JPH0311319Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0311319Y2 JPH0311319Y2 JP6547786U JP6547786U JPH0311319Y2 JP H0311319 Y2 JPH0311319 Y2 JP H0311319Y2 JP 6547786 U JP6547786 U JP 6547786U JP 6547786 U JP6547786 U JP 6547786U JP H0311319 Y2 JPH0311319 Y2 JP H0311319Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- machine room
- hot air
- room
- blower mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Central Heating Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は建物の屋根に積つた雪を融かす融雪装
置に関するものである。
置に関するものである。
(従来の技術)
従来、第2図に示すように、機械室10内部に
収納された燃焼装置20と、該燃焼装置20の燃
焼ガスを排出する排気ダクト30と、該排気ダク
ト30に一端が接続され、屋根裏空間に排気ガス
を送給する送給ダクト40とを備えた融雪装置が
知られている。
収納された燃焼装置20と、該燃焼装置20の燃
焼ガスを排出する排気ダクト30と、該排気ダク
ト30に一端が接続され、屋根裏空間に排気ガス
を送給する送給ダクト40とを備えた融雪装置が
知られている。
(考案が解決しようとする問題点)
前記従来の融雪装置においては、燃焼装置20
の燃焼ガスに含まれる水蒸気が燃焼ガスととも
に、排気ダクト30及び送給ダクト40を通つて
屋根裏空間に送給されるので、融雪装置を停止さ
せた後において、屋根裏空間の温度が大気温度ま
で低下すると、燃焼ガスに含まれる水蒸気が凝結
し、屋根裏空間の湿気が多くなるという問題点が
生じていた。
の燃焼ガスに含まれる水蒸気が燃焼ガスととも
に、排気ダクト30及び送給ダクト40を通つて
屋根裏空間に送給されるので、融雪装置を停止さ
せた後において、屋根裏空間の温度が大気温度ま
で低下すると、燃焼ガスに含まれる水蒸気が凝結
し、屋根裏空間の湿気が多くなるという問題点が
生じていた。
(考案の目的)
本考案は前記従来の問題点に鑑み、融雪装置の
運転停止時に、屋根裏空間が大気温度に低下して
も、屋根裏空間の湿度が増すことのない融雪装置
を提供することにある。
運転停止時に、屋根裏空間が大気温度に低下して
も、屋根裏空間の湿度が増すことのない融雪装置
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本考案は前記目的を達成するため、他の部屋と
隣接した機械室に設置され機械室から吸気しこれ
を加熱して温風を生成し機械室に排出する温風発
生装置と、該排出された温風を吸入して屋根裏空
間に送給する送給用送風機構と、屋根裏空間の空
気を吸入して機械室に還流する還流用送風機構と
を備えてなり、前記還流用送風機構の還流全圧を
前記送給用送風機構の送給全圧より大に設定し
た。
隣接した機械室に設置され機械室から吸気しこれ
を加熱して温風を生成し機械室に排出する温風発
生装置と、該排出された温風を吸入して屋根裏空
間に送給する送給用送風機構と、屋根裏空間の空
気を吸入して機械室に還流する還流用送風機構と
を備えてなり、前記還流用送風機構の還流全圧を
前記送給用送風機構の送給全圧より大に設定し
た。
(作用)
本考案によれば、還流用送風機構の還流全圧を
送給用送風機構の送給全圧よりも大に設定したの
で、融雪装置の運転中は、機械室の内圧が他の部
屋に比較して高くなつており、他の部屋からの湿
度の高い生活排熱空気が機械室に流入することは
なく、屋根裏空間に送給される温風は、機械室及
び屋根裏空間を循環する空気と屋外から屋根裏に
流入する乾燥した空気である為、融雪装置の運転
を停止し、屋根裏の温度が大気温度にまで低下し
ても、屋根裏の湿度が大気の湿度以上に上昇する
ことはない。
送給用送風機構の送給全圧よりも大に設定したの
で、融雪装置の運転中は、機械室の内圧が他の部
屋に比較して高くなつており、他の部屋からの湿
度の高い生活排熱空気が機械室に流入することは
なく、屋根裏空間に送給される温風は、機械室及
び屋根裏空間を循環する空気と屋外から屋根裏に
流入する乾燥した空気である為、融雪装置の運転
を停止し、屋根裏の温度が大気温度にまで低下し
ても、屋根裏の湿度が大気の湿度以上に上昇する
ことはない。
(実施例)
第1図は本考案の実施例を示すもので、従来例
との同一構成部分は同一符号にて表わす。即ち1
0は機械室であり、リネン室70との隔壁には換
気口11を設け、居住室80との隔壁には換気口
12を設けている。
との同一構成部分は同一符号にて表わす。即ち1
0は機械室であり、リネン室70との隔壁には換
気口11を設け、居住室80との隔壁には換気口
12を設けている。
20は温風発生装置で、下方から機械室10の
空気を吸入して加熱し、上方から機械室10に温
風を排出する。30は燃焼用空気を吸気し燃焼ガ
スを排気する吸排気ダクトで、機械室10と居住
室80との隔壁を貫通し、居住室80から更に室
外に延長されている。40は温風を屋根裏に送給
する送給ダクトで、一端は機械室10の上部に温
風発生装置20とは適当な間隔を有して垂直下方
