JPH03119742A - 試料の処理方法および試料の処理ステーション - Google Patents

試料の処理方法および試料の処理ステーション

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JPH03119742A
JPH03119742A JP2239165A JP23916590A JPH03119742A JP H03119742 A JPH03119742 A JP H03119742A JP 2239165 A JP2239165 A JP 2239165A JP 23916590 A JP23916590 A JP 23916590A JP H03119742 A JPH03119742 A JP H03119742A
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JP
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sample
wafer
processing
vacuum pressure
stage
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JP2239165A
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English (en)
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Paul S Filipski
ポール エス フィリプスキ
Paul E Bacchi
ポール イー バッキー
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Kensington Laboratories Inc
Original Assignee
Kensington Laboratories Inc
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Publication date
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    • H—ELECTRICITY
    • H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10P72/00—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof
    • H10P72/06—Apparatus for monitoring, sorting, marking, testing or measuring
    • H10P72/0611—Sorting devices
    • H—ELECTRICITY
    • H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10P72/00—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof
    • H10P72/30—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for conveying, e.g. between different workstations
    • H10P72/34—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for conveying, e.g. between different workstations the wafers being stored in a carrier, involving loading and unloading
    • H10P72/3411—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for conveying, e.g. between different workstations the wafers being stored in a carrier, involving loading and unloading involving loading and unloading of wafers

Landscapes

  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は試料の処理ステーションに関し、特に、試料が
実質的に垂直な配置方向に位置する間に、貯蔵されかつ
