JPH0311777B2 - - Google Patents
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- JPH0311777B2 JPH0311777B2 JP62098583A JP9858387A JPH0311777B2 JP H0311777 B2 JPH0311777 B2 JP H0311777B2 JP 62098583 A JP62098583 A JP 62098583A JP 9858387 A JP9858387 A JP 9858387A JP H0311777 B2 JPH0311777 B2 JP H0311777B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- posture
- switch
- data
- treatment chair
- treatment
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば、歯科用治療椅子等に用いら
れる治療椅子の制御装置に係り、特に、メモリ内
に記憶されたデータに基づいて設定された姿勢を
微調整した後、前記姿勢を変化させても、微調整
後の姿勢を簡単に再現できるようにした歯科用治
療椅子の制御装置に関する。
れる治療椅子の制御装置に係り、特に、メモリ内
に記憶されたデータに基づいて設定された姿勢を
微調整した後、前記姿勢を変化させても、微調整
後の姿勢を簡単に再現できるようにした歯科用治
療椅子の制御装置に関する。
(従来の技術)
従来、例えば、歯科用治療椅子等の治療椅子に
おいて、治療時の最適な座席シートの高さ、背板
の傾動位置等のデータを記憶しておき、スイツチ
の押圧操作のような単純な操作のみによつて、上
記最適治療位置姿勢を自動的に再現できるように
した治療椅子の制御装置が知られていた(例え
ば、特開昭60−66743号公報、特開昭58−211216
号公報、特開昭58−69559号公報、特開昭56−
130151号公報参照)。
おいて、治療時の最適な座席シートの高さ、背板
の傾動位置等のデータを記憶しておき、スイツチ
の押圧操作のような単純な操作のみによつて、上
記最適治療位置姿勢を自動的に再現できるように
した治療椅子の制御装置が知られていた(例え
ば、特開昭60−66743号公報、特開昭58−211216
号公報、特開昭58−69559号公報、特開昭56−
130151号公報参照)。
第3図は、上記のような従来の歯科用治療椅子
における姿勢制御の原理を図示したものであり、
100は歯科用治療椅子の台、101は座席シー
ト、102は背板である。A図は基本姿勢状態の
図で、この状態では座席シート101は設定され
た最低の高さであり、また、背板102はほぼ垂
直状態で患者が乗りやすい状態となつている。B
図は治療時の姿勢であり、この場合、予め、座席
シート101の高さと背板102の傾動位置等の
データをメモリに記憶しておくものである。この
ようにすれば、例ば、押釦スイツチの押圧動作の
ような、単純な操作のみによつて、Aの姿勢から
Bの姿勢へ簡単に姿勢制御できるものである。
における姿勢制御の原理を図示したものであり、
100は歯科用治療椅子の台、101は座席シー
ト、102は背板である。A図は基本姿勢状態の
図で、この状態では座席シート101は設定され
た最低の高さであり、また、背板102はほぼ垂
直状態で患者が乗りやすい状態となつている。B
図は治療時の姿勢であり、この場合、予め、座席
シート101の高さと背板102の傾動位置等の
データをメモリに記憶しておくものである。この
ようにすれば、例ば、押釦スイツチの押圧動作の
ような、単純な操作のみによつて、Aの姿勢から
Bの姿勢へ簡単に姿勢制御できるものである。
そして、B図の姿勢で、例えば歯の治療を行つ
ている場合には、その途中でうがいをしなければ
ならない、このような場合には、C図のように、
背板102を起動させ、うがいが終了すると、再
びスイツチ等の操作によりB図の姿勢へ復元させ
るものである。
ている場合には、その途中でうがいをしなければ
ならない、このような場合には、C図のように、
背板102を起動させ、うがいが終了すると、再
びスイツチ等の操作によりB図の姿勢へ復元させ