に設けられ、内部には送給用送風機41を収納し
ており、他端は機械室10の天井を貫通した後、
可撓管42の一端に挿着されている。又可撓管4
2は屋根裏に沿つて配設され他端は開口してい
る。
空気を吸入して加熱し、上方から機械室10に温
風を排出する。30は燃焼用空気を吸気し燃焼ガ
スを排気する吸排気ダクトで、機械室10と居住
室80との隔壁を貫通し、居住室80から更に室
外に延長されている。40は温風を屋根裏に送給
する送給ダクトで、一端は機械室10の上部に温
風発生装置20とは適当な間隔を有して垂直下方
に設けられ、内部には送給用送風機41を収納し
ており、他端は機械室10の天井を貫通した後、
可撓管42の一端に挿着されている。又可撓管4
2は屋根裏に沿つて配設され他端は開口してい
る。
50は還流ダクトで、機械室10の天井貫通部
13の一端を係着され、垂直下方に取付けられて
おり、他端は温風発生装置20と適当な間隔を有
し、内部には還流用送風機51を収納している。
該還流用送風機51は送給用送風機41より大出
力のものであつて、その還流全圧は、送給用送風
機41の送給全圧よりも大に設定されている。6
0は屋根裏空間であり、内部には前記可撓管42
が配設され、該屋根裏の側壁には外気取入口61
を設けている。
13の一端を係着され、垂直下方に取付けられて
おり、他端は温風発生装置20と適当な間隔を有
し、内部には還流用送風機51を収納している。
該還流用送風機51は送給用送風機41より大出
力のものであつて、その還流全圧は、送給用送風
機41の送給全圧よりも大に設定されている。6
0は屋根裏空間であり、内部には前記可撓管42
が配設され、該屋根裏の側壁には外気取入口61
を設けている。
70はリネン室で機械室10とは側壁を介して
隣接しており、機械室10との側壁下部には換気
口11を設け、外部との隔壁上部には換気扇71
を設けている。
隣接しており、機械室10との側壁下部には換気
口11を設け、外部との隔壁上部には換気扇71
を設けている。
本実施例によると、融雪装置の運転時には、送
給用送風機41による送風量Q3が1000m3/時で
あると、還流用送風機51は、該送風量Q3の全
量を機械室10に送風する。その送風量Q1は、
機械室10から外部に空気が漏れている場合には
その分、外気取入口61から流入して増加され
る。例えば外気取入口61からの流入量Q5が
150m3/時のときは、送風量Q1は1150m3/時と
なる。温風発生装置20は、その供給量Q2′が
900m3/時であるとすると、還流用送風機51か
ら機械室10内部に還流される送風量Q1の一部
Q2=900m3/時を吸入する。そして温風発生装
置20内部の熱交換器により熱交換され、供給量
Q2′の温風を生成して機械室10の上部空間に
排出する。送給ダクト40の送給用送風機41
は、温風発生装置20から供給される供給量Q
2′の温風と、還流用送風機51から循環される
送風量Q1のうちの一部のバイパス量Q4=100
m3/時とを吸入し、屋根裏空間60に可撓管42
を介して送給する。屋根裏空間60に送給された
供給量Q3の温風と、屋外から外気取入口61を
通して屋根裏空間60に流入する流入量Q5の乾
燥した外気とは、還流用送風機51により送風量
Q1にて機械室10内部に還流される。一方、リ
ネン室70内部を乾燥させる場合には、換気扇7
1が運転される。還流用送風機51から還流され
る送風量Q1のうちの一部のバイパス量、この場
合、Q7=150m3/時の乾燥した温風が機械室1
0よりリネン室70に流入し、換気扇71によ
り、送出量Q6=150m3/時の空気が外部に排出
される。又一方、居住室80内部を暖房する場合
は、換気扇71を停止させてリネン室70へのバ
イパス量Q7を0にすると、還流用送風機51か
ら還流される送風量Q1のうちの一部のバイパス
量、この場合、Q8=150m3/時の乾燥した温風
が機械室10より居住室80に流入する。
給用送風機41による送風量Q3が1000m3/時で
あると、還流用送風機51は、該送風量Q3の全
量を機械室10に送風する。その送風量Q1は、
機械室10から外部に空気が漏れている場合には
その分、外気取入口61から流入して増加され
る。例えば外気取入口61からの流入量Q5が
150m3/時のときは、送風量Q1は1150m3/時と
なる。温風発生装置20は、その供給量Q2′が
900m3/時であるとすると、還流用送風機51か
ら機械室10内部に還流される送風量Q1の一部
Q2=900m3/時を吸入する。そして温風発生装
置20内部の熱交換器により熱交換され、供給量
Q2′の温風を生成して機械室10の上部空間に
排出する。送給ダクト40の送給用送風機41
は、温風発生装置20から供給される供給量Q
2′の温風と、還流用送風機51から循環される
送風量Q1のうちの一部のバイパス量Q4=100
m3/時とを吸入し、屋根裏空間60に可撓管42
を介して送給する。屋根裏空間60に送給された
供給量Q3の温風と、屋外から外気取入口61を
通して屋根裏空間60に流入する流入量Q5の乾
燥した外気とは、還流用送風機51により送風量
Q1にて機械室10内部に還流される。一方、リ
ネン室70内部を乾燥させる場合には、換気扇7
1が運転される。還流用送風機51から還流され
る送風量Q1のうちの一部のバイパス量、この場
合、Q7=150m3/時の乾燥した温風が機械室1
0よりリネン室70に流入し、換気扇71によ
り、送出量Q6=150m3/時の空気が外部に排出
される。又一方、居住室80内部を暖房する場合
は、換気扇71を停止させてリネン室70へのバ
イパス量Q7を0にすると、還流用送風機51か