処理される試料の処理ステーションに関する。
(従来の技術) 試料の処理ステーションは、選定された物品すなわち試
料に製造、検査、選別その他の処理操作を行うように適
合されている。前記試料の処理ステーションは、典型的
には、電子的要素(たとえば、プリント回路基板、半導
体ウェーハ、電子回路、またはフォトマスク)、機械式
組立品または半組立品、または化学製品のような前もっ
て選定されたタイプの試料に適合される。以下に述べる
従来技術は、ここでは、例として半導体ウェーハの検査
ステーションを参照して示されている。
慣用されている半導体ウェーハの製造工程は、試料ウェ
ーハの模様面の欠陥の探知および検出を必要とする。欠
陥の処理過程での検査は、典型的には、前記ウェーハの
微小領域における前記模様面の微細な状態を見るための
、顕微鏡と、テレビジョンタイプのデイスプレィモニタ
とによって達成される。
前記ウェーハは、典型的には、真空圧力またはその他の
手段によってX−Y変換ステージに固定される。X−Y
変換ステージは、水平面内で前記ウェーハを動かす。前
記顕微鏡は、典型的には、X−Y変換ステージの上方の
空間における固定された領域と光学的に結合し、前記固
定された領域は、顕微鏡の対物レンズの視野によって限
定される。前記X−Y変換ステージは、前記ウェーハを
水平面内の選定されつる位置に動かし、顕微鏡の対物レ
ンズの視野内に前記ウェーへの異なる領域を呈する。前
記顕微鏡に光学的に結合されたビデオカメラが、前記対
物レンズに示された前記ウェーへの領域を表現するビデ
オ信号を与える。
したがって、オペレータは、検査のためのウェーハの領
域を選定し、顕微鏡の接眼レンズを通して前記領域を見
るか、またはモニタによって表示された領域のビデオイ
メージを見る。
(発明が解決しようとする課題) 試料の検査ステーションに用いられる物理的レイアウト
と装置とに影響を及ぼすいくつかの設計上考慮すべき点
がある。そのような設計上の考慮は、オペレータの存在
と、検査ステーションの通常の使用中のオペレータの動
きとに主として由来する。
第1に、前記オペレータは、コンピュータに伝達される
データをキーボードを使用して手で入力する。前記コン
ピュータは、指令を出して前記X−Y変換ステージを操
作し、また検査中の前記試料にある欠陥の位置決め、同
定および分類に必要なその他の機能を実行する。したが
って、振動分離が、通常のオペレータの動きが顕微鏡の
対物レンズの視野に置かれた前記ウェーハの領域の安定
性に影響するのを防ぐべく、時には使用される。
第2に、前記オペレータによって導かれる人間のよごれ
が、処理中のウェーハの欠陥に大いに寄与する。この問
題に対処すべく、クリーンルーム環境を与える特別な装
置が時には使用される。
第3に、キーボード、顕微鏡、オペレータの便宜のため
のデイスプレィモニタのようなオペレータ装置の配置を
統合するアーゴノミックス(人間工学)と、使用の容易
さとが、前記試料の検査ステーションの要素に必要とさ
れる作業空間のレイアウトや大きさを決定する。
最後に、前記X−Y変換ステージ上の非常に大きな面積
の試料の水平配置が、それ自体の重量下で試料をたわま
せ、それにより、検査中に試料によって生ずる応力の量
を減らすべく大表面を有するステージの使用が必要とな
る。
したがって、本発明の目的は、コンパクトな試料処理ス
テーションを提供することにある。
本発明の別の目的は、オペレータによって引き起こされ
る振動によって誘発される試料の動きを最小にする処理
ステーションを提供することにある。
本発明のさらに別の目的は、処理される試料の人間のよ
ごれの可能性を減らす要素レイアウトを有する処理ステ
ーションを提供することにある。
本発明のさらに別の目的は、良好なアーゴノミック設計
を特徴とし、コンパクトな作業空間を占め、かつ処理中
の試料に及ぼす応力を少なくする処理ステーションを提
供することにある。
本発明のさらに別の目的は、試料を検査するのに適合さ
れる処理ステーションを提供することにある。
(課題を解決するための手段、作用および効果) 本発明は、試料が実質的に垂直な配置方向に位置する間
に、試料が貯蔵され、移送され、そして処理されるよう
に方向付けされている要素を存する試料の処理ステーシ
ョンである。この処理ステーションは、試料の検査、機
械加工、試験、トリミング、ワイヤ結合、穴あけ等のよ
うな幅広い種類の処理のいずれかを行うべく試料を配置
する。本発明は、実施例として半導体ウェーへの欠陥検
査ステーションを参照して以下に説明されているが、前
記検査ステーションの顕著な特徴は、異なる試料および
処理機能に等しく適用できることである。
前記検査ステーションは構成の要素として、水平な棚上
に配置されたウェーハ貯蔵カセットを含む。その結果、
多数の半導体ウェーハが、それぞれの模様面を垂直にし
て互いから間隔をおいて貯蔵されつる。各ウェーハは、
前記貯蔵カセットのスロットの異なる1つに貯蔵されて
いる。前記棚は、振動を減衰した支持構造に取り付けら
れており、前記支持構造に、試料の貯蔵、移送および検
査要素のすべてが取り付けられている。自動ウェーハ処
理機およびX−Y変換ステージが、前記支持構造の直立
した後方部材に取り付けられている。前記ウェーハ処理
機は、ウェーハの選定された1つを前記貯蔵カセットの
スロットからX−Y変換ステージに移送する。前記ウェ
ーハ処理機とX−Y変換ステージとのウェーハ処理面は
、垂直な面内に位置する。前記X−Y変換ステージは前
記ウェーハを保持し、前記ウェーハの面の異なる領域が
検査のため顕微鏡の対物レンズの視野内に位置するよう
に、前記ウェーハを垂直面内で動かす。
前記ウェーハ処理機とX−Y変換ステージとは、前記ウ
ェーハを保持するための真空装置に結合されており、そ
れによって前記ウェーへの移送および検査の間、前記ウ
ェーハを垂直な配置方向に維持する。前記ウェーハ処理
機は、回転可能な架台を有し、この架台に、一対のパド
ルを含むパドル構造が取り付けられている。該パドル構
造は、前記架台の角速度から独立した角速度で回転する
。前記架台およびパドル構造の、テレスビック形の伸長
をする前記ウェーハ処理機との共同の調整された回転運
動は、パドルが前記貯蔵カセットのスロットから前記ウ
ェーハの選定された1つを垂直に取り出し、前記架台に
前記選定されたウェーハを位置させるのを可能にする。
前記パドル右よび架台に供給された真空圧力は前記ウェ
ーハを固定する。
前記ウェーハ処理機は、まず、前記ウェーハのエツジ操
作を実行してウェーハの垂直面における中心のずれと角
度で測った配置方向とを決定する。前記パドルを使用し
て、前記ウェーハ処理機はその後、所要の角度の配置方
向で前記ウェーハを前記X−Y変換ステージの前記ウェ
ーハ処理面に移送する。x−y変換ステージに供給され
た真空圧力は、前記ウェーハを前記X−Y変換ステージ
に固定する。オペレータの命令に応答して、前記X−Y
変換ステージは、前記ウェーへの選定された領域を、前
記ウェーへの模様面の近くに位置する顕微鏡の対物レン
ズの視野内に動かす。前記顕微鏡は、前記直立部材上の
前記X−Y変換ステージの基礎に取り付けられ、接眼レ
ンズが前記ウェーハ面から水平方向に間隔をおいて位置
し、それによって検査中のオペレータのよごれの可能性
を減らすように配置される。ビデオカメラが前記顕微鏡
に光学的に結合され、前記オペレータによって見られた
イメージを表現するビデオ信号を発生する。前記直立部
材に支持されたデイスプレィモニタが、前記オペレータ
に前記顕微鏡の対物レンズの視野内の領域のビデオのデ
イスプレィイメージを提供する。
前記した要素のレイアウトは優れたアーゴノミッタな設
計上の特徴を呈する一方、オペレータのよごれの可能性
を最小にし、かつウェーハ自体の重量に起因するウェー
ハへのたわみ力を減らすコンパクトな検査ステーション
を提供する。したがって、前記検査ステーションは、検
査中の前記ウェーハが電力の故障また真空圧力の損失の
場合、脱落されないことを保証するフェイルセーフを含
む。
本発明のさらに別の目的および利点は、図面を参照して
の好ましい実施例についての詳細な説明から明らかとな
るであろう。
(実施例) 図示し、詳細に説明する本発明の1つの好ましい実施例
は、半導体ウェーへの顕微鏡検査のための処理ステーシ
ョンに向けられている。プリント回路基板、電子回路、
フォトマスク、機械式組立品および半組立品等のような
多種の試料が、ここに記載した装置および方法を使用し
て処理される。同様に、穴あけ、トリミング、ワイヤ結
合等のような機械式処理、電気式試験、レーザ補助操作
およびその他の処理操作を含む幅広い処理機能が前記処
理ステーションによって果たされる。
第1ないし3図を参照するに、試料の処理ステーション
10は、直立した後方部材14と、前方のベンチ部材1
6とを有する、内部的に振動を減衰した支持構造12を
含む。そのような支持構造の例は、カリフォルニア州フ
オウンテインノ(−リのニューボート社(Newpor
t Corporation )によって製造されてい
るRSシリーズのテーブルである。支持構造12は一体
構造の設計であり、3つの上下方向に調節できる脚20
によって床18上に支持されている。脚20は2つが前
方に、1つが後方にある。
後方部材14は、階段状の上面24付きの垂直な平坦の
前面22を有する。半導体ウエーノλ貯蔵カセット26
