JPH03115489A - 高粘度、高引火点を有する流動パラフィン及びその製造方法 - Google Patents
高粘度、高引火点を有する流動パラフィン及びその製造方法Info
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- JPH03115489A JPH03115489A JP25413689A JP25413689A JPH03115489A JP H03115489 A JPH03115489 A JP H03115489A JP 25413689 A JP25413689 A JP 25413689A JP 25413689 A JP25413689 A JP 25413689A JP H03115489 A JPH03115489 A JP H03115489A
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- liquid paraffin
- solvent
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- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば食品工業やプラスチック成型加工業に
おける各種機械システムの潤滑油で、特に高粘度が要求
されるギア油等に用いることができる高粘度、高引火点
を有する高度に精製された油に関する。
おける各種機械システムの潤滑油で、特に高粘度が要求
されるギア油等に用いることができる高粘度、高引火点
を有する高度に精製された油に関する。
従来、流動パラフィン(ホワイト・オイル)は適当な潤
滑油留分をフェノール、或いはフルフラール等の芳香族
選択性溶剤を使用して大部分の芳香族成分を除去した後
、ついで硫酸で処理し、中和、水洗をして仕上げること
により製造される。
滑油留分をフェノール、或いはフルフラール等の芳香族
選択性溶剤を使用して大部分の芳香族成分を除去した後
、ついで硫酸で処理し、中和、水洗をして仕上げること
により製造される。
又、二段式水素化精製法、例えばナフテン系原油の潤滑
油留分を耐硫黄性触媒の存在下において、やや苛酷な反
応条件下で水素化し、その水素化生成物を白金族触媒を
使用して水素化仕上げを行うことにより製造されるか(
米国特許第3.459.650号明細書)、又は同様に
二段目で貴金属水素化触媒を使用して紫外線吸収性の低
い淡色の油を製造する方法(米国特許第3.340.1
81号明細書)により製造されている。
油留分を耐硫黄性触媒の存在下において、やや苛酷な反
応条件下で水素化し、その水素化生成物を白金族触媒を
使用して水素化仕上げを行うことにより製造されるか(
米国特許第3.459.650号明細書)、又は同様に
二段目で貴金属水素化触媒を使用して紫外線吸収性の低
い淡色の油を製造する方法(米国特許第3.340.1
81号明細書)により製造されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながらこれらの方法で製造される流動パラフィン
は、いずれも粘度が40°Cで70mm”/s以下、又
引火点にしても250°C以下であり、流動パラフィン
として高粘度、低引火性、低揮発性が要求される分野で
の使用に適するものはいまだ提供されていない。
は、いずれも粘度が40°Cで70mm”/s以下、又
引火点にしても250°C以下であり、流動パラフィン
として高粘度、低引火性、低揮発性が要求される分野で
の使用に適するものはいまだ提供されていない。
本発明は、高粘度、低引火性、低揮発性の流動パラフィ
ンの提供を課題とする。
ンの提供を課題とする。
本発明の流動パラフィンは、日本薬局方における流動パ
ラフィンの純度試験、及び食品添加物規格における流動
パラフィンの純度試験、及び化粧品原料基準における流
動パラフィンの純度試験のいずれにも合格し、かつ粘度
が40℃で300m5t / s以上、引火点が280
℃以上である高粘度、高引火点を有するものであること
を特徴とする。
ラフィンの純度試験、及び食品添加物規格における流動
パラフィンの純度試験、及び化粧品原料基準における流
動パラフィンの純度試験のいずれにも合格し、かつ粘度
が40℃で300m5t / s以上、引火点が280
℃以上である高粘度、高引火点を有するものであること
を特徴とする。
本発明の流動パラフィンの製造方法は、原油を常圧蒸溜
した時の残渣油を更に真空蒸溜して得られる残渣油を原
料として ■、溶剤抽出工程、 ■、得られる膜製油を芳香族選択性溶剤により抽出して
ラフィネートを得る溶剤抽出工程、■、該ラフィネート
を溶剤脱蝋工程、次いで溶剤脱蝋工程に付す脱漏工程、 [3]、該脱蝋油をN i −M o、Go−MOlN
i(:、o−MOlNi−W触媒の存在下、水素化する
第1水素化精製工程、 ■、該水素化精製油における軽質骨を除去する真空蒸溜
工程、 ■、還元ニッケル含有触媒存在下、更に水素化する第2
水素化精製工程 にI+j17次付すことを特徴とする 以下、本発明の詳細な説明する。
した時の残渣油を更に真空蒸溜して得られる残渣油を原
料として ■、溶剤抽出工程、 ■、得られる膜製油を芳香族選択性溶剤により抽出して
ラフィネートを得る溶剤抽出工程、■、該ラフィネート
を溶剤脱蝋工程、次いで溶剤脱蝋工程に付す脱漏工程、 [3]、該脱蝋油をN i −M o、Go−MOlN
i(:、o−MOlNi−W触媒の存在下、水素化する
第1水素化精製工程、 ■、該水素化精製油における軽質骨を除去する真空蒸溜
工程、 ■、還元ニッケル含有触媒存在下、更に水素化する第2
水素化精製工程 にI+j17次付すことを特徴とする 以下、本発明の詳細な説明する。
原料油としては原油を常圧蒸溜して得られる残渣油を更
に真空蒸溜して得られる残渣油を使用するものであり、
粘度としては100℃において200〜800mm”/
sのものが適当である。
に真空蒸溜して得られる残渣油を使用するものであり、
粘度としては100℃において200〜800mm”/
sのものが適当である。
溶剤脱湿、及び溶剤抽出工程は、この原料油から液体プ
ロパン等を使用して膜製油を得、この膜製油からフェノ
ール、フルフラール、n−メチル2−ピロリドン等の芳
香族選択性溶剤を使用して大部分の芳香族成分を除去し
てラフィネートを得る工程である。大部分の芳香族成分
が除去されたラフィネートは脱蝋工程に付される。
ロパン等を使用して膜製油を得、この膜製油からフェノ
ール、フルフラール、n−メチル2−ピロリドン等の芳
香族選択性溶剤を使用して大部分の芳香族成分を除去し
てラフィネートを得る工程である。大部分の芳香族成分
が除去されたラフィネートは脱蝋工程に付される。
まず溶剤脱蝋工程は、液体プロパン、メチルプロピルケ
トン、またメチルエチルケトン−トルエン、メチルエチ
ルケトン−メチルイソブチルケトン等の混合溶媒を使用
して−10〜−40℃の範囲内の温度で溶剤と油の容量
比1:1〜10:1の範囲内で行うとよい。溶剤は溶剤
脱vA後、脱蝋油からフラッシング及びストリッピング
により除去するとよい。
トン、またメチルエチルケトン−トルエン、メチルエチ
ルケトン−メチルイソブチルケトン等の混合溶媒を使用
して−10〜−40℃の範囲内の温度で溶剤と油の容量
比1:1〜10:1の範囲内で行うとよい。溶剤は溶剤
脱vA後、脱蝋油からフラッシング及びストリッピング
により除去するとよい。
この脱線油は、次いで接触脱線工程に付される。
接触脱線工程としては、石油学会編[プロセスハンドブ
ックJ Vol、3 (1986年2月発行)に記載さ
れたB P Catalytic Dewaxing
Process CB P法)、或いはMobil
Lubs Dewaxing Process (ML
DW法)等を使用する。
ックJ Vol、3 (1986年2月発行)に記載さ
れたB P Catalytic Dewaxing
Process CB P法)、或いはMobil
Lubs Dewaxing Process (ML
DW法)等を使用する。
流動点−5℃〜−15℃を有する溶剤脱線油を溶剤脱蝋
工程に付すことにより、流動点−20℃〜−30°C,
40℃での粘度450〜500mm”/Sの低流動点重
質脱線油を得ることができる。
工程に付すことにより、流動点−20℃〜−30°C,
40℃での粘度450〜500mm”/Sの低流動点重
質脱線油を得ることができる。
本発明の流動パラフィンは、この脱線工程において溶剤
脱線操作と溶剤脱蝋工程を併用して行うことにより得ら
れることを特徴とするが、この溶剤脱蝋工程を溶剤脱線
後ではなく、第1水素化精製工程後の真空蒸溜工程によ
り得られる残渣油に適用しても同様に得られる。
脱線操作と溶剤脱蝋工程を併用して行うことにより得ら
れることを特徴とするが、この溶剤脱蝋工程を溶剤脱線
後ではなく、第1水素化精製工程後の真空蒸溜工程によ
り得られる残渣油に適用しても同様に得られる。
精製工程としては二段式高圧水素化精製を行う。
脱線油における硫黄分、窒素骨を除去するためにまず脱
線油をNt−Mo、Co−Mo、Nj −Co−Mo、
Ni −W等含有触媒を充填した第1水素化反応帯域に
おいて、特に脱硫反応を行わせ、次いで還元ニッケル含
有触媒を充填した第2水素化反応帯域において芳香族環
の水素化を行わせるものである。
線油をNt−Mo、Co−Mo、Nj −Co−Mo、
Ni −W等含有触媒を充填した第1水素化反応帯域に
おいて、特に脱硫反応を行わせ、次いで還元ニッケル含
有触媒を充填した第2水素化反応帯域において芳香族環
の水素化を行わせるものである。
一段目の水素化条件としては、温度300〜370℃、
圧力120〜250kg/cm”及び液空間速度1.O
v/v/時以下、好ましくは0.05〜0.75v/v
/時の反応条件で脱線油を水素と接触させるとよい。
圧力120〜250kg/cm”及び液空間速度1.O
v/v/時以下、好ましくは0.05〜0.75v/v
/時の反応条件で脱線油を水素と接触させるとよい。
次にこの高圧水素化精製により精製された水素化精製油
は、軽質留分、硫化水素、アンモニアガス等を除去する
ために真空蒸溜され、得られる蒸溜油を更に二段目の高
圧水素化精製工程に付すとよい。
は、軽質留分、硫化水素、アンモニアガス等を除去する
ために真空蒸溜され、得られる蒸溜油を更に二段目の高
圧水素化精製工程に付すとよい。
この二段目の高圧水素化精製工程は、芳香族の水添、特
に多環芳香族含有量の低減を目的として行うものであり
、そのためには還元ニッケル含有触媒を使用し、温度1
00〜250℃、圧力120〜250 kg7cm”及
び液空間速度2 v / v 7時以下、好ましくは0
. 1〜0.5v/v/時の反応条件で蒸溜油と水素と
を接触させるものである。
に多環芳香族含有量の低減を目的として行うものであり
、そのためには還元ニッケル含有触媒を使用し、温度1
00〜250℃、圧力120〜250 kg7cm”及
び液空間速度2 v / v 7時以下、好ましくは0
. 1〜0.5v/v/時の反応条件で蒸溜油と水素と
を接触させるものである。
還元ニッケル触媒及びこの二段式水素化精製工程につい
ては、例えば特公昭51−28643号公報記載の触媒
、及び水素化精製工程を採用することかできる。
ては、例えば特公昭51−28643号公報記載の触媒
、及び水素化精製工程を採用することかできる。
本発明の流動パラフィンの製造方法における脱線工程に
おいて、溶剤脱蝋工程と溶剤脱蝋工程を併用することに
より、−段目高圧水素化精製工程により芳香族成分の分
解反応等が生じ、精製油の流動点が著しく上昇しても、
−段目高圧水素化精製の前に予め過剰に流動点を下げて
おくことができ、或いは一段目高圧水素化精製の後でも
流動点を低下させることができるものである。
おいて、溶剤脱蝋工程と溶剤脱蝋工程を併用することに
より、−段目高圧水素化精製工程により芳香族成分の分
解反応等が生じ、精製油の流動点が著しく上昇しても、
−段目高圧水素化精製の前に予め過剰に流動点を下げて
おくことができ、或いは一段目高圧水素化精製の後でも
流動点を低下させることができるものである。
また精製工程としては、この二段式高圧水素化に代えて
酸処理を行ってもよい。
酸処理を行ってもよい。
酸処理は濃硫酸(80〜100%)または発煙硫酸(溶
解50330%まで)を使用して、0〜75℃の範囲内
の温度と5秒〜1時間の接触時間で行われる。使用され
る硫酸量は脱螺油に対して発煙硫酸量として、5〜50
重量%使用するとよい。酸処理により形成される硫酸ス
ラッジは、油から除去され、次いで中和工程として苛性
アルカリ水溶液、固形アルカリ、又はアルコール溶液に
より処理される。酸処理後、シリカアルミナ、アルミナ
、活性炭等の固体吸着剤により処理されるとよいもので
ある。
解50330%まで)を使用して、0〜75℃の範囲内
の温度と5秒〜1時間の接触時間で行われる。使用され
る硫酸量は脱螺油に対して発煙硫酸量として、5〜50
重量%使用するとよい。酸処理により形成される硫酸ス
ラッジは、油から除去され、次いで中和工程として苛性
アルカリ水溶液、固形アルカリ、又はアルコール溶液に
より処理される。酸処理後、シリカアルミナ、アルミナ
、活性炭等の固体吸着剤により処理されるとよいもので
ある。
以上の処理により、40℃での粘度が300+am!/
s以上、好ましくは350〜45ollIlt/s、引
火点が280℃以上の流動パラフィンとなしえるもので
ある。また色相(セイボルト)は 〉+30のものが得
られる。
s以上、好ましくは350〜45ollIlt/s、引
火点が280℃以上の流動パラフィンとなしえるもので
ある。また色相(セイボルト)は 〉+30のものが得
られる。
本発明は、日本薬局方(第11改正)記載の純度試験の
におい、酸又はアルカリ土類金属、砒素、固形パラフィ
ン、硫黄化合物、多環芳香族炭化水素、硫酸呈色物のい
ずれにも合格し、食品添加物規格公定書く第5版)記載
の純度試験の遊離酸及び遊離アルカリ、砒素、硫黄化治
物、多核芳香族炭化水素、硫酸呈色物のいずれにも合格
し、がっ化粧品原料基準(第2版)記載の純度試験の液
性、硫黄化合物、多核芳香族炭化水素、硫酸呈色物、重
金属、砒素のいずれにも合格するものであり、また粘度
が300 mm”/s以上(40°C)と高粘度であり
、また引火点も280°C以上である流動パラフィンを
提供するものである。
におい、酸又はアルカリ土類金属、砒素、固形パラフィ
ン、硫黄化合物、多環芳香族炭化水素、硫酸呈色物のい
ずれにも合格し、食品添加物規格公定書く第5版)記載
の純度試験の遊離酸及び遊離アルカリ、砒素、硫黄化治
物、多核芳香族炭化水素、硫酸呈色物のいずれにも合格
し、がっ化粧品原料基準(第2版)記載の純度試験の液
性、硫黄化合物、多核芳香族炭化水素、硫酸呈色物、重
金属、砒素のいずれにも合格するものであり、また粘度
が300 mm”/s以上(40°C)と高粘度であり
、また引火点も280°C以上である流動パラフィンを
提供するものである。
そのため本発明の流動パラフィンは、高粘度、低引火点
を要求される分野、例えば食品工業やプラスチック成型
加工業における各種機械システムの潤滑油で特に高粘度
が要求されるギア油等、またプラスチック成型工業での
離型材として用いることができる。本発明の流動パラフ
ィンは高粘性、低引火性であり、薫発用失の少ないもの
であるので、安全性、環境保全性の点で有効である。
を要求される分野、例えば食品工業やプラスチック成型
加工業における各種機械システムの潤滑油で特に高粘度
が要求されるギア油等、またプラスチック成型工業での
離型材として用いることができる。本発明の流動パラフ
ィンは高粘性、低引火性であり、薫発用失の少ないもの
であるので、安全性、環境保全性の点で有効である。
以下、実施例により本発明の流動パラフィンについて具
体的に説明する。なお、下記実施例における粘度はJI
S K2283により、また引火点はJISM2265
によるクリーブランド開放式により測定した。
体的に説明する。なお、下記実施例における粘度はJI
S K2283により、また引火点はJISM2265
によるクリーブランド開放式により測定した。
〔実施例1]
中東パラフィン系原油から製造される密度1゜00g/
cm’ (15℃)、粘度35m11”/s(I O
0℃)、流動点55℃、硫黄分4.1重置%、窒素分0
.3重■%の諸性質を有する真空蒸溜残渣油を使用し、
まず液体プロパンにょる脱湿を行い、ついで芳香族成分
を除去するために、フェノールを使用して溶剤抽出を行
った。
cm’ (15℃)、粘度35m11”/s(I O
0℃)、流動点55℃、硫黄分4.1重置%、窒素分0
.3重■%の諸性質を有する真空蒸溜残渣油を使用し、
まず液体プロパンにょる脱湿を行い、ついで芳香族成分
を除去するために、フェノールを使用して溶剤抽出を行
った。
この熔残油(ラフィネート)をプロパンによる自己冷却
法で脱蝋した。
法で脱蝋した。
;の脱線柚の諸性質は下記の通りであった。
粘度(40℃)46oIIIIlt/s引火点
302℃ 流動点 −12,5℃ 硫黄分 0.50重四%窒素分
0.015重蟹%この脱線油を次いでML
DW法により接触膜端処理する。
302℃ 流動点 −12,5℃ 硫黄分 0.50重四%窒素分
0.015重蟹%この脱線油を次いでML
DW法により接触膜端処理する。
この接触脱線工程により得られる脱線油の諸性質は下記
の通りであった。
の通りであった。
粘度(40℃) 535ma+”/s引火点
294℃ 流動点 −22,5℃ 硫黄分 0.47重量%窒素分
0.012重量%このようにして得られた
脱線油に対して二段式高圧水素化精製を行った。
294℃ 流動点 −22,5℃ 硫黄分 0.47重量%窒素分
0.012重量%このようにして得られた
脱線油に対して二段式高圧水素化精製を行った。
一段目の高圧水素化精製触媒の組成は次の通りである。
酸化ニッケル 4.5重量%酸化モリブデン
15.0重量%を旦体 アルミナ 一段目高圧水素化精製の操作条件は反応塔において温度
350℃、圧力175kg/cm”、液空間速度0.2
5V/V/時、水素ガス速度90 m37 Klの条件
である。
15.0重量%を旦体 アルミナ 一段目高圧水素化精製の操作条件は反応塔において温度
350℃、圧力175kg/cm”、液空間速度0.2
5V/V/時、水素ガス速度90 m37 Klの条件
である。
この−段目高圧水素化精製工程により得られる水素化精
製油を1.3X10−’気圧で真空蒸溜し、常圧換算5
10℃以上の蒸溜油を得た。
製油を1.3X10−’気圧で真空蒸溜し、常圧換算5
10℃以上の蒸溜油を得た。
この蒸溜油を二段目高圧水素化精製工程にて還元ニッケ
ル含有触媒を使用し、温度200’c、圧力175気圧
、空間速度0.5V/V/時、水素ガス速度500m’
/ m3で芳香族の水添を目的として高圧水素化精製し
、本発明の流動パラフィンを得た。
ル含有触媒を使用し、温度200’c、圧力175気圧
、空間速度0.5V/V/時、水素ガス速度500m’
/ m3で芳香族の水添を目的として高圧水素化精製し
、本発明の流動パラフィンを得た。
諸性質は下記の通りであった。
密度 (15℃) 0.881g/。ゴ粘度(4
0℃) 398mm”/s引火点
300を 流動点 −22,5℃ セイボルト色度 〉+30 得られた流動パラフィンの純度試験を、におい(試験項
目1)、酸又はアルカリ (試験項目2)、遊離酸又は
遊離アルカリ (試験項目3)、液性(試験項目4)、
重金属(試験項目5)、砒素(試験項目6)、固形パラ
フィン(試験項目7)、硫黄化合物(試験項目8)、多
環、又は多核芳香族炭化水素(試験項目9.0内に紫外
線吸光度測定値を示す)、硫酸呈色物(試験項目10)
について実施し、その結果を下表に示す。
0℃) 398mm”/s引火点
300を 流動点 −22,5℃ セイボルト色度 〉+30 得られた流動パラフィンの純度試験を、におい(試験項
目1)、酸又はアルカリ (試験項目2)、遊離酸又は
遊離アルカリ (試験項目3)、液性(試験項目4)、
重金属(試験項目5)、砒素(試験項目6)、固形パラ
フィン(試験項目7)、硫黄化合物(試験項目8)、多
環、又は多核芳香族炭化水素(試験項目9.0内に紫外
線吸光度測定値を示す)、硫酸呈色物(試験項目10)
について実施し、その結果を下表に示す。
*1は第11版、*2は公定書第5版、*3は第2版に
よるものである。
よるものである。
〔実施例2〕
実施例1において、脱線工程を溶剤脱漏操作のみとし、
−段目高圧水素化精製工程により得られた水素化精製油
を真空蒸溜した蒸溜油に対して、接触脱蝋工程を実施し
た。
−段目高圧水素化精製工程により得られた水素化精製油
を真空蒸溜した蒸溜油に対して、接触脱蝋工程を実施し
た。
実施例1における溶剤脱漏操作をした脱漏油に対して、
高圧水素化精製処理操作、水素化精製油に対する真空1
溜操作を実施例1同様に実施した。
高圧水素化精製処理操作、水素化精製油に対する真空1
溜操作を実施例1同様に実施した。
得られた蒸溜油に対して実施例Iと同様の接触JI12
蝋操作全操作した。
蝋操作全操作した。
この接触脱蝋工程により得られる脱線油の諸性質は下記
の通りであった。
の通りであった。
粘度(40℃) 530mta”/s引火点
298℃ 流動点 −22,5℃ 硫黄分 0.47重星%窒素分
0.012重景n−の脱漏油を、実施例1
同様の二段目高圧水素化精製工程に付した。
298℃ 流動点 −22,5℃ 硫黄分 0.47重星%窒素分
0.012重景n−の脱漏油を、実施例1
同様の二段目高圧水素化精製工程に付した。
得られる本発明の流動パラフィンの諸性質は下記の通り
であった。
であった。
密度 (15℃) 0. 880g/cm’動
粘度(40℃) 390an”/s引火点
300’C 流動点 −22,5℃ セイボルト色度 〉+30 得られた流動パラフィンの純度試験を、実施例同様に行
い、実施例1同様の結果を得た。
粘度(40℃) 390an”/s引火点
300’C 流動点 −22,5℃ セイボルト色度 〉+30 得られた流動パラフィンの純度試験を、実施例同様に行
い、実施例1同様の結果を得た。
出
Claims (3)
- (1)日本薬局方における流動パラフィンの純度試験、
及び食品添加物規格における流動パラフィンの純度試験
、及び化粧品原料基準における流動パラフィンの純度試
験のいずれにも合格し、かつ粘度が40℃で300mm
^2/s以上、引火点が280℃以上である高粘度、高
引火点を有する流動パラフィン。 - (2)原油を常圧蒸溜した時の残渣油を更に真空蒸溜し
て得られる残渣油を原料として [1]、溶剤脱瀝工程、 [2]、得られる脱瀝油を芳香族選択性溶剤により抽出
してラフィネートを得る溶剤抽出工程、 [3]、該ラフィネートを溶剤脱蝋工程、次いで接触脱
漏工程に付す脱漏工程、 [4]、該脱蝋油をNi−Mo、Co−Mo、Ni−C
o−Mo、Ni−W触媒の存在下、水素化する第1水素
化精製工程、 [5]、該水素化精製油における軽質分を除去する真空
蒸溜工程、 [6]、還元ニッケル含有触媒存在下、更に水素化する
第2水素化精製工程 に順次付すことを特徴とする高粘度、高引火点を有する
流動パラフィンの製造方法。 - (3)原油を常圧蒸溜した時の残渣油を更に真空蒸溜し
て得られる残渣油を原料として [1]、溶剤脱瀝工程、 [2]、得られる脱瀝油を芳香族選択性溶剤により抽出
してラフィネートを得る溶剤抽出工程、 [3]、該ラフィネートを溶剤脱蝋工程に付す脱漏工程
、 [4]、該脱蝋油をNi−Mo、Co−Mo、Ni−C
o−Mo、Ni−W触媒の存在下、水素化する第1水素
化精製工程、 [5]、該水素化精製油における軽質分を除去する真空
蒸溜工程、 [6]、得られる蒸溜残渣を接触脱蝋工程に付す脱蝋工
程、 [7]、還元ニッケル含有触媒存在下、更に水素化する
第2水素化精製工程 に順次付すことを特徴とする高粘度、高引火点を有する
流動パラフィンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25413689A JPH03115489A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 高粘度、高引火点を有する流動パラフィン及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25413689A JPH03115489A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 高粘度、高引火点を有する流動パラフィン及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03115489A true JPH03115489A (ja) | 1991-05-16 |
Family
ID=17260722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25413689A Pending JPH03115489A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 高粘度、高引火点を有する流動パラフィン及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03115489A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010229315A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Jx Nippon Oil & Energy Corp | 石油製品及びその製造方法 |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP25413689A patent/JPH03115489A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010229315A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Jx Nippon Oil & Energy Corp | 石油製品及びその製造方法 |
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