るものである。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のような従来における歯科用治療椅子の制
御装置においては、次のような欠点があつた。す
なわち、第3図に示したように、B図の治療時に
おける姿勢は、メモリに記憶されたデータに基づ
いて制御されるものである。したがつて、A図あ
るいはC図の姿勢から簡単にB図の姿勢に復元で
きるが、メモリ内のデータを変更しない限り、常
にB図の姿勢は一定である。このため、例えば、
治療する医師等が変わつた場合等においては、治
療に最適な姿勢が異なるため、B図のような姿勢
をさらに手動操作で微調整する必要があつた。こ
のような場合、治療途中でうがいをするために、
背板102を起動してC図の姿勢にし、うがいが
終了した後、復元するための操作をすると、また
B図の姿勢に戻る。この状態では上記のように治
療しにくい姿勢であるから、再び手動により姿勢
の微調整をする必要がある。結局、B図の治療姿
勢は、常に最適の治療姿勢となるわけではないか
ら、通常の場合、これを微調整した姿勢で治療を
することになる。このような場合、治療途中でう
がい等のため、C図の姿勢にすると、微調整前で
あるB図の姿勢にしか復元できなかつた。このた
め、うがい等をするたびに姿勢を微調整しなけれ
ばならない欠点があつた。
御装置においては、次のような欠点があつた。す
なわち、第3図に示したように、B図の治療時に
おける姿勢は、メモリに記憶されたデータに基づ
いて制御されるものである。したがつて、A図あ
るいはC図の姿勢から簡単にB図の姿勢に復元で
きるが、メモリ内のデータを変更しない限り、常
にB図の姿勢は一定である。このため、例えば、
治療する医師等が変わつた場合等においては、治
療に最適な姿勢が異なるため、B図のような姿勢
をさらに手動操作で微調整する必要があつた。こ
のような場合、治療途中でうがいをするために、
背板102を起動してC図の姿勢にし、うがいが
終了した後、復元するための操作をすると、また
B図の姿勢に戻る。この状態では上記のように治
療しにくい姿勢であるから、再び手動により姿勢
の微調整をする必要がある。結局、B図の治療姿
勢は、常に最適の治療姿勢となるわけではないか
ら、通常の場合、これを微調整した姿勢で治療を
することになる。このような場合、治療途中でう
がい等のため、C図の姿勢にすると、微調整前で
あるB図の姿勢にしか復元できなかつた。このた
め、うがい等をするたびに姿勢を微調整しなけれ
ばならない欠点があつた。
また、姿勢の微調整後、メモリ内のデータを修
正することも考えられるが、治療途中でメモリ内
のデータを修正することは非常に困難であり、実
用上、このような方法で、微調整後の姿勢に復元
することはできない欠点があつた。
正することも考えられるが、治療途中でメモリ内
のデータを修正することは非常に困難であり、実
用上、このような方法で、微調整後の姿勢に復元
することはできない欠点があつた。
本発明は、上記のような従来の欠点を解決する
ためになされたものであり、メモリ内に記憶され
たデータに基づく基本的な治療姿勢を微調整した
場合、治療途中で、うがい等のために治療椅子の
姿勢を変化させても、常に微調整後の姿勢を再現
できるようにすることを目的としたものである。
ためになされたものであり、メモリ内に記憶され
たデータに基づく基本的な治療姿勢を微調整した
場合、治療途中で、うがい等のために治療椅子の
姿勢を変化させても、常に微調整後の姿勢を再現
できるようにすることを目的としたものである。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、本発明は、治療椅
子における基本姿勢に対応するデータをメモリ内
に記憶しておくと共に、この基本姿勢を微調整し
た後の姿勢に対応するデータも上記メモリとは別
のメモリ内に記憶できるようにし、それぞれのメ
モリ内に記憶されたデータを選択して読み出せる
ようにしたものである。
子における基本姿勢に対応するデータをメモリ内
に記憶しておくと共に、この基本姿勢を微調整し
た後の姿勢に対応するデータも上記メモリとは別
のメモリ内に記憶できるようにし、それぞれのメ
モリ内に記憶されたデータを選択して読み出せる
ようにしたものである。
本発明はすなわち、歯科用治療椅子の姿勢を操
作するための少なくとも設定スイツチ、セツトス
イツチ、うがいスイツチ及びうがい解除スイツチ
