JPH03113350A - 紙の水分計 - Google Patents
紙の水分計Info
- Publication number
- JPH03113350A JPH03113350A JP1252595A JP25259589A JPH03113350A JP H03113350 A JPH03113350 A JP H03113350A JP 1252595 A JP1252595 A JP 1252595A JP 25259589 A JP25259589 A JP 25259589A JP H03113350 A JPH03113350 A JP H03113350A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- paper
- dip
- output
- absorption band
- Prior art date
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- Pending
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明葉は紙の水分計に関する。
(従来の技術)
第3図は従来の水分計の原理構成図である。光源部1か
ら比較光Rと測定光Mが交互に出射され、非測定物であ
る紙2に照射される。この紙を透過して光成分は、検出
器3で検出された後、変換増幅部4に入る。該変換増幅
部4は比較光RとδPI定光Mの比率R/Mを算出し、
水分計出力として出力する。このように、水分計では紙
2による散乱や外来光等、水分以外の要因による影響を
除くため、比較光Rを用いてR/Mを出力としている。
ら比較光Rと測定光Mが交互に出射され、非測定物であ
る紙2に照射される。この紙を透過して光成分は、検出
器3で検出された後、変換増幅部4に入る。該変換増幅
部4は比較光RとδPI定光Mの比率R/Mを算出し、
水分計出力として出力する。このように、水分計では紙
2による散乱や外来光等、水分以外の要因による影響を
除くため、比較光Rを用いてR/Mを出力としている。
ここで、比較光Rとしては、波長1.8μmのものが用
いられる。この波長は特定物質の吸収帯ではない。一方
、測定光Mとしては、水分の吸収帯である波長1.94
μmのものが用いられる。
いられる。この波長は特定物質の吸収帯ではない。一方
、測定光Mとしては、水分の吸収帯である波長1.94
μmのものが用いられる。
(発明が解決しようとする課題)
ここで、紙中のDIP (脱墨パルプ)の含有率が増す
と、DIP中の除去しきれなかったカーボンが増え、光
路長の長い光はカーボンにより吸収され、検出器3に到
達する光の平均光路長が短くなることが知られている。
と、DIP中の除去しきれなかったカーボンが増え、光
路長の長い光はカーボンにより吸収され、検出器3に到
達する光の平均光路長が短くなることが知られている。
この場合、Δ―I定光Mのみが特定物質(ここでは水分
)の吸収帯のため、光路長が短くなると、測定光Mの水
分による吸収量は減り、第4図に示すようにDIPの含
有率が増すほど検量線の傾きは小さくなる。第4図にお
いて、横軸は水分量MW (g/m2) 、縦軸は水分
計出力R/Mである。このため、従来の水分計では、D
IPの含有率変動により検量線を補正する必要があった
。
)の吸収帯のため、光路長が短くなると、測定光Mの水
分による吸収量は減り、第4図に示すようにDIPの含
有率が増すほど検量線の傾きは小さくなる。第4図にお
いて、横軸は水分量MW (g/m2) 、縦軸は水分
計出力R/Mである。このため、従来の水分計では、D
IPの含有率変動により検量線を補正する必要があった
。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって
、光路長変化の影響を受けない水分計出力を得ることが
できる紙の水分計を提供することを目的としている。
、光路長変化の影響を受けない水分計出力を得ることが
できる紙の水分計を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段)
前記した課題を解決する本発明は比較光Rとして水分以
外の紙中の物質の吸収帯を用い、lTl11定光Mとし
て波長1.94μmのものを用い、これらR光とM光を
交互に紙に照射し、各出力比R/Mを出力として用いる
ようにしたことを特徴としている。
外の紙中の物質の吸収帯を用い、lTl11定光Mとし
て波長1.94μmのものを用い、これらR光とM光を
交互に紙に照射し、各出力比R/Mを出力として用いる
ようにしたことを特徴としている。
(作用)
比較光Rはセルロースの吸収帯なので、セルロース量が
同じ紙ではDIPの含有率が変化したらそれに応じて測
定光Mと同様に吸収量が変化する。
同じ紙ではDIPの含有率が変化したらそれに応じて測
定光Mと同様に吸収量が変化する。
従って、DIPの含有率が変化しても27Mの比率は一
定に保たれ、変化しない。これによりDIPの変動によ
っても出力が変動しない水分計を実現することができる
。
定に保たれ、変化しない。これによりDIPの変動によ
っても出力が変動しない水分計を実現することができる
。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図はDIPが0%の場合と40%の場合の光路長の
変化を示す図である。図は紙の断面を光が通過する様子
を示している。(i)はDIPが0%の場合を、(II
)は40%の場合をそれぞれ示している。(1)の場合
は、光源から発した光は、紙中で散乱され、光路長の長
い光から短い光まで様々な光が透過して検出器に入る。
変化を示す図である。図は紙の断面を光が通過する様子
を示している。(i)はDIPが0%の場合を、(II
)は40%の場合をそれぞれ示している。(1)の場合
は、光源から発した光は、紙中で散乱され、光路長の長
い光から短い光まで様々な光が透過して検出器に入る。
(il)に示すようにDIPの含有率が増すと、DIP
中のカーボンに衝突してより光は著しく減衰するため、
検出器に到達できる光はカーボンとの衝突回数の少ない
光路長の短い光が主となる。
中のカーボンに衝突してより光は著しく減衰するため、
