
を独立して制御する手段28,28′を含む特許
請求の範囲第4項記載の装置。 6 上記排気手段が上記包囲物2内に配置したフ
アン38と上記包囲物2外に配設したモータを含
む特許請求の範囲第1項記載の装置。 7 上記予熱空気供給手段45が、外気を熱源2
4へ供給するフアン手段34を有する特許請求の
範囲第1項記載の装置。 8 上記予熱空気供給手段45が上記熱源から熱
を受ける熱交換手段36を有する特許請求の範囲
第1項記載の装置。 9 上記予熱空気供給手段45が乾燥されたウエ
ブからの熱を回収する手段を有する特許請求の範
囲第1項記載の装置。 10 上記乾燥されたウエブから熱を回収する手
段が該ウエブを冷却する冷却手段34Aを有する
特許請求の範囲第9項記載の装置。 11 上記予熱空気供給手段が上記排気手段38
の出口側より熱を回収する手段を有する特許請求
の範囲第1項記載の装置。 12 上記排気手段38が上記包囲物の内側と外
側の圧力差及び上記包囲物内の溶媒濃度に関連す
るパラメータに感応して空気の排出を制御する流
量制御手段40を有する特許請求の範囲第1項記
載の装置。 13 上記ノズル列9c,9dは長手部材18に
担持され、該長手部材が該部材の両端に該ノズル
列と連通している空気を通過せしめる通気孔を有
する管を形成している特許請求の範囲第1項記載
の装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP81400830A EP0066661B1 (fr) | 1981-05-25 | 1981-05-25 | Appareil de séchage de bandes continues par air chaud, avec sustentation simultanée, notamment pour bandes de papier sortant d'impression |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57196077A JPS57196077A (en) | 1982-12-01 |
| JPH0310870B2 true JPH0310870B2 (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=8188524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57008242A Granted JPS57196077A (en) | 1981-05-25 | 1982-01-21 | Device for simultaneously hot air-drying and supporting continuous web |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0066661B1 (ja) |
| JP (1) | JPS57196077A (ja) |
| AT (1) | ATE24606T1 (ja) |
| CA (1) | CA1176842A (ja) |
| DE (2) | DE66661T1 (ja) |
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