JPH0310932Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0310932Y2 JPH0310932Y2 JP1984154082U JP15408284U JPH0310932Y2 JP H0310932 Y2 JPH0310932 Y2 JP H0310932Y2 JP 1984154082 U JP1984154082 U JP 1984154082U JP 15408284 U JP15408284 U JP 15408284U JP H0310932 Y2 JPH0310932 Y2 JP H0310932Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- water
- washing
- rinsing
- dishes
- Prior art date
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- Expired
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- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案はコンベアシステムを採用した業務用
(大容量)の食器自動洗浄機に関するものである。
(大容量)の食器自動洗浄機に関するものである。
(従来の技術)
業務用の食器自動洗浄機としては特公昭46−
29080号及び特公昭46−32114号の各公報に開示さ
れたものがある。
29080号及び特公昭46−32114号の各公報に開示さ
れたものがある。
これらの食器洗浄機は一つの洗浄室を有し、そ
の洗浄室の中へ洗浄を要する食器類を置いて、大
略すれば洗浄→排水→すすぎ→排水を行うもので
あつた。
の洗浄室の中へ洗浄を要する食器類を置いて、大
略すれば洗浄→排水→すすぎ→排水を行うもので
あつた。
そして、一群の食器を洗浄し終えたら、次に洗
浄すべき別の食器群と入れ替えて洗浄するように
されている。
浄すべき別の食器群と入れ替えて洗浄するように
されている。
また、別の方法をとる食器自動洗浄機としては
駆動されるベルトコンベアで食器かごに入つた一
群の食器を流すものがあつた。
駆動されるベルトコンベアで食器かごに入つた一
群の食器を流すものがあつた。
このコンベア式の洗浄機ではコンベアの途中で
洗浄工程があり、食器類がコンベアにのつて流さ
れながら洗浄液が浴びせられた後、続いてすすぎ
工程があつてすすぎ水によつてすすがれるもので
ある。
洗浄工程があり、食器類がコンベアにのつて流さ
れながら洗浄液が浴びせられた後、続いてすすぎ
工程があつてすすぎ水によつてすすがれるもので
ある。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、特公昭46−29080号及び実公昭
46−3214号に記載された一槽構造の食器自動洗浄
機には以下に述べる課題があつた。
46−3214号に記載された一槽構造の食器自動洗浄
機には以下に述べる課題があつた。
一槽構造なので一群の食器の洗浄からすすぎま
でが終わらなければ、次の一群の食器の洗浄が行
えず、大量の食器を洗い終えるまでに非常に時間
がかかつていた。
でが終わらなければ、次の一群の食器の洗浄が行
えず、大量の食器を洗い終えるまでに非常に時間
がかかつていた。
また、洗浄水、すすぎ水は使用された後、全て
排水されるので大量の水を使うことになり不経済
であつた。
排水されるので大量の水を使うことになり不経済
であつた。
さらに、洗浄室内に洗浄を要する食器を入れる
には、多量の食器の入つたかごを洗浄室内へ持ち
込むか、洗浄室内に予め設けられた支持篭内にい
ちいち食器を収納するようにされていたので、そ
の分、作業者の労力を要していた。
には、多量の食器の入つたかごを洗浄室内へ持ち
込むか、洗浄室内に予め設けられた支持篭内にい
ちいち食器を収納するようにされていたので、そ
の分、作業者の労力を要していた。
一方、前記のコンベア式の食器洗浄機では、洗
浄機の入口から出口までコンベアが連続してお
り、しかも洗浄機内部での洗浄工程を行う空間と
すすぎ工程を行う空間とは仕切られていなかつ
た。
浄機の入口から出口までコンベアが連続してお
り、しかも洗浄機内部での洗浄工程を行う空間と
すすぎ工程を行う空間とは仕切られていなかつ
た。
したがつて、洗浄空間で噴射された洗浄液と共