ら還流される送風量Q1のうちの一部のバイパス
量、この場合、Q8=150m3/時の乾燥した温風
が機械室10より居住室80に流入する。
本実施例によると、還流用送風機51の還流全
圧は送給用送風機41の送給全圧よりも大である
ため、機械室10内部の空気圧は周囲よりも高
い。従つて融雪装置運転時、湿度の高い生活排熱
空気が機械室を通つて屋根裏空間に流入すること
はないので、融雪装置運転停止後、屋根裏空間が
大気温度まで低下しても、水蒸気が屋根裏で凝結
することはない。
圧は送給用送風機41の送給全圧よりも大である
ため、機械室10内部の空気圧は周囲よりも高
い。従つて融雪装置運転時、湿度の高い生活排熱
空気が機械室を通つて屋根裏空間に流入すること
はないので、融雪装置運転停止後、屋根裏空間が
大気温度まで低下しても、水蒸気が屋根裏で凝結
することはない。
(考案の効果)
以上説明したように本考案によると、還流用送
風機構による還流全圧が送給用送風機構による送
給全圧よりも大に設定されているため、融雪装置
の運転中は機械室の内圧が他の部屋に比較して高
くなつており、他の部屋からの湿度の高い生活排
熱空気が機械室に流入されることはなく、よつて
該生活排熱空間が屋根裏空間へ送給されることは
ないので、融雪装置の運転停止後も、屋根裏に水
分が凝結し湿気が増すことはないという効果を有
する。
風機構による還流全圧が送給用送風機構による送
給全圧よりも大に設定されているため、融雪装置
の運転中は機械室の内圧が他の部屋に比較して高
くなつており、他の部屋からの湿度の高い生活排
熱空気が機械室に流入されることはなく、よつて
該生活排熱空間が屋根裏空間へ送給されることは
ないので、融雪装置の運転停止後も、屋根裏に水
分が凝結し湿気が増すことはないという効果を有
する。
第1図は本考案にかかわる融雪装置の一部切欠
き側面図である。第2図は従来例を示す一部切欠
き側面図である。 図中、10……機械室、20……温風発生装
置、30……吸排気ダクト、40……送給ダク
ト、41……送給用送風機、50……還流ダク
ト、51……還流用送風機、60……屋根裏空
間、61……外気取入口、70……リネン室、7
1……換気扇、80……居住室。
き側面図である。第2図は従来例を示す一部切欠
き側面図である。 図中、10……機械室、20……温風発生装
置、30……吸排気ダクト、40……送給ダク
ト、41……送給用送風機、50……還流ダク
ト、51……還流用送風機、60……屋根裏空
間、61……外気取入口、70……リネン室、7
1……換気扇、80……居住室。
Claims (1)
- 他の部屋と隣接した機械室に設置され機械室か
ら吸気しこれを加熱して温風を生成し機械室に排
出する温風発生装置と、該排出された温風を吸入
して屋根裏空間に送給する送給用送風機構と、屋
根裏空間の空気を吸入して機械室に還流する還流
用送風機構とを備えてなり、前記還流用送風機構
の還流全圧を前記送給用送風機構の送給全圧より
大に設定したことを特徴とする融雪装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6547786U JPH0311319Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6547786U JPH0311319Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62176608U JPS62176608U (ja) | 1987-11-10 |
| JPH0311319Y2 true JPH0311319Y2 (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=30902582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6547786U Expired JPH0311319Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0311319Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014177859A (ja) * | 2013-02-12 | 2014-09-25 | Masao Yoneyama | 屋根融雪システム |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4574317B2 (ja) * | 2004-10-13 | 2010-11-04 | 高砂熱学工業株式会社 | 暖房空調方法及び暖房空調システム |
| JP4560842B2 (ja) * | 2006-03-15 | 2010-10-13 | 株式会社北村製作所 | 無線機器収納局舎 |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP6547786U patent/JPH0311319Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014177859A (ja) * | 2013-02-12 | 2014-09-25 | Masao Yoneyama | 屋根融雪システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62176608U (ja) | 1987-11-10 |
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