JPH03110904A - 円偏波用パラボラアンテナ装置 - Google Patents
円偏波用パラボラアンテナ装置Info
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- JPH03110904A JPH03110904A JP24879889A JP24879889A JPH03110904A JP H03110904 A JPH03110904 A JP H03110904A JP 24879889 A JP24879889 A JP 24879889A JP 24879889 A JP24879889 A JP 24879889A JP H03110904 A JPH03110904 A JP H03110904A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、マイクロ波通信の送受信や衛星放送の受信等
に使用される円偏波用パラボラアンテナ装置に関し、特
に円偏波発生のための一次放射器を簡単な構成としたも
のである。
に使用される円偏波用パラボラアンテナ装置に関し、特
に円偏波発生のための一次放射器を簡単な構成としたも
のである。
(従来の技術)
従来の円偏波用パラボラアンテナ装置としては、第9図
に示すごとく、−次放射器として導波管回路1を用いて
例えば120H2の受信信号の円偏波が直線偏波に変換
され、さらにコンバータ2でI GH,程度に周波数変
換されて適宜に同軸線路(図示せず)で通信機器に導か
れている。この導波管回路1およびコンバータ2は比較
的に形状寸法が大きく、パラボラ反射鏡3の前方に設置
するとブロッキングによりアンテナ利得の減少が生じる
。そこで、第9図のごとく、導波管回路1を用いたもの
は、−数的にパラボラ反射鏡3がオフセット型で構成さ
れている。
に示すごとく、−次放射器として導波管回路1を用いて
例えば120H2の受信信号の円偏波が直線偏波に変換
され、さらにコンバータ2でI GH,程度に周波数変
換されて適宜に同軸線路(図示せず)で通信機器に導か
れている。この導波管回路1およびコンバータ2は比較
的に形状寸法が大きく、パラボラ反射鏡3の前方に設置
するとブロッキングによりアンテナ利得の減少が生じる
。そこで、第9図のごとく、導波管回路1を用いたもの
は、−数的にパラボラ反射鏡3がオフセット型で構成さ
れている。
また、第10図のごとく、−次放射器としての円偏波ア
ンテナの構造をバツクファ・rア・ヘリカルコイル4と
したものもある。そして、このバツクファイア・ヘリカ
ルコイル4は、正円形のパラボラ反射鏡5に同軸線路6
でセンターフィート型によって給電されて、パラボラ反
射鏡5の裏側に設けたコンバータ7に接続される。この
バツクファイア・ヘリカルコイル4は比較的に形状寸法
が小さく、ブロッキングも少なくてアンテナ利得は比較
的高い。そして、開口面積が同じであれば、オフセット
型に比較して、正円形のパラボラ反射鏡5の大きさを小
さくできる。
ンテナの構造をバツクファ・rア・ヘリカルコイル4と
したものもある。そして、このバツクファイア・ヘリカ
ルコイル4は、正円形のパラボラ反射鏡5に同軸線路6
でセンターフィート型によって給電されて、パラボラ反
射鏡5の裏側に設けたコンバータ7に接続される。この
バツクファイア・ヘリカルコイル4は比較的に形状寸法
が小さく、ブロッキングも少なくてアンテナ利得は比較
的高い。そして、開口面積が同じであれば、オフセット
型に比較して、正円形のパラボラ反射鏡5の大きさを小
さくできる。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、第9図に示すごとき1次放射器としての導波
管回路1は、受信用の円錐ホーンと円偏波を直線偏波に
変換するための偏波変換器を必要とし、回路構成が複雑
であり、装置全体として高価である。
管回路1は、受信用の円錐ホーンと円偏波を直線偏波に
変換するための偏波変換器を必要とし、回路構成が複雑
であり、装置全体として高価である。
また、第1O図に示すごとき一次放射器としてのバツク
ファイア・ヘリカルコイル4は、ヘリカルコイルのピッ
チ角や円周長の寸法精度によりアンテナ利得が大きく影
響を受ける。そこで、製造に際して高い精度が要求され
、やはり製造コストが高いものとなっている。
ファイア・ヘリカルコイル4は、ヘリカルコイルのピッ
チ角や円周長の寸法精度によりアンテナ利得が大きく影
響を受ける。そこで、製造に際して高い精度が要求され
、やはり製造コストが高いものとなっている。
本発明は、上記した従来の円偏波用パラボラアンテナ装
置の事情に鑑みてなされたもので、簡単な構成で寸法精
度良く製造できる一次放射器を用いた円偏波用パラボラ
アンテナ装置を提供することを目的とする。
置の事情に鑑みてなされたもので、簡単な構成で寸法精
度良く製造できる一次放射器を用いた円偏波用パラボラ
アンテナ装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
かかる目的を達成するために、本発明の円偏波用パラボ
ラアンテナ装置は、基板上に導電体ループを配置すると
ともに、この導電体ループで夾角が90度の2点と給電
点を接続する2つの経路の一方に90度移相器を介して
信号の位相が90度ずれるようにして円偏波ループアン
