JPH03110214A - グラベル杭造成工法 - Google Patents
グラベル杭造成工法Info
- Publication number
- JPH03110214A JPH03110214A JP24972089A JP24972089A JPH03110214A JP H03110214 A JPH03110214 A JP H03110214A JP 24972089 A JP24972089 A JP 24972089A JP 24972089 A JP24972089 A JP 24972089A JP H03110214 A JPH03110214 A JP H03110214A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gravel
- casing
- hopper
- rotating casing
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 19
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims description 5
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 10
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、軟弱な地盤を改良するために地盤中に砂、砂
利、砕石等のグラベルからなるグラベル杭を造成する工
法に関するもので、回転ケーシングを用いてこれにより
地盤を所定深さまで掘削し、回転ケーシングを引き上げ
つつ、該回転ケーシング内に供給されたグラベルをその
先端部より掘削孔内に排出するようにしたグラベル杭造
成工法に関する。
利、砕石等のグラベルからなるグラベル杭を造成する工
法に関するもので、回転ケーシングを用いてこれにより
地盤を所定深さまで掘削し、回転ケーシングを引き上げ
つつ、該回転ケーシング内に供給されたグラベルをその
先端部より掘削孔内に排出するようにしたグラベル杭造
成工法に関する。
(従来の技術)
この種のグラベル杭造成工法では、回転ケーシング内に
供給されたグラベルがこのケーシングの回転に従って共
回りするため、造成中にグラベル面検出用の重錘によっ
て回転ケーシング内の砂面変化を検出することができず
、従って造成中にグラベル杭の一部が細くくびれたり、
途中で切れたりしでも地上ではその状況を把渥すること
ができないという問題があった。
供給されたグラベルがこのケーシングの回転に従って共
回りするため、造成中にグラベル面検出用の重錘によっ
て回転ケーシング内の砂面変化を検出することができず
、従って造成中にグラベル杭の一部が細くくびれたり、
途中で切れたりしでも地上ではその状況を把渥すること
ができないという問題があった。
この問題を解決することを目的として提案されたものに
特開昭55−7374号公報に開示されたような工法が
ある。これは、上端部に砂供給用のホッパーを有する回
転しないケーシング即ち固定ケーシングを回転ケーシン
グ内に挿入配備し、この固定ケーシング内においてグラ
ベル面検出用重錘によりそのグラベル面を検出するよう
にしたものである。この工法によれば、ホッパーからの
グラベルは固定ケーシング内に供給されて回転ケーシン
グとの縁が切られるため回転ケーシングの回転によって
共回りすることがなくなり、従ってグラベル面の検出が
可能となる。
特開昭55−7374号公報に開示されたような工法が
ある。これは、上端部に砂供給用のホッパーを有する回
転しないケーシング即ち固定ケーシングを回転ケーシン
グ内に挿入配備し、この固定ケーシング内においてグラ
ベル面検出用重錘によりそのグラベル面を検出するよう
にしたものである。この工法によれば、ホッパーからの
グラベルは固定ケーシング内に供給されて回転ケーシン
グとの縁が切られるため回転ケーシングの回転によって
共回りすることがなくなり、従ってグラベル面の検出が
可能となる。
(発明が解決しようとする課H)
しかしながら、上記のような従来工法では、回転ケーシ
ング内にこれより径小の固定ケーシングを挿入するため
、ケーシング−本分のグラベルの容置が回転ケーシング
のみによる場合に比べて小さくなり、その場合と同等の
容量を確保するためには、回転ケーシング及び固定ケー
シングの長さを、回転ケーシングが実際に地中に貫入さ
れる長さに対し相当長くする必要があった。また一方で
は、固定ケーシング上方よりワイヤを介して垂下される
グラベル面検出用重錘はホッパーからのグラベルの供給
中にはその重錘がグラベル中に埋まらないように引き上
げる必要があるが、この重錘はグラベル杭の造成進行に
従って固定ケーシングの下方部まで相当深く下ろされる
ことから、この重錘を吊持しているワイヤーも相当長く
なり、このためワイヤーの引き上げに要する時間が長く
なると共に、ワイヤーを巻き取るドラムも大型のものを
使用する必要があった。
ング内にこれより径小の固定ケーシングを挿入するため
、ケーシング−本分のグラベルの容置が回転ケーシング
のみによる場合に比べて小さくなり、その場合と同等の
容量を確保するためには、回転ケーシング及び固定ケー
シングの長さを、回転ケーシングが実際に地中に貫入さ
れる長さに対し相当長くする必要があった。また一方で
は、固定ケーシング上方よりワイヤを介して垂下される
グラベル面検出用重錘はホッパーからのグラベルの供給
中にはその重錘がグラベル中に埋まらないように引き上
げる必要があるが、この重錘はグラベル杭の造成進行に
従って固定ケーシングの下方部まで相当深く下ろされる
ことから、この重錘を吊持しているワイヤーも相当長く
なり、このためワイヤーの引き上げに要する時間が長く
なると共に、ワイヤーを巻き取るドラムも大型のものを
使用する必要があった。
本発明はこのような従来工法の問題点を解決することを
目的としたものである。
目的としたものである。
(課題を解決するための手段)
本発明のグラベル杭造成工法は、回転ケーシングの上方
に少なくとも該ケーシング1本分の砂等グラベルを収容
しうるグラベル供給用のホッパーを備え、前記回転ケー
シングの先端部を閉塞した状態で該ケーシング内にグラ
ベルを供給しながら地盤を掘削し、所定深度に達して回
転ケーシングの引き上げ時に回転ケーシング先端部を開
放して回転ケーシング内のグラベルを掘削孔内に排出し
、その排出量を前記ホッパー内のグラベル面検出用重錘
で計測するようにしたことを特徴とする。
に少なくとも該ケーシング1本分の砂等グラベルを収容
しうるグラベル供給用のホッパーを備え、前記回転ケー
シングの先端部を閉塞した状態で該ケーシング内にグラ
ベルを供給しながら地盤を掘削し、所定深度に達して回
転ケーシングの引き上げ時に回転ケーシング先端部を開
放して回転ケーシング内のグラベルを掘削孔内に排出し
、その排出量を前記ホッパー内のグラベル面検出用重錘
で計測するようにしたことを特徴とする。
(実施例)
実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明工法を実施するために使用されるグラベ
ル抗造成装置に示しており、この図において1はクロー
ラクレーン等に立設されたリーダ(図示省略)に昇陣自
在に吊支される機枠で、こめ機枠1の下部には、外周面
にスクリュー2を螺設した回転ケーシング3が回転自在
に垂下装備され、この回転ケーシング3は、駆動モータ
4,4の出力軸に固定しであるギヤ5.5が該回転ケー
シング3の上端部に固装されたギヤ6と噛み合ってこれ
を回転することにより、回転駆動されるようになってお
り、またこの回転ケーシング3の下端にはシュー(底蓋
)7が開閉自在に装着しである。8は回転ケーシング3
の上方にあって機枠lに固定されたグラベル供給用の密
閉型のホッパーで、回転ケーシング3−本分の盪のグラ
ベルを十分に収容しうるように形成されており、このホ
ッパー8の上端部両側にはグラベル投入口9.9が設け
られ、各グラベル投入口9の内側には開閉弁10が設け
てあって、この開閉弁10は例えば、常時はばね(図示
せず)によって閉鎖状態に保持され、グラベル投入口9
から投入されるグラベルによって開弁されるようになっ
ている。また、ホッパー8の下端部は回転ケーシング3
の上端部に突入されている。IIは周知の重錘式グラベ
ル面検出装置で、ホッパー8の上部に設置されてトルク
モータ(図示省略)により駆動される巻取ドラム12と
、このドラム12からシーブ13を巻回してホッパ−8
内部に延出垂下されたワイヤー14と、このワイヤー1
4の先端に取付けられたグラベル面検出用重錘15とか
らなる。尚、前記トルクモータは、例えば、電圧制御機
構によって印加電圧の制御が可能なものであって、比較
的大きい電圧が印加された場合にはこのモータに巻上げ
方向の大きいトルクが発生して重錘15と共にワイヤー
14を巻き上げ、また比較的小さい電圧が印加された場
合は重錘15の重量によってトルクモータにかかるトル
クよりもこのモータに発生するトルクの方がわずかに小
さくなるようしであるため重錘15は下降する。前記ホ
ッパー8には該ホッパー内部に圧力エアを供給するエア
供給ノズル20が設けられている。
ル抗造成装置に示しており、この図において1はクロー
ラクレーン等に立設されたリーダ(図示省略)に昇陣自
在に吊支される機枠で、こめ機枠1の下部には、外周面
にスクリュー2を螺設した回転ケーシング3が回転自在
に垂下装備され、この回転ケーシング3は、駆動モータ
4,4の出力軸に固定しであるギヤ5.5が該回転ケー
シング3の上端部に固装されたギヤ6と噛み合ってこれ
を回転することにより、回転駆動されるようになってお
り、またこの回転ケーシング3の下端にはシュー(底蓋
)7が開閉自在に装着しである。8は回転ケーシング3
の上方にあって機枠lに固定されたグラベル供給用の密
閉型のホッパーで、回転ケーシング3−本分の盪のグラ
ベルを十分に収容しうるように形成されており、このホ
ッパー8の上端部両側にはグラベル投入口9.9が設け
られ、各グラベル投入口9の内側には開閉弁10が設け
てあって、この開閉弁10は例えば、常時はばね(図示
せず)によって閉鎖状態に保持され、グラベル投入口9
から投入されるグラベルによって開弁されるようになっ
ている。また、ホッパー8の下端部は回転ケーシング3
の上端部に突入されている。IIは周知の重錘式グラベ
ル面検出装置で、ホッパー8の上部に設置されてトルク
モータ(図示省略)により駆動される巻取ドラム12と
、このドラム12からシーブ13を巻回してホッパ−8
内部に延出垂下されたワイヤー14と、このワイヤー1
4の先端に取付けられたグラベル面検出用重錘15とか
らなる。尚、前記トルクモータは、例えば、電圧制御機
構によって印加電圧の制御が可能なものであって、比較
的大きい電圧が印加された場合にはこのモータに巻上げ
方向の大きいトルクが発生して重錘15と共にワイヤー
14を巻き上げ、また比較的小さい電圧が印加された場
合は重錘15の重量によってトルクモータにかかるトル
クよりもこのモータに発生するトルクの方がわずかに小
さくなるようしであるため重錘15は下降する。前記ホ
ッパー8には該ホッパー内部に圧力エアを供給するエア
供給ノズル20が設けられている。
前記ホッパー8内部から回転ケーシング3内部に亘って
細い中空状の支持杆16が垂下挿入され、この支持杆1
6の下端部にはバイブロフロント17が装備され、上端
部は例えばエアシリンダからなる流体圧シリンダ18の
ピストンロッド18aに連結され、この流体圧シリンダ
18はホッパー8の上端部下面に取着されている。また
、流体圧シリンダI8及びこれに連結されている支持杆
16の上端部側はホッパ−8上端部から垂下された保護
管19で保護されている。前記バイブロフロント17は
グラベル抗造成中は第1図の仮想線で示されるように回
転ケーシング3の下端から下方に突出して該ケーシング
3から抜は出た位置にあり、この位置で回転ケーシング
3下端から押出されるグラベルを振動によって締め固め
るようになる。また、回転ケーシング3が地中に貫入さ
れる際、あるいは地上に引き上げたときは、流体圧シリ
ンダ18を収縮作動させることにより、このバイブロフ
ロント17は第1図の実線図示の位置、つまり回転ケー
シング8の下端部内に引っ込むことになる。
細い中空状の支持杆16が垂下挿入され、この支持杆1
6の下端部にはバイブロフロント17が装備され、上端
部は例えばエアシリンダからなる流体圧シリンダ18の
ピストンロッド18aに連結され、この流体圧シリンダ
18はホッパー8の上端部下面に取着されている。また
、流体圧シリンダI8及びこれに連結されている支持杆
16の上端部側はホッパ−8上端部から垂下された保護
管19で保護されている。前記バイブロフロント17は
グラベル抗造成中は第1図の仮想線で示されるように回
転ケーシング3の下端から下方に突出して該ケーシング
3から抜は出た位置にあり、この位置で回転ケーシング
3下端から押出されるグラベルを振動によって締め固め
るようになる。また、回転ケーシング3が地中に貫入さ
れる際、あるいは地上に引き上げたときは、流体圧シリ
ンダ18を収縮作動させることにより、このバイブロフ
ロント17は第1図の実線図示の位置、つまり回転ケー
シング8の下端部内に引っ込むことになる。
次に、上述したような装置を使用して軟弱地盤W中にグ
ラベル抗を造成する工法につき第1図及び第2図(A)
〜(D)により説明する。
ラベル抗を造成する工法につき第1図及び第2図(A)
〜(D)により説明する。
先ず、回転ケーシング3先端のシュー7.7を予め地上
で手作業により閉じた状態とし、そしてグラベルをホッ
パー8を通じて回転ケーシング3に供給しながら、この
回転ケーシング3を回転させつつ地盤Wを掘削してゆく
。このグラベルの供給中は前記グラベル面検出装置のト
ルクモータに高い電圧を印加して、ワイヤー14を巻き
