JPH03114392A - 標準/ワイド画面テレビジョン受信機 - Google Patents

標準/ワイド画面テレビジョン受信機

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JPH03114392A
JPH03114392A JP1250426A JP25042689A JPH03114392A JP H03114392 A JPH03114392 A JP H03114392A JP 1250426 A JP1250426 A JP 1250426A JP 25042689 A JP25042689 A JP 25042689A JP H03114392 A JPH03114392 A JP H03114392A
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JP
Japan
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signal
wide
standard
circuit
double speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP1250426A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimasa Miyake
三宅 賢昌
Shigeru Hirahata
茂 平畠
Kenji Katsumata
賢治 勝又
Shinobu Torigoe
鳥越 忍
Mitsuhisa Konno
紺野 光央
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Industry and Control Solutions Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1250426A priority Critical patent/JPH03114392A/ja
Publication of JPH03114392A publication Critical patent/JPH03114392A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画面の横と縦の寸法比(アスペクト比)が例
えば4対3であるような、標準的な第1のアスペクト比
をもつ標準テレビジョン信号と、第1のアスペクト比と
は異なる例えば16対9というようなワイドな第2のア
スペクト比をもつワイド画面テレビジョン信号の、何れ
をも選択的に受信して、第1のアスペクト比をもち、走
査線数が標準テレビジョン信号のそれの2倍である倍速
ディスプレイに表示する標準/ワイド画面テレビジョン
受信機に関するものである。
〔従来の技術〕
テレビジョン放送サービスの多様化とVTRなどのパッ
ケージ系メディアの普及に伴い、テレビジョン自体にも
臨場感あふれる映像を求める声が高まっている。このニ
ーズに応えるべく、ワイド画面テレビジョンの開発が広
く進められている。
ワイド画面テレビジョンとしてよく知られている方式に
は、現行方式と互換性を保ったままワイド化する第2世
代クリアビジョン方式や現行方式とは全く異なる方式で
高精細かつワイドな映像を実現する高品位テレビジョン
方式がある。
第2世代クリアビジョン方式としては「荒木他“′ワイ
ドアスペクト画像伝送方式の検討°°テレビジョン学会
技術報告 Vol、12.No、51゜pp31−36
 (198B)Jで報告されているように、2つの方式
が提案されている。
第1の方式は、現行アスペクト比4:3の受像機では、
アスペクト比16:9のワイド画像の上下間は画面いっ
ばい表示するが、左右の端部は若干切り落として表示し
、ワイド画面受像機ではワイド画像を表示する。第2の
方式は、現行受像機では、画面の上下を一部黒塗りにし
て空き領域とすることにより垂直走査線数を減らし、垂
直解像度を低減したワイド画像を表示し、ワイド画面受
像機では垂直解像度を元に戻して向上させたワイド画像
を表示する。
一方、高品位テレビジョン方式としては種々の提案が為
されているが、中でもNHKの開発したM U S E
 (Multiple  S ub −Nyquist
  Sampling  E ncoding )方式
は、既に実験放送が行なわれており実用段階にあるとい
える。
MUSE方式は「二宮他  ハイビジョン衛星放送伝送
方式−M U S E −”テレビジョン学会誌Vo 
1.42.No、5.pp468−477 (198B
)Jに示されているように、広帯域な映像信号を帯域圧
縮して伝送し受像機側で元の広帯域信号に戻してアスペ
クト比16:9、走査線数1125本のインタレース走
査で高精細ワイド画像を表示する方式である。
この方式は現行の標準テレビジョン方式のアスペクト比
4:3、走査線数525本のインタレース走査とは異な
る方式であるため、現行受像機では受信することができ
ない。
しかし、前記した第2世代クリアビジョン方式に見られ
るように現行方式との互換性を無視することは不可能で
あるため、これまで幾つかの互換方式が提案されている
例えば、特開昭59−70369号公報、特開昭59−
104866号公報に示される高品位テレビジョン信号
を標準テレビジョン信号に変換する方式や、特開昭63
−26172号公報、特開昭63−26173号公報に
示される標準テレビジョン画像を高品位テレビジョン受
像機に表示する時に生じる問題を解決する方法などが挙
げられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は高画質を維持した互換性という点で配慮
が為されておらず、ワイド画像を標準受像機に表示する
際に以下に示す問題があった。
(イ)  サイズ  えて − る 人ワイド画像の左
右を切り落として表示する形になり、ワイド画面受像機
で見える情報が標準受像機では見えなくなる。
(ロ)  サイズ  えて − る 人ワイド画像の走
査線を間引いて表示するため、垂直解像度が大幅に劣化
し画面全体が見にくくなる。
本発明の目的は、上記問題を解決し、例えば4:3とい
う第1のアスペクト比をもつ標準テレビジョン信号と、
第1のアスペクト比とは異なる第2のアスペクト比をも
つワイド画面テレビジョン信号の、何れをも選択的に受
信して、ワイド画像の左右を切り落とした形とすること
なく、またワイド画像の走査線を間引いて垂直解像度の
劣化を招いたりすることなしに、第1のアスペクト比を
もち、走査線数が標準テレビジョン信号のそれの2倍で
ある倍速ディスプレイに高画質な画像として表示する標
準/ワイド画面テレビジョン受信機を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段] 上記目的は、第1のアスペクト比をもつ標準テレビジョ
ン信号と、第1のアスペクト比とは異なる第2のアスペ
クト比をもつワイド画面テレビジョン信号の、何れをも
選択的に受信して、第1のアスペクト比をもち、走査線
数が標準テレビジョン信号のそれの2倍である倍速ディ
スプレイに表示する標準/ワイド画面テレビジョン受信
機において、 標準信号倍速変換回路と、ワイド信号デコーダと、第1
乃至第3の切換回路と、標準画像表示用の垂直偏向電流
とワイド画像表示用の垂直偏向電流を選択的に発生する
垂直偏向回路を具備するほか、 ワイド信号標準変換回路と、ワイド識別信号付加回路と
、第4の切換回路と、ワイド識別回路と、を具備するこ
とにより達成される。
〔作用〕
標準信号倍速変換回路は、インタレース走査方式をとる
標準テレビジョン信号を入力され、その走査線補間を行
ってノンインタレース走査方式で走査線数が倍という垂
直解像度の高い倍速輝度信号、色信号と水平、垂直同期
信号を作成して出力するほか、ビデオテープレコーダ用
の倍速変換しない標準の輝度信号、色信号を分離して出
力する。
ワイド信号デコーダは、ワイド画像情報を含む標準テレ
ビジョン信号や高品位テレビジョン信号等のワイド画面
テレビジョン信号を入力され、その振幅伸張処理を含む
ワイド画像再生処理と走査線数を2倍にする高精細化処
理を施して垂直解像度の高いワイド映像用の輝度信号、
色信号と水平、垂直同期信号として出力すると共に、ワ
イド画面テレビジョン信号に含まれていたワイド識別信
号を分離して出力する。
第1の切換回路は、標準信号倍速変換回路からの倍速変
換された輝度信号、色信号とワイド信号デコーダからの
それとをワイド識別信号の有無により切り換えて倍速デ
ィスプレイに供給する。第2の切換回路は、標準信号倍
速変換回路からの水平同期信号とワイド信号デコーダか
らのそれとをワイド識別信号の有無により切り換えて倍
速ディスプレイの水平偏向回路に供給する。第3の切換
回路は、標準信号倍速変換回路からの垂直同期信号とワ
イド信号デコーダからのそれとをワイド識別信号の有無
により切り換えて倍速ディスプレイの垂直偏向回路に供
給する。
垂直偏向回路は、第3の切換回路を介して標準信号倍速
変換回路からの垂直同期信号が人力されているときは、
標準画像表示用の垂直偏向電流を発生して倍速ディスプ
レイに供給し、ワイド信号デコーダからの垂直同期信号
が入力されているときは、ワイド画像表示用の垂直偏向
電流を発生して倍速ディスプレイに供給し、走査線を間
引くことなく、なおかつ左右の画像を切り落とすことな
く、標準画像とワイド画像を同一の第1のアスペクト比
の倍速ディスプレイに表示する。
そのほか、ワイド信号標準変換回路は、ワイド信号デコ
ーダからの出力信号をビデオテープレコーダへ供給する
のに備えて標準テレビジョン信号に変換して出力する。
ワイド識別信号付加回路は、ワイド信号標準変換回路か
らの出力信号にワイド識別信号を付加して出力する。そ
して第4の切換回路は、ワイド信号デコーダからのワイ
ド識別信号の有無により、ワイド識別信号付加回路の出
力と標準信号倍速変換回路からの倍速変換されざる標準
の輝度信号、色信号と、の何れかを選択してビデオテー
プレコーダへ供給することにより、現行ビデオテープレ
コーダ(VTR)に、ワイド画面テレビジョン信号をも
標準テレビジョン信号の形で記録することを可能にする
またワイド識別回路は、ビデオテープレコーダから再生
された標準テレビジョン信号が標準信号倍速変換回路に
入力されるときは、該標準テレビジョン信号の中に含ま
れているワイド識別信号を識別して垂直偏向回路に供給
し、ワイド画像用の偏向電流を発生させるので、ワイド
画面テレビジョン信号はVTR記録前と変わりなくワイ
ドな第2のアスペクト比で表示される。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図に示す。
第1図において、1はVHF −UHF放送や衛星放送
、ケーブル放送などで送られてくる標準テレビジョン信
号やワイド画面テレビジョン信号をベースバンドに落と
した信号が入力する標準/ワイド画面テレビジョン信号
入力端子、2はVTR信号(ビデオテープレコーダから
の再生信号)入力端子、3は標準信号倍速変換回路、4
はワイド信号デコーダ、5,6.7はそれぞれ標準信号
倍速変換回路3とワイド信号デコーダ4の出力した輝度
2色差信号、水平同期信号、垂直同期信号を切り換える
スイッチ、9は水平偏向回路、10は垂直偏向回路、1
1はワイド信号デコーダ4とワイド識別回路15がそれ
ぞれ出力したワイド識別信号の論理和を取る回路、12
はワイド信号標準変換回路、13はワイド識別信号付加
回路、14はVTR出力(ビデオテープレコーダへの記
録信号出力)端子、15はワイド識別回路、16はワイ
ド識別信号付加回路13の出力した信号と標準信号倍速
変換回路13の出力した標準速の輝度色差信号を切り換
えるスイッチ、8はアスペクト比4:3の倍速ディスプ
レイである。
まず、標準テレビジョン信号が入力した場合について説
明する。入力端子lや2から入力したインタレース走査
の標準テレビジョン信号は標準信号倍速変換回路3で、
まず輝度信号と色差信号に分離されてからそれぞれ順次
走査(ノンインタレース走査)の倍速輝度9色差信号(
Y、  C)に変換され、また、標準テレビジョン信号
に同期した倍速水平、垂直同期信号(HD、VD)を発
生する。
倍速の輝度2色差信号(y、c)と水平同期信号(HD
)、垂直同期信号(VD)はそれぞれスイッチ5,6.
7を経てディスプレイ8、水平偏向回路9、垂直偏向回
路10に供給される。水平偏向回路9、垂直偏向回路1
0は入力信号に同期した偏向電流を発生し、水平、垂直
偏向電流の振幅比をアスペクト比4:3と一致させて出
力することによって標準画像をディスプレイ8に倍速表
示する。
また、VTRへは標準信号倍速変換回路3で倍速変換さ
れる前の標準速の輝度2色差信号(Y’C′)を引き出
してスイッチ16を経て出力される。
次に、ワイド画面テレビジョン信号が入力した場合につ
いて説明する。入力端子lから入力したワイド画面テレ
ビジョン信号は、ワイド信号デコーダ4でワイド化や高
精細化、倍速化、再生処理を施されてワイド輝度1色差
信号(Y、C)に変換され、また、ワイド画面テレビジ
ョン信号に同期した水平、垂直同期信号(HD、VD)
を発生する。
さらに、ワイド画面テレビジョン信号受信時には、その
中に含まれるワイド識別信号を検出して発生し、この信
号を用いてスイッチ5,6.7をワイド信号デコーダ4
の側へ切り換えてディスプレイ8、水平偏向回路9、垂
直偏向回路10にワイドの輝度2色差信号、水平同期信
号、垂直同期信号を供給する。
水平偏向回路9、垂直偏向回路10は、前記したように
入力信号に同期した偏向電流を発生するが、水平、垂直
偏向電流の振幅比を、論理和回路11を介して垂直偏向
回路10へ入力されるワイド識別信号によって、ワイド
アスペクト比に一致するように垂直偏向電流を標準画像
表示時のそれとは切り換えて出力し、ディスプレイのア
スペクト比と異なるアスペクト比をもって入力したワイ
ド画像をディスプレイ8に表示可能にする。
次に、現行VTRへのワイド画面テレビジョン信号の記
録、再生について説明する。ここで、説明を分かり易く
するために第16図を併用して説明する。
第16図は標準/ワイド画面テレビジョン信号として中
央部に円形画像の映った映像信号が入力したときのVT
Rへの記録、再生画像とディスプレイの表示画像を比較
対照して示している。
第16図において、入力信号が標準信号の場合(1)、
(3)に示すように、ディスプレイ表示画像もVTR再
生、記録画像も現行のものと同じであるが、入力信号が
ワイド画面信号の場合(2)。
(4)に示すように、正常な画像表示を得るためには、
特殊な処理を必要とする状態となる。
さて、第1図においてワイド信号デコーダ4の出力する
ワイド信号は、ワイド信号標準変換回路12で走査線を
間引かれ走査周波数を標準信号規格のそれに変換されて
、ワイド識別信号付加回路13でワイド識別信号を付加
され、スイッチ16を経てVTR出力端子14か“ら出
力されてVTRに記録される。
このとき、VTR記録信号は、第16図(2−C)のよ
うに垂直方向に引き延ばされて円形が楕円形の画像にな
っている。再生時、VTR信号入力端子2より入力した
映像信号は、標準信号倍速変換回路3とワイド識別回路
15に供給され、標準信号倍速変換回路3では標準信号
として倍速変換される。
ここで、入力端子2からのVTR入力信号が第16図(
3−A)のように、標準信号から作成されたもの(第1
図で云えば標準信号倍速変換回路3からy’、c’とし
て取り出されたもの)である場合には、(3−8)のよ
うにアスペクト比4:3で表示し、第16図(4−A)
のようにワイド信号から作成されたもの(第1図で云え
ばワイド信号標準変換回路12から出力されたもの)で
ある場合には、(4−B)のようにワイドアスペクト比
で表示することになる。
このため、ワイド識別回路15では、VTR入力信号か
ら、ワイド識別信号付加回路13で付加されたワイド識
別信号をデコードし、これを論理和回路11を介して垂
直偏向回路10に送り、それによって垂直偏向回路出力
を、標準画像用のそれからワイド画像用のそれへ切り換
えさせる。これによって、VTRから再生された標準画
像とワイド画像は、第16図(3−B)、 (4−B)
のようにそれぞれ、円形画像としてディスプレイ8に表
示されることが可能になる。
以上が第1図の回路動作の説明である。次に第2図から
第8図を使って第1図の回路動作をさらに詳しく説明す
る。
第2図は、標準信号倍速変換回路3において行われる標
準テレビジョン信号の倍速変換と表示の原理を示す説明
図、第4図は標準信号倍速変換回路3の具体例を示すブ
ロック図、である。
第2図と第4図を参照する。標準テレビジョン信号は、
前記したようにインタレース(飛び越し)走査の信号で
あり、第1フイールドで262.5木、第2フイールド
で飛び越した残りの262.5本の走査線が伝送される
。これを第2図に示すように、1フイールド前や1ライ
ン前後など互いに相関性の高い画像情報を使って、走査
線と走査線のあいだに補間走査線を作り、1フイールド
で525木の順次走査線信号(ノンインタレース信号)
に変換するのが標準信号倍速変換である。
第4図はその標準信号倍速変換回路の具体例であり、同
図において、端子401.408,410.411,4
12は第1図に示した同符号の端子と一致する。
入力端子401より入力した標準テレビジョン信号は、
A/D変換器402でディジタルデータに変換され、輝
度9色差分離回路403でY信号と(R−Y)、(B−
Y)のC信号に分離された後、それぞれ倍速変換回路4
06と補間走査線生成回路404へ供給され、また、出
力端子412よりY’、C’として、倍速変換されない
まま出力される。
補間走査線生成回路404では、画像メモリ405を用
い1フイ一ルド分のデータを蓄積し、このデータを基に
