JPH03113041A - 複合材継手用織物 - Google Patents
複合材継手用織物Info
- Publication number
- JPH03113041A JPH03113041A JP1250321A JP25032189A JPH03113041A JP H03113041 A JPH03113041 A JP H03113041A JP 1250321 A JP1250321 A JP 1250321A JP 25032189 A JP25032189 A JP 25032189A JP H03113041 A JPH03113041 A JP H03113041A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- fabric
- cloth
- joint
- girder member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 title claims abstract description 54
- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims description 7
- 239000004753 textile Substances 0.000 claims description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 238000010008 shearing Methods 0.000 abstract description 8
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 7
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 6
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 3
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 240000002834 Paulownia tomentosa Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T50/00—Aeronautics or air transport
- Y02T50/40—Weight reduction
Landscapes
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複合材製品を製造する際に、その製品の各部を
一体に接合する継手として使用される異形織物に関する
ものである。
一体に接合する継手として使用される異形織物に関する
ものである。
本発明が使用される用途の一例として、航空機の外板と
折部材とを断面r T J字状に連結する継手が挙げら
れる。
折部材とを断面r T J字状に連結する継手が挙げら
れる。
従来の技術
従来この種の外板と折部材とを「T」字状に連結する構
造として、特開昭63−61699号公報に記載された
ものが知られている。この構造は第3図に示すように、
上下に相対向して配置されたサンドインチパネルよりな
る外板1,1の間に、これもサンドイッチパネルよりな
る折部材2を配置し、折部材2の両端部を外板1の内面
に「T」字状に連結している。
造として、特開昭63−61699号公報に記載された
ものが知られている。この構造は第3図に示すように、
上下に相対向して配置されたサンドインチパネルよりな
る外板1,1の間に、これもサンドイッチパネルよりな
る折部材2を配置し、折部材2の両端部を外板1の内面
に「T」字状に連結している。
その外板1と折部材2との連結部分の詳細を第4図に従
づて説明すると、外板1は外面パネル3と内面パネル4
との間に心材5が挟持されており、その折部材2との連
結部において内面パネル4と心材5とが切除されて、清
6が形成されている。
づて説明すると、外板1は外面パネル3と内面パネル4
との間に心材5が挟持されており、その折部材2との連
結部において内面パネル4と心材5とが切除されて、清
6が形成されている。
また桁部材2も両面のパネル7.7の間に心材8が挟持
されている。
されている。
9はN物製継手であって、中央の横架部10の両端に分
岐部11.11が形成され、該分岐部11.11から側
方に延長部12.12が延びており、また分岐部11.
11から上方及び下方にそれぞれ桁部材挟持部13,1
3及び溝嵌合部14゜14が延びており、全体として略
「キ」字状の形状をなしている。
岐部11.11が形成され、該分岐部11.11から側
