JPH03115331A - プリプレグ用エポキシ樹脂組成物 - Google Patents

プリプレグ用エポキシ樹脂組成物

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Publication number
JPH03115331A
JPH03115331A JP25075489A JP25075489A JPH03115331A JP H03115331 A JPH03115331 A JP H03115331A JP 25075489 A JP25075489 A JP 25075489A JP 25075489 A JP25075489 A JP 25075489A JP H03115331 A JPH03115331 A JP H03115331A
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JP
Japan
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epoxy resin
desirably
prepreg
methylimidazole
weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP25075489A
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English (en)
Inventor
Hideo Horii
堀井 英男
Tetsuji Watanabe
哲司 渡辺
Yoshihiro Ihara
啓裕 伊原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Oil Corp
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Publication date
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)
  • Reinforced Plastic Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はプリプレグ用エポキシ樹脂組成物に関し、特に
低温で硬化可能なプリプレグ用エポキシ樹脂組成物を提
供するものである。
[従来の技術および発明が解決しようとする課8]従来
、プリプレグに用いられるエポキシ樹脂は比較的高温(
例えば120〜180℃)で硬化するものが多く、この
ためウレタンやアクリル等の発泡材等を芯材としてプリ
プレグを貼り合わせて一体成形する場合、硬化温度が高
すぎるため一体成形が困難となるという問題があった。
また、ツーリングプリプレグのような用途では従来のプ
リプレグ用エポキシ樹脂では硬化温度が高いため使用で
きなかった。さらに、ポリエチレン繊維等を強化材とす
る複合材料を製造するたためには従来のプリプレグ用エ
ポキシ樹脂では硬化温度が高いという問題がある。
そのため低温で硬化し、かつ貯蔵安定性に優れたプリプ
レグ用エポキシ樹脂の開発が望まれていた。
本発明者らは、従来のプリプレグ用エポキシ樹脂に比べ
低温で硬化し、かつ貯蔵安定性に優れたエポキシ樹脂組
成物を提供することを目的とじて鋭意研究した結果、本
発明を完成するに至った。
[課題を解決するための手段〕 すなわち、本発明は、 [A]エポキシ樹脂と、 [B](1)グリシジルエーテル類とイミダゾール類の
反応物、 (2)1位に置換基を有するイミダゾール類とフェノー
ル性活性水素を有する 化合物とエポキシ樹脂との反応物、 および (3)分子中に活性水素と 3級アミノ基を有する化合
物とエポキシ樹脂との反 応物からなる配合物、 とを構成成分とするプリプレグ用エポキシ樹脂組成物。
本発明における成分[A] として用いるエポキシ樹脂
としては公知のエポキシ樹脂のいずれをも用いることが
できる。例えば、液状もしくは固型状のビスフェノール
A型エポキシ樹脂、臭素化ビスフェノールA型エポキシ
樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、フェノールノ
ボラック型エポキシ樹脂、クレゾールノボラック型エポ
キシ樹脂、グリシジルアミン型エポキシ樹脂、脂環式エ
ポキシ樹脂、グリシジルエステル型エポキシ樹脂、複素
環型エポキシ樹脂、その他市販のエポキシ樹脂等を挙げ
ることができる。また、フェニルグリシジルエーテル、
アリルグリシジルエーテル等エポキシ樹脂の反応性希釈
剤として使用されているものを配合して用いてもよい。
[Bコ成分の(1)(以下、[B]−(1)成分という
)に用いられるグリシジルエーテル類とイミダゾール類
の反応物は、グリシジルエーテル類1モルに対してイミ
ダゾール類を0.5〜1.5モル、好ましくは0.8〜
162モルの割合で反応させることによって得られる。
反応は溶媒の存在下あるいは不存在下にて行うことがで
き、触媒を用いることも任意である。溶媒としてはベン
ゼン、トルエン、キシレン等の芳香族系溶媒、メチルエ
チルケトン、メチルイソブチルケトン、ジメチルホルム
アミド、ジメチルスルホキシド等の極性溶媒等を使用す
ることができる。反応温度は通常50−150’c、好
ましくは70〜120℃であり、反応時間は任意に決定
されるが通常1〜20時間である。
グリシジルエーテル類としては、例えばアリルグリシジ
ルエーテル、ブチルグリシジルエーテル、フェニルグリ
シジルエーテル等を挙げることができるが、フェニルグ
リシジルエーテルが好ましい。
イミダゾール類としては、例えばイミダゾール、2−メ
チルイミダゾール、2−エチル−4−メチルイミダゾー
ル、 2−ウンデシルイミダゾール、2−セブタデカニ
ルイミダゾール、2−フェニルイミダゾール、2−フェ
ニル−4−メチルイミダゾール、 l−ベンジル−2−
メチルイミダゾール等を挙げることができるが、2−メ
チルイミダゾールが好ましい。
[B]酸成分(2)(以下、[B]−(2)成分という
)に用いられる 1位に置換基を有するイミダゾール類
とフェノール性活性水素を有する化合物とエポキシ樹脂
との反応物は、3者を溶媒の存在下あるいは不存在下に
15〜150’C1好ましくは20〜100℃の温度下
に反応させることにより得られる。
反応時間は任意に決定されるが通常IO分〜5時間であ
る。溶媒の存在下に反応させる場合は前記[B]−(+
)の場合と同様の溶媒を用いることができる。反応割合
はエポキシ樹脂1モルに対し、1位に置換基を有するイ
ミダゾール類0.05〜1.5モル、好ましくは0.1
−1.0モルであり、フェノール性活性水素を有する化
合物0,05〜1モル、好ましくは0.1〜0.5モル
である。
1位に置換基を有する化合物としては、例えば1−(2
−ヒドロキシ−3−フェノキシプロビル)2−メチルイ
ミダゾール、1−(2−ヒドロキシ−3−フェノキシプ
ロビル)−2−エチル−4−メチルイミダゾール、1−
(2−ヒドロキシ3−ブトキシプロピル)−2−メチル
イミダゾール、1−(2−ヒドロキシ−3−ブトキシプ
ロピル)−2−エチル−4−メチルイミダゾールを挙げ
ることができるが、特に 1−(2−ヒドロキシ3−ブ
トキシプロピル)−2−メチルイミダゾールが好ましい
フェノール性活性水素を有する化合物としては、例えば
ビスフェノールA1ビスフエノールF1ビスフエノール
81カテコール、レゾルシン、ハイドロキノン、ピロガ
ロール、フェノールノボラック樹脂等を挙げることがで
きるが、特にビスフェノールAが好ましい。
エポキシ樹脂としては、成分[A]で用いたエポキシ樹
脂と同様のものを用いることができるが、ビスフェノー
ルA型エポキシ樹脂が好ましい。
[B]の成分の (3)(以下、[B]−(3)成分と
いう)に用いられる分子中に活性水素と 3級アミノ基
を有する化合物とエポキシ樹脂との反応物は、両者を溶
媒の存在下もしくは不存在下に、温度15〜1.50℃
、好ましくは20〜100℃で反応させることにより得
られる。反応時間は通常IO分〜5時間である。溶媒の
存在下に反応させる場合は前記[B]−(1)成分の場
合と同様の溶媒を用いることができる。反応割合はエポ
キシ樹脂1モルに対して、分子中に活性水素と 3級ア
ミノ基を有する化合物を0.2〜1.5モル、好ましく
は0.5〜1モル用いる。
分子中に活性水素と 3級アミノ基を有する化合物とし
ては、例えば2−ジメチルアミノエタノール、2.4.
6− )リス(ジメチルアミノメチル)フェノール、2
−(ジメチルアミノメチル)フェノール、1−(2−ヒ
ドロキシ−3−フェノキシプロビル)−2−メチルイミ
ダゾール、l−(2−ヒドロキシ−3−フェノキシプロ
ビル)−2−エチル−4−メチルイミダゾール、1−(
2−ヒドロキシ−3−フェノキシプロビル)−2−フェ
ニルイミダシリン、 2−ジエチルアミノエタノール、
■−メチルー 2−ジメチルアミノエタノール、 ■(
2−ヒドロキシ−3−ブトキシプロピル)2−メチルイ
ミダゾール等を挙げることができるが、特に2,4.6
− トリス(ジメチルアミノメチル)フェノールが好ま
しい。
エポキシ樹脂としては、成分[A]で用いたエポキシ樹
脂と同様のものを用いることができるが、ビスフェノー
ルA型エポキシ樹脂が好ましい。
本発明のプリプレグ用エポキシ樹脂組成物において、成
分[A]と成分[B]の配合割合は成分[A]  1o
o重量部に対して成分[B]を5〜40重量部、好まし
くは10〜30重量部である。また、成分[B]におけ
るCB]−(1)、[Bコー(2)および[B]−(3
)の各成分の配合割合は、[B]−(1)成分100重
量部に対しテ[B]−(2)成分を10〜150重量部
、好ましくは20−100重量部、[B]−(3)成分
を1〜150重量部、好ましくは2〜100重量部用い
る。
本発明のプリプレグ用エポキシ樹脂組成物は通常70〜
1.00℃の低温で硬化し、かつ貯蔵安定性に優れてお
り、ガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維、ポリエチレ
ン繊維等を補強繊維とするプリプレグ用マトリックス樹
脂として好適に用いることができる。
なお、本発明のプリプレグ用エポキシ樹脂組成物には本
発明の目的を損わない限り、他の樹脂や添加剤を配合す
ることができる。
[発明の効果] 本発明のプリプレグ用エポキシ樹脂組成物は従来のプリ
プレグ用エポキシ樹脂では達成し得なかった低温で硬化
可能であるため、耐熱性の低いウレタンやアクリル等の
発泡材と一体成形が可能となり、また後硬化すれば高い
ガラス転移温度を持つためツーリングプリプレグとして
も用いることができる。
[実施例] 以下に実施例を挙げ本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれらに限定されるものではない。
[B]酸成分調製 フェニルグリシジルエーテル15.24gと2−メチル
イミダゾール8.22gを80℃で3時間反応させ[B
]−(1)成分とした。
1−(2−ヒドロキシ−3−ブトキシプロピル)2−メ
チルイミダゾールio、6g 、ビスフェノールA 5
.7gおよびビスフェノールA型エポキシ樹脂(エピコ
ート 828、油化シェルエポキシ沖製)19gを80
℃で2時間反応させ[B]−(2)成分とした。
2.4.8− )リス(ジメチルアミノメチル)フエノ
ール26.5gとエピコート 828 33.4gを1
00℃で 1時間反応させCB]−(3)成分とした。
実施例1 エピコート82g(ビスフェノールA型エポキシ樹脂、
油化シェルエポキシ株制)45重全部、エピコート 1
001  (ビスフェノールA型エポキシ樹脂、油化シ
ェルエポキシ株製)55重量部、前記[B]−(1)、
[B]−(2)および[B]−(3)を重量比でそれぞ
れl:  1:  0.2の割合で配合した[B]成分
20重量部からなるエポキシ樹脂組成物を炭素繊維に含
浸し、プリプレグを作成した。使用した炭素繊維は引張
強さ 35ONg/ #2、引張弾性率23t/s2で
あった。
このようにして得られたプリプレグを積層して80t、
  lhr硬化し 2#の厚みの炭素繊維強化プラスチ
ック(CFRP)の一方向平板を得た。このCFRPの
炭素繊維の体積含有率は50容量%であり、引張強さは
180Kg/ mrrt ” 、引張弾性率は12t/
#2であった。
また、このプリプレグをアクリルフオームおよびウレタ
ンフオームに貼り合わせて、80℃、 lhr硬化した
が、出来上った製品には変形は認められなかった。
さらに、このプリプレグを室温で50日放置した後も、
ゲルタイム、レジンフロー タック、ドレープ性に変化
はなかった。
比較例1 エピコート 828 100重量部、ジシアンジアミド
4重量部、ジクロロフエニルジメチルウレア 5重量部
を混合し、エポキシ樹脂組成物を得た。この樹脂組成物
の硬化試験を行なったところ、80℃1時間では硬化せ
ず、130℃、1時間で硬化した。
この樹脂組成物を実施例1と同じ炭素繊維に含浸して一
方向ブリブレグを得た。このプリプレグをアクリルフオ
ームを貼り合わせて130℃、 1時間硬化したところ
、出来上った製品は大きく変形していた。
実施例2 エピコート 828 30重量部、エピコート 100
4(ビスフェノールA型エポキシ樹脂、油化シェルエポ
キシ株制)40重量部、YH434(グリシジルアミン
型エポキシ樹脂、東部化成■製) 30重量部、前に己
[Bコー(1)、[Bコー(2)および[B]−(3)
を重量比でそれぞれI:  l:  0.1の割合で配
合した[B]成分30重量部からなるエポキシ樹脂組成
物を実施例1で用いた炭素繊維に含浸し、プリプレグを
作成した。
このようにして得られたプリプレグを一方向に積層し8
0℃、 1時間硬化した。このCFRPの炭素繊維の体
積含有率は60容量%であり、引張強さは18ONg/
馴2、引張弾性率は12t/m2であった。
また、このプリプレグを室温で40日放置したが、ゲル
タイムに変化はなかった。
さらに、このプリプレグを80℃、1時IH1硬化後、
200℃、2時間硬化させたところガラス転移温度は1
80℃になった。
実施例3 エビコー)  828 40重量部、エピコート154
(フェノールノボラック型エポキシ樹脂、油化シェルエ
ポキシ株製)20重量部、エボトートYDCN701(
クレゾールノボラック型エポキシ樹脂、東部化成側製)
40重量部、前記[B]−(1)、[Bコー(2)およ
び[B]−(3)を重量比でそれぞれ1:0.5:  
0.5の割合で配合した[B]成分25重量部からなる
エポキシ樹脂組成物をポリエチレン繊維に含浸し、プリ
プレグを作成した。使用したポリエチレン繊維の引張強
さは35.0に9/mit+” 、引張弾性率はlot
/馴2であった。
このようにして得られたプリプレグを一方向に積層し8
0℃、 1時間硬化させた。このポリエチレン繊維強化
プラスチックのポリエチレン繊維の体積含有率は60容
量%であり、引張強さは170Kg/履2、引張弾性率
は5.5t/mm2であった。
また、このプリプレグは室温で45日放置後も、ゲルタ
イム、レジンフロー タック、ドレープ性に変化はなか
った。
実施例4 エピコート 828を70重量部、エピコート 1.0
04を30重量部、アミキュアPN23(味の素■製)
を20重量部混合したエポキシ樹脂組成物を実施例1で
用いた炭素繊維に含浸してプリプレグを作成した。
このようにして得られたプリプレグを一方向に積層し8
0℃、 1時間硬化した。このCFRPの炭素繊維の体
積含有率は60容量%であり、引張強さは1.85Kg
/mm2、引張弾性率は11.8t/mm2であった。
また、このプリプレグは室温で50日放置したが、ゲル
タイム、レジンフロー タック、ドレープ性に変化はな
かった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [A]エポキシ樹脂と、 [B](1)グリシジルエーテル類とイミダゾール類の
    反応物、 (2)1位に置換基を有するイミダゾール類とフェノー
    ル性活性水素を有する化合物とエポキシ樹脂との反応物
    、 および (3)分子中に活性水素と3級アミノ基を有する化合物
    とエポキシ樹脂との反応物からなる配合物、 とを構成成分とするプリプレグ用エポキシ樹脂組成物。
JP25075489A 1989-09-28 1989-09-28 プリプレグ用エポキシ樹脂組成物 Pending JPH03115331A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09227700A (ja) * 1996-02-21 1997-09-02 Toray Ind Inc 繊維強化複合材料の製造方法
JP2003073456A (ja) * 2001-09-03 2003-03-12 Mitsubishi Rayon Co Ltd エポキシ樹脂組成物及び該エポキシ樹脂組成物を使用したプリプレグ
JP2014111773A (ja) * 2008-04-14 2014-06-19 Dow Global Technologies Llc 粉末コーティング用途に有用なエポキシ−イミダゾール触媒
JP2017203142A (ja) * 2016-05-13 2017-11-16 三菱ケミカル株式会社 エポキシ樹脂組成物、プリプレグ、繊維強化複合材料およびその製造方法

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