上げ、重錘15を第2図(A)のようにホッパー8内の
上方へ引き上げておき、そしてグラベルをそのグラベル
面が後述する上限レベルL1に達しうるような所要量(
はぼ回転ケーシング3二本分に相当する量)供給し終え
たあとトルクモータへの印加電圧を低くすると、重錘1
5は自重で下降し、第1図のようにグラベル面に当たっ
て止まる。尚、ホッパー8内のグラベルの上限レベルが
図中LIで示され、下限レベルがL2で示され、これら
上下限のレベルL、、L、間のグラベルの容量は地盤W
中に造成されるグラベル抗−本分の量に相当するものと
する。
で手作業により閉じた状態とし、そしてグラベルをホッ
パー8を通じて回転ケーシング3に供給しながら、この
回転ケーシング3を回転させつつ地盤Wを掘削してゆく
。このグラベルの供給中は前記グラベル面検出装置のト
ルクモータに高い電圧を印加して、ワイヤー14を巻き
上げ、重錘15を第2図(A)のようにホッパー8内の
上方へ引き上げておき、そしてグラベルをそのグラベル
面が後述する上限レベルL1に達しうるような所要量(
はぼ回転ケーシング3二本分に相当する量)供給し終え
たあとトルクモータへの印加電圧を低くすると、重錘1
5は自重で下降し、第1図のようにグラベル面に当たっ
て止まる。尚、ホッパー8内のグラベルの上限レベルが
図中LIで示され、下限レベルがL2で示され、これら
上下限のレベルL、、L、間のグラベルの容量は地盤W
中に造成されるグラベル抗−本分の量に相当するものと
する。
上記のようにして地盤Wを掘削する回転ケーシング3が
第2図(B)のように所定の深度に達したら、その回転
を止め、そしてエア供給ノズル20より圧力エアの供給
を開始し、ホッパー8内の上部空間の圧力を上昇させる
。こうして高まったエア圧によりホッパー8内のグラベ
ルを加圧しつつ、回転ケーシング3を逆方向に回転させ
て第2図(C)のように引き上げを開始すると共に、流
体圧シリンダ18を伸長作動してバイブロフロント17
を回転ケーシング3の下端から下方に突き出させ、同時
にまたこのバイブロフロント17を作動して振動を行わ
せる。尚、シュー7.7は回転ケーシング3の引き上げ
に伴って開放するが、バイブロフロントI7の突出動作
によってより確実に開くことができる。こうして回転ケ
ーシング3を引き上げてゆくに従って、この回転ケーシ
ング3の先端から加圧されたグラベルが掘削孔内に排出
され、グラベル抗Pが造成されてゆく。掘削孔内に排出
されるグラベルはバイブロフロン) !−7の振動作用
によって圧密されてより強固なグラベル抗Pとなる。
第2図(B)のように所定の深度に達したら、その回転
を止め、そしてエア供給ノズル20より圧力エアの供給
を開始し、ホッパー8内の上部空間の圧力を上昇させる
。こうして高まったエア圧によりホッパー8内のグラベ
ルを加圧しつつ、回転ケーシング3を逆方向に回転させ
て第2図(C)のように引き上げを開始すると共に、流
体圧シリンダ18を伸長作動してバイブロフロント17
を回転ケーシング3の下端から下方に突き出させ、同時
にまたこのバイブロフロント17を作動して振動を行わ
せる。尚、シュー7.7は回転ケーシング3の引き上げ
に伴って開放するが、バイブロフロントI7の突出動作
によってより確実に開くことができる。こうして回転ケ
ーシング3を引き上げてゆくに従って、この回転ケーシ
ング3の先端から加圧されたグラベルが掘削孔内に排出
され、グラベル抗Pが造成されてゆく。掘削孔内に排出
されるグラベルはバイブロフロン) !−7の振動作用
によって圧密されてより強固なグラベル抗Pとなる。
上記のようにして回転ケーシング3を引き上げてゆくに
伴い、ホッパー8内のグラベル面は引き上げ開始時点の
上限レベルL1から漸次下降することになるが、このグ
ラベル面の下降状況はグラベル面検出装置11の重錘1
5によって検出される。即ち、グラベル面が第2図(B
)で示される上限レベルL1にある位置(造成開始位置
)から下降すると、重錘15の重力によるトルクが巻取
ドラム12に加わり、ワイヤー14が繰り出されて重錘
15がグラベル面に追従して下降し、常にグラベル面の
変化を検出することができる。このグラベル面の変動量
は巻取ドラム12の回転量に比例すると共に、回転ケー
シング3先端から排出されるグラベルの排出量に比例す
るため、巻取ドラム12に適当な計測装置を連動連結さ
せることによって、このグラベル面検出装置11の検出
値からグラベルの排出量を計測することができる。また
、このグラベル排出量の計測によって地盤W中に造成さ
れているグラベル杭Pの造成状況を地上から容易に把握
することができる。
伴い、ホッパー8内のグラベル面は引き上げ開始時点の
上限レベルL1から漸次下降することになるが、このグ
ラベル面の下降状況はグラベル面検出装置11の重錘1
5によって検出される。即ち、グラベル面が第2図(B
)で示される上限レベルL1にある位置(造成開始位置
)から下降すると、重錘15の重力によるトルクが巻取
ドラム12に加わり、ワイヤー14が繰り出されて重錘
15がグラベル面に追従して下降し、常にグラベル面の
変化を検出することができる。このグラベル面の変動量
は巻取ドラム12の回転量に比例すると共に、回転ケー
シング3先端から排出されるグラベルの排出量に比例す
るため、巻取ドラム12に適当な計測装置を連動連結さ
せることによって、このグラベル面検出装置11の検出
値からグラベルの排出量を計測することができる。また
、このグラベル排出量の計測によって地盤W中に造成さ
れているグラベル杭Pの造成状況を地上から容易に把握
することができる。
グラベル抗Pが正常に造成された場合には、第3図(D
)示すように回転ケーシング3の引き上げが終了した時
点でホッパー8内のグラベル面が下限レベルL、に位置
することになる。こうしてホッパー8内のグラベル面が
下限レベルL1が下降してグラベル杭Pの造成が終了す
れば、回転ケーシング3を含む装置全体を次の造成箇所
へ移動させ、この移動中に重錘15を第2図(A)のよ
うに引き上げておく。そして再び、回転ケーシング3先
端のシュー7.7を閉じた状態で、ホッパー8内にグラ
ベルを供給しつつ地盤を掘削し、前述の工程を繰り返し
て二本口のグラベル杭を造成する。
)示すように回転ケーシング3の引き上げが終了した時
点でホッパー8内のグラベル面が下限レベルL、に位置
することになる。こうしてホッパー8内のグラベル面が
下限レベルL1が下降してグラベル杭Pの造成が終了す
れば、回転ケーシング3を含む装置全体を次の造成箇所
へ移動させ、この移動中に重錘15を第2図(A)のよ
うに引き上げておく。そして再び、回転ケーシング3先
端のシュー7.7を閉じた状態で、ホッパー8内にグラ
ベルを供給しつつ地盤を掘削し、前述の工程を繰り返し
て二本口のグラベル杭を造成する。
二本口以降のグラベル抗造成にあたっては、本口のグラ
ベル抗の造成終了時点でグラベルが既にホッパー8内の
下限レベルL2まで充填されているため、グラベルの供
給はこの下限レベルL2から上限レベルL、までの容量
に相当する回転ケーシング3−本分のグラベル量でよい
ことになる。
ベル抗の造成終了時点でグラベルが既にホッパー8内の
下限レベルL2まで充填されているため、グラベルの供
給はこの下限レベルL2から上限レベルL、までの容量
に相当する回転ケーシング3−本分のグラベル量でよい
ことになる。
この実施例では回転ケーシングの下端部を閉塞するのに
開閉自在のシュー(底M)を用い、このシューの開閉操
作、特に閉塞操作を手作業で行わせるようにしているが
、例えばこの実施例の支持杆16を利用してこの支持杆
16とシューとを連動連結し、支持杆16の上昇時にシ
ューが閉じ、下降時に開放するようにしてもよい。また
、このようなシューを使用せず、上記支持杆16の下端
部に装備されるバイブロフロント17を十分径大なもの
にしておいて、支持杆16の上昇時に回転ケーシングの
下端部がそのバイブロフロントにより閉塞され、下降時
に開放されるようにしてもよい。
開閉自在のシュー(底M)を用い、このシューの開閉操
作、特に閉塞操作を手作業で行わせるようにしているが
、例えばこの実施例の支持杆16を利用してこの支持杆
16とシューとを連動連結し、支持杆16の上昇時にシ
ューが閉じ、下降時に開放するようにしてもよい。また
、このようなシューを使用せず、上記支持杆16の下端
部に装備されるバイブロフロント17を十分径大なもの
にしておいて、支持杆16の上昇時に回転ケーシングの
下端部がそのバイブロフロントにより閉塞され、下降時
に開放されるようにしてもよい。
またこの実施例に示した重錘式グラヘル面検出装置は一
般に使用される周知のものであって、本発明の実施にあ
たっては、重錘によってグラベル面の変化を検出してグ
ラベルの排出量の計測が可能となるものであればどのよ
うな装置でも使用することができる。
般に使用される周知のものであって、本発明の実施にあ
たっては、重錘によってグラベル面の変化を検出してグ
ラベルの排出量の計測が可能となるものであればどのよ
うな装置でも使用することができる。
さらに実施例ではホッパーを上端面が閉塞された密閉型
として示しているが、その上端面が開放した普通形状の
ホッパーとしてもよい。
として示しているが、その上端面が開放した普通形状の
ホッパーとしてもよい。
(発明の効果)
本発明工法は、従来のような回転ケーシング内に挿入さ
れる固定ケーシングの使用に代えて、少なくとも回転ケ
ーシング−本分のグラベルを収容しうるグラベル供給用
ホッパーを使用し、回転ケーシングからグラベルの排出
量を常にこのホッパー内においてグラベル面検出用重錘
で計測するようにしたものであるから、回転ケーシング
の長さを余計に長くすることなく、比較的短い長さの回
転ケーシングで十分なグラベル容量を確保することがで
き、しかもホッパーの場合にはケーシングとは違って、
縦方向に長くなくても横方向に拡長し、つまり径を拡大
することによって回転ケーシング−本分以上のグラベル
容量を確保しうる形状にすることが可能であり、従って
回転ケーシング及びホッパー全体の長さ(高さ)をより
短くすることができ、そのためケーシングのグラベルの
供給が短時間で効率良く行えると共に、横振れ等のない
安定した造成作業を行うことができる。
れる固定ケーシングの使用に代えて、少なくとも回転ケ
ーシング−本分のグラベルを収容しうるグラベル供給用
ホッパーを使用し、回転ケーシングからグラベルの排出
量を常にこのホッパー内においてグラベル面検出用重錘
で計測するようにしたものであるから、回転ケーシング
の長さを余計に長くすることなく、比較的短い長さの回
転ケーシングで十分なグラベル容量を確保することがで
き、しかもホッパーの場合にはケーシングとは違って、
縦方向に長くなくても横方向に拡長し、つまり径を拡大
することによって回転ケーシング−本分以上のグラベル
容量を確保しうる形状にすることが可能であり、従って
回転ケーシング及びホッパー全体の長さ(高さ)をより
短くすることができ、そのためケーシングのグラベルの
供給が短時間で効率良く行えると共に、横振れ等のない
安定した造成作業を行うことができる。
また、上記のような重錘によるグラベル面の検出をホッ
パー内部で行うようにしたものであって、しかもホッパ
ーは横方向に拡大すればその高さを十分に小さ(するこ
とが可能であることから、重錘の垂下長さをより短(す
ることができ、このため計測が容易に行えると共に、重
錘を吊持するワイヤーの引き上げに要する時間も短縮で
き、さらにはこのワイヤーを巻き取るドラムも小型のも
のを使用することができる。
パー内部で行うようにしたものであって、しかもホッパ
ーは横方向に拡大すればその高さを十分に小さ(するこ
とが可能であることから、重錘の垂下長さをより短(す
ることができ、このため計測が容易に行えると共に、重
錘を吊持するワイヤーの引き上げに要する時間も短縮で
き、さらにはこのワイヤーを巻き取るドラムも小型のも
のを使用することができる。
第1図は本発明工法を実施する装置の縦断面図、第2図
(A)〜(D)は同上の装置によるグラベル抗造成工程
を示す説明図である。 3・・・回転ケーシング、7・・・シュー、8・・・グ
ラベル供給用のホッパー、11・・・重錘式グラベル面
検出装置、15・・・重錘。
(A)〜(D)は同上の装置によるグラベル抗造成工程
を示す説明図である。 3・・・回転ケーシング、7・・・シュー、8・・・グ
ラベル供給用のホッパー、11・・・重錘式グラベル面
検出装置、15・・・重錘。
Claims (1)
- 回転ケーシングの上方に少なくとも該ケーシング1本分
の砂等グラベルを収容しうるグラベル供給用のホッパー
を備え、前記回転ケーシングの先端部を閉塞した状態で
該ケーシング内にグラベルを供給しながら地盤を掘削し
、所定深度に達して回転ケーシングの引き上げ時に回転
ケーシング先端部を開放して回転ケーシング内のグラベ
ルを掘削孔内に排出し、その排出量を前記ホッパー内の
グラベル面検出用重錘で計測するようにしたことを特徴
とするグラベル杭造成工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24972089A JPH0668167B2 (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | グラベル杭造成工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24972089A JPH0668167B2 (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | グラベル杭造成工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03110214A true JPH03110214A (ja) | 1991-05-10 |
| JPH0668167B2 JPH0668167B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=17197196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24972089A Expired - Lifetime JPH0668167B2 (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | グラベル杭造成工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0668167B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06123114A (ja) * | 1992-10-13 | 1994-05-06 | Nakatomi Kurimoto | オーガドレーン打設工法及び装置 |
| CN109881717A (zh) * | 2019-01-18 | 2019-06-14 | 北京中企卓创科技发展有限公司 | 一种碎石桩机有效反插次数的分析方法 |
| CN116122253A (zh) * | 2022-12-12 | 2023-05-16 | 中国水利水电建设工程咨询贵阳有限公司 | 一种碎石桩机的振冲器结构 |
-
1989
- 1989-09-25 JP JP24972089A patent/JPH0668167B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06123114A (ja) * | 1992-10-13 | 1994-05-06 | Nakatomi Kurimoto | オーガドレーン打設工法及び装置 |
| CN109881717A (zh) * | 2019-01-18 | 2019-06-14 | 北京中企卓创科技发展有限公司 | 一种碎石桩机有效反插次数的分析方法 |
| CN116122253A (zh) * | 2022-12-12 | 2023-05-16 | 中国水利水电建设工程咨询贵阳有限公司 | 一种碎石桩机的振冲器结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0668167B2 (ja) | 1994-08-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5279502A (en) | Apparatus and method for constructing compacted granular or stone columns in soil masses | |
| JPH03110214A (ja) | グラベル杭造成工法 | |
| JP2530905B2 (ja) | 掘削ビットの礫破砕装置 | |
| JPH07100930B2 (ja) | 砂杭造成装置 | |
| JPH09177067A (ja) | 地盤改良工法およびそのための地盤改良装置 | |
| JP3012900B2 (ja) | オーガの掘削制御方法 | |
| JPH0681849B2 (ja) | 砂杭造成方法及び装置 | |
| JP2001271350A (ja) | 既存杭切削撤去方法及びその装置 | |
| JP2758129B2 (ja) | 地盤改良杭の打設方法 | |
| JP3446127B2 (ja) | ドレーン杭の造成装置 | |
| JP3544029B2 (ja) | 立坑掘削機 | |
| JPH0647964Y2 (ja) | グラベル杭造成装置 | |
| JP3037609B2 (ja) | 掘削装置 | |
| JPS6235742Y2 (ja) | ||
| JPH0823134B2 (ja) | 砂杭造成装置 | |
| KR102417618B1 (ko) | 지반 굴착 슬라임 배출장치 | |
| JP2713859B2 (ja) | 地盤改良杭の打設装置 | |
| JPH0258623A (ja) | グラベル杭造成工法及び装置 | |
| JP3197874B2 (ja) | Pcパイルの建込施工方法 | |
| JP2535484B2 (ja) | オ―ガドレ―ン打設装置 | |
| JPH01284612A (ja) | 充填材注入装置 | |
| JPH0799014B2 (ja) | 無振動または低振動締固め杭造成工法 | |
| JPH0261289A (ja) | 立坑の堀削方法 | |
| JPH0633441A (ja) | 砂杭造成装置 | |
| JPS59141622A (ja) | 砂杭造成装置 |