テナを形成し、パラボラ反射鏡の焦点付近に前記円偏波
ループアンテナをループ面が前記パラボラ反射鏡に対向
するように配置し、さらにこの円偏波ループアンテナに
対して前記パラボラ反射鏡と反対側位置に反射器を配置
して構成される。
ラアンテナ装置は、基板上に導電体ループを配置すると
ともに、この導電体ループで夾角が90度の2点と給電
点を接続する2つの経路の一方に90度移相器を介して
信号の位相が90度ずれるようにして円偏波ループアン
テナを形成し、パラボラ反射鏡の焦点付近に前記円偏波
ループアンテナをループ面が前記パラボラ反射鏡に対向
するように配置し、さらにこの円偏波ループアンテナに
対して前記パラボラ反射鏡と反対側位置に反射器を配置
して構成される。
また、基板上に導電体ループを配置するとともに、この
導電体ループで夾角が90度の2点と給電点を接続する
2つの経路の一方に90度移相器を介して信号の位相が
90度ずれるようにして円偏波ループアンテナを形成し
、パラボラ反射鏡の焦点付近に副反射鏡を配置し、この
副反射鏡の焦点付近で前記パラボラ反射鏡の前面近くに
前記円偏波ループアンテナをループ面が前記副反射鏡に
対向するように配置して構成しても良い。
導電体ループで夾角が90度の2点と給電点を接続する
2つの経路の一方に90度移相器を介して信号の位相が
90度ずれるようにして円偏波ループアンテナを形成し
、パラボラ反射鏡の焦点付近に副反射鏡を配置し、この
副反射鏡の焦点付近で前記パラボラ反射鏡の前面近くに
前記円偏波ループアンテナをループ面が前記副反射鏡に
対向するように配置して構成しても良い。
そして、前記パラボラ反射鏡が正円形であり、前記円偏
波ループアンテナに同軸線路を介してセンターフィード
型で給電するよう構成することもできる。
波ループアンテナに同軸線路を介してセンターフィード
型で給電するよう構成することもできる。
さらに、誘電体基板の一方の面に導電体箔からなる前記
導電体ループを形成し、この誘電体基板に同軸線路の一
端を接続し、その中心導体の接続点と前記導電体ループ
で夾角が90度の2点間を、伝搬される信号の位相が9
0度ずれるだけ長さの違う2木のマイクロストリップラ
インでそれぞれ接続し、蒲記誘電体基板の他方の面に前
記導電体ループより内側で前記マイクロストリップライ
ンに対向させてグランド板を形成し、このグランド板と
前記同軸線路の外側導体を接続して構成しても良い。
導電体ループを形成し、この誘電体基板に同軸線路の一
端を接続し、その中心導体の接続点と前記導電体ループ
で夾角が90度の2点間を、伝搬される信号の位相が9
0度ずれるだけ長さの違う2木のマイクロストリップラ
インでそれぞれ接続し、蒲記誘電体基板の他方の面に前
記導電体ループより内側で前記マイクロストリップライ
ンに対向させてグランド板を形成し、このグランド板と
前記同軸線路の外側導体を接続して構成しても良い。
そしてまた、前記同軸線路の中心導体の接続点と前記導
電体ループで夾角が90度の2点間を、伝搬される信号
の位相が90度ずれるだけ長さの違う2本のマイクロス
トリップラインで接続するのに代えて、一方のマイクロ
ストリップラインの経路に、前記誘電体基板と別の誘電
体を配置して、前記導電体ループの2点と同l1id+
線路の中心導体の接続点を接続する2つの経路で信号の
位相が90度ずれるように構成することもできる。
電体ループで夾角が90度の2点間を、伝搬される信号
の位相が90度ずれるだけ長さの違う2本のマイクロス
トリップラインで接続するのに代えて、一方のマイクロ
ストリップラインの経路に、前記誘電体基板と別の誘電
体を配置して、前記導電体ループの2点と同l1id+
線路の中心導体の接続点を接続する2つの経路で信号の
位相が90度ずれるように構成することもできる。
(作用)
まず、請求項1記載の円偏波用パラボラアンテナ装置は
、導電体ループで夾角が90度の2点と給電点間の2つ
の経路で、信号の位相が90度ずれるようにして円偏波
ループアンテナを形成したので、−次放射器の構成が極
めて簡単となる。そして、反射器を配置することで、こ
の円偏波ループアンテナのメインローブがパラボラ反射
鏡の方向にのみ強く生じ、このパラボラ反射鏡で反射さ
れた電磁波を効率良く受信し得るとともに、電磁波を効
率良く反射させて送信し得る。
、導電体ループで夾角が90度の2点と給電点間の2つ
の経路で、信号の位相が90度ずれるようにして円偏波
ループアンテナを形成したので、−次放射器の構成が極
めて簡単となる。そして、反射器を配置することで、こ
の円偏波ループアンテナのメインローブがパラボラ反射
鏡の方向にのみ強く生じ、このパラボラ反射鏡で反射さ
れた電磁波を効率良く受信し得るとともに、電磁波を効
率良く反射させて送信し得る。
また、請求項2記載の円偏波用パラボラアンテナ装置は
、円偏波ループアンテナをパラボラ反射鏡の前面近くに
配置するので、パラボラ反射鏡が円偏波ルーブアテナの
反射器として作用する。しかも、パラボラ反射鏡と円偏
波ループアンテナの距離は僅かであり、給電線路が極め
て短い。
、円偏波ループアンテナをパラボラ反射鏡の前面近くに
配置するので、パラボラ反射鏡が円偏波ルーブアテナの
反射器として作用する。しかも、パラボラ反射鏡と円偏
波ループアンテナの距離は僅かであり、給電線路が極め
て短い。
そして、請求項3記載の円偏波用パラボラアンテナ装置
