JPH03115833A - 粉砕性評価装置 - Google Patents
粉砕性評価装置Info
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- JPH03115833A JPH03115833A JP25231489A JP25231489A JPH03115833A JP H03115833 A JPH03115833 A JP H03115833A JP 25231489 A JP25231489 A JP 25231489A JP 25231489 A JP25231489 A JP 25231489A JP H03115833 A JPH03115833 A JP H03115833A
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- grinding
- crushing
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- roller
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N3/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N3/56—Investigating resistance to wear or abrasion
- G01N3/565—Investigating resistance to wear or abrasion of granular or particulate material
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、石炭等の固体燃料あるいはセメント原料など
の固体粒子の粉砕性を評価するための、粉砕性評価装置
に関するものである。
の固体粒子の粉砕性を評価するための、粉砕性評価装置
に関するものである。
石炭、セメント原料あるいは鉱石等の固体原料は、その
用途に応じて粉砕機により微粉砕されて利用される。そ
の粉砕性を評価するのにハードグローブミル(Hard
grove Mill)が用いられ。
用途に応じて粉砕機により微粉砕されて利用される。そ
の粉砕性を評価するのにハードグローブミル(Hard
grove Mill)が用いられ。
その試験方法は日本工業規格CJIS M2SO4(
粉砕性試験方法 ハードグローブ法)〕により定められ
ており、得られる結果は、ハードグローブ粉砕性指数(
Hard Grindability I nde
x。
粉砕性試験方法 ハードグローブ法)〕により定められ
ており、得られる結果は、ハードグローブ粉砕性指数(
Hard Grindability I nde
x。
略記号x−r a I )として標準化されている。
ml 5図は、このハードグローブミル(試験装r)の
構造を示す、この装置において、被粉砕試料は、ミル容
器153の内側底部に設けた粉砕レース152上におい
た複数個の粉砕ボール151の粉砕レース152上にお
ける転勤により、あらかじめ設定した一定時間のみ粉砕
される。この場合、粉砕ボール151は、トップリング
154により、粉砕レース152上へ圧下される。この
トップリング154は、ミル駆動軸155の上方に設け
た変速機(省略)を介してモータ(省略)により回転駆
動される。また荷重158は、ミル駆動軸155に挿通
配置したウェイト157(通常。
構造を示す、この装置において、被粉砕試料は、ミル容
器153の内側底部に設けた粉砕レース152上におい
た複数個の粉砕ボール151の粉砕レース152上にお
ける転勤により、あらかじめ設定した一定時間のみ粉砕
される。この場合、粉砕ボール151は、トップリング
154により、粉砕レース152上へ圧下される。この
トップリング154は、ミル駆動軸155の上方に設け
た変速機(省略)を介してモータ(省略)により回転駆
動される。また荷重158は、ミル駆動軸155に挿通
配置したウェイト157(通常。
ひとつが約8 kgfとすることが多い)を3個使用し
、ミル駆動軸155や他の部品の自重と合わせてトータ
ル荷重29kgfとして設定される。
、ミル駆動軸155や他の部品の自重と合わせてトータ
ル荷重29kgfとして設定される。
図中において156はミル中心軸、159は粉層である
。
。
この構成のハードグローブミルによって得られた結果は
、バッチ式と連続式の違いはあるものの、このミルとほ
ぼ同一構成のボール式リングローラミル(ボールレース
ミルあるいはリングボールミルとも呼ばれる)では、そ
の粉砕の基本形式が類似しているため、上記試験装置の
結果は、直接利用することが可能とされてきた簡単な方
法でもあり、これが現在でも常識的な手法として通用し
ているのが実情である。
、バッチ式と連続式の違いはあるものの、このミルとほ
ぼ同一構成のボール式リングローラミル(ボールレース
ミルあるいはリングボールミルとも呼ばれる)では、そ
の粉砕の基本形式が類似しているため、上記試験装置の
結果は、直接利用することが可能とされてきた簡単な方
法でもあり、これが現在でも常識的な手法として通用し
ているのが実情である。
これまで、固体原料(石炭、コークス、焼結鉱。
スラグ)などの粉砕性は、第15図に示すハードグロー
ブミルを用いて、荷重Mを29kgfとする4分間の粉
砕(トータル60回転)試験により求められてきた。
ブミルを用いて、荷重Mを29kgfとする4分間の粉
砕(トータル60回転)試験により求められてきた。
この場合の、ボールのレース面上への単位投影面積当り
の荷重σは、実用機ミルのそれに比べてはなはだ低く工
/4程度に過ぎない、このような低荷重の実験は、粉砕
具としてローラを用いる場合でもほぼ同等であり、その
