JPH0311672Y2 - - Google Patents

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JPH0311672Y2
JPH0311672Y2 JP2786986U JP2786986U JPH0311672Y2 JP H0311672 Y2 JPH0311672 Y2 JP H0311672Y2 JP 2786986 U JP2786986 U JP 2786986U JP 2786986 U JP2786986 U JP 2786986U JP H0311672 Y2 JPH0311672 Y2 JP H0311672Y2
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JP
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pallet
pallets
storage drum
tip
floor
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 考案の目的 〔産業上の利用分野〕 この考案は物品のパレツト運送に使用するパレ
ツトを洗浄した後に、そのパレツトを乾燥させる
ためのパレツト乾燥装置に関するものである。
「従来の技術」 物品の輸送効率を向上させるために、物品をパ
レツト運送することが行なわれている。
このパレツト運送は容器に入つた物品や、その
容器自体をパレツト上に多数並べて積載したもの
を一段とし、それを複数段重ねて運搬するもので
ある。ここで使用されるパレツトは木製、スチー
ル製またはプラスチツク製であり、運搬終了後は
回収して再使用される。この再使用に当つて、運
搬する物品が例えば、食品や医薬品及び化粧品に
関係した物品のように、衛生を保つたり、または
汚染を避ける必要のあるものの場合は、パレツト
を手作業で洗浄し、洗浄終了後天日等で乾燥させ
ている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかるに、このパレツト乾燥作業は、パレツト
数によるが、多数の作業員が手作業によつて長時
間を要して行つており、手間を要し、作業員を被
労させる作業であり、それでもパレツトの水切り
が相当に困難であつた。
この考案は上記の如き事情に鑑みてなされたの
であつて、人手を要さず操作が簡単で、しかもパ
レツトの良好な水切り、乾燥を行うことができる
パレツト乾燥装置を得ることを目的とするもので
ある。
(ロ) 考案の構成 〔問題を解決するための手段〕 この目的に対応して、この考案のパレツト乾燥
装置は、床面上に設置可能な枠本体と、前記枠本
体に固定されている扉枠と、前記扉枠にヒンジを
介して開閉可能に取付けられている扉と、前記枠
本体に回転中心の回りに回転可能に支持されてお
り前記回転中心方向の一端が前記扉の背面に対向
して開口しており乾燥用気流吹込み口を有するパ
レツト収納ドラムと、前記パレツト収納ドラム内
に固定されていて複数のパレツトを載置可能な床
台と、前記パレツト収納ドラム内において前記床
台の側方に配設されていて載置すべき前記パレツ
トの幅よりも大きな幅を有し前記複数のパレツト
を載置可能な側台と、前記パレツトの奥行き方向
の先端と当接可能な当接部を有していて前記パレ
ツト収納ドラム内に固定されている先端押えと、
及び前記パレツト収納ドラム内に前記乾燥用気流
吹込み口を通して乾燥用気流を供給し得るブロア
ーとを備え、前記先端押えの前記当接部は前記回
転中心方向の他端寄りに位置していてかつ前記床
台が含まれる第1の仮想の平面の前記回転中心を
はさんで反対側に位置し、前記第1の仮想の平面
と第2の仮想の平面との前記回転軸に直角な方向
の間隔は前記パレツトの幅よりも小さく、前記先
端押えの当接部は前記パレツトの前記先端と当接
して前記床台と協働して前記パレツトを前記仮想
の平面に対して傾斜した姿勢で保持することが可
能であることを特徴としている。
以下、この考案の詳細を一実施例を示す図面に
ついて説明する。
第1図及び第2図において、1はパレツト乾燥
装置であり、パレツト乾燥装置1は枠本体2を床
面上に設置して備えている。
枠本体2は床面上に固定してもよいが、枠本体
2に車輪を設けて、敷地の内外を移動できるよう
にしてもよい。
枠本体2の前部には、扉枠3が固定されてお
り、扉枠3にはヒンジ4を介して扉5が開閉可能
に取付けられている。また、扉枠3の側部前方に
は操作パネル6が配設されている。
枠本体2の中央部には収納ドラム7が回転可能
に支持されている。すなわち、枠本体2にローラ
ー11,12が回転可能に取付けられ、そのロー
ラー11,12上に収納ドラム7が支持されてい
る。
収納ドラム7は円筒形で、前端13は扉5の背
面に開口しており、また後端14には吹込み筒1
5が連結している。吹込み筒15は未広状の円錐
筒状をなし、先端部の大径部が収納ドラム7の後
端14に連結し、基端部にはエアー取入口16が
形成される。17はブロアーであつて、乾燥用気
流をエアー取入口16から吹込み筒15及びこれ
と連通する収納ドラム7内に供給する。なお収納
ドラム7には測温センサ18が取付けられてい
て、収納ドラム7内の温度を検出する。
第3図、第4図及び第5図に示すように、収納
ドラム7内には床台21が固定されている。床台
21はほぼ収納ドラム7の中心を含む平面と平行
に形成され、後述する被乾燥体である複数のパレ
ツト10を載置可能であり乾燥用気流の流通を許
容するために、スケルトン状若しくは多孔状に形
成されている。この実施例では床台21は支持棒
22及び支持棒24及びそのそれぞれを支持する
支持体26,27を備えている。また、収納ドラ
ム7の中心と直角をなす平面内でかつ収納ドラム
7の内部空間の奥に先端押え25が取付けられて
いる。
先端押え25と支持棒22との奥行き方向の間
隔はパレツト10の長さとほぼ等しく、支持棒2
4はほぼその中間にあり、かつ先端押え25の下
面31は、支持棒24の上端面からパレツト10
の横幅d(第6図)よりも僅かに小さい距離d′だ
け上方に位置する。また、床台21の側方に床台
21にほぼ直角な平面に沿つて側台33が位置す
る。側台33は複数のパレツト10を載置可能で
あり、かつ、乾燥用気流の流通を許容するため
に、スケルトン状若しくは多孔状に形成されてい
る。この実施例では側台33は棒材34によつて
スケルトン状に構成されている。
〔作用〕
次に、このように構成されたパレツト乾燥装置
を使用してパレツトを乾燥させるための操作につ
いて説明する。
まず、収納ドラム7の回転位置を調節して、側
台33が水平位置に来るようにしておく、この状
態において、扉5を開き、洗浄された複数のパレ
ツト10を重ねて、フオークリフトで収納ドラム
7に搬入し、側台33上に装填し載置する(第6
図)。
次に扉5を開いたまま、収納ドラム7を90゜回
転させる。これによつて複数のパレツト10は床
台21の支持棒22,24上に側面35で載置し
支持された状態となる。ただしこの状態ではま
た、パレツト10の先端36(第8図)は先端押
え25の下面31の下に挿入された状態にはなつ
ていない。
次にパレツト10の手前部分37を手で上に押
し上げてパレツト10を支持棒24のまわりに僅
かに回転変位させ、従つてパレツト10の先端3
6を下げ、そのまま前方に押すと、パレツト10
の先端36が先端押え25の下面31の下に入り
込んで、この状態で手を離すと、パレツト10の
先端36が先端押え25の下面31に押えられ
て、パレツト10は前方が下降した傾斜した状態
に維持され、パレツト10に残留していた洗浄液
が流れ出し、水切りが行われる(第8図)。
次に扉5を閉めて、操作パネル6のスイツチを
入れ、ブロアー17を作動させる。ブロアー17
の作動によつて熱風の乾燥用気流が、収納ドラム
7内のパレツト10の周囲に流れ、パレツト10
を乾燥させる。ブロアー17の作動設定時間が終
了するとブロアー17が停止し乾燥は完了する。
次に、扉5を開き前方に傾斜したパレツト10
を元の位置に直す。
次に扉5を開いたまま手動で収納ドラム7を元
の回転方向に90゜回転させ、元の第6図に示す状
態に戻す。
側台33上に最後に重なつている複数のパレツ
トをフオークリフトで取り出す。
(ハ) 考案の効果 このように、この考案のパレツト乾燥装置で
は、パレツトの水切り及び乾燥を自動的に行うこ
とができるので、人手を要さないパレツト乾燥が
可能となる。しかも構造及び操作が簡単である。
〔実施例〕
以上のパレツト乾燥装置により洗浄後の9枚の
パレツトを一度に乾燥させることにした。
ブロアーの熱風温度60℃以上で5〜15分の熱風
放射を行い、パレツトの出し入れが2分で、合計
7〜17分で乾燥が終了した。
【図面の簡単な説明】
第1図はパレツト乾燥装置の正面説明図、第2
図はパレツト乾燥装置の側面説明図、第3図は床
台及び側台の斜視説明図、第4図は床台及び側台
の正面説明図、第5図は床台及び側台の側面説明
図、第6図はパレツトを側台上に載置した状態を
示す正面説明図、第7図はパレツトを床台上に載
置した状態を示す正面説明図、及び第8図はパレ
ツトを傾斜させた状態を示す側面説明図である。 1……パレツト乾燥装置、2……枠本体、3…
…扉枠、4……ヒンジ、5……扉、6……操作パ
ネル、7……収納ドラム、10……パレツト、1
1,12……ローラー、13……前端、14……
後端、15……吹込み筒、16……エアー取入
口、17……ブロアー、18……側温センサ、2
1……床台、22,24……支持棒、25……先
端押え、26,27……支持体、31……下面、
33……側台、34……棒材、35……側面、3
6……先端、37……手前部分。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 床面上に設置可能な枠本体と、前記枠本体に固
    定されている扉枠と、前記扉枠にヒンジを介して
    開閉可能に取付けられている扉と、前記枠本体に
    回転中心の回りに回転可能に支持されており前記
    回転中心方向の一端が前記扉の背面に対向して開
    口しており乾燥用気流吹込み口を有するパレツト
    収納ドラムと、前記パレツト収納ドラム内に固定
    されていて複数のパレツトを載置可能な床台と、
    前記パレツト収納ドラム内において前記床台の側
    方に配設されていて載置すべき前記パレツトの幅
    よりも大きな幅を有し前記複数のパレツトを載置
    可能な側台と、前記パレツトの奥行き方向の先端
    と当接可能な当接部を有していて前記パレツト収
    納ドラム内に固定されている先端押えと、及び前
    記パレツト収納ドラム内に前記乾燥用気流吹込み
    口を通して乾燥用気流を供給し得るブロアーとを
    備え、前記先端押えの前記当接部は前記回転中心
    方向の他端寄りに位置していてかつ前記床台が含
    まれる第1の仮想の平面の前記回転中心をはさん
    で反対側に位置し、前記第1の仮想の平面と第2
    の仮想の平面との前記回転軸に直角な方向の間隔
    は前記パレツトの幅よりも小さく、前記先端押え
    の当接部は前記パレツトの前記先端と当接して前
    記床台と協働して前記パレツトを前記仮想の平面
    に対して傾斜した姿勢で保持することが可能であ
    ることを特徴とするパレツト乾燥装置。
JP2786986U 1986-02-27 1986-02-27 Expired JPH0311672Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2786986U JPH0311672Y2 (ja) 1986-02-27 1986-02-27

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2786986U JPH0311672Y2 (ja) 1986-02-27 1986-02-27

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JPS62141193U JPS62141193U (ja) 1987-09-05
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