JPH0311689Y2 - - Google Patents

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JPH0311689Y2
JPH0311689Y2 JP14369385U JP14369385U JPH0311689Y2 JP H0311689 Y2 JPH0311689 Y2 JP H0311689Y2 JP 14369385 U JP14369385 U JP 14369385U JP 14369385 U JP14369385 U JP 14369385U JP H0311689 Y2 JPH0311689 Y2 JP H0311689Y2
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spindle
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、接触型変位検出器の改良に関するも
ので、直線型変位検出器等の直線型測長器の主要
構成要素、真円度測定器の検出ヘツド、その他の
接触型変位検出器一般に使用できる。
[背景技術とその問題点] 真円度測定器、内外径測定器の検出ヘツド、直
線型測長器の主要構成要素にいわゆる接触型変位
検出器が挙げられる。この接触型変位検出器の従
来一般的構造は、先端に接触子が設けられたスピ
ンドルを本体に摺動自在に装着するとともに、ス
ピンドルを軸線方向にばねで付勢して接触子が被
測定物に当接されたときのスピンドルの移動変位
量を検出して測定値を求めるよう構成されてい
る。
ところが、スピンドルの復帰力および測定力
は、前記ばねの特性により定まるが、有効ストロ
ークが大なるほどにばね特性が変化し測定誤差が
生じるのでその改善が望まれていた。これを解決
するために、例えば、実開昭56−65413号に記載
されているようにうず巻ばねを採用することが試
みられたが、この従来例は、コイルばねよりもあ
る程度ばね特性の変化が改良されるものの大型と
なり、大ストロークになるほどスムースな作用を
期待することができないという問題点がある。ま
た、益々高精度測定が要請されるに至り、かつ、
プラスチツク製品等の軟質物を測定対象とするこ
とが多くなり、もはやばね採用方式では仕様を満
足できないことから、空気圧を利用した方式が検
討されている。しかし、この空気圧力式は、取扱
性、経済性および大型化等の問題が生じ実用的で
ないという問題点がある。
[考案の目的] 本考案の目的は、スピンドルのストロークが大
きくなつて測定力が変化することに伴う測定誤差
を実用的に解消できる接触型変位検出器を提供す
ることにある。
[問題点を解決するための手段および作用] 本考案は、伸縮量が小さければ、ばね力変化は
無視できる程小さいことおよび測定力を任意に設
定できやすいこと、これはまたスピンドルの過激
な復帰動作を回避できることに鑑みたもので、そ
の具体的構成は、接触型変位検出器において、ピ
ツチ円直径比がmとされた大径プーリと小径プー
リとを設け、前記大径プーリに直結された小歯車
と小径プーリに直結された大歯車とを備えた歯車
機構を設け、小歯車と大歯車とのギヤ比を1/n
とし、前記大径プーリと小径プーリとを前記歯車
機構を介して連結するとともに、前記大径プーリ
と移動変位量によつて測定値が求められるスピン
ドルとをワイヤ連結し、かつ、小径プーリと変位
検出器本体とをスピンドルを付勢するばねを含む
ワイヤで連結したもので、これにより、ばねの伸
縮量をスピンドルのストローク量のm×n分の1
として測定力の変化を小さくし、前記目的を達成
しようとするものである。
[実施例] 以下、本考案を直線型変位検出器の主要構成要
素に用いた一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第3図において、略直方体の本体
1の内部には、本体1の長手方向に沿つてガイド
2が図示しないボルト等の固定手段により固定さ
れている、このガイド2の一端部近傍にはストツ
パ3を貫通するとともに先端が孔部4Aが形成さ
れたボルト4が本体1に植設されている。前記ガ
イド2上には、ベアリング5が摺動自在に設けら
れ、滑らかに直線運動ができるようになつてい
る。この際、前記ストツパ3によりベアリング5
の位置が規制されるようになつている。
前記ベアリング5には、ガイド2の長手方向と
垂直に、一方に支持部材6が、他方に検出部7が
ボルト等によつて取付けられている。前記支持部
材6は、一辺が長手方向に沿つて切欠かれている
本体1に一部露出して設けられ、この露出部に
は、本体1に取付けられたリニヤボールベアリン
グ8内を貫通して先端に接触子9が設けられたス
ピンドル10がその軸心を本体1の長手方向と一
致させて設けられ、これにより、スピンドル10
は本体1に摺動自在に装着されるようになつてい
る。一方、前記検出部7に対応して本体1内に光
学スケール11が前記ガイド2と平行にボルトに
よつて取付けられている。これにより接触子9が
被測定物に当接されてスピンドル10が移動した
際に、検出部7もスピンドル10に伴つて移動さ
れ、スピンドル10の移動変位量を検出して測定
値が求められるようになつている。また、前記ベ
アリング5には、先端に孔部12Aが設けられた
ボルト12が植設されている。
前記本体1内には、スピンドル10の接触子9
側に、第4図にも拡大して示されるように、キー
溝を有する2本の軸13A,13Bが本体1の長
手方向と垂直に軸受14を介して設けられてい
る。この際、第2図中において、前記軸13Aは
本体1上方かつ左端側に、軸13Bは本体1の下
方かつ内部側に設けられ、各々平行となるように
なつている。前記軸13Aには、小径プーリ15
が先端がキー溝に当接されたねじ16によつて固
定されており、前記軸13Bには、大径プーリ1
7が先端がキー溝に当接されたねじ18によつて
固定されている。ここで、大径プーリ17と小径
プーリ15とのピツチ円すなわち後述するワイヤ
が巻回される部位の中心円の直径比はmとされ、
各々のプーリ17,15の外周に設けられた溝部
17A,15Aは、軸13A,13Bに対して垂
直になるよう構成されている。
前記軸13Aには、第4図中において小径プー
リ15の左側に直結して大歯車19がねじ20に
よつて固定され、軸13Bには、第4図中におい
て大径プーリ17の左側に直結して小歯車21が
ねじ22によつて固定されている。前記小歯車2
1と大歯車19とは、1/nのギヤ比によつて噛
合され、小歯車21と大歯車19とにより歯車機
構23が構成されている。これにより、大径プー
リ17と小径プーリ15とが歯車機構23を介し
て連結されいる。この際、軸13Aおよび軸13
Bの両端側には、小径プーリ15および大歯車1
9、大径プーリ17および小歯車21を挟むよう
にスペーサ24が設けられている。
前記大径プーリ17の溝部17Aには、ワイヤ
25が一端において係止されるとともに第2図中
時計回りに巻回され、このワイヤ25の他端は、
ベアリング5に植設されたボルト12の孔部を1
2Aに係止され、大径プーリ17とスピンドル1
0とがワイヤ連結されるようになつている。ま
た、前記小径プーリ15の溝部15Aには、ワイ
ヤ26が一端において係止されるとともに第2図
中時計回りに巻回され、このワイヤ26の他端
は、連結部材27の一端に係止されている。前記
連結部材27の他端と本体1に植設されたボルト
4の先端の孔部4Aとの間にはコイルばね28が
設けられ、小径プーリ15と本体1とはコイルば
ね28を含むワイヤ26で連結され、スピンドル
10は軸線の一方向、即ち、スピンドル10が本
体1から突出する方向に付勢されるようになつて
いる。ここで前記コイルばね28は、取り付け時
において、ばねの延びを許容応力の範囲内で大き
くとるようにする。
なお、第1図および第3図中の破線で示された
符号30は、内径を測定する際に用いられるスピ
ンドルである。
次に、本実施例の作用について説明する。
スピンドル10の先端に設けられた接触子9を
図示しない被測定物を当接させる。この場合、ス
ピンドル10が本体1に対して距離Sだけ没入す
るように移動すると、スピンドル10に伴つてベ
アリング5に植設されたボルト12もスピンドル
10と同方向に移動する。これにより、ボルト1
2の先端の孔部12Aに他端が係止されたワイヤ
25がスピンドル10の没入方向に引張され、大
径プーリ17および小歯車21が第2図中時計回
りに回転される。小歯車21の回転により、大歯
車19は、小歯車21の反対方向に1/n回転さ
れ、大歯車19に連結された小径プーリ15も大
歯車19と同方向に同回転される。この小径プー
リ15の回転により、ワイヤ26および連結部材
27を介して、コイルばね28が付勢力に抗して
スピンドル10の突出方向に距離Lだけ引張され
る。コイルばね28の引張距離Lは、小歯車21
と大歯車19とのギヤ比が1/nであること、大
径プーリ17と小径プーリ15とのピツチ円直径
比がmであることから、L=S/(m・n)とな
る。
スピンドル10が距離Lだけ移動すると、検出
部7も光学スケール11の長手方向に沿つて移動
し、図示しない表示装置によつて測定値が表示さ
れる。この際、測定力は、ばね力により決定され
るが、コイルばね28のばね係数をKとすると、
ばね力KL=KS/m・nにより測定が行なわれ
る。ここで、ばね力の値を変えるには、ばね28
そのものを交換するか、ばねのボルト4への係止
位置を変えるか、更には小歯車21と大歯車19
とのギヤ比1/n、大径プーリ17と小径プーリ
15との直径比mを変えるように歯車、プーリを
交換すればよい。
このような本実施例によれば、被測定物を接触
子に当接させて測定を行うに際して、スピンドル
10の移動距離即ちストロークが大きくなつて
も、測定力の変化に伴う測定誤差を解消できる。
つまり、コイルばね28の伸縮量をスピンドル1
0の移動距離の1/(m・n)としたので、ばね
力、即ち測定力の変化を小さくすることができ、
さらに、測定力を任意に特定できやすいことから
測定力変化に伴う測定誤差を解消することができ
る。また、測定圧の変化が小さいことから、測定
圧を適宜に設定することにより、プラスチツク製
品のような軟弱物も大きなストローク範囲にわた
つて測定できる。さらに、測定力変化を小さくで
きるので、スピンドル10の過激な復帰動作を回
避できる。その上、コイルばね28は、取付け時
において、ばねの伸びを許容応力の範囲内で大き
くとつているので、この点からも測定力変化を微
小にすることができる。また、このような効果を
得るために空気圧方式を用いることなく、かつ、
構造簡単な歯車機構23、小径プーリ15および
大径プーリ17等を用いるので、実用的である。
さらに、本実施例では、歯車機構23を用いてい
るので、軸13Bの回転を1/nに減速して軸1
3Aにすべりを生じることなく確実に伝達するこ
とができる。さらにまた、大歯車19、小歯車2
1、大径プーリ17、小径プーリ15を交換する
ことにより、歯車のギヤ比1/n、プーリの直径
比mを変えることができ、これによつて、コイル
ばね28を取換えることなく、測定力を変えるこ
とができる。
なお、前記実施例では、接触型変位検出器を直
線型位置検出器の主要構成要素に用いたが、本考
案は、これに限られるものでなく、たとえば、真
円度、円筒度、内外径測定器の検出ヘツドにも適
用することができる。
[考案の効果] 前述のような本考案によれば、接触型変位検出
器において、スピンドルのストロークのが大きく
なつて測定力が変化することに伴う測定誤差を実
用的に解消できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる一実施例の内部構造を
示す断面図、第2図は第1図中−線に沿う矢
視図、第3図は第1図中−線に沿う矢視図、
第4図は第2図中−線に沿う拡大矢視図であ
る。 1……本体、9……接触子、10……スピンド
ル、15……小径プーリ、17……大径プーリ、
19……大歯車、21……小歯車、23……歯車
機構、25,26……ワイヤ、28……コイルば
ね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 先端に接触子が設けられたスピンドルを本体に
    摺動自在に装着するとともにスピンドルを軸線の
    一方向にばねで付勢し接触子が被測定物に当接さ
    れたときのスピンドルの移動変位量を検出して測
    定値を求めるよう形成された接触型変位検出器に
    おいて、ピツチ円直径比がmとされた大径プーリ
    と小径プーリとを、大径プーリに直結された小歯
    車と小径プーリに直結された大歯車とのギヤ比が
    1/nとされた歯車機構を介して連結するととも
    に、前記大径プーリと前記スピンドルとをワイヤ
    連結しかつ小径プーリと前記本体とを前記ばねを
    含むワイヤで連結したことを特徴とする接触型変
    位検出器。
JP14369385U 1985-09-20 1985-09-20 Expired JPH0311689Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14369385U JPH0311689Y2 (ja) 1985-09-20 1985-09-20

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14369385U JPH0311689Y2 (ja) 1985-09-20 1985-09-20

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Publication Number Publication Date
JPS6251212U JPS6251212U (ja) 1987-03-30
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