JPH03118412A - 形状測定機の測定方法 - Google Patents
形状測定機の測定方法Info
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- JPH03118412A JPH03118412A JP25674489A JP25674489A JPH03118412A JP H03118412 A JPH03118412 A JP H03118412A JP 25674489 A JP25674489 A JP 25674489A JP 25674489 A JP25674489 A JP 25674489A JP H03118412 A JPH03118412 A JP H03118412A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 101
- 241001422033 Thestylus Species 0.000 claims abstract description 68
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 claims 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 3
- 241000331231 Amorphocerini gen. n. 1 DAD-2008 Species 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、輪郭測定機や粗さ測定機等の形状測定機の測
定方法に係り、特に角度の大きな傾斜領域を有する被測
定物の形状測定に利用できる。
定方法に係り、特に角度の大きな傾斜領域を有する被測
定物の形状測定に利用できる。
従来より、輪郭測定機や粗さ測定機等の被測定物の表面
形状を測定する形状測定機は、プレス金型やねじ等の様
々な部材の形状測定に広く使用されている。
形状を測定する形状測定機は、プレス金型やねじ等の様
々な部材の形状測定に広く使用されている。
この従来の形状測定機は、鉛直なX軸方向下側に向かっ
て2〜3gの測定力がかかるようにスタイラスを付勢し
、このスタイラスを被測定物に対して水平なX軸方向の
一方向に移動させ、この移動に伴い被測定物の表面形状
に追従してX軸方向に変位するスタイラスの変位量を検
出し、レコーダ等に出力するものであった。
て2〜3gの測定力がかかるようにスタイラスを付勢し
、このスタイラスを被測定物に対して水平なX軸方向の
一方向に移動させ、この移動に伴い被測定物の表面形状
に追従してX軸方向に変位するスタイラスの変位量を検
出し、レコーダ等に出力するものであった。
〔発明が解決しようとする課題]
ところで、形状測定機では、スタイラスの測定可能な角
度つまり追従角度が決まっており、所定角度以上の傾斜
部分は検出できなかった。
度つまり追従角度が決まっており、所定角度以上の傾斜
部分は検出できなかった。
特に、スタイラスは下降する場合つまり付勢方向に移動
する場合よりも、上昇する場合つまり反付勢方向に移動
する場合のほうが追従性が悪いため、同じ傾斜角度の部
分を測定する場合に、スタイラスが下降する場合には検
出できても、上昇する場合には検出できないという問題
があった。
する場合よりも、上昇する場合つまり反付勢方向に移動
する場合のほうが追従性が悪いため、同じ傾斜角度の部
分を測定する場合に、スタイラスが下降する場合には検
出できても、上昇する場合には検出できないという問題
があった。
また、被測定物にホール等のオーバーハングしている部
分があると、その部分はスタイラスが当接できないので
測定不能領域となる。このような領域を含む被測定物上
をスタイラスを一方向に移動させて測定すると、スタイ
ラスは被測定物がら一旦離れてから被測定物に衝突する
こととなる。
分があると、その部分はスタイラスが当接できないので
測定不能領域となる。このような領域を含む被測定物上
をスタイラスを一方向に移動させて測定すると、スタイ
ラスは被測定物がら一旦離れてから被測定物に衝突する
こととなる。
このため、測定不能領域の直後に測定したデータは、衝
突の影響で誤差が大きくなり、正確な測定ができないと
いう問題があった。
突の影響で誤差が大きくなり、正確な測定ができないと
いう問題があった。
さらに、スタイラスの上昇領域および下降領域の追従性
の相違から、各領域の測定データの精度も異なるもので
あり、1つの測定データとしての解析処理が難しかった
。
の相違から、各領域の測定データの精度も異なるもので
あり、1つの測定データとしての解析処理が難しかった
。
また、X軸に垂直かつ水平なY軸方向にスタイラスが変
位するように、ばね等でスタイラスをY軸方向に付勢し
