JPH03110794A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

Info

Publication number
JPH03110794A
JPH03110794A JP24959789A JP24959789A JPH03110794A JP H03110794 A JPH03110794 A JP H03110794A JP 24959789 A JP24959789 A JP 24959789A JP 24959789 A JP24959789 A JP 24959789A JP H03110794 A JPH03110794 A JP H03110794A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lighting
discharge lamp
temperature
inverter circuit
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24959789A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Matsukawa
松川 一行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP24959789A priority Critical patent/JPH03110794A/ja
Publication of JPH03110794A publication Critical patent/JPH03110794A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば商用電源を整流・平滑して得られる
直流電源からスイッチング素子を含んで構成されるイン
バータ回路へ給電し、インバータ回路から蛍光ランプ等
の放電ランプへ高周波電力を供給して放電ランプを点灯
させる段調光可能な放電灯点灯装置に関するものである
〔従 来 の 技 術〕
従来、照明器具の分野、特に放電ランプを装着した照明
器具の分野において、放電ランプを点灯させるための放
電灯点灯装置として、インバータ回路による高周波点灯
が光出力の効率および出力コントロールの容易性の面か
ら有効であるので、インバータ回路を用いた放電灯点灯
装置が多く開発されている。
しかしながら、如何にインバータ回路が出力コントロー
ルの面で容易性があっても、放電ランプの特性そのもの
まで、全てを含んだコントロールはできていないのが現
状である。
放電ランプの特性として、放電ランプの管壁温度の違い
において、放電ランプに流す電流を一定とした場合の光
出力、言い換えれば発光効率は、第10図に示すように
、縦軸に発光効率をとり、横軸に管壁温度をとったとき
に、管壁温度の変化に対して負の二次曲線的な特性とな
る。第10図から明らかなように、発光効率は、常温時
と比較して低温時および高温時ともに低下する。また、
始動性においても、放電ランプの電流が少ない場合、低
温時の始動が困難になるという課題があった。
このような課題に対し、例えば特願昭63−24527
6号には、始動時の始動性を改善し、良好な出力を確保
する等の改善が行われている。
照明器具においては、始動時に良好であっても、放電ラ
ンプの点灯後に内部の温度が上昇し、安定時までの光出
力が第11図のような経過をたどる。
第11図において、実線A1は全点灯時の光出力の変化
を示し、実線A2は調光点灯時の光出力の変化を示して
いる。
全点灯時には、放電ランプを始動すると、放電ランプの
管壁温度が未だ上昇していないため、第11図の実線A
1のように、いったん裔出力となり、その後照明器具内
の温度上昇とともに放電ランプの管壁温度も放電ランプ
の発熱により上昇していき、第1O図に示すように、高
温になっていくと発光効率が低下していくことから、光
出力は徐々に低下し、ある安定点において一定値となる
ところが、調光点灯時には、放電ランプに印加する電流
を少なくしているため、放電ランプ自身の温度上昇は少
なく、第11図の実線A2のように、上昇カーブを描い
て一定出力となる。つまり、全点灯時においては、第1
0図におけるA点が安定時の発光効率点となり、調光点
灯時においてはB点が安定点灯時の発光効率点となって
いるからである。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが最近は、デザインの多様化によって、放電ラン