補間走査線を生成して倍速変換回路406へ供給する。
倍速変換回路406は、伝送走査線と補間走査線を倍速
で交互に出力し、出力された倍速標準輝度2色差信号は
D/A変換器407でアナログデータに戻され出力端子
408に至る。
一方、同期信号生成回路409では、入力した標準テレ
ビジョン信号に同期した31.5kHzの倍速水平同期
信号HDや約60Hzの倍速垂直同期信号VDを発生し
、出力端子410,411へ出力する。また、同期信号
生成回路409では、標準信号倍速変換回路内の処理に
用いるクロック等の同期信号を発生する。
次に、ワイド画面テレビジョン信号デコードの一例につ
いて第3図と第5図を用いて説明する。
第3図はワイド画面テレビジョン信号デコードの一例と
表示の原理説明図であり、第5図はワイド信号デコーダ
4の具体例を示すブロック図である。
ワイド画面テレビジョン信号としては先にも〔従来の技
術〕の欄に述べたように、様々な方式のものが考案され
ているが、ここでは第2世代クリアビジョン方式の第2
の提案のものを例にとって説明する。
この方式のワイド画面テレビジョン信号は、第3図(イ
)に示すように、高精細なワイド画像の走査線を間引き
、垂直解像度を落としたインタレース走査の信号として
アスペクト比4:3(16:12)の標準テレビジョン
画像エリアに配置し、余剰領域である上下部には垂直解
像度を向上させる情報を垂直高域成分として圧縮多重し
て伝送する。
そして、現行受像機では従来程度の解像度のワイド画像
を上下部を黒塗りにして表示し、専用受像機では高精細
情報を再生し垂直解像度を向上させたワイド画像を表示
する。本実施例のワイド画面テレビジョン信号デコード
は後者を指し、第3図(ロ)に示すようにメイン部の走
査線数を元に戻し上下部に多重されている垂直高域成分
を抽出、メイン部に加えることで高精細化処理を行な・
)。
さらに標準画像以上の高画質化を図るためにワイド信号
に倍速変換処理を施す。
以上の処理を実現するワイド信号デコーダ4の回路例を
第5図に示す。第5図において、端子501.513,
515,516,517は、第1図に示した同符号の端
子と一致し、倍速変換回路511は、第4図中の点線部
分511と同じものである。
入力端子501より入力したワイド画面テレヒ゛ジョン
信号は、A/D変換器502でディジタルデータに変換
され、上下部分離回路503で上下部と中央のメイン部
に分離される。メイン部はさらに輝度1色差信号分離回
路540でY信号と色差信号(R−Y)、(B−Y)か
ら成るC信号に分離され、Y信号は垂直時間伸長回路5
05に、(R−YL (B−Y)のC信号は垂直時間伸
長回路518に供給される。
また、上下部は垂直高域成分復調回路507で垂直高域
信号に復調され、垂直時間伸長回路508に供給される
垂直時間伸長回路505,508,518では、それぞ
れ輝度信号Yの低域成分と高域成分、色差信号Cが元の
走査線数に戻され、輝度信号Yは垂直LPF506、垂
直HPF509を通過した後、加算器510で加算され
高精細ワイド輝度信号Yになり、倍速変換回路511に
供給される。
本実施例では、入力したワイド画面テレビジョン信号は
標準テレビジョン信号と同じくインタレース走査の信号
である。そこで倍速変換回路511でワイド輝度2色差
信号を前記した標準テレビジョン信号の倍速変換処理と
同様の処理方法で順次走査信号(ノンインタレース走査
信号)に変換し、D/A変換機512でアナログデータ
に戻して出力端子513より出力する。
一方、同期信号生成回路514では、人力したワイド画
面テレビジョン信号に同期したワイド水平同期信号HD
やワイド垂直同期信号VD、その他、ワイド信号デコー
ダ内の処理に用いるクロックなどの同期信号を発生し、
さらにワイド画面テレビジョン信号に同期しているとき
にはワイド識別信号を発生する。ワイド水平同門信号H
D、ワイド垂直同期信号VD、ワイド識別信号は出力端
子515,516,517より出力される。
以上がワイド画面テレビジョン信号デコードの説明であ
る。しかし、これは−例でありワイド画面テレビジョン
信号が第2世代クリアビジョン方式の第1の提案のもの
のように、ワイド画像の左右の部分をメイン部と切り離
して伝送し、現行受像機ではアスペクト比4:3のメイ
ン部のみを表示し、専用受像機では左右を加えたワイド
画像を表示する方式でもよい。
この場合にはワイド信号デコーダは、メイン部とサイド
部を接続するワイド化処理と倍速変換処理を行って対応
する。また、ワイド信号の倍速変換処理はワイド信号デ
コーダ内で行う必要はなく、標準信号倍速変換回路の一
部と共用しても良い。
次に、標準テレビジョン信号とワイド画面テレビジョン
信号アスペクト比4:3の倍速ディスプレイ8へ表示す
る方法について第2図と第3図、第6図を用いて説明す
る。第6図は第1図における偏向回路の詳細を示すブロ
ック図である。
第2図及び第3図には水平、垂直偏向電流の波形を示し
ている。画像表示時のアスペクト比は図に示すように、
水平、垂直偏向電流の振幅値の比で決まる。
そこで標準テレビジョン信号の場合は、アスペクト比4
:3に一致した振幅比の水平、垂直偏向電流を発生し、
ワイド画面テレビジョン信号の場合には、ワイド画像の
アスペクト比に一致した振幅比の水平、垂直偏向電流を
発生する。
ただし、ワイド画像は横長の画像なので水平偏開電流の
振幅値は等しくて良く、垂直偏向電流の振幅だけを変え
れば良い。
偏向回路の一例を示した第6図において、スイッチ5,
6,7、論理和回路11、アスペクト比4:3の倍速デ
ィスプレイ8は、第1図のそれぞれの回路と同じであり
、また、端子408.513、.410,515,41
1,516.517608は第1図の同符号の端子と一
致している。
まず、入力端子408,513より入力した倍速信号と
ワイド信号は、スイッチ5で入力端子517より入力し
たワイド識別信号によって切り換えられ、ディスプレイ
8に供給される。同様に、入力端子410.515より
入力した倍速水平同期信号とワイド水平同期信号及び入
力端子411516より入力した倍速垂直同期信号とワ
イド垂直同期信号は、スインチロ、7でワイド識別信号
によって切り換えられ、水平AFC回路609、垂直発
振回路612に供給される。
水平AFC回路609では、入力した水平同期信号に同
期した水平パルスを発生し、水平パルスは水平励振回路
610で波形補正、増幅され水平出力回路611で水平
偏向ノコギリ波電流に変換され、ディスプレイの水平偏
向コイルに供給される。
また、垂直発振回路612では入力した垂直同期信号に
同期した垂直偏向ノコギリ波電圧を発生し、垂直偏向ノ
コギリ波電圧は垂直励振回路613で波形補正、増幅、
振幅調整され、垂直出力回路614で垂直偏向ノコギリ
波電流に変換されて、ディスプレイの垂直偏向コイルに
供給される。
ここで、垂直励振回路613は、標準アスペクト比4:
3用とワイドアスペクト比用の2系統の振幅調整部を持
ち垂直偏向ノコギリ波電圧振幅を各々調整して出力し、
その2信号は、論理和回路11を介して与えられるワイ
ド識別信号によって切り換えて、何れかが出力される。
この振幅調整部と切り換え部は抵抗器とスイッチの簡単
な回路で構成できる。
次に、ワイド画面テレビジョン信号を現行方式そのまま
の(何も改変を加えていない)VTRへ記録、再生する
ことが可能であることについて、第7図2第8図及び第
9図を用いて説明する。
第7図はワイド画面テレビジョン信号の現行VTRへの
記録原理の説明図、第8図は同再生原理の説明図、であ
り、第9図は第1図ムこおけるワイド信号標準変換回路
12、ワイド識別信号付加回路13、及びワイド識別回
路15の詳細を示すブロック図、である。
第3図で例に取って説明したワイド画面テレビジョン信
号をデコードした信号は、第7図(a)に示すようなワ
イドアスペクト比の順次走査信号であり、一方、現行V
TRで扱うような標準信号規格は、アスペクト比4:3
、インタレース走査信号である。
そこで、ワイド信号の走査線を1走査線毎に間引き水平
走査周波数を1/2倍にし、アスペクト比4:3とした
第1フイールド、第2フイールドのインタレース走査信
号を第7図(b)、 (c)のように得ることによって
、現行VTRへの記録が可能となる。
また、再生に関しては第8図に示すように、再生された
ワイド信号(上述のようにして記録された信号)を標準
信号として扱い、標準信号倍速変換処理を施し、間引い
た走査線を再生する。さらに、ワイド信号記録時にワイ
ド識別信号を付加し、再生時これをデコードして垂直偏
向回路出力をワイド画像用に切り換える。それによって
、アスペクト比4:3で記録されたワイド画像は正常な
アスペクト比で表示される。
第9図において、スイッチ16、VTR出力端子14、
端子513,515,516.517412は第1図に
おける同符号のものと同じものである。
入力端子513から入力したワイド輝度、色差信号はA
/D変換器906でディジタルデータに変換れ、ライン
メモリ907に1走査線置きに書き込まれ、標準信号規
格の水平走査周波数15.75kHzで読み出される。
ラインメモリ907への書き込み、読み出しクロックは
入力端子515516から入力した水平、垂直同期信号
に同期した信号であり、同期信号生成回路911で発生
する。
このようにして走査線数が1/2に間引かれ標準信号規
格に変換されたワイド輝度2色差信号はD/A変換器9
08でアナログデータに戻され、ワイド識別信号付加回
路13に供給される。
ワイド識別信号付加回路13.は、−例を挙げると、付
加位置生成回路912、識別信号発生回路910、合成
回路909より成り、付加位置生成回路912では入力
端子515,516から入力した水平、垂直同期信号よ
り垂直帰線消去期間中の特定の位置を示す信号を発生し
、識別信号発生回路910では色副搬送波と同一周波数
の識別信号を生成する。
そして、合成回路909で、D/A変換器908の出力
信号の例えば19ライン目のバースト位置にバースト信
号と90°位相のずれた識別信号を、20ライン目には
バースト信号と270″′位相のずれた識別信号を合成
することによってワイド識別信号とすることができる。
ワイド識別信号付加回路13の出力はスイッチ16を経
てVTR出力端子14より出力される。
スイッチ16はワイド識別信号付加回路13の出力信号
と入力端子412から入力した標準速の輝度1色差信号
Y’、C’を選択する回路で、標準テレビジョン信号入
力時には標準速の輝度1色差信号を出力する。
次に、再生時の処理であるが、VTR入力端子2より入
力した映像信号は、ワイド識別回路15に供給される。
ワイド識別回路15は、識別信号抜取り回路913、−
数構出回路914、時間積分回路915より成り、まず
、識別信号抜取り回路913では付加位置生成回路91
2で識別信号を付加した位置と同じ位置から識別信号を
抜取り、−数構出回路914では付加信号の一致不一致
を検出する。この検出結果を時間積分回路915で一定
回数積分しワイド識別信号として端子608より出力し
、このワイド識別信号によって垂直偏向回路出力を切り
換える。
以上がワイド信号標準変換回路12とワイド識別回路1
5の一例の説明であるが、入力端子513から入力する
ワイド輝度1色差信号が倍速変換処理される前のインタ
レース信号を用いた場合には、第9図のA/D変換器9
06とラインメモリ907は無くても良い。
また、ワイド画面テレビジョン信号であっても、そのま
まVTRに記録できるものは標準変換せずにVTRに記
録しても良く、その場合にはVTRの出力信号に標準信
号倍速変換処理ではなく、ワイド信号デコード処理を施
して対応し、識別方法は放送波の場合と同一に行う。
このように、本実施例では非常に簡単な回路で高精細な
標準画像とワイド画像を同一のアスペクト比4;3の倍
速ディスプレイに表示でき、かつ現行VTRに記録再生
することが可能となる。
次に、本発明の第2の実施例を第10図に示す。
本実施例は、前記実施例におけるワイド画面テレビジョ
ン信号が、高品位テレビジョン信号に置き換わった場合
であり、第10図における高品位信号デコーダ1004
と高品位信号標準変換回路1013を除く、他の全ての
回路は第1図のそれと同じ構成である。
高品位テレビジョンはワイド画面テレビジョンの一方式
ではあるがその処理方法が前記実施例のそれとは異なる
。以下、高品位テレビジョン信号の処理と表示及び現行
VTRへの記録再生について説明する。
第10図の入力端子1には、標準テレビジョン信号と高
品位テレビジョン信号が入力され、高品位テレビジョン
信号は高品位信号デコーダ1004に供給される。
高品位信号デコーダ1004では、帯域圧縮等の処理を
施された高品位テレビジョン信号を元の広帯域でワイド
アスペクトな高品位輝度3色差信号に復元し、走査線や
左右の画像を切り落とすことなく出力する。
また、高品位テレビジョン信号に同期した水平。
垂直同期信号を発生し、高品位テレビジョン信号受信時
にはワイド識別信号を発生し、この信号を用いてスイッ
チ5.6.7を切り換えてディスプレイ8、水平偏向回
路9、垂直偏向回路1oに高品位輝度1色差信号、水平
同期信号、垂直同期信号を供給する。
水平偏向回路9、垂直偏向回路10は入力した水平、垂
直同期信号に同期し高品位画像のアスペクト比に一致し
た振幅比の水平、垂直偏向電流を発生し、アスペクト比
4:3の倍速ディスプレイ8に高精細でワイドアスペク
トな高品位画像を表示する。
また、高品位の輝度9色差信号、水平同期信号、垂直同
期信号は高品位信号標準変換回路1013で走査線を間
引かれ走査速度を標準信号規格に変換されて、ワイド識
別信号付加回路13でワイド識別信号を付加されスイッ
チ16を経て出力端子14よりVTRに記録される。
再生時には、VTR信号入力端子2より入力した標準信
号規格に変換された高品位信号は、標準信号倍速変換回
路3とワイド識別回路15に供給され、標準信号倍速変
換回路3では標準テレビジョン信号として倍速変換され
る。
一方、ワイド識別回路15ではVTR入力信号からワイ
ド識別信号をデコードし垂直偏向回路10の出力を高品
位画像用に切り換えて出力し正常なアスペクト比で表示
する。
以上が第10図の説明である。次に、第11図以降の図
を使って第10図の動作をさらに詳しく説明する。
第11図は高品位信号の表示原理を示す説明図、第12
図は高品位信号デコーダの一例を示すブロック図、であ
る。
まず、高品位テレビジョン信号のデコードについて第1
2図を用いて説明する。高品位テレビジョン信号は先に
も〔従来の技術〕の欄で記したように、標準テレビジョ
ン信号とは全く異なる方式の信号である。
例えば、高品位テレビジョン信号はベースバンド帯域幅
が広く走査線数も標準信号の倍以上あり、伝送時に帯域
圧縮等の処理を施すのが一般的である。そこで、高品位
信号デコーダ1004では、帯域圧縮処理が施された高
品位テレビジョン信号を元の広帯域信号に復元する処理
を行なう。
第12図に示した高品位信号デコーダの一例では、輝度
1色差信号を圧縮し時分割多重し、また、色差信号は線
順次の形を取っている信号を復元する回路を示している
第12図において、端子1201,1207゜1209
.1210.1211は第10図の同符号の端子と同じ
ものである。
入力端子1201より入力した高品位テレビジョン信号
は、A/D変換器1202でディジタルデータに変換さ
れ、高品位信号デコード回路1203でデータ補間など
の帯域伸長処理が施される。
また、帯域伸長された高品位信号は、TCIデコード回
路1204で時分割多重された色差信号を時間伸長、時
間軸合わせ等によって復元処理され、線順次デコード回
路1205で1ラインおきに交互に入力する(R−Y)
、(B−Y)の色差信号Cは、毎ラインの高品位色差信
号に変換され、高品位信号デコード回路1203の出力
する高品位輝度信号Yと共にDA変換器1206でアナ
ログデータに戻されて出力端子1207より出力される
また、同期信号生成回路1208では、入力した高品位
テレビジョン信号に同期した水平、垂直同期信号を発生
し、さらに、高品位テレビジョン信号に同期していると
きにはワイド識別信号を発生する。水平同期信号HDと
垂直同期信号VD、ワイド識別信号はそれぞれ出力端子
1209,1210.1211より出力される。
また、高品位信号デコード回路1203は静止画と動画
を分けて処理するようなシステムの場合、回路規模が非
常に大きくなるので、小形ディスプレイに表示するとき
には全てを動画処理し回路規模を削減した簡易型デコー
ダでもよい。
次に、高品位信号の表示方法について第11図を用いて
説明する。
高品位信号デコーダ1004で再生された高品位輝度1
色差信号は第11図に示すようにワイド画像であり、し
かも水平走査周波数等が標準テレビジョン信号規格とは
異なることが多い。しかし、その場合でも高品位信号の
アスペクト比や走査線数、走査周波数を変えずに水平、
垂直偏向電流の振幅比のみを切り換えて表示する。偏向
電流の発生や切り換え方法に関しては第6図で説明した
それと同じである。
次に、高品位信号のVTRへの記録再生方法について第
13図、第14図及び第15図を用いて説明する。第1
3図は高品位信号の現行VTRへの記録の原理説明図、
第14図は同再生の原理説明図、第15図は高品位信号
標準変換回路の具体例を示すブロンク図、である。
高品位信号を現行VTRに記録する場合、走査線数や水
平走査周波数を標準テレビジョン信号規格に変換する必
要があり、特に高品位信号がインタレース走査を行なっ
ているときには、第13図に示すように、第1フイール
ドでは走査線を単純に1ライン置きに間引き、第2フイ
ールドでは上下の走査線の平均走査線を求め1ライン置
きに間引いて、標準信号規格に変換する。
さらに、高品位信号の走査線数が標準信号走査線数の2
倍以上のときには画像の上下の走査線を間引く。そして
、水平走査周波数を標準信号規格の15.75 k H
zに変換し、アスペクト比4:3に引き伸ばして記録す
る。
再生時に記録画像は、第14図に示すように、標準信号
として倍速変換処理され記録前の走査線数に近い順次走
査信号になり、表示時には垂直方向につぶされてワイド
アスペクト画像として表示される。
第15図において、端子1207 12091210は
第10図に示した同符号の端子と同じものである。
入力端子1207より入力した高品位輝度1色差信号は
A/D変換器1502でディジタルデータに変換され、
ラインメモリ1503とスイッチ1505に供給され、
ラインメモリ1503では1ライン遅れた信号を出力す
る。
加算器1504はA/D変換器1502とラインメモリ
1503の出力を用いて平均ラインを生成し、スイッチ
1505に供給、スイッチ1505はフィールド毎に切
り換わり速度変換用フィールドメモリ1506へ原ライ
ンと平均ラインを交互に出力する。
一方、入力端子1209.1210より入力した高品位
輝度2色差信号ムこよって同期信号生成回路1510で
は、入力信号に同期した標準信号規格の同期信号を発生
し、これを用いて速度変換用フィールドメモリ1506
のデータの読みだしタイミングと走査線周波数をコント
ロールする。
こうして標準信号規格に変換された高品位輝度。
色差信号はD/A変換器1507でアナログデータに戻
され出力される。
以上が本発明の第2の実施例の説明である。本発明は、
第1の実施例のワイド信号デコーダと第2の実施例の高
品位信号デコーダとの2系統の処理回路を持つものであ
ってもよく、このとき、第2の実施例における高品位信
号デコーダ1004と高品位信号標準変換回路1013
を除く他の全ての回路は第1の実施例と共有することが
できる。
また、本発明は、第1.2の実施例の偏向回路において
、垂直偏向電流の振幅のみでなく水平偏向電流の振幅も
切り換え可能とし、表示画像のアスペクト比を自由に変
えるようなシステムにも適用できる。
また、本発明は以上説明した実施形態に限るものではな
く、特に、第4図、第5図、第9図、第12図、第15
図に含まれるA/D変換器やD/A変換器は装置として
アナログ系とディジタル系を分離する場所であれば回路
位置を別の位置にしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば以下に示す効果がある。
(イ) アスペクト比4:3の標準テレビジョン放送と
ワイドアスペクト比のワイド画面テレビジョン放送を高
精細なまま同一のアスペクト比4:3の倍速デイスプレ
ィに表示して見ることができるので使い勝手が良い。
(ロ) ワイド画面テレビジョン信号を変換して、現行
VTRに記録、再生し、元のアスペクト比で表示できる
ので使い勝手が良い。
(ハ) 以上を簡単な回路でコスト低廉に実現できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
標準テレビジョン信号の倍速変換と表示の原理を示す説
明図、第3図はワイド画面テレビジョン信号デコードの
一例と表示の原理を示す説明図、第4図は標準信号倍速
変換回路−例を示すブロック図、第5図はワイド信号デ
コーダの一例を示すブロック図、第6図は偏向回路の一
例を示すブロック図、第7図はワイド画面テレビジョン
信号の現行VTRへの記録の原理を示す説明図、第8図
は同再生の原理を示す説明図、第9図はワイド信号標準
変換回路とワイド識別回路の一例を示すブロック図、第
10図は本発明の他の実施例を示すブロック図、第11
図は高品位テレビジョン信号の表示原理を示す説明図、
第12図は高品位信号デコーダの一例を示すブロック図
、第13図は高品位テレビジョン信号のVTRへの記録
の原理を示す説明図、第14図は同再生の原理を示す説
明図、第15図は高品位信号標準変換回路の一例を示す
ブロック図、第16図は標準/ワイド画面テレビジョン
信号を記録、再生、表示したときの画像例を示す説明図
、である。 符号の説明

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1のアスペクト比をもつ標準テレビジョン信号と