単位投影面積当りの荷重は、実用機ミルのそれよりもか
なり低い。
の荷重σは、実用機ミルのそれに比べてはなはだ低く工
/4程度に過ぎない、このような低荷重の実験は、粉砕
具としてローラを用いる場合でもほぼ同等であり、その
単位投影面積当りの荷重は、実用機ミルのそれよりもか
なり低い。
このような低荷重下における粉砕部は、第14図(a)
に示すように粗粒環境となり、実用機ローラミルのよう
な第14図(b)に示す微粉環境とは大幅に異なる。第
14図において、1401は粗粒からなる粉層、140
2粉砕ローラ、1403はミル容器、1404は回転軸
、1405は粉砕ローラシャフト、1406はミル回転
シャフト、1407はローラホルダー 1408はミル
回転軸、1409は微粉からなる粉層である。
に示すように粗粒環境となり、実用機ローラミルのよう
な第14図(b)に示す微粉環境とは大幅に異なる。第
14図において、1401は粗粒からなる粉層、140
2粉砕ローラ、1403はミル容器、1404は回転軸
、1405は粉砕ローラシャフト、1406はミル回転
シャフト、1407はローラホルダー 1408はミル
回転軸、1409は微粉からなる粉層である。
したがって、実用機の粉砕部と粉層環境が大きく異なる
条件でいかに試験をしようと、従来式の方法を無対策に
踏襲すだけでは、実用機の粉砕性能を精度良く予測する
ことは辺しい、ちなみに、石炭ではその性質にも依るが
、従来までの粉砕性試験では粉砕部の粒度が高くてもせ
いぜい200メツシュパス20%、通常は10%にすぎ
ないのに対し、実用機では同じく200メツシュバス3
0%、粉砕や分級能力を上げる運用条件下では60%に
達する場合すらある。最近では1粒度向上のために回転
分級機を内蔵するミルが増えつつある。
条件でいかに試験をしようと、従来式の方法を無対策に
踏襲すだけでは、実用機の粉砕性能を精度良く予測する
ことは辺しい、ちなみに、石炭ではその性質にも依るが
、従来までの粉砕性試験では粉砕部の粒度が高くてもせ
いぜい200メツシュパス20%、通常は10%にすぎ
ないのに対し、実用機では同じく200メツシュバス3
0%、粉砕や分級能力を上げる運用条件下では60%に
達する場合すらある。最近では1粒度向上のために回転
分級機を内蔵するミルが増えつつある。
この場合、ミル内の循環量が多くなるため、分級機の分
離性能がさほど良くない場合には粉砕部の粒度が上昇す
る。
離性能がさほど良くない場合には粉砕部の粒度が上昇す
る。
一般に、第14図(、)のような粗粒環境では。
特に粉砕性の良好な原料に対して、粉砕の進行を速すぎ
るように見積ることになる。したがって、第12図に示
すように、粉砕性指数RGrの高い石炭では、実用機に
おいて予測よりもかなり低めの粉砕容量しか得られない
。
るように見積ることになる。したがって、第12図に示
すように、粉砕性指数RGrの高い石炭では、実用機に
おいて予測よりもかなり低めの粉砕容量しか得られない
。
一方、粉砕性試験において、高荷重つまりより高い単位
投影面積当りの荷重を加えれば、それ相応に粉砕が進み
、粉砕部の環境を実用機の状態に近づけることがある程
度まで可能になる。しかしながら、この方法には、バッ
チ式特有の問題があり、粗粒の極端な減少(連続式ミル
では、フイ−ド粗粒が必ず供給されるために、一定量の
粗粒は必ず存在する)と、微粒堆積によるクツション効
果によって、第13図に示すように粉砕効率が低下して
しまい、再現したい実用機の微層環境からのずれが生じ
るようになる。
投影面積当りの荷重を加えれば、それ相応に粉砕が進み
、粉砕部の環境を実用機の状態に近づけることがある程
度まで可能になる。しかしながら、この方法には、バッ
チ式特有の問題があり、粗粒の極端な減少(連続式ミル
では、フイ−ド粗粒が必ず供給されるために、一定量の
粗粒は必ず存在する)と、微粒堆積によるクツション効
果によって、第13図に示すように粉砕効率が低下して
しまい、再現したい実用機の微層環境からのずれが生じ
るようになる。
以上のように、バッチ式の粉砕性評価法にはいくつかの
重要な問題点がある。ここに述べたような問題点を解決
しようとする試みとして、「ハードグローブミルで粉砕
した粉砕物のうち、粉砕され易かった微粉をミルを停止
して除去し、粉砕されにくい粗粒をミル内に残したまま
所定量になるまで粗粒を新しく追加し、1−(GIが一
定になるまでこの操作を縁り返す、」という提案がある
。
重要な問題点がある。ここに述べたような問題点を解決
しようとする試みとして、「ハードグローブミルで粉砕
した粉砕物のうち、粉砕され易かった微粉をミルを停止
して除去し、粉砕されにくい粗粒をミル内に残したまま
所定量になるまで粗粒を新しく追加し、1−(GIが一
定になるまでこの操作を縁り返す、」という提案がある
。
しかしながら、このように第14図(a)のような粗粒
環境を人為的にわざわざ作り、低荷重で長時間粉砕する
という方法は、上記したような実用機ミルの状況へでき
るだけ近づけたいとする課題に対し、方針は正しいもの
の以下の2つの理由により実現は鑑しい。その第1の理
由は、低荷重粉砕である九めに、典型的な粗粒環境とな
っていまうことである。第2の理由は、ミルの起動を頻
繁に繰り返すために、起動時のかみ込みによって、連続
運転の場合より粗粒の粉砕がやや速まってしまうことで
ある。
環境を人為的にわざわざ作り、低荷重で長時間粉砕する
という方法は、上記したような実用機ミルの状況へでき
るだけ近づけたいとする課題に対し、方針は正しいもの
の以下の2つの理由により実現は鑑しい。その第1の理
由は、低荷重粉砕である九めに、典型的な粗粒環境とな
っていまうことである。第2の理由は、ミルの起動を頻
繁に繰り返すために、起動時のかみ込みによって、連続
運転の場合より粗粒の粉砕がやや速まってしまうことで
