JPH03114825A - プラスチック積層安全ガラス - Google Patents

プラスチック積層安全ガラス

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Publication number
JPH03114825A
JPH03114825A JP25453389A JP25453389A JPH03114825A JP H03114825 A JPH03114825 A JP H03114825A JP 25453389 A JP25453389 A JP 25453389A JP 25453389 A JP25453389 A JP 25453389A JP H03114825 A JPH03114825 A JP H03114825A
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JP
Japan
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plastic
film
transparent
layer
silicon oxide
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Pending
Application number
JP25453389A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Sawada
勉 沢田
Shinichi Ohashi
慎一 大橋
Shigenobu Yoshida
重信 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Monsanto Japan Ltd
Original Assignee
Monsanto Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、プラスチック積層安全ガラスに関する。さら
に詳しくは、ガラス板の片面に、可塑化ポリビニルブチ
ラール中間膜と、透明がスバリャ性樹脂層とが、順次積
層されてなる、安全性が高(耐久性の優れたプラスチッ
ク積層安全プラスに関するものである。
「従来の技術」 am枚のがラス板を、透明な接着性樹脂申開膜を介して
重ね合せた積層安全ガラスは、従来より「合せガラス」
として知られており、自動車用風防プラス、建築用にお
ける窓用プラスおよびドア用ガラスなどとして広く使用
されている。
そして、上記合せがラスは、これに外部から衝撃が加え
られた場合、ガラス板が破損しにくいだけでなく、より
強い衝撃が加えられてプラス板が破損したとしても、2
枚のガラス板の間に積層されている中間膜は容易には破
損するに至らず、破損したガラスの破片は、中間膜に粘
潰したまま残り、飛散が少ないという点においては、高
い安全性を発揮する。
しかしながら、上記合せプラスは、内側の面(自動車ま
たは建物の内側となる面)にも必ずガラス板が位置する
。安全意識が鳥よるにつれて、この内側の面に存在する
ガラスの危険性が重視されるに至り、例えば自動車のフ
ロントガラスの場合においては、次のような危険性が指
摘されている8すなわち、車輛の衝突事故等によりフロ
ントガラスに強い衝撃を受けてガラス板が破損した場合
には、中間膜の上にガラスの破片が多数存在することと
なり、急停車によって投げ出された運転者または同乗者
の頭部等が、破損したガラス板に激突し、中間膜の上に
存在するガラスの破片によって、頭部等に切傷を受ける
おそれが極めて大軽い。
また、ガラス板が破損しなかった場合においても、投げ
出された運転者または同乗者の頭部等が硬いガラス面に
激突するため、比較的軟かいプラスチック面等に比べ、
より大きな打撲を受けるという危険がある。
このような背景から、内側の面にはガラス板を有せず、
外側の面(自動車または建物の外側となる面)のみにプ
ラス板を有する積層安全ガラスの開発が興味を呼び、ガ