を含む複数のスイツチと、歯科用治療椅子の姿勢
を検知する複数の検知器と、マイクロプロセツサ
と、該マイクロプロセツサからの指令により歯科
用治療椅子の姿勢を制御する制御回路と、該制御
回路によつて制御されて歯科用治療椅子の姿勢を
変化させる駆動源とを備える歯科用治療椅子の制
御装置であつて、前記マイクロプロセツサは少な
くとも入出力インターフエイス部と中央処理装置
と少なくとも歯科用治療椅子の姿勢を記憶する記
憶部とを有し、該記憶部は前記複数の検知器から
供給される治療姿勢のデータを記憶する第1の記
憶部と、少なくとも背板用の検知器から供給され
る最適治療姿勢のデータを記憶する第2の記憶部
とから成り、前記治療姿勢データが前記設定スイ
ツチの操作により前記第1の記憶部に書き込ま
れ、前記最適治療姿勢データが前記うがいスイツ
チの操作に連動して前記第2の記憶部に書き込ま
れ、前記治療姿勢データが前記セツトスイツチの
操作により前記第1の記憶部から読み出され、前
記最適治療姿勢データが前記うがい解除スイツチ
の操作に連動して前記第2の記憶部から読み出さ
れることにより歯科用治療椅子の姿勢が制御され
ることを特徴とする歯科用治療椅子の制御装置で
ある。
作するための少なくとも設定スイツチ、セツトス
イツチ、うがいスイツチ及びうがい解除スイツチ
を含む複数のスイツチと、歯科用治療椅子の姿勢
を検知する複数の検知器と、マイクロプロセツサ
と、該マイクロプロセツサからの指令により歯科
用治療椅子の姿勢を制御する制御回路と、該制御
回路によつて制御されて歯科用治療椅子の姿勢を
変化させる駆動源とを備える歯科用治療椅子の制
御装置であつて、前記マイクロプロセツサは少な
くとも入出力インターフエイス部と中央処理装置
と少なくとも歯科用治療椅子の姿勢を記憶する記
憶部とを有し、該記憶部は前記複数の検知器から
供給される治療姿勢のデータを記憶する第1の記
憶部と、少なくとも背板用の検知器から供給され
る最適治療姿勢のデータを記憶する第2の記憶部
とから成り、前記治療姿勢データが前記設定スイ
ツチの操作により前記第1の記憶部に書き込ま
れ、前記最適治療姿勢データが前記うがいスイツ
チの操作に連動して前記第2の記憶部に書き込ま
れ、前記治療姿勢データが前記セツトスイツチの
操作により前記第1の記憶部から読み出され、前
記最適治療姿勢データが前記うがい解除スイツチ
の操作に連動して前記第2の記憶部から読み出さ
れることにより歯科用治療椅子の姿勢が制御され
ることを特徴とする歯科用治療椅子の制御装置で
ある。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図は、本発明の1実施例である歯科用治
療椅子の制御装置をブロツク図として示したもの
である。図において、1は歯科用治療椅子であ
り、座席シートの高さ、背板等が任意に可変でき
るようになつている。そして、この歯科用治療椅
子1には、座席シートの高さを検知して電圧等の
電気信号を出力する座席用検知器2、及び背板の
傾動角度を検知して電圧等の電気信号を出力する
背板用検知器3とが設けられている。また、4は
メモリ内へデータを記憶する時に用いる設定スイ
ツチ、5は座席シートを上昇させるための座席上
昇スイツチ、6は座席を下降させるための座席下
降スイツチ、7は背板を傾動させるための背板傾
動スイツチ、8は背板を起動させるための背板起
動スイツチである。これらスイツチ5,6,7,
8は、いずれも押釦スイツチのような手動スイツ
チであり、押し続けている間中、座席シートの上
昇、下降、あるいは背板の傾動、起動等の動作が
継続して行われ、手を離すとその動作を停止する
ものである。9は、座席シートや背板を、メモリ
内で設定した姿勢にセツトするためのセツトスイ
ツチ、10は、椅子のセツト状態を解除するため
のリセツトスイツチ、11は、うがいをする時に
操作するうがいスイツチ、12はうがいが終了し
た後に操作するスイツチである。13は、マイク
ロプロセツサであり、この中には、CPU(中央処
理装置)14、I/O部(入出力インターフエイ
ス部)15、装置自体を動作するための種々のプ
ログラムやデータ等を記憶しているROM(読み
出し専用メモリ)16、椅子の各種データを記憶
させるためのRAM(ランダムアクセスメモリ)
17,18から成る記憶部、及び図示しないクロ
ツク等である。
る。第1図は、本発明の1実施例である歯科用治