検出器に到達できる光はカーボンとの衝突回数の少ない
光路長の短い光が主となる。
ランベルトφベールの法則によれば、媒体に入る光と出
る光の強度の間には、 1−I。e −s j C の関係が成立する。ここで、Iは透過光強度、10は入
射光強度、μは吸収係数、pは媒質の厚さ、Cは吸収物
質の濃度である。この式より、透過光強度■は、濃度C
のみならずgの増減によっても変化することがわかる。
る光の強度の間には、 1−I。e −s j C の関係が成立する。ここで、Iは透過光強度、10は入
射光強度、μは吸収係数、pは媒質の厚さ、Cは吸収物
質の濃度である。この式より、透過光強度■は、濃度C
のみならずgの増減によっても変化することがわかる。
水分量が同じでも、DIPの含有量が増すと、光路長(
Iに相当)が短くなるため、M光信号はDIPO%の時
はど吸収されない。
Iに相当)が短くなるため、M光信号はDIPO%の時
はど吸収されない。
一方、R光信号は、セルロース吸収帯なので、セルロー
ス量が同じ紙では、DIPの含有量が変動した場合、M
信号と同様に吸収量が変化する。
ス量が同じ紙では、DIPの含有量が変動した場合、M
信号と同様に吸収量が変化する。
従って、水分計の27Mは分母1分子とも光路長変化の
影響を同様に受けるので、その比率R/ Mは変化しな
い。つまり、水分計出力R/Mの値はDIPの含有量に
よる影響を受けないことになる。
影響を同様に受けるので、その比率R/ Mは変化しな
い。つまり、水分計出力R/Mの値はDIPの含有量に
よる影響を受けないことになる。
第2図は水分量と出力との関係を示す図である。
DIPの含有率の如何に拘らず、その出力特性はほぼ一
定となっていることが分かる。ここで、27Mとしては
比較光Rが2.1μmの波長光を、n1定光Mとしては
1.94μmの波長光をそれぞれ用いている。
定となっていることが分かる。ここで、27Mとしては
比較光Rが2.1μmの波長光を、n1定光Mとしては
1.94μmの波長光をそれぞれ用いている。
本発明装置の構成としては、第3図に示す原理図を用い
ることができる。そして、R光として水分以外の紙中の
物質の吸収帯を用いるようにすればよい。測定光は従来
と同様に波長1.94μmのものを用いることができる
。
ることができる。そして、R光として水分以外の紙中の
物質の吸収帯を用いるようにすればよい。測定光は従来
と同様に波長1.94μmのものを用いることができる
。
上述の実施例では、比較光Rとしてセルロースの吸収帯
2.1μmを用いたが、本発明はこれに限るものではな
く、水分以外の紙中の物質の吸収帯のいずれでもよい。
2.1μmを用いたが、本発明はこれに限るものではな
く、水分以外の紙中の物質の吸収帯のいずれでもよい。
(発明の効果)
以上、詳細に説明したように、本発明によれば比較光R
として水分以外の紙中の物質の吸収帯を用いることによ
り、DIPの変動によって出力R/Mが影響を受けない
ようにすることができる。
として水分以外の紙中の物質の吸収帯を用いることによ
り、DIPの変動によって出力R/Mが影響を受けない
ようにすることができる。
第1図はDIPが0%の場合と40%の場合の光路長の
変化を示す図、第2図は本発明による出力特性を示す図
、第3図は水分計の原理構成図、第4図は従来の出力特
性を示す図である。 1・・・光源部 2・・・紙 3・・・検出器 4・・・変換増幅部
変化を示す図、第2図は本発明による出力特性を示す図
、第3図は水分計の原理構成図、第4図は従来の出力特
性を示す図である。 1・・・光源部 2・・・紙 3・・・検出器 4・・・変換増幅部
Claims (2)
- (1)比較光Rとして水分以外の紙中の物質の吸収帯を
用い、測定光Mとして波長1.94μmのものを用い、
これらR光とM光を交互に紙に照射し、各出力比R/M
を出力として用いるようにした紙の水分計。 - (2)前記R光の波長として紙の主成分であるセルロー
スの吸収帯2.1μmを用いたことを特徴とする請求項
1記載の紙の水分計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1252595A JPH03113350A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 紙の水分計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1252595A JPH03113350A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 紙の水分計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03113350A true JPH03113350A (ja) | 1991-05-14 |
Family
ID=17239556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1252595A Pending JPH03113350A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 紙の水分計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03113350A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61500931A (ja) * | 1984-01-20 | 1986-05-08 | アキユレイ コ−ポレ−シヨン | 紙に含まれる水分の百分率を測定するための赤外線放射測定器 |
-
1989
- 1989-09-28 JP JP1252595A patent/JPH03113350A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61500931A (ja) * | 1984-01-20 | 1986-05-08 | アキユレイ コ−ポレ−シヨン | 紙に含まれる水分の百分率を測定するための赤外線放射測定器 |
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