、自動ロボット式つエーノXIA理機28、X−Y変換
ステージ30および双眼顕微鏡32が、前面22にコン
パクト配置で取り付Cfられている。前記コンパクト配
置は、以下にさらに説明するように、はぼ垂直方向に位
置する半導体ウェーハ34の移送および検査を容易にす
る。
テレビジョンタイプのイメージ表示モニタ36が上面2
4の棚状部分38に載っている。ベンチ部材16の平坦
な水平面40からの棚状部分38の高さは、オペレータ
42が顕微鏡32の接眼レンズ46の正面に座ったとき
、オペレータがモニタ36の表示面44を直接見ること
ができるものである。光学的ビームスプリッタ−50を
介して顕微鏡32に結合されたビデオカメラ48は、顕
微鏡32の対物レンズ52の視野内のイメージを表現す
るビデオ信号をモニタ36に表示すべく伝達する。顕微
鏡32およびモニタ36は、ウェーハ34の模様面54
の領域における、すなわち顕微鏡の対物レンズ52の視
野内における欠陥の直接的なイメージと、ビデオ表示イ
メージとをそれぞれオペレータ42に提供する。
棚56は、4つの伸長可能な取付は脚58によって水平
面40の上方に支持されている。取付は脚58はベンチ
部材16内に解除可能に取り付けられている。取付は脚
58は、ベンチ部材16内で上下方向に調節可能であり
、棚56の高さは調節可能である。キーボード60と貯
蔵ボックス62とが、その他の操作器具と共に棚56上
に配置されている。オペレータ42は、キーボード60
を用いて命令およびその他のデータを、処理ステーショ
ン10の操作を制御するマイクロプロセッサ・ベース・
コンピュータ(図示せず)に入力する。貯蔵ボックス6
2は、処理ステーション10でその後使用するための余
分な貯蔵カセットを保持する。
検査操作は、以下に述べるように、処理ステーション1
0を用いて実行される。第4A、4Bj15よび4C図
は、ウェーハ34が貯蔵カセット26から取り出されか
つ貯蔵カセット26に戻されている状態、ウェーハがウ
ェーハ処理機28に心合わせされた状態、およびウェー
ハが検査のためX−Y変換ステージ30に移送された状
態をそれぞれ示している。第1ないし3図および第4A
ないし4C図を参照するに、ウェーハ処理機28は、試
料処理のための回転可能な架台70を有し、一対のパド
ル74a、74bを有するパドル構造72が、架台70
に回転可能に取り付けられている。架台70およびパド
ル構造72は、水平な中実軸線76および水平なパドル
軸線78の回りをそれぞれ他から独立して回転する。架
台70は、中実軸線76に沿って位置調節可能であり、
パドル構造72を貯蔵カセット26中に貯蔵されている
ウェーハ34の選定された1つに係合させる。貯蔵カセ
ット26は、該貯蔵カセットに貯蔵されているウェーハ
34が上下に方向付けられ、かつ貯蔵カセット26から
真直ぐ上方へ引き上げることによって取り出すことがで
きるように、後方部材14に固定されている。
架台70とパドル構造72との調整された回転運動は、
第4A図に示すように、パドル74aをウェーハ34に
接触させ、パドル真空チャック80aを経て及ぼされる
真空圧力によりウェーハ34を吸引させ、架台70にあ
る中央真空チャック82に対向してウェーハを位置させ
る。中央真空チャック82に真空圧力を及ぼすと、架台
70に対して垂直な配置方向で所定の箇所にウェーハ3
4を固定する。パドル74aはその後、ウェーハ34の
背後から、すなわちウェーハ34と架台70との間の空
間から移動する。パドル構造72が、パドルまたは試料
の配置方向に関係なく、試料(たとえば、ウェーハ34
)を支持しかつ保持することができるパドルを有するた
め、パドル構造72は、垂直またはその他の配置方向に
ある試料を取り、手ぎわよく処理し、固定することがで
きる。この特徴が種々の特別な配置方向にある試料の手
ぎわよい処理を可能にすることから、前記特徴は使用の
一層の柔軟性を与え、多数の処理操作を容易にする。パ
ドル構造72は、広範囲の試料のタイプやサイズでの使
用に適合する。
架台70は、ウェーハを光学的に走査すべく360°回
転し、ウェーハ34の極座標マツプを計算してウェーハ
の中心位置とフラットとを決定する。中心位置を決定す
ると、パドル74aは第4B図に示すように、ウェーハ
34の背後に戻り、パドル真空チャック80aを経て及
ぼされる真空圧力によりてウェーハ34を吸引する。架
台70とパドル構造72との調整された回転運動により
、パドル74aがウェーハ34をX−Y変換ステージ3
0の上方ステージ84に移送する。この上方ステージは
、第4c図に仮想線で示すように、第4Aおよび4B図
のX−Y変換ステージ30の名目上の位置から変位され