に、食器に付いていた汚物がすすぎ空間の方へも
飛散して、折角洗浄したすすぎ工程にある食器や
すすぎ水を汚してしまう場合があつた。
に、食器に付いていた汚物がすすぎ空間の方へも
飛散して、折角洗浄したすすぎ工程にある食器や
すすぎ水を汚してしまう場合があつた。
また洗浄液のたくさん付いた食器やコンベアが
そのまますすぎ工程に移るので洗浄液の滴下によ
り、上記と同様、すすぎ水を汚していた。
そのまますすぎ工程に移るので洗浄液の滴下によ
り、上記と同様、すすぎ水を汚していた。
さらにコンベアの動作中に常に洗浄水、すすぎ
水及び清水を噴射しているので清水を多量に要す
るという欠点があつた。
水及び清水を噴射しているので清水を多量に要す
るという欠点があつた。
(課題を解決するための手段)
この考案は一槽構造の食器自動洗浄機及び従来
のコンベア式の食器洗浄機における上記の課題を
悉く解決すべくなされたものであつて、その特徴
とするところは食器かごを搬送する前段コンベア
及び後段コンベアと、前段コンベアの上下に配置
されかつ回転しながら食器かご内の食器に洗浄水
を噴射する洗浄ノズルと、後段コンベアの上下に
配置されかつ回転しながら食器かご内の食器にす
すぎ水を噴射するすすぎノズル及び清水を噴射す
る清水ノズルと、噴射すべき洗浄水を前段コンベ
ア下で溜める洗浄水浴槽と、噴射すべきすすぎ水
を後段コンベア下で溜めるすすぎ水浴槽と、前段
コンベア上方と後段コンベア上方との間のカーテ
ンとを備え、かつ前段コンベアおよび後段コンベ
アは、各々一定の洗浄水噴射時およびすすぎ水、
清水噴射時に略同一時間だけ停止するように構成
したことを特徴とする食器自動洗浄機にある。
のコンベア式の食器洗浄機における上記の課題を
悉く解決すべくなされたものであつて、その特徴
とするところは食器かごを搬送する前段コンベア
及び後段コンベアと、前段コンベアの上下に配置
されかつ回転しながら食器かご内の食器に洗浄水
を噴射する洗浄ノズルと、後段コンベアの上下に
配置されかつ回転しながら食器かご内の食器にす
すぎ水を噴射するすすぎノズル及び清水を噴射す
る清水ノズルと、噴射すべき洗浄水を前段コンベ
ア下で溜める洗浄水浴槽と、噴射すべきすすぎ水
を後段コンベア下で溜めるすすぎ水浴槽と、前段
コンベア上方と後段コンベア上方との間のカーテ
ンとを備え、かつ前段コンベアおよび後段コンベ
アは、各々一定の洗浄水噴射時およびすすぎ水、
清水噴射時に略同一時間だけ停止するように構成
したことを特徴とする食器自動洗浄機にある。
(作用)
食器かごは前段コンベアに搬送されると洗浄水
浴槽内の洗浄水を洗浄ノズルからの噴射によつて
受ける。
浴槽内の洗浄水を洗浄ノズルからの噴射によつて
受ける。
洗浄水が噴射されている間、前段コンベアは停
止している。
止している。
噴射された洗浄水は、洗浄水浴槽とすすぎ水浴
槽間のカーテンに遮られるため、後段コンベアの
方へ飛散したり、すすぎ水浴槽内に落下したりし
ない。
槽間のカーテンに遮られるため、後段コンベアの
方へ飛散したり、すすぎ水浴槽内に落下したりし
ない。
前段コンベア上での洗浄水の噴射が一定時間行
われると、再び前段コンベアが駆動され、食器か
ごは後段コンベアへ移動する。
われると、再び前段コンベアが駆動され、食器か
ごは後段コンベアへ移動する。
食器かごは後段コンベア上でも一定時間停止さ
れ、その間すすぎ水浴槽内のすすぎ水をすすぎノ
ズルからの噴射によつて受けた後、清水ノズルか
ら清水の噴射を受ける。
れ、その間すすぎ水浴槽内のすすぎ水をすすぎノ
ズルからの噴射によつて受けた後、清水ノズルか
ら清水の噴射を受ける。
食器かごは一定時間、すすぎ水及び清水の噴射
を受け終えると、再び後段コンベアが駆動される
ことにより食器洗浄機外へ搬出される。
を受け終えると、再び後段コンベアが駆動される
ことにより食器洗浄機外へ搬出される。
(考案の実施例)
第1図はこの考案の一実施例にかかる自動食器
洗浄機の内部構造を模式的に示す正面図、第2図
は外観の正面図、第3図は第2図のA−A線矢斜
図である。
洗浄機の内部構造を模式的に示す正面図、第2図
は外観の正面図、第3図は第2図のA−A線矢斜
図である。
第1図において、食器かご1を水平矢印S方向
に搬送するコンベアは前段コンベア2と後段コン
ベア3とからなり、両コンベア2,3間には複数
の中継用の支持ローラ4が配置されている。両コ
ンベア2,3は略同一構成で、それぞれ従動スプ
ロケツト5a,6aと駆動スプロケツト5b,6