て被測定物の側面を測定する場合にも、スタイラスが付
勢方向に移動する第1傾斜領域と、反付勢方向に移動す
る第2傾斜領域とでは、測定データの精度が異なり、1
つの測定データとしての解析処理は困難であった。
位するように、ばね等でスタイラスをY軸方向に付勢し
て被測定物の側面を測定する場合にも、スタイラスが付
勢方向に移動する第1傾斜領域と、反付勢方向に移動す
る第2傾斜領域とでは、測定データの精度が異なり、1
つの測定データとしての解析処理は困難であった。
本発明の目的は、スタイラスの付勢方向および反付勢方
向での追従性の相違による影響を排除でき、かつ正確な
測定データを得られるとともに、この測定データを1つ
の測定データとして解析処理できる形状測定機の測定方
法を提供することにある。
向での追従性の相違による影響を排除でき、かつ正確な
測定データを得られるとともに、この測定データを1つ
の測定データとして解析処理できる形状測定機の測定方
法を提供することにある。
本発明の形状測定機の測定方法は、被測定物に向かつて
付勢され、かつ被測定物上を所定の一方向であるX軸方
向に移動されるとともに、その移動に伴い被測定物の表
面形状に追従して前記X軸方向と直交する方向であるX
軸方向に変位するスタイラスと、このスタイラスのX軸
方向およびX軸方向の変位量を検出するX軸検出部およ
びZ軸検出部と、を備える形状測定機の測定方法であっ
て、前記スタイラスをX軸方向の互いに反する2方向に
移動させて被測定物を測定するとともに、スタイラスが
X軸方向に変位する傾斜領域の測定データは、スタイラ
スが付勢方向に移動する第1傾斜領域又はスタイラスが
反付勢方向に移動する第2傾斜令頁域のいずれか一方の
領域にある際の測定データを前記各方向毎に選択して相
互補完することで被測定物の全傾斜領域の測定データを
得ることを特徴とする。
付勢され、かつ被測定物上を所定の一方向であるX軸方
向に移動されるとともに、その移動に伴い被測定物の表
面形状に追従して前記X軸方向と直交する方向であるX
軸方向に変位するスタイラスと、このスタイラスのX軸
方向およびX軸方向の変位量を検出するX軸検出部およ
びZ軸検出部と、を備える形状測定機の測定方法であっ
て、前記スタイラスをX軸方向の互いに反する2方向に
移動させて被測定物を測定するとともに、スタイラスが
X軸方向に変位する傾斜領域の測定データは、スタイラ
スが付勢方向に移動する第1傾斜領域又はスタイラスが
反付勢方向に移動する第2傾斜令頁域のいずれか一方の
領域にある際の測定データを前記各方向毎に選択して相
互補完することで被測定物の全傾斜領域の測定データを
得ることを特徴とする。
この際、X軸が水平方向に設けられ、Z軸が鉛直方向に
設けられ、スタイラスが鉛直下側に向がって付勢されて
いる場合には、前記傾斜領域の測定データは、スタイラ
スが第1傾斜領域である下降領域にある際の測定データ
のみを前記各方向毎に選択して相互補完することで被測
定物の全傾斜領域の測定データを得ることが好ましい。
設けられ、スタイラスが鉛直下側に向がって付勢されて
いる場合には、前記傾斜領域の測定データは、スタイラ
スが第1傾斜領域である下降領域にある際の測定データ
のみを前記各方向毎に選択して相互補完することで被測
定物の全傾斜領域の測定データを得ることが好ましい。
このような本発明においては、スタイラスをX軸方向の
互いに反する2方向に移動させて被測定物を測定するこ
とにより、一方向の測定ではスタイラスの第1 +lt
斜領斜上域る部分が、他方向の測定では第2傾斜領域と
なる。
互いに反する2方向に移動させて被測定物を測定するこ
とにより、一方向の測定ではスタイラスの第1 +lt
斜領斜上域る部分が、他方向の測定では第2傾斜領域と
なる。
つまり、互いの第1傾斜領域と第2傾斜領域とが相反し
、被測定物の傾斜領域全てにおいて、第l又は第2傾斜
領域の測定データのみを得ることが可能となる。
、被測定物の傾斜領域全てにおいて、第l又は第2傾斜
領域の測定データのみを得ることが可能となる。
このため、スタイラスの各傾斜領域における追従性の相
違による影響は排除され、測定データの精度も同じとな
るため1つの測定データとしての解析処理が可能となる
。
違による影響は排除され、測定データの精度も同じとな
るため1つの測定データとしての解析処理が可能となる
。
また、一方向の測定では測定不能領域の直後となる部分
が、他方向の測定では測定不能領域の直前となり、この
直前の測定データを選択することで、スタイラスの衝突
による誤差を含む測定データを使用する必要がなく、正
確な測定データが得られ、これらにより前記目的が達成
される。
が、他方向の測定では測定不能領域の直前となり、この
直前の測定データを選択することで、スタイラスの衝突
による誤差を含む測定データを使用する必要がなく、正
確な測定データが得られ、これらにより前記目的が達成
される。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図には、本発明の第1実施例である輪郭測定装置1
が示されている。この輪郭測定装置lは、測定本体2)
電装ユニット3、レコーダ4およびデータ処理部5を備
えている。
が示されている。この輪郭測定装置lは、測定本体2)
電装ユニット3、レコーダ4およびデータ処理部5を備
えている。
測定本体2は、第2図にも示すように、測定機構部10
を水平方向であるX軸方向に移動する駆動部20を備え
ている。
を水平方向であるX軸方向に移動する駆動部20を備え
ている。
測定機構部10は、第2図中左端側にスタイラス11が
設けられた測定アーム12と、この測定アーム12に偏
心ジヨイント13を介して接続された固定アーム14と
を備えている。固定アーム14は、支点15により支持
され、この支点15の右側には可動ウェイト16が取付
けられ、スタイラス11をZ軸方向下側に向かって2〜
3gの測定力がかかるように付勢している。
設けられた測定アーム12と、この測定アーム12に偏
心ジヨイント13を介して接続された固定アーム14と
を備えている。固定アーム14は、支点15により支持
され、この支点15の右側には可動ウェイト16が取付
けられ、スタイラス11をZ軸方向下側に向かって2〜
3gの測定力がかかるように付勢している。
このため、本実施例では、スタイラス11が被測定物(
ワーク)Wの表面形状に追従して下降する領域が第1傾
斜領域となり、上昇する領域が第2傾斜領域となる。
ワーク)Wの表面形状に追従して下降する領域が第1傾
斜領域となり、上昇する領域が第2傾斜領域となる。
固定アーム14には、差動トランス17のコア18が接
続され、スタイラス11の垂直方向であるZ軸方向の移
動に比例した出力が差動トランス17より得られるよう
構成されている。従って、この差動トランス17により
Z軸検出部19が構・成される。
続され、スタイラス11の垂直方向であるZ軸方向の移
動に比例した出力が差動トランス17より得られるよう
構成されている。従って、この差動トランス17により
Z軸検出部19が構・成される。
一方、駆動部20は、測定機構部10に固定されたナツ
ト21と、このナツトz1に螺合されてモータ22によ
り回転される送りねじ23とを備えている。
ト21と、このナツトz1に螺合されてモータ22によ
り回転される送りねじ23とを備えている。
この送りねじ23の一端側には、スタイラス11の送り
量を検出するロータリエンコーダ24が取付けられてお
り、このロータリエンコーダ24により検出される回転
角度と送りねじ23のリード角とにより測定機構部10
の送り量、ひいてはスタイラス11の送り量が検出でき
るようになっている。従って、このロークリエンコーダ
24によりX軸検出部25が構成される。なお、ロータ
リエンコーダ24の代わりにリニアスケール等を設けて
スタイラス11の送り量を検出してもよい。
量を検出するロータリエンコーダ24が取付けられてお
り、このロータリエンコーダ24により検出される回転
角度と送りねじ23のリード角とにより測定機構部10
の送り量、ひいてはスタイラス11の送り量が検出でき
るようになっている。従って、このロークリエンコーダ
24によりX軸検出部25が構成される。なお、ロータ
リエンコーダ24の代わりにリニアスケール等を設けて
スタイラス11の送り量を検出してもよい。
第1図に戻って、Z軸検出部19およびX軸検出部25
の検出信号は、電装ユニット3に送られる。
の検出信号は、電装ユニット3に送られる。
この電装ユニット3は、検出信号の処理や測定機構部1
0、駆動部20の動作制御を行い、アナログ信号をレコ
ーダ4に送り、デジタル信号をデータ処理部5に送るよ
うに構成されている。レコーダ4は、電装ユニット3で
処理されたアナログ信号により作動されて図形を描くも
のである。
0、駆動部20の動作制御を行い、アナログ信号をレコ
ーダ4に送り、デジタル信号をデータ処理部5に送るよ
うに構成されている。レコーダ4は、電装ユニット3で
処理されたアナログ信号により作動されて図形を描くも
のである。
データ処理部5は、中央処理装置(CPU)30および
主記憶袋W31を備え、CPU30には、ブラウン管(
CRT)32等のデイスプレィ装置、プロッタ33およ
びフロンピーディスク等の外部記憶装置34が接続され
ている。
主記憶袋W31を備え、CPU30には、ブラウン管(
CRT)32等のデイスプレィ装置、プロッタ33およ
びフロンピーディスク等の外部記憶装置34が接続され
ている。
