JPH03118873A - 多孔質体の塗装方法 - Google Patents

多孔質体の塗装方法

Info

Publication number
JPH03118873A
JPH03118873A JP25671389A JP25671389A JPH03118873A JP H03118873 A JPH03118873 A JP H03118873A JP 25671389 A JP25671389 A JP 25671389A JP 25671389 A JP25671389 A JP 25671389A JP H03118873 A JPH03118873 A JP H03118873A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
paint
porous body
porous
preheating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25671389A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunsuke Suzuki
俊輔 鈴木
Hiroyoshi Kikuchi
菊地 宏佳
Hiroto Kosuge
小菅 弘人
Kiyoshi Ito
潔 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NDC Co Ltd
Nippon Dia Clevite Co Ltd
Original Assignee
NDC Co Ltd
Nippon Dia Clevite Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NDC Co Ltd, Nippon Dia Clevite Co Ltd filed Critical NDC Co Ltd
Priority to JP25671389A priority Critical patent/JPH03118873A/ja
Publication of JPH03118873A publication Critical patent/JPH03118873A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は多孔質体の塗装方法に係り、詳しくは、例えば
連続通気孔を有する金属やセラミックス等からなる多孔
質吸音材料の表面塗装に好適な塗装方法に係る。
従  来  の  技  術 近年、多孔質体、なかでも連続通気孔含有する金属多孔
質体は第3図の多孔質体の各通気抵抗に及ぼす中心周波
数と吸音率のグラフに示すように吸音特性にすぐれてい
るため、吸音を目的として建築材料の内外壁や各種の機
械装置等の吸音材料として広く使用されている。このよ
うな用途に用いられる連続通気孔を有する金属多孔質体
やセラミックス体は外観の意匠性や耐食性の改善、表面
の汚れ防止等の目的で塗装を付与する場合が多い。従来
の金属多孔質体等の塗装方法において、吸音機能を損な
う口となく塗装する技術としては有機系塗料の塗装方法
がある。口の方法は例えば塩化ビニル樹脂塗料によるよ
うな一般的な塗装をする場合、基本的にはエアガンで代
表される塗装装置の空気量を従来の無孔板に塗布する以
上に高めることで、多孔部に塗料が吸い込まれないよう
な乾燥条件を作り、塗着後直ちに塗膜を形成させ、多孔
部の目詰まりを防ぎ、多孔質吸音材の礪能を保持してい
た。しかしながら、このような従来の塗装技術にあって
は、冬期においては空気量の調整のみではあまり乾燥速
度を早めることができず、多孔部に塗料を吸い込み、目
詰まり傾向となる他、温度雰囲気条件による塗膜形成に
バラツキがあった。また、前記問題は特に有機系塗料よ
り水性塗料において、顕著で塗料が毛細管原理によって
吸い込みが多く、多孔部の目詰まりを生じ、吸音礪能を
低下させることが多い。また、その他エアガンの空気量
が多い為に、被着体に塗布する時のはね返りを含め、塗
着される有効塗料効率が悪い等の問題があり、これらの
改善が望まれていた。
発明が解決しようとする課題 本発明は上記問題の解決を目的とし、具体的には、多孔
質体及び、・′又は塗料を予熱した後、塗料を多孔質体
にエアガン等により吹き付け、塗装することにより、多
孔質体の空孔部を閉塞することなく塗装することができ
、吸音性能を保ち、塗装目的を達成することができる塗
装方法を提案することを目的とする。
課題を解決するための 手段ならびにその作用 すなわち、本発明は、連続通気孔を有する多孔質体及び
、・′又は塗料を予熱した後、塗料を多孔質体にエアガ
ン等により吹き付け塗装する口とを特徴とする。
以下史に本発明の手段たる構成ならびにその作用につい
て説明すると、次の通りである。
本発明において、多孔質体とは連通孔を有する各種の金
属、セラミックス等から構成される多孔質体であって、
なかでも、吸音特性が好適である多孔率30〜50%の
空孔を有する吸音材に適用することができるもので、特
にその製造方法には何ら限定されるものではない。好ま
しい製法としては、例えば特公昭58−31378号公
報記載の如く、型出百分率でCU3%以下を含み、粒度
20〜80メツシユのA1合金粉または粒度20〜80
メツシユのA/粉100部に対してCu25〜45%を
含み粒度が100〜325メツシユのA1合金粉10〜
30部を、白灯油等の炭化水素系分散剤を加えて混合し
、この混合物を実質的に無加圧状態で所要形状に成形し
てから、成形体を500〜600℃で非酸化雰囲気中で
焼結するアルミニウム系焼結合金吸音材の製造法があげ
られる。
本発明に適用される塗料系は、溶媒として水系、通糸、
溶剤系の物質を塗料の溶媒として構成する各種塗料であ
って、この種の塗料は一般的に使用されているものが用
いられるが、これらの各種塗料は多孔質体に例えばエア
ガン等によって塗布する場合、多孔部の各空孔を閉塞し
目詰まりを生じやすく、塗料を吸い込むことで、無孔体
に比較して、着色(塗着)しずらい性質を有している。
元来、無孔体材料にあって多少とも塗料を吸い込む木材
やコンクリートの塗装にあっては、下塗゛として多孔部
の目止めを行ない、仕上げ塗装を行なうことが塗装の一
般常識であるが、本発明の対象とする多孔質体はこれら
と異なり、多孔質体に多孔部を保持し、均一な塗装を施
こすには、従来にない発想にもとずいた塗装方法が要求
される。
本発明者等はこの点について研婁賛の結果、空孔部を保
持し、均一な塗膜を形成する手段として、塗装の前に予
め、多孔質体及び、・′又は塗料を予熱しておき、例え
ばエアガン等により塗装後、塗着中の溶媒が早く蒸発す
るようにすることで、塗着された塗料が毛細管原理によ
って、多孔部に吸い込まれる吸込み現象を防止すること