療椅子の制御装置をブロツク図として示したもの
である。図において、1は歯科用治療椅子であ
り、座席シートの高さ、背板等が任意に可変でき
るようになつている。そして、この歯科用治療椅
子1には、座席シートの高さを検知して電圧等の
電気信号を出力する座席用検知器2、及び背板の
傾動角度を検知して電圧等の電気信号を出力する
背板用検知器3とが設けられている。また、4は
メモリ内へデータを記憶する時に用いる設定スイ
ツチ、5は座席シートを上昇させるための座席上
昇スイツチ、6は座席を下降させるための座席下
降スイツチ、7は背板を傾動させるための背板傾
動スイツチ、8は背板を起動させるための背板起
動スイツチである。これらスイツチ5,6,7,
8は、いずれも押釦スイツチのような手動スイツ
チであり、押し続けている間中、座席シートの上
昇、下降、あるいは背板の傾動、起動等の動作が
継続して行われ、手を離すとその動作を停止する
ものである。9は、座席シートや背板を、メモリ
内で設定した姿勢にセツトするためのセツトスイ
ツチ、10は、椅子のセツト状態を解除するため
のリセツトスイツチ、11は、うがいをする時に
操作するうがいスイツチ、12はうがいが終了し
た後に操作するスイツチである。13は、マイク
ロプロセツサであり、この中には、CPU(中央処
理装置)14、I/O部(入出力インターフエイ
ス部)15、装置自体を動作するための種々のプ
ログラムやデータ等を記憶しているROM(読み
出し専用メモリ)16、椅子の各種データを記憶
させるためのRAM(ランダムアクセスメモリ)
17,18から成る記憶部、及び図示しないクロ
ツク等である。
なお、RAM17は設定スイツチ4の操作に連
動してデータを記憶する第1の記憶部であり、ま
た、バツテリーによつてバツクアツブされている
から、一度記憶されたデータは、たとえ制御装置
の電源がオフとなつても、次のデータが書き込ま
れるまでそのまま記憶しているメモリである。ま
た、RAM18は、うがいスイツチ11がオンと
なつた時データを記憶するメモリである。19は
背板傾動制御回路、20は背板起動制御回路、2
1は座席上昇制御回路、22は座席下降制御回
路、23は座席用駆動源、24は背板用駆動源、
25,26はA/D変換器(アナログ・デジタル
変換器)である。
動してデータを記憶する第1の記憶部であり、ま
た、バツテリーによつてバツクアツブされている
から、一度記憶されたデータは、たとえ制御装置
の電源がオフとなつても、次のデータが書き込ま
れるまでそのまま記憶しているメモリである。ま
た、RAM18は、うがいスイツチ11がオンと
なつた時データを記憶するメモリである。19は
背板傾動制御回路、20は背板起動制御回路、2
1は座席上昇制御回路、22は座席下降制御回
路、23は座席用駆動源、24は背板用駆動源、
25,26はA/D変換器(アナログ・デジタル
変換器)である。
上記座席用駆動源23及び背板用駆動源24
は、油圧、空気圧を利用したものでもよく、モー
タを利用したものでもよい。また、上記制御回路
は、電磁弁やリレー等を組み合せたもので構成で
きる。さらに、上記座席用及び背板用の検知器
2,3としては、スライド抵抗器に電圧を印加
し、座席シートや背板の動きに連動してその抵抗
値を可変とし、その結果出力側に取り出される電
圧変化を出力電気信号として用いてもよい。この
場合、背板が起立状態で、座席シートの高さが最
下位状態をO〔V〕の基準値とすればよい。上記
検知器2,3は、アナログ型のものだけでなく、
例えば、デジタル型のポテンシヨメータを用いる
こともできる。この場合には、A/D変換器2
5,26は不要である。また、A/D変換器2
5,26はその出力をそれぞれI/O部15へ接
続しているが、A/D変換器25,26と検知器
2,3との間にマルチプレクサを設えれば、A/
D変換器は1つでよい。
は、油圧、空気圧を利用したものでもよく、モー
タを利用したものでもよい。また、上記制御回路
は、電磁弁やリレー等を組み合せたもので構成で
きる。さらに、上記座席用及び背板用の検知器
2,3としては、スライド抵抗器に電圧を印加
し、座席シートや背板の動きに連動してその抵抗
値を可変とし、その結果出力側に取り出される電
圧変化を出力電気信号として用いてもよい。この
場合、背板が起立状態で、座席シートの高さが最
下位状態をO〔V〕の基準値とすればよい。上記
検知器2,3は、アナログ型のものだけでなく、