は、円偏波ループアンテナ自体が寸法的に小さいので、
センターフィード型でもブロッキングの影響が少ない。
は、円偏波ループアンテナ自体が寸法的に小さいので、
センターフィード型でもブロッキングの影響が少ない。
そこで、アンテナ利得の高いセンターフィード型の正円
形パラボラアンテナが得られる。
形パラボラアンテナが得られる。
さらに、請求項4記載の円偏波用パラボラアンテナ装置
にあっては、円偏波ループアンテナを形成する導電体ル
ープおよびマイクロストリップライン等をエツチングや
印刷等により同一工程で寸法精度良く製造し得る。
にあっては、円偏波ループアンテナを形成する導電体ル
ープおよびマイクロストリップライン等をエツチングや
印刷等により同一工程で寸法精度良く製造し得る。
そしてまた、請求項5記載の円偏波用パラボラアンテナ
装置にあっては、マイクロストリップラインの経路に前
記誘電体基板と別の誘電体を配置するので、この誘電体
の誘電率と厚さおよび幅に応じてマイクロストリップラ
インを伝搬する電磁波の速度を調整でき、導電体ループ
の2点と給電点間の信号の位相差を微調整し得る。
装置にあっては、マイクロストリップラインの経路に前
記誘電体基板と別の誘電体を配置するので、この誘電体
の誘電率と厚さおよび幅に応じてマイクロストリップラ
インを伝搬する電磁波の速度を調整でき、導電体ループ
の2点と給電点間の信号の位相差を微調整し得る。
(実施例)
以下、本発明の実施例を第1図ないし第4図を参照して
説明する。第1図は、本発明の円偏波用パラボラアンテ
ナ装置の〜実施例の概要を示す側断面図であり、第2図
は、第1図における円偏波ループアンテナの構造を示す
一部切り欠き斜視図であり、第3図は、第2図における
円偏波ループアンテナの一例の平面図であり、第4図は
、第3図のX−X矢視断面図である。
説明する。第1図は、本発明の円偏波用パラボラアンテ
ナ装置の〜実施例の概要を示す側断面図であり、第2図
は、第1図における円偏波ループアンテナの構造を示す
一部切り欠き斜視図であり、第3図は、第2図における
円偏波ループアンテナの一例の平面図であり、第4図は
、第3図のX−X矢視断面図である。
第1図ないし第4図において、正円形のパラボラ反射鏡
10の焦点Fの付近に、−次放射器としての円偏波ルー
プアンテナ11がループ面をパラボラ反射@10に対向
させて配置される。そして、この円偏波ループアンテナ
11には、センターフィード型で給電されて同軸線路1
2の一端が接続される。なお、同軸線路12の他端は、
パラボラ反射鏡IOの裏側に配置されるコンバータ13
に接続される。ざらに、円偏波ループアンテナ11に対
してパラボラ反射鏡IOと反対側位置に反射器としての
反射板14が円偏波ループアンテナ11から信号の1/
4〜1/2波長だけ離してループ面と平行に配置される
。これらの円偏波ループアンテナ11と反射板14は、
第2図に示すごとく、支持部材を兼用するレドームI5
によって固定配置される。
10の焦点Fの付近に、−次放射器としての円偏波ルー
プアンテナ11がループ面をパラボラ反射@10に対向
させて配置される。そして、この円偏波ループアンテナ
11には、センターフィード型で給電されて同軸線路1
2の一端が接続される。なお、同軸線路12の他端は、
パラボラ反射鏡IOの裏側に配置されるコンバータ13
に接続される。ざらに、円偏波ループアンテナ11に対
してパラボラ反射鏡IOと反対側位置に反射器としての
反射板14が円偏波ループアンテナ11から信号の1/
4〜1/2波長だけ離してループ面と平行に配置される
。これらの円偏波ループアンテナ11と反射板14は、
第2図に示すごとく、支持部材を兼用するレドームI5
によって固定配置される。
ところで、円偏波ループアンテナ11の構造は、誘電体
基板16の一方の面に、導電体ループ17が配置さ九る
とともに、この導電体ループI7で夾角が90度の2点
A、Bと給電点であるループの中心を結ぶ第1と第2の
マイクロストリップライン18、19が配置される。そ
して、誘電体基板I6の他方の面に、導電体ループ17
と対向しないようにそれより内側で同心円状の小径なグ
ランド板20が配置される。これらの導電体ループ17
と第1と第2のマイクロストリップライン18.19お
よびグランド板20は、銅等の導電体箔をエツチングや
印刷等で同一工程によって形成される。ここで、導電体
ループ17の円周長は、信号の約1.2波長である。ま
た、第1のマイクロストリップライン18に対し、第2
のマイクロストリップライン19は信号の1/4波長だ
け長くなるよう形成され、90度移相器として作用し、
導電体ループ17のA、B点と中心の給電点間で信号の
位相が90度だけずれる。さらに、給電点としての誘電
体基板16の中心に孔21が穿設され、グランド板20
側から孔2Iを同軸線路12の中心導体22が貫通して
第1と第2のマイクロストリップライン18.19に半
田付は等で電気的接続される。また、同軸線路12の外
側導体23がグランド板20に半田付は等で電気的接続
される。
基板16の一方の面に、導電体ループ17が配置さ九る
とともに、この導電体ループI7で夾角が90度の2点
A、Bと給電点であるループの中心を結ぶ第1と第2の
マイクロストリップライン18、19が配置される。そ
して、誘電体基板I6の他方の面に、導電体ループ17
