JPH03116608A - 導体ペーストおよび導体 - Google Patents

導体ペーストおよび導体

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JPH03116608A
JPH03116608A JP25391089A JP25391089A JPH03116608A JP H03116608 A JPH03116608 A JP H03116608A JP 25391089 A JP25391089 A JP 25391089A JP 25391089 A JP25391089 A JP 25391089A JP H03116608 A JPH03116608 A JP H03116608A
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conductor
paste
alloy
compounds
composition
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JP25391089A
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English (en)
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Hiroshi Tsuyuki
露木 博
Atsushi Yamada
篤 山田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、半導体集積回路等の素子を実装する配線基板
の導体を形成するためのペーストと、それを焼成した厚
膜導体に関する。
〈従来の技術〉 近年、基板材料と導体とを約1000℃以下の低温で同
時焼成して得られる配線基板の開発が進められている。
このような低温焼成配線基板の基板材料は、アルミナ−
ガラス複合体を主成分としたものである。
一方、導体材料は、従来のWやMoに代り、導通抵抗が
低い(約2mΩ/口)という点て優れるAl、さらに耐
マイグレーション性を改善したAg−Pd合金が用いら
れている。
ところで、焼成前の導体形成用ペーストには、同時焼成
の際に基板のアルミナと反応してスピネルを形成するC
uO等を添加することが試みられている。
しかるに、このような導体形成用ペーストをガラス−ア
ルミナ複合体の基板と同時焼成しても、スピネルが極微
量しか生成せず、よって、導体との接着強度を充分に得
ることができない。
特に、初期強度は十分である場合でも、エージング劣化
が生じるため(例えば、1000時間、150℃エージ
ングにより、初期強度3 、 0 Kgf/2mm”か
ら 1 、 5 Kgf/2mm2以下に低下する。)
、十分な接着強度を持続的に得ることができない。
また、焼成後のソリも大きいものとなる。
〈発明が解決しようとする課題〉 本発明の目的は、同時焼成による基板と導体との接着強
度を十分に確保し、かつその接着強度がエージング劣化
しにく(、ソリの発生の少ない導体ペーストと導体とを
提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 このような目的は、下記(1)〜(7)の本発明により
達成される。
(1)AgまたはAg合金と、Al1、Cu、Ca、S
r、MgおよびBaの1種以上の金属の金属化合物の酸
化物および/またはその前駆体化合物から選ばれた金属
種の異なる2種以上の化合物(ただし、2種以上の金属
が八β+Cuである場合を除く)とを含有することを特
徴とする導体ペースト。
(2)Agと、Pdと、A42、Cu、Ca。
Sr、MgおよびBaの1種以上の金属の異なる金属化
合物の酸化物および/またはその前駆体化合物から選ば
れた金属種の異なる2種以上の化合物(ただし、2種以
上の金属がAff+Cuである場合を除()とを含有す
ることを特徴する導体ペースト。
(3)前記2種以上の化合物の金属種が、Agおよび/
またはCuと、Ca s S r %M gおよびBa
の1種以上とである上記(1)または(2)に記載の導
体ペースト。
(4)前記2種以上の化合物の含有率が、ペースト組成
物を焼成して導体としたとき、この導体中に酸化物が1
〜12wt%含有される含有率である上記(1)ないし
く3)のいずれかに記載の導体ペースト。
(5)前記2種以上の化合物がAgおよびCuを含み、
前記AlおよびCuの酸化物が、アルミン酸銅または、
アルミン酸銅およびアルミナである上記(1)ないしく
4)のいずれかに記載の導体ペースト。
(6)同時焼成により低温焼成セラミックス基板の表面
および/または内部に形成される導体であって、その組
成が、AgまたはAg系合金と、Aρ、Cu、Ca、S
r、MgおよびBaの2種以上の金属(ただし、An+
Cuである場合を除く)の酸化物とを含有することを特
徴とする導体。
(7)前記2種以上の金属の酸化物の含有率が1〜8w
t%である上記(6)に記載の導体。
く具体的構成〉 以下、本発明の具体的構成について詳細に説明する。
本発明の導体ペーストの組成物は、導体の基本組成とな
るAgまたはAg合金あるいはAgおよびPdと、Al
、Cu、Sr、MgおよびCaの金属酸化物および/ま
たはその前駆体のうちの2種以上(ただし、金属がAl
十Cuのみである場合を除く)とを含み、さらにビヒク
ルとを含むものである。
ペースト組成物の基本組成はAgであるが、これに代え
て、Agと所望の金属との2元系またはそれ以上の合金
でもよい。 Ag合金の例としては、好ましくは25w
t%以下のPdを含むAg−Pd合金、好ましくは25
wt%以下のPdと、必要に応じ10wt%以下のpt
を含むAg−Pd合金あるいはAg−Pd−Pt合金、
好ましくは10wt%以下のptを含むAg−Pt合金
等を挙げることができる。
このようなAg合金のAg以外の成分、およびその含有
率は、目的に応じて適宜決定される。 例えば、Ag−
Pd合金は、純Agに比べ耐マイグレーション性、耐湿
性に優れている。 この合金のPd含有率が5wt%未
満であると前記効果が少なく、また25wt%を超える
と導体の導電性が悪くなるため、Pd含有率は5〜25
wt%とするのが好ましい。
また、ペースト組成物中にAgと、Pdのような他の金
属が別個に存在していてもよい。
この場合、後の焼成によりAg合金となる。
このようなAgまたはAg合金、あるいは、Pdのよう
なAg合金となる金属は、通常、ペースト組成物中に粒
子として存在する。
AgまたはAg系合金粒子の平均粒径は、0.01〜1
0戸程度とするのが好ましい。
その理由は、平均粒径が0.01μ未満であると導体の
収縮率が大きくなりすぎ、また10μを超えると導体用
ペースト組成物の印刷性、分散性が悪(なるからである
。
また、Ag合金となる金属の粒子、特にPd粒子の平均
粒径は、0.01〜10ps程度とするのが好ましい。
 その理由は、平均粒径が0.01pxr未満であると
上記AgまたはAg合金粒子の場合と同様、収縮率の点
で不十分となり、また10μを超えるとPdの添加によ
る耐マイグレーション性の改善効果が小さくなるからで
ある。
本発明の特徴は、ペースト組成物中に、所定の金属の酸
化物および/または焼成により酸化物となる前駆体化合
物の2種以上を含有せしめることにある。
これにより、焼成後、導体と基板との界面付近に上記の
金属の酸化物が存在し、アンカー効果により高い接着強
度が永続的に得られる。
特に、導体に素子等を半田付けしたときの半田中のSn
が導体中へ拡散し、これが基板と導体との接着強度を低
下させることがあった場合でも、これに抗して高い接着
強度を維持することができる。
また、ソリも防止される。
本発明で用いる金属酸化物および/またはその前駆化合
物を構成する金属は、Aρ、Cu、Ca、Mg、Srお
よびBaの2種以上である。。
これら2種以上、すなわちこれらの2〜6種の併用で本
発明の効果が実現する。
ただし、Afi+Cuは、本発明者らが特願昭63−8
6396号にて提案しているので本出願では除外する。
このような場合、より好ましい組み合わせとしては、(
Afiおよび/またはCu)+(Ca、Sr、Mgおよ
びBaの1〜4種)である。
この場合、Al1および/またはCuとしては、Agま
たはAl+Cuが好ましく、Al+Cuが特に好ましい
。
また、Ca、Sr、MgおよびBaの1〜4種としては
、Ca、SrおよびMgの1種以上を必須成分とするも
のが好ましく、特にCaを必須成分とする前記の1〜4
種が好ましい。
AgおよびCuの酸化物としては、アルミン酸銅(Cu
Aff204、CuAl202 )等を挙げることがで
きる。 また、前記一種類に限らず、二種以上、例えば
、アルミン酸銅とアルミナ(α−A jla 203 
)  酸化銅とアルミナ等でもよい。
なお、ペースト組成物中にアルミナまたはその前駆体を
必須成分として含む場合には、後の焼成により基板と導
体とが収縮する際の収縮率の整合性が向上し、よって基
板と導体との界面付近のクラックの発生が抑制されると
いう利点がある。
AgおよびCuの酸化物の前駆体化合物としては、焼成
によりAgおよびCuの酸化物となるものであればいか
なるものでもよく、例えば、CuOとAl1 (OH)
   CuメタルとAg(OH)、等を挙げることがで
きる。
なお、本発明では、最も好適な場合として、Al1およ
びCuを必須とする場合、製造上の簡易性、性状の安定
性等の点から、AgおよびCuの酸化物、特にアルミン
酸銅(CuAg204)としてペースト中に添加されて
いるのがより好ましい。 ただし、Al1およびCuの
酸化物の前駆体化合物であっても、上記問題が生じてな
いものであればこの限りでない。
さらに、Ca、Mg、SrおよびBaの2価金属の酸化
物としては、Cab、MgO。
SrO,BaOあるいはこれらの複合酸化物を挙げるこ
とができる。
また、これらの前駆体として、水酸化物、炭酸塩、硫酸
塩、硝酸塩、有機塩等も使用可能である。
ペースト組成物におけるこのような2種以上の金属酸化
物および/またはその前駆体化合物の含有率は、ペース
ト組成物を焼成して導体としたとき、該導体中に2種以
上の金属の酸化物が1〜12wt%含有するような含有
率であるのが好ましい。
その理由は、導体中の酸化物の含有率が1wt%未満で
あると十分な接着強度を永続的に得られず、また12w
t%を超えると導体の導通抵抗が大となり導電性が悪く
なるとともに、半田濡れ性が低下するからである。
このような含有量にて、2種以上の化合物の添加量比は
任意である。
ただし、より好ましい場合において、AgおよびCuの
含有率としては、焼成後の酸化物量が0.5〜8wt%
、特に2〜8wt%であることが好ましい。
この場合、八βおよびCu中のAj2含有率は、焼成後
の酸化物量として、Al2が30〜100wt%、特に
40〜60wt%であることが好ましい。
特に、アルミン酸銅の導体中の含有率が3〜8wt%程
度となるように添加するのが好ましく、またアルミナを
添加する場合には、その導体中の含有率が1〜3wt%
程度となるように添加するのが好ましい。
また、より好ましい場合において、Ca、Mg%Srお
よびBaの1〜4種の含有率としては、焼成後の酸化物
量が0.5〜4wt%であることが好ましい。
この場合、Ca%MgおよびSrの酸化物の1種以上は
、これらのうちの40〜100wt%を占めていること
が好ましく、特に、これらのうちCaが60〜100w
t%を占めていることが好ましい。
このような酸化物ないし前駆体のうち金属種の異なる2
種以上、特にアルミン酸銅と、2価金属酸化物ないし前
駆体は、通常、ペースト中に粉粒体として存在する。
これらの粉粒体の平均粒径は、0.1〜1(鱗程度とす
るのが好ましい。
その理由は、平均粒径が0.1−未満であ(と基板と導
体との収縮率の整合性向上の効果i十分に得られず、ま
た10戸を超えると、膜の1−性およびエージング劣化
抑制効果が十分にて遣られなくなるからである。
ペースト組成物のビヒクルとしては、二チノ1セルロー
ス、ニドセルロース、アクリル系横用等のバインダー 
テルピネオール、ブチルヵJlビトール等の溶剤、その
細分散剤、活性剤等カ挙げられ、これらのうち任意のも
のが目的に灰じて適宜添加される。
なお一般に、ペースト中の上記ビヒクルの1有率は、1
0〜70wt%程度である。
また、ペースト中には、導体成分に対し、スラスが含有
されていてもよい。
次に、本発明の導体について説明する。
第1図は、本発明の導体を有する多贋配!1遍板の部分
断面図である。
同図に示すように、多層配線基板lは、複数の層を積層
し、焼成により一体化した絶縁体の基板4を有し、この
基板4の内部には、所定パターンの内部導体2が形成さ
れ、この内部導体2が基板4の表面に露出した部分に外
部導体3が形成されている。
基板4の構成材料としては、内、外部導体2.3、抵抗
8とともに同時焼成可能なものとして、アルミナ−ホウ
ケイ酸ガラス、アルミナ−鉛ホウケイ酸ガラス、アルミ
ナ−ホウケイ酸バリウムガラス、アルミナ−ホウケイ酸
カルシウムガラス、アルミナ−ホウケイ酸ストロンチウ
ムガラス、アルミナ−ホウケイ酸マグネシウムガラス等
の酸化物骨材とガラスとを含む低温焼結材料が好ましい
。
このような基板材料において、ガラスの含有率ハ、 g
 J(: 50〜80wt%程度とするのがよい。
内部導体2は、通常多層配線され、基板4の厚さ方向に
形成されたスルーホール5を介して互いに導通されてい
る。
外部導体3は、基板4の表面に形成され、チップインダ
クタ、チップコンデンサ等のチップ部品や半導体集積回
路素子、ダイオード等の素子等の表面実装部品7を半田
6により半田付けするためのパッドとして用いられ、あ
るいは抵抗8への導通用として用いられる。
なお、この抵抗8を覆うように絶縁被覆層9が形成され
ている。
本発明の導体は、上記内部導体2および/または外部導
体3に適用される。 即ち、内部導体2および外部導体
3はいずれも基板4と接合しているため、その界面付近
におけるクラックの発生を防止することができるからで
ある。
なお、外部導体3は、耐マイグレーション性、耐湿性に
優れるAg−Pd合金を主体とする導体とし、内部導体
2は、導電性が良いことを優先させる点でAgを主体と
する導体とするのが好ましい。
また、内部導体2のI!![け、通常5〜20−程度、
外部導体3の膜厚は、通常5〜20μs程度とされる。
そして、内部導体および外部導体の導通抵抗は、その組
成にもよるが、−船釣に、前者は2〜10mΩ/口、後
者は、lo〜3omΩ/口程度とするのがよい。
次に、本発明のペースト組成物および導体の製造方法の
好適例について説明する。
ペースト組成物は、前述したAA粒またはAg系合金粒
あるいはAA粒およびPd粒のような金属粒と、AA、
Cu、Ca%Mg、SrおよびBaの酸化物および/ま
たはその前駆体化合物の粉粒体とを混合し、これにバイ
ンダー 溶剤等のビヒクルを加え、これらを混練してス
ラリー化することにより得ることができる。 ここで、
ペースト組成物の粘度は、3万〜30万cps程度に調
製してお(のがよい。
このようなペースト組成物を用いて次のような工程によ
り導体が製造される。
# fjt、 fa 丹11 し?) * s++−s
、 −s、  + m ry eh、+する。
このグリーンシートは、基板の原材料であるアルミナ粉
末等の骨材とガラス粉末(例えば、ボウケイ酸ガラス)
とを所定量混合し、これにバインダー樹脂、溶剤等を加
え、これらを混練してスラリー化し、例えばドクターブ
レード法により0.1〜0.3mm程度の厚さのグリー
ンシートを所定枚数作製する。
次いで、グリーンシートにパンチングマシーンや金型ブ
レスを用いてスルーホール5を形成し、その後、前記ペ
ースト組成物を各グリーンシート上に例えばスクリーン
印刷法により印刷し、所定パターンの内部および外部導
体層を形成するとともにスルーホール5内に充填する。
また、必要に応じて抵抗体原材料ペースト(例えばRu
 O2、ガラスフリット含有)をスクリーン印刷法等に
より印刷し、抵抗体8を形成する。 なお、この抵抗体
8は、基板と一体焼結する場合に限らず、基板を焼成後
、基板上に印刷、焼成して形成してもよい。
次いで、各グリーンシートを重ね合せ、熱プレス(約4
0〜120℃、50〜100100O/cm2)を加え
てグリーンシートの積層体とし、必要に応じて脱バイン
ダー処理、切断用溝の形成等を行う。
その後、グリーンシートの積層体を通常空気中で800
〜1000℃程度の温度で焼成、体化し、基板4に内部
および外部導体が形成された多層配線基板を得る。 導
体中にAl1およびCuの酸化物が含有されているため
、導体と基板との界面付近においてアンカー効果が生じ
、よって、導体と基板との高い接合強度が永続的に得ら
れる。
その後、所定の表面実装部品7を外部導体3に半田付け
し、絶縁被覆層9を形成して第1図に示す多層配線基板
1が得られる。
なお、基板は上記グリーンシート法に代り印刷法により
作製してもよい。
以上では、本発明を多層配線基板に適用した場合の例を
説明したが、本発明は、これに限らず、同時焼成配線基
板のような単層の基板等にも適用することができる。
〈実施例〉 以下、本発明の具体的実施例について説明する。
(本発明例1) 下記組成の導体用ペースト組成物の顔料100重量部に
対し、ビヒクルとしてアクリル系樹脂および高沸点溶剤
(テルピネオール)を20〜40重量部加え、混練して
導体用組成物を得た。
Ag      :100wt% CuAflz 04  :   4wt%Ca(OH)
   :   2wt% (CaO換算)なお、Al、
CuAj2z 04およびCa(OH) は、それぞれ
平均粒径1.0押、2、Opおよび2.o胛の粉末とし
て添加した。
(本発明例2) 下記組成の導体用ペースト組成物の顔料100重量部に
対し、ビヒクルとしてアクリル系樹脂および高沸点溶剤
(テルピネオール)を20〜40重量部加え、混練して
導体用組成物を得た。
Ag       :85wt% Pd       :15wt% AAxOs    :  1wt% Ca(OH)   :  4wt% (CaO換算)な
お、A g 、 P d%A j2203およびCa(
OH) は、それぞれ平均粒径1.0戸、1、Op、1
.5戸および2.0μmの粉末として添加した。
(本発明例3) 下記組成の導体用ペースト組成物の顔料100重量部に
対し、ビヒクルとしてアクリル系樹脂および高沸点溶剤
(テルピネオール)を20〜40重量部加え、混練して
導体用組成物を得た。
Ag          :85wt%Pd     
      :15wt%CuA ρz  04  :
   4wt%Ca(OH)   :  2wt% (
CaO換算)なお、A g P d %Cu A A 
20 gおよびCa (OH)  は、それぞれ平均゛
粒径1.0μ、1.Own、2.0taおよび260μ
の粉末として添加した。
(本発明例4) 下記組成の導体用ペースト組成物の顔料100重量部に
対し、ビヒクルとしてアクリル系樹脂および高沸点溶剤
(テルピネオール)を20〜40重量部加え、混練して
本発明例2と同様に導体用組成物を得た。
Ag−Pd合金(Pd15wt%) :100wt% CuAl1x O4:   4wt% Ca(OH)   :   2wt% (CaO換算)
なお、Ag−Pd合金を、平均粒径1.0戸のAg−P
d合金粒として添加した以外は、上記の粉末を使用した
。
(本発明例5) 下記組成の導体用ペースト組成物の顔料100重量部に
対し、ビヒクルとしてアクリル系樹脂および高沸点溶剤
(テルピネオール)を20〜40重量部加え、混練して
導体用組成物を得た。
Ag      :85wt% Pd      :15wt% CuAAz 04  :  4wt% Ca(OH)  :  2wt% (CaO換算)Sr
 (OH)z・8Ha O: 1wt%(SrO換算) なお、Agは、平均粒径1.0押のAg粒として、Pd
は、平均粒径1.0戸のPd粒として添加し、Cu A
 j2 * 04は平均粒径2.Opmの粉末として、
Ca (OH)  および5r(OH)、・8H20は
平均粒径2.0μの粉末として添加した。
(本発明例6) 下記組成の導体用ペースト組成物の顔料100重量部に
対し、ビヒクルとしてアクリル系樹脂および高沸点溶剤
(テルピネオール)を20〜40重量部加え、混練して
導体・用組成物を得た。
Ag            :85wt%Pd   
           :15wt%CuO1モルと A!!、(OH)     :  4wt%2モルとの
混合比 Ca(OH)   :1wt% (CaO換算)Mg 
(OH)2  : 1wt% (M g O換算)なお
、Agは、平均粒径1.0戸のAg粒として、Pdは、
平均粒径1.0μのPd粒として添加し、CuO1Al
(OH)   Ca(OH)、およびMg(OH)、は
それぞれ平均粒径2.0−の粉末として添加した。
(本発明例7) 下記組成の導体用ペースト組成物の顔料100重量部に
対し、ビヒクルとしてアクリル系樹脂および高沸点溶剤
(≠ルビネオール)を20〜40M量部加え、混練して
導体用組成物を得た。
Ag             :85wt%Pd  
           :15wt%CuO1モルと Aρ(OH) 2モルとの混合比 a−AIlx O3:  1wt% (α−Al2o3換算) Ca(OH)      :  2wt%(CaO換算
) Mg (OH)      :  0.5wt%(Mg
O換算) Ba (OH)2・8H,O: 0.5wt%(BaO
換算) なお、Ag・は、平均粒径1.0膚のAg粒:2wt% として、Pdは、平均粒径1.0戸のPd粒として添加
し、Cub、Aj2 (OH)Ca (OH)   M
g (OH)  およびBa(OH)   8H20ば
それぞれ平均粒径2.0−の粉末として、α−Al20
3は平均粒径1.5痔の粉末として添加した。
(比較例1) 下記組成の導体用ペースト組成物の顔料100重量部に
対し、ビヒクルとしてアクリル系樹脂および高沸点溶剤
(テルピネオール)を20〜40重量部加え、混練して
導体用組成物を得た。
Ag      :85wt% Pd      :15wt% なお、Agは、平均粒径1,0戸のAg粒として、Pd
は、平均粒径1.Q−のPd粒として添加した。
比較例2 上記比較例1にて、Pdの平均粒径を 0.15−とし、A g + P d 100 wt%
に、平均粒径1.5賜のα−ApzOs2wt%を添加
した他は、全く同様にして導体用組成物を得た。
上記本発明例1〜7、比較例1のペースト組成物を用い
て、下記方法により導体を有する基板を作製した。
まず、α−アルミナ:40wt%、ガラス粉末:60w
t%の組成で厚さioo〜300胛のグリーンシートを
作製した(この場合のガラスはAj2z 03−B20
s  S i Oz−MO系、但しM=Ca% BaS
 Sr、Mg) 次に、このグリーンシートにスクリーン印刷により、導
体ペーストを、縮率15%にて、焼成後の寸法が2 m
mX 2 mm、膜厚12±2Pのパッドになるように
印刷した。
次に、基板の機械的強度を得るために、このシートと他
の印刷していないシート数枚とを熱プレスにより積層し
てグリーンシート積層体を得た。
その後、この積層体を脱脂後、空気中で温度900℃で
同時焼成して導体を有する基板を作製した。
得られた各基板について、導体の初期およびエージング
後の接着強度、導体の半田濡れ性およびそり量を調べた
。 その結果を下記表1に示す。
なお、接着強度試験はテユボン社の剥離試験に準じた。
 被着した導体膜の横方向に直径0.8mmの銅線をの
ばし導体膜に重なる部分について半田付けし、その半田
付けの終わる一端からのびた銅線を導体膜被着面にほぼ
垂直でかつ導体膜を剥離する方向に引っ張り試験機を用
いて引っ張り、剥離した時の荷重を読んだ。
エージングは、150℃の恒温槽に所定時間放置した。
また、半田濡れ性は、各サンプルを230’Cの溶融半
田に約5秒間浸漬し、パッドの濡れ面積率により評価し
た。
さらに、そり量の算出に当っては、基板上に導体を一層
設けたサンプルにて基板を導体を上側に向けて平面上に
平置し、導体設層領域にて、最低高さを示す基板下側の
面と、細孔高さを示す導体上側の面との高さを求めて、
そり量(mm)とした(この時の基板厚みは0.30m
mであった) 上記表1より明らかなように、本発明による導体はいず
れも比較例のそれに比べ、長時間経過しても導体の基板
に対する接着強度の低下が少ない(、ソリが少ないこと
が確認された。
〈発明の効果〉 本発明のペースト組成物および導体によれば、焼成後の
導体中に所定の酸化物を含有することにより、基板と導
体との界面にアンカー効果が生じ、長期間にわたりこれ
らの高い接着強度が得られる。
また、ソリの発生が少ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の導体を有する多層配線基板の部分断
面図である。 符号の説明 1・・・多層配線基板 2・・・内部導体 3・・・外部導体 4・・・基板 5・・・スルーホール 6・・・半田 7・・・表面実装部品 8・・・抵抗 9・・・絶縁被覆層 出 願 人 ティーデイ−ケイ株式会社代  理  人
  弁理士   石  井  陽  −同     弁
理士   増  1) 達  哉FIG。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)AgまたはAg合金と、Al、Cu、Ca、Sr
    、MgおよびBaの1種以上の金属の金属化合物の酸化
    物および/またはその前駆体化合物から選ばれた金属種
    の異なる2種以上の化合物(ただし、2種以上の金属が Al+Cuである場合を除く)とを含有することを特徴
    とする導体ペースト。
  2. (2)Agと、Pdと、Al、Cu、Ca、Sr、Mg
    およびBaの1種以上の金属の異なる金属化合物の酸化
    物および/またはその前駆体化合物から選ばれた金属種
    の異なる2種以上の化合物(ただし、2種以上の金属が Al+Cuである場合を除く)とを含有することを特徴
    する導体ペースト。
  3. (3)前記2種以上の化合物の金属種が、Alおよび/
    またはCuと、Ca、Sr、MgおよびBaの1種以上
    とである請求項1または2に記載の導体ペースト。
  4. (4)前記2種以上の化合物の含有率が、ペースト組成
    物を焼成して導体としたとき、この導体中に酸化物が1
    〜12wt%含有される含有率である請求項1ないし3
    のいずれかに記載の導体ペースト。
  5. (5)前記2種以上の化合物がAlおよびCuを含み、
    前記AlおよびCuの酸化物が、アルミン酸銅または、
    アルミン酸銅およびアルミナである請求項1ないし4の
    いずれかに記載の導体ペースト。
  6. (6)同時焼成により低温焼成セラミックス基板の表面
    および/または内部に形成される導体であって、その組
    成が、AgまたはAg系合金と、Al、Cu、Ca、S
    r、MgおよびBaの2種以上の金属(ただし、Al+
    Cuである場合を除く)の酸化物とを含有することを特
    徴とする導体。
  7. (7)前記2種以上の金属の酸化物の含有率が1〜8w
    t%である請求項6に記載の導体。
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