例えば、デジタル型のポテンシヨメータを用いる
こともできる。この場合には、A/D変換器2
5,26は不要である。また、A/D変換器2
5,26はその出力をそれぞれI/O部15へ接
続しているが、A/D変換器25,26と検知器
2,3との間にマルチプレクサを設えれば、A/
D変換器は1つでよい。
次に、第2図を参照しながら、第1図に示した
実施例の作用を説明する。第2図は、歯科用治療
椅子における姿勢制御の原理を図示したものであ
り、A図は基本姿勢(リセツト状態)、B図はメ
モリ設定値での治療姿勢、C図は微調整後の治療
姿勢、D図はうがい時の姿勢である。なお、符号
30は治療用椅子の台、31は座席シート、32
は背板である。
実施例の作用を説明する。第2図は、歯科用治療
椅子における姿勢制御の原理を図示したものであ
り、A図は基本姿勢(リセツト状態)、B図はメ
モリ設定値での治療姿勢、C図は微調整後の治療
姿勢、D図はうがい時の姿勢である。なお、符号
30は治療用椅子の台、31は座席シート、32
は背板である。
最初にメモリ内へデータを記憶するには、次の
ようにする。まず、第2図Aの姿勢になつている
治療椅子の座席シート31及び背板32を、座席
上昇スイツチ5、座席下降スイツチ6、背板傾動
スイツチ7、背板起動スイツチ8を操作して第2
図Bの姿勢にする。この姿勢に対応するデータ
は、座席用検知器2及び背板用検知器3によつて
電気信号に変換された後、A/D変換器25,2
6によつてデジタル信号に変換されてマイクロプ
ロセツサ13のI/O部15に入力される。この
状態で設定スイツチ4をオンにすると、上記I/
O部に入力されたデータは、CPU14によつて、
第1の記憶部であるRAM17内に記憶される。
一度RAM17内に第2図Bの姿勢に対応するデ
ータが記憶されると、リセツトスイツチ10のオ
ン動作で第2図Aの姿勢となり、この状態でセツ
トスイツチ9をオンすると第1の記憶部である
RAM17内に記憶されたデータが読み出されて
治療椅子が第2図Bの姿勢にセツトされる。
ようにする。まず、第2図Aの姿勢になつている
治療椅子の座席シート31及び背板32を、座席
上昇スイツチ5、座席下降スイツチ6、背板傾動
スイツチ7、背板起動スイツチ8を操作して第2
図Bの姿勢にする。この姿勢に対応するデータ
は、座席用検知器2及び背板用検知器3によつて
電気信号に変換された後、A/D変換器25,2
6によつてデジタル信号に変換されてマイクロプ
ロセツサ13のI/O部15に入力される。この
状態で設定スイツチ4をオンにすると、上記I/
O部に入力されたデータは、CPU14によつて、
第1の記憶部であるRAM17内に記憶される。
一度RAM17内に第2図Bの姿勢に対応するデ
ータが記憶されると、リセツトスイツチ10のオ
ン動作で第2図Aの姿勢となり、この状態でセツ
トスイツチ9をオンすると第1の記憶部である
RAM17内に記憶されたデータが読み出されて
治療椅子が第2図Bの姿勢にセツトされる。
次に、第2図Bの姿勢にした状態で、上記スイ
ツチ5〜8を操作し、第2図Cのような最適治療
姿勢に手動で微調整する。この姿勢に対するデー
タは、座席用検知器2及び背板用検知器3によつ
てI/O部15へ送られている。この状態で患者
を治療し、その途中でうがいをするため、うがい
スイツチ11をオンにすると、I/O部15にお
くられているデータはCPU14によつて第2の
記憶部であるRAM18へ記憶すると同時に、背
板32は起動し第2図Dの姿勢となる。この場
合、通常は背板32のみが起動する。この状態で
うがいが終了すると、うがい解除スイツチ12を
オンにする。うがい解除スイツチ12がオンとな
ると、CPU14によつて第2の記憶部である
RAM18内に記憶されているデータを読み出し
てI/O部15へ送る。I/O部へ送られたデー
タは、座席傾動制御回路19へ送られた後、制御
信号によつて背板用駆動源24を駆動させて背板
を傾動させ、第2図Cの状態に戻る。この動作は
何回繰返しても同じである。結局、C図に示した
微調整後の姿勢に対応するデータはRAM18に
記憶されているから、うがいのために、一時的に
背板を起動させても、うがい解除スイツチの操作
だけで第2図Cの微調整後の姿勢を再現できるも
のである。
ツチ5〜8を操作し、第2図Cのような最適治療
姿勢に手動で微調整する。この姿勢に対するデー