と対向しないようにそれより内側で同心円状の小径なグ
ランド板20が配置される。これらの導電体ループ17
と第1と第2のマイクロストリップライン18.19お
よびグランド板20は、銅等の導電体箔をエツチングや
印刷等で同一工程によって形成される。ここで、導電体
ループ17の円周長は、信号の約1.2波長である。ま
た、第1のマイクロストリップライン18に対し、第2
のマイクロストリップライン19は信号の1/4波長だ
け長くなるよう形成され、90度移相器として作用し、
導電体ループ17のA、B点と中心の給電点間で信号の
位相が90度だけずれる。さらに、給電点としての誘電
体基板16の中心に孔21が穿設され、グランド板20
側から孔2Iを同軸線路12の中心導体22が貫通して
第1と第2のマイクロストリップライン18.19に半
田付は等で電気的接続される。また、同軸線路12の外
側導体23がグランド板20に半田付は等で電気的接続
される。
かかる構成において、円偏波ループアンテナ11のメイ
ンローブMBは、反射板14を設けたことにより、第1
図に点線で示すごとく、パラボラ反射鏡10に向けて強
く発生する。そこで、パラボラ反射鏡10で反射集束さ
れて焦点Fに向う円偏波の電磁波が、円偏波ループアン
テナ11で効率良く受信され、さらに第1と第2のマイ
クロストリップライン18.19を介して円偏波が直線
偏波に変換されて給電点から同軸線路I2を介してコン
バータ13に伝搬される。ここで、反射板14の直径は
信号の約0.4波長の小さなもので良く、具体的には1
2GH,、の受信信号に対して直径1cmである。この
ため、ブロッキングによる影響が少なく、直径30cm
のパラボラ反射鏡10で衛星放送を受信するのに実用上
充分なアンテナ利得が得られる。また、円偏波ループア
ンテナIIは、エツチングや印刷によって一工程で形成
できるので、寸法積度が良いとともに量産に好適であり
、製造コストを低下させるのに有利である。
ンローブMBは、反射板14を設けたことにより、第1
図に点線で示すごとく、パラボラ反射鏡10に向けて強
く発生する。そこで、パラボラ反射鏡10で反射集束さ
れて焦点Fに向う円偏波の電磁波が、円偏波ループアン
テナ11で効率良く受信され、さらに第1と第2のマイ
クロストリップライン18.19を介して円偏波が直線
偏波に変換されて給電点から同軸線路I2を介してコン
バータ13に伝搬される。ここで、反射板14の直径は
信号の約0.4波長の小さなもので良く、具体的には1
2GH,、の受信信号に対して直径1cmである。この
ため、ブロッキングによる影響が少なく、直径30cm
のパラボラ反射鏡10で衛星放送を受信するのに実用上
充分なアンテナ利得が得られる。また、円偏波ループア
ンテナIIは、エツチングや印刷によって一工程で形成
できるので、寸法積度が良いとともに量産に好適であり
、製造コストを低下させるのに有利である。
なお、反射器1は、一種のループ八木アンテナを構成す
るもので1反射板I4に代えてループ状の導電体でも良
い。そこで、この反射器としてのループ状の導電体を別
の基板上にエツチング等で形成するならば、この反射器
および円偏波ループアンテナ11がともにそれぞれの基
板上にエツチング等で形成されたものとなり、極めて軽
量に構成でき、構造力学的に有利であろう。また、導電
体ループ17のA、Bの2点と給電点を接続する2つの
経路で、伝搬される信号の位相が90度すれわば良く、
給電点はループの中心に限られない。そして、導電体ル
ープ17は正円に限られず楕円として、楕円円偏波を送
受信しても良い。それに、円偏波ループアンテナ11で
送受信する円偏波の旋回方向は、第3図におけるA点に
対してB点を左右入れ換えることで変換できる。
るもので1反射板I4に代えてループ状の導電体でも良
い。そこで、この反射器としてのループ状の導電体を別
の基板上にエツチング等で形成するならば、この反射器
および円偏波ループアンテナ11がともにそれぞれの基
板上にエツチング等で形成されたものとなり、極めて軽
量に構成でき、構造力学的に有利であろう。また、導電
体ループ17のA、Bの2点と給電点を接続する2つの
経路で、伝搬される信号の位相が90度すれわば良く、
給電点はループの中心に限られない。そして、導電体ル
ープ17は正円に限られず楕円として、楕円円偏波を送
受信しても良い。それに、円偏波ループアンテナ11で
送受信する円偏波の旋回方向は、第3図におけるA点に
対してB点を左右入れ換えることで変換できる。
本発明の円偏波用パラボラアンテナ装置で用いる円偏波
ループアンテナの他の例を第5図および第6図に示す。
ループアンテナの他の例を第5図および第6図に示す。
第5図は、その平面図であり、第6図は、第5図のY−
Y矢視断面図である。第5図および第6図において、第
3図および第4図と同一部材には同一符号を付けて重複
する説明を省略する。
Y矢視断面図である。第5図および第6図において、第
3図および第4図と同一部材には同一符号を付けて重複
する説明を省略する。
第5図および第6図に示す構造で、第3図および第4図
に示す構造と相違する点は以下のとおりである。すなわ
ち、第5図および第6図に示す構造にあっては、ループ
の中心と導電体ループ17のA、Bの点を結ぶ第1と第
2のマイクロストリップライン18.30は同じ長さで
