JPH0310963Y2 - - Google Patents

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JPH0310963Y2
JPH0310963Y2 JP5678286U JP5678286U JPH0310963Y2 JP H0310963 Y2 JPH0310963 Y2 JP H0310963Y2 JP 5678286 U JP5678286 U JP 5678286U JP 5678286 U JP5678286 U JP 5678286U JP H0310963 Y2 JPH0310963 Y2 JP H0310963Y2
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JP
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electrode
conductor
lead wire
ground
stimulation
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JP5678286U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、生体にパルス電圧を印加してその誘
発反応を測定するために生体、特に顔面に装着さ
れる生体用刺激電極に関するものである。
〔従来の技術と考案が解決しようとする問題点〕
従来から生体に刺激電圧を加えてこれに対する
生体の誘発反応を基に、患者の診断を行なう方法
は周知である。そして刺激電極を顔面に装着して
三叉神経の誘発反応を脳波計で測定することも試
みられている。しかしながら、この場合刺激点が
測定電極を装着される頭部におのずと近くなるた
めに、刺激電圧が測定電極に直接誘導され、脳波
計での検出波形の始端にパルス振動性のアーチフ
アクトが生じ、測定を難しくしている。このた
め、刺激電圧のレベルをできるだけ小さくした
り、刺激電極の頭部電極との間にシールド体を介
在させる等の方法がとられているが、決手とはな
り得ず、したがつてこの種の三叉神径の測定は難
しいと考えられていた。
さらに、従来の生体用刺激電極では正負の電極
導体が共通の基板に並置されており、テープ等で
生体へ装着していたためにその装着性の点でも問
題があつた。
本考案は、この点に鑑みてアーチフアクトのレ
ベルを抑制でき、装着も容易な生体用刺激電極を
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段と作用〕
本考案は、この目的を達成するために、電極導
体とその周囲を互に絶縁されて凹部を介して囲む
アース導体とを表面に備えた一対の電極本体に、
表面を互に対面させた状態で挟持のために開閉さ
せ得るクリツプを取付けた。また、電極導体の一
方からは+電圧用リード線をそして他方から−電
圧用リード線を導出し、両アース導体からはそれ
ぞれアース用リード線を導出した。
電極本体は、クリツプの挟持力で唇、頬、耳朶
或いは手足の指等に容易に装着される。測定時
に、電極導体間にパルス性刺激電圧を印加される
ことにより生じる電極導体からの漏洩電界は、接
地されたアース導体へ向かい、外部への漏洩が封
じ込められる。
〔考案の実施例〕 第1図は本考案による三叉神経刺激電極1を示
すもので、直径が例えば20mm程度のデイスク状の
一対の電極本体10と、この表面で刺激部位を挟
持させるように互に数mm程度離間させ、かつ対面
させた状態でそれぞれの側面に取付けられたクリ
ツプ20とから構成されている。電極本体10は
デイスク状の絶縁性合成樹脂を基部とし、その平
坦な表面にデイスクと同心状にリング状の溝、即
ち凹部12を形成することにより、中心部に円筒
部分13をそして周囲に環状突起部分14を形成
されている。この円筒部分13の表面には箔状の
電極導体17、例えばAg・AgClの箔が接着さ
れ、環状突起部分14の表面には同様にAg・
AgClのリング状の箔であるアース導体16が接
着されている。そして一方の電極本体10の電極
導体17の裏面から正電圧印加用のリード線21
が導出され、他方の電極本体10の電極導体17
からか負電圧印加用のリード線21が導出され、
またそれぞれのアース導体16の裏面からはアー
ス用リード線22が導出されている。これらのリ
ード線の反対端には、刺激装置へ装着されるプラ
グを接続することができる。
クリツプ20は、曲げ弾性を有する一本の金属
線を交差させ、かつ摘まみ部を有するように形成
されている。
測定に際しては、第2図に示すように三叉神経
刺激電極1のクリツプ20の最大径部分20aを
互に内方へ押して、電極本体10を互に開拡させ
てその一方を口腔内へ挿入することにより頬を挟
持させる。そして刺激装置の+端子を例えば外側
のリード線21に接続し、−端子を内側のリード
線21に接続する。また、双方のリード線22を
それぞれ接地する。この状態で、双方の電極導体
17間にパルス電圧を印加して、脳波計において
頭部に装着された電極に誘導されるその応答波形
を測定する。電極導体17及びアース電極16間
には凹部12が介在することにより、皮膚で両電
極間が側路されることもない。
電極導体17から生じる放射電界はアース導体
16へ向かい、ほとんど電極外へ放射されなくな
る。これにより、脳波計に現われるアーチフアク
トは低減され、三叉神経の応答波形を高精度で測
定できる。このアーチフアクトの低減は、実験的
にも確認済みである。
第3図は別の実施例の要部を示すもので、第2
図の基部が絶縁体で構成されているのに対して、
導電性のキヤツプとして構成し、先端へ電極導体
26を形成された円筒状の絶縁体27を中心部に
取付けて構成したものである。アース導体25は
電極導体26の周囲を囲むだけでなく、その背後
も包囲する。凹部28は絶縁体27及びキヤツプ
状のアース導体25の周壁で形成される。
その外、電極本体の形状を円形形状以外にした
り、電極導体を箔でなくポール状にしたり、リー
ド線の導出方法或はクリツプ構造を変更する等、
本考案の範囲内で種々の変形例が考えられる。ま
た、本考案は指に装着する生体用刺激電極にも適
用可能である。
〔考案の効果〕
以上、本考案によればクリツプ操作だけで生体
への装着ができ、しかも測定装置に生じるアーチ
フアクトを大幅に低減できる生体用刺激電極が実
現可能となる。これにより、従来難しいとされて
いた三叉神経の電圧による誘発反応測定も容易に
行われ得るようになり、そのより精密な診断に大
きく貢献する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例による三叉神経刺激電
極の断面図、第2図は同実施例の使用状態を示す
斜視図及び第3図は別の実施例による生体用刺激
電極の断面図である。 1……三叉神経刺激電極、10……電極本体、
12,28……凹部、16,25……アース導
体、17,26……電極導体、20……クリツ
プ、21,22……リード線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電極導体と、その周囲を互に絶縁状態で凹部を
    介して囲むアース導体とを表面に備えた一対の電
    極本体に、前記表面を互に対面させた状態でクリ
    ツプを取付けると共に、前記一対の電極導体の一
    方から+電圧用リード線をそして他方から−電圧
    用リード線を導出し、また前記一対のアース導体
    からそれぞれアース用リード線を導出して成る生
    体用刺激電極。
JP5678286U 1986-04-17 1986-04-17 Expired JPH0310963Y2 (ja)

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JP5678286U JPH0310963Y2 (ja) 1986-04-17 1986-04-17

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JP5678286U JPH0310963Y2 (ja) 1986-04-17 1986-04-17

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JPS62170005U JPS62170005U (ja) 1987-10-28
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KR20170127057A (ko) * 2009-10-05 2017-11-20 더 리젠트스 오브 더 유니이버시티 오브 캘리포니아 신경정신병 질환의 치료를 위한 두개외 이식형 장치, 시스템 및 방법
JP7219667B2 (ja) * 2019-05-07 2023-02-08 株式会社東京技研 顔面深部筋・口腔周囲筋の筋電位を測定するための方法および装置

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JPS62170005U (ja) 1987-10-28

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