主記憶装置31は、スタイラス11がX軸方向の一方向
である第2図中右方向つまり引き方向に移動する際の測
定データを記憶する第1記憶部35と、スタイラス11
がX軸方向の他方向である左方向つまり押し方向に移動
する際の測定データを記憶する第2記憶部36とを備え
ている。
である第2図中右方向つまり引き方向に移動する際の測
定データを記憶する第1記憶部35と、スタイラス11
がX軸方向の他方向である左方向つまり押し方向に移動
する際の測定データを記憶する第2記憶部36とを備え
ている。
次に、このような構成の輪郭測定装置1を用いて、第2
図に示すようなV溝40を有するワークWを測定する手
順の一例について、第3図に示すフローチャートをも参
照して説明する。
図に示すようなV溝40を有するワークWを測定する手
順の一例について、第3図に示すフローチャートをも参
照して説明する。
なお、本実施例では、スタイラス11を引き方向に移動
した際に、X軸検出部25の測定データが増加し、スタ
イラス11が下降つまり付勢方向に移動した際にZ軸検
出部18の測定データが減少するように設定し、1回目
は引き方向で被測定物Wの■溝40の最下点をやや通過
した地点までを測定し、2回目は押し方向で被測定物W
の■溝40の最下点をやや通過した地点までを測定する
ものとした。
した際に、X軸検出部25の測定データが増加し、スタ
イラス11が下降つまり付勢方向に移動した際にZ軸検
出部18の測定データが減少するように設定し、1回目
は引き方向で被測定物Wの■溝40の最下点をやや通過
した地点までを測定し、2回目は押し方向で被測定物W
の■溝40の最下点をやや通過した地点までを測定する
ものとした。
まず、被測定物Wを設置しくステップ51)、測定位置
つまりスタイラス11を位置決めする(ステップ52)
。
つまりスタイラス11を位置決めする(ステップ52)
。
次に、モータ22を作動させてスタイラス11を引き方
向に移動し、測定を行う(ステップ53)、この際、ス
タイラス11の送り方向が引き方向であるので測定デー
タをCPU30を介して第1記憶部35に記憶する(ス
テップ54.55) 、この測定データは、例えば第4
図(A)に示すような値として、記憶部35にAI
(X=1.2−50) 〜A2 (X=104 、
Z=20)まで順次記憶される。
向に移動し、測定を行う(ステップ53)、この際、ス
タイラス11の送り方向が引き方向であるので測定デー
タをCPU30を介して第1記憶部35に記憶する(ス
テップ54.55) 、この測定データは、例えば第4
図(A)に示すような値として、記憶部35にAI
(X=1.2−50) 〜A2 (X=104 、
Z=20)まで順次記憶される。
さらに、この測定データは第5図の実線71に示すよう
にCRT32に順次表示される(ステップ56)。
にCRT32に順次表示される(ステップ56)。
次に、スタイラス11がV溝40の最下点まで測定した
かを、目視又は測定データより検出して測定終了かどう
かを判定する(ステップ57)、特に、最下点を測定デ
ータより検出する場合には、データを微分するなどの方
法でデータが減少方向又は増加方向にあるのかを検出し
、データが減少方向から増加方向に転じたら、つまりス
タイラス11が最下点まで下降しさらに上昇しはじめた
ら、測定を終了すればよい。
かを、目視又は測定データより検出して測定終了かどう
かを判定する(ステップ57)、特に、最下点を測定デ
ータより検出する場合には、データを微分するなどの方
法でデータが減少方向又は増加方向にあるのかを検出し
、データが減少方向から増加方向に転じたら、つまりス
タイラス11が最下点まで下降しさらに上昇しはじめた
ら、測定を終了すればよい。
測定終了でない場合は測定を続行し、測定を終了する場
合には、測定が1回目であるかを判定する(ステップ5
8)。
合には、測定が1回目であるかを判定する(ステップ5
8)。
ここで、測定が1回目である場合には、スタイラス11
をV溝40の右方に手動もしくは自動的に移動して測定
位置決めを行い(ステップ52)、再度ステップ53〜
56を繰り返す。但し、2回目の測定は押し方向である
ので、測定データは例えば第4図(B)に示すような値
として第2記憶部36に81 (X=200.Z=50
) 〜B 2 (X=101.Z=21)まで順次記憶
される(ステップ59)。
をV溝40の右方に手動もしくは自動的に移動して測定
位置決めを行い(ステップ52)、再度ステップ53〜
56を繰り返す。但し、2回目の測定は押し方向である
ので、測定データは例えば第4図(B)に示すような値
として第2記憶部36に81 (X=200.Z=50
) 〜B 2 (X=101.Z=21)まで順次記憶
される(ステップ59)。
この際も、第5図の点線72に示すように、測定データ
はCRT32に順次表示される(ステップ56)、なお
、引き方向の測定データである実線71は表示されたま
ま残される。
はCRT32に順次表示される(ステップ56)、なお
、引き方向の測定データである実線71は表示されたま
ま残される。
2回目の測定が終了したら、2回目の測定データである
第2記憶部36のデータのうち、第4図(B)の83
(X =104.2 =20)〜B2のように、1回目
の測定データと重複する部分がある場合にはその部分を
削除しくステップ60)、さらに第4図(C)に示すよ
うに、2回目の測定データを反転して1回目のデータと
つなぎ、1つのデータ73とする(ステップ61)。
第2記憶部36のデータのうち、第4図(B)の83
(X =104.2 =20)〜B2のように、1回目
の測定データと重複する部分がある場合にはその部分を
削除しくステップ60)、さらに第4図(C)に示すよ
うに、2回目の測定データを反転して1回目のデータと
つなぎ、1つのデータ73とする(ステップ61)。
すなわち、本実施例では、測定データ73のつなぎを行
うにあたり、1回目の測定データを基準とし、2回目の
測定データのうち1回目のデータと重複するデータを削
除して各データをつなぐように設定した。
うにあたり、1回目の測定データを基準とし、2回目の
測定データのうち1回目のデータと重複するデータを削
除して各データをつなぐように設定した。
次に、測定を続行するかどうかを判定しくステップ62
)、続行する場合にはステップ52〜60を繰り返す。
)、続行する場合にはステップ52〜60を繰り返す。
一方、測定を終了する場合には、得られたデータ73を
再度CRT32に出力したり、プロッタ33や外部記憶
装置34あるいは他の処理装置に送って運用する(ステ
ップ63)。
再度CRT32に出力したり、プロッタ33や外部記憶
装置34あるいは他の処理装置に送って運用する(ステ
ップ63)。
なお、このようにして得られた測定データ73の測定方
向を設定する場合には、1回目の測定方向を基準として
1回目の測定が引き方向であったら引き方向の測定デー
タとされ、押し方向であったら押し方向の測定データと
される。
向を設定する場合には、1回目の測定方向を基準として
1回目の測定が引き方向であったら引き方向の測定デー
タとされ、押し方向であったら押し方向の測定データと
される。
このような本実施例によれば、次のような効果がある。
すなわち、引き方向および押し方向のX軸方向の互いに
反する2方向にスタイラス11を移動して測定したので
、■溝40の傾斜領域の測定データとしてはスタイラス
11が下降する領域の測定データのみを得ることができ
る。このため、スタイラス11が上昇する際のデータが
含まれないので追従性の相違による影響が排除され、測
定データの精度も同じものとなり、各方向で得られた測
定データを1つにつなげることでV溝40部分のデータ
が全て得られるとともに、そのデータを解析処理するこ
とができる。
反する2方向にスタイラス11を移動して測定したので
、■溝40の傾斜領域の測定データとしてはスタイラス
11が下降する領域の測定データのみを得ることができ
る。このため、スタイラス11が上昇する際のデータが
含まれないので追従性の相違による影響が排除され、測
定データの精度も同じものとなり、各方向で得られた測
定データを1つにつなげることでV溝40部分のデータ
が全て得られるとともに、そのデータを解析処理するこ
とができる。
また、スタイラス11が下降する際のデータのみを得る
ことで、スタイラス11が上昇する場合には追従性の影
響で検出できないような角度が大きな傾斜領域でも測定
することができ、測定データの精度も高いものにできる
。
ことで、スタイラス11が上昇する場合には追従性の影
響で検出できないような角度が大きな傾斜領域でも測定
することができ、測定データの精度も高いものにできる
。
さらに、測定データを順次記憶部35.36に記憶する
とともにCRT32に表示したので、ワークWの形状を
即座に認識することができる。
とともにCRT32に表示したので、ワークWの形状を
即座に認識することができる。
次に、第6図に示すような■溝41の下端にホール42
を有するワークW1を測定する第2実施例について説明
する。
を有するワークW1を測定する第2実施例について説明
する。
このワークWlを測定する場合も、前記第1実施例と同
様にまず引き方向の測定を行い、その測定データを第7
図(A)に示すように第1記憶部35にC1〜C2まで
を順次記憶するとともに、第8図の実線81に示すよう
にCRT32に表示する。
様にまず引き方向の測定を行い、その測定データを第7
図(A)に示すように第1記憶部35にC1〜C2まで
を順次記憶するとともに、第8図の実線81に示すよう
にCRT32に表示する。
次に、押し方向の測定を行い、その測定データを第7図
(B)に示すように第2記憶部36にD1〜D2までを
順次記憶するとともに、第8図の点線82に示すように
CRT32に表示する。
(B)に示すように第2記憶部36にD1〜D2までを
順次記憶するとともに、第8図の点線82に示すように
CRT32に表示する。
そして、これらの各データを第7図(C)に示すように
つなげて1つのデータ83とすればよい。
つなげて1つのデータ83とすればよい。
このような本実施例においても、前記第1実施例と同様
の効果を得られるほか、ホール42等のスタイラス11
が当接できない測定不能領域があっても、この領域の両
方向から測定を行うことで、測定時にスタイラス11が
ホール42部分で一旦ワークW1から離れ、再度ワーク
Wtに衝突することがなく、正確なデータを得ることが
できる。
の効果を得られるほか、ホール42等のスタイラス11
が当接できない測定不能領域があっても、この領域の両
方向から測定を行うことで、測定時にスタイラス11が
ホール42部分で一旦ワークW1から離れ、再度ワーク
Wtに衝突することがなく、正確なデータを得ることが
できる。
なお、本発明は前記実施例の構成等に限らず、本発明の
目的を達成できる範囲の変形は本発明に含まれるもので
ある。
目的を達成できる範囲の変形は本発明に含まれるもので
ある。
例えば、前記各実施例では、1回目の測定時から順次デ
ータをCRT32に表示していたが、各データをつない
でからCRT32に表示してもよい。
ータをCRT32に表示していたが、各データをつない
でからCRT32に表示してもよい。
また、前記各実施例では、1つの■溝40.41を測定
する場合について説明したが、複数の凹凸があるような
被測定物を測定する場合にも本発明を適用することがで
きる。この場合には、1つの凹部あるいは凸部毎に引き
および押し方向の測定を行ってもよいし、複数の凹凸部
をまとめて測定して第1記憶部35および第2記憶部3
6に測定データを記憶し、この測定データからスタイラ
ス11が下降する領域のデータのみを選択してつなげて
もよい。
する場合について説明したが、複数の凹凸があるような
被測定物を測定する場合にも本発明を適用することがで
きる。この場合には、1つの凹部あるいは凸部毎に引き
および押し方向の測定を行ってもよいし、複数の凹凸部
をまとめて測定して第1記憶部35および第2記憶部3
6に測定データを記憶し、この測定データからスタイラ
ス11が下降する領域のデータのみを選択してつなげて
もよい。
さらに、第9図に示すように、X軸検出部25およびZ
軸検出部19とデータ処理部5の間に、測定データを微
分するなどしてスタイラス11が上昇領域にあるか下降
領域にあるかを判定する傾斜判定手段91と、この判定
に基づき測定データから下降領域にある測定データのみ
をデータ処理部5に送るデータ選別手段92とを設けて
予め測定データを選別し、データ処理部5では送られた
測定データを順次記憶するようにしてもよい、この際、
傾斜のない水平部分の測定データは、引き方向、押し方
向のいずれか一方向のデータを採用すればよい。
軸検出部19とデータ処理部5の間に、測定データを微
分するなどしてスタイラス11が上昇領域にあるか下降
領域にあるかを判定する傾斜判定手段91と、この判定
に基づき測定データから下降領域にある測定データのみ
をデータ処理部5に送るデータ選別手段92とを設けて
予め測定データを選別し、データ処理部5では送られた
測定データを順次記憶するようにしてもよい、この際、
傾斜のない水平部分の測定データは、引き方向、押し方
向のいずれか一方向のデータを採用すればよい。
また、前記各実施例では、第1記憶部35および第2記
憶部36を設け、引き方向の測定データと押し方向の測
定データとを別々に記憶していたが、第10図に示すよ
うに、測定範囲全体の測定データを記憶できる領域を予
め確保しておき、各X軸データ92に対応する2軸デー
タ93を直接記憶してもよい。
憶部36を設け、引き方向の測定データと押し方向の測
定データとを別々に記憶していたが、第10図に示すよ
うに、測定範囲全体の測定データを記憶できる領域を予
め確保しておき、各X軸データ92に対応する2軸デー
タ93を直接記憶してもよい。
さらに、前記各実施例では、スタイラス11が下降領域
にある場合の測定データのみを選択して傾斜領域の測定
データとしていたが、例えば凸部の頂上部分に穴等が形
成されて測定不能領域となっている被測定物を測定する
場合などには、上昇領域の測定データのみを選択して傾
斜領域の測定データとしてもよい。
にある場合の測定データのみを選択して傾斜領域の測定