ある。そして、一方の第2のマイクロストリップライン
30の経路を覆って誘電体3】が配置される。
に示す構造と相違する点は以下のとおりである。すなわ
ち、第5図および第6図に示す構造にあっては、ループ
の中心と導電体ループ17のA、Bの点を結ぶ第1と第
2のマイクロストリップライン18.30は同じ長さで
ある。そして、一方の第2のマイクロストリップライン
30の経路を覆って誘電体3】が配置される。
かかる構成にあっては、誘電体31の誘電率と厚さおよ
び幅に応じて第2のマイクロストリップライン30を伝
搬される電磁波の速度が遅くなる。そこで、A点および
B点から中心までの信号の伝搬で、ちょうど90度位相
がずれるように誘電体31を設定することにより、円偏
波ループアンテナ32が形成される。ここで、誘電体3
1の厚さまたは幅を調整するならば、製造後にあフても
A、Bの2点と給電点間の2つの経路における位相差を
微調整することが可能である。
び幅に応じて第2のマイクロストリップライン30を伝
搬される電磁波の速度が遅くなる。そこで、A点および
B点から中心までの信号の伝搬で、ちょうど90度位相
がずれるように誘電体31を設定することにより、円偏
波ループアンテナ32が形成される。ここで、誘電体3
1の厚さまたは幅を調整するならば、製造後にあフても
A、Bの2点と給電点間の2つの経路における位相差を
微調整することが可能である。
なお、第5図および第6図の実施例では、第2のマイク
ロストリップライン30を覆うように誘電体31を配置
したが、誘電体基板16上に直接に高い誘電率の誘電体
を配置し、この誘電体の上を越えるように第2のマイク
ロストリップラインを形成しても良い。すると、第2の
マイクロストリップラインは第1のストリップライン1
8より経路が長く、しかも高い誘電率の誘電体によフて
電磁波の速度が遅くなり、A、Bの2点と給電点を接続
する2つの経路間で大きな位相差が得やすい。
ロストリップライン30を覆うように誘電体31を配置
したが、誘電体基板16上に直接に高い誘電率の誘電体
を配置し、この誘電体の上を越えるように第2のマイク
ロストリップラインを形成しても良い。すると、第2の
マイクロストリップラインは第1のストリップライン1
8より経路が長く、しかも高い誘電率の誘電体によフて
電磁波の速度が遅くなり、A、Bの2点と給電点を接続
する2つの経路間で大きな位相差が得やすい。
第7図は、本発明の円偏波用パラボラアンテナ装置をオ
フセット型とした他の実施例の概要を示す側断面図であ
る。第7図において、第1図と同一部材には同一符号を
付けて重複する説明を省略する。
フセット型とした他の実施例の概要を示す側断面図であ
る。第7図において、第1図と同一部材には同一符号を
付けて重複する説明を省略する。
第7図において、オフセット型のパラボラ反射鏡40の
焦点付近に、円偏波ループアンテナIIがループ面をパ
ラボラ反射鏡40に向けて配置される。また、この円偏
波ループアンテナ11の後に僅かに離して反射板14が
配置され、またこの反射板14の裏側に一体的にコンバ
ータ】3が配置される。
焦点付近に、円偏波ループアンテナIIがループ面をパ
ラボラ反射鏡40に向けて配置される。また、この円偏
波ループアンテナ11の後に僅かに離して反射板14が
配置され、またこの反射板14の裏側に一体的にコンバ
ータ】3が配置される。
そして、円偏波ループアンテナ11とコンバータ13は
同軸線路12で給電される。さらに、バラホラ反射鏡4
0の裏側から伸設されたアーム41でコンバータ13等
が支持固定される。
同軸線路12で給電される。さらに、バラホラ反射鏡4
0の裏側から伸設されたアーム41でコンバータ13等
が支持固定される。
かかる構成にあっては、ブロッキングが生じないので、
反射板14を大きな面積とすることができる。すると、
円偏波ループアンテナ11は、パラボラ反射m40と反
対側に向うアンテナ利得は極めて小さなものとなり、円
偏波ループアンテナIIへはパラボラ反射fi40によ
る反射波のみが受信され、雑音となる直接波は受信され
ない。また、円偏波ループアンテナ11とコンバータ1
3間の距離が僅かであり、同軸線路12の長さが極めて
短くなり、この間における減衰が極めて少なく、それだ
けアンテナ利得が向上する。
反射板14を大きな面積とすることができる。すると、
円偏波ループアンテナ11は、パラボラ反射m40と反
対側に向うアンテナ利得は極めて小さなものとなり、円
偏波ループアンテナIIへはパラボラ反射fi40によ
る反射波のみが受信され、雑音となる直接波は受信され
ない。また、円偏波ループアンテナ11とコンバータ1
3間の距離が僅かであり、同軸線路12の長さが極めて
短くなり、この間における減衰が極めて少なく、それだ
けアンテナ利得が向上する。
第8図は、本発明の円偏波用パラボラアンテナ装置を、
737反射鏡アンテナとしたさらに別の実施例の概要を
示す側断面図である。第8図において、第1図と同一部
材には同一符号を付けて重複する説明を省略する。
737反射鏡アンテナとしたさらに別の実施例の概要を
示す側断面図である。第8図において、第1図と同一部
材には同一符号を付けて重複する説明を省略する。
′fJS図において、正円形のパラボラ反射鏡lOの焦
点F付近に副反射m50を配置し、この副反射鏡50の
焦点をパラボラ反射鏡10付近となるように構成する。