タは、座席用検知器2及び背板用検知器3によつ
てI/O部15へ送られている。この状態で患者
を治療し、その途中でうがいをするため、うがい
スイツチ11をオンにすると、I/O部15にお
くられているデータはCPU14によつて第2の
記憶部であるRAM18へ記憶すると同時に、背
板32は起動し第2図Dの姿勢となる。この場
合、通常は背板32のみが起動する。この状態で
うがいが終了すると、うがい解除スイツチ12を
オンにする。うがい解除スイツチ12がオンとな
ると、CPU14によつて第2の記憶部である
RAM18内に記憶されているデータを読み出し
てI/O部15へ送る。I/O部へ送られたデー
タは、座席傾動制御回路19へ送られた後、制御
信号によつて背板用駆動源24を駆動させて背板
を傾動させ、第2図Cの状態に戻る。この動作は
何回繰返しても同じである。結局、C図に示した
微調整後の姿勢に対応するデータはRAM18に
記憶されているから、うがいのために、一時的に
背板を起動させても、うがい解除スイツチの操作
だけで第2図Cの微調整後の姿勢を再現できるも
のである。
第2図CあるいはDの姿勢で全ての治療が終了
し、リセツトスイツチ10をオンにすると、
CPU14によつてRAM17内に記憶されている
データが読み出されてI/O部15に送られた
後、制御回路19,20,21,22に信号が送
られ、さらに駆動源23,24を駆動して第2図
Aの状態に復帰させる。そして、第1図に示した
制御装置の全ての電源をオフにした場合でも、
RAM17はバツテリーによつてバツクアツブさ
れているからこのメモリ内のデータは記憶状態を
維持する。しかし、この場合、RAM18は、装
置の電源オフと共にその記憶内容は消去されるか
ら、使用のたびに入力することになる。そして、
再び電源をオンとした後、セツトスイツチ9をオ
ンにすると、RAM17内に記憶されているデー
タはそのまま残つているから、セツトスイツチ1
0をオンにすれば、第2図Bの姿勢にセツトされ
る。この状態ではRAM18内のデータは消去さ
れているから、またC図のように微調整すれば、
上記のように、うがい等を何回しても、微調整後
の姿勢は簡単に再現できる。
し、リセツトスイツチ10をオンにすると、
CPU14によつてRAM17内に記憶されている
データが読み出されてI/O部15に送られた
後、制御回路19,20,21,22に信号が送
られ、さらに駆動源23,24を駆動して第2図
Aの状態に復帰させる。そして、第1図に示した
制御装置の全ての電源をオフにした場合でも、
RAM17はバツテリーによつてバツクアツブさ
れているからこのメモリ内のデータは記憶状態を
維持する。しかし、この場合、RAM18は、装
置の電源オフと共にその記憶内容は消去されるか
ら、使用のたびに入力することになる。そして、
再び電源をオンとした後、セツトスイツチ9をオ
ンにすると、RAM17内に記憶されているデー
タはそのまま残つているから、セツトスイツチ1
0をオンにすれば、第2図Bの姿勢にセツトされ
る。この状態ではRAM18内のデータは消去さ
れているから、またC図のように微調整すれば、
上記のように、うがい等を何回しても、微調整後
の姿勢は簡単に再現できる。
なお、上記の実施例においては、座席の上昇、
下降及び背板の傾動、起動動作のみができる治療
椅子の例について説明したが、この発明は、この
ような治療椅子だけでなく、例えばチルト付き治
療椅子にも適用可能である。
下降及び背板の傾動、起動動作のみができる治療
椅子の例について説明したが、この発明は、この
ような治療椅子だけでなく、例えばチルト付き治
療椅子にも適用可能である。
この場合、背板の動作に連動する形式のチルト
付き治療椅子であれば、背板の傾動及び起動に連
動してチルト動作及びその復帰動作をする。
付き治療椅子であれば、背板の傾動及び起動に連
動してチルト動作及びその復帰動作をする。
また、背板の動作とは無関係に独立してチルト
動作をする形式のチルト付き治療椅子であれば、
上記実施例のものに、さらに、チルト動作のため
の検知器、スイツチ、駆動源、制御回路等を付加
することにより、上記実施例の場合と同様にして
制御できるものである。
動作をする形式のチルト付き治療椅子であれば、
上記実施例のものに、さらに、チルト動作のため
の検知器、スイツチ、駆動源、制御回路等を付加
することにより、上記実施例の場合と同様にして
