JPH0311727Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0311727Y2 JPH0311727Y2 JP1984036160U JP3616084U JPH0311727Y2 JP H0311727 Y2 JPH0311727 Y2 JP H0311727Y2 JP 1984036160 U JP1984036160 U JP 1984036160U JP 3616084 U JP3616084 U JP 3616084U JP H0311727 Y2 JPH0311727 Y2 JP H0311727Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cell
- holder
- contact
- cell body
- window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Optical Measuring Cells (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、例えば旋光計に用いられる試料セル
の改良に関する。
の改良に関する。
従来の試料セルは、セル本体が円筒形でしかも
その両端を閉塞するセル窓も円形であつたため、
断面が略V字形のセルホルダに載置して使用して
いるが、恒温水用チーブやフロースルー用チユー
ブを試料セルに接続すると、非常に不安定となり
測定に支障をきたすことがあつた。また、試料セ
ルをセルホルダから外して保管等する場合にも別
途支持物を要するという保管上の欠点があつた。
更に、円筒形のセル本体に円形のセル窓を取付け
る際その寸法精度が問題となり、製作上困難性を
伴なつていた。
その両端を閉塞するセル窓も円形であつたため、
断面が略V字形のセルホルダに載置して使用して
いるが、恒温水用チーブやフロースルー用チユー
ブを試料セルに接続すると、非常に不安定となり
測定に支障をきたすことがあつた。また、試料セ
ルをセルホルダから外して保管等する場合にも別
途支持物を要するという保管上の欠点があつた。
更に、円筒形のセル本体に円形のセル窓を取付け
る際その寸法精度が問題となり、製作上困難性を
伴なつていた。
なお、上記試料セルをセルホルダ上に安定して
固定するため、バンド等を用いることが考えられ
るが、取扱いが要倒である。
固定するため、バンド等を用いることが考えられ
るが、取扱いが要倒である。
本考案は、上述の欠点を一掃した使用時並びに
保管時の安定性に優れ、しかも製作の容易な試料
セルを提供することを目的とする。
保管時の安定性に優れ、しかも製作の容易な試料
セルを提供することを目的とする。
本考案に係る試料セルは、互いに分離自在の円
筒形のセル本体とこのセル本体を載置するセルホ
ルダとからなり、前記セル本体の両端を閉塞する
セル窓の少なくとも一方はセル本体の開口径より
大きい辺よりなる方形窓に形成され、前記セルホ
ルダは、上面に断面視略V字形の載置部が形成さ
れると共に側端部に水平な段部が形成されたホル
ダベースと、当接部と分析用光線を通過させるた
めの貫通孔とが形成され、前記ホルダベースの前
記段部側に当接される側板とからなり、ホルダベ
ースと側板との間に形成される溝内に前記方形窓
を挿入してこの方形窓の一辺を前記当接部の当接
面に当接させるようにして前記セル本体を前記載
置部に載置すると共に、前記一辺と対向する他辺
をスプリングによつて押圧するようにしたことを
特徴としている。
筒形のセル本体とこのセル本体を載置するセルホ
ルダとからなり、前記セル本体の両端を閉塞する
セル窓の少なくとも一方はセル本体の開口径より
大きい辺よりなる方形窓に形成され、前記セルホ
ルダは、上面に断面視略V字形の載置部が形成さ
れると共に側端部に水平な段部が形成されたホル
ダベースと、当接部と分析用光線を通過させるた
めの貫通孔とが形成され、前記ホルダベースの前
記段部側に当接される側板とからなり、ホルダベ
ースと側板との間に形成される溝内に前記方形窓
を挿入してこの方形窓の一辺を前記当接部の当接
面に当接させるようにして前記セル本体を前記載
置部に載置すると共に、前記一辺と対向する他辺
をスプリングによつて押圧するようにしたことを
特徴としている。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は本考案に係る試料セルをセルホルダに
載置した状態を示す縦断正面図、第2図はその側
面図、第3図はその分解斜視図である。
載置した状態を示す縦断正面図、第2図はその側
面図、第3図はその分解斜視図である。
図において、1はセル本体2とその両端を閉塞
するセル窓3,4とより主として構成される試料
セルである。
するセル窓3,4とより主として構成される試料
セルである。
セル本体2はたとえば石英等耐熱材料よりなり
略円筒形で、その内部は例えば二重構造となつて
おり、試料を収容する試料空間5と恒温水が流通
する恒温水空間6とが形成され、前記各空間5,
6にはそれぞれ導入管7,9、導出管8,10が
セル本体2の外部に突設されている。
略円筒形で、その内部は例えば二重構造となつて
おり、試料を収容する試料空間5と恒温水が流通
する恒温水空間6とが形成され、前記各空間5,
6にはそれぞれ導入管7,9、導出管8,10が
セル本体2の外部に突設されている。
光透過材料よりなるセル窓3,4のうち一方3
はセル本体2の開口径より大きい辺よりなる方形
(正方形又は長方形)に形成されており(以下、
方形窓3という)、他方4は円形に形成されてい
る。
はセル本体2の開口径より大きい辺よりなる方形
(正方形又は長方形)に形成されており(以下、
方形窓3という)、他方4は円形に形成されてい
る。
11は上記試料セル1を載置するセルホルダ
で、ホルダベース12と側板13とから主として
構成されている。ホルダベース12は、その上面
に例えば断面視略V字形の載置部12aが形成さ
れ、その一側端部には水平な段部14が形成され
ており、ホルダベース12の段部14側に側板1
3をねじ15などで固定したとき、方形窓3の厚
みより若干大きな溝16が形成されるように構成
されている。
で、ホルダベース12と側板13とから主として
構成されている。ホルダベース12は、その上面
に例えば断面視略V字形の載置部12aが形成さ
れ、その一側端部には水平な段部14が形成され
ており、ホルダベース12の段部14側に側板1
3をねじ15などで固定したとき、方形窓3の厚
みより若干大きな溝16が形成されるように構成
されている。
また、側板13の略中央には、可視光など分析
のための光線を通過させるための貫通孔17が形
成されていると共に、側板13の端部には、溝1
6の幅以下の厚みの当接部18が形成してあり、
その当接面18aは、第2図に示すように、試料
セル1をセルホルダ11の所定位置に載置したと
き、方形窓3の一辺3bが当接するように構成さ
れている。20はホルダベース12に設けられた
スプリングである。
のための光線を通過させるための貫通孔17が形
成されていると共に、側板13の端部には、溝1
6の幅以下の厚みの当接部18が形成してあり、
その当接面18aは、第2図に示すように、試料
セル1をセルホルダ11の所定位置に載置したと
き、方形窓3の一辺3bが当接するように構成さ
れている。20はホルダベース12に設けられた
スプリングである。
上述のように構成されたセル本体2をセルホル
ダ11上に載置するには、ホルダベース12と側
板13との間に形成される溝16内に方形窓3を
挿入してこの方形窓3の一辺3bを側板13の当
接部18の当接面18aに当接させるようにして
セル本体2を断面視略V字形の載置部12aに載
置すると共に、方形窓3の一辺3bと対向する他
辺3aをスプリング20によつて押上するように
すればよい。
ダ11上に載置するには、ホルダベース12と側
板13との間に形成される溝16内に方形窓3を
挿入してこの方形窓3の一辺3bを側板13の当
接部18の当接面18aに当接させるようにして
セル本体2を断面視略V字形の載置部12aに載
置すると共に、方形窓3の一辺3bと対向する他
辺3aをスプリング20によつて押上するように
すればよい。
このようにして載置されたセル本体2において
は、方形窓3の他辺3aがスプリング20によつ
て押圧されているので、一辺3a側が側板13の
当接部18の当接面18aに密着するようにな
り、セル本体2は載置部12上に回転することな
く安定に保持される。そして、恒温水用チユーブ
19などを導入管9や導出管10に接続しても、
セル本体2が回転したり位置ずれすることはな
い。
は、方形窓3の他辺3aがスプリング20によつ
て押圧されているので、一辺3a側が側板13の
当接部18の当接面18aに密着するようにな
り、セル本体2は載置部12上に回転することな
く安定に保持される。そして、恒温水用チユーブ
19などを導入管9や導出管10に接続しても、
セル本体2が回転したり位置ずれすることはな
い。
また、セル本体2をセルホルダ11から取り外
して机上等に置いたり、棚等に保管するような場
合は、方形窓3の下辺3cを水平であるところか
ら安定性がよくなり、従来のように別途ホルダを
要することがなくなる。
して机上等に置いたり、棚等に保管するような場
合は、方形窓3の下辺3cを水平であるところか
ら安定性がよくなり、従来のように別途ホルダを
要することがなくなる。
更に、方形窓3を円筒形のセル本体2に取付け
る際の作業は、円筒形のセル本体に円形のセル窓
を取付ける場合に比し、容易になり、それだけ製
作が簡単となる。
る際の作業は、円筒形のセル本体に円形のセル窓
を取付ける場合に比し、容易になり、それだけ製
作が簡単となる。
なお、本考案は上述の実施例に限られるもので
はなく、セル本体2は二重構造である必要はなく
いわゆるシングルタイプの物のあつてもよい。又
方形窓3をセル本体2の両端に設けてあつてもよ
い。
はなく、セル本体2は二重構造である必要はなく
いわゆるシングルタイプの物のあつてもよい。又
方形窓3をセル本体2の両端に設けてあつてもよ
い。
本考案は以上のように構成されるので、本考案
に係る試料セルは、セルホルダ上にセル本体を載
置したとき、ホルダベースと側板との間に形成さ
れる溝内の方形窓を挿入してこの方形窓の一辺が
側板の当接部の当接面に当接する一方、方形窓の
一辺と対向する他辺がスプリングによつて押圧さ
れるので、方形窓は前記当接面に密着するように
なり、セル本体は載置部上に回転することなく安
定に保持される。
に係る試料セルは、セルホルダ上にセル本体を載
置したとき、ホルダベースと側板との間に形成さ
れる溝内の方形窓を挿入してこの方形窓の一辺が
側板の当接部の当接面に当接する一方、方形窓の
一辺と対向する他辺がスプリングによつて押圧さ
れるので、方形窓は前記当接面に密着するように
なり、セル本体は載置部上に回転することなく安
定に保持される。
また、セル本体をセルホルダから取り外して机
上などにおいたり、棚などに保管するような場合
においては、方形窓の下辺が水平であるので、他
のホルダなどを要することなく安定な状態で載置
することができ、試料セルの使用時および保管時
の何れにおいても安定性に優れる。さらに、その
製作が容易になるといつた利点もある。
上などにおいたり、棚などに保管するような場合
においては、方形窓の下辺が水平であるので、他
のホルダなどを要することなく安定な状態で載置
することができ、試料セルの使用時および保管時
の何れにおいても安定性に優れる。さらに、その
製作が容易になるといつた利点もある。
第1図は本考案に係る試料セルをセルホルダに
載置した状態を示す縦断正面図、第2図はその側
面図、第3図はその分解斜視図である。 1……試料セル、2……セル本体、3……方形
窓、3a,3b……辺、11……セルホルダ、1
2……ホルダベース、12a……載置部、13…
…側板、14……段部、16……溝、7……貫通
孔、18……当接部、18a……当接面、20…
…スプリング。
載置した状態を示す縦断正面図、第2図はその側
面図、第3図はその分解斜視図である。 1……試料セル、2……セル本体、3……方形
窓、3a,3b……辺、11……セルホルダ、1
2……ホルダベース、12a……載置部、13…
…側板、14……段部、16……溝、7……貫通
孔、18……当接部、18a……当接面、20…
…スプリング。
Claims (1)
- 互いに分離自在の円筒形のセル本体とこのセル
本体を載置するセルホルダとからなり、前記セル
本体の両端を閉塞するセル窓の少なくとも一方は
セル本体の開口径より大きい辺よりなる方形窓に
形成され、前記セルホルダは、上面に断面視略V
字形の載置部が形成されると共に側端部に水平な
段部が形成されたホルダベースと、当接部と分析
用光線を通過させるための貫通孔とが形成され、
前記ホルダベースの前記段部側に当接される側板
とからなり、ホルダベースと側板との間に形成さ
れる溝内に前記方形窓を挿入してこの方形窓の一
辺を前記当接部の当接面に当接させるようにして
前記セル本体を前記載置部に載置すると共に、前
記一辺と対向する他辺をスプリングによつて押圧
するようにしたことを特徴とする試料セル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3616084U JPS60148956U (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 試料セル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3616084U JPS60148956U (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 試料セル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60148956U JPS60148956U (ja) | 1985-10-03 |
| JPH0311727Y2 true JPH0311727Y2 (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=30541094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3616084U Granted JPS60148956U (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 試料セル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60148956U (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4991958A (en) * | 1989-07-10 | 1991-02-12 | General Atomics | Micropipette adaptor for spectrophotometers |
| JP2506334Y2 (ja) * | 1990-02-15 | 1996-08-07 | 日本分光工業株式会社 | セルホルダ用アダプタ |
| US6368560B1 (en) * | 1999-03-06 | 2002-04-09 | Trace Analytical, Inc. | Photometric gas detection system and method |
| DE102013102438B3 (de) * | 2013-03-12 | 2014-03-20 | Dionex Softron Gmbh | Flusszelle |
| JP7602294B1 (ja) * | 2024-01-11 | 2024-12-18 | 日本分光株式会社 | 校正サンプルホルダー、これを用いた偏光測定装置の校正方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49100586U (ja) * | 1972-12-20 | 1974-08-29 |
-
1984
- 1984-03-13 JP JP3616084U patent/JPS60148956U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60148956U (ja) | 1985-10-03 |
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