ある。
本発明の目的は、上記したような問題点を解決するため
の粉砕性評価装置を提供することにある。
の粉砕性評価装置を提供することにある。
上記目的を達成するため1本発明は、粉砕具として、粉
砕レース上へのボールあるいはローラの投影面積当りの
荷重(加圧力)を実用機並かあるいはそれ以上とするバ
ッチ式のリングローラミルすなわちバッチ式の粉砕性評
価装置において、ミル容器の底部つまり粉砕レースの外
周側粉砕面上に、所定のサイズにまで粉砕された粒子を
ミル系外へ排出するためのフルイ目状の孔を多数開口し
、あるいは所定の目開きのフルイ目を配置する。このフ
ルイからの微粉排出を促進するため、ローラホルダーに
はローラと連動してミル内を回転移動するスクレーバを
フルイ上へ設けるようにする。
砕レース上へのボールあるいはローラの投影面積当りの
荷重(加圧力)を実用機並かあるいはそれ以上とするバ
ッチ式のリングローラミルすなわちバッチ式の粉砕性評
価装置において、ミル容器の底部つまり粉砕レースの外
周側粉砕面上に、所定のサイズにまで粉砕された粒子を
ミル系外へ排出するためのフルイ目状の孔を多数開口し
、あるいは所定の目開きのフルイ目を配置する。このフ
ルイからの微粉排出を促進するため、ローラホルダーに
はローラと連動してミル内を回転移動するスクレーバを
フルイ上へ設けるようにする。
このような装置によると、粉砕されて微粉となった原料
がミル容器から無くなるため、ミル内における原料が少
なくなり粉砕トルクが低減して、粉砕状態がはじめに比
べて大幅に異なってしまう。
がミル容器から無くなるため、ミル内における原料が少
なくなり粉砕トルクが低減して、粉砕状態がはじめに比
べて大幅に異なってしまう。
そこで粉砕トルクが一定となるようにフィードバック制
御し粗粒原料を供給する。
御し粗粒原料を供給する。
本発明に係る装置を用いれば、それまでのバッチ式特有
の欠点や問題点を払拭することができる。
の欠点や問題点を払拭することができる。
まずはじめに、実用機の状態に近いV)層環境の実現が
あげられる。粉砕部の粉層環境を、実用機に似せた微粉
環境とするために、ローラ投影面積当りの荷重を実用機
相当まで増やせば、なるほど微粉環境は実現される。し
かしながら、実用機であれば製品微粉としてミルの外へ
搬送されるべき微粉が粉砕部に多く滞留してしまい、微
粉のいわゆる″クツション′作用によって粉砕効率が低
下する。したがって、従来法のバッチ式試験のままでは
、粉砕効率を実用機のそれとほぼ同一として粉砕性を評
価したいという本来の目的は達成されなかった。
あげられる。粉砕部の粉層環境を、実用機に似せた微粉
環境とするために、ローラ投影面積当りの荷重を実用機
相当まで増やせば、なるほど微粉環境は実現される。し
かしながら、実用機であれば製品微粉としてミルの外へ
搬送されるべき微粉が粉砕部に多く滞留してしまい、微
粉のいわゆる″クツション′作用によって粉砕効率が低
下する。したがって、従来法のバッチ式試験のままでは
、粉砕効率を実用機のそれとほぼ同一として粉砕性を評
価したいという本来の目的は達成されなかった。
その点、本発明になる装置を用すれば、見かけ上は同様
な微粉環境とはいえ、余分な微粉はミル粉砕部の系外へ
排出され、実用機と同様に粗粒フィードもミル内へ供給
されるなど、粉砕部の粉層状態は、実用機の条件にかな
り近づくものとなる。
な微粉環境とはいえ、余分な微粉はミル粉砕部の系外へ
排出され、実用機と同様に粗粒フィードもミル内へ供給
されるなど、粉砕部の粉層状態は、実用機の条件にかな
り近づくものとなる。
このようにして1本発明に係る装置で見積もらハた粉砕
性(粒度ないし粉砕容量)の結果は、実用機における粉
砕性特性を良好に予測できるものとなる。
性(粒度ないし粉砕容量)の結果は、実用機における粉
砕性特性を良好に予測できるものとなる。
また本発明によれば1粒度や粉砕容量のほかにも、原料
ごとに異なる粉砕動力(これは粉砕トルクを測定して間
接的に求める)や、ミルの振動の起こり易さなども予測
することが可能になる。後者は、粉砕トルクの変動の大
きさから、ローラの動きに影響を与える粉層の状S(粉
層を構成する粒子群の粒度、粉層の厚さなど)を類推す
るものである。したがって、振動を起こし易い原料や危
険なミル運転条件などが事前に摘出可能となる。
ごとに異なる粉砕動力(これは粉砕トルクを測定して間
接的に求める)や、ミルの振動の起こり易さなども予測
することが可能になる。後者は、粉砕トルクの変動の大
きさから、ローラの動きに影響を与える粉層の状S(粉
層を構成する粒子群の粒度、粉層の厚さなど)を類推す
るものである。したがって、振動を起こし易い原料や危
険なミル運転条件などが事前に摘出可能となる。
第1図(、)は本発明になる準連続式粉砕性評価装置の
概略系統図、第1図(b)はその装置における加圧部分
を上方から視たB−B矢視図である。この装置において
は、ハードグローブミル(Hardgrove Mi
ll)のように複数個のボールを用いることも可能であ
るが1本発明では第2図ないし第3図に構成を示すロー
ラを用いた。
概略系統図、第1図(b)はその装置における加圧部分
を上方から視たB−B矢視図である。この装置において
は、ハードグローブミル(Hardgrove Mi
ll)のように複数個のボールを用いることも可能であ
るが1本発明では第2図ないし第3図に構成を示すロー
ラを用いた。
3個の粉砕ローラ42が、粉砕レース47の円周方向等
間隔(120°)でローラホルダー41に装着されてお
り、ミル下部ケーシング(みる容器)48内に仕込まれ
た供試粉砕原料を粉砕する。
間隔(120°)でローラホルダー41に装着されてお
り、ミル下部ケーシング(みる容器)48内に仕込まれ
た供試粉砕原料を粉砕する。
粉砕ローラ42が取付けられているローラホルダー41
は、下端にローラホルダー41との接続部がありミルシ
ャフト36の回転により駆動される。
は、下端にローラホルダー41との接続部がありミルシ
ャフト36の回転により駆動される。
ミルシャフト36は、ミルの中心軸を低速で回転するが
、基端部においてプーリ2と4、及びベルト3を介して
モータ1で駆動される。途中にトルクを測定するための
トルクメータ8が介設されている。
、基端部においてプーリ2と4、及びベルト3を介して
モータ1で駆動される。途中にトルクを測定するための
トルクメータ8が介設されている。
粉砕に要する荷重は、加圧用スプリング33の収縮力が
加圧フレーム22を経てミルシャフト36から粉砕ロー
ラ42へと伝達される。加圧フレーム22とミルシャフ
ト36は、加圧フレーム22のベアリング24及び25
の取付は部をベアリング押え27でロックすることによ
り固定され。
加圧フレーム22を経てミルシャフト36から粉砕ロー
ラ42へと伝達される。加圧フレーム22とミルシャフ
ト36は、加圧フレーム22のベアリング24及び25
の取付は部をベアリング押え27でロックすることによ
り固定され。
一体に動くように構成されている。
加圧フレーム22は、第1図(b)に示すように、ミル
シャフト36を支持する部分と3木のアームから構成さ
れており、これらアームの先端に加圧用スプリング33
が取付けられている。アームの先端と加圧用スプリング
33は、テンションロッド30により固定支持されてい
る。なお、この加圧フレーム22は、回転駆動に伴う偶
発的なねじれ移動を防止するため、ストッパー58によ
り、ミル架台50に保持されるようになっている。
シャフト36を支持する部分と3木のアームから構成さ
れており、これらアームの先端に加圧用スプリング33
が取付けられている。アームの先端と加圧用スプリング
33は、テンションロッド30により固定支持されてい
る。なお、この加圧フレーム22は、回転駆動に伴う偶
発的なねじれ移動を防止するため、ストッパー58によ
り、ミル架台50に保持されるようになっている。
この粉砕部において粉砕された微粉は、粉砕レース47
の外側つまり粉砕ローラ42の回転箇所の外側へ押し出
されるように移動する。そこで所定粒径以下の微粉は、
第4図ないし第5図に示すように粉砕レース47の外側
に設けたスゲリーン46から微粉受は容器51へと排出
される。この排出は、各ローラの間において支持部をロ
ーラホルダー41に設け、スクリーン46上を歯ブラシ
状の先端部がレース上のローラ回転(公転)と連動して
回転するスクレーバ54によって促進される0本実施例
では、スクレーパ46として、200メツシユ(目開は
75μm)のフルイを用いた。
の外側つまり粉砕ローラ42の回転箇所の外側へ押し出
されるように移動する。そこで所定粒径以下の微粉は、
第4図ないし第5図に示すように粉砕レース47の外側
に設けたスゲリーン46から微粉受は容器51へと排出
される。この排出は、各ローラの間において支持部をロ
ーラホルダー41に設け、スクリーン46上を歯ブラシ
状の先端部がレース上のローラ回転(公転)と連動して
回転するスクレーバ54によって促進される0本実施例
では、スクレーパ46として、200メツシユ(目開は
75μm)のフルイを用いた。
このスクリーン46は、目的あるいは用途に応じて目開
きを変化させたフルイを選択して設置することが可能で
ある。
きを変化させたフルイを選択して設置することが可能で
ある。
図中の5は減速機、6はフレキシブルカップリング、7
はカップリング、11はパルスモータ、12は回転軸、
13はフィード用ブラシ、14はシュート、14aはシ
ュート14内を落下する試料シュート、17aは試料粒
子、18はミルシュート、19はカップリング、20は
軸継手、21は軸継手止め、23はオイルシール、26
はベアリングボックス、28はオイルシール、29はダ
ブルナツト、31はスプリング座、34はベースメント
、35はミル駆動回転軸、37は回転数検知具、38は
スリーブ軸受、39はオイル孔プラグ、40はオイル孔
、43はローラシャフト、44はローラ回転軸、45は
粉層、49はミル上部ケーシング、52は落下する微粉
、53は容器に溜った微粉、55はストッパー用の切欠
き、56はミル駆動軸36との接続溝、57はシールプ
レート、58はストッパー、aは分級された微細粒子、
bは微粉砕粒子である。
はカップリング、11はパルスモータ、12は回転軸、
13はフィード用ブラシ、14はシュート、14aはシ
ュート14内を落下する試料シュート、17aは試料粒
子、18はミルシュート、19はカップリング、20は
軸継手、21は軸継手止め、23はオイルシール、26
はベアリングボックス、28はオイルシール、29はダ
ブルナツト、31はスプリング座、34はベースメント
、35はミル駆動回転軸、37は回転数検知具、38は
スリーブ軸受、39はオイル孔プラグ、40はオイル孔
、43はローラシャフト、44はローラ回転軸、45は
粉層、49はミル上部ケーシング、52は落下する微粉
、53は容器に溜った微粉、55はストッパー用の切欠
き、56はミル駆動軸36との接続溝、57はシールプ
レート、58はストッパー、aは分級された微細粒子、
bは微粉砕粒子である。
このようにして微粉を粉砕部の系外へ排出していくと、
粉砕部において粉砕原料のホールドアツプが次第に減少
し1第6図(b)のように粉砕トルクが急速に低下する
。これを償うために、試料ホッパ15から粉砕部へ粉砕
試料16を新たに供給する。供給にあたっては、トルク
メータ8により粉砕トルクを検出し、粉砕トルクが第6
図(、)のように、粗粒かみ込み期間1/8T(Tは全
粉砕時間)のあとは一定となるように、試料供給量をパ
ーソナルコンピュータ9とパルス制御器10を用いてフ
ィードバック制御する。
粉砕部において粉砕原料のホールドアツプが次第に減少
し1第6図(b)のように粉砕トルクが急速に低下する
。これを償うために、試料ホッパ15から粉砕部へ粉砕
試料16を新たに供給する。供給にあたっては、トルク
メータ8により粉砕トルクを検出し、粉砕トルクが第6
図(、)のように、粗粒かみ込み期間1/8T(Tは全
粉砕時間)のあとは一定となるように、試料供給量をパ
ーソナルコンピュータ9とパルス制御器10を用いてフ
ィードバック制御する。
第6図(c)に示すバッチ式操作の粉砕において典型的
にあられれるように、起動時から全粉砕時間T(本実施
例では4分間)の約1/8は粗粒かみ込み粉砕に要する
期間であり、粉砕トルクは急速に低下する。その後、減
少割合が衰え、粉砕トルクはゆるやかに低下していくよ
うになる。本発明に係る方法では、この7/8Tの粉砕
期間における粉砕トルクの減少を補償することになる。
にあられれるように、起動時から全粉砕時間T(本実施
例では4分間)の約1/8は粗粒かみ込み粉砕に要する
期間であり、粉砕トルクは急速に低下する。その後、減
少割合が衰え、粉砕トルクはゆるやかに低下していくよ
うになる。本発明に係る方法では、この7/8Tの粉砕
期間における粉砕トルクの減少を補償することになる。
加えた荷重や試料の粉砕性(物理的条件)にも大きく依
存するが、4分間の粉砕において75μm以rの微粉は
、20〜40g生成する。したがってフィーダからは0
.08〜0.16g/秒だけ試料を粉砕部へ供給する。
存するが、4分間の粉砕において75μm以rの微粉は
、20〜40g生成する。したがってフィーダからは0
.08〜0.16g/秒だけ試料を粉砕部へ供給する。
最近になり、いろいろなメーカが粉体の微量供給フィー
ドを開発しており、これらを応用することも可能である
。
ドを開発しており、これらを応用することも可能である
。
本実施例では、スクリーンとブラシを組み合わせる構造
のフィーダからシュート14を経て粉砕部内へ供給され
る。閉塞を防止するためにシューF−14はできるだけ
径を太くシ(本実施例では内径が約12mmでフィード
のサイズは590〜1190μmであるため、閉塞する
問題は生じない)、シかもできるだけ鉛直に近く立設す
るよう配慮されている。ミル内へ入った粉砕試料16は
、粉砕部へ落下し、次々と粉砕ローラ42により粉砕さ
れる。
のフィーダからシュート14を経て粉砕部内へ供給され
る。閉塞を防止するためにシューF−14はできるだけ
径を太くシ(本実施例では内径が約12mmでフィード
のサイズは590〜1190μmであるため、閉塞する
問題は生じない)、シかもできるだけ鉛直に近く立設す
るよう配慮されている。ミル内へ入った粉砕試料16は
、粉砕部へ落下し、次々と粉砕ローラ42により粉砕さ
れる。
従来の粉砕性試験法(JIS M8801)の試料量
50gに対して、このような準連続式粉砕によると、7
0gから90gの試料を使用する点が異なる0本発明に
係る方法では、粉砕トルクを粉砕期間中はぼ一定に保ち
ながらの粉砕性評価が可能であり、実用機ミルの運用に
かなり近い条件での粉砕性評価が可能になる。本実施例
では、フィーダから連続的に一定量の試料を供給する連
続式運用とは異なり、粉砕トルクをほぼ一定に保つ制御
によってミルを連続運用する(結果的に、試料の特質に
もよるが、粉砕期間の最後から1/4程度の期間は供給
量がほぼ一定となる)ことで準連続式粉砕性評価装置と
名付けた。
50gに対して、このような準連続式粉砕によると、7
0gから90gの試料を使用する点が異なる0本発明に
係る方法では、粉砕トルクを粉砕期間中はぼ一定に保ち
ながらの粉砕性評価が可能であり、実用機ミルの運用に
かなり近い条件での粉砕性評価が可能になる。本実施例
では、フィーダから連続的に一定量の試料を供給する連
続式運用とは異なり、粉砕トルクをほぼ一定に保つ制御
によってミルを連続運用する(結果的に、試料の特質に
もよるが、粉砕期間の最後から1/4程度の期間は供給
量がほぼ一定となる)ことで準連続式粉砕性評価装置と
名付けた。
本発明に係る装置を用いての準連続式粉砕実験に先立ち
、所定量の試料を仕込んだ条件で予めバッチ式の実験を
行い、これを粉砕トルク制御上における基準粉砕トルク
として設定する。非常に粉砕性の良い粉砕原料の場合に
は、微粉生成が早く粉砕トルクが急速に低下するため、
追加供給量も当然低下する。従って、実用機における原
料ごとの粉砕処理量も、あくまで相対比較量としてでは
あるが大まかに見積ることが可能になる。また粉砕原料
の特質によっては、粉砕の進行にともない、他の原料よ
りも著しく急速に粉砕トルクが低下する場合がある8例
えば、破壊して微小な粒子はど薄片(フレーク)状にな
り易い特殊な石炭がある。
、所定量の試料を仕込んだ条件で予めバッチ式の実験を
行い、これを粉砕トルク制御上における基準粉砕トルク
として設定する。非常に粉砕性の良い粉砕原料の場合に
は、微粉生成が早く粉砕トルクが急速に低下するため、
追加供給量も当然低下する。従って、実用機における原
料ごとの粉砕処理量も、あくまで相対比較量としてでは
あるが大まかに見積ることが可能になる。また粉砕原料
の特質によっては、粉砕の進行にともない、他の原料よ
りも著しく急速に粉砕トルクが低下する場合がある8例
えば、破壊して微小な粒子はど薄片(フレーク)状にな
り易い特殊な石炭がある。
この石炭を粉砕しようとしても、粉層上でローラが滑り
易くなり極端に粉砕トルクが低下する。粉砕トルクが小
さいから、ある程度の見通しはつくものの、やはり微粉
生成量も少ない。以上のような特異な性質を有する石炭
種も、本発明に係る準連続式粉砕評価装巳を用すること
によって、粉砕特性をより適確に評価することができる
。
易くなり極端に粉砕トルクが低下する。粉砕トルクが小
さいから、ある程度の見通しはつくものの、やはり微粉
生成量も少ない。以上のような特異な性質を有する石炭
種も、本発明に係る準連続式粉砕評価装巳を用すること
によって、粉砕特性をより適確に評価することができる
。
ここでは1本発明に係る準連続式粉砕性評価袋れを用い
て得られた有用な実験結果について述べる。
て得られた有用な実験結果について述べる。
第7図は、荷重に対する有効粉砕トルクの変化を示すも
のである。横軸の荷重は、実用機相当のローラ投影面積
当りの荷重を1.0として、また縦軸はそのときの有効
粉砕トルクを1.0としていずれも無次元化して表現し
である。
のである。横軸の荷重は、実用機相当のローラ投影面積
当りの荷重を1.0として、また縦軸はそのときの有効
粉砕トルクを1.0としていずれも無次元化して表現し
である。
有効粉砕トルクは、荷重に対し、ごく荷重の低い条件を
除して、はぼ直線状に増加する。このことは、粉砕効率
がおおむね一定であることを示唆しており、これらの荷
重範囲ならば、これらがミル粉砕部のスケールアップ用
データとして直接利用可能であることを示している。
除して、はぼ直線状に増加する。このことは、粉砕効率
がおおむね一定であることを示唆しており、これらの荷
重範囲ならば、これらがミル粉砕部のスケールアップ用
データとして直接利用可能であることを示している。
ちなみに、荷重Mを変化させて完全にバッチ式で粉砕を
行うと、第13図に示したように、高荷重の粉砕条件に
おいて粉砕効率が低下してしまう。
行うと、第13図に示したように、高荷重の粉砕条件に
おいて粉砕効率が低下してしまう。
したがって、効率が変化することから、このままではミ
ル粉砕部のスケールアップ用のデータとすることができ
ない。
ル粉砕部のスケールアップ用のデータとすることができ
ない。
第8図は、荷重対する微粉生成速度の変化をまとめたも
のである。横、縦軸とともに、実用機相当のローラ投影
面積あたりの荷重及がそのときの微粉生成速度を基準と
して無次元化しである。
のである。横、縦軸とともに、実用機相当のローラ投影
面積あたりの荷重及がそのときの微粉生成速度を基準と
して無次元化しである。
荷重の増加に対し、微粉生成速度は、高い荷重下でもあ
まり頭打ちになることはなく、はぼ比例した状態で増大
していることがわかる。この結果と、第7図における有
効粉砕トルクの結果を合わせれば、本発明に係る準連続
式粉砕評価装置において、荷重を増加させても微粉生成
はほぼ同等であることがわかる。このようにして粉砕ト
ルク−定の条件が実現されて1本発明に係る粉砕性評価
装置で得られる粉砕特性はスケールアップ用のデータと
して有効に使用することが可能になる。
まり頭打ちになることはなく、はぼ比例した状態で増大
していることがわかる。この結果と、第7図における有
効粉砕トルクの結果を合わせれば、本発明に係る準連続
式粉砕評価装置において、荷重を増加させても微粉生成
はほぼ同等であることがわかる。このようにして粉砕ト
ルク−定の条件が実現されて1本発明に係る粉砕性評価
装置で得られる粉砕特性はスケールアップ用のデータと
して有効に使用することが可能になる。
第9図は、ローラミルにおける修正粉砕性指数MRG
Iに対する粉砕容量の実績値をまとめたものである。横
軸のMRGIは、JIS M2SO4に準拠する粉砕
性試験において得られた結果を。
Iに対する粉砕容量の実績値をまとめたものである。横
軸のMRGIは、JIS M2SO4に準拠する粉砕
性試験において得られた結果を。
ハードグローブ粉砕性指数HGIと同じ定義式によって
導き出したものである。修正という記号M(Modif
iedの頭文字)は、完全なバッチ式の粉砕性試験では
ないものであることを示している。基準とする石炭にお
けるRGIの値を基準1,0とし、他の石炭におけるR
GIはそれに対する比率で表している。縦軸の粉砕容量
は、実用機のローラミルあるいはそれに準じるパイロッ
トスケールのローラミルにおける粉砕容量を、基準炭を
用いた場合の粉砕容量で割り無次元化したものである。
導き出したものである。修正という記号M(Modif
iedの頭文字)は、完全なバッチ式の粉砕性試験では
ないものであることを示している。基準とする石炭にお
けるRGIの値を基準1,0とし、他の石炭におけるR
GIはそれに対する比率で表している。縦軸の粉砕容量
は、実用機のローラミルあるいはそれに準じるパイロッ
トスケールのローラミルにおける粉砕容量を、基準炭を
用いた場合の粉砕容量で割り無次元化したものである。
本発明に係る粉砕性評価装置を用いれば、実用機ローラ
ミルの粉砕容量を良く予測できることがわかった。RG
Iの高い石炭では、微粉生成速度が頭打ち気味になると
いう従来法の問題点(第12図)は、おおむね解決され
たことになる。
ミルの粉砕容量を良く予測できることがわかった。RG
Iの高い石炭では、微粉生成速度が頭打ち気味になると
いう従来法の問題点(第12図)は、おおむね解決され
たことになる。
第10図は、修正粉砕性指数MRG Iに対する有効摩
擦係数の変化をまとめたものである。尤準石炭のMRG
Iをもとにして、横軸は粉砕性を相対的に表している
。一方縦軸は、基準炭における有効摩擦係数μeを1.
0として表現した。繁雑さを避けるために、プロットの
集中した部分はハツチングした。MRGIが低い石炭の
粉砕時において有効摩擦係数は小さいがすぐに急増し、
MRGI>130ではほぼ一定となる傾向を示す。また
ハツチングした値からずれる石炭種が数種類あることも
わかる。これらの特性は、実用機において粉砕性の異な
る石炭を用いる場合の粉砕動力を予測する上で大変有用
なものである。
擦係数の変化をまとめたものである。尤準石炭のMRG
Iをもとにして、横軸は粉砕性を相対的に表している
。一方縦軸は、基準炭における有効摩擦係数μeを1.
0として表現した。繁雑さを避けるために、プロットの
集中した部分はハツチングした。MRGIが低い石炭の
粉砕時において有効摩擦係数は小さいがすぐに急増し、
MRGI>130ではほぼ一定となる傾向を示す。また
ハツチングした値からずれる石炭種が数種類あることも
わかる。これらの特性は、実用機において粉砕性の異な
る石炭を用いる場合の粉砕動力を予測する上で大変有用
なものである。
第11図は、修正粉砕性指数MRGrに対する粉砕トル
クの変動分をまとめたものである。この結果から1石炭
の粉砕性が増加するほどばらつきは大きいものの、変動
分が増大することがわかる。
クの変動分をまとめたものである。この結果から1石炭
の粉砕性が増加するほどばらつきは大きいものの、変動
分が増大することがわかる。
このようなトルクの変動は、粉后上のローラの動きに起
因していると考えられる。つまり、薄く柔らかい粉層の
上で、ローラが滑りやすくなり、それにともない不規則
な振動が発生したものと予測される。
因していると考えられる。つまり、薄く柔らかい粉層の
上で、ローラが滑りやすくなり、それにともない不規則
な振動が発生したものと予測される。
以上のように1本発明に係るへfi連続式粉砕性評価装
置を用いれば、従来式の装置では精度良く見つけること
のできない諸々の粉砕特性を、多くの粉砕原料に対して
より適確に把握することが可能になる。
置を用いれば、従来式の装置では精度良く見つけること
のできない諸々の粉砕特性を、多くの粉砕原料に対して
より適確に把握することが可能になる。
本発明に係る粉砕性評価法は、実施例として示した粉砕
原料を仕込まない場合にローラとレースがメタルタッチ
するローラミルに限らず、ローラとレースの両粉砕面の
間に予め隙間を設ける支持方法を採用するローラミルや
断面形状が台形のローラミル、もしくは第15図に構造
を示したボールを用いるリングボールミルすなわちハー
ドグロープルへも直接適用することが可能である。
原料を仕込まない場合にローラとレースがメタルタッチ
するローラミルに限らず、ローラとレースの両粉砕面の
間に予め隙間を設ける支持方法を採用するローラミルや
断面形状が台形のローラミル、もしくは第15図に構造
を示したボールを用いるリングボールミルすなわちハー
ドグロープルへも直接適用することが可能である。
本発明に係る装置を利用して固体原料の粉砕性を評価す
ることによる効果をまとめると1次のような効果がある
。
ることによる効果をまとめると1次のような効果がある
。
(1)実用機ミルと同等の粉層部の環境が実現されるた
め、すなわち粉砕部の粒度を実用機数みにする試験が可
能になり、実用機ミルにおける粉砕能力をより適確にま
た高い精度で予測できるようになる。
め、すなわち粉砕部の粒度を実用機数みにする試験が可
能になり、実用機ミルにおける粉砕能力をより適確にま
た高い精度で予測できるようになる。
(2)上記した(1)の効果とも関連するが、粉砕能力
を最適化するローラ形状の選定が可能になり、それが実
用機へ直接適用できるようになる。
を最適化するローラ形状の選定が可能になり、それが実
用機へ直接適用できるようになる。
(3)これまで提案されている他の装置と異なり、基本
的にはバッチ式の装置でありながら連続的に実験を行う
ことが可能となる。すなわち、@繁なミルの起動や停止
を回避できるので、それらにともなう誤差が生じなくな
る。ちなみに、起動時には強い粉砕力が加わるために、
起動を幾度も繰り返すほど粉砕性が良好と判断されてし
まう。
的にはバッチ式の装置でありながら連続的に実験を行う
ことが可能となる。すなわち、@繁なミルの起動や停止
を回避できるので、それらにともなう誤差が生じなくな
る。ちなみに、起動時には強い粉砕力が加わるために、
起動を幾度も繰り返すほど粉砕性が良好と判断されてし
まう。
(4)実用機と同等の粉層環境で実験が行なわほれるた
めに、ローラの粉砕面あるいはレース面の損耗状態を知
ることが可能になる。従って、Ia器粉砕部の信頼性対
1(耐久性や寿命の予測)、すなわち摩耗テスタとして
も本発明に係る装には適用される。
めに、ローラの粉砕面あるいはレース面の損耗状態を知
ることが可能になる。従って、Ia器粉砕部の信頼性対
1(耐久性や寿命の予測)、すなわち摩耗テスタとして
も本発明に係る装には適用される。
第1図(a)は、本発明の実施例に係る粉砕性評価装置
の全体の概略構成図。 第1図(b)は、その評価装置におけるストッパー付近
の平面図。 第2図は、その評価装置におけるスクレーパ付近の平面
図、 第3図は、その評価装置における粉砕ローラ付近の正面
図。 第4図は、その評価装こにおける粒子の流れを示す説明
図、 第5図は、その評価装置におけるスクリーン付近の平面
図、 第6図(a)、(b)、(c)は、本発明の粉砕評価装
置を用いた場合、フィードの補正をしない場合、ならび
に完全なバッチ式で粉砕した場合の、粉砕時間と粉砕ト
ルクとの関係特性図、第7図は、荷重と有効粉砕l・ル
クとの関係特性図、 第8図は、荷重と微粉生成速度との関係特性図、第9図
は、修正粉砕指数と粉砕容量実績との関係特性図、 第10図は、修正粉砕性指数と有効摩擦係数との関係特
性図。 第11図は、修正粉砕性指数とトルク変動分との関係特
性図。 第12図は、RGI/RGI (基準炭)と粉砕容量
との関係特性図、 第13図は、単位投影面積当りの荷重と粉砕効率との関
係特性図、 第14図(a)、(b)は、粗粒環境ならびに微粉環境
の状態を示す説明図、 第15図は、従来の粉砕性評価装置の説明図である。 16・・・・・・粉砕試料、22・・・・・・加圧フレ
ーム、33・・・・・・加圧用スプリング、35・・・
・・・ミル駆動回転軸、42・・・・・粉砕ローラ、4
5・・・・・・粉層、46・・・・・・スクリーン、4
7・・・・・・粉砕レース、54・・・・・・スクレー
パ。 第1図 (b) 9 第 2 図 第 図 5 第 5 図 第 図 肋屏吟間 絵P 時間 #肝Bi間 第 図 05 1.0 1.5好止胛・j・主
11戎 MRGI (−) 2.0 無灰′iC/4ヒLk徴肋生ハ八土戊(−)無;欠ル有
交ハ半分万全トルグ(−) 第1O図 第14図 (0) (b) 」4)万f々力千 (−)
の全体の概略構成図。 第1図(b)は、その評価装置におけるストッパー付近
の平面図。 第2図は、その評価装置におけるスクレーパ付近の平面
図、 第3図は、その評価装置における粉砕ローラ付近の正面
図。 第4図は、その評価装こにおける粒子の流れを示す説明
図、 第5図は、その評価装置におけるスクリーン付近の平面
図、 第6図(a)、(b)、(c)は、本発明の粉砕評価装
置を用いた場合、フィードの補正をしない場合、ならび
に完全なバッチ式で粉砕した場合の、粉砕時間と粉砕ト
ルクとの関係特性図、第7図は、荷重と有効粉砕l・ル
クとの関係特性図、 第8図は、荷重と微粉生成速度との関係特性図、第9図
は、修正粉砕指数と粉砕容量実績との関係特性図、 第10図は、修正粉砕性指数と有効摩擦係数との関係特
性図。 第11図は、修正粉砕性指数とトルク変動分との関係特
性図。 第12図は、RGI/RGI (基準炭)と粉砕容量
との関係特性図、 第13図は、単位投影面積当りの荷重と粉砕効率との関
係特性図、 第14図(a)、(b)は、粗粒環境ならびに微粉環境
の状態を示す説明図、 第15図は、従来の粉砕性評価装置の説明図である。 16・・・・・・粉砕試料、22・・・・・・加圧フレ
ーム、33・・・・・・加圧用スプリング、35・・・
・・・ミル駆動回転軸、42・・・・・粉砕ローラ、4
5・・・・・・粉層、46・・・・・・スクリーン、4
7・・・・・・粉砕レース、54・・・・・・スクレー
パ。 第1図 (b) 9 第 2 図 第 図 5 第 5 図 第 図 肋屏吟間 絵P 時間 #肝Bi間 第 図 05 1.0 1.5好止胛・j・主
11戎 MRGI (−) 2.0 無灰′iC/4ヒLk徴肋生ハ八土戊(−)無;欠ル有
交ハ半分万全トルグ(−) 第1O図 第14図 (0) (b) 」4)万f々力千 (−)
Claims (3)
- (1)レース面と、このレース面に接触して試料を粉砕
する部材と、この試料粉砕用部材を加圧する手段と、レ
ース面及び試料粉砕用部材のうち一方を回転させる手段
と、かつこれら手段及び部材の加圧量と回転数のうち少
なくともひとつを設定する手段を有し、加圧手段とレー
ス面の間に試料粉砕用部材としてひとつ以上の粉砕ロー
ラを配置して、粉砕ローラとレース面のうち少なくとも
一方を回転させることにより粉砕ローラとレース面を相
対的に回転させることにした粉砕性評価装置において、 前記粉砕ローラの外周に位置するレース面上に、所定の
目開きを有する分級部材を設け、粉砕により生成した小
さな粒子を粉砕部の系外へ排出するようにしたことを特
徴とする粉砕性評価装置。 - (2)請求項(1)において、粉砕時の動力を直接ある
いは間接的に測定する手段と、粉砕部へ粒子を供給する
手段とを設け、粉砕部の系外への粒子排出にともなう粉
砕動力の低下を補うごとく、粉砕動力のレベルをほぼ一
定とするように、粉砕部への粉砕試料として粒径調節し
た粒子をほぼ連続的に供給するフィードバック制御機能
を備えたことを特徴とする粉砕性評価装置。 - (3)請求項(1)ないし請求項(2)において、粉砕
部系外への小粒子排出を促進するためのスクレーパを、
粉砕ローラと連動してレース面上ならびに分級部材上を
移動するように設けることを特徴とする粉砕性評価装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25231489A JP2918047B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 粉砕性評価装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25231489A JP2918047B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 粉砕性評価装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03115833A true JPH03115833A (ja) | 1991-05-16 |
| JP2918047B2 JP2918047B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=17235528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25231489A Expired - Fee Related JP2918047B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 粉砕性評価装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2918047B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03261862A (ja) * | 1990-03-12 | 1991-11-21 | Chubu Electric Power Co Inc | 粒状体の粉砕性測定装置 |
| WO1999061885A1 (de) * | 1998-05-23 | 1999-12-02 | Paul Gerteis | Verfahren und vorrichtung zur bestimmung des verdichtungsfaktors von pulvern |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP25231489A patent/JP2918047B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03261862A (ja) * | 1990-03-12 | 1991-11-21 | Chubu Electric Power Co Inc | 粒状体の粉砕性測定装置 |
| WO1999061885A1 (de) * | 1998-05-23 | 1999-12-02 | Paul Gerteis | Verfahren und vorrichtung zur bestimmung des verdichtungsfaktors von pulvern |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2918047B2 (ja) | 1999-07-12 |
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