JPH0310908B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0310908B2 JPH0310908B2 JP60126823A JP12682385A JPH0310908B2 JP H0310908 B2 JPH0310908 B2 JP H0310908B2 JP 60126823 A JP60126823 A JP 60126823A JP 12682385 A JP12682385 A JP 12682385A JP H0310908 B2 JPH0310908 B2 JP H0310908B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow velocity
- laser
- laser beams
- laser beam
- measurement point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野)
本発明は、2本のレーザビームを流動する流体
に入射し、この2本のレーザビームが交叉する点
から発生する散乱光のドツプラ周波数変化から流
体の流速を測定するレーザドツプラ流速計の改良
に関する。
に入射し、この2本のレーザビームが交叉する点
から発生する散乱光のドツプラ周波数変化から流
体の流速を測定するレーザドツプラ流速計の改良
に関する。
(従来技術)
従来のレーザドツプラ流速計の概略を第3図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
レーザドツプラ流速計は、光学部1、検出部1
3および信号処理部14から全体が構成されてい
る。
3および信号処理部14から全体が構成されてい
る。
レーザ光源2から発射された1本のレーザビー
ム3は、半透明鏡4において半透明鏡4を直進通
過するレーザビーム5と直角に屈折されるレーザ
ビーム6に分けられ、レーザビーム6は反射鏡7
で反射される。レーザビーム5とレーザビーム6
は共に平行に収束レンズ8に入射し、収束レンズ
8によつて流動する流体9の望みの流速測定点1
0において交叉させられる。2本のレーザビーム
5,6の交叉により発生した散乱光11は、流速
測定点10をある速度で流動する流体9中の散乱
粒子によつて、ドツプラ周波数変化を受けてい
る。このドツプラ周波数変化を受けた散乱光11
は集光レンズ12によつて集光される。以上がレ
ーザドツプラ流速計の光学部1の構成である。
ム3は、半透明鏡4において半透明鏡4を直進通
過するレーザビーム5と直角に屈折されるレーザ
ビーム6に分けられ、レーザビーム6は反射鏡7
で反射される。レーザビーム5とレーザビーム6
は共に平行に収束レンズ8に入射し、収束レンズ
8によつて流動する流体9の望みの流速測定点1
0において交叉させられる。2本のレーザビーム
5,6の交叉により発生した散乱光11は、流速
測定点10をある速度で流動する流体9中の散乱
粒子によつて、ドツプラ周波数変化を受けてい
る。このドツプラ周波数変化を受けた散乱光11
は集光レンズ12によつて集光される。以上がレ
ーザドツプラ流速計の光学部1の構成である。
次に、集光された散乱光11は検出部13によ
つて光電変換され、電気信号は信号処理部14で
処理され流速が表示される。
つて光電変換され、電気信号は信号処理部14で
処理され流速が表示される。
上記のように、レーザドツプラ流速計では、2
本のレーザビームを流速測定点において交叉させ
ることが必要である。
本のレーザビームを流速測定点において交叉させ
ることが必要である。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、上記従来のレーザドツプラ流速計で
は、内燃機関の燃焼室等のように温度勾配や密度
勾配の大きい流れにおける流速を測定する場合、
屈折率の変化という問題点があつた。
は、内燃機関の燃焼室等のように温度勾配や密度
勾配の大きい流れにおける流速を測定する場合、
屈折率の変化という問題点があつた。
すなわち、火炎の場の中では燃焼ガスの温度や
密度が大きく変動しており、それにともない屈折
率が空間的および時間的に大きく変動する。この
屈折率の変動によつて入射した線状の2本のレー
ザビームが曲げられ流速測定点において交叉せ
ず、測定が難かしいものとなつていた。
密度が大きく変動しており、それにともない屈折
率が空間的および時間的に大きく変動する。この
屈折率の変動によつて入射した線状の2本のレー
ザビームが曲げられ流速測定点において交叉せ
ず、測定が難かしいものとなつていた。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、
その目的は測定する流体の屈折率が大きく変動す
る場においてもレーザビームが流速測定点付近に
おいて確実に交叉し、流速の測定を可能としたレ
ーザドツプラ流速計を提供することにある。
その目的は測定する流体の屈折率が大きく変動す
る場においてもレーザビームが流速測定点付近に
おいて確実に交叉し、流速の測定を可能としたレ
ーザドツプラ流速計を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明では、交叉す
る2本のレーザビームのうち1本のレーザビーム
が通過する位置にシリンドリカルレンズを配設
し、このシリンドリカルレンズにより前記レーザ
ビームを扇状に広げて流体に入射させ、これによ
つて他のレーザビームが扇状に広がつたレーザビ
ームと確実に交叉するようにしたものである。
る2本のレーザビームのうち1本のレーザビーム
が通過する位置にシリンドリカルレンズを配設
し、このシリンドリカルレンズにより前記レーザ
ビームを扇状に広げて流体に入射させ、これによ
つて他のレーザビームが扇状に広がつたレーザビ
ームと確実に交叉するようにしたものである。
(実施例)
以下に、本発明の一実施例を第1図および第2
図に基づいて説明する。本実施例における測定対
象は、内燃機関21の燃焼室22内の燃焼ガス9
である。23は内燃機関21のシリンダ、24は
ピストンであり、シリンダ23にはレーザビーム
5,6が出入りする強化ガラス製の窓25が設け
られている。
図に基づいて説明する。本実施例における測定対
象は、内燃機関21の燃焼室22内の燃焼ガス9
である。23は内燃機関21のシリンダ、24は
ピストンであり、シリンダ23にはレーザビーム
5,6が出入りする強化ガラス製の窓25が設け
られている。
レーザドツプラ流速計は、光学部1、検出部1
3および信号処理部14から全体が構成されてい
る。レーザ光源2から発射された1本のレーザビ
ーム3は、半透明鏡4において半透明鏡4を直進
通過するレーザビーム5と直角に屈折されるレー
ザビーム6に分けられ、レーザビーム6は反射鏡
7で反射される。レーザビーム5とレーザビーム
6は共に平行に収束レンズ8に入射し、収束レン
ズ8によつて内燃機関21の燃焼室22内の燃焼
ガス9の望みの流速測定点10において交叉させ
られる。
3および信号処理部14から全体が構成されてい
る。レーザ光源2から発射された1本のレーザビ
ーム3は、半透明鏡4において半透明鏡4を直進
通過するレーザビーム5と直角に屈折されるレー
ザビーム6に分けられ、レーザビーム6は反射鏡
7で反射される。レーザビーム5とレーザビーム
6は共に平行に収束レンズ8に入射し、収束レン
ズ8によつて内燃機関21の燃焼室22内の燃焼
ガス9の望みの流速測定点10において交叉させ
られる。
以上までは従来のレーザドツプラ流速計と同一
構成であり、本発明では以下に説明する構成を付
加したものである。
構成であり、本発明では以下に説明する構成を付
加したものである。
燃焼ガス9は、火炎の影響により温度や密度が
変動しており、屈折率が時間的および空間的に大
きく変動している。このように交叉するレーザビ
ーム5,6の光路における屈折率が大きく変動し
レーザビーム5,6の進路が曲げられても流速測
定点10付近で確実に交叉可能にしたものが本発
明である。
変動しており、屈折率が時間的および空間的に大
きく変動している。このように交叉するレーザビ
ーム5,6の光路における屈折率が大きく変動し
レーザビーム5,6の進路が曲げられても流速測
定点10付近で確実に交叉可能にしたものが本発
明である。
すなわち、本発明では、交叉する2本のレーザ
ビーム5,6のうち一方のレーザビーム6が通過
する位置にシリンドリカルレンズ26が配設され
ており、第2図に示すようにレーザビーム6を扇
状に広げて燃焼ガス9に入射する。このように一
方のレーザビーム6が広げられているため、燃焼
ガス9に屈折率の変動があつてもレーザビーム5
とレーザビーム6が流速測定点10付近において
確実に交叉することが可能となる。
ビーム5,6のうち一方のレーザビーム6が通過
する位置にシリンドリカルレンズ26が配設され
ており、第2図に示すようにレーザビーム6を扇
状に広げて燃焼ガス9に入射する。このように一
方のレーザビーム6が広げられているため、燃焼
ガス9に屈折率の変動があつてもレーザビーム5
とレーザビーム6が流速測定点10付近において
確実に交叉することが可能となる。
2本のレーザビーム5,6の交叉により散乱光
11が発生する。そして、この流速測定点10を
ある速度で流動する燃焼ガス9中の散乱粒子によ
つて、ドツプラ周波数変化を受ける。このドツプ
ラ周波数変化を受けた散乱光11は集光レンズ1
2によつて集光される。以上がレーザドツプラ流
速計の光学部1の構成である。
11が発生する。そして、この流速測定点10を
ある速度で流動する燃焼ガス9中の散乱粒子によ
つて、ドツプラ周波数変化を受ける。このドツプ
ラ周波数変化を受けた散乱光11は集光レンズ1
2によつて集光される。以上がレーザドツプラ流
速計の光学部1の構成である。
次に、集光された散乱光11は検出部13によ
つて光電変換され、電気信号は信号処理部14で
処理され流速が表示される。
つて光電変換され、電気信号は信号処理部14で
処理され流速が表示される。
以上説明した実施例に本発明が限定されないこ
とはもちろんである。たとえば、測定対象の流体
は内燃機関の燃焼室に限らず、屈折率の大きな変
動が問題となる対象の全てを含む。また、レーザ
ビーム5を扇状にして広げ、他のレーザビーム6
を振つて短時間に多数点の流速を測定することも
含むものである。
とはもちろんである。たとえば、測定対象の流体
は内燃機関の燃焼室に限らず、屈折率の大きな変
動が問題となる対象の全てを含む。また、レーザ