ができ、この吸込み現象を防止することによって空孔部
の目詰まりを極めて最少限におさえられることで、多孔
質吸音材の塗装が可能としたものである。本発明法にお
いて重要なことは連続通気孔を有する多孔質体及び2・
′又は塗料を予熱した後、塗料を多孔質体にエアガン等
により吹き付け塗装することにあるが、これらの予熱温
度としては、使用する塗料の性質にもよるが、−数的に
は35〜80℃である。
次に、実施例によって本発明の詳細な説明する。
実施例1゜ 多孔質体として粒度20〜40メツシユのAl粉100
重(至)部中に分散剤としての白灯油を前記Al粉が全
体として僅かに湿った状態になるまで配合し、この状態
のAl粉に対して粒度100メツシユのAl−CLJの
共晶合金粉20部を添加して混合したものをセラミック
製容器中に充填し、無加圧状態で還元雰囲気下580℃
で焼結し得られた大きさ500x500x3[m111
)、粒子の空孔径100〜300μm、多孔率42%、
通気抵抗130dyn、s、’cm’の焼結板を用いた
次に塗料ならびに塗装条件を示す。
塗料−水性アクリル塗料(JISK5668エマルジョ
ン型樹脂塗料)、色相白色 塗布:エアガン ノズル径i、5mm、圧力3.5kl
J/l’ 塗装条件二三回重ね塗り後完全乾燥 予熱:焼結板を50℃に予熱、塗料を30℃に予熱 また、比較量は大気温度23℃に放置したものを用いた
以外は実施例1と同様に行なった。
本発明の方法によるものと、比較量について空孔部の目
詰まり具合と色調について調査した。
その結果を第1表に示す。
第1表 調査結果 第1表ならびに第1図(a)に示す如く、本発明品は色
調が塗料とほぼ同一の白色のものとして現れ、一方、予
熱しない比較量は、塗料の吸い込みが激しい為、第1図
(b)に示す如く、塗膜が極めて薄く、塗料の色調に敗
らず多孔部と同調し灰色となった。参考の為、本発明品
と同色になるまで、重ね塗りを続け、はぼ同色となった
。しかし、多孔部の目詰まりの程度は大きく、通気抵抗
値は460dyn、s、−′cm’ となり、特に50
0〜IKZの吸音率の低下が大きい。
なお、実施例1は、水性エマルジョン型塗料を用いた例
であり、有機溶剤型のものに較べ乾燥速度が遅いので、
多孔質体への塗装は、塗着後直ちに起こる蒸発−凝縮−
エマルジョン粒子の融合の造膜過程を早める必要があり
、本発明はこの点において有効な手段である。
実施例2゜ 第2表に示す塗料組成の有機溶剤型の塗料を用いた以外
は実施例1と同様に行なった。
第2表に使用した塗料組成を示す。
第  2  表 また、比較のために多孔質焼結板を予熱しない以外は実
施例2と同様に行なった。
塗装条件として、多孔質焼結板を40〜150℃の間の
条件で予熱し、直ちに塗料を吹き付けた。吹き付けは、
エアガンを使用し、吐出徴岬0.3kG/′l’、圧力
3.5klJ、’CI’で焼結板に2回重ね塗りとした
。塗着直前の板面温度は約15℃降下し、実質温度は2
5〜135℃となった。
方、比較量である予熱なしの多孔質体の温度は18℃で
あった。第2図に塗布時の連続通気孔を有する多孔質体
の実質温度と塗着機の関係を示すグラフを示す6第2図
から理解されるように、予熱温度が高ければ高いほど塗
料が空孔に吸収され方が少な(、塗膜が形成されること
で、塗料色に近づき、塗布効率が向上し、通気抵抗も増
大しない。
しかし、第2図に示すようにデータ上良好にみえるが、
80℃以上となると、塗膜状態に粉状、艶が変るボケ状
、塗料が部分的に反射されるハシ主のような現象が現れ
、塗装不良となった。従って、実用上の予熱温度領域は
35〜80°Cが本実施例において好ましい。
この間での仕上りでの色相はいずれの温度において目視
において変化はない。これに比較して予熱しない比較量
は塗料を吸い込み、塗料色に比し、スケだ色相を示し、
塗膜形成が十分でないことが明らかである。
試験的に比較量の条件下で塗料色に近くなるまで塗り重
ねを行なった結果、4回重ねで同等となり、この時の通
気抵抗値は360dyn。
s 、、’ cm ’であった。これを多孔率に換算す
ると38%であり、目詰まり傾向にある。従って、冬期
においては、塗料色相に合せるには、増々目詰まり傾向
が強くなるので、本発明の手段である予熱方法は、少な
い重ね塗り数で効率良く、安定した色相が11られる。
本実施例は基体のみ予熱して実施したが、いずれの一方
でも、又、塗料と基体共に予熱しても良い。
〈発明の効果〉 以上詳しく説明したように、本発明は、連通孔を有する
多孔質及び、・′又は塗料を予め予熱し、常法によって
塗料を多孔質表面に塗装することを特徴とする。
従って、多孔質及び/又は塗料を予め予熱した後、塗装
するようにしたため、 (1)空孔を閉塞せずに塗装を行なうことができ、塗布
効率が著しく改善され、ひいては塗装時間を軽減するこ
とができる。
(2)吸音率が塗装前に近い性能が保持することができ
る。
(3)四季を通じて環境温度変化に影響をうけず、常に
一定条件で塗膜が形成でき、色相変化の少ない均一な塗
装上りが1qられる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)ならびに(b)はそれぞれ多孔質体に塗装
を施こした一つの実施例ならびに従来例の塗膜形成の状
態を示す説明図、第2図は本発明法による塗装時の多孔
黄体温度と塗着効率及び通気抵抗の関係を示すグラフ、
第3図は多孔質体の各通気抵抗に及ぼす中心周波数と吸
音率の関係を示すグラフである。 符号1・・・・・・塗膜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)連続通気孔を有する多孔質体及び/又は塗料を予熱
    した後、前記塗料を前記多孔質体にエアガン等により吹
    き付け塗装することを特徴とする多孔質体の塗装方法。 2)前記多孔質体が金属若しくはセラミックスである請
    求項1記載の多孔質体の塗装方法。
JP25671389A 1989-09-29 1989-09-29 多孔質体の塗装方法 Pending JPH03118873A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25671389A JPH03118873A (ja) 1989-09-29 1989-09-29 多孔質体の塗装方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25671389A JPH03118873A (ja) 1989-09-29 1989-09-29 多孔質体の塗装方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03118873A true JPH03118873A (ja) 1991-05-21

Family

ID=17296430

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25671389A Pending JPH03118873A (ja) 1989-09-29 1989-09-29 多孔質体の塗装方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03118873A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11224890B2 (en) * 2015-04-28 2022-01-18 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Method for producing rare-earth magnets, and rare-earth-compound application device

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56169192A (en) * 1980-05-31 1981-12-25 Matsushita Electric Works Ltd Manufacture of relief-surface dressing fiber cement board
JPS5831378A (ja) * 1981-08-20 1983-02-24 株式会社トスカ 封緘具

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56169192A (en) * 1980-05-31 1981-12-25 Matsushita Electric Works Ltd Manufacture of relief-surface dressing fiber cement board
JPS5831378A (ja) * 1981-08-20 1983-02-24 株式会社トスカ 封緘具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11224890B2 (en) * 2015-04-28 2022-01-18 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Method for producing rare-earth magnets, and rare-earth-compound application device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3787230A (en) Method of applying powder paint
US4456507A (en) Method of applying aqueous chip resistant coating compositions
US4537926A (en) Aqueous chip resistant coating composition
ES2159716T3 (es) Procedimiento para producir peliculas gruesas de ceramica por un procedimiento de revestimiento de sol-gel.
US5620772A (en) Decorating sheet having hammer tone texture
US3925580A (en) Method of spraying a powder paint slurry
JPH0673933B2 (ja) チタン―鉄―珪素表面コーティングを有する窒化硼素含有蒸着用ボート
US4100315A (en) Process for lacquering metals
US3983060A (en) Low temperature glazing composition
JPH06315793A (ja) 基板上に薄いろう層を施すためのろう懸濁液
EP0928226B1 (de) System für die applikation von schnelltrocknenden beschichtungsmitteln
JPH0610112A (ja) 無機質皮膜の強化方法
JP4017793B2 (ja) 無機質板のシーラー処理方法
JPH01304083A (ja) 車体外板への塗装方法
JP4180233B2 (ja) 意匠性塗膜の形成方法
JPH0838993A (ja) 表面塗装方法
JP2002275429A (ja) 大理石模様等の形成方法
GB2420995A (en) Coating a surface to provide a highly reflective surface
US3666541A (en) Process for coating with a vinyl fluoride polymer
KR100380754B1 (ko) 내식성이 향상된 지붕재의 제조방법
JP5053521B2 (ja) 塗膜形成方法
US4053664A (en) Low temperature glazing method
JPH0323230B2 (ja)
JPH0698338B2 (ja) 建材の化粧方法
JPS5944112B2 (ja) 塗装板の製造方法