プが全く露出していない照明器具等が出回っている。
このような照明器具では、放電ランプが露出しているも
のに比べて放電ランプの温度が高くなる傾向にある。こ
れは、放電ランプおよび点灯回路等を照明器具内に包み
込んでいて、放電ランプの外気による冷却がほとんどな
いためである。
このような放電ランプの冷却が行われにくいタイプの照
明器具の場合、点灯後安定するまでに放電ランプの光出
力は第12図のような経過をたどる。第12図において
、実線B1は全点灯時の光出力の変化を示し、実線B2
は調光点灯時の光出力の変化を示している。なお、破線
C1は第11図の実線A1と同じ曲線を示し、破線C2
は第11図の実線A2と同じ曲線を示している。
全点灯時は、照明器具内の温度が一層高くなるものでは
、始動時付近の動作はあまり変わらないが、放電ランプ
の管壁温度が第11図の場合よりも大きく上昇し、この
ときの光出力は第11図の場合よりも低い点で安定する
。第10図で言えば、全点灯時はA′点が安定時の発光
効率点となる。
ところが、調光点灯時は、放電ランプに流れる電流が少
ないため、放電ランプの管壁温度が少ししか上昇せず、
この場合、第11図の場合と比べて光出力がやや増加し
た点で安定する。第10図で言えば、調光点灯時はB′
点が安定時の発光効率点となる。なお、放熱性が悪い照
明器具において、この例では、調光点灯時において光出
力が増加するという説明を行ったが、照明器具の設計に
よっては、光出力が減少する場合もある。
したがって、内部温度上昇の大きな照明器具の場合、照
明器具内の温度上昇の小さいものと同じような設計を行
った場合、安定時における調光比(安定時の調光点灯光
出力/安定時の全点灯光出力)が大きくなってしまい、
全点灯時と調光点灯時との光量が変わらなくなってしま
うという課題があった。
この発明の目的は、安定点灯時の照明器具内の温度との
違いにかかわらず放電ランプの調光比を同じにすること
ができる放電灯点灯装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
請求項(11記載の放電灯点灯装置は、直流電源の電圧
をインバータ回路により高周波電圧に変換して放電ラン
プに供給する放電灯点灯装置において、照明器具内の温
度を検出する温度検出手段を設けるとともに、インバー
タ回路の発振状態を制御することにより放電ランプの全
点灯・調光点灯を切り替えかつ温度検出手段の出力に応
じてインバータ回路の発振状態を制御することによりイ
ンバータ回路の出力を変化させる制御回路を設けている
請求項(2)記載の放電灯点灯装置は、調光点灯時のイ
ンバータ回路の出力を照明器具内の温度上昇に応答して
減少させるように制御回路を構成している。
請求項(3)記載の放電灯点灯装置は、全点灯時のイン
バータ回路の出力を照明器具内の温度上昇に応答して増
加させるように制御回路を構成している。
〔作   用〕
請求項(1)記載の構成によれば、温度検出手段の出力
に応じてインバータ回路の発振状態が制御されるので、
照明器具内の温度変化によって全点灯時および調光点灯
時の各々の場合の放電ランプの発光効率が変化しても、
それに伴ってインバータ回路の出力を変化させることが
でき、放電ランプの調光比を略一定に保つことができる
請求項(2)記載の構成によれば、調光点灯時のインバ
ータ回路の出力を照明器具の内部温度の上昇に応答して
減少させることにより、放電ランプの調光比を略一定に
保つことができる。
請求項(3)記載の構成によれば、全点灯時のインバー
タ回路の出力を照明器具の内部温度の上昇に応答して増
加させることにより、放電ランプの調光比を略一定に保
つことができる。この場合、照明器具内の温度上昇によ
る光出力の変化が大きいのは、全点灯時であるので、全
点灯時の出力を増加させることにより調光比を略一定に
保つと、放電ランプの光量自体も照明器具内の温度変化
に係わらず略一定に保つことができる。
〔実 施 例〕
以下、この発明の実施例を図面を参照しながら説明する
第1図はこの発明の第1の実施例の放電灯点灯装置を示
す、第1図において、lは直流電源で、例えば商用電源
2とその電圧を整流および平滑する整流・平滑回路3と
で構成される。4はスイッチング素子および共振回路を
含んで構成されるインバータ回路で、その内部構成は発
振周波数を変化させることが可能ならどのような構成で
もよい。