点F付近に副反射m50を配置し、この副反射鏡50の
焦点をパラボラ反射鏡10付近となるように構成する。
また、この副反射鏡50の焦点付近でしかもパラボラ反
射鏡10の前面より受信信号の1/4〜1/2波長だけ
前に、円偏波ループアンテナ11がループ面を副反射m
50に対向させて配置される。そして、この円偏波ルー
プアンテナ1■とパラボラ反射鏡lOの裏側に配置され
たコンバータ13との間は、同軸線路12で給電される
。ざらに、円偏波ループアンテナ11の前方で信号の約
1波長だけ離れて導波器としてのループ状の導電体51
が、ループ面を平行にして配置される。なお、副反射鏡
50および導波器としてのループ状の導電体51は、円
偏波ループアンテナIIとともに支持部材を兼ねる図示
しないレドームによフて適宜に支持固定される。
射鏡10の前面より受信信号の1/4〜1/2波長だけ
前に、円偏波ループアンテナ11がループ面を副反射m
50に対向させて配置される。そして、この円偏波ルー
プアンテナ1■とパラボラ反射鏡lOの裏側に配置され
たコンバータ13との間は、同軸線路12で給電される
。ざらに、円偏波ループアンテナ11の前方で信号の約
1波長だけ離れて導波器としてのループ状の導電体51
が、ループ面を平行にして配置される。なお、副反射鏡
50および導波器としてのループ状の導電体51は、円
偏波ループアンテナIIとともに支持部材を兼ねる図示
しないレドームによフて適宜に支持固定される。
かかる構成にあっては、広い面積のパラボラ反射鏡lO
を反射器として用い、ざらに導波器としてのループ状の
導電体51により、第8図に点線で示すようにメインロ
ーブMBの指向性を狭いものとして、副反射鏡50で反
射された電磁波を効率良く受信し得る。また、円偏波ル
ープアンテナ11がパラボラ反射鏡10から僅かしか離
れておらず、同軸線路12が極めて短い。
を反射器として用い、ざらに導波器としてのループ状の
導電体51により、第8図に点線で示すようにメインロ
ーブMBの指向性を狭いものとして、副反射鏡50で反
射された電磁波を効率良く受信し得る。また、円偏波ル
ープアンテナ11がパラボラ反射鏡10から僅かしか離
れておらず、同軸線路12が極めて短い。
なお、導波器としてのループ状の導電体51は、いわゆ
るループ八木アンテナとして指向性を狭くするものであ
り、必要によって、複数個ループ面を平行にして配置し
ても良い。また、第8図に示すものは、カセグレンアン
テナであるが、ダレゴリアンアンテナであっても良い。
るループ八木アンテナとして指向性を狭くするものであ
り、必要によって、複数個ループ面を平行にして配置し
ても良い。また、第8図に示すものは、カセグレンアン
テナであるが、ダレゴリアンアンテナであっても良い。
そしてかかる複反射鏡アンテナにあっては、複反射鏡5
0が反射鏡として作用するためには信号の10波長以上
の直径が必要であるとされる。そこで、複反射鏡50に
よるブロッキングの影響が少なくなる信号の100波長
以上の直径を有するパラボラ反射鏡lOを備えたパラボ
ラアンテナ装置において、本実施例は有益である。
0が反射鏡として作用するためには信号の10波長以上
の直径が必要であるとされる。そこで、複反射鏡50に
よるブロッキングの影響が少なくなる信号の100波長
以上の直径を有するパラボラ反射鏡lOを備えたパラボ
ラアンテナ装置において、本実施例は有益である。
そしてなお、上記実施例の説明は円偏波信号の受信につ
いて主として説明したが、本発明の円偏波用パラボラア
ンテナ装置で円偏波信号を送信できることは勿論である
。
いて主として説明したが、本発明の円偏波用パラボラア
ンテナ装置で円偏波信号を送信できることは勿論である
。
(発明の効果)
本発明は、以上説明したごとく構成されているので、以
下に記載する格別な効果を奏する。
下に記載する格別な効果を奏する。
まず、請求項1記載の円偏波用パラボラアンテナ装置に
あフては、−次放射器としての円偏波ループアンテナが
簡単な構成であり、製造コストが安価にできる。しかも
、メインローブがパラボラ反射鏡に向うので、パラボラ
反射鏡の反射波を効率良く受信できる。
あフては、−次放射器としての円偏波ループアンテナが
簡単な構成であり、製造コストが安価にできる。しかも
、メインローブがパラボラ反射鏡に向うので、パラボラ
反射鏡の反射波を効率良く受信できる。
また、請求項2記載の円偏波用パラボラアンテナ装置に
あっては、広い面積のパラボラ反射鏡をして円偏波ルー
プアンテナの反射器として作用させることができる。し
かも、円偏波ループアンテナはパラボラ反射鏡に近接し
て配置され、給電線路が極めて短くなり、この間で減衰
が少ない分だけアンテナ利得が向上する。
あっては、広い面積のパラボラ反射鏡をして円偏波ルー
プアンテナの反射器として作用させることができる。し
かも、円偏波ループアンテナはパラボラ反射鏡に近接し
て配置され、給電線路が極めて短くなり、この間で減衰
が少ない分だけアンテナ利得が向上する。
そして、請求項3記載の円偏波用パラボラアンテナ装置
にあフては、円偏波ループアンテナの円周長が受信信号
の約1.2波長であって小さな径であり、ブロッキング
の影響は僅かであり、開口面積が同じであればオフセッ
ト型に比較して/J)型となるセンターフィード型のパ
ラボラアンテナ装置を高いアンテナ利得で構成できる。