ビーム5を扇状にして広げ、他のレーザビーム6
を振つて短時間に多数点の流速を測定することも
含むものである。
(発明の効果)
測定する流体に屈折率の大きな変動がある場合
にも2本のレーザビームの内一方が扇状に広がつ
ているので流速測定点において確実に交叉させる
ことができ、正確な流速の測定が可能となる。
にも2本のレーザビームの内一方が扇状に広がつ
ているので流速測定点において確実に交叉させる
ことができ、正確な流速の測定が可能となる。
第1図は、本発明の一実施例を示すものであ
り、内燃機関の燃焼室における燃焼ガスの流速測
定を行なつている正面図、第2図は、第1図を矢
印Aから見た要部の概略を示した平面図、第3図
は、従来のレーザドツプラ流速計の概略図であ
る。 1:レーザドツプラ流速計、5,6:レーザビ
ーム、9:流体(燃焼ガス)、10:流速測定点、
11:散乱光、13:検出部、14:信号処理
部、26:シリンドリカルレンズ。
り、内燃機関の燃焼室における燃焼ガスの流速測
定を行なつている正面図、第2図は、第1図を矢
印Aから見た要部の概略を示した平面図、第3図
は、従来のレーザドツプラ流速計の概略図であ
る。 1:レーザドツプラ流速計、5,6:レーザビ
ーム、9:流体(燃焼ガス)、10:流速測定点、
11:散乱光、13:検出部、14:信号処理
部、26:シリンドリカルレンズ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 交叉する2本のレーザビーム5,6を流動す
る流体9に入射し流速測定点10において交叉さ
せる光学部1と、前記流速測定点10から発生す
る散乱光11を検出し電気信号に変換する検出部
13と、この検出部13から電気信号を得て処理
する信号処理部14とを備えて成り、前記流体9
の流速を測定するレーザドツプラ流速計におい
て、 交叉する2本のレーザビーム5,6のうち1本
のレーザビーム6が通過する位置に該1本のレー
ザビーム6を扇状に広げて流体9に入射させるシ
リンドリカルレンズ26を配設して成ることを特
徴とするレーザドツプラ流速計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12682385A JPS61284665A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | レ−ザドツプラ流速計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12682385A JPS61284665A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | レ−ザドツプラ流速計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61284665A JPS61284665A (ja) | 1986-12-15 |
| JPH0310908B2 true JPH0310908B2 (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=14944819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12682385A Granted JPS61284665A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | レ−ザドツプラ流速計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61284665A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT4097U1 (de) * | 1999-12-23 | 2001-01-25 | Avl List Gmbh | Verfahren zur erfassung einer tumble-strömung in einem zylinderraum einer brennkraftmaschine |
| DE102006051568A1 (de) * | 2006-11-02 | 2008-05-08 | Fev Motorentechnik Gmbh | Optimierung einer Zylinderinnenströmung |
| JP6629516B2 (ja) * | 2015-03-26 | 2020-01-15 | ケイミュー株式会社 | 押出成形装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59214772A (ja) * | 1983-05-20 | 1984-12-04 | Hitachi Ltd | 流体内部の流速測定方法およびその装置 |
-
1985
- 1985-06-11 JP JP12682385A patent/JPS61284665A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61284665A (ja) | 1986-12-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |