JPH03112989A - ピロロ[2,3―b]インドール化合物およびその製造方法 - Google Patents
ピロロ[2,3―b]インドール化合物およびその製造方法Info
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- JPH03112989A JPH03112989A JP1250852A JP25085289A JPH03112989A JP H03112989 A JPH03112989 A JP H03112989A JP 1250852 A JP1250852 A JP 1250852A JP 25085289 A JP25085289 A JP 25085289A JP H03112989 A JPH03112989 A JP H03112989A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ピロロ[2,3−blインドール化合物およ
びその製造方法に関し、さらに詳しく言うと、たとえば
抗コリンエステラーゼ障害作用を有していて臨床的に有
用であるとともにアルツハイマー病の治療薬としての可
能性が注目されている(−)−フィゾスチグミンや未だ
合成法の確立していないノルフィゾスチグミンの合成に
有用などロロ[2,3−b]ゼインール化合物と、その
製造方法とに関する。
びその製造方法に関し、さらに詳しく言うと、たとえば
抗コリンエステラーゼ障害作用を有していて臨床的に有
用であるとともにアルツハイマー病の治療薬としての可
能性が注目されている(−)−フィゾスチグミンや未だ
合成法の確立していないノルフィゾスチグミンの合成に
有用などロロ[2,3−b]ゼインール化合物と、その
製造方法とに関する。
[従来技術および発明が解決しようとする課題]カラパ
ル豆中の主アルカロイドである(−)−フィゾスチグミ
ンは抗コリンエステラーゼ障害作用を有することから5
従来より臨床的に用いられている。
ル豆中の主アルカロイドである(−)−フィゾスチグミ
ンは抗コリンエステラーゼ障害作用を有することから5
従来より臨床的に用いられている。
ところで、近年、この(−)−フィゾスチグミンについ
ては、アルツハイマー病の治療薬としての可能性が示さ
れるに至り、また脱カルバモイル体がモルヒネに匹敵す
る鎮痛作用を示すことが報告されたことから、再注目さ
れている。
ては、アルツハイマー病の治療薬としての可能性が示さ
れるに至り、また脱カルバモイル体がモルヒネに匹敵す
る鎮痛作用を示すことが報告されたことから、再注目さ
れている。
一方で、このアルカロイドの有する毒性や脱カルバモイ
ル体の極端な不安定性が報告されている。さらに、この
アルカロイドの有する毒性は対掌体では著しく軽減され
ることも見い出されている。
ル体の極端な不安定性が報告されている。さらに、この
アルカロイドの有する毒性は対掌体では著しく軽減され
ることも見い出されている。
したがって、(−)−フィゾスチグミンを用いてなる医
薬品の合成には、このアルカロイドについて天然型配置
体および非天然型配置体の各種誘導体の合成法を確立す
る必要がある。
薬品の合成には、このアルカロイドについて天然型配置
体および非天然型配置体の各種誘導体の合成法を確立す
る必要がある。
本発明は前記の事情に基いてなされてものである。
本発明の目的は、(−)−フィゾスチグミンや(−)−
ノルフィゾスチグミンの合成に有用な新規化合物および
その製造方法を提供することにある。
ノルフィゾスチグミンの合成に有用な新規化合物および
その製造方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
前記課題を解決するために5本発明者が鋭意研究を重ね
た結果、ラクトールを出発原料に用いるキラル合成法に
よって、(−)−フィゾスチグミンや(−)−ノルフィ
ゾスチグミンを製造するのに好適に用いることのてきる
新規化合物か得られることを見い出して、本発明に到達
した。
た結果、ラクトールを出発原料に用いるキラル合成法に
よって、(−)−フィゾスチグミンや(−)−ノルフィ
ゾスチグミンを製造するのに好適に用いることのてきる
新規化合物か得られることを見い出して、本発明に到達
した。
請求項1の発明の構成は、次の一般式[I] ;(ただ
し、[I]式中、3a位のメチル基MeがSfi!、置
のとき、8a位のHはS配置であり、33位のメチル基
MeがR配置のとき、8a位のHはR配置である。) で示されるピロロ[2,3−b]ゼインール化合物であ
り、 請求項2の発明の構成は、(S)−O−ペンシリグリシ
ドールから得られるアルコール体を用いたミツノブ反応
により得られるカルバメート体から誘導されるヘミアセ
タール体から、ベンジルエーテル体を誘導し、前記ベン
ジルエーテル体を脱ベンジル化して得られるアルコール
体からアルデヒド体を誘導した後、スワーン酸化反応を
行なうことを特徴とするピロロ[2,3−b]ゼインー
ル化合物の製造方法である。
し、[I]式中、3a位のメチル基MeがSfi!、置
のとき、8a位のHはS配置であり、33位のメチル基
MeがR配置のとき、8a位のHはR配置である。) で示されるピロロ[2,3−b]ゼインール化合物であ
り、 請求項2の発明の構成は、(S)−O−ペンシリグリシ
ドールから得られるアルコール体を用いたミツノブ反応
により得られるカルバメート体から誘導されるヘミアセ
タール体から、ベンジルエーテル体を誘導し、前記ベン
ジルエーテル体を脱ベンジル化して得られるアルコール
体からアルデヒド体を誘導した後、スワーン酸化反応を
行なうことを特徴とするピロロ[2,3−b]ゼインー
ル化合物の製造方法である。
本発明に係るピロロ[2,3−blインドール化合物は
、第1図において化合物[(リ−19]、[(−) −
19]として示される化合物である。このピロロ[2,
3−b]ゼインール化合物は、第1図に示すように、(
S)−O−ペンシリグリシドールを出発原料として次の
ようにして合成することができる。
、第1図において化合物[(リ−19]、[(−) −
19]として示される化合物である。このピロロ[2,
3−b]ゼインール化合物は、第1図に示すように、(
S)−O−ペンシリグリシドールを出発原料として次の
ようにして合成することができる。
すなわち、(S)−O−ペンシリグリシドール(3)と
塩化クロチルマグネシウムとを反応させてアルコール体
(4)を得る。このアルコール体(4)を用いたミツノ
ブ反応(Mitsunobureaction)により
、分離不可源な混合物のイミド体(5)およびアミン体
(6)を経てカルバメート体(7)を得る。カルバメー
ト体(7)を触媒量の四酸化オスミウムおよび2当量の
N−メチルモルホリン−N−オキシドで処理することに
よりアルデヒド体(8)を経てヘミアセタール体(9)
を得る。
塩化クロチルマグネシウムとを反応させてアルコール体
(4)を得る。このアルコール体(4)を用いたミツノ
ブ反応(Mitsunobureaction)により
、分離不可源な混合物のイミド体(5)およびアミン体
(6)を経てカルバメート体(7)を得る。カルバメー
ト体(7)を触媒量の四酸化オスミウムおよび2当量の
N−メチルモルホリン−N−オキシドで処理することに
よりアルデヒド体(8)を経てヘミアセタール体(9)
を得る。
フィッシャーインドール化反応により、ヘミアセタール
体(9)から中間体(10a)、(10b)を経て黄褐
色油状のピロロ[2,3−blインドール体(11)を
得る。このとき、中間体(10a)と(1ob)との間
に平衡関係があるので、ピロロ[2,3−blインドー
ル体(11)は立体配はの異なった異性体が2=1の比
で生成する。
体(9)から中間体(10a)、(10b)を経て黄褐
色油状のピロロ[2,3−blインドール体(11)を
得る。このとき、中間体(10a)と(1ob)との間
に平衡関係があるので、ピロロ[2,3−blインドー
ル体(11)は立体配はの異なった異性体が2=1の比
で生成する。
このどロロ[2,3−b]インドール体(11)からカ
ルバメート体(12)を経てベンジルエーテル体(13
)および(14)を得る。このベンジルエーテル体(1
4)を脱ベンジル化してアルコール体(15)を得る。
ルバメート体(12)を経てベンジルエーテル体(13
)および(14)を得る。このベンジルエーテル体(1
4)を脱ベンジル化してアルコール体(15)を得る。
さらにこのアルコール体(15)をスワーン酸化すると
アルデヒド体(16)を得るが、アルデヒド体(16)
は非常に不安定であるので、酸化後、直ちにヒドロキシ
ルアミン−〇−スルホン酸、次いで、ナトリウムボロヒ
ドリドで還元を行ない、中間体(I7)、(18)を経
て、ピロロ[2,3−b]インドール化合物[(÷)−
19] 、さらにアルコール体(20)を経てピロロ[
2,3−blインドール化合物[(−) −19]を得
ることができる。
アルデヒド体(16)を得るが、アルデヒド体(16)
は非常に不安定であるので、酸化後、直ちにヒドロキシ
ルアミン−〇−スルホン酸、次いで、ナトリウムボロヒ
ドリドで還元を行ない、中間体(I7)、(18)を経
て、ピロロ[2,3−b]インドール化合物[(÷)−
19] 、さらにアルコール体(20)を経てピロロ[
2,3−blインドール化合物[(−) −19]を得
ることができる。
本発明のピロロ[2,3−blインドール化合物は、た
とえば三塩化アルミニウム、三臭化リン等を用いて5位
のメトキシキ基を脱メチル化し、次いで、たとえばホス
ゲンとメチルアミンとを反応させてOHをメチルカルバ
モイル基とすれば、(−)−フィゾスチグミンとするこ
とができる。
とえば三塩化アルミニウム、三臭化リン等を用いて5位
のメトキシキ基を脱メチル化し、次いで、たとえばホス
ゲンとメチルアミンとを反応させてOHをメチルカルバ
モイル基とすれば、(−)−フィゾスチグミンとするこ
とができる。
[実施例]
次に本発明の実施例を示し、本発明についてさらに具体
的に説明する。
的に説明する。
■アルコール 4 の1
マグネシウム1−07g (44,0ミリモル)のテト
ラヒドロフラン(以下、THFと略記する。)20mM
溶液にクロチルクロライド3.9m l (40ミリモ
ル)をO’Cで30分間かけて滴下し、同温で30分間
攪拌した。得られた溶液をベンジルグリシドール(3)
3.00g (18,3ミリモル)のTHF20mJ
l溶液に0℃で滴下し、同温で40分間攪拌した後、飽
和塩化アンモニウム水、エチルエーテルを加え、セライ
ト濾過を行なった後、エチルエーテルで抽出して飽和食
塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧下に溶
媒を留去して得られた残液をシリカゲル130 gを用
いたカラムクロマトグラフィーに付し、エチルエーテル
−〇−ヘキサン(1: 6v/v)の流分から無色油状
物としてアルコール体(3) 3.63g (収率90
%)を得た。
ラヒドロフラン(以下、THFと略記する。)20mM
溶液にクロチルクロライド3.9m l (40ミリモ
ル)をO’Cで30分間かけて滴下し、同温で30分間
攪拌した。得られた溶液をベンジルグリシドール(3)
3.00g (18,3ミリモル)のTHF20mJ
l溶液に0℃で滴下し、同温で40分間攪拌した後、飽
和塩化アンモニウム水、エチルエーテルを加え、セライ
ト濾過を行なった後、エチルエーテルで抽出して飽和食
塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧下に溶
媒を留去して得られた残液をシリカゲル130 gを用
いたカラムクロマトグラフィーに付し、エチルエーテル
−〇−ヘキサン(1: 6v/v)の流分から無色油状
物としてアルコール体(3) 3.63g (収率90
%)を得た。
得られたアルコール体(3)の物性データは下記の通り
である。
である。
IRνsaw Cm−’ : 34[i0’H−NM
R(CDC文、)δ : 0.98(S、3/2 H) 、 1.05(S、3/Z H) 、 1.24−1.64 (m 、2 H)2.13−2.
50 (br、2H,I Hexchangeable
with Dz O) 、 3.20−3.58 (m 、2 H) 、3.71
−3.99(m、 IH) 、4.54(S、2H
) 、 4.85−5.12 (rn 、2 H) 、5.4
4−5.95(m、 LH) 、7.32C5,5
H) 、 MS!/竺:220(M争 )、92(100%)■々
′ 5の 前記アルコール体(4ン 3.52 g(16,5ミリ
モル)のT HF 100m l溶液にトリフェニル
ホスフィン5.18 g(19,7ミリモル)、フタル
イミド2.91 g (19,8ミリモル)を加え、0
℃で攪拌しながらジイソプロピルアゾジカルボキシレー
ト4.1m l (20,8ミリモル)を滴下し、除々
に室温に戻し、同温で1時間攪拌した。シリカゲル30
gを加え、減圧下に溶媒を留去し、吸着させ、シリカゲ
ル150gを用いたカラムクロマトグラフィーに付し、
エチルエーテル−ニーヘキサン(l:9 v/v)の
流分から無色油状物としてイミド体(5) 5.(1
:l g (収率87%)を得た。
R(CDC文、)δ : 0.98(S、3/2 H) 、 1.05(S、3/Z H) 、 1.24−1.64 (m 、2 H)2.13−2.
50 (br、2H,I Hexchangeable
with Dz O) 、 3.20−3.58 (m 、2 H) 、3.71
−3.99(m、 IH) 、4.54(S、2H
) 、 4.85−5.12 (rn 、2 H) 、5.4
4−5.95(m、 LH) 、7.32C5,5
H) 、 MS!/竺:220(M争 )、92(100%)■々
′ 5の 前記アルコール体(4ン 3.52 g(16,5ミリ
モル)のT HF 100m l溶液にトリフェニル
ホスフィン5.18 g(19,7ミリモル)、フタル
イミド2.91 g (19,8ミリモル)を加え、0
℃で攪拌しながらジイソプロピルアゾジカルボキシレー
ト4.1m l (20,8ミリモル)を滴下し、除々
に室温に戻し、同温で1時間攪拌した。シリカゲル30
gを加え、減圧下に溶媒を留去し、吸着させ、シリカゲ
ル150gを用いたカラムクロマトグラフィーに付し、
エチルエーテル−ニーヘキサン(l:9 v/v)の
流分から無色油状物としてイミド体(5) 5.(1
:l g (収率87%)を得た。
得られたイミド体(5)の物性データは下記の通りであ
る。
る。
I Ry man c朧−’ : 1770、1
710’H−NMR(CDC文3 )δ : 0.97(S、3/2 H)。
710’H−NMR(CDC文3 )δ : 0.97(S、3/2 H)。
1.03 (S、 3/2 H) 。
1.48−1.72 (m 、 I H) 、1.
96−2.23 (m 、2 H)。
96−2.23 (m 、2 H)。
150− :1.72 (m 、 L H) 、3
.72−4.08 (m 。
.72−4.08 (m 。
4.47(S、 2H) 、
4.40−5.00 (m 、3 H)5.44−5.
75 (m 、 I H) 、7.21(S、5H
) 、 IH) 、 7.61−7.86 (m 、4 H) 、MS!/
竺: 349 (M” ) 、 91 (100%
)■ア々ン 6 の 前記イミド体(5) 3.85 g(11,0ミリモ
ル)のエタノール30m l溶液にヒドラジンモノヒト
レート 1.6m見(33,0ミリモル)を滴下して2
0分間加熱還流した。溶媒を留去した後、残渣をトリク
ロロメタンを用いてセライト濾過゛し、濾液を減圧下に
溶媒留去して得られた残渣を、さらに減圧下に蒸留して
無色油状物としてアミン体(6)2.22g (収率g
2%)を得た。
75 (m 、 I H) 、7.21(S、5H
) 、 IH) 、 7.61−7.86 (m 、4 H) 、MS!/
竺: 349 (M” ) 、 91 (100%
)■ア々ン 6 の 前記イミド体(5) 3.85 g(11,0ミリモ
ル)のエタノール30m l溶液にヒドラジンモノヒト
レート 1.6m見(33,0ミリモル)を滴下して2
0分間加熱還流した。溶媒を留去した後、残渣をトリク
ロロメタンを用いてセライト濾過゛し、濾液を減圧下に
溶媒留去して得られた残渣を、さらに減圧下に蒸留して
無色油状物としてアミン体(6)2.22g (収率g
2%)を得た。
得られたアミン体(6)の物性データは下記の通りであ
る。
る。
I Ry mat am−” : 3380’)
I−NMR(CDC文、)δ : 0.97(S、3/2 H)。
I−NMR(CDC文、)δ : 0.97(S、3/2 H)。
1.04 (S、 3/2 H) 、1.20−
1.40 (m 、 4 H、2Hexchange
ablewith D2 0) 2.11−2.44 (m、 I H)。
1.40 (m 、 4 H、2Hexchange
ablewith D2 0) 2.11−2.44 (m、 I H)。
2.96−3.50 (m 、3 H) 、4.52
(3,2H) 、 4.86−5.08 (m 、2 H) 、5.46
−5.85 (m 、 I H) 、7.33(S
、5H) 、 組成分析(Cl4H21NOとして) 計算値(%) : C76,66、H9,65。
(3,2H) 、 4.86−5.08 (m 、2 H) 、5.46
−5.85 (m 、 I H) 、7.33(S
、5H) 、 組成分析(Cl4H21NOとして) 計算値(%) : C76,66、H9,65。
N 6.39
実測値(%) : C76,73、H9,84、N
6.31 105℃、0.4■禦Hg 、クルゲローJし■カルバ
メー 7 の 前記アミン体(6) 2.172g (9,92ミリ
モル)のジクロロメタン22mJL溶液に、トリエチル
アミン1.5m l (11,0ミリモル)、クロロ炭
酸エチル1.0m l (10,5ミリモル)を0℃に
て滴下し、室温まで昇温して同温で1.5時間攪拌した
。その後、水を加えてジクロロメタンで抽出し、飽和食
塩水で洗浄後、硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧下に
溶媒留去して得られた残渣をシリカゲル80gを用いた
カラムクロマトグラフィーに付し、エチルエーテル−n
−ヘキサン(1: 4 v/v)の流分から無色油状物
としてカルバメート体(7)2゜60g(収率90%)
を得た。
6.31 105℃、0.4■禦Hg 、クルゲローJし■カルバ
メー 7 の 前記アミン体(6) 2.172g (9,92ミリ
モル)のジクロロメタン22mJL溶液に、トリエチル
アミン1.5m l (11,0ミリモル)、クロロ炭
酸エチル1.0m l (10,5ミリモル)を0℃に
て滴下し、室温まで昇温して同温で1.5時間攪拌した
。その後、水を加えてジクロロメタンで抽出し、飽和食
塩水で洗浄後、硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧下に
溶媒留去して得られた残渣をシリカゲル80gを用いた
カラムクロマトグラフィーに付し、エチルエーテル−n
−ヘキサン(1: 4 v/v)の流分から無色油状物
としてカルバメート体(7)2゜60g(収率90%)
を得た。
得られたカルバメート体(7)の物性データは下記の通
りである。
りである。
I Ry waax cm−’ : 1710、
3250’H=−NM R(CD Cl 、I )
δ :0.97 (S、3/2 H,S) 、1.
05 (3/2 H、S ) 、1.23 (3)
(、t、 J =7.1)1z ) 。
3250’H=−NM R(CD Cl 、I )
δ :0.97 (S、3/2 H,S) 、1.
05 (3/2 H、S ) 、1.23 (3)
(、t、 J =7.1)1z ) 。
1.44−1.63(2H,m)。
2.01−2.32 (I H、m ) 、3.45
(2H,d、J=3.2Hz ) 、3.65−3.
95(IH,m) 、4.09 (2H、q 、
J = 7.1Hz )、4.50(2H,S)。
(2H,d、J=3.2Hz ) 、3.65−3.
95(IH,m) 、4.09 (2H、q 、
J = 7.1Hz )、4.50(2H,S)。
4.84−5.08 (3H、m ) 、5.49−
5.91 (I H、m ) 、7.32(5H,m
)、 MS !/e: 291 (M” ) 、 91
(100%)■へ5アセタール 9 の 前記カルバメート体(7) 3.00 g(10,3
ミリモル)のTHF−木(2: 1 v/v) 75
m1溶液に、水冷下、N−メチルモルホリン−N−オキ
シ)’ 2.78 g(23,7ミリモル)、四酸化オ
スミウムのT HF O,15モル溶液1.4m fL
(0,21ミリモル)を加え、室温で13時間攪拌し
た後、過ヨウ素酸ソーダ130 g(15,4ミリモル
)の10m見水溶液を水冷下に加え、室温まで昇温した
後、2時間攪拌した。その後、水を加え、エチルエーテ
ルで抽出し、5%亜硫酸水素ナトリウム木、飽和重度酸
ソーダ水、飽和食塩水で順次洗浄した後、硫酸マグネシ
ウムで乾燥した0次いで、減圧下に溶媒を留去した後、
得られた残渣をシリカゲル130gを用いたシリカゲル
カラムクロマトグラフィーに付し、エチルエーテル−n
−ヘキサン(1:3v/v )の流分から無色油状物と
してヘミアセタール体(9) 2.84 g (収率
94%)を得た。
5.91 (I H、m ) 、7.32(5H,m
)、 MS !/e: 291 (M” ) 、 91
(100%)■へ5アセタール 9 の 前記カルバメート体(7) 3.00 g(10,3
ミリモル)のTHF−木(2: 1 v/v) 75
m1溶液に、水冷下、N−メチルモルホリン−N−オキ
シ)’ 2.78 g(23,7ミリモル)、四酸化オ
スミウムのT HF O,15モル溶液1.4m fL
(0,21ミリモル)を加え、室温で13時間攪拌し
た後、過ヨウ素酸ソーダ130 g(15,4ミリモル
)の10m見水溶液を水冷下に加え、室温まで昇温した
後、2時間攪拌した。その後、水を加え、エチルエーテ
ルで抽出し、5%亜硫酸水素ナトリウム木、飽和重度酸
ソーダ水、飽和食塩水で順次洗浄した後、硫酸マグネシ
ウムで乾燥した0次いで、減圧下に溶媒を留去した後、
得られた残渣をシリカゲル130gを用いたシリカゲル
カラムクロマトグラフィーに付し、エチルエーテル−n
−ヘキサン(1:3v/v )の流分から無色油状物と
してヘミアセタール体(9) 2.84 g (収率
94%)を得た。
得られたヘミアセタール体(9)の物性データは下記の
通りである。
通りである。
IRν1+111111 cm−’ : 3450.
1690IH−NMR(CDC文コ )δ: 1.00−1.31 (8H、m ) 、1.68−
2.26 (3H、m) 、3.15−4.24 (
m)。
1690IH−NMR(CDC文コ )δ: 1.00−1.31 (8H、m ) 、1.68−
2.26 (3H、m) 、3.15−4.24 (
m)。
4.54(2H。
4.95−5.19 (
5、:10 (I H。
7.33 (5H。
M S m/e : 293
d、J=3.5Hz ) 、
IH,m)
S)、
S)、
(M◆ )、 186(100%)
前記へミアセタール体(9) 1.92 g (6,
55ミリモル)のピリジンlQmJL溶液にP−メトキ
シフェニルヒドラジニウムクロライト 1.20 g(
[i、87ミリモル)を加えて4時間加熱還流した。
55ミリモル)のピリジンlQmJL溶液にP−メトキ
シフェニルヒドラジニウムクロライト 1.20 g(
[i、87ミリモル)を加えて4時間加熱還流した。
減圧下に溶媒を留去した後、水を加え、エチルエーテル
で抽出し、飽和重炭酸ソーダ水、飽和食塩水で順次に洗
浄してから硫酸マグネシウムで乾燥した。その後、減圧
下に溶媒を留去して得られた残渣をシリカゲル100g
を用いたカラムクロマトグラフィーに付し、エチルエー
テル−n−ヘキサン(1: 2 v/v)の流分から黄
褐色油状のピロロ[2,3−b]インドール体(11)
2.465g (収率95%)を得た。
で抽出し、飽和重炭酸ソーダ水、飽和食塩水で順次に洗
浄してから硫酸マグネシウムで乾燥した。その後、減圧
下に溶媒を留去して得られた残渣をシリカゲル100g
を用いたカラムクロマトグラフィーに付し、エチルエー
テル−n−ヘキサン(1: 2 v/v)の流分から黄
褐色油状のピロロ[2,3−b]インドール体(11)
2.465g (収率95%)を得た。
得られたピロロ[2,3−b]インドール体(11)の
物性データは下記の通りである。
物性データは下記の通りである。
I Ry mallcm−’ : 3:170.16
90’H−NMR(CDC見、)δ : 1.14−1.:16 (3H、m ) 、1.36
(3H,S)、 2.00−2.25 (I H、m ) 、2.46
−2.61 (I H、m ) 、3.25−3.4
8 (2H、m ) 、3.7:](3H,S)
、 3.73 .3.83 (1/2 H、S ) 、
4.00−4.2fi (3H,m) 。
90’H−NMR(CDC見、)δ : 1.14−1.:16 (3H、m ) 、1.36
(3H,S)、 2.00−2.25 (I H、m ) 、2.46
−2.61 (I H、m ) 、3.25−3.4
8 (2H、m ) 、3.7:](3H,S)
、 3.73 .3.83 (1/2 H、S ) 、
4.00−4.2fi (3H,m) 。
4.2Ei(2H,S)。
4.51 (1/2 H,S) 、5.09 (L
H,S) 、 6.51−6.69 (3H、m ) 、7.22−
7J2 (5H、m ) 、MS !ムコ395(M
◆、100%)分子量測定(C*oHtaN*0.とし
て)計算値: 395.2049 CM令)実測値
: 396.2031 (M◆)■カルバメー
12の 前記ピロロ[2,3−blインドール体(11)3.0
0 g(7,57ミリモル)のメタノール20m文溶液
にナトリウムシアノボロハイドライト(NaBIl、C
M) 0.95g (15,1ミリモル)を加え、さら
に重炭酸ソーダ水でpH5に調整した35%ホルマリン
水溶液25m lを加え、室温で13時1!JtJII
!拌した。減圧下にメタノールを留去し、水を加え、ジ
クロロメタンで抽出し、飽和食塩水で洗浄した後、硫酸
マグネシウムで乾燥した。その後、溶媒を留去して得ら
れた残渣をシリカゲル100gを用いるカラムクロマト
グラフィーに付し、エチルエーテル−n−ヘキサン(1
: 3 v/v)の流分から赤褐色油状物としてカルバ
メート体(12)2.67g(収率86%)を得た。
H,S) 、 6.51−6.69 (3H、m ) 、7.22−
7J2 (5H、m ) 、MS !ムコ395(M
◆、100%)分子量測定(C*oHtaN*0.とし
て)計算値: 395.2049 CM令)実測値
: 396.2031 (M◆)■カルバメー
12の 前記ピロロ[2,3−blインドール体(11)3.0
0 g(7,57ミリモル)のメタノール20m文溶液
にナトリウムシアノボロハイドライト(NaBIl、C
M) 0.95g (15,1ミリモル)を加え、さら
に重炭酸ソーダ水でpH5に調整した35%ホルマリン
水溶液25m lを加え、室温で13時1!JtJII
!拌した。減圧下にメタノールを留去し、水を加え、ジ
クロロメタンで抽出し、飽和食塩水で洗浄した後、硫酸
マグネシウムで乾燥した。その後、溶媒を留去して得ら
れた残渣をシリカゲル100gを用いるカラムクロマト
グラフィーに付し、エチルエーテル−n−ヘキサン(1
: 3 v/v)の流分から赤褐色油状物としてカルバ
メート体(12)2.67g(収率86%)を得た。
得られたカルバメート体(12)の物性データは下記の
通りである。
通りである。
’H−NMR(CDC文、)δ :
1.09−1.32 (6H、m ) 、2.02−
2.19 (2H、m ) 、2.37−2.89
(3H、brs S ) 、:1.2g−4,23(
6H、m ) 、3.6!1(3H,S)。
2.19 (2H、m ) 、2.37−2.89
(3H、brs S ) 、:1.2g−4,23(
6H、m ) 、3.6!1(3H,S)。
4.46(LH,S) 、
4.97−5.07 (I H、brm )。
6.17−6.34 (L H、m ) 。
6.53− fi、62 (2H、m ) 。
7.16−7.21(5)1.SS)、MSg/生:4
10(M◆、100 %)分子量測定(C2J3゜N2
O4として)計算値: 410.2205 実測値: 410.2219 ■ペンジルエーール 13、14の 前記カルバメート体(12) 1.08 g (2,6
3ミリモル)のTHF20mJl溶液にリチウムアルミ
ニウム八イトライト(LiAJI H4) 300 m
g (7,91ミリモル)を加えて5分間加熱還流し
た0次いで、水冷下に28%アンモニア水な加え、TH
Fを用いてセライト濾過し、濾液な減圧下に溶媒留去し
た。得られた残液をシリカゲル50gを用いたクロマト
グラフィーに付し、エチルエーテル−n−ヘキサン(1
: 3 v/v)の流分から赤褐色油状物としてベン
ジルエーテル体(13)584 mg (収率63%)
を得た。また、エチルエーテル−n−ヘキサン(2:1
v/v)の流分から赤褐色油状物としてベンジルエ
ーテル体(14) 315m g (収率34%)を得
た。
10(M◆、100 %)分子量測定(C2J3゜N2
O4として)計算値: 410.2205 実測値: 410.2219 ■ペンジルエーール 13、14の 前記カルバメート体(12) 1.08 g (2,6
3ミリモル)のTHF20mJl溶液にリチウムアルミ
ニウム八イトライト(LiAJI H4) 300 m
g (7,91ミリモル)を加えて5分間加熱還流し
た0次いで、水冷下に28%アンモニア水な加え、TH
Fを用いてセライト濾過し、濾液な減圧下に溶媒留去し
た。得られた残液をシリカゲル50gを用いたクロマト
グラフィーに付し、エチルエーテル−n−ヘキサン(1
: 3 v/v)の流分から赤褐色油状物としてベン
ジルエーテル体(13)584 mg (収率63%)
を得た。また、エチルエーテル−n−ヘキサン(2:1
v/v)の流分から赤褐色油状物としてベンジルエ
ーテル体(14) 315m g (収率34%)を得
た。
得られたベンジルエーテル体(13)、 (14)の物
性データはそれぞれ下記の通りである。
性データはそれぞれ下記の通りである。
ベンジルエーテル体(13)の物性
(α)、’−2.6° (CO,996、CHCJ13
) ’H−NMR(CD(113) δ :1.33(3
H,S)。
) ’H−NMR(CD(113) δ :1.33(3
H,S)。
1.79(IH,dd、J=12.7Hz、9.7Hz
2.12 (I H,d d、 J =11.7Hz
、 5.9Hz2.65(3H,S)。
2.12 (I H,d d、 J =11.7Hz
、 5.9Hz2.65(3H,S)。
2.88(3H,S)。
2.93−3−17 (I H、m ) 、311(
IH,dd、 J=5.9Hz 、 8.8Hz3
.57 (L H,d d 、 J =5.9Hz
、 8.8Hz3.73(3H,S) 、 3.79(LH,S)。
IH,dd、 J=5.9Hz 、 8.8Hz3
.57 (L H,d d 、 J =5.9Hz
、 8.8Hz3.73(3H,S) 、 3.79(LH,S)。
4.47(21(、S)。
6.27−6.38 (L H、m ) 、6.60
−6.71 (2H、m ) 、7.29(5)1.
S) MS!/旦:352 (M” )、 2]1
.(100%)分子量測定CCztH2aN*O*とし
て)計算値: :152.2151 (M ’″)実測
値:コ52.2144 (M” )ベンジルエーテル体
(I4)の物性 (α)D −10,7° (C1,022、CHC文
。
−6.71 (2H、m ) 、7.29(5)1.
S) MS!/旦:352 (M” )、 2]1
.(100%)分子量測定CCztH2aN*O*とし
て)計算値: :152.2151 (M ’″)実測
値:コ52.2144 (M” )ベンジルエーテル体
(I4)の物性 (α)D −10,7° (C1,022、CHC文
。
’ H−N M R(CD Cl s )δ:1.45
(3H,S)。
(3H,S)。
1.75 (I H、t 、 J = 11.9Hz
) 、2.02 (I H、d d 、 J = 1
1.9Hz。
) 、2.02 (I H、d d 、 J = 1
1.9Hz。
2.49(3H,S) 、
2.70−2.88(I H,m) 。
2.88(3H,S) 、
3.45(2H,d、 J=5.1Hz ) 、
3.74(3H,S) 、 4.31(IH,S)。
3.74(3H,S) 、 4.31(IH,S)。
4.50(2H,S) 、
6、:10−6.40 (I H、m ) 、6.6
1−6.71(2H,m)。
1−6.71(2H,m)。
7、コ0(5)f、 S)
MS !/!: 352 (M” )、231
(100 5,8Hz 分子量測定(CaJ*aN20□として)計算値: 3
52.2151 (M◆)実測値: 352.2155
(M” )■アルコール 15の 前記ベンジルエーテル体(13) 333mg (0,
946ミリモル)のTHF4mJL溶液に液体アンモニ
アを加えた0次いで、ナトリウム253 mg (11
ミリモル)を加えて10分間攪拌し、塩化アンモニウム
を加えた。その後、アンモニアガスを留去し、水を加え
、エチルエーテルで抽出後、飽和食塩水で洗浄し、次い
で硫酸マグネシウムで乾燥した。
(100 5,8Hz 分子量測定(CaJ*aN20□として)計算値: 3
52.2151 (M◆)実測値: 352.2155
(M” )■アルコール 15の 前記ベンジルエーテル体(13) 333mg (0,
946ミリモル)のTHF4mJL溶液に液体アンモニ
アを加えた0次いで、ナトリウム253 mg (11
ミリモル)を加えて10分間攪拌し、塩化アンモニウム
を加えた。その後、アンモニアガスを留去し、水を加え
、エチルエーテルで抽出後、飽和食塩水で洗浄し、次い
で硫酸マグネシウムで乾燥した。
減圧下に溶媒を留去して得られた残液をシリカゲル9g
を用いたカラムクロマトグラフィーに付し、エチルエー
テル−メタノール(2,5%v/v )の流分から赤褐
色物としてアルコール体(15)247mg(収率99
%)を得た。
を用いたカラムクロマトグラフィーに付し、エチルエー
テル−メタノール(2,5%v/v )の流分から赤褐
色物としてアルコール体(15)247mg(収率99
%)を得た。
得られたアルコール体(15)の物性データは下記の通
りである。
りである。
(α) 。+36.3° (C1,008、CHC文。
I Ry mall c++−’ : 3430’
HNMRCCDC1z ) δ :1.37(3H
,S) 、 1.92 (I H,d d、 J =12.7Hz
、 7.:1Hz2.14 (I H、d d 、
J = 12.7Hz、 8.6Hz2.6:1(
3H,S) 、 2.84(3H,S)。
HNMRCCDC1z ) δ :1.37(3H
,S) 、 1.92 (I H,d d、 J =12.7Hz
、 7.:1Hz2.14 (I H、d d 、
J = 12.7Hz、 8.6Hz2.6:1(
3H,S) 、 2.84(3H,S)。
2.95−3.14 (l H、m ) 、3.25
−3.40 (I H、m ) 、3.56−3.7
4 (I H、m ) 、3.74(3H,S)
、 3.94 (t H,S) 、 6.28−6.38 (I H、m ) 、6.58
−6.72 (2H、m ) 、MSg八:262(
Mゝ ) 、 174 (100%)分子量測定
(C+ 5HzJzOzとして)計算値: 262.1
681 (M◆)実測値: 262.1714 (M中
)[株]ピロロ 23−b ン −ル −70℃の冷却下、ジクロロメタン1mJlに、オキザ
リルクロライド51 h fL(0,58ミリモル)。
−3.40 (I H、m ) 、3.56−3.7
4 (I H、m ) 、3.74(3H,S)
、 3.94 (t H,S) 、 6.28−6.38 (I H、m ) 、6.58
−6.72 (2H、m ) 、MSg八:262(
Mゝ ) 、 174 (100%)分子量測定
(C+ 5HzJzOzとして)計算値: 262.1
681 (M◆)実測値: 262.1714 (M中
)[株]ピロロ 23−b ン −ル −70℃の冷却下、ジクロロメタン1mJlに、オキザ
リルクロライド51 h fL(0,58ミリモル)。
ジメチルスルホキシド(DMSO)80川文(1,1ミ
リモル)を滴下し、同温で13分間攪拌した。これに前
記アルコール体(15) S1m g (0,195ミ
リモル)のジクロロメタン2 m l溶液を滴下し、同
温て30分間攪拌した。その後、トリエチルアミン0.
25m見(1,8ミリモル)を加え、同温で15分間攪
拌した0次いで、0℃まで昇温し、15分間攪拌した後
、ヒドロキシルアミン−〇−スルホン酸(HJO3OJ
)44m g (0,39ミリモル)を加えて室温で
18時間攪拌した。減圧下に溶媒を留去した後、エタノ
ール2mJlナトリウムボロハイドライド(NaBHJ
116 mg(3,07ミリモル)を加えて6時間加
熱還流した。 その後、減圧下に溶媒を留去し、水を加
え、エタノールで抽出し、飽和食塩水で洗浄してから硫
酸マグネシウムで乾燥した。
リモル)を滴下し、同温で13分間攪拌した。これに前
記アルコール体(15) S1m g (0,195ミ
リモル)のジクロロメタン2 m l溶液を滴下し、同
温て30分間攪拌した。その後、トリエチルアミン0.
25m見(1,8ミリモル)を加え、同温で15分間攪
拌した0次いで、0℃まで昇温し、15分間攪拌した後
、ヒドロキシルアミン−〇−スルホン酸(HJO3OJ
)44m g (0,39ミリモル)を加えて室温で
18時間攪拌した。減圧下に溶媒を留去した後、エタノ
ール2mJlナトリウムボロハイドライド(NaBHJ
116 mg(3,07ミリモル)を加えて6時間加
熱還流した。 その後、減圧下に溶媒を留去し、水を加
え、エタノールで抽出し、飽和食塩水で洗浄してから硫
酸マグネシウムで乾燥した。
減圧下に溶媒を留去して得られた残渣を薄層クロマトグ
ラフィーに付し、エチルエーテル−メタノール(1%V
/V)で展開してピロロ[2゜3−b]インドール化合
物[D)−19] 10mg (収率22%]を得た。
ラフィーに付し、エチルエーテル−メタノール(1%V
/V)で展開してピロロ[2゜3−b]インドール化合
物[D)−19] 10mg (収率22%]を得た。
得られたピロロ[2,3−b]インドール化合物[(1
)−19]の物性データは下記の通りである。
)−19]の物性データは下記の通りである。
〔α〕二” ’+ 133° (CD、350 、ベン
ゼン)0アルコール 20の 前記ベンジルエーテル体(14) 780 m g (
2,21ミリモル)のTHF8mJl溶液に液体アンモ
ニアを加えた。これにナトリウム407 m g (1
7,7ミリモル)を加えて10分間攪拌してから、塩化
アンモニウムを加えてアンモニアガスを留去した0次い
で、水を加え、エチルエーテルで抽出後、飽和食塩水で
洗浄してから硫酸マグネシウムで乾燥した。
ゼン)0アルコール 20の 前記ベンジルエーテル体(14) 780 m g (
2,21ミリモル)のTHF8mJl溶液に液体アンモ
ニアを加えた。これにナトリウム407 m g (1
7,7ミリモル)を加えて10分間攪拌してから、塩化
アンモニウムを加えてアンモニアガスを留去した0次い
で、水を加え、エチルエーテルで抽出後、飽和食塩水で
洗浄してから硫酸マグネシウムで乾燥した。
減圧下に溶媒を留去して得られた残渣をシリカゲル15
gを用いたカラムクロマトグラフィーに付し、エチルエ
ーテル−メタノール(2,5%v/v)の流分から赤褐
色のアルコール体(20) 535m g(収率92
%)を得た。
gを用いたカラムクロマトグラフィーに付し、エチルエ
ーテル−メタノール(2,5%v/v)の流分から赤褐
色のアルコール体(20) 535m g(収率92
%)を得た。
得られたアルコール体(20)の物性データは下記の通
りである。
りである。
〔α〕 。−118,1° (CO,994、CHC文
3 )’H−NMR(CDC文、)δ : 1.45(3H,S) 、 1.97 (2H、d d 、 J = 7.3Hz
) 、2.19(IH,brS) 、 2.43(3H,S) 、 2.64−2.80 (I H、m ) 、2.90
(3H,S)。
3 )’H−NMR(CDC文、)δ : 1.45(3H,S) 、 1.97 (2H、d d 、 J = 7.3Hz
) 、2.19(IH,brS) 、 2.43(3H,S) 、 2.64−2.80 (I H、m ) 、2.90
(3H,S)。
:1.41 (I H、d 、 J = 11.4H
z) 、3.64−3.80 (l H、m )
、3.75(3H,S) 、 4.33 (I H,S) 。
z) 、3.64−3.80 (l H、m )
、3.75(3H,S) 、 4.33 (I H,S) 。
6.33−6.44 (l H。
m)
6.60−6.73 (2H、m )
−70℃の冷却下、ジクロロメタン1mJLに、オキザ
リルクロライド 58% l (0,66ミリモル)、
ジメチルスルホキシド(DMSO)0.10 m l
(1,4ミリモル)を滴下し、同温で14分間攪拌した
。これに前記アルコール体(20)58m g (0,
22ミリモル)のジクロロメタン2mjL溶液を滴下し
て同温で37分間攪拌した。その後、トリエチルアミン
0.28 m l (2,0ミリモル)を加え、同温で
20分間攪拌した0次いで、0℃まで昇温し、45分間
攪拌しつつヒドロキシルアミン−〇−スルホン酸(l(
tNO3OJ) 90 m g (0,80ミリモル)
を加えて室温で12時間攪拌した。減圧下に溶媒を留去
した後、エタノール2mJL、ナトリウムボロハイドラ
イト(NaBL )170 m g (4,5ミリモル
)加え、6時間加熱還流した。
リルクロライド 58% l (0,66ミリモル)、
ジメチルスルホキシド(DMSO)0.10 m l
(1,4ミリモル)を滴下し、同温で14分間攪拌した
。これに前記アルコール体(20)58m g (0,
22ミリモル)のジクロロメタン2mjL溶液を滴下し
て同温で37分間攪拌した。その後、トリエチルアミン
0.28 m l (2,0ミリモル)を加え、同温で
20分間攪拌した0次いで、0℃まで昇温し、45分間
攪拌しつつヒドロキシルアミン−〇−スルホン酸(l(
tNO3OJ) 90 m g (0,80ミリモル)
を加えて室温で12時間攪拌した。減圧下に溶媒を留去
した後、エタノール2mJL、ナトリウムボロハイドラ
イト(NaBL )170 m g (4,5ミリモル
)加え、6時間加熱還流した。
次いで、減圧下に溶媒を留去し、水を加え、エチルエー
テルで抽出し、飽和食塩水で洗浄してから硫酸マグネシ
ウムで乾燥した。
テルで抽出し、飽和食塩水で洗浄してから硫酸マグネシ
ウムで乾燥した。
その後、減圧下に溶媒を留去して得られた残渣を薄層ク
ロマトグラフィーに付し、エチルエーテル−メタノール
(1%V/V)で展開してピロロ[2,3−b]ゼイン
ール化合物[(−)−19] 12.8mg(収率25
%)を得た。
ロマトグラフィーに付し、エチルエーテル−メタノール
(1%V/V)で展開してピロロ[2,3−b]ゼイン
ール化合物[(−)−19] 12.8mg(収率25
%)を得た。
得られたピロロ[2,3−blインドール化合物[(−
)−191の物性データは下記の通りである。
)−191の物性データは下記の通りである。
(α)、 −134° (C01354’H−N
M R(CD Cl z ) δ :1.43(3
H,S)。
M R(CD Cl z ) δ :1.43(3
H,S)。
1.95 (2H、t 、6.4Hz ) 、2.
53 (3H,S)。
53 (3H,S)。
2.58−2.76 (2H、m ) 、2.89(
3H,S) 、 3.74(3H,S) 、 ベンゼン) 4.05(IH,S)。
3H,S) 、 3.74(3H,S) 、 ベンゼン) 4.05(IH,S)。
6.29−6.40 (I H、m ) 、6.62
−6.72 (2H、m ) 、MS!/竺: 23
2 (M” 、 100 %)[発明の効果
] 本発明によると、たとえば抗コリンエステラーゼ障害作
用を有していて臨床的に有用であるとともにアルツハイ
マー病の治療薬としての可能性が注目されている(−)
−フィゾスチグミンや未だ合成法の確立していない(−
)−フノルフィゾスチグミンの合成に有用などロロ[2
,3−blインドール化合物と、この化合物を効率良く
得ることのできる製造方法とを提供することができる。
−6.72 (2H、m ) 、MS!/竺: 23
2 (M” 、 100 %)[発明の効果
] 本発明によると、たとえば抗コリンエステラーゼ障害作
用を有していて臨床的に有用であるとともにアルツハイ
マー病の治療薬としての可能性が注目されている(−)
−フィゾスチグミンや未だ合成法の確立していない(−
)−フノルフィゾスチグミンの合成に有用などロロ[2
,3−blインドール化合物と、この化合物を効率良く
得ることのできる製造方法とを提供することができる。
第1図は本発明のピロロ[2,3−b]ゼインール化合
物の合成経路を示す反応経路図である。 手 続 補 正 書 平成元年12月26日 平成1年特許願第250852号 発明の名称 ピロロ[2,3−b]インドール化合物およびその製造
方法 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都豊島区高田3丁目24番1号名称
(281)大正製薬株式会社代表者 上原 明 4 代理人 住所 東京都新宿区西新宿七丁目18番20号日生ビル6階 補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7 補正の内容 (1)明細書の第30ページ第4行と第5行との間に以
下の記載を挿入する。 記 r(参考例1) アルデヒ 21 の ベンジルエーテル体(1,3) 115膳g(0,3
27ミリモル)のジクロロメタン5ml溶液に水冷下で
ピリジニウムジクロメート(PDC) 246mg(0
,641ミリモル)を加え、次いで室温にまで昇温して
から2時間攪拌した。溶媒を留去した後、残渣をエチル
エーテルに溶解し、得られる溶液をフロリジルで濾過し
、濾液を減圧下に濃縮した。得られた残渣な、シリカゲ
ル3gを用いるカラムクロマトグラフィーに付し、エチ
ルエーテル−n−ヘキサン(1:2v/v)の流分から
、無色油状物としてホルムアミド体(21)を58mg
(収率48z)得た。 [α]二’−1.67’ (C1,Q14 、 HClff ’H−NMR(CDCl2) δ :1.35
(3H,S) 、1.91−2.36 (
2H、m ) 、2.56 (3/2 H,S
) 、2.69 (3/2 H,S) 2.90−3.60 (3H、m ) 、3.78
(3H,S) 、 4.30 (+/2 H,S) 、4.44
(2H,S)。 4.77 (+/2 H,S)。 6.70−6.75 (2H,m)。 7.00−7.11 (1/2 H、m ) 、
7.28 (5H,S) 、 7.87−7.96 (1/2 H,m) 、8
.50 (1/2 H,S) 、8.84
(1/2 H,S) 、MS w/e :
366 (M” )、 245 (10[1% )
(参考例2) アルデヒド 22 の アルコール のジクロロメタン1m文溶液に、水冷下でピリジニウム
ジクロメート(PDC) :16−g(0.096ミリ
モル)を加え、次いで室温にまで昇温してから8時間攪
拌した.反応液をジクロロメタンを用いてセライトで濾
過し.il!液を減圧下に濃縮した.得られた残渣を薄
層クロマトグラフィーに付し、10%メタノール−クロ
ロホルムの展開溶媒からアルデヒド体(22)を黄色油
状物として7 mg (収率32z)得た。 IR νnest m 1111 C■−1 : :1400
1670’H−NMR (CD0文,) δ :
1、39 (3/2 H,S) 、1、4I
C3/2 H.S) 、1、89−2.3:l
(2H,m) (IH。 2、52 (312 H, S) 、2、6
6 (3/2 H.S) 、2、86−3.0
8 ( I H,m) 、:1.30−3.75
( 2 H +’ m ) 、:1.81 (
3H,S)、 4、37 (]/2 H,S) 、4、82
(1/2 H,S) 、6、74−6.85
( 2 H 、m ) 、7、04−7.14
( 1/2 H 、m ) 、7、88−7.99
( 1/2 H 、m ) 、8、56
(1/2 H,S) 、8、88 (]/2
H, S) 、MS m/e : 276
( M” )、245 ( 100% br) 、 以上
物の合成経路を示す反応経路図である。 手 続 補 正 書 平成元年12月26日 平成1年特許願第250852号 発明の名称 ピロロ[2,3−b]インドール化合物およびその製造
方法 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都豊島区高田3丁目24番1号名称
(281)大正製薬株式会社代表者 上原 明 4 代理人 住所 東京都新宿区西新宿七丁目18番20号日生ビル6階 補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7 補正の内容 (1)明細書の第30ページ第4行と第5行との間に以
下の記載を挿入する。 記 r(参考例1) アルデヒ 21 の ベンジルエーテル体(1,3) 115膳g(0,3
27ミリモル)のジクロロメタン5ml溶液に水冷下で
ピリジニウムジクロメート(PDC) 246mg(0
,641ミリモル)を加え、次いで室温にまで昇温して
から2時間攪拌した。溶媒を留去した後、残渣をエチル
エーテルに溶解し、得られる溶液をフロリジルで濾過し
、濾液を減圧下に濃縮した。得られた残渣な、シリカゲ
ル3gを用いるカラムクロマトグラフィーに付し、エチ
ルエーテル−n−ヘキサン(1:2v/v)の流分から
、無色油状物としてホルムアミド体(21)を58mg
(収率48z)得た。 [α]二’−1.67’ (C1,Q14 、 HClff ’H−NMR(CDCl2) δ :1.35
(3H,S) 、1.91−2.36 (
2H、m ) 、2.56 (3/2 H,S
) 、2.69 (3/2 H,S) 2.90−3.60 (3H、m ) 、3.78
(3H,S) 、 4.30 (+/2 H,S) 、4.44
(2H,S)。 4.77 (+/2 H,S)。 6.70−6.75 (2H,m)。 7.00−7.11 (1/2 H、m ) 、
7.28 (5H,S) 、 7.87−7.96 (1/2 H,m) 、8
.50 (1/2 H,S) 、8.84
(1/2 H,S) 、MS w/e :
366 (M” )、 245 (10[1% )
(参考例2) アルデヒド 22 の アルコール のジクロロメタン1m文溶液に、水冷下でピリジニウム
ジクロメート(PDC) :16−g(0.096ミリ
モル)を加え、次いで室温にまで昇温してから8時間攪
拌した.反応液をジクロロメタンを用いてセライトで濾
過し.il!液を減圧下に濃縮した.得られた残渣を薄
層クロマトグラフィーに付し、10%メタノール−クロ
ロホルムの展開溶媒からアルデヒド体(22)を黄色油
状物として7 mg (収率32z)得た。 IR νnest m 1111 C■−1 : :1400
1670’H−NMR (CD0文,) δ :
1、39 (3/2 H,S) 、1、4I
C3/2 H.S) 、1、89−2.3:l
(2H,m) (IH。 2、52 (312 H, S) 、2、6
6 (3/2 H.S) 、2、86−3.0
8 ( I H,m) 、:1.30−3.75
( 2 H +’ m ) 、:1.81 (
3H,S)、 4、37 (]/2 H,S) 、4、82
(1/2 H,S) 、6、74−6.85
( 2 H 、m ) 、7、04−7.14
( 1/2 H 、m ) 、7、88−7.99
( 1/2 H 、m ) 、8、56
(1/2 H,S) 、8、88 (]/2
H, S) 、MS m/e : 276
( M” )、245 ( 100% br) 、 以上
Claims (2)
- (1)次の一般式[ I ]: ▲数式、化学式、表等があります▼[ I ] {ただし、[ I ]式中、3a位のメチル基MeがS配
置のとき、8a位のHはS配置であり、3a位のメチル
基MeがR配置のとき、8a位のHはR配置である。} で示されるピロロ[2,3−b]インドール化合物。 - (2)(S)−O−ベンジリグリシドールから得られる
アルコール体を用いたミツノブ反応により得られるカル
バメート体から誘導されるヘミアセタール体から、ベン
ジルエーテル体を誘導し、前記ベンジルエーテル体を脱
ベンジル化して得られるアルコール体からアルデヒド体
を誘導した後、スワーン酸化反応を行なうことを特徴と
するピロロ[2,3−b]インドール化合物の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1250852A JPH03112989A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | ピロロ[2,3―b]インドール化合物およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1250852A JPH03112989A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | ピロロ[2,3―b]インドール化合物およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03112989A true JPH03112989A (ja) | 1991-05-14 |
Family
ID=17213966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1250852A Pending JPH03112989A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | ピロロ[2,3―b]インドール化合物およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03112989A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5705373A (en) * | 1993-12-24 | 1998-01-06 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Production of 2-keto-L-gulonic acid using pseudogluconobacter saccharoketogenes with recycling |
-
1989
- 1989-09-27 JP JP1250852A patent/JPH03112989A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5705373A (en) * | 1993-12-24 | 1998-01-06 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Production of 2-keto-L-gulonic acid using pseudogluconobacter saccharoketogenes with recycling |
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