にあフては、円偏波ループアンテナの円周長が受信信号
の約1.2波長であって小さな径であり、ブロッキング
の影響は僅かであり、開口面積が同じであればオフセッ
ト型に比較して/J)型となるセンターフィード型のパ
ラボラアンテナ装置を高いアンテナ利得で構成できる。
さらに、請求項4記載の円偏波用パラボラアンテナ装置
にあっては、円偏波ループアンテナをエツチングや印刷
等により同一工程で形成できるので、形状寸法を精度良
く製造することができて、アンテナ利得のバラツキがな
く、量産に好適である。しかも、製造コストが安価であ
る。
にあっては、円偏波ループアンテナをエツチングや印刷
等により同一工程で形成できるので、形状寸法を精度良
く製造することができて、アンテナ利得のバラツキがな
く、量産に好適である。しかも、製造コストが安価であ
る。
そしてまた、請求項5記載の円偏波用パラボラアンテナ
装置にあフては、誘電体の厚さや幅を調整して、導電体
ループの90度ずれた2点と給電点を接続する2つの経
路間の信号の位相差を微調整することができる。
装置にあフては、誘電体の厚さや幅を調整して、導電体
ループの90度ずれた2点と給電点を接続する2つの経
路間の信号の位相差を微調整することができる。
第1図は、本発明の円偏波用パラボラアンテナ装置の一
実施例の概要を示す側断面図であり、第2図は、第1図
における円偏波ループアンテナの構造を示す一部切り欠
き斜視図であり、第3図は、第2図における円偏波ルー
プアンテナの一例の平面図であり、第4図は、第3図の
x−x矢視断面図であり、第5図は、本発明の円偏波用
パラボラアンテナ装置で用いる円偏波ループアンテナの
他の例の平面図であり、第6図は、第5図のY−Y矢視
断面図であり、第7図は、本発明の円偏波用パラボラア
ンテナ装置をオフセット型とした他の実施例の概要を示
す側断面図であり、第8図は、本発明の円偏波用パラボ
ラアンテナ装置を、複反射鏡アンテナとしたさらに別の
実施例の概要を示す側断面図であり、第9図は、導波管
回路を用いたオフセット型の従来の円偏波用パラボラア
ンテナ装置の一例を示す側断面図であり、第1O図は、
バツクファイア・ヘリカルコイルを用いたセンターフィ
ード型の従来の円偏波用パラボラアンテナ装置の一例を
示す側断面図である。 lO:正円形のパラボラ反射鏡、 11.32 :円偏波ループアンテナ、12:同軸線路
、 14:反射板、16:誘電体基板、 17:
導電体ループ、18:第1のマイクロストリップライン
、19.30 :第2のマイクロストリップライン、
20ニゲランド板、 22:中心導体、23:外側導
体、 31:誘電体、40:オフセット型のパラボ
ラ反射鏡、50:副反射鏡、 F:焦点。
実施例の概要を示す側断面図であり、第2図は、第1図
における円偏波ループアンテナの構造を示す一部切り欠
き斜視図であり、第3図は、第2図における円偏波ルー
プアンテナの一例の平面図であり、第4図は、第3図の
x−x矢視断面図であり、第5図は、本発明の円偏波用
パラボラアンテナ装置で用いる円偏波ループアンテナの
他の例の平面図であり、第6図は、第5図のY−Y矢視
断面図であり、第7図は、本発明の円偏波用パラボラア
ンテナ装置をオフセット型とした他の実施例の概要を示
す側断面図であり、第8図は、本発明の円偏波用パラボ
ラアンテナ装置を、複反射鏡アンテナとしたさらに別の
実施例の概要を示す側断面図であり、第9図は、導波管
回路を用いたオフセット型の従来の円偏波用パラボラア
ンテナ装置の一例を示す側断面図であり、第1O図は、
バツクファイア・ヘリカルコイルを用いたセンターフィ
ード型の従来の円偏波用パラボラアンテナ装置の一例を
示す側断面図である。 lO:正円形のパラボラ反射鏡、 11.32 :円偏波ループアンテナ、12:同軸線路
、 14:反射板、16:誘電体基板、 17:
導電体ループ、18:第1のマイクロストリップライン
、19.30 :第2のマイクロストリップライン、
20ニゲランド板、 22:中心導体、23:外側導
体、 31:誘電体、40:オフセット型のパラボ
ラ反射鏡、50:副反射鏡、 F:焦点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、基板上に導電体ループを配置するとともに、この導
電体ループで夾角が90度の2点と給電点を接続する2
つの経路の一方に90度移相器を介して信号の位相が9
0度ずれるようにして円偏波ループアンテナを形成し、
パラボラ反射鏡の焦点付近に前記円偏波ループアンテナ
をループ面が前記パラボラ反射鏡に対向するように配置
し、さらにこの円偏波ループアンテナに対して前記パラ
ボラ反射鏡と反対側位置に反射器を配置して構成したこ
とを特徴とする円偏波用パラボラアンテナ装置。 2、基板上に導電体ループを配置するとともに、この導
電体ループで夾角が90度の2点と給電点を接続する2
つの経路の一方に90度移相器を介して信号の位相が9
0度ずれるようにして円偏波ループアンテナを形成し、
パラボラ反射鏡の焦点付近に副反射鏡を配置し、この副
反射鏡の焦点付近で前記パラボラ反射鏡の前面近くに前
記円偏波ループアンテナをループ面が前記副反射鏡に対
向するように配置して構成したことを特徴とする円偏波
用パラボラアンテナ装置。 3、請求項1記載の円偏波用パラボラアンテナ装置にお
いて、前記パラボラ反射鏡が正円形であり、前記円偏波