方に延長部12.12が延びており、また分岐部11.
11から上方及び下方にそれぞれ桁部材挟持部13,1
3及び溝嵌合部14゜14が延びており、全体として略
「キ」字状の形状をなしている。
そしてこの継手9に樹脂を含浸し、その延長部12.1
2を内面パネル4の表面に貼着すると共に、溝嵌合部1
4,14を溝6に嵌合して心材5の露出面に貼着し、さ
らに継手9の横架部10及び溝嵌合部14,14並びに
外板1の外面パネル3に囲繞された空間にインサート部
材15を充填する。そして継手9の表面に立設した桁部
材挟持部13.13の間に桁部材2の端部を挿入し、桁
部材挟持部13.13を桁部材2の両面に貼着し、含浸
された樹脂を硬化せしめることにより、桁部材2と外板
1とを「T」字状に強固に連結するのである。
2を内面パネル4の表面に貼着すると共に、溝嵌合部1
4,14を溝6に嵌合して心材5の露出面に貼着し、さ
らに継手9の横架部10及び溝嵌合部14,14並びに
外板1の外面パネル3に囲繞された空間にインサート部
材15を充填する。そして継手9の表面に立設した桁部
材挟持部13.13の間に桁部材2の端部を挿入し、桁
部材挟持部13.13を桁部材2の両面に貼着し、含浸
された樹脂を硬化せしめることにより、桁部材2と外板
1とを「T」字状に強固に連結するのである。
而して継手9における横架部10と延長部12とにより
外板1における内面パネル4の切除部を再度連続させ、
インサート部材15により心材5の切除部を連続せしめ
ると共に、継手9の溝嵌合部14,14を外板1に埋め
込んで強固に固着し、その溝嵌合部14,14と桁部材
2に貼着された桁部材挟持部13.13とが一体に連続
することにより、桁部材2と外板1とを強固に一体に連
結するとするものである。
外板1における内面パネル4の切除部を再度連続させ、
インサート部材15により心材5の切除部を連続せしめ
ると共に、継手9の溝嵌合部14,14を外板1に埋め
込んで強固に固着し、その溝嵌合部14,14と桁部材
2に貼着された桁部材挟持部13.13とが一体に連続
することにより、桁部材2と外板1とを強固に一体に連
結するとするものである。
また連結の構造は若干異るが、実公平1−26920号
公報にも、前述と類似の断面路「キ」字状の継手が示さ
れている。
公報にも、前述と類似の断面路「キ」字状の継手が示さ
れている。
発明が解決しようとする問題点
前述の継手においては、この継手を構成する織物におい
て、糸条は横架部10と延長部12とに互って連続した
部分と、桁部材挟持部13から分岐部11を通って溝嵌
合部14に連続した部分とを有しており、これらの糸条
が継手9の長さ方向に延びるたて糸と織成されて、織物
を構成している。そしてこの構造では、外板1を側方に
引張る力及び、桁部材2を外板1から引抜く力に対して
は、十分な抵抗性を有している。
て、糸条は横架部10と延長部12とに互って連続した
部分と、桁部材挟持部13から分岐部11を通って溝嵌
合部14に連続した部分とを有しており、これらの糸条
が継手9の長さ方向に延びるたて糸と織成されて、織物
を構成している。そしてこの構造では、外板1を側方に
引張る力及び、桁部材2を外板1から引抜く力に対して
は、十分な抵抗性を有している。
しかしながら構造物に曲げや捩れの力が作用すると、継
手9の各部分には複雑な力が作用することになるが、継
手9の各部分はたて糸とよこ糸とよりなる織物構造であ
るため、特に延長部12゜12部および桁部材挟持部1
3.13部において継手9の長さ方向に面内剪断力が作
用すると、それらの部分が斜めに歪みを生じ、外板1又
は桁部材2との間に剥がれを生じ、桁部材2と外板1と
の結合強度が低下するのである。
手9の各部分には複雑な力が作用することになるが、継
手9の各部分はたて糸とよこ糸とよりなる織物構造であ
るため、特に延長部12゜12部および桁部材挟持部1
3.13部において継手9の長さ方向に面内剪断力が作
用すると、それらの部分が斜めに歪みを生じ、外板1又
は桁部材2との間に剥がれを生じ、桁部材2と外板1と
の結合強度が低下するのである。
そのためこれを補強するために、延長部12゜12部か
ら桁部材挟持部13.13部にかけてバイアステープを
追加積層して補強することが行われているが、加工に手
間がかかり、また軽量化の点でも不利である。
ら桁部材挟持部13.13部にかけてバイアステープを
追加積層して補強することが行われているが、加工に手
間がかかり、また軽量化の点でも不利である。
本発明はかかる事情に雪みなされたものであって、特に
面内剪断力が作用する部分を、斜めに延びる糸条により
構成し、継手9の長さ方向に加わる面内剪断力に対して
大きな抵抗性を有する、木の継手用織物を提供すること
を目的とするものである。
面内剪断力が作用する部分を、斜めに延びる糸条により
構成し、継手9の長さ方向に加わる面内剪断力に対して
大きな抵抗性を有する、木の継手用織物を提供すること
を目的とするものである。
問題点を解決する手段
而して本発明は、長さ方向に連続した分岐部を有する織
物において、前記分岐部から延びる三以上の面のうち少
くとも一の面が、前記分岐部において接合された一対の
織物部分に分離されており、当該対をなす織物部分を互
いに逆方向に斜行させて接合したことを特徴とするもの
である。
物において、前記分岐部から延びる三以上の面のうち少
くとも一の面が、前記分岐部において接合された一対の
織物部分に分離されており、当該対をなす織物部分を互
いに逆方向に斜行させて接合したことを特徴とするもの
である。
この複合材継手用織物においては、前記織物部分が、よ
こ糸と該よこ糸より充分に細い撚りたて糸とにより、粗
いすだれ織により繊成されているのが好ましい。
こ糸と該よこ糸より充分に細い撚りたて糸とにより、粗
いすだれ織により繊成されているのが好ましい。
また前記対をなす織物部分を斜行させる角度は、織物の
長さ方向に対して約45°とするのが適当である。
長さ方向に対して約45°とするのが適当である。
実施例
以下本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図は本発明の継手用織物の斜視図であり、第2図は
その織物のlll1織を模式的に示す拡大横断面図であ
る。
その織物のlll1織を模式的に示す拡大横断面図であ
る。
この織物16は、前記第2図の構造における継手9とし
て適した構造を示している。すなわち、横架部10の両
側部にそれぞれ分岐部11.11が形成されており、該
分岐部11.11から側方に延長部12.12が延び出
し、分岐部11,11から上方及び下方には、それぞれ
桁部材挟持部13.13および溝嵌合部14,14が延
びており、その断面は全体として略「キ」字状を呈して
いる。
て適した構造を示している。すなわち、横架部10の両
側部にそれぞれ分岐部11.11が形成されており、該
分岐部11.11から側方に延長部12.12が延び出
し、分岐部11,11から上方及び下方には、それぞれ
桁部材挟持部13.13および溝嵌合部14,14が延
びており、その断面は全体として略「キ」字状を呈して
いる。
而してこの実施例においては、横架部10及び溝嵌合部
14.14は、たて糸17とよこ糸18とが接結二重織
組織により織成されており、この部分におけるたて糸1
7とよこ糸18とは、はり同程度の太さと強度を有する
糸条が使用されて高密度に強固に織成されており、縦方
向及び横方向に大きな強度を有している。
14.14は、たて糸17とよこ糸18とが接結二重織
組織により織成されており、この部分におけるたて糸1
7とよこ糸18とは、はり同程度の太さと強度を有する
糸条が使用されて高密度に強固に織成されており、縦方
向及び横方向に大きな強度を有している。
これに対し、延長部12.12及び桁部材挟持部13.
13は、それぞれ分岐部11.11において接合された
、各一対の織物部分12a、12b。
13は、それぞれ分岐部11.11において接合された
、各一対の織物部分12a、12b。
12a、12b、13a、13b、13a、13bに分
離されている。そして各織物部分12a、12b、12
a。
離されている。そして各織物部分12a、12b、12
a。
12b、13a、13b、13a、13bは、それぞれ
前記よこ糸18と、該よこ糸18よりも充分に細い撚り
たて糸19とにより、織密度の粗いすだれ織に繊成され
ている。
前記よこ糸18と、該よこ糸18よりも充分に細い撚り
たて糸19とにより、織密度の粗いすだれ織に繊成され
ている。
そして、それぞれ対をなす織物部分12a、12b、1
2a、12b、13a、13b、13a、13bは、互
いに逆方向に向って、織物16の長さ方向に対して約4
5°の角度で斜行させた状態で、一体に接合されている
。
2a、12b、13a、13b、13a、13bは、互
いに逆方向に向って、織物16の長さ方向に対して約4
5°の角度で斜行させた状態で、一体に接合されている
。
この構造を、第1図において紙面の奥側の桁部材挟持部
13について、さらに詳細に説明する。
13について、さらに詳細に説明する。
織!t!J 16を織成した当初においては、当該桁部
材挟持部13は鎖線で示すように、一対の織物部分13
a、13bに分離されている。そして図中矢印で示すよ
うに、奥側の織物部分13aを左方に斜行させ、手前側
の織物部分13bを右方に斜行させて、それぞれよこ糸
18が織物16の長さ方向に対して約45″の角度をな
している。そしてこの状態において、織物部分13aと
織物部分13bとを接合し、一体の桁部材挟持部13が
形成されているのである。手前側の桁部材挟持部13及
び両延長部12.12についてもその構造は全く同様で
ある。
材挟持部13は鎖線で示すように、一対の織物部分13
a、13bに分離されている。そして図中矢印で示すよ
うに、奥側の織物部分13aを左方に斜行させ、手前側
の織物部分13bを右方に斜行させて、それぞれよこ糸
18が織物16の長さ方向に対して約45″の角度をな
している。そしてこの状態において、織物部分13aと
織物部分13bとを接合し、一体の桁部材挟持部13が
形成されているのである。手前側の桁部材挟持部13及
び両延長部12.12についてもその構造は全く同様で
ある。
次にこの織物16を織成する手順を具体的に説明する。
横架部10及び?]嵌合部14,14を構成するたて糸
17は、400 tex6000fの炭素繊維糸が使用
され、各部分毎に、14本/251の密度で上下二層に
分けて配置されている。また延長部12.12及び桁部
材挟持部13.13の、各織物部分12a、12b、1
2a、12b、13a、13b、13a、13bを構成
する撚りたて糸19としては、40 texlooof
の炭素繊維糸を二本撚合わせた糸条が使用され、各織物
部分毎に、7本/251m1の密度で配置されている。
17は、400 tex6000fの炭素繊維糸が使用
され、各部分毎に、14本/251の密度で上下二層に
分けて配置されている。また延長部12.12及び桁部
材挟持部13.13の、各織物部分12a、12b、1
2a、12b、13a、13b、13a、13bを構成
する撚りたて糸19としては、40 texlooof
の炭素繊維糸を二本撚合わせた糸条が使用され、各織物
部分毎に、7本/251m1の密度で配置されている。
そしてよこ糸18としては、全体に亙って400 te
x6000fの炭素繊維が使用され、以下に述べるサイ
クルで、251111間に3.5サイクルの密度で織込
まれる。
x6000fの炭素繊維が使用され、以下に述べるサイ
クルで、251111間に3.5サイクルの密度で織込
まれる。
次によこ糸18の打込み順序を説明する。第4図におい
て、左側の桁部材挟持部13の織物部分13bの端末か
ら織成を、開始するとすると、第一回の打込みにより当
該左側の桁部材挟持部13の織物部分13bから、横架
部10の上層を経て右側の延長部12の織物部分12a
に織込まれる。
て、左側の桁部材挟持部13の織物部分13bの端末か
ら織成を、開始するとすると、第一回の打込みにより当
該左側の桁部材挟持部13の織物部分13bから、横架
部10の上層を経て右側の延長部12の織物部分12a
に織込まれる。
次いで第二回の打込みにより、前記右側の延長部12の
織物部分12aから右側の桁部材挟持部13の織物部分
13aに織込まれる。さらに第三回の打込みにおいて前
記右側の桁部材挟持部13の織物部分13aから右側の
溝嵌合部14の上層に織込まれ、第四回の打込みにおい
て、前記右側の溝嵌合部14の上層から横架部10の上
層を織成しつつそれぞれ下層を接結し、さらに左側の延
長部12の織物部分12aに織込まれる。続いて第三回
の打込みにより前記左側の延長部12の織物部分12a
から左側の溝嵌合部14の上層に織込まれ、第六回の打
込みにより、前記左側の溝嵌合部14の上層を織成しつ
つ下層を接結し、さらに左側の桁部材挟持部13の織物
部分13aに織込まれる。
織物部分12aから右側の桁部材挟持部13の織物部分
13aに織込まれる。さらに第三回の打込みにおいて前
記右側の桁部材挟持部13の織物部分13aから右側の
溝嵌合部14の上層に織込まれ、第四回の打込みにおい
て、前記右側の溝嵌合部14の上層から横架部10の上
層を織成しつつそれぞれ下層を接結し、さらに左側の延
長部12の織物部分12aに織込まれる。続いて第三回
の打込みにより前記左側の延長部12の織物部分12a
から左側の溝嵌合部14の上層に織込まれ、第六回の打
込みにより、前記左側の溝嵌合部14の上層を織成しつ
つ下層を接結し、さらに左側の桁部材挟持部13の織物
部分13aに織込まれる。
さらに第七図の打込みにおいて、前記左側の桁部材挟持
部13の織物部分13aから横架部10の下層を経て右
側の延長部12の織物部分12bに織込まれ、第へ回の
打込みにおいて前記右側の延長部12の織物部分12b
から右側の桁部材挟持部13の織物部分13bに織込ま
れる。次いで第九回の打込みにより、前記右側の桁部材
挟持部13の繊物部分13bから右側の溝嵌合部14の
下層が織成され、第十回の打込みにより、前記右側の溝
嵌合部14の下層から横架部10の下層を経て、左側の
延長部12の織物部分12bが織成される。そして第十
−回の打込みにおいて前記左側の延長部12の織物部分
12bから左側の7f4嵌合部14の下層を繊成し、第
十二回の打込みにより前記左側の溝嵌合部14の下層か
ら、前記左側の桁部材挟持部13の織物部分13bを織
成して最初の織初めの位置に戻り、−サイクルを終了す
るのである。
部13の織物部分13aから横架部10の下層を経て右
側の延長部12の織物部分12bに織込まれ、第へ回の
打込みにおいて前記右側の延長部12の織物部分12b
から右側の桁部材挟持部13の織物部分13bに織込ま
れる。次いで第九回の打込みにより、前記右側の桁部材
挟持部13の繊物部分13bから右側の溝嵌合部14の
下層が織成され、第十回の打込みにより、前記右側の溝
嵌合部14の下層から横架部10の下層を経て、左側の
延長部12の織物部分12bが織成される。そして第十
−回の打込みにおいて前記左側の延長部12の織物部分
12bから左側の7f4嵌合部14の下層を繊成し、第
十二回の打込みにより前記左側の溝嵌合部14の下層か
ら、前記左側の桁部材挟持部13の織物部分13bを織
成して最初の織初めの位置に戻り、−サイクルを終了す
るのである。
この組織においては、左右の延長部12.12の織物部
分12a、12b、12a、12bはそれぞれ横架部1
0に連続する糸条成分を有し、また左右の各桁部材挟持
部13,13の織物部分13a、13b、13a、13
bと溝嵌合部14,14とは、それぞれ連続しな糸条成
分を有している。従って左右方向及び上下方向には充分
大きな引張り強度を有している。
分12a、12b、12a、12bはそれぞれ横架部1
0に連続する糸条成分を有し、また左右の各桁部材挟持
部13,13の織物部分13a、13b、13a、13
bと溝嵌合部14,14とは、それぞれ連続しな糸条成
分を有している。従って左右方向及び上下方向には充分
大きな引張り強度を有している。
また延長部12.12及び桁部材挟持部1313の織物
部分12a、12b、12a、12b、13a。
部分12a、12b、12a、12b、13a。
13b、13a、13bは、太いよこ糸18と細い撚り
たて糸19とによりすだれ織に織成されているので、容
易に!il#fl織が変形することができ、斜行させる
ことができる。
たて糸19とによりすだれ織に織成されているので、容
易に!il#fl織が変形することができ、斜行させる
ことができる。
そして織物部分12a、12b、12a、12b、13
a、13b、13a、13bを、互いに対をなすものが
逆方向となるように約45°の角度で斜行させて接合し
て、延長部12.12及び桁部材挟持部13.13を形
成する。そして横架部10の両端の分岐部11.11か
ら、延長部12.12を両側方に延び出させ、桁部材挟
持部13,13及び溝嵌合部14,14をそれぞれ上方
及び下方に延ばすことにより、略「キj字状の継手9が
得られるのである。
a、13b、13a、13bを、互いに対をなすものが
逆方向となるように約45°の角度で斜行させて接合し
て、延長部12.12及び桁部材挟持部13.13を形
成する。そして横架部10の両端の分岐部11.11か
ら、延長部12.12を両側方に延び出させ、桁部材挟
持部13,13及び溝嵌合部14,14をそれぞれ上方
及び下方に延ばすことにより、略「キj字状の継手9が
得られるのである。
作用
本発明においては、延長部12.12及び桁部材挟持部
13.13が、互いに逆方向に斜行する一対の織物部分
12a、12b、12a、12b、13a。
13.13が、互いに逆方向に斜行する一対の織物部分
12a、12b、12a、12b、13a。
13b、13a、13bを接合してなっており、当該延
長部12.12及び桁部材挟持部13.13内において
は、互いに斜めに交差する太いよこ糸18が強度を負担
することとなる。従って延長部12.12及び桁部材挟
持部13.13はバイアス構造を有することとなり、継
手9の長さ方向に加わる面内剪断力に対して、極めて大
きな抵抗性を有する。
長部12.12及び桁部材挟持部13.13内において
は、互いに斜めに交差する太いよこ糸18が強度を負担
することとなる。従って延長部12.12及び桁部材挟
持部13.13はバイアス構造を有することとなり、継
手9の長さ方向に加わる面内剪断力に対して、極めて大
きな抵抗性を有する。
発明の効果
従って前述のように、複合材製サンドイッチパネルなど
の構造材をr T J字状に連結したときには、その桐
遺物に曲げや捩れなどの変形が生じたとき、それらの変
形によって、継手9の延長部12.12や桁部材挟持部
13.13に面内剪断力が作用するが、本発明によれば
、織物16の延長部12.12及び桁部材挟持部13.
13がバイアス構造を有しているので、その継手9の長
さ方向に加わる面内剪断力に対して大きな抵抗性を有し
、構造材の連結部分での破壊が生じることがない。また
本発明の織物自体で面内剪断力に対する十分な抵抗性を
有しているので、特に補強用のバイアステープを積層す
る必要もなく、手間がかがらず、また軽量化にとっても
有利である。
の構造材をr T J字状に連結したときには、その桐
遺物に曲げや捩れなどの変形が生じたとき、それらの変
形によって、継手9の延長部12.12や桁部材挟持部
13.13に面内剪断力が作用するが、本発明によれば
、織物16の延長部12.12及び桁部材挟持部13.
13がバイアス構造を有しているので、その継手9の長
さ方向に加わる面内剪断力に対して大きな抵抗性を有し
、構造材の連結部分での破壊が生じることがない。また
本発明の織物自体で面内剪断力に対する十分な抵抗性を
有しているので、特に補強用のバイアステープを積層す
る必要もなく、手間がかがらず、また軽量化にとっても
有利である。
発明の適用対象
以上の説明においては、特開昭63−61699号公報
に示された外板1と桁部材2との連結のための継手9と
して説明しているが、本発明はこれに限定されるもので
はない。前記特公平1−26920号公報に記載された
構造における継手に適用することもできる。また極めて
単純な構造として、断面路rH,字状の継手の上面を外
板に接合し、側面部を桁部材の両面に接合する構造も考
えられるが、かかる構造においても本発明を適用するこ
とは有効である。
に示された外板1と桁部材2との連結のための継手9と
して説明しているが、本発明はこれに限定されるもので
はない。前記特公平1−26920号公報に記載された
構造における継手に適用することもできる。また極めて
単純な構造として、断面路rH,字状の継手の上面を外
板に接合し、側面部を桁部材の両面に接合する構造も考
えられるが、かかる構造においても本発明を適用するこ
とは有効である。
要するに本発明は、継手の断面形状内に少くとも一カ所
の長さ方向に延びる分岐部を有し、該分岐部から三以上
の面が延びている構造のものにおいて、当該三以上の面
のうちの少くとも一の面に面内剪断力が作用する可能性
がある場合に、広く適用することができる。
の長さ方向に延びる分岐部を有し、該分岐部から三以上
の面が延びている構造のものにおいて、当該三以上の面
のうちの少くとも一の面に面内剪断力が作用する可能性
がある場合に、広く適用することができる。
而して前記実施例は、この適用範囲のうちの、分岐部の
数が二であり、その各分岐部から延びる面の数がそれぞ
れ四であり、且つその各分岐部から延びる面の内のそれ
ぞれ二面について面内剪断力が作用する可能性がある場
合について示したものということができる。
数が二であり、その各分岐部から延びる面の数がそれぞ
れ四であり、且つその各分岐部から延びる面の内のそれ
ぞれ二面について面内剪断力が作用する可能性がある場
合について示したものということができる。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図であり第2図は
その繊物組織の一例を模式的に示す横断面図である。第
3図は本発明が適用されるW4造物の一例を示す斜視図
であり、第4図はその主要部の4JHff面図である。 9・・・・・・継手 1・・・・・・分岐部 2a、12b、13a 1 3・・・・・・桁部材挟持部 6・・・・・・織物 8・・・・・・よこ糸 0・・・・・・横架部 2・・・・・・延長部 ・・・・・・繊物部分 4・・・・・・溝嵌合部 7・・・・・・たて糸 9・・・・・・撚りたて糸
その繊物組織の一例を模式的に示す横断面図である。第
3図は本発明が適用されるW4造物の一例を示す斜視図
であり、第4図はその主要部の4JHff面図である。 9・・・・・・継手 1・・・・・・分岐部 2a、12b、13a 1 3・・・・・・桁部材挟持部 6・・・・・・織物 8・・・・・・よこ糸 0・・・・・・横架部 2・・・・・・延長部 ・・・・・・繊物部分 4・・・・・・溝嵌合部 7・・・・・・たて糸 9・・・・・・撚りたて糸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 長さ方向に連続した分岐部を有する織物において、
前記分岐部から延びる三以上の面のうち少くとも一の面
が、前記分岐部において接合された一対の織物部分に分
離されており、当該対をなす織物部分を互いに逆方向に
斜行させて接合したことを特徴とする、複合材継手用織
物 2 前記織物部分が、よこ糸と該よこ糸より充分に細い
撚りたて糸とにより、粗いすだれ織により織成されてい
ることを特徴とする、請求項1の複合材継手用織物 3 前記対をなす織物部分が、互いに逆方向に、織物の
長さ方向に対して約45゜斜行して接合されていること
を特徴とする、請求項1の複合材継手用織物
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1250321A JP2652574B2 (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 複合材継手用織物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1250321A JP2652574B2 (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 複合材継手用織物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03113041A true JPH03113041A (ja) | 1991-05-14 |
| JP2652574B2 JP2652574B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=17206170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1250321A Expired - Lifetime JP2652574B2 (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 複合材継手用織物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2652574B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007532384A (ja) * | 2004-04-06 | 2007-11-15 | ザ・ボーイング・カンパニー | 航空機胴体およびその他の構造の複合バレルセクション、および係るバレルセクションを製造する方法およびシステム |
-
1989
- 1989-09-26 JP JP1250321A patent/JP2652574B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007532384A (ja) * | 2004-04-06 | 2007-11-15 | ザ・ボーイング・カンパニー | 航空機胴体およびその他の構造の複合バレルセクション、および係るバレルセクションを製造する方法およびシステム |
| JP2008184156A (ja) * | 2004-04-06 | 2008-08-14 | Boeing Co:The | 航空機胴体およびその他の構造の複合バレルセクション、および係るバレルセクションを製造する方法およびシステム |
| JP2008184155A (ja) * | 2004-04-06 | 2008-08-14 | Boeing Co:The | 航空機胴体およびその他の構造の複合バレルセクション、および係るバレルセクションを製造する方法およびシステム |
| JP2008222221A (ja) * | 2004-04-06 | 2008-09-25 | Boeing Co:The | 航空機胴体およびその他の構造の複合バレルセクション、および係るバレルセクションを製造する方法およびシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2652574B2 (ja) | 1997-09-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4671470A (en) | Method for fastening aircraft frame elements to sandwich skin panels covering same using woven fiber connectors | |
| JP4944790B2 (ja) | 3次元で一体的に織成された強化パネル | |
| AU2009231874B2 (en) | Improved fiber architecture for pi-preforms | |
| US6103337A (en) | Fiber-reinforced composite materials structures and methods of making same | |
| JP4236421B2 (ja) | 最小ひずみ3d織りプリフォ−ム | |
| CN102369100B (zh) | 具有一体式离轴加强件的织造预制件 | |
| US9604389B2 (en) | Pi-shaped preform with bias fibers | |
| JP5547210B2 (ja) | 準等方性の三次元プリフォームおよびその製造方法 | |
| CN101321903B (zh) | 角件和利用纤维转移形成角件的方法 | |
| AU2012240299B2 (en) | Corner fitting preforms and method of making thereof | |
| JPH03119138A (ja) | 繊維補強複合材 | |
| JPH076110B2 (ja) | 三差部を有する複合材の強化部材 | |
| JPH0790605B2 (ja) | 複合材製桁材のジョイント部補強用繊維構造体およびその製造方法 | |
| JP2652574B2 (ja) | 複合材継手用織物 | |
| JPS6361699A (ja) | 交互重ね型航空機表皮パネルをフレ−ム要素に連結する方法および継手 | |
| IE862228L (en) | Joining of aircraft skin panels of the sandwich type to¹frame elements | |
| MXPA00002362A (en) | New and useful improvements in fiber-reinforced composite materials structures and methods of making same | |
| DE2707705A1 (de) | Verfahren zur herstellung eines zugfesten mehrlagenbandes |