制御できるものである。
また、上記実施例においては、記憶部として、
検知器からのデータを記憶するRAMメモリー素
子と、随時検知器からのデータを記憶する上記
RAMメモリー素子とは別のRAMメモリー素子
で構成した例について説明したが、このようなも
のに限らず、例えばRAMメモリー素子は1個
で、2個以上のメモリー領域を持つ場合で、それ
ぞれのデータをそれぞれのメモリー領域に記憶す
る構成のものを使用することもでき、さらにバツ
テリーによるRAMメモリー素子をバツクアツブ
するかわりに、不揮発性RAMメモリー素子を使
用するものでもよい。
検知器からのデータを記憶するRAMメモリー素
子と、随時検知器からのデータを記憶する上記
RAMメモリー素子とは別のRAMメモリー素子
で構成した例について説明したが、このようなも
のに限らず、例えばRAMメモリー素子は1個
で、2個以上のメモリー領域を持つ場合で、それ
ぞれのデータをそれぞれのメモリー領域に記憶す
る構成のものを使用することもでき、さらにバツ
テリーによるRAMメモリー素子をバツクアツブ
するかわりに、不揮発性RAMメモリー素子を使
用するものでもよい。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、次の効
果がある。すなわち、メモリ内に記憶されている
データに基づいて、一度設定した姿勢を微調整し
た状態で治療を行つている場合、途中でうがい等
のために、背板等を起動しても、単に押釦スイツ
チを押圧するような簡単な操作のみによつて、前
記微調整後の姿勢を再現できる効果がある。
果がある。すなわち、メモリ内に記憶されている
データに基づいて、一度設定した姿勢を微調整し
た状態で治療を行つている場合、途中でうがい等
のために、背板等を起動しても、単に押釦スイツ
チを押圧するような簡単な操作のみによつて、前
記微調整後の姿勢を再現できる効果がある。
なお、上記実施例においては、歯科用治療椅子
の例について説明したが、本発明は、このような
ものに限定されるものではなく、他の耳鼻科、眼
科等用治療椅子においても同様に実施できるもの
である。
の例について説明したが、本発明は、このような
ものに限定されるものではなく、他の耳鼻科、眼
科等用治療椅子においても同様に実施できるもの
である。
第1図は、本発明の1実施例である歯科用治療
椅子の制御装置をブロツク図として示した図、第
2図は歯科用治療椅子における姿勢制御の原理
図、第3図は従来の歯科用治療椅子における姿勢
制御の原理図である。 1……歯科用治療椅子、2……座席用検知器、
3……背板用検知器、4……設定スイツチ、5…
…座席上昇スイツチ、6……座席下降スイツチ、
7……背板傾動スイツチ、8……背板起動スイツ
チ、9……セツトスイツチ、10……リセツトス
イツチ、11……うがいスイツチ、12……うが
い解除スイツチ、13……マイクロプロセツサ、
14……中央処理装置(CPU)、15……入出力
インターフエイス部、16……読み出し専用メモ
リ(ROM)、17,18……ランダムアクセス
メモリ(RAM)、19……背板傾動制御回路、
20……背板起動制御回路、21……座席上昇制
御回路、22……座席下降制御回路、23……座
席用駆動源、24……背板用駆動源、25,26
……アナログ・デジタル変換器。
椅子の制御装置をブロツク図として示した図、第
2図は歯科用治療椅子における姿勢制御の原理
図、第3図は従来の歯科用治療椅子における姿勢
制御の原理図である。 1……歯科用治療椅子、2……座席用検知器、
3……背板用検知器、4……設定スイツチ、5…
…座席上昇スイツチ、6……座席下降スイツチ、
7……背板傾動スイツチ、8……背板起動スイツ
チ、9……セツトスイツチ、10……リセツトス
イツチ、11……うがいスイツチ、12……うが
い解除スイツチ、13……マイクロプロセツサ、
14……中央処理装置(CPU)、15……入出力
インターフエイス部、16……読み出し専用メモ
リ(ROM)、17,18……ランダムアクセス
メモリ(RAM)、19……背板傾動制御回路、
20……背板起動制御回路、21……座席上昇制
御回路、22……座席下降制御回路、23……座
席用駆動源、24……背板用駆動源、25,26
……アナログ・デジタル変換器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 歯科用治療椅子の姿勢を操作するための少な