5はインバータ回路4から電力供給されて高周波点灯す
る蛍光ランプ等の放電ランプである。
7はインバータ回路4の発振周波数を決める発振回路、
6は発振回路70発振出力に基づいてインバータ回路4
のスイッチング素子を駆動する駆動回路、8は照明器具
内の温度例えば放電ランプ5の管壁温度を検出する温度
検出手段である。
9は発振回路7に信号を与えることよりインバータ回路
4の発振状態を制御して放電ランプ5の全点灯・調光点
灯を切り替えを行い、かつ温度検出手段8の出力に応じ
上記と同様に発振回路7に信号を与えることによりイン
バータ回路4の発振状態を制御してインバータ回IB4
の出力を変化させる制御回路である。
この場合、制御回路9は、具体的には、スイッチ等の全
点灯・調光点灯切替手段(図示せず)によって発振回路
7の発振周波数を切り替えることにより放電ランプ5の
全点灯・調光点灯の切替を行い、また温度検出手段日の
出力によって発振回路7の発振周波数を変化させること
によりインバータ回路4の出力を変化させるようにして
いる。
上記の温度検出手段8の出力に応じた発振回路7の発振
周波数の変化は、調光点灯時にのみ行う場合と、全点灯
時にのみ行う場合と、全点灯時および調光点灯時の両方
で行う場合とが考えられる。
以上のような構成により、この放電灯点灯装置は、放電
ランプ5の全点灯・調光点灯の切替を行うことができる
他、温度検出手段日の出力に応じてインバータ回路4の
発振状態が制御されるので、照明器具内の温度変化によ
って全点灯時および調光点灯時の各々の場合の放電ラン
プ5の発光効率が変化しても、それに伴ってインバータ
回路4の出力を変化させることができ、放電ランプ5の
調光比を略一定に保つことができる。
この場合、放電ランプ5の調光比を略一定に保つための
出力の変化は、調光点灯時においてのみ照明器具内の温
度上昇に応答してインバータ回路4の出力を減少させる
方法と、全点灯時においてのみ照明器具内の温度上昇に
応答してインバータ回路4の出力を増加させる方法と、
調光点灯時において照明器具内の温度上昇に応答してイ
ンバータ回路4の出力を減少させるとともに全点灯時に
おいて照明器具内の温度上昇に応答してインバータ回路
4の出力を増加させる方法とが考えられる。
第2図は第1図における整流・平滑回路3とインバータ
回路4の具体構成を示している。第2図において、DB
はダイオードブリフジ、C1は平滑用コンデンサで、こ
れらが整流・平滑回路3を構成している。Q、、C2は
それぞれトランジスタ、Lはチョークコイル、C2はチ
ョークコイルLとで共振回路をなすコンデンサであり、
これらがインバータ回路4を構成している。
いま、インバータ回路4が例えば第2図に示すように回
路構成されている場合において、インバータ回路4が遅
相モード(トランジスタQ、、Q2のスイッチング周波
数がチョークコイルLおよびコンデンサC2による共振
周波数より高い状態で動作するモード)で動作している
とすると、第3図に示すような共振特性(トランジスタ
Q、、Q2のスイッチング周波数の変化に対するコンデ
ンサC2の電圧の変化の特性)において、全点灯時は例
えばF点のスイッチング周波数でインバータ回路4が動
作し、調光点灯時は例えばD点のスイッチング周波数で
インバータ回路4が動作することになる。
以上のような全点灯時および調光点灯時のスイッチング
動作においては、第1の方法として、調光点灯時のスイ
ッチング周波数(D点の周波数)を、温度検出手段8に
よる照明器具内の温度、例えば放電ランプ5の管壁温度
の上昇の検出に応答して上げ、これにより調光点灯時に
インバータ回路4の出力を減少させて放電ランプ5の光
出力を減少させる。この結果、温度上昇に伴う全点灯時
の放電ランプ5の光出力の低下に合わせて調光点灯時の
放電ランプ5の光出力も同じように低下させることがで
き、調光比を略一定に保つことができる。
また、第2の方法として、全点灯時のスイッチング周波
数(F点の周波数)を、温度検出手段8による照明器具
内の温度、例えば放電ランプ5の管壁温度の上昇の検出
に応答して下げ、これにより全点灯時のインバータ回路
4の出力を増加させて放電ランプ5の光出力を増大させ
る。この結果、温度上昇に伴う全点灯時の放電ランプ5
の光出力の低下を補償することができ、調光比を略一定
に保つことができる。
さらに、第3の方法として、第1および第2の方法の組
み合わせが考えられる。すなわち、調光点灯時のスイッ