bとエンドレスチエーン7,8とこのチエーン
7,8に定ピツチで設けられた食器かご送り爪
9,10と駆動スプロケツト軸11,12を回転
させる駆動装置13,14等とからなつている。
に搬送するコンベアは前段コンベア2と後段コン
ベア3とからなり、両コンベア2,3間には複数
の中継用の支持ローラ4が配置されている。両コ
ンベア2,3は略同一構成で、それぞれ従動スプ
ロケツト5a,6aと駆動スプロケツト5b,6
bとエンドレスチエーン7,8とこのチエーン
7,8に定ピツチで設けられた食器かご送り爪
9,10と駆動スプロケツト軸11,12を回転
させる駆動装置13,14等とからなつている。
前段コンベア2の上下には洗浄ノズル13a
が、かつ後段コンベア3の上下にはすすきノズル
14a及び清水ノズル15がそれぞれ配置されて
いる。
が、かつ後段コンベア3の上下にはすすきノズル
14a及び清水ノズル15がそれぞれ配置されて
いる。
各ノズル13a,14a,15は水平回転形
で、洗浄水、すすぎ水及び清水の噴出力で軸16
を中心に自己回転する。
で、洗浄水、すすぎ水及び清水の噴出力で軸16
を中心に自己回転する。
更に前段コンベア2の下には洗浄水浴槽17が
配置され、また後段コンベア3の下にはすすぎ水
浴槽18が配置されている。洗浄水浴槽17には
洗剤を温水に溶かしてなる洗浄水19が溜めら
れ、かつすすぎ水浴槽18には清水が少し汚れた
すすぎ水20が溜められている。
配置され、また後段コンベア3の下にはすすぎ水
浴槽18が配置されている。洗浄水浴槽17には
洗剤を温水に溶かしてなる洗浄水19が溜めら
れ、かつすすぎ水浴槽18には清水が少し汚れた
すすぎ水20が溜められている。
各浴槽17,18の上面は、浴槽内に食物カス
や粗大ゴミが流れ込むのを防止するフイルタ2
1,22で被覆されている。
や粗大ゴミが流れ込むのを防止するフイルタ2
1,22で被覆されている。
各浴槽17,18にはオーバフロー管23,2
4が設けられている。オーバーフロー管24には
蓋24aが設けられている。
4が設けられている。オーバーフロー管24には
蓋24aが設けられている。
洗剤現液を溜めた洗剤タンク25は電磁バルブ
26を有したパイプ27により洗浄水浴槽17に
臨んでいる。
26を有したパイプ27により洗浄水浴槽17に
臨んでいる。
洗浄水浴槽17内に配置されたセンサ28は上
記電磁バルブ26に電気的に連結されており、セ
ンサ28が洗浄水浴槽17の洗剤濃度を検知して
電磁バルブ26を開閉し、洗剤タンク25から洗
浄水浴槽17への洗剤現液の供給を制御し、洗浄
水浴槽17内の洗剤濃度を所期値に保持する。
記電磁バルブ26に電気的に連結されており、セ
ンサ28が洗浄水浴槽17の洗剤濃度を検知して
電磁バルブ26を開閉し、洗剤タンク25から洗
浄水浴槽17への洗剤現液の供給を制御し、洗浄
水浴槽17内の洗剤濃度を所期値に保持する。
洗浄水19はポンプ29により各洗浄ノズル1
3aに圧送され、またすすぎ水20はポンプ30
により各すすぎノズル14aに圧送される。清水
は80℃程度の温水がが温水器(図示せず)より清
水ノズルに供給される。
3aに圧送され、またすすぎ水20はポンプ30
により各すすぎノズル14aに圧送される。清水
は80℃程度の温水がが温水器(図示せず)より清
水ノズルに供給される。
尚、すすぎ水20は使用後の清水がすすぎ水浴
槽18に補充されることにより、清潔に保持され
る。
槽18に補充されることにより、清潔に保持され
る。
前段コンベア2上の前部、後方近傍部および後
段コンベア3上の後方近傍部には食器かご1によ
り作動するリミツトスイツチ31,32および3
3が配置されている。
段コンベア3上の後方近傍部には食器かご1によ
り作動するリミツトスイツチ31,32および3
3が配置されている。
搬入台34から前段コンベア2への入口にはカ
ーテン35,35が、前段コンベア2から後段コ
ンベア3への出口、入口にはカーテン36,37
が、後段コンベア3から搬出台38への出口には
カーテン39,39がそれぞれ設けられ、かつ中
間部のカーテン36,37間には更にカーテン4
0が垂設されている。
ーテン35,35が、前段コンベア2から後段コ
ンベア3への出口、入口にはカーテン36,37
が、後段コンベア3から搬出台38への出口には
カーテン39,39がそれぞれ設けられ、かつ中
間部のカーテン36,37間には更にカーテン4
0が垂設されている。
各カーテン35,36,37,39,40は後
述の食器1aとの接触状態(洗浄水のふき取り)