    、第1のアスペクト比とは異なる第2のアスペクト比を
    もつワイド画面テレビジョン信号の、何れをも選択的に
    受信して、第1のアスペクト比をもち、走査線数が標準
    テレビジョン信号のそれの2倍である倍速ディスプレイ
    に表示する標準/ワイド画面テレビジョン受信機におい
    て、 インタレース走査方式をとる前記標準テレビジョン信号
    を入力され、その走査線補間を行ってノンインタレース
    走査方式で走査線数が倍の倍速輝度信号、色信号と水平
    、垂直同期信号を作成して出力するほか、ビデオテープ
    レコーダ用の倍速変換しない標準の輝度信号、色信号を
    分離して出力する標準信号倍速変換回路(3)前記ワイ
    ド画面テレビジョン信号を入力され、それにワイド画像
    再生処理と走査線数を2倍にする高精細化処理を施して
    ワイド映像用の輝度信号、色信号を作成すると共に、水
    平、垂直同期信号を作成して出力し、かつ前記ワイド画
    面テレビジョン信号に含まれていたワイド識別信号を分
    離して出力するワイド信号デコーダ(4)と、 前記標準信号倍速変換回路(3)からの倍速変換された
    輝度信号、色信号と前記ワイド信号デコーダ(4)から
    のそれとを前記ワイド識別信号の有無により切り換えて
    前記倍速ディスプレイに供給する第1の切換回路(5)
    と、 前記標準信号倍速変換回路(3)からの水平同期信号と
    前記ワイド信号デコーダ(4)からのそれとを前記ワイ
    ド識別信号の有無により切り換えて前記倍速ディスプレ
    イの水平偏向回路(9)に供給する第2の切換回路(6
    )と、前記標準信号倍速変換回路(3)からの垂直同期
    信号と前記ワイド信号デコーダ(4)からのそれとを前
    記ワイド識別信号の有無により切り換えて前記倍速ディ
    スプレイの垂直偏向回路(9)に供給する第3の切換回
    路(7)と、前記第3の切換回路(7)を介して前記標
    準信号倍速変換回路(3)からの垂直同期信号が入力さ
    れているときは、標準画像表示用の垂直偏向電流を発生
    して前記倍速ディスプレイに供給し、前記ワイド信号デ
    コーダ(4)からの垂直同期信号が入力されているとき
    は、ワイド画像表示用の垂直偏向電流を発生して前記倍
    速ディスプレイに供給する前記垂直偏向回路(9)と、
    を具備するほか、 前記ワイド信号デコーダ(4)からの出力信号をビデオ
    テープレコーダへ供給するのに備えて標準テレビジョン
    信号に変換して出力するワイド信号標準変換回路(12
    )と、該ワイド信号標準変換回路(12)からの出力信
    号にワイド識別信号を付加して出力するワイド識別信号
    付加回路(13)と、前記ワイド信号デコーダ(4)か
    らのワイド識別信号の有無により、前記ワイド識別信号
    付加回路(13)の出力と前記標準信号倍速変換回路(
    3)からの倍速変換されざる標準の輝度信号、色信号と
    、の何れかを選択してビデオテープレコーダへ供給する
    第4の切換回路(16)と、ビデオテープレコーダから
    再生された標準テレビジョン信号が前記標準信号倍速変
    換回路(3)に入力されるときは、該標準テレビジョン
    信号の中に含まれているワイド識別信号を識別して前記
    垂直偏向回路(10)に供給するワイド識別回路(15
    )と、を具備して成ることを特徴とする標準/ワイド画
    面テレビジョン受信機。 2、請求項1に記載の標準/ワイド画面テレビジョン受
    信機において、前記ワイド画面テレビジョン信号が、標
    準テレビジョン信号にワイド画像情報や高精細化情報を
    付加した信号から成ることを特徴とする標準/ワイド画
    面テレビジョン受信機。 3、請求項1に記載の標準/ワイド画面テレビジョン受
    信機において、前記ワイド画面テレビジョン信号が、高
    品位テレビジョン信号から成ることを特徴とする標準/
    ワイド画面テレビジョン受信機。 4、請求項1に記載の標準/ワイド画面テレビジョン受
    信機において、前記ワイド信号デコーダ(4)は、入力
    されるワイド画面テレビジョン信号が、標準テレビジョ
    ン信号にワイド画像情報や高精細化情報を付加した信号
    から成る場合でも、高品位テレビジョン信号から成る場
    合でも、ワイド画像再生処理と走査線数を2倍にする高
    精細化処理を施すことの可能な回路から成ることを特徴
    とする標準/ワイド画面テレビジョン受信機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006334783A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Yodogawa Hu-Tech Kk 継手部を一体に具えた容器及びその製法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006334783A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Yodogawa Hu-Tech Kk 継手部を一体に具えた容器及びその製法

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