ラス板の片面に一層または二層以上の熱可塑性樹脂層が
積層されてなる積層安全がラスが提案されている。
例えば、米国特許第3,762,981号明細書および
同第3,806,387号明細書には、ガラス板の片面
に可塑化ボリビニルブチラールンートとセルロースエス
テルのシートとが順次積層されたものが、またベルギー
特許第803.902号明細書にはガラス板の片面に可
塑化ポリビニルブチラールシートとポリエチレンテレフ
タレート、セルロースエステル、ポリウレタン等よりな
る耐候性シートとが順次積層されたものが、開示されて
いる。
しかしながら、従来開示されたこれらの積層安全ガラス
においては、内側の面をNIt成するセルロースエステ
ル等よりなる耐候性シートの〃スパリャ性が不充分なた
め、可塑化ポリビニルブチラールシート層が劣化、変質
し、これらの積層安全ガラスは充分な耐久性を有するも
のではなかった。
「発明が解決しようとする問題点」 本発明者らは、従来技術のかかる欠点を克服した、一方
の面にはガラス板が露出しておらず、他方の面がガラス
板より構成されたものであって、高い安全性とともに優
れた耐久性を発揮するプラスチック積層安全ガラスを提
供すべく鋭意検討を重ね、その知見に基づき本発明を完
成したものである。
「問題点を解決するための手段」 しかして本発明の要旨とするところは、ガラス板に、可
塑化ポリビニルブチラール中間m1(A)と透明〃スバ
リャ性樹脂層(B)とが順次m層されてなるプラスチッ
ク積層安全プラスにおいて、上記樹脂層(B)が、表面
に厚さ200〜5000人のケイ素酸化物の透明な薄膜
層を有する可撓性透明プラスチックフィルム(B2)と
、このプラスチックフィルムのケイ素酸化物薄膜層に積
層された透湿度20gr/m’・24Hr以下の透明プ
ラスチック保護層(B2)からなる積層体であることを
特徴とするプラスチック積層安全ガラスに存する。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明に係るプラスチック積層安全ガラスは、基本的に
は、ガラス板に、可塑化ポリビニルブチラール中間膜(
A)と透明〃スパリャ性樹脂層(B)とが、順次積層さ
れてなる構造を有する。
本発明に係る積層安全ガラスを構成する可塑化ポリビニ
ルブチラール中間膜(A)としては、通常合せガラス用
中間膜として使用し得るものであれば、特に限定される
ものではない、好適な中間膜(A)としては、平均重合
度が800〜3000、ケン化度が95モル%以上であ
るポリビニルアルコールをn−ブチルアルデヒドを用い
てアセタール化して得られる、ブチラール化度60〜8
0モル%のポリビニルブチラール樹脂100重量部に対
し、25〜60重量部の可塑剤が配合された可塑化ポリ
ビニルブチラール樹脂を、例えば押出成形によって厚さ
0.5〜0.81に製膜したものをあげることができる
。ポリビニルブチラール樹脂に配合される可塑剤として
は、トリエチレングリコール ジー(2−エチルブチレ
ート)、ジブチルセパケート、ノ(β−ブトキシ−エチ
ル)アジペートおよびジオクチル7タレート等をあげる
ことができる。
本発明に係る積層安全プラスを構成する透明〃スバリャ
性樹脂層(B)は、表面に厚さ200〜5000人のケ
イ素酸化物の透明な薄膜層を有する可撓性透明プラスチ
ックフィルム(B2)と、このプラスチックフィルムの
ケイ素酸化物薄膜層に積層された透湿度20gr/m2
・24Hr以下の透明プラスチック保護層(B2)から
なる積層体である。
プラスチックフィルム(B1)は、可撓性を有する透明
なプラスチックフィルムの少なくとも片面に、厚さ20
0〜5000人のケイ素酸化物の透明な薄膜層を設けた
ものである。
ケイ素酸化物の11膜層を設けるプラスチックフィルム
は、可撓性を有し、透明なものであれば、特に限定され
るものではないが、その厚さは5〜400μ鎗の範囲、
好ましくは10〜200μ論の範囲のものがよい。
可撓性を有するものは、このプラスチックフィルムにケ
イ素酸化物の薄膜を形成する工程や保護層を積層する工
程、更にはポリビニルブチラール中間膜との積層工程等
における取扱いが容易であり好ましい、好適に使用しろ
るプラスチックフィルムとしては、ポリエチレンテレフ
タレート、ポリアミド、ポリビニルアルコール、ポリプ
ロピレンなどの結晶性樹脂およびその誘導体などよりな
る二輪延伸フィルム、ポリカーボネート、アクリル系樹
脂、ボリノチルペンクン、ポリビニルブチラールなどの
非品性樹脂及びその誘導体よりなる未延伸、或は延伸フ
ィルムをあげることができる。
特にポリビニルアルコール及びポリビニルブチラールフ
ィルムは、可塑化ポリビニルブチラール中間膜と同系統
もしくは同種であり相性がよいばかりでなく、その表面
ケイ素酸化物薄膜を表面に形成することによる相乗効果
が発現され、〃スパリャ性が飛躍的に向上することもあ
って特に好ましい、上記の可撓性透明プラスチックフィ
ルムの表面にケイ素酸化物の透明な1i!膜層を設ける
には、−酸化ケイ素、二酸化ケイ素、またはそれらの混
合物等を蒸着原料とし、真空蒸着法、スパッタリング法
またはイオンプレーティング法のいずれかの方法によっ
ておこなうことがで終る。この場合、薄膜層の形成に先
立って、予めプラスチックフィルムの表面にアンカーコ
ート剤を塗布しておくと、TI膜層の密着性が向上し好
ましい、好適なアンカーコート剤としては、インシアネ
ート系、ポリエチレンイミン系、有機チタン系などの接
着泥i剤、及びポリウレタン系、ポリエステル系などの
接着剤をあげることができる。
虫た、蒸着原料として、ケイ素、−酸化ケイ素、二酸化
ケイ素、またはそれらの混合物等を用い、酸素〃スを供
給しながら行なう反応蒸着法も採用できる。
なお、ケイ素酸化物には、10重景%以下であればその
中に不純物としてカルシウム、マグネシウムまたはそれ
らの酸化物等が混入していても、透明プラスチック基材
フィルムの防湿性能の極端な低下は認められない。
プラスチックフィルムに形成させるケイ素酸化物の透明
な薄膜層の厚さは、200〜5000人の範囲から選ば
れる。
ケイ素酸化物の透明な薄膜層の厚さが200人未満であ
ると、防湿性能が不充分であり、また5000人を越え
ると、フィルムにカールが発生し問題となったり、この
透明な薄膜層自体に亀裂や剥離が生じ易いので、好まし
くない。
前記透明なプラスチックフィルムのケイ素酸化物の透明
な薄膜層の面に積層する保護層(B2)は、透湿度20
 gr/ m”・24Hr以下の透明なプラスチックよ
りなる層である。
上記の保護層をケイ素酸化物薄膜層の面に設けるには、
所要の透湿度を有するフィルム或はシートを積層するか
、または塗布膜を形成させる方法が採用できる。
保護層として用いる透明なプラスチック層(B2)は、
ASTMF372に準拠して、温度40℃、相対湿度9
0%の条件において測定した透湿度が20gr/m”2
4Hr以下、好ましくは15gr/論2・24Hr以下
の水蒸気バリヤー性をもったもので、その厚さは10〜
2000μの範囲で選ぶことがで終る。
上記の性能に合致し、保’aMとして使用可能な接着積
層用の透明なプラスチック層としては、ポリプロピレン
およびプロピレン系共重合体、ポリ塩化ビニルおよびそ
の共重合体等の塩化ビニル系樹脂、塩化ビニル−塩化ビ
ニリデン共重合体などの塩化ビニリデン系樹脂などのフ
ィルム或はシートを例示することができ、更には、ポリ
エチレンテレ7グレートなどのポリエステル樹脂よりな
るフィルム或はシートに塩化ビニリデン系樹脂等地の樹
脂をコーティングしたコートフィルムなどが挙げられる
。又、塗布膜を形成させて保WIMを設ける場合には、
ケイ素酸化物薄膜層を有する透明フィルムに塩化ビニリ
デン系PAmt等他の樹脂を直接コーティングしてもよ
い。
又、外的環境変化、外的応力等に対する保護効果を一段
と高める目的で、表面にケイ素酸化物薄膜層を有する透
明プラスチックフィルム、シート保護層を使用してもよ
い、この場合のケイ素酸化物薄膜層は前述の可撓性透明
プラスチックフィルムガスバリヤ層上に形成されるケイ
素酸化物薄膜層と同様に、真空蒸着法、スパッタリング
法、イオンプレーティング法のいずれかで形成してもよ
いし、ケイ素酸化物或は有機シラン溶液等からのコーテ
ィング薄膜であってもよい、保護層の透湿度が20gr
/m”・24Hr以上であると、保護層を通して多量の
水分が前記プラスチックフィルム(B2)に侵入し、水
蒸気バリヤー層であるプラスチックフィルム(B1)の
透湿防止性能を低下させ、ひいては、可塑化ポリビニル
ブチラール中間膜とプラスとの接着力を低下させるので
実用的でない。
保護層の厚みは10〜2000μの範囲で選択されるの
がよく、10μ以下では衝撃など外的応力に対する強度
が不充分で、又、保護層の厚みが2000μ以上である
と、全体としての柔軟性が損われ、好ましくない。
保護層としてフィルム或はシートを用い、これらをケイ
素酸化物薄膜層の面に積層する場合には、ウレタン系接
着剤、アクリル系接着剤、ポリエステル系接着剤などを
用いるドライラミネー)法および押出ラミネート法など
、公知の方法を採用できる。
又、保護層に使用するフィルムは未延伸のもの、あるい
は−軸または二輪に延伸したもの、いずれであってもよ
い。
ガラス板、可塑化ポリビニルブチラール中間膜(A)、
透明がスバリャ性樹脂層(B)の積層の手順に特に限定
はないが、ケイ素酸化物の透明な薄膜層を表面に有する
可撓性透明プラスチックフィルム(B2)と透明プラス
チック保護層(B2)とを予め積層することにより透明
がスバリャ性樹脂7B(B)を作り、次いで透明〃スバ
リャ性樹脂層(B)と可塑化ポリビニルブチラール中間
膜(A)とを積層したのち、その積層物の中間膜(A)
側の面とガラス板とを積層する方法が一般的である。
本発明に係る#RWJ安全ガラスにおいては、その表面
特性、例えば耐引掻外性、耐摩耗性などを改善するため
、必要に応じ、透明がスバリャ性樹脂層(B)を構成す
る透明プラスチック保護層(B1)の表面、即ち、ガラ
ス板と反対側の外表面に、さらなる保護層を接着積層す
ることができる。かかる目的に好適な上記のさらなる保
2Mとしては、可撓性を有する熱硬化性ポリウレタン系
!(脂よりなるシート、アセト酪酸セルロースなどのセ
ルロース系樹脂よりなるシート、さらには表面にハード
・コート処理を施したポリエチレンテレフタレートシー
ト等、従来公知のものを挙げることができる。
本発明に係るプラスチック積層安全ガラスの枯成例を第
1図に示す。この例の安全ガラスにおいては、ガラス板
(1)に可塑化ポリビニルブチラール中間膜(2)が積
層され、更に、中間膜(2)の側に、片面にケイ素酸化
物の透明な藩校層を有する可撓性透明プラスチックフィ
ルム(3)および透明なプラスチック保護層(4)が、
接着剤層(5)および(6)を介して順次積層された構
成となっている。
なお、この例の安全ガラスには、透明なプラスチック保
護1(4)の表面に、前記さらなる保護層として、可撓
性を有する熱硬化性ポリウレタン系0(脂よりなるシー
トなどを接着積層すれば、この安全ガラスのガラス板(
1)と反対側の外表面の耐引掻外性、耐摩耗性などを一
層改善することができる。
「発明の効果] 本発明に係るプラスチック積層安全ガラスは、次のよう
に特別に顕著な効果を奏し、その産業上の利用価値は極
めて大である。
(1) 本発明に係るプラスチック積層安全ガラスは、
可塑化ポリビニルブチラールシートよりなる中間膜が、
ガラス板と本発明で規定する特定の可撓性透明プラスチ
ックフィルムと保護層によって保護されているので、@
湿や酸化に基づく中間膜の劣化がなく、また、中間膜中
の可塑剤が逸散することもないので、中間膜が長期に亘
って劣化せず、極めて優れた耐久力を発揮する。
(2)本発明に係るプラスチック積層安全ガラスは、ケ
イ素酸化物薄膜層を有する透明プラスチックフィルムと
、水蒸気バリヤー性の優れた透明プラスチック保護層と
の作用により、中間膜が極めて有効に保護される。
(3)本発明に係るプラスチック積層安全ガラスは、ガ
ラス板に外からのlli*を受けてガラス板が破壊され
ても、保護膜側の面にはガラスの破片が存在することが
ないので、従来の合せプラスと異なり、保護膜側の安全
性が大幅に向上する。
「実施例」 以下、本発明を実施例によって具体的に説明するが、本
発明はその要旨を超えないかぎり、以下の実施例に限定
されるものではない6また、本発明の効果をより明確に
するため、比較例も併せて示す。
なお−以下の実施例、比較例において、保′aWJの透
湿度、ビール強度ならびに衝撃を加えた場合のプラス破
片の発生の有無は、次の方法によった。
1)透湿度(gr/ m2 # 241−1 r)AS
TMF3721.:もと−”jr%テ、温度40℃、相
対湿度90%の条件下に、水蒸気バリヤ性の高い面を高
湿(相対湿度90%)側に位置させて測定した。
2) ビール強度(N / c踵) 幅2インチ(長さ約5インチ)の試験片を切り出し、こ
の試験片を温度23℃、相対湿度50%に調節された試
験室の中に1昼夜放置したのち、このコンディショニン
グされた試験片を用いて、上記の温度、湿度条件に調節
された試験室の中で次の方法で測定した。
まず、上記試験片のガラスと中間膜との接着部分の一端
を約10mm剥離させた0次に、この剥離させた中間膜
側の部分を引張り試験機のつかみに固定し、接着面に対
して90”の方向に601/分の速さで剥離する時の引
張り荷重を測定した。
この測定結果より、測定に供した試験片の幅方向の単位
長J:!−(am)あたりの平均荷重(N)を算出し、
ビール強度として表示した。
3) 衝撃を加えた場合のガラス破片の発生の有無 プラス板側の面上に、重さ5ポンドの鋼球を4メートル
の高さから自由落下させてガラス板を破壊させたのち、
保護層側の面上にガラスの破片が存在しているか否かを
内服によって観察した。
実施例1 ポリビニルアルコールフィルム(ケン化度99.9モル
%、二輪延伸、延伸倍率3×3倍、厚味12μ)の表面
に、5 X 10−5Torrの真空下、電子ビーム加
熱方式で、純度99.9%の−e化’tイ1(SiO)
を加熱蒸発させ、ポリビニルアルコールフィルムの片面
に厚さ100OAのケィZa化物の透明な薄膜層を形成
させて透明プラスチックフィルムラ得り。
この透明プラスチックフィルムのケイ素酸化物薄膜層側
に、保護層としてポリプロピレンフィルム(二軸延伸、
延伸倍率3X3倍、厚み20μ)をウレタン系接着剤を
用いて積層し、透明〃スパリャ性樹脂層を得た。
次に、ブチラール化度75モル%のポリビニルブチラー
ル樹脂100重量部に対し可塑剤としてトリエチレング
リコールジー(2−エチルフチレ−) )45重量部を
含有する可塑化ポリビニルブチラールシーFよりなる、
厚さ0.76曽鎗の中間膜を準備し、この中間膜と前記
透明がスバリャ性樹脂層とをウレタン系接着剤を用いド
ライラミネート法によって積層した。この場合、透明が
スバリャ性樹脂層のポリビニルアルコールフィルムの面
に接着剤を塗布し、この面を接着面として、ポリビニル
ブチラールの中間膜に積層した。
ついで、透明γスバリャ性樹脂層と中間膜とを積層した
上記積層シートの中間膜側の面を、厚さ2.5曽鎗の平
板状のガラス板の上に重ね、更にその上に同じ厚さの平
板状のダミーガラス板をあてがい、これをニップロール
の間に挾みつつ通して仮圧着した。
この仮圧着したものをエアーオートクレーブの中に移し
、温度135℃、圧力13kg/c曽2の条件下で20
分間加熱加圧して本圧着したのち、オートクレーブから
取出してグミ−ガラス板を取去り、目的とするプラスチ
ック積層安全ガラスを得た。
このプラスチック積層安全ガラスについて、前記記載の
方法に従って、製造直後および温度40℃、相対湿度9
0%の雰囲気下に1年問放置した後のビール強度を測定
し、衝撃を加えた場合のガラス破片の発生の有無を観察
した。
また、本実施例で得られ、プラスチック積層安全プラス
の製造に用いた保護層の透湿度を、前記記載の方法にし
たがって測定した。得られた結果を第1表に示す。
実施例2 実施例1に記載の例において、同例で用いたポリビニル
アルコールフィルムに代えて、ポリビニルブチラールフ
ィルム(平均重合度2000、ブチラール化度80モル
%、未延伸、厚さ20μ論)を用い、これにケイ素酸化
物の透明な薄膜層を設けた透明プラスチックフィルムを
使用したほかは、同例におけると同様にして、プラスチ
ック積層安全ガラスを得た。
得られたプラスチック積層安全ガラスについて、同例に
おけると同様にして夫々の各項目につき評価した。その
結果を同じく第1表に示す。
実施例3 実施例1に記載の例において、同例で用いたポリビニル
アルコールフィルムに代えて、ポリエチレンテレフタレ
ートフィルム(二輪延伸、延伸倍率3×3倍、厚さ12
μ論)を用い、これにケイ素酸化物の透明な薄814を
設けた透明プラスチックフィルムを使用したほかは、同
例におけると同様にして、プラスチック積層安全ガラス
を得た。
得られたプラスチック積層安全ガラスについで、同例に
おけると同様にして夫々の各項目につき評価した。その
結果を同じく181表に示す。
実施例4 実施例1に記載の例において、ケイ素酸化物の透明な薄
膜層の厚−31000人を200人に代えたほかは、同
例におけると同様にして、プラスチック1暦安全ガラス
を得た。
得られたプラスチック積層安全ガラスについて、同例に
おけると同様にして夫々の各項目につき評価した。その
結果を同じく第1表に示す。
実施例5 実施例1に記載の例において、厚さ20μ糖のポリプロ
ピレンフィルムに代えて厚さ12μ論のポリプロピレン
フィルムを用い、これにケイ素酸化物の透明な薄膜層を
設けた透明プラスチックフィルムを使用したほかは、同
例におけると同様にして、プラスチック1暦安全ガラス
を得た。
得られたプラスチック積層安全ガラスについて、同例に
おけると同様にして夫々の各項目につき評価した。その
結果を同じく第1!!に示す。
実施例6 実施例1に記載の例において、厚さ20μmのポリプロ
ピレンフィルムに代えて厚さ100μ齢のポリエチレン
テレフタレートフィルム(二1dlK伸、延伸倍率3×
3倍)を用い、これにケイ素酸化物の透明な薄膜層を設
けた透明プラスチックフィルムを使用したほかは、同例
におけると同様にして、プラスチック積層安全ガラスを
得た。
得られたプラスチック積層安全ガラスについて、同例に
おけると同様にして夫々の各項目につき評価した。その
結果を同じく第1表に示す。
実施例7 実施例1に記載の例において、同例で用いたポリプロピ
レンフィルムの保m層に代えて、厚さ1000人のケイ
素酸化物の透明な薄膜層を有するポリエチレンテレフタ
レートフィルム(二軸延伸、延伸倍率3×3倍、12μ
輪)の保護層を用いたほかは、同例におけると同様にし
て、プラスチック積層安全プラスを得た。
得られたプラスチック積層安全ガラスについて、同例に
おけると同様にして夫々の各項目につき評価した。その
結果を同じく第1表に示す。
比較例1 実施例1に記載の例において、厚さ20μ鴫のポリプロ
ピレンフィルムに代えて厚さ12μ論のポリエチレンテ
レフタレートフィルム(二輪延伸、延伸倍率3×3倍2
)を用い、これにケイ素酸化物の透明な薄膜層を設けた
透明プラスチックフィルムを使用したほかは、同例にお
けると同様にして、プラスチック積層安全ガラスを得た
得られたプラスチック積層安全ガラスについて、同例に
おけると同様にして夫々の各項目につト評価した。その
結果を同じl’s1表に示す。
比較例2 実施例1に記載の例において、ケイ素酸化物の透明な薄
膜層の厚さ1000人を200人に代えたほかは、同例
におけると同様にして、プラスチック積層安全ガラスを
得た。
得られたプラスチック積層安全ガラスについて、同例に
おけると同様にして夫々の各項目につ讐評価した。その
結果を同じく第1表に示す。
比較例3 実施例1に記載の例において、ケイ素酸化物の透明な薄
膜層を設けたポリプロピレンフィルムに代えて、ケイ素
酸化物の透明な薄膜層を有しない厚!20μ論のポリプ
ロピレンフィルムを使用したほかは、同例におけると同
様にして、プラスチック積層安全ガラスを得た。
得られたプラスチック積層安全ガラスについて、同例に
おけると同様にして夫々の各項目につき評価した。その
結果を同じく第1表に示す。
比較例4 実施例1で用いたと同様の可塑化ポリビニルブチラール
よりなる、厚さ0.76u+wの中間膜の両面に、同例
で用いたと同様の厚さ2.5taI11の平板状のガラ
ス板を重ね合せ、同例におけると同様に仮圧着および本
圧着を行い合せガラスを得た。
得られた合せガラスについて、同例におけると同様にし
て夫々の各項目につき評価した。その結果を同じく第1
表に示す。
第1表より、以下のことが明らかとなる。
(1)本発明に係るプラスチック積層安全ガラスは、ガ
ラス板に積層された中間膜が〃スバリャの高い樹脂層(
B)によって保護されているので、製造直後から長期間
に亘り中間膜が劣化せず、ガラス板と中間膜との接着強
度が良好に保たれる。
(2) 本発明の要件を満たさず、透湿度の高いプラス
チック保護層(比較例1)、ケイ素酸化物の薄膜層の厚
さの不充分なプラスチックフィルム(比較例2)、ケイ
素酸化物の薄膜層を有しないプラスチックフィルム(比
較例3)を用いた保fiffi(B)を積層して製造し
たプラスチック積層安全ガラスは、中間膜が次第に劣化
してガラス板と中間膜との接着強度が低下し、品質が安
定せず実用に供し得ない。
(3) 本発明に係るプラスチック積層安全ガラスは、
ガラス板に中間膜と保護膜とが順次積層されてなるので
、ガラス板の面に衝撃が加わりガラス板が破壊されても
保護膜の表面には〃ラス破片が存在するに至らず、従来
の合せガラス(比較例4)と比べ極めて安全性が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るプラスチック積層安全ガラスを
示す断面略図である。 第1図において、1はガラス板、2は可塑化ポリビニル
ブチラール中間膜、3はケイ素酸化物の透明なWIli
層を有する可撓性透明プラスチックフィルム、3°はケ
イ素酸化物の透明な薄1!層、4は透明プラスチック保
護層、5.6は接着剤層、を夫々示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガラス板に、可塑化ポリビニルブチラール中間膜
    (A)と透明ガスヤリヤ性樹脂層(B)とが順次積層さ
    れてなるプラスチック積層安全ガラスにおいて、上記樹
    脂層(B)が表面に厚さ200〜5000Åのケイ素酸
    化物の透明な薄膜層を有する可撓性透明プラスチックフ
    ィルム(B_1)と、このプラスチックフィルムのケイ
    素酸化物薄膜層に積層された透湿度20gr/m^2・
    24Hr以下の透明プラスチック保護層(B_2)から
    なる積層体であることを特徴とするプラスチック積層安
    全ガラス。
  2. (2)ケイ素酸化物の透明な薄膜層が、真空蒸着法、ス
    パッタリング法、イオンプレーティング法のいずれかに
    よって形成されたものである請求項(1)記載のプラス
    チック積層安全ガラス。
  3. (3)可撓性透明プラスチックフィルム(B_1)の厚
    さが5〜400μmの範囲であり、透明プラスチック保
    護層(B_2)の厚さが10〜2000μmの範囲であ
    る請求項(1)または(2)記載のプラスチック積層安
    全ガラス。
  4. (4)透明プラスチック保護層(B_2)が、表面にケ
    イ素酸化物薄膜層を有するものである請求項(1)〜(
    3)のいずれか1項記載のプラスチック積層安全ガラス
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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