JPH03112419A - 樹木の支持施工方法 - Google Patents

樹木の支持施工方法

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JPH03112419A
JPH03112419A JP25132289A JP25132289A JPH03112419A JP H03112419 A JPH03112419 A JP H03112419A JP 25132289 A JP25132289 A JP 25132289A JP 25132289 A JP25132289 A JP 25132289A JP H03112419 A JPH03112419 A JP H03112419A
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tree
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cover unit
planting hole
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Yukio Kida
幸男 木田
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Toho Perlite Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は樹木の支持施工方法、さらに詳しくは、公園、
舗道、その佐野外の価基等で人為的に植設される樹木を
支持しながら施工するための樹木の支持施工方法、及び
該方法に使用されるネット状のカバー体に関する。
(従来の技術) 従来、本発明に関連する先行技術としては、特開昭62
−195225号公報に所載の方法がある。
これは、第8図に示すように、樹木1の根元部4に外嵌
されてなる支持体8と予め植穴2内に打ち込まれた固定
部材l2との間に紐材13を、該紐材13を根鉢3に沿
わせて張設することにより、人為的に植設されるIM木
1の根元部4を地中で支持して施工する方法である。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記の方法においては次のような問題点
がある。
すなわち、上記の方法においては往々にして紐材13が
根鉢3に食い込み、根鉢3が崩壊に至り、前記紐材13
が弛緩し、その結果樹木の支持施工自体が不安定となる
。
また、前記根鉢3が崩壊することにより、その生長を根
鉢3を構成する土壌に負う根系ばかりでなく樹木全体の
生長が阻害される。
尚、上記の従来の方法においては、第8図に示すように
紐材13が根鉢3に食い込むことを防止するための部材
14が根鉢3の肩に添えられ、紐材13の根鉢3の肩へ
の食い込みは幾分か防止されるが、紐材13は根鉢3の
肩以外の部分にも食い込み、結果的に根鉢3全体を崩壊
に至らしめることとなる。
従って、前記部材14は幾分かの効果を有するものの紐
材13の根鉢3への食い込みを全体的に防止するには甚
だ不十分である。
本発明は上記の問題点を全て解決するためになされたも
ので、根鉢3の崩壊に因する支持施工の不安定化や根系
ひいては樹木の生長の阻害を来すことなく、人為的に植
設される樹木の支持施工を行うことを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、このような目的を達成すべく上記問題点を解
決せんとしてなされたもので、その問題点を解決するた
めの手段は、予め地面に形成された植穴2内に樹木1の
根元部4を収納し、前記植穴2を土等により閉塞して前
記根元部4を地中に埋設することにより植設される樹木
1を支持施工するための樹木の支持施工方法において、
樹木1の根鉢3の少なくとも上面及び肩をネット状のカ
バー体5にて被覆せしめ、その後前記根元部4の周縁に
前記カバー体の孔部9の周縁6を締着し、次に前記カバ
ー体の下端部7.7・・・を前記植穴2の内壁面に固定
部材12.12、・・・などを介して張設せしめて植設
される樹木1を支持施工することにある。
また、上記の支持施工に使用されるネット状のカバー体
5の構成の要旨は、樹木1の根鉢3を被覆するためのネ
ット状のカバー体5であって、該カバー体の略中央部に
孔部9が形成され、且つ該カバー体の少なくとも一箇所
には前記孔部9に連通した開口用裂は目10が形成され
ている点にある。
(作用) すなわち、本発明は上記の構成なるため前記根鉢3の全
体が前記ネット状のカバー体5により面的に包まれる。
また、前記ネット状のカバー体5の下端部の数箇所は下
方に引っ張られ植穴2の内壁面に張設され、該カバー体
5には線的な張力が付与されるので、前記根鉢3は言わ
ば線的にも保持される。然も、この場合カバー体がネッ
ト状であるのでカバー体が根鉢3に食い込むことはない
。
従って、根鉢3が従来のように紐材の食い込みにより崩
壊に至らしめられることはない。
この結果、根鉢3及び該根鉢3を構成する土壌は前記カ
バー体5に被覆されて常に安定的に植穴2の内壁面に固
定される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について、図面に従って説明す
る。
本実施例において使用されるカバー体5は合成謝脂製で
、第1図(イ)及び(ロ)に示すように全体が網状で、
その略中央部に略円形状の孔部である襟首部9、該襟首
部9の周縁6の全周にわたり且つその両端部17a 、
 17bが開口してなる袋状部17、該袋状部17に挿
通され且つその両端部18a118bが前記袋状部17
の両端部17a 、 17bから夫々突出してなる紐1
8、及び前記周縁6の一点から該カバー体5の一辺に渡
る裂は目10からなる。
本実施例においては、先ず、第2図に示すように前記カ
バー体5の裂は目10の相対する縁辺10a1?Obを
開離し更に前記襟首部9を拡開する。
続いて、第3図(イ)に示すように拡開されてなる前記
襟首部9を樹木1の根元部4に嵌め込むとともに前記裂
は目10を閉じる。
その後、第3図(ロ)に示すように前記襟首部9の周縁
6を根元部4に、該周縁6の袋状部17に挿通されてな
る紐18の両端部13a 、 18bをウィンチ15に
て調整・緊結することにより、締着せしめる。
この結果、第4図に示すように樹木1の根鉢3は根元部
4が前記カバー体5の略中央の襟首部9から突出して被
覆され且つ、前記カバー体5の周縁6が前記根元部4に
締着した状態となる。
この状態、すなわち前記カバー体5の襟首部9の周縁6
が根元部4に締着された状態においては、元来別個であ
ったカバー体5、根鉢3、及び根元部4ひいては樹木1
は一体化されてなる。従って、カバー体5に下向きの張
力が懸かればその張力は根鉢3、根元部4ひいては樹木
1を一体的に下方へ引張するように作用する。
次に、上記のように前記カバー体5の襟首部9の周縁6
が根元部4に締着され且つ前記カバー体5の略全体が根
鉢3に密着してなる樹木1の前記根元部4及び根鉢3を
、第5図に示すように植穴2内へ収納する。
次に、上記のように植穴2内へ収納されてなる根鉢3を
密着状態で包み且つその襟首部9の周縁6が根元部4に
締着されてなる前記カバー体5の下端部7.7、・・・
を、第6図(イ)及び(ロ)に示すように下方へ引き寄
せ夫々にワイヤー13.13、・・・を取りつけ、夫々
の該ワイヤー13.13、・・・を予め植穴2の底壁面
に打ち込まれてなる7ンカー12.12、・・・にウィ
ンチ+5、+5、・・・を介して張設する。
ここに、上記のように一体的である根鉢3、根元部4ひ
いては樹木1とカバー体5はそれらに懸かる下向きの外
力、即ちそれらとアンカーとの間の張力に対して一体的
に然も応力を面的に分散させて応え得る。従って、従来
のように根鉢3か紐材により崩壊に至らしめられること
は全くない。
最後に、植穴2を第7図に示すように土等にて埋め人為
的に植設される樹木1の支持施工を完了する。
上記のように、本実施例においては根鉢3がネット状の
カバー体5により包まれ、旦っ該ネット状のカバー体5
の襟首部9が根元部4に締着され、更にかくなる前記ネ
ット状のカバー体5が植穴2内のアンカーに張設される
。このため、アンカーとネット状のカバー体5との間の
張力は根鉢3全体に作用し、根元部4は勿論、根鉢3、
根元部4ひいては樹木1が全体的に支持施工され、樹木
1の支持施工は従前に比して大幅に安定する。
また、本実施例においては根鉢3がその上面及び側面に
おいてネット状のカバー体5により面的に然も密着状態
で包まれるので、従来の技術において大きな問題であっ
た紐材の根鉢3への食い込みは皆無である。従って、根
鉢3の崩壊、更には根鉢3を構成する土壌塊の崩壊に因
する根系の生長阻害もなく、むしろカバー体5で包まれ
ることにより根鉢3を構成する土壌の保持が確実になる
ので根系ひいては樹木の生長が促進されることとなる。
尚、上記の実施例においては、根鉢3は植穴2内へ収納
される前に予めカバー体5にて被覆され且つ根元部4に
はカバー体5の周縁6が締着せしめられるが、この被覆
及び締着が可能であれば上記実施例の手順に限るもので
はなく、植穴2内へ根鉢3を収納した後被覆及び締着を
行う手順であってもよい。
また、上記実施例においては予め植穴2の内壁面に打ち
込まれた7ンカーにカバー体を張設しているが、この手
順についても上記実施例に限るものではなく、植穴の大
きさやアンカー打ち込みの作業性等に応じて設計可能で
ある。
また、上記実施例においては根鉢3はその上面及び側面
をネット状のカバー体にて面的に被覆されるが、根鉢3
の被覆はこれに限るものではない。
要は根鉢3を被うカバー体が根鉢3の少なくとも上面及
び肩を被覆し且つ前記根鉢3を崩壊させることなく下方
のアンカーに張設されればよいのである。
また、上記実施例においては、ネット状のカバー体5は
面的に根鉢3を被覆するものであるためその襟首部9に
応力が集中することはなく根元部4が襟首部9の周縁6
により損傷されることはないので、あえて直接、根元部
4に前記周縁6を締着しているが、根元部4に保護部材
を介在させることも勿論可能である。
また、上記実施例においては、合成樹脂製のカバー体5
を用いているが、根鉢3の被覆、アンカーへの張設、ワ
イヤーの取りつけなどに耐え得る強度や作業性を具備し
ておれば合成樹脂製に限るものではない。
更に、上記実施例においては根鉢3が崩壊することはな
く根系ひいては樹木の生長に何ら支障は生じないが、特
に生長を促す必要がある場合には前記カバー体5がネッ
ト状であるので前記カバー体5の網目に、例えば、その
内部に肥料が収納されてなり且つ該肥料を経時とともに
又雨水等の浸透とともに根鉢3を構成する土壌中へ流出
させるための肥料袋を掛止し根系ひいては樹木の一層の
生長促進を図ることも容易に可能であることは言うまで
もない。
(発明の効果) 斜上のように、本発明においては根鉢をネット状のカバ
ー体により面的に被覆し且つ該カバー体の孔部の周縁を
樹木の根元部に締着し、更にかくなるカバー体の下端部
の数箇所を植穴の内壁面に張設する。
このため、本発明は、 (1)根鉢及び根元部ひいては樹木がネット状のカバー
体により、根鉢の崩壊を来すことなく面的に被Iされて
一体的に植穴に固定され、然も前記カバー体の下端部の
数箇所か絞り込まれる如く下方に張設され、該張設に係
わる応力が面的には勿論、言わば線的にも作用するので
植設されるjM木の支持施工の安定性が極めて高くなる (2)根鉢の崩壊に因する、根系ひいては樹木の生長の
阻害が皆無であるばかりか寧ろ、カバー体がネット状で
あるので根鉢、換言すれば根系を取り巻く土壌が極めて
安定的に保持され根系ひいては樹木の生長は促進される と言う従来にはみられなかった画期的な効果をもたらす
に至った。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例において使用されるカバー体
を示しくイ)は平面図、(ロ)は(イ)のA−A線断面
拡大図である。 第2図は第1図のカバー体の一使用過程を示す平面図で
ある。 第3図は本発明の一実施例におけるカバー体の根元部へ
の装着工程を示し、(イ)は嵌め込み工程を、また(口
)は締着工程を示す要部拡大斜視図である。 第4図は本発明の一実施例において根鉢がカバー体にて
被覆された状態を示す斜視図である。 第5図は本発明の一実施例において第4図に示す状態の
根鉢を植穴へ収納する工程を示す斜視図である。 第6図は本発明の一実施例におけるカバー体の張設過程
を示し、(イ)はワイヤーの取りつけ工程を示す斜視図
で、また(口)は張設工程を示す要部拡大斜視図である
。 第7図は本発明の一実施例における植穴の閉塞工程を示
す斜視図である。 第8図は、従来技術を示す斜視図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、予め地面に形成された植穴2内に樹木1の根元部4
    を収納し、前記植穴2を土等により閉塞して前記根元部
    4を地中に埋設することにより植設される樹木1を支持
    施工するための樹木の支持施工方法において、樹木1の
    根鉢3の少なくとも上面及び肩をネット状のカバー体5
    にて被覆せしめ、その後前記根元部4の周縁に前記カバ
    ー体の孔部9の周縁6を締着し、次に前記カバー体の下
    端部7、7・・・を前記植穴2の内壁面に固定部材12
    、12、・・・などを介して張設せしめて植設される樹
    木1を支持施工することを特徴とする樹木の支持施工方
    法。 2、樹木1の根鉢3を被覆するためのネット状のカバー
    体5であって、該カバー体の略中央部に孔部9が形成さ
    れ、且つ該カバー体の少なくとも一箇所には前記孔部9
    に連通した開口用裂け目10が形成されていることを特
    徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の樹木の支持施
    工方法に使用されるネット状のカバー体。
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