ループアンテナに同軸線路を介してセンターフィード型
で給電するよう構成したことを特徴とする円偏波用パラ
ボラアンテナ装置。 4、請求項1ないし3記載のいずれかの円偏波用パラボ
ラアンテナ装置において、誘電体基板の一方の面に導電
体箔からなる前記導電体ループを形成し、この誘電体基
板に同軸線路の一端を接続し、その中心導体の接続点と
前記導電体ループで夾角が90度の2点間を、伝搬され
る信号の位相が90度ずれるだけ長さの違う2本のマイ
クロストリップラインでそれぞれ接続し、前記誘電体基
板の他方の面に前記導電体ループより内側で前記マイク
ロストリップラインに対向させてグランド板を形成し、
このグランド板と前記同軸線路の外側導体を接続して構
成したことを特徴とする円偏波用パラボラアンテナ装置
。 5、請求項4記載の円偏波用パラボラアンテナ装置にお
いて、前記同軸線路の中心導体の接続点と前記導電体ル
ープで夾角が90度の2点間を、伝搬される信号の位相
が90度ずれるだけ長さの違う2本のマイクロストリッ
プラインで接続するのに代えて、一方のマイクロストリ
ップラインの経路に、前記誘電体基板と別の誘電体を配
置して、前記導電体ループの2点と同軸線路の中心導体
の接続点を接続する2つの経路で信号の位相が90度ず
れるように構成したことを特徴とする円偏波用パラボラ
アンテナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24879889A JPH0682976B2 (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 円偏波用パラボラアンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24879889A JPH0682976B2 (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 円偏波用パラボラアンテナ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03110904A true JPH03110904A (ja) | 1991-05-10 |
| JPH0682976B2 JPH0682976B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=17183557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24879889A Expired - Fee Related JPH0682976B2 (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 円偏波用パラボラアンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0682976B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100354361B1 (ko) * | 1995-01-18 | 2004-05-22 | 닛뽕 안테나 가부시키가이샤 | 원편파루프안테나 |
| JP2008042396A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Yagi Antenna Co Ltd | 反射鏡付きアンテナの一次放射器 |
| WO2013116249A1 (en) * | 2012-02-02 | 2013-08-08 | Harris Corporation | Wireless communications device having loop waveguide transducer with spaced apart coupling points and associated methods |
-
1989
- 1989-09-25 JP JP24879889A patent/JPH0682976B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100354361B1 (ko) * | 1995-01-18 | 2004-05-22 | 닛뽕 안테나 가부시키가이샤 | 원편파루프안테나 |
| JP2008042396A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Yagi Antenna Co Ltd | 反射鏡付きアンテナの一次放射器 |
| WO2013116249A1 (en) * | 2012-02-02 | 2013-08-08 | Harris Corporation | Wireless communications device having loop waveguide transducer with spaced apart coupling points and associated methods |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0682976B2 (ja) | 1994-10-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |