JPH03117536A - 回転体の駆動装置および油圧モータ用加減速弁 - Google Patents
回転体の駆動装置および油圧モータ用加減速弁Info
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- JPH03117536A JPH03117536A JP25577989A JP25577989A JPH03117536A JP H03117536 A JPH03117536 A JP H03117536A JP 25577989 A JP25577989 A JP 25577989A JP 25577989 A JP25577989 A JP 25577989A JP H03117536 A JPH03117536 A JP H03117536A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、例えばタレットヘッド等の回転体を回転割出
しするために用いる回転体の駆動装置、および前記駆動
装置等を構成する油圧モータを制御するために用いる油
圧モータ用加減速弁に関する。 (従来の技術) 従来において、例えばタレットヘッドの駆動装置として
は、第9図に示すようなものがあった。 図中の駆動装置は、減速機構を介してタレットヘッド側
に連結される回転割出し用の油圧モータ100と、高速
用回路101と、これに対して並列的な低速用回路10
2とを備えている。供給側の経路は、油圧源103から
、各回路101゜102における方向切換え弁104.
105の一方のボート、およびチエツク弁付の各絞り弁
106.107を経て油圧モータ100の入口ボー)1
00aに至る。また、戻り側の経路は、油圧モータ10
0の出口ボート100bから、チエツク弁付の各絞り弁
108.109、および前記各方向切換え弁104 、
105の他方の、ボートを経てオイルタンク110に至
っている。さらに、低速用回路102には、供給側と戻
り側との間にブレーキ弁111が設けである。 上記の駆動装置は、両回路101.102を開くことに
よって油圧モータ100を駆動し、タレットヘッドを回
転させる。そして、タレットヘッドが割出し位置の手前
の定位置まで回転したところで高速用回路101を閉じ
ることにより、油圧モータ100およびタレットヘッド
の回転速度を低下させ、さらに、タレ−/ トヘッドが
割出し位置に達するところで低速用回路102を閉じる
ことにより、油圧モータ100を停止させてタレットヘ
ッドを割出し位置に停止させる。 (発明が解決しようとする課題) ところが、上記したような従来の回転体の駆動装置にあ
っては、第10図に油圧モータ100におけるオイル流
量の変化を示すように、両回路101.102を開いた
加速時、および高速用回路101を閉じた減速時にオイ
ル流量が急激に変化する。このため、大きな質量を旋回
させるタレットヘッドなどにおいては、加減速時におけ
る衝撃が大きく、設備を破損したり、制御の安定性が低
下したりするといった不具合が生じ易かった。 また、加減速時における衝撃を緩和する対策として、油
圧モータ駆動回路と油圧モータとの間において、油圧モ
ータへのオイル供給側に限って減速弁を設けることもな
されている。しかし、この場合は回転体の回転方向が一
方向に定められているものであって、回転体を両方向に
回転割出しさせるものには使用できない、また、例えば
、多軸ヘッドを複数搭載したタレットヘッド等において
は、多軸ヘッドの重量のアンバランスが必ス生じ、これ
によってタレットヘッドの回転割出し時、偏荷重が原因
で停止時にわずかに逆回転することがある。このような
とき、オイル供給側のみに設けられた減速弁は作用をな
さず、大きな衝撃が発生する。 このため、油圧モータへのオイル供給側と戻り側の両方
に減速弁をそれぞれ設けることも考えられるが、二つの
減速弁で油圧モータ100を正確に制御することが困難
であるうえ、装置全体が複雑で且つ大型化する結果とな
るため、先述した駆動装置の不具合を含めたこれらの問
題を解決することが課題になっていた。 (発明の目的) 本発明は、上記したような従来の課題に鑑みてなされた
もので、加減速時の油圧モータにおけるオイル流量の急
激な変化を防止して、回転体および油圧モータの安定し
た制御を実現する回転体の駆動装置を提供することを目
的とし、さらに、構造が簡単で且つコンパクトであって
、上記駆動装置類に好適な油圧モータ用加減速弁を提供
することを目的としている。
しするために用いる回転体の駆動装置、および前記駆動
装置等を構成する油圧モータを制御するために用いる油
圧モータ用加減速弁に関する。 (従来の技術) 従来において、例えばタレットヘッドの駆動装置として
は、第9図に示すようなものがあった。 図中の駆動装置は、減速機構を介してタレットヘッド側
に連結される回転割出し用の油圧モータ100と、高速
用回路101と、これに対して並列的な低速用回路10
2とを備えている。供給側の経路は、油圧源103から
、各回路101゜102における方向切換え弁104.