くとも設定スイツチ、セツトスイツチ、うがいス
イツチ及びうがい解除スイツチを含む複数のスイ
ツチと、歯科用治療椅子の姿勢を検知する複数の
検知器と、マイクロプロセツサと、該マイクロプ
ロセツサからの指令により歯科用治療椅子の姿勢
を制御する制御回路と、該制御回路によつて制御
されて歯科用治療椅子の姿勢を変化させる駆動源
とを備える歯科用治療椅子の制御装置であつて、
前記マイクロプロセツサは少なくとも入出力イン
ターフエイス部と中央処理装置と少なくとも歯科
用治療椅子の姿勢を記憶する記憶部とを有し、該
記憶部は前記複数の検知器から供給される治療姿
勢のデータを記憶する第1の記憶部と、少なくと
も背板用の検知器から供給される最適治療姿勢の
データを記憶する第2の記憶部とから成り、前記
治療姿勢データが前記設定スイツチの操作により
前記第1の記憶部に書き込まれ、前記最適治療姿
勢データが前記うがいスイツチの操作に連動して
前記第2の記憶部に書き込まれ、前記治療姿勢デ
ータが前記セツトスイツチの操作により前記第1
の記憶部から読み出され、前記最適治療姿勢デー
タが前記うがい解除スイツチの操作に連動して前
記第2の記憶部から読み出されることにより歯科
用治療椅子の姿勢が制御されることを特徴とする
歯科用治療椅子の制御装置。 2 第1の記憶部がバツクアツブされたRAMで
あり、第2の記憶部がバツクアツプされていない
RAMであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の歯科用治療椅子の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62098583A JPS63264061A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | 歯科用治療椅子の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62098583A JPS63264061A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | 歯科用治療椅子の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63264061A JPS63264061A (ja) | 1988-10-31 |
| JPH0311777B2 true JPH0311777B2 (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=14223675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62098583A Granted JPS63264061A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | 歯科用治療椅子の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63264061A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4190495A (en) * | 1976-09-27 | 1980-02-26 | Research Corporation | Modified microorganisms and method of preparing and using same |
| JPS59114125U (ja) * | 1983-01-24 | 1984-08-01 | 株式会社モリタ製作所 | 治療椅子の制御装置 |
| JPS6365861A (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-24 | 株式会社 吉田製作所 | 歯科用治療椅子の制御装置 |
-
1987
- 1987-04-23 JP JP62098583A patent/JPS63264061A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63264061A (ja) | 1988-10-31 |
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