を好ましいものとするため、多数の条機や帯機を
集めたものからなつている。またカーテン40
は、洗浄水浴槽17とすすぎ水浴槽18間の隔壁
41よりも洗浄水浴槽17側に位置しているので
洗浄水19噴射時にカーテン36から洗浄水19
がもれてもカーテン40で止まりその後洗浄水浴
槽に落下するのですすぎ水20が汚れない。
述の食器1aとの接触状態(洗浄水のふき取り)
を好ましいものとするため、多数の条機や帯機を
集めたものからなつている。またカーテン40
は、洗浄水浴槽17とすすぎ水浴槽18間の隔壁
41よりも洗浄水浴槽17側に位置しているので
洗浄水19噴射時にカーテン36から洗浄水19
がもれてもカーテン40で止まりその後洗浄水浴
槽に落下するのですすぎ水20が汚れない。
42はすすぎ水20がオーバーフローした際に
洗浄水浴槽17に流れ込むための通路、43はこ
の通路42に設けられた逆止弁である。この逆止
弁43は洗浄水19のすすぎ水浴槽18への流入
を防ぐことは言うまでもない。
洗浄水浴槽17に流れ込むための通路、43はこ
の通路42に設けられた逆止弁である。この逆止
弁43は洗浄水19のすすぎ水浴槽18への流入
を防ぐことは言うまでもない。
第1図のように洗浄空間44およびすすぎ空間
45はそれぞれの入口、出口がカーテン35,3
6,40およびカーテン37,39,40により
閉じられた状態では、洗浄水およびすすぎ水を外
部へ飛散させない構造となつている。又、第4図
に示すように、各コンベア2,3のチエーン7,
8は略左右対称に設置されている。
45はそれぞれの入口、出口がカーテン35,3
6,40およびカーテン37,39,40により
閉じられた状態では、洗浄水およびすすぎ水を外
部へ飛散させない構造となつている。又、第4図
に示すように、各コンベア2,3のチエーン7,
8は略左右対称に設置されている。
第1図、第4図のように、各チエーン7,8の
送り爪9,10による食器かご水平送り工程7
a,8aには、チエーン7,8を支持するチエー
ン支持レール47,48が設けられている。
送り爪9,10による食器かご水平送り工程7
a,8aには、チエーン7,8を支持するチエー
ン支持レール47,48が設けられている。
第1図に示したチエーン7,8上の左右には、
第4図のように、食器かご位置の両側下部を支持
すると共に、左右方向に位置規制するガイド支持
レール49,50が設けられている。
第4図のように、食器かご位置の両側下部を支持
すると共に、左右方向に位置規制するガイド支持
レール49,50が設けられている。
第5図は送り爪9を設けたチエーン7の一部切
欠正面図、第6図は第5図の一部切欠B−B線矢
視図、第7図は第5図のC−C線断面図である。
欠正面図、第6図は第5図の一部切欠B−B線矢
視図、第7図は第5図のC−C線断面図である。
これらの図において、チエーン7の左右のピン
リンク51,51には上方に突出する突片51
a,51aが一体形成されている。
リンク51,51には上方に突出する突片51
a,51aが一体形成されている。
送り爪9はプレス成形品で、一対の側壁52,
52と、両側壁52,52の上端部間を連結した
面板53と、ピン状のウエイト54とからなる。
52と、両側壁52,52の上端部間を連結した
面板53と、ピン状のウエイト54とからなる。
上記側壁52,52はピンリンク51,51の
突片51a,51aにチエーンピン55と平行に
設けられた支持ピン56により揺動自在に支持さ
れ、かつウエイト54は支持ピン56よりも後端
部57側に位置して両側壁52,52間に架設さ
れている。送り爪9は、従動スプロケツト5a部
で下方から上方へ反転移行したとき、ウエイト5
4により面板53が前上がりの傾斜状態(第5図
の状態)に回動して、面板53の前端部58がガ
イド支持レール49よりも上方へ突出、即ち食器
かご1に対する係合位置に突出するとともに、そ
の係合位置で面板53の後端部57がチエーン7
の左右のローラリンク59,59に当接して停止
するようになつている。
突片51a,51aにチエーンピン55と平行に
設けられた支持ピン56により揺動自在に支持さ
れ、かつウエイト54は支持ピン56よりも後端
部57側に位置して両側壁52,52間に架設さ
れている。送り爪9は、従動スプロケツト5a部
で下方から上方へ反転移行したとき、ウエイト5
4により面板53が前上がりの傾斜状態(第5図
の状態)に回動して、面板53の前端部58がガ
イド支持レール49よりも上方へ突出、即ち食器
かご1に対する係合位置に突出するとともに、そ
の係合位置で面板53の後端部57がチエーン7
の左右のローラリンク59,59に当接して停止
するようになつている。
なお、後段側の送り爪10も上記同様にチエー
ン8に設けられており、従つてその説明は省略す
る。
ン8に設けられており、従つてその説明は省略す
る。
次ぎに上記構成の一連の動作を説明する。
第1図において、搬入台34に置かれた食器か
ご1が前段のガイド支持レール49上に押し進め
られると、まず食器かご1の前端部により第1の
リミツトスイツチ31がON状態になり、前段コ
ンベア2の駆動装置13が作動即ちチエーン7が
矢印Q方向に駆動する。このとき従動スプロケツ
ト5a部で下方から上方へ反転移行した送り爪9
は、第5図の状態になり、食器かご1の前端下部
の係合片(第5図参照)16に係合する。
ご1が前段のガイド支持レール49上に押し進め
られると、まず食器かご1の前端部により第1の
リミツトスイツチ31がON状態になり、前段コ
ンベア2の駆動装置13が作動即ちチエーン7が
矢印Q方向に駆動する。このとき従動スプロケツ
ト5a部で下方から上方へ反転移行した送り爪9
は、第5図の状態になり、食器かご1の前端下部
の係合片(第5図参照)16に係合する。
このようにして食器かご1が前段のガイド支持
レール49上に完全に送り込まれ、上下の洗浄ノ
ズル13aの噴射領域内に達すると、食器かご1
の前端部にて第2のリミツトスイツチ32がON
状態になる。その結果、駆動装置13即ちチエー
ン7が停止し、食器かご1の送りが停止すると共
に、図示しないタイマが作動して洗浄水浴槽17
内の洗浄水19がポンプ29により上下の洗浄ノ
ズル13aに圧送噴射され、洗浄ノズル13aが
水平旋回し、食器かご1内の食器が効果的に洗浄
される。
レール49上に完全に送り込まれ、上下の洗浄ノ
ズル13aの噴射領域内に達すると、食器かご1
の前端部にて第2のリミツトスイツチ32がON
状態になる。その結果、駆動装置13即ちチエー
ン7が停止し、食器かご1の送りが停止すると共
に、図示しないタイマが作動して洗浄水浴槽17
内の洗浄水19がポンプ29により上下の洗浄ノ
ズル13aに圧送噴射され、洗浄ノズル13aが
水平旋回し、食器かご1内の食器が効果的に洗浄
される。
この後上記タイマによりポンプ29が停止され
て、要すれば洗浄ノズル13aの作動を停止した
状態で一定時間経過させると再びタイマ作動によ
つてチエーン7即ち送り爪9が駆動すると共に、
後段コンベア3の駆動装置14即ちチエーン8が
矢印Q方向に駆動し、食器かご1は中継用の支持
ローラ4上を通つて次ぎのガイド支持レール50
上に送り込まれる。このとき、送り爪9のうち、
前述した食器かご1の前端下部の係合片1bに係
合していたものはその係合片1bから外れるが、
続いて後方の送り爪9が食器かご1の後端下部に
係合することにより、送り動作の継続が図られ
る。
て、要すれば洗浄ノズル13aの作動を停止した
状態で一定時間経過させると再びタイマ作動によ
つてチエーン7即ち送り爪9が駆動すると共に、
後段コンベア3の駆動装置14即ちチエーン8が
矢印Q方向に駆動し、食器かご1は中継用の支持
ローラ4上を通つて次ぎのガイド支持レール50
上に送り込まれる。このとき、送り爪9のうち、
前述した食器かご1の前端下部の係合片1bに係
合していたものはその係合片1bから外れるが、
続いて後方の送り爪9が食器かご1の後端下部に
係合することにより、送り動作の継続が図られ
る。
そして上記と同じ要領で後段側の送り爪10の
係合により食器かご1が上下のすすぎノズル14
a間の噴射領域内に移送され、食器かご1の前端
部により第3のリミツトスイツチ33がON状態
になる。
係合により食器かご1が上下のすすぎノズル14
a間の噴射領域内に移送され、食器かご1の前端
部により第3のリミツトスイツチ33がON状態
になる。
その結果、チエーン7,8即ち送り爪9,10
が停止すると共に、後段側のポンプ30が作動し
てすすぎ水浴槽18内のすすぎ水20が上下のす
すぎノズル14aから噴射し、すすぎノズル14
aの水平旋回を伴つて食器かご1内の食器が効果
的にすすがれる。
が停止すると共に、後段側のポンプ30が作動し
てすすぎ水浴槽18内のすすぎ水20が上下のす
すぎノズル14aから噴射し、すすぎノズル14
aの水平旋回を伴つて食器かご1内の食器が効果
的にすすがれる。
このすすぎ洗いが一定時間行われると、その
後、上記タイマによりポンプ30が停止する。そ
の後清水ノズル15が同様に水平旋回を伴つて清
水を食器かご1内の食器に噴射し完全にすすがれ
る一方、再び駆動装置14即ち送り爪10が駆動
して食器かご1がガイド支持レール50上から搬
出台38上に送り出され、その後駆動装置14が
停止する。
後、上記タイマによりポンプ30が停止する。そ
の後清水ノズル15が同様に水平旋回を伴つて清
水を食器かご1内の食器に噴射し完全にすすがれ
る一方、再び駆動装置14即ち送り爪10が駆動
して食器かご1がガイド支持レール50上から搬
出台38上に送り出され、その後駆動装置14が
停止する。
なお洗浄効果を高めるため、下側の洗浄ノズル
13aからの洗浄水は、食器かご1内の食器を完
全に通り抜ける高さまで噴射される。このことは
他のノズル14a,15についても同様である。
13aからの洗浄水は、食器かご1内の食器を完
全に通り抜ける高さまで噴射される。このことは
他のノズル14a,15についても同様である。
上記構成では前段コンベア2および後段コンベ
ア3は一定の洗浄水噴射時間内およびすすぎ水噴
射時間内において完全に一時停止するので、カー
テン35,36,37,39,40が真下に垂れ
下がつた状態であるから清水、洗浄水19、すす
ぎ水20が外部にでないので衛生的な洗い上がり
が期待される。
ア3は一定の洗浄水噴射時間内およびすすぎ水噴
射時間内において完全に一時停止するので、カー
テン35,36,37,39,40が真下に垂れ
下がつた状態であるから清水、洗浄水19、すす
ぎ水20が外部にでないので衛生的な洗い上がり
が期待される。
又、各ノズル13a,14a,15は各々食器
かご1が各空間44,45に位置しているときの
みに清水、洗浄水19、すすぎ水20を噴射する
ので、清水の使用量に無駄がないばかりでなく、
電気の使用量にも無駄がない。
かご1が各空間44,45に位置しているときの
みに清水、洗浄水19、すすぎ水20を噴射する
ので、清水の使用量に無駄がないばかりでなく、
電気の使用量にも無駄がない。
食器かご1が前段コンベア2上から後段コンベ
ア3上に移行する際にコンベアを前段コンベア
〔チエーン支持レール47、ガイド支持レール4
9を含む〕2と後段コンベア〔チエーン支持レー
ル48、ガイド支持レール50を含む〕3とに分
割して、前段コンベア2から後段コンベア3への
洗浄水の持ち込みをも防止するようにしたので、
食器かご1が移動する際に洗浄水のすすぎ工程へ
の持ち込みが少ないため、食器は極めて衛生的に
洗い上げられる。
ア3上に移行する際にコンベアを前段コンベア
〔チエーン支持レール47、ガイド支持レール4
9を含む〕2と後段コンベア〔チエーン支持レー
ル48、ガイド支持レール50を含む〕3とに分
割して、前段コンベア2から後段コンベア3への
洗浄水の持ち込みをも防止するようにしたので、
食器かご1が移動する際に洗浄水のすすぎ工程へ
の持ち込みが少ないため、食器は極めて衛生的に
洗い上げられる。
なお洗浄水の噴射工程において、洗浄水の噴射
終了後、更に一定時間前段コンベア2を停止させ
ておくと、このコンベア2、食器かご1等に付着
した洗浄水が自然滴下することにより、洗浄水の
すすぎ水への混入をより効果的に防止することが
できる。
終了後、更に一定時間前段コンベア2を停止させ
ておくと、このコンベア2、食器かご1等に付着
した洗浄水が自然滴下することにより、洗浄水の
すすぎ水への混入をより効果的に防止することが
できる。
更に上記構成では、食器かご1は送り爪9,1
0の係合により移送されるため、コンベア2およ
び3と食器かご1との間に空すべりの現象を生じ
ることがなく、従つて食器かご1は常に所定の洗
浄位置、すすぎ位置に適正に送り込むことができ
る。
0の係合により移送されるため、コンベア2およ
び3と食器かご1との間に空すべりの現象を生じ
ることがなく、従つて食器かご1は常に所定の洗
浄位置、すすぎ位置に適正に送り込むことができ
る。
また第1図において、チエーン7,8の水平送
り行程7a,8aに入つた送り爪9,10は第5
図のように面板53の上面60が前上がりの傾斜
状態となるように設けられているので、食器かご
1が搬入台34上から前段コンベア2上に押し進
められる際、および前段コンベア2上から後段コ
ンベア3上に移行する際、その食器かご1の前部
に第5図のように送り爪9,10が起きていて
も、その食器かご1は送り爪9,10の傾斜した
上面60を第8図のように水平状態に押し戻すこ