105の一方のボート、およびチエツク弁付の各絞り弁
106.107を経て油圧モータ100の入口ボー)1
00aに至る。また、戻り側の経路は、油圧モータ10
0の出口ボート100bから、チエツク弁付の各絞り弁
108.109、および前記各方向切換え弁104 、
105の他方の、ボートを経てオイルタンク110に至
っている。さらに、低速用回路102には、供給側と戻
り側との間にブレーキ弁111が設けである。 上記の駆動装置は、両回路101.102を開くことに
よって油圧モータ100を駆動し、タレットヘッドを回
転させる。そして、タレットヘッドが割出し位置の手前
の定位置まで回転したところで高速用回路101を閉じ
ることにより、油圧モータ100およびタレットヘッド
の回転速度を低下させ、さらに、タレ−/ トヘッドが
割出し位置に達するところで低速用回路102を閉じる
ことにより、油圧モータ100を停止させてタレットヘ
ッドを割出し位置に停止させる。 (発明が解決しようとする課題) ところが、上記したような従来の回転体の駆動装置にあ
っては、第10図に油圧モータ100におけるオイル流
量の変化を示すように、両回路101.102を開いた
加速時、および高速用回路101を閉じた減速時にオイ
ル流量が急激に変化する。このため、大きな質量を旋回
させるタレットヘッドなどにおいては、加減速時におけ
る衝撃が大きく、設備を破損したり、制御の安定性が低
下したりするといった不具合が生じ易かった。 また、加減速時における衝撃を緩和する対策として、油
圧モータ駆動回路と油圧モータとの間において、油圧モ
ータへのオイル供給側に限って減速弁を設けることもな
されている。しかし、この場合は回転体の回転方向が一
方向に定められているものであって、回転体を両方向に
回転割出しさせるものには使用できない、また、例えば
、多軸ヘッドを複数搭載したタレットヘッド等において
は、多軸ヘッドの重量のアンバランスが必ス生じ、これ
によってタレットヘッドの回転割出し時、偏荷重が原因
で停止時にわずかに逆回転することがある。このような
とき、オイル供給側のみに設けられた減速弁は作用をな
さず、大きな衝撃が発生する。 このため、油圧モータへのオイル供給側と戻り側の両方
に減速弁をそれぞれ設けることも考えられるが、二つの
減速弁で油圧モータ100を正確に制御することが困難
であるうえ、装置全体が複雑で且つ大型化する結果とな
るため、先述した駆動装置の不具合を含めたこれらの問
題を解決することが課題になっていた。 (発明の目的) 本発明は、上記したような従来の課題に鑑みてなされた
もので、加減速時の油圧モータにおけるオイル流量の急
激な変化を防止して、回転体および油圧モータの安定し
た制御を実現する回転体の駆動装置を提供することを目
的とし、さらに、構造が簡単で且つコンパクトであって
、上記駆動装置類に好適な油圧モータ用加減速弁を提供
することを目的としている。
(課題を解決するための手段)
本発明に係る回転体の駆動装置は、回転割出しされる回
転体の駆動装置であって、回転割出し用の油圧モータと
、前記油圧モータ側にオイルを循環させるモータ駆動回
路と、前記油圧モータとモータ駆動回路との間に介装さ
れるとともに油圧駆動されるスプールの往復動に伴って
前記油圧モータのオイル供給側および戻り側の両方の流
量を同時変化させる加減速弁と、前記加減速弁にオイル
を供給する加減速弁駆動回路とを備えた構成としている
。 また、本発明に係る油圧モータ用加減速弁は、油圧モー
タに接続される二つの流路と、それぞれの流路を開閉す
る二本のスプールと、油圧により往復動する一つのピス
トンとを備え、前記ピストンに両スプールが連結しであ
る構成としており。 さらに、前記油圧モータ用加減速弁において、前記スプ
ールの流路開閉部分に、当該スプールの流路開放移動方
向に断面が漸次小さくなる流通溝を設けた構成としてい
る。 本発明は、上記各構成をもって従来の課題を解決するた
めの手段としている。 (発明の作用) 本発明に係る回転体の駆動装置では、モータ駆動回路を
開いた状態で、加減速弁駆動回路で加減速弁を開く方向
または閉じる方向に駆動することにより、油圧モータに
おけるオイル流量が連続的に増加または減少することと
なり、油圧モータおよび回転体の加速または減速の度合
いが緩やかになる。 また、本発明に係る油圧モータ用加減速弁では、二つの
流路に油圧モータのオイル供給側および戻り側を各々接
続するようになっており、一つのピストンで二つのスプ
ールを駆動して前記両流路を同時に開閉し、油圧モータ
に対する供給側および戻り側の流れの制御を同期させる
。さらに、前記スプールの流路開閉部分に、当該スプー
ルの流路開放移動方向に断面が漸次小さくなる流通溝を
設けたことにより、開放直後および閉塞直前においても
流量変化が連続的になる。 (実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図〜第8図に基づいて説
明する。 この実施例における回転体の駆動装置は。 第8図に示すタレットヘッド(回転体)を駆動する。 前記タレットへ7ド1は、工作a械のベースあるいは送
りユニットに固定されるフレーム2に、傾斜した軸3を
介して回転可能に取付けである。 このタレットヘッド1は、前記軸3を中心とする略円錐
形の本体部4に、90度間隔で、複数本のスピンドル5
を備えたスピンドルへラド6が合計四個設けてあって、
フレーム2側に設けた回転割出し用の油圧モータ7によ
り駆動される。前記スピンドルヘッド6には、図示しな
いクラッチを入力部とする動力伝達機構が内蔵しである
。また、フレーム2には、スピンドルモータ8が設けで
あると共に、図示しないクラッチを出力部とする動力伝
達機構が内蔵してあり、このクラッチと、所定の回転割
出し位置にあるスピンドルへラド6のクラッチとが係脱
するようになっている。 上記タレットヘッド1の駆動装置は、第1図に示すよう
に、前記油圧モータ7と、この油圧モータ7側にオイル
を循環させるモータ駆動回路2と、前記油圧モータ7と
モータ駆動回路夕との間に介装されるとともに油圧駆動
される二本のスプール10.11の往復動に伴って油圧
モータ7のオイル供給側および戻り側の両方の流量を同
時変化させる加減速弁12と、前記加減速弁12にオイ
ルを供給する加減速弁駆動回路13とを備えている。 油圧モータ7への供給側の経路は、油圧源14から、モ
ータ駆動回路2における方向切換え弁15の一方のボー
ト、チエツク弁付絞り弁16、および加減速弁12の一
方の流路を経て油圧モータ7の入口ボート7aに接続し
である。他方、油圧モータ7からの戻り側の経路は、出
口ボート7bから、加減速弁12の他方のボート、チエ
ツク弁付絞り弁17、および前記方向切換え弁15の他
方のボートを経てオイルタンク18に達している。なお
、モータ駆動回路2においては、供給側と戻り側との間
、および戻り側経路上で方向切換え弁15をバイパスす
る状態でリリーフ弁19.20が設けてあり、同様にし
てこれらと並列的にチエツク弁21.22が設けである
。 前記加減速弁12への一方の経路は、油圧源1斗から、
加減速弁駆動回路13における方向切換え弁23の一方
のボート、およびチエツク弁付絞り弁24を経て加減速
弁12の開放用ボート25に接続しである。また、他方
の経路は、加減速弁12の閉塞用ボート26から、チエ
ツク弁付絞り弁27.および前記方向切換え弁23の他
方のボートを経てオイルタンク18に達している。 前記加減速弁12は、第3図および第4図に示すように
、二本のスプール10.11を平行に挿設した基礎ブロ
ック28のスプール先端側(第3図左側)に、回路側の
第1・第2ポート29&。 2りbを有するボートブロック30を固着し、前記基礎
ブロック28のスプール基端側に、前記スプール10.
11と同軸方向にピストン31を挿設したシリンダブロ
ック32を固着した構成を有している。また、前記シリ
ンダブロック32の開放端には、シリンダへラド33が
固着しである。 前記ピストン31の一端面には、フランジ部34が設け
てあって、このフランジ部34には、両スプール10.
11の基端寄りに設けた溝10a、llaが係合してい
る。これにより、両スプール10,11は、一つのピス
トン31により同時に駆動される。前記ピストン31の
他端面には、シリンダへラド33によって摺動自在に保
持されるピストンロッド31aが設けである。また、前
記ピストン31の一端側には、基礎ブロック28および
シリンダブロック32によって開放用圧力室35が形成
され、他端側には、シリンダブロック32およびシリン
ダへラド33によって閉塞用圧力室36が形成されてい
る。これらの圧力室35.36には、前記加減速弁駆動
回路13からの各経路が接続される開放用ボート25お
よび閉塞用ボート26が連通している。 前記基礎ブロック28およびボートブロック30には、
それぞれのスプール10.11によって開閉される2つ
の流路37.28が形成してあり、前記基礎ブロック2
8には、モータ側の第1・第2ボー)39a、39bが
形成しである。前記各流路37.38は、一端側が回路
側@1・第2ポート29a 、29bにそれぞれ連通し
ていると共に、基礎ブロック28におけるスプール挿入
部分に、スプール10.11の外周面が摺接するシール
部37a 、38aを有しており、前記シール部37a
、38aのスプール基端側において、他端側がモータ
側温1・第2ポート3りa。 3りbにそれぞれ連通している。なお、回路側のボート
29a、29bとモータ側のボート39a、35’bと
の間には、第3図中の仮想線で示すように、調整ねじ4
1により開度が調整されるバイパス流路42が設けであ
る。 ここで、前記流路37.38が閉じた状態(第3図およ
び第4図の状態)にあるとき、スプール10.11は、
流路開閉部分である先端部分がシール部37a 、38
aからボートブロック30側に突出した状態にある。そ
して、前記スプール10.11の先端部には、当該スプ
ールの流路開放移動方向、つまり基端方向に断面が漸次
小さくなる流通溝40が形成しである。この実施例にお
ける流通溝40は、第5図に示すように、スプール10
(11)の外周上において180度異なる2箇所の位
置に設けてあって、V形の断面形状を有しており、第4
図に示すスプールのストロークSよりも小さい長さ文に
わたって形成しである。 上記の加減速弁12は、回路側第1ボート2りaからモ
ータ側第1ボー)39&に至る一方の流路37にモータ
駆動回路りからの供給側経路が接続され、回路側第2ボ
ート29bからモータ側第2ボート3りbに至る他方の
流路38に戻り側経路が接続される。 以上の構成を備えた駆動装置でタレットへラド1の回転
割出しを行うには、モータ駆動回路2を開き、これとと
もに加減速弁駆動回路13により加減速弁12の開放用
圧力室35内にオイルを供給する。これにより、加減速
弁12では、ピストン31とともに二本のスプール10
,11が同時に基端方向へ移動するのに伴って、各流通
溝40を通して流路37.38の開度がしだいに増大し
、最終的には、第6図および第7図に示すように、スプ
ール10.11の先端がシール部37a、38aから離
間して全開状態となる。したがって、油圧モータ7にお
けるオイルの流量は、駆動装置の始動とともに急激に上
昇することはなく、第2図に示すように連続的に増大す
る。 次に、上記駆動装置は、タレットヘッド1が回転割出し
の手前の定位置まで回転したところで、加減速弁駆動回
路13における方向切換え升23を切換えることにより
、閉塞用圧力室36内にオイルを供給しつつ開放用圧力
室35内のオイルを排出させる。これにより、加減速弁
12では、始動時と逆に流路37.38の開度がしだい
に小さくなり、その結果油圧モータ7における流量が第
2図に示す如く連続的に減少する。そして、上記駆動装
置は、加減速弁12における流路37゜38の閉塞とと
もに、油圧モータ7が停止してタレットヘッド1が回転
割出し位置に停止したところで、モータ駆動回路2を閉
じる。 なお、各回路夕、13の制御は、タレットヘッド1、フ
レーム2、油圧モータ7あるいは工作機械本体等に設け
たドグおよび近接スイッチ等のセンサ類から成る検出手
段により行われる。 このように、上記駆動装置では、始動後および停止前に
おいて、油圧モータ7におけるオイル流量が連続的に増
大および減少することとなるので、油圧モータ7および
タレ−/ )ヘッド1の回転の加速または減速が緩やか
なものとなり、設備の破損や制御の不安定化の原因とな
る加減速時の衝撃が防止される。また、加減速弁12に
おいて二つの流路37,38の開閉動作が同時に行われ
るので、油圧モータ7に対する供給側および戻り側の流
れ制御が同期化され、従来の片側制御に対して二倍の安
定性を得ることになり、油圧モータ7の制御を良好に行
える。さらに、スプール10゜11に断面が漸次小さく
なる流通溝40を設けたため、流路37,38の開放直
後および閉塞直前の段階においても流量変化が連続的と
なり、結果としてタレットヘッド1の回転の始動および
停止がより一層スムーズなものになる。 このほか、上記実施例における駆動装置は。 モータ駆動回路2の方向切換え弁15を切換えることに
より、供給側と戻り側の経路を逆にして油圧モータ7を
逆転させることができ、タレットヘッド1の回転量の節
約であるいわゆる近回りをさせることができる。このと
き、加減速弁12は、経路が逆になってもその作用に何
ら変わりが無い、また、前記加減速弁12には、加減速
弁駆動回路13の各絞り弁24.27を調整することに
より、ピストン31の移動速度が変化し、油圧モータ7
における流量の増減の度合、つまり油圧モータ7および
タレットへラド1の加減速の度合を変化させることがで
きる。 なお、駆動装置の細部や加減速弁12の構造は、上記実
施例に示されるものに限定されず、適宜変更することが
あり、例えば、スプールにおける流通溝の断面形状や数
を変更することによって流量変化の調整をすることもあ
る。
転体の駆動装置であって、回転割出し用の油圧モータと
、前記油圧モータ側にオイルを循環させるモータ駆動回
路と、前記油圧モータとモータ駆動回路との間に介装さ
れるとともに油圧駆動されるスプールの往復動に伴って
前記油圧モータのオイル供給側および戻り側の両方の流
量を同時変化させる加減速弁と、前記加減速弁にオイル
を供給する加減速弁駆動回路とを備えた構成としている
。 また、本発明に係る油圧モータ用加減速弁は、油圧モー
タに接続される二つの流路と、それぞれの流路を開閉す
る二本のスプールと、油圧により往復動する一つのピス
トンとを備え、前記ピストンに両スプールが連結しであ
る構成としており。 さらに、前記油圧モータ用加減速弁において、前記スプ
ールの流路開閉部分に、当該スプールの流路開放移動方
向に断面が漸次小さくなる流通溝を設けた構成としてい
る。 本発明は、上記各構成をもって従来の課題を解決するた
めの手段としている。 (発明の作用) 本発明に係る回転体の駆動装置では、モータ駆動回路を
開いた状態で、加減速弁駆動回路で加減速弁を開く方向
または閉じる方向に駆動することにより、油圧モータに
おけるオイル流量が連続的に増加または減少することと
なり、油圧モータおよび回転体の加速または減速の度合
いが緩やかになる。 また、本発明に係る油圧モータ用加減速弁では、二つの
流路に油圧モータのオイル供給側および戻り側を各々接
続するようになっており、一つのピストンで二つのスプ
ールを駆動して前記両流路を同時に開閉し、油圧モータ
に対する供給側および戻り側の流れの制御を同期させる
。さらに、前記スプールの流路開閉部分に、当該スプー
ルの流路開放移動方向に断面が漸次小さくなる流通溝を
設けたことにより、開放直後および閉塞直前においても
流量変化が連続的になる。 (実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図〜第8図に基づいて説
明する。 この実施例における回転体の駆動装置は。 第8図に示すタレットヘッド(回転体)を駆動する。 前記タレットへ7ド1は、工作a械のベースあるいは送
りユニットに固定されるフレーム2に、傾斜した軸3を
介して回転可能に取付けである。 このタレットヘッド1は、前記軸3を中心とする略円錐
形の本体部4に、90度間隔で、複数本のスピンドル5
を備えたスピンドルへラド6が合計四個設けてあって、
フレーム2側に設けた回転割出し用の油圧モータ7によ
り駆動される。前記スピンドルヘッド6には、図示しな
いクラッチを入力部とする動力伝達機構が内蔵しである
。また、フレーム2には、スピンドルモータ8が設けで
あると共に、図示しないクラッチを出力部とする動力伝
達機構が内蔵してあり、このクラッチと、所定の回転割
出し位置にあるスピンドルへラド6のクラッチとが係脱
するようになっている。 上記タレットヘッド1の駆動装置は、第1図に示すよう
に、前記油圧モータ7と、この油圧モータ7側にオイル
を循環させるモータ駆動回路2と、前記油圧モータ7と
モータ駆動回路夕との間に介装されるとともに油圧駆動
される二本のスプール10.11の往復動に伴って油圧
モータ7のオイル供給側および戻り側の両方の流量を同
時変化させる加減速弁12と、前記加減速弁12にオイ
ルを供給する加減速弁駆動回路13とを備えている。 油圧モータ7への供給側の経路は、油圧源14から、モ
ータ駆動回路2における方向切換え弁15の一方のボー
ト、チエツク弁付絞り弁16、および加減速弁12の一
方の流路を経て油圧モータ7の入口ボート7aに接続し
である。他方、油圧モータ7からの戻り側の経路は、出
口ボート7bから、加減速弁12の他方のボート、チエ
ツク弁付絞り弁17、および前記方向切換え弁15の他
方のボートを経てオイルタンク18に達している。なお
、モータ駆動回路2においては、供給側と戻り側との間
、および戻り側経路上で方向切換え弁15をバイパスす
る状態でリリーフ弁19.20が設けてあり、同様にし
てこれらと並列的にチエツク弁21.22が設けである
。 前記加減速弁12への一方の経路は、油圧源1斗から、
加減速弁駆動回路13における方向切換え弁23の一方
のボート、およびチエツク弁付絞り弁24を経て加減速
弁12の開放用ボート25に接続しである。また、他方
の経路は、加減速弁12の閉塞用ボート26から、チエ
ツク弁付絞り弁27.および前記方向切換え弁23の他
方のボートを経てオイルタンク18に達している。 前記加減速弁12は、第3図および第4図に示すように
、二本のスプール10.11を平行に挿設した基礎ブロ
ック28のスプール先端側(第3図左側)に、回路側の
第1・第2ポート29&。 2りbを有するボートブロック30を固着し、前記基礎
ブロック28のスプール基端側に、前記スプール10.
11と同軸方向にピストン31を挿設したシリンダブロ
ック32を固着した構成を有している。また、前記シリ
ンダブロック32の開放端には、シリンダへラド33が
固着しである。 前記ピストン31の一端面には、フランジ部34が設け
てあって、このフランジ部34には、両スプール10.
11の基端寄りに設けた溝10a、llaが係合してい
る。これにより、両スプール10,11は、一つのピス
トン31により同時に駆動される。前記ピストン31の
他端面には、シリンダへラド33によって摺動自在に保
持されるピストンロッド31aが設けである。また、前
記ピストン31の一端側には、基礎ブロック28および
シリンダブロック32によって開放用圧力室35が形成
され、他端側には、シリンダブロック32およびシリン
ダへラド33によって閉塞用圧力室36が形成されてい
る。これらの圧力室35.36には、前記加減速弁駆動
回路13からの各経路が接続される開放用ボート25お
よび閉塞用ボート26が連通している。 前記基礎ブロック28およびボートブロック30には、
それぞれのスプール10.11によって開閉される2つ
の流路37.28が形成してあり、前記基礎ブロック2
8には、モータ側の第1・第2ボー)39a、39bが
形成しである。前記各流路37.38は、一端側が回路
側@1・第2ポート29a 、29bにそれぞれ連通し
ていると共に、基礎ブロック28におけるスプール挿入
部分に、スプール10.11の外周面が摺接するシール
部37a 、38aを有しており、前記シール部37a
、38aのスプール基端側において、他端側がモータ
側温1・第2ポート3りa。 3りbにそれぞれ連通している。なお、回路側のボート
29a、29bとモータ側のボート39a、35’bと
の間には、第3図中の仮想線で示すように、調整ねじ4
1により開度が調整されるバイパス流路42が設けであ
る。 ここで、前記流路37.38が閉じた状態(第3図およ
び第4図の状態)にあるとき、スプール10.11は、
流路開閉部分である先端部分がシール部37a 、38
aからボートブロック30側に突出した状態にある。そ
して、前記スプール10.11の先端部には、当該スプ
ールの流路開放移動方向、つまり基端方向に断面が漸次
小さくなる流通溝40が形成しである。この実施例にお
ける流通溝40は、第5図に示すように、スプール10
(11)の外周上において180度異なる2箇所の位
置に設けてあって、V形の断面形状を有しており、第4
図に示すスプールのストロークSよりも小さい長さ文に
わたって形成しである。 上記の加減速弁12は、回路側第1ボート2りaからモ
ータ側第1ボー)39&に至る一方の流路37にモータ
駆動回路りからの供給側経路が接続され、回路側第2ボ
ート29bからモータ側第2ボート3りbに至る他方の
流路38に戻り側経路が接続される。 以上の構成を備えた駆動装置でタレットへラド1の回転
割出しを行うには、モータ駆動回路2を開き、これとと
もに加減速弁駆動回路13により加減速弁12の開放用
圧力室35内にオイルを供給する。これにより、加減速
弁12では、ピストン31とともに二本のスプール10
,11が同時に基端方向へ移動するのに伴って、各流通
溝40を通して流路37.38の開度がしだいに増大し
、最終的には、第6図および第7図に示すように、スプ
ール10.11の先端がシール部37a、38aから離
間して全開状態となる。したがって、油圧モータ7にお
けるオイルの流量は、駆動装置の始動とともに急激に上
昇することはなく、第2図に示すように連続的に増大す
る。 次に、上記駆動装置は、タレットヘッド1が回転割出し
の手前の定位置まで回転したところで、加減速弁駆動回
路13における方向切換え升23を切換えることにより
、閉塞用圧力室36内にオイルを供給しつつ開放用圧力
室35内のオイルを排出させる。これにより、加減速弁
12では、始動時と逆に流路37.38の開度がしだい
に小さくなり、その結果油圧モータ7における流量が第
2図に示す如く連続的に減少する。そして、上記駆動装
置は、加減速弁12における流路37゜38の閉塞とと
もに、油圧モータ7が停止してタレットヘッド1が回転
割出し位置に停止したところで、モータ駆動回路2を閉
じる。 なお、各回路夕、13の制御は、タレットヘッド1、フ
レーム2、油圧モータ7あるいは工作機械本体等に設け
たドグおよび近接スイッチ等のセンサ類から成る検出手
段により行われる。 このように、上記駆動装置では、始動後および停止前に
おいて、油圧モータ7におけるオイル流量が連続的に増
大および減少することとなるので、油圧モータ7および
タレ−/ )ヘッド1の回転の加速または減速が緩やか
なものとなり、設備の破損や制御の不安定化の原因とな
る加減速時の衝撃が防止される。また、加減速弁12に
おいて二つの流路37,38の開閉動作が同時に行われ
るので、油圧モータ7に対する供給側および戻り側の流
れ制御が同期化され、従来の片側制御に対して二倍の安
定性を得ることになり、油圧モータ7の制御を良好に行
える。さらに、スプール10゜11に断面が漸次小さく
なる流通溝40を設けたため、流路37,38の開放直
後および閉塞直前の段階においても流量変化が連続的と
なり、結果としてタレットヘッド1の回転の始動および
停止がより一層スムーズなものになる。 このほか、上記実施例における駆動装置は。 モータ駆動回路2の方向切換え弁15を切換えることに
より、供給側と戻り側の経路を逆にして油圧モータ7を
逆転させることができ、タレットヘッド1の回転量の節
約であるいわゆる近回りをさせることができる。このと
き、加減速弁12は、経路が逆になってもその作用に何
ら変わりが無い、また、前記加減速弁12には、加減速
弁駆動回路13の各絞り弁24.27を調整することに
より、ピストン31の移動速度が変化し、油圧モータ7
における流量の増減の度合、つまり油圧モータ7および
タレットへラド1の加減速の度合を変化させることがで
きる。 なお、駆動装置の細部や加減速弁12の構造は、上記実
施例に示されるものに限定されず、適宜変更することが
あり、例えば、スプールにおける流通溝の断面形状や数
を変更することによって流量変化の調整をすることもあ
る。
以上説明してきたように、本発明による回転体の駆動装
置は、回転割出しされる回転体の駆動装置であって、回
転割出し用の油圧モータと、前記油圧モータ側にオイル
を循環させるモータ駆動回路と、前記油圧モータとモー
タ駆動回路との間に介装されるとともに油圧駆動される
スプールの往復動に伴って前記油圧モータのオイル供給
側および戻り側の両方の流量を同時変化させる加減速弁
と、前記加減速弁にオイルを供給する加減速弁駆動回路
とを備えた構成としたため、加減速時の油圧モータにお
けるオイル流量の急激な変化、ならびにli量変化に伴
う衝撃を防止することができ、油圧モータおよび回転体
をいずれの回転方向においても安定した状態で正確に#
J#することができる。特に、大賀量を旋回させるタレ
ットヘッドなどの回転割出しにその効果を大いに発揮で
きる。 また1本発明による油圧モータ用加減速弁は、油圧モー
タに接続される二つの流路と、それぞれの流路を開閉す
る二本のスプールと、油圧により往復動する一つのピス
トンとを備え、前記ピストンに両スプールが連結しであ
る構成としたため、加減速時の油圧モータにおけるオイ
ル流量の急激な変化を防止すると共に、油圧モータに対
する供給側および戻り側の二つの流れ制御が同期され、
従来の片側制御に対して二倍の安定性が得られるため、
油圧モータの制御を良好に行うことができ、しかも構造
が簡単であってコンパクト化を実現することができる。 さらに、本発明による油圧モータ用加減速弁は、前記ス
プールの流路開閉部分に、当該スプールの流路開放移動
方向に断面が漸次小さくなる流通溝を設けたため、油圧
モータの始動直後および停止直前においてもオイルの流
量変化を連続的にすることができ、前記油圧モータの始
動および停止をより一層円滑にし且つその制御を正確に
することができる。
置は、回転割出しされる回転体の駆動装置であって、回
転割出し用の油圧モータと、前記油圧モータ側にオイル
を循環させるモータ駆動回路と、前記油圧モータとモー
タ駆動回路との間に介装されるとともに油圧駆動される
スプールの往復動に伴って前記油圧モータのオイル供給
側および戻り側の両方の流量を同時変化させる加減速弁
と、前記加減速弁にオイルを供給する加減速弁駆動回路
とを備えた構成としたため、加減速時の油圧モータにお
けるオイル流量の急激な変化、ならびにli量変化に伴
う衝撃を防止することができ、油圧モータおよび回転体
をいずれの回転方向においても安定した状態で正確に#
J#することができる。特に、大賀量を旋回させるタレ
ットヘッドなどの回転割出しにその効果を大いに発揮で
きる。 また1本発明による油圧モータ用加減速弁は、油圧モー
タに接続される二つの流路と、それぞれの流路を開閉す
る二本のスプールと、油圧により往復動する一つのピス
トンとを備え、前記ピストンに両スプールが連結しであ
る構成としたため、加減速時の油圧モータにおけるオイ
ル流量の急激な変化を防止すると共に、油圧モータに対
する供給側および戻り側の二つの流れ制御が同期され、
従来の片側制御に対して二倍の安定性が得られるため、
油圧モータの制御を良好に行うことができ、しかも構造
が簡単であってコンパクト化を実現することができる。 さらに、本発明による油圧モータ用加減速弁は、前記ス
プールの流路開閉部分に、当該スプールの流路開放移動
方向に断面が漸次小さくなる流通溝を設けたため、油圧
モータの始動直後および停止直前においてもオイルの流
量変化を連続的にすることができ、前記油圧モータの始
動および停止をより一層円滑にし且つその制御を正確に
することができる。
第1図は本発明による回転体の駆動装置の一実施例を説
明する油圧回路図、第2図は油圧モータにおいて時間経
過に伴うオイルの流量変化を示すグラフ、第3TgJお
よび第4図は一実施例における閉鎖状態の加減速弁を説
明する水平断面図および垂直断面図、第5図はスプール
の先端面を示す正面図、第6図および第7図は開放状態
の加減速弁を説明する水平断面図および垂直断面図、$
8図は一実施例における回転体としてのタレットヘッド
を説明する側面図、第9図および!$10図は従来の回
転体の駆動装置を説明する油圧回路図および油圧モータ
におけるオイルの流量変化を示すグラフである。 1・・・タレットヘッド(回転体) 7・・・油圧モータ、 2・・・モータ駆動回路、 10.11・・・スプール、 12・・・加減速弁、 13・・・加減速弁駆動回路、 31・・・ピストン、 37.38・・・流路。 40・・・流通溝。
明する油圧回路図、第2図は油圧モータにおいて時間経
過に伴うオイルの流量変化を示すグラフ、第3TgJお
よび第4図は一実施例における閉鎖状態の加減速弁を説
明する水平断面図および垂直断面図、第5図はスプール
の先端面を示す正面図、第6図および第7図は開放状態
の加減速弁を説明する水平断面図および垂直断面図、$
8図は一実施例における回転体としてのタレットヘッド
を説明する側面図、第9図および!$10図は従来の回
転体の駆動装置を説明する油圧回路図および油圧モータ
におけるオイルの流量変化を示すグラフである。 1・・・タレットヘッド(回転体) 7・・・油圧モータ、 2・・・モータ駆動回路、 10.11・・・スプール、 12・・・加減速弁、 13・・・加減速弁駆動回路、 31・・・ピストン、 37.38・・・流路。 40・・・流通溝。
Claims (3)
- (1)回転割出しされる回転体の駆動装置であって、回
転割出し用の油圧モータと、前記油圧モータ側にオイル
を循環させるモータ駆動回路と、前記油圧モータとモー
タ駆動回路との間に介装されるとともに油圧駆動される
スプールの往復動に伴って前記油圧モータのオイル供給
側および戻り側の両方の流量を同時変化させる加減速弁
と、前記加減速弁にオイルを供給する加減速弁駆動回路
とを備えたことを特徴とする回転体の駆動装置。 - (2)油圧モータに接続される二つの流路と、それぞれ
の流路を開閉する二本のスプールと、油圧により往復動
する一つのピストンとを備え、前記ピストンに両スプー
ルが連結してあることを特徴とする油圧モータ用加減速
弁。 - (3)特許請求の範囲第(2)項記載の油圧モータ用加
減速弁において、前記スプールの流路開閉部分に、当該
スプールの流路開放移動方向に断面が漸次小さくなる流
通溝を設けたことを特徴とする油圧モータ用加減速弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25577989A JPH03117536A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 回転体の駆動装置および油圧モータ用加減速弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25577989A JPH03117536A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 回転体の駆動装置および油圧モータ用加減速弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03117536A true JPH03117536A (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=17283515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25577989A Pending JPH03117536A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 回転体の駆動装置および油圧モータ用加減速弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03117536A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI449592B (zh) * | 2012-04-09 | 2014-08-21 | Prec Machinery Res & Dev Ct | Liquid static pressure rotary recharging energy saving device |
| TWI449593B (zh) * | 2012-04-09 | 2014-08-21 | Prec Machinery Res & Dev Ct | Liquid hydraulic pressure switch |
| CN111561486A (zh) * | 2020-04-28 | 2020-08-21 | 中联重科股份有限公司 | 回转变速液压回路和车辆 |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP25577989A patent/JPH03117536A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI449592B (zh) * | 2012-04-09 | 2014-08-21 | Prec Machinery Res & Dev Ct | Liquid static pressure rotary recharging energy saving device |
| TWI449593B (zh) * | 2012-04-09 | 2014-08-21 | Prec Machinery Res & Dev Ct | Liquid hydraulic pressure switch |
| CN111561486A (zh) * | 2020-04-28 | 2020-08-21 | 中联重科股份有限公司 | 回转变速液压回路和车辆 |
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