チング周波数(D点の周波数)を、温度検出手段8によ
る照明器具内の温度、例えば放電ランプ5の管壁温度の
上昇の検出に応答して上げ、これにより調光点灯時のイ
ンバータ回路4の出力を減少させて調光点灯時の放電ラ
ンプ5の光出力を減少させる。また、全点灯時のスイッ
チング周波数(F点の周波数)を、温度検出手段8によ
る照明器具内の温度の上昇の検出に応答して下げ、これ
により全点灯時のインバータ回路4の出力を増加させて
放電ランプ5の光出力を増大させる。この結果、温度上
昇に伴う全点灯時の放電ランプ5の光出力の低下に合わ
せて調光点灯時の放電ランプ5の光出力も同じように低
下させることができ、かつ温度上昇に伴う全点灯時の放
電ランプ5の光出力の低下を補償することができ、調光
比を略一定に保つことができる。
以上のように、温度検出手段8の出力に基づいてインバ
ータ回路4の発振周波数を変化させることで、調光比を
照明器具の内部温度の変化に係わらす略一定にすること
が可能となる。
なお、上記の説明は、インバータ回路4が遅相モードで
動作している場合について説明したが、進相モードで動
作している場合にも、同様にこの発明を適用できる。こ
の場合、上記した各周波数の関係を前述の場合とちょう
ど逆転させれば、上記と同様の動作をする。
また、上述の説明では、全点灯および調光点灯の切替を
発振周波数の変化によって行う構成であったが、発振信
号のデユーティ比を変化させることによって調光を行う
放電灯点灯装置でも、前記した動作に合うように照明器
具の内部温度に応じてデユーティ比を設定すれば、全点
灯時と調光点灯時との調光比を照明器具の内部温度の変
化にかかわらず略一定に保つことができる。
第4図はこの発明の第2の実施例の放電灯点灯装置の回
路図を示す。この放電灯点灯装置は、発振回路7と温度
検出手段8と制御回路9とを具体化したもので、その他
の構成は第1の実施例と同様である。
発振回路7は、コンパレータIC,とスイッチング素子
Q II 、Q 13とコンデンサCI+とで構成され
、コンデンサC11の充放電を利用してのこぎり波電圧
を発生するようになっている。
温度検出手段8は、例えばダイオードで構成され、ダイ
オードの順方向電圧V、が第5図に示すような温度特性
(電流■として、1mAを流した場合の特性)を有する
ことを利用して照明器具の内部温度を検出する構成であ
る。ダイオードからなる温度検出手段8の取付位置につ
いては後述する。
制御回路9は、電圧Vccの直流電源と、ダイオード接
続してトランジスタQllとでカレントミラー回路を構
成するトランジスタQ1.と、トランジスタQ1□に流
れる電流を決める抵抗RII、RI2と、全点灯スイッ
チSW、および調光点灯スイッチSWDとで構成されて
いる。
第6図はこの実施例の放電灯点灯装置における照明器具
の一例の概略断面図を示し、第7図は第6図の照明器具
の回路基板の平面図を示している。
第6図において、31は器具本体、32は本体反射板、
33はセード、34はランプホルダ兼用のランプソケッ
ト、35はランプ支持ばね、36は環形蛍光ランプ、3
7は豆球、38は各種部品を搭載した回路基板である。
第7図において、41は平滑コンデンサ、42は共振用
のコンデンサ、43はインバータ回路の主スイツチング
素子、44ば放熱器、45は抵抗、46はハイプリント
IC基板、47は例えばダイオードからなる温度検出手
段であり、この図の場合、主スイツチング素子43の熱
を放出する放熱器44に対向して取り付けることで、放
熱器44からの輻射熱を受けて照明器具の内部温度を検
出するようになっている。
つぎに、動作を説明する。
全点灯スイッチSW、がオンで調光点灯スイッチSWD
がオフのときは、トランジスタQl!に流れる電流が抵
抗R11の抵抗値で決まる。そして、この電流と同じ値
の電流がトランジスタQ11に流れ、このトランジスタ
Ql+に流れる電流でもってコンデンサC11が緩やか
に充電され、その両端電圧が所定の勾配で上昇していく
、この電圧の上昇勾配は抵抗R1+の抵抗値によって決
まる。
コンデンサCI+の両端電圧が電圧VCより低い間はト
ランジスタQ13がオフであるが、電圧vcを超えると
、コンパレータIC1の出力が反転してトランジスタQ
13がオンとなり、コンデンサC11の電荷が急速に放
出され、その両端電圧が零になる。この結果、コンパレ
ータIG、の出力が元の状態に復帰してトランジスタQ
I3がオフとなってコンデンサCI+の充電が再開され
、以後上記の動作を繰り返すことで、コンデンサCI+
の両端電圧がのこぎり波状に変化することになる。この
鋸波状の電圧は、波形制御回路lOに加えられ、例えば
インバータ回B4のスイッチング素子を駆動するのに最
適な方形波電圧等に変換されて駆動回路6へ供給される
。このときののこぎり波状電圧の周波数が、第3図にお
けるF点のスイッチング周波数に合致するように抵抗R
1+の抵抗値が設定される。
一方、全点灯スイッチSWFがオフで調光点灯スイッチ
SWDがオンのときは、トランジスタq+zに流れる電
流が抵抗R1,の抵抗値とダイオードD1の順方向電圧
vFとで決まる。この抵抗RI2の抵抗値は、例えばイ
ンバータ回路4が第2図のような構成で遅相モードで動
作させる場合には、調光点灯時は全点灯時よりもスイッ
チング周波数を高める必要があるから、抵抗R11より
も小さい値に設定してコンデンサC11の両端電圧の上
昇勾配を大きくして、のこぎり波状電圧の繰り返し周期
を短くし、その周波数が第3図におけるD点のスイッチ
ング周波数に合致するように抵抗R1,の抵抗値が設定
される。
ダイオードD、の順方向電圧V、は、第5図に示すよう
な温度特性を有するから、照明器具の内部温度が上昇す
ると、その値が低下する方向に変化する。この結果、照
明器具の内部温度が上昇すると、ダイオードD1の順方
向電圧■、が低下して抵抗RHに加わる電圧が上昇する
。この結果、抵抗RI2を通してトランジスタQ1□に
流れる電流が増加し、したがってコンデンサCI+に流
れる電流が増加する。このため、調光点灯時ののこぎり
波状電圧の周波数が上昇し、インバータ回路4のスイッ
チング周波数が上昇して、調光点灯時におけるインバー
タ回路4の出力が減少することになる。すなわち、照明
器具の内部温度の上昇に伴う全点灯時の放電ランプ5の
光出力の低下に合わせて、調光点灯時の放電ランプ5の
光出力も低下し、調光比が照明器具の内部温度の変化に
かかわらず略一定に保たれる。
第8図にこの発明の第3の実施例の放電灯点灯装置の要
部の回路図を示す。この放電灯点灯装置は、温度検出手
段8′として、ダイオードD1および抵抗RI3の並列
回路を用いたもので、その他の構成は第4図のものと同
様である。
第4図のものでは、温度特性は、ダイオードD。
の順方向電圧■、の温度特性で一意的に決まってしまう
が、第8図のように、例えばダイオードD1に抵抗RI
3を並列に接続すると、抵抗RI3の抵抗値を変化させ
ることにより、温度特性を調節することができる。この
回路の場合、ダイオードD1の順方向電圧■、の温度特
性のみでは、温度変化に対するスイッチング周波数の変
化が大きすぎる場合に、抵抗RI3によってスイッチン
グ周波数の変化を抑えることができる。すなわち、第8
図の、回路の場合、調光点灯時のスイッチング周波数は
、ダイオードD1を通して抵抗RHへ流れる電流と抵抗
R13を通して抵抗R1,へ流れる電流との合成電流が
トランジスタQHに流れることになり、照明器具の内部
温度が上昇すると、ダイオードD1を通して抵抗RI2
に流れる電流は第4図の場合と同じ電流が流れるが、温
度特性を持たない抵抗RI3を通して抵抗RI2に同時
に電流が流れるため、合成電流の温度変化に伴う電流変
化は、ダイオードD1の単独の場合よりも小さくなるの
である。
以上のように、ダイオードD1に抵抗RI3を並列に設
けたので、照明器具毎に抵抗RI3を変化させることで
、照明器具の違いによる内部温度の上昇の差に応じて特
性を異ならせることが容易にでき、各種の照明器具毎に
最適に調整することができる。
その他の構成および作用効果については第4図のものと
同様である。
なお、前記各実施例では、ダイオードD1の順方向電圧
の温度特性を利用してインバータ回路4の出力を変化さ
せるようにしたが、ダイオードD1に代えてサーミスタ
等の温度特性を存する抵抗を用いることもできる。
第9図はこの発明の第4の実施例の放電灯点灯装置の要
部の回路図を示している。この放電灯点灯装置は、照明
器具の内部温度上昇に伴って全点灯時のインバータ回路
の出力を増加させる実施例を示すものである。
第9図では、発振回路7′と温度検出手段8と制御回路
9′のみを示す。その他の部分は第4図と同様である。
発振回路7′は、汎用タイマ回路(例えば、μPCl5
55.NEC社製)■C2およびそれに付随する抵抗R
14、RI5 、コンデンサCI!で構成されている。
制御回路9′は、抵抗RI6.R87,R1s、全6.
スイッチSW、、調光点灯スイッチSWoとで構成され
ている。
温度検出手段8については第4図と同様である。
つぎに、動作について説明する。
発振回路7′は、抵抗R14、RR5、コンデンサCD
で充電回路を構成し、R15,コンデンサC,2で放電
回路を構成し、これと汎用タイマ回路IC2とで三角波
電圧を作っている。そして、第4図におけるコンパレー
タ■C1と同様の充電・放電の切替を行うのが汎用タイ
マ回路■C2の5番端子であり、例えば調光点灯スイッ
チSWDがオンのときに、抵抗RI7と抵抗RI8の分
圧電圧でコンデンサC1□の充電・放電を切り替える。
全点灯時においては、ダイオードD2.抵抗R16,ス
イッチSW、、抵抗RI8で構成される回路でスイッチ
ング周波数を生成し1、調光点灯においては、抵抗R3
7,スイッチSWD、抵抗R18で構成される回路によ
ってスイッチング周波数を生成する。
汎用タイマ回路■C2の3番端子は発振出力端子である
ダイオードD1からなる温度検出手段8については、第
5図に示すように温度特性を有している。
常温で設定された汎用タイマ回路IC2の5番端子の電
圧に対し、温度が上昇すると、ダイオードD2の順方向
電圧VFが低下する。この場合、電圧(voC−VF)
を抵抗R16と抵抗R18とで分圧しているため、5番
端子の電圧は常温に比べて上がる。この結果、周波数は
下がり、光出力は増加する。
調光点灯時は、分圧が抵抗RI7.RIIlとで行われ
るので、温度が変化しても分圧電圧は変化せず、したが
って周波数も変化しない。
以上のように、この実施例では、全点灯時において、照
明器具の内部温度の上昇に応答してインバータ回路4の
出力を増加させるので、照明器具の内部温度が変化して
も、調光比を略一定に保つことができる。また、照明器
具内の温度上昇による光出力の変化が大きいのは、全点
灯時であるので、全点灯時の出力を増加させることによ
り調光比を略一定に保つと、放電ランプ5の光量自体も
照明器具内の温度変化に係わらす略一定に保つことがで
きる。
〔発明の効果〕
請求項(11記載の放電灯点灯装置によれば、温度検出
手段の出力に応じてインバータ回路の発振状態を制御す
るので、照明器具内の温度変化によって全点灯時および
調光点灯時の各々の場合の放電ランプの発光効率が変化
しても、それに伴ってインバータ回路の出力を変化させ
ることができ、放電ランプの調光比を略一定に保つこと
ができる。
請求項(2)記載の放電灯点灯装置によれば、調光点灯
時のインバータ回路の出力を照明器具内の温度上昇に応
答して減少させることにより、放電ランプの調光比を略
一定に保つことができる。
請求項(3)記載の放電灯点灯装置によれば、全点灯時
のインバータ回路の出力を照明器具内の温度上昇に応答
して増加させることにより、放電ランプの調光比を略一
定に保つことができる。この場合、照明器具内の温度上
昇による光出力の変化が大きいのは、全点灯時であるの
で、全点灯時の出力を増加させることにより調光比を略
一定に保つと、放電ランプの光量自体も照明器具内の温
度変化に係わらす略一定に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例の放電灯点灯装置の構
成を示すブロック図、第2図は第1図の要部の具体構成
を示す回路図、第3図は共振回路のコンデンサの両端電
圧のスイッチング周波数に対する特性図、第4図はこの
発明の第2の実施例の放電灯点灯装置の構成を示す回路
図、第5図はダイオードの順方向電圧の温度特性図、第
6図は照明器具の断面図、第7図は第6図の照明器具に
内蔵された回路基板の平面図、第8図はこの発明の第3
の実施例の構成を示す要部回路図、第9図はこの発明の
第4の実施例の構成を示す要部回路図、第10図は放電
ランプの発光効率の温度特性図、第11図および第12
図は放電ランプの光出力の変化を示すタイムチャートで
ある。 l・・・直流電源、4・・・インバータ回路、5・・・
放電ランプ、8・・・温度検出手段9・・・制御回路第 3 閾 第 図 ηi 第 図 第 図 7 第 図 7 6

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直流電源と、この直流電源の電圧を高周波電圧に
    変換するインバータ回路と、このインバータ回路から電
    力供給されて点灯する放電ランプと、照明器具内の温度
    を検出する温度検出手段と、前記インバータ回路の発振
    状態を制御することにより前記放電ランプの全点灯・調
    光点灯を切り替えかつ前記温度検出手段の出力に応じて
    前記インバータ回路の発振状態を制御することにより前
    記インバータ回路の出力を変化させる制御回路とを備え
    た放電灯点灯装置。
  2. (2)制御回路は、調光点灯時のインバータ回路の出力
    を照明器具内の温度上昇に応答して減少せるようにして
    いる請求項(1)記載の放電灯点灯装置。
  3. (3)制御回路は、全点灯時のインバータ回路の出力を
    照明器具内の温度上昇に応答して増加させるようにして
    いる請求項(1)記載の放電灯点灯装置。
JP24959789A 1989-09-26 1989-09-26 放電灯点灯装置 Pending JPH03110794A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24959789A JPH03110794A (ja) 1989-09-26 1989-09-26 放電灯点灯装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24959789A JPH03110794A (ja) 1989-09-26 1989-09-26 放電灯点灯装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03110794A true JPH03110794A (ja) 1991-05-10

Family

ID=17195385

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24959789A Pending JPH03110794A (ja) 1989-09-26 1989-09-26 放電灯点灯装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03110794A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101910675B (zh) 2008-01-25 2013-01-16 阪东化学株式会社 摩擦传动带

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101910675B (zh) 2008-01-25 2013-01-16 阪东化学株式会社 摩擦传动带

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7196482B2 (en) PWM controller with automatic low battery power reduction circuit and lighting device incorporating the controller
KR100741253B1 (ko) 고압 방전 램프 안정기 회로
JP2010503171A (ja) ランプ駆動回路、及び放電ランプの駆動方法
US7728528B2 (en) Electronic ballast with preheating and dimming control
US6657401B2 (en) Ballast for discharge lamp
KR20070044027A (ko) 램프를 제어하는 제어 유닛, 그 제어 방법, 램프 드라이버,프로젝션 시스템, 조명 시스템, 디스플레이 시스템, 직시lcd 시스템 및 조명기구
JPH10512395A (ja) 長寿命の調光可能なランプのための電子式安定器用の多機能フィラメント・ヒータ電源装置
US7265498B2 (en) Dimmer control system and controlling method thereof
JPH03110794A (ja) 放電灯点灯装置
JP2001210485A (ja) 放電灯点灯装置
JP4000618B2 (ja) 放電ランプ点灯装置および照明装置
CN1802783A (zh) 高强度放电灯的镇流器电路
JP3195608B2 (ja) 放電灯点灯装置
JP2002352982A (ja) 電源装置
JP5010320B2 (ja) 放電灯点灯装置、照明器具及び照明システム
JP2010123522A (ja) 無電極放電灯点灯装置及び照明器具
KR100334657B1 (ko) 방전등점등장치및조명장치
KR100457262B1 (ko) 램프구동장치
KR200292346Y1 (ko) 램프구동장치
US20030107330A1 (en) Method for activating illuminator and illumination device
JP2002343594A (ja) 放電灯点灯装置およびそれを用いた照明器具
JP2004022221A (ja) 放電灯点灯装置
WO2005099317A1 (ja) 放電灯点灯装置
JPH05234693A (ja) 放電灯用点灯回路
JPH0746636B2 (ja) 放電灯点灯装置