とにより、上記移行を円滑に行うことができる。
り行程7a,8aに入つた送り爪9,10は第5
図のように面板53の上面60が前上がりの傾斜
状態となるように設けられているので、食器かご
1が搬入台34上から前段コンベア2上に押し進
められる際、および前段コンベア2上から後段コ
ンベア3上に移行する際、その食器かご1の前部
に第5図のように送り爪9,10が起きていて
も、その食器かご1は送り爪9,10の傾斜した
上面60を第8図のように水平状態に押し戻すこ
とにより、上記移行を円滑に行うことができる。
なお、ウエイト54は面板53または側壁52
に一体形成することができる。
に一体形成することができる。
(考案の効果)
以上説明したように、この食器自動洗浄機は、
洗浄とすすぎとが洗浄機内の別の空間で同時に行
うことができるコンベア式の構成としたから、洗
浄し終えた食器をすすいでいる間にまだ洗浄して
いない別の食器を洗浄することができるので、洗
浄からすすぎまでを同じ室で行う一槽構造の洗浄
機に比べ、ほぼ半分の時間で全工程を終えること
ができる。
洗浄とすすぎとが洗浄機内の別の空間で同時に行
うことができるコンベア式の構成としたから、洗
浄し終えた食器をすすいでいる間にまだ洗浄して
いない別の食器を洗浄することができるので、洗
浄からすすぎまでを同じ室で行う一槽構造の洗浄
機に比べ、ほぼ半分の時間で全工程を終えること
ができる。
また使用された洗浄水およびすすぎ水は各々洗
浄水浴槽及びすすぎ水浴槽に戻り、再使用可能な
ので、水の節約量は大である。
浄水浴槽及びすすぎ水浴槽に戻り、再使用可能な
ので、水の節約量は大である。
しかもコンベア式であるから、食器洗浄機内へ
食器かごを搬送するには、予めコンベア上に載せ
られた食器かご内に食器を次々に入れていけばよ
いので、多量の食器をかかえて洗浄機内に設置し
たり、予め洗浄機内に設置されている支持篭内に
食器を持つていつて入れるという煩雑な重労働を
強いられることがなく、作業能率がよい。
食器かごを搬送するには、予めコンベア上に載せ
られた食器かご内に食器を次々に入れていけばよ
いので、多量の食器をかかえて洗浄機内に設置し
たり、予め洗浄機内に設置されている支持篭内に
食器を持つていつて入れるという煩雑な重労働を
強いられることがなく、作業能率がよい。
さらに、コンベアが完全一時停止をし、この停
止時間と略同一時間帯にのみ各液を噴射させるこ
ととし、かつコンベアを前段側と後段側とに2分
割すると共に、前段コンベアと後段コンベアの間
にカーテンが設けられているので、清水の使用量
が少なくてすむばかりでなく、洗浄工程からすす
ぎ工程への洗浄剤(使用中の洗浄剤中には種々の
汚いもの油、食べかすが含まれている)の持ち込
みを極力防止し、衛生的に洗いあがる食器自動洗
浄機が提供される。
止時間と略同一時間帯にのみ各液を噴射させるこ
ととし、かつコンベアを前段側と後段側とに2分
割すると共に、前段コンベアと後段コンベアの間
にカーテンが設けられているので、清水の使用量
が少なくてすむばかりでなく、洗浄工程からすす
ぎ工程への洗浄剤(使用中の洗浄剤中には種々の
汚いもの油、食べかすが含まれている)の持ち込
みを極力防止し、衛生的に洗いあがる食器自動洗
浄機が提供される。
以下実施例、比較例及び試験例を示すことによ
り一層この考案の効果を明らかなものとする。
り一層この考案の効果を明らかなものとする。
実施例
同一形状の食器で同一食物を食べた後、同一形
状の食器かごに20個食器を載せて自動洗浄した。
状の食器かごに20個食器を載せて自動洗浄した。
実施例(1)は前述の考案の実施例に基づき食器か
ごを900かご(約5時間)洗浄した。
ごを900かご(約5時間)洗浄した。
比較例(1)は洗浄工程とすすぎ工程とを同一コン
ベア(連続するチエーンでかつ連続する支持レー
ル)でコンベアを一次停止することなく、かつ洗
浄工程とすすぎ工程との間のカーテンを隔壁上に
設け、食器かごを900かご(約5時間)洗浄した。
ベア(連続するチエーンでかつ連続する支持レー
ル)でコンベアを一次停止することなく、かつ洗
浄工程とすすぎ工程との間のカーテンを隔壁上に
設け、食器かごを900かご(約5時間)洗浄した。
試験例
この実施例(1)及び比較例(1)の洗浄後のすすぎ水
の濁り度を以下の試験法により又、清水の使用量
を調べた。
の濁り度を以下の試験法により又、清水の使用量
を調べた。
有効高さ100cm、直径15cmのガラス管内に洗浄
後のすすぎ水を高さ100cmの所まで入れる。
後のすすぎ水を高さ100cmの所まで入れる。
次いで直径10cmの円板をその中央に糸を取り付
け前記ガラス管内に沈める。そして、ガラス管上
方から前記円板が見えるまで円板を上方に引き上
げる。
け前記ガラス管内に沈める。そして、ガラス管上
方から前記円板が見えるまで円板を上方に引き上
げる。
測定項目は、円板が見えるのがすすぎ水の水面
から何cmの所か清水の使用量が何m3かを調べた。
から何cmの所か清水の使用量が何m3かを調べた。
その結果実施例(1)ではすすぎ水の水面から約
100cm、清水の使用量が約1m3一方比較例1では
80cm清水の使用量が約6m3であつた。
100cm、清水の使用量が約1m3一方比較例1では
80cm清水の使用量が約6m3であつた。
以上の結果から明らかな如くこの考案は優れた
効果を持つことがわかる。
効果を持つことがわかる。
第1図はこの考案の一実施例にかかる食器自動
洗浄機の内部構造を模式的に示す正面図、第2図
は外観の正面図、第3図は第2図のA−A線矢視
図、第4図コンベアの一部切欠説明図、第5図は
食器かご送り爪を設けたチエーンの一部切欠正面
図、第6図は第5図の一部切欠B−B線矢視図、
第7図は第5図のC−C線断面図、第8図は第5
図に対する動作図である。 1……食器かご、2……前段コンベア、3……
後段コンベア、13a……洗浄ノズル、14a…
…すすぎノズル、15……清水ノズル、17……
洗浄水ノズル、18……すすぎ水浴槽、40……
カーテン、40……隔壁。
洗浄機の内部構造を模式的に示す正面図、第2図
は外観の正面図、第3図は第2図のA−A線矢視
図、第4図コンベアの一部切欠説明図、第5図は
食器かご送り爪を設けたチエーンの一部切欠正面
図、第6図は第5図の一部切欠B−B線矢視図、
第7図は第5図のC−C線断面図、第8図は第5
図に対する動作図である。 1……食器かご、2……前段コンベア、3……
後段コンベア、13a……洗浄ノズル、14a…
…すすぎノズル、15……清水ノズル、17……
洗浄水ノズル、18……すすぎ水浴槽、40……
カーテン、40……隔壁。
Claims (1)
- 食器かごを搬送する前段コンベア及び後段コン
ベアと、前段コンベアの上下に配置されかつ回転
しながら食器かご内の食器に洗浄水を噴射する洗
浄ノズルと、後段コンベアの上下に配置されかつ
回転しながら食器かご内の食器にすすぎ水を噴射
するすすぎノズル及び清水を噴射する清水ノズル
と、噴射すべき洗浄水を前段コンベア下で溜める
洗浄水浴槽と、噴射すべきすすぎ水を後段コンベ
ア下で溜めるすすぎ水浴槽と、前段コンベア上方
と後段コンベア上方との間のカーテンとを備え、
かつ前段コンベアおよび後段コンベアは、各々一
定の洗浄水噴射時およびすすぎ水、清水噴射時に
略同一時間だけ停止するように構成したことを特
徴とする食器自動洗浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984154082U JPH0310932Y2 (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984154082U JPH0310932Y2 (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6167662U JPS6167662U (ja) | 1986-05-09 |
| JPH0310932Y2 true JPH0310932Y2 (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=30712076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984154082U Expired JPH0310932Y2 (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0310932Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-11 JP JP1984154082U patent/JPH0310932Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6167662U (ja) | 1986-05-09 |
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