データとしていたが、例えば凸部の頂上部分に穴等が形
成されて測定不能領域となっている被測定物を測定する
場合などには、上昇領域の測定データのみを選択して傾
斜領域の測定データとしてもよい。
また、被測定物の側面を測定する場合等で、スタイラス
11を側方に付勢している場合には、スタイラス11が
付勢方向に移動する際の測定データ、又は反付勢方向に
移動する際の測定データのいずれかを選択して使用すれ
ばよい。
11を側方に付勢している場合には、スタイラス11が
付勢方向に移動する際の測定データ、又は反付勢方向に
移動する際の測定データのいずれかを選択して使用すれ
ばよい。
すなわち、本発明は、スタイラス11が付勢方向に移動
する第1傾斜領域、又はスタイラス11が反付勢方向に
移動する第2 (IJI斜領域のいずれが一方の領域に
ある測定データのみを選択すればよい。
する第1傾斜領域、又はスタイラス11が反付勢方向に
移動する第2 (IJI斜領域のいずれが一方の領域に
ある測定データのみを選択すればよい。
さらに、特に自動測定を行う場合、適宜傾斜角度あるい
はZ軸の変位量等にしきい値を設け、緩やかな傾斜部分
や小さな凹凸部分は、従来と同様に引き方向又は押し方
向のいずれか一方向の測定のみを行い、傾斜角度の大き
な部分や大きな凹凸部分のみを本発明を用いて測定する
ようにしてもよい。
はZ軸の変位量等にしきい値を設け、緩やかな傾斜部分
や小さな凹凸部分は、従来と同様に引き方向又は押し方
向のいずれか一方向の測定のみを行い、傾斜角度の大き
な部分や大きな凹凸部分のみを本発明を用いて測定する
ようにしてもよい。
また、本発明は輪郭測定機1に限らず、粗さ測定機など
にも利用できる。また、輪郭測定機lの構成も前記実施
例に限らず、他の構成でもよく、要するにスタイラス1
it−X軸方向の互いに反する方向に移動でき、第1傾
斜領域又は第2傾斜領域のいづれか一方の領域にある測
定データのみを選別できる機能を有していればよい。
にも利用できる。また、輪郭測定機lの構成も前記実施
例に限らず、他の構成でもよく、要するにスタイラス1
it−X軸方向の互いに反する方向に移動でき、第1傾
斜領域又は第2傾斜領域のいづれか一方の領域にある測
定データのみを選別できる機能を有していればよい。
このような本発明によれば、スタイラスの付勢方向およ
び反付勢方向での追従性の相違による影響を排除でき、
かつ正確な測定データを得られるとともに、この測定デ
ータを1つの測定データとして解析処理できるという効
果がある。
び反付勢方向での追従性の相違による影響を排除でき、
かつ正確な測定データを得られるとともに、この測定デ
ータを1つの測定データとして解析処理できるという効
果がある。
第1図は本発明の第1実施例の輪郭測定機の構成を示す
ブロック図、第2図は第1実施例の測定本体を示す概略
図、第3図は第1実施例の測定方法の手順を示すフロー
チャート、第4図は第1実施例の記憶部を示す模式図、
第5図は第1実施例におけるCRTの表示を示す模式図
、第6図は第2実hlIi例の被測定物を示す断面図、
第7図は第2実施例の記憶部を示す模式図、第8図は第
2実施例におけるCRTの表示を示す模式図、第9図は
本発明の変形例を示すブロック図、第10図は本発明の
記憶部の変形例を示す模式図。 l・・・輪郭測定機、2・・・測定本体、5・・・デー
タ処理部、10・・・測定機構部、11・・・スタイラ
ス、19・・・Z軸検出部、20・・・駆動部、25・
・・X軸検出部、30・・・Cpu、31・・・主記憶
装置、35・・・第1記憶部、36・・・第2記憶部、
91・・・傾斜判定手段、92・・・データ選別手段、
W、Wl・・・被測定物。 第4図 筆5 図
ブロック図、第2図は第1実施例の測定本体を示す概略
図、第3図は第1実施例の測定方法の手順を示すフロー
チャート、第4図は第1実施例の記憶部を示す模式図、
第5図は第1実施例におけるCRTの表示を示す模式図
、第6図は第2実hlIi例の被測定物を示す断面図、
第7図は第2実施例の記憶部を示す模式図、第8図は第
2実施例におけるCRTの表示を示す模式図、第9図は
本発明の変形例を示すブロック図、第10図は本発明の
記憶部の変形例を示す模式図。 l・・・輪郭測定機、2・・・測定本体、5・・・デー
タ処理部、10・・・測定機構部、11・・・スタイラ
ス、19・・・Z軸検出部、20・・・駆動部、25・
・・X軸検出部、30・・・Cpu、31・・・主記憶
装置、35・・・第1記憶部、36・・・第2記憶部、
91・・・傾斜判定手段、92・・・データ選別手段、
W、Wl・・・被測定物。 第4図 筆5 図
Claims (2)
- (1)被測定物に向かって付勢され、かつ被測定物上を
所定の一方向であるX軸方向に移動されるとともに、そ
の移動に伴い被測定物の表面形状に追従して前記X軸方
向と直交する方向であるZ軸方向に変位するスタイラス
と、このスタイラスのX軸方向およびZ軸方向の変位量
を検出するX軸検出部およびZ軸検出部と、を備える形
状測定機の測定方法であって、 前記スタイラスをX軸方向の互いに反する2方向に移動
させて被測定物を測定するとともに、スタイラスがZ軸
方向に変位する傾斜領域の測定データは、スタイラスが
付勢方向に移動する第1傾斜領域又はスタイラスが反付
勢方向に移動する第2傾斜領域のいずれか一方の領域に
ある際の測定データを前記各方向毎に選択して相互補完
することで被測定物の全傾斜領域の測定データを得るこ
とを特徴とする形状測定機の測定方法。 - (2)特許請求の範囲第1項において、前記スタイラス
の付勢方向は鉛直下側とされるとともに、X軸は水平方
向、Z軸は鉛直方向にされ、かつ前記選択される測定デ
ータとしては、スタイラスが第1傾斜領域である下降領
域にある際の測定データとされたことを特徴とする形状
測定機の測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1256744A JPH0640006B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 形状測定機の測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1256744A JPH0640006B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 形状測定機の測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03118412A true JPH03118412A (ja) | 1991-05-21 |
| JPH0640006B2 JPH0640006B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=17296842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1256744A Expired - Fee Related JPH0640006B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 形状測定機の測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640006B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015042953A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | 株式会社ミツトヨ | 形状測定装置及びv溝求心測定方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS539145A (en) * | 1976-07-14 | 1978-01-27 | Hitachi Ltd | Groove shape detection method |
| JPS6296809A (ja) * | 1986-10-30 | 1987-05-06 | Tokyo Seimitsu Co Ltd | 載置型表面粗さ測定機 |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP1256744A patent/JPH0640006B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS539145A (en) * | 1976-07-14 | 1978-01-27 | Hitachi Ltd | Groove shape detection method |
| JPS6296809A (ja) * | 1986-10-30 | 1987-05-06 | Tokyo Seimitsu Co Ltd | 載置型表面粗さ測定機 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015042953A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | 株式会社ミツトヨ | 形状測定装置及びv溝求心測定方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0640006B2 (ja) | 1994-05-25 |
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