ており、X−Y変換ステージ30のウェーハ受取り位置
を示している。ウェーハ34によってたどられた移送路
は、x−Y変換ステージ30にある真空チャック86に
対向して適切な配置方向でウェーハを置く。真空チャッ
ク86に及ぼされた真空圧力は、x−Y変換ステージ3
oに対して垂直な配置方向で所定の箇所にウェーハ34
を固定する。ウェーハ34の配置は、架台70とパドル
構造72との回転運動を計算することによって達成され
る。前記回転運動は、架台70からX−Y変換ステージ
30上の適切な配置方向まで、計算された配置方向にウ
ェーハ34を移送するのに必要とされる。ウェーハ34
の真空チャック82への配置および取外しの間、さらに
ウェーハ処理機28とX−Y変換ステージ3oとの間の
ウェーハ34の移送の間、後に詳細に説明するように、
ウェーハ34が常に真空圧力下にあることは、真空圧力
制御装置によって保証される。
顕微鏡32は本体88を含み、本体88は、後方部材1
4にあるx−Y変換ステージ3oのベース部材90に直
接ボルト止めされている。
本体88は、顕微鏡の対物レンズ52がウェーハ34の
模様面54の正面に位置するように構成されている。オ
ペレータ42は接眼レンズ46を通して、対物レンズ5
2の視野内のウェーハ34の領域を検査する。x−Y変
換ステージ3oは、後方部材14の前面22に平行な垂
直面に沿ってウェーハ34を動かすべく操作できる。そ
の結果、ウェーハ34の模様面54のどの位置も対物レ
ンズ52の視野内に置くことができる。
オペレータ42はキーボード60を使用して命令を入力
し、X−Y変換ステージ3oにより、対物レンズ52の
視野内にウェーハ34の適切な領域を移動させる。検査
の完了後、ウェーハ処理機28は、ウェーハ34をX−
Y変換ステージ30から取り外すべくパドル構造72の
位置を定め、ウェーハ34を、第4A図に示すように、
貯蔵カセット26の指定スロットに戻す。
第5図は、ウェーハ貯蔵カセット26とX−Y変換ステ
ージ30との間に、仮想線で示すウェーハ34を移送す
るためのウェーハ処理機28の斜視図である。ウェーハ
処理機28とX−Y変換ステージ30とは、出願人によ
って製造されたタイプのものである。重力につり合わせ
るべく設計されるウェーハ処理機に設けられるべきウェ
イトが、ウェーハ処理機28に必要とされない、という
ことが評価されるであろう。
ウェーハ処理機28はトップシリンダ100aを含む。
トップシリンダ100aは、ベースシリンダ100bと
同軸であり、ベースシリンダ100bと重なり合ってい
る。ベースシリンダ100bは後方部材14の後方面を
貫通して伸びている。トップシリンダ100aはその頂
部で架台70を支持する。トップシリンダ100aは架
台70と共に中実軸線76の回りに回転可能であり、か
つ中実軸線76に沿って移動可能である。ウェーハ処理
機28は、したがって、トップシリンダ100aとベー
スシリンダ1oobとの間にウェストを有することを特
徴とする。第5図では、ウェストラインは上方部材14
の内部にあって見えない。
架台70は非回転の中実軸受台104を含む。
中実軸受台104の軸線が中実軸線76と整合しており
、中実軸受台104は中実軸線76に沿って移動可能で
ある。架台70の周縁に配置されたパドル軸受台106
が、パドル構造72を支持する。パドル構造72はウェ
ーハのためのパドル74a、74bを含み、これらパド
ルは、中実軸線76と実質的に平行であるパドル軸線7
8の回りを回転可能に、パドル軸受台106に支持され
ている。
中実軸受台104は中央真空チャック82を含む。中央
真空チャック82の軸線は中実軸線76と整合している
。ウェーハ処理機28内に含まれている、マイクロプロ
セッサで制御される駆動機構(図示せず)は、中実軸線
76の回りの架台70の回転と、パドル軸線78の回り
のパドル74a、74bの回転とを調整し、貯蔵カセッ
ト26とX−Y変換ステージ30との間に移送されるウ
ェーハ34のための所要の移動を達成する。
たとえば、ウェーハ処理機28は、パドル74aをウェ
ーハの背後に位置させることによって貯蔵カセット26
からウェーハ34を取り出す。架台70はその後、トッ
プシリンダ100aを中実軸線76に沿フて伸長するこ
とによって前方へ移動され、パドル74aがウェーハ3
4に係合する。パドル74aのパドル真空チャック80
aに及ぼされる真空圧力が、ウェーハ34をパドル74
aに固定する。ウェーハ処理機28は、ウェーハ34を
貯蔵カセット26から真直ぐな通路110に沿って動か
す。
マイクロプロセッサ112(第7図)は、中実軸、ll
76回りに架台70を、またパドル軸線78回りにパド
ル74aを回転する前記駆動機構を制御して真直ぐな通
路110を形成する。真直ぐな通路110は、たとえば
、架台70を時計方向に回転する一方で、パドル74a
を反時計方向に前もって定めた角速度で回転することに
よって達成することができる。
ウェーハが真直ぐな通路110に沿って貯蔵カセット2
6から取り出された後、ウェーハ34はパドル軸線78
の回りを回転され、中実軸受台104の正面に位置され
る。ウェーハ34は、パドル真空チャック80aへの真
空圧力の開放と、中央真空チャック82に真空圧力を及
ぼすこと、すなわち真空圧力の付与との調整によってパ
ドル74aから中央真空チャック82に移される。ウェ
ーハ34を真直ぐな通路に沿って移送することができる
ことから、ウェーハ処理機28は、標準のウェーハ貯蔵
カセットと、集積回路製造設備において採用されている
処理装置との使用を両立できる。
ウェーハ処理機28の仕事の1つは、ウェーハの周縁の
極座標マツプを得ることである。前記極座標マツプのデ
ータは、ウェーハの中心と配置方向とを計算するための
適当なアルゴリズムに従って処理される。特に、ウェー
ハ処理機28は、架台70にある光学的走査アッセンブ
リ114をウェーハ34の周囲116の回りに回転する
ことによってエツジ走査を実行する。前記エツジ走査の
完了後、ウェーハ処理機28はウェーハ34の位置と配
置方向とを計算する。ウェーハ処理機28は、第2の走
査を光学的に実行し、ウェーハ34の底部面120に配
置されたバーコード記号118を読み取る。前記バーコ
ード記号は、1989年2月27日付けで出願された「
バーコード記号の解読方法およびその装置」に関する米
国特許出願第077317,227号の明細書に記載さ
れている方法で配置される。ウェーハ処理機28は、ウ
ェーハがX−Y変換ステージ30に正確に配置されるよ
うに、パドル74aを使用してウェーハ34の心出しと
方向決めとをする。
第6図は、中央真空チャック82に固定されたウェーハ
34を備える架台70の正面図である。ウェーハ処理機
28は、ウェーハ34の周囲116の回りに光学的走査
アッセンブリ114を回転することによってウェーハ3
4のエツジ走査を実行する。この場合、ウェーハ34は
中央真空チャック82によって固定位置に保持される。
光学的走査アッセンブリ114は、発光手段すなわち発
光ダイオード122と、架台70のスロット126の背
後に配置されたラック(図示せず)に沿って移動する、
発光ダイオード122に隣接して設けられる光電検出器
124とを含む。スロット126は、中実軸線76から
パドル軸受台106が位置する側とは反対の架台70の
側に向けて半径方向に伸びている。
第7図は、光学的走査アッセンブリ114と共同してウ
ェーハ34の位置と配置方向とを計算する走査データ処
理方法の簡略化したプワック図である。ウェーハ34の
エツジ走査の間、光学的走査アッセンブリ114の発光
ダイオード122は、前もって測定しである最高強さの
ビーム132をウェーハ34の底部面120に向けて導
く。
光学的走査アッセンブリ114が、周囲116の半径方
向距離より小さい半径方向距離でスロット126に沿っ
て配置されるときには、ビーム132の実質的にすべて
が光電検出器124に向けて反射される。光電検出器1
24は、「光」状態の位置フィードバック信号を走査ア
ッセンブリのモータ駆動制御器134に伝達する。「光
」状態の餌口位置フィードバック信号に応答して、モー
タ駆動制御器134は走査アッセンブリのモータ(図示
せず)を作動して前記ラックにかみ合っている歯車を回
転し、光学的走査アッセンブリ114が配置されている
半径方向距離を増加する。これにより、光学的走査アッ
センブリ114はウェーハ34の周囲116に向けて動
く。
光学的走査アッセンブリ114が、周囲116の半径方
向距離より大きい半径方向距離でスロット126に沿っ
て配置されるときには、ビーム132の光電検出器12
4に向く反射はなく、光電検出器124は、「光無し」
状態の位置フィードバック信号を走査アッセンブリのモ
ータ駆動制御器134に伝達する。「光無し」状態の位
置フィードバック信号に応答して、モータ駆動制御器1
34は前記走査アッセンブリのモータを作動して前記ラ
ックにかみ合っている歯車を回転し、光学的走査アッセ
ンブリ114が配置されている半径方向距離を減少する
。これにより、光学的走査アッセンブリ114はウェー
ハ34の周囲116に向けて動く。
光学的走査アッセンブリ114が周囲116の半径方向
距離と等しい半径方向距離でスロット126に沿って配
置されるときには、ビーム132の前もって定めた部分
が光電検出器124に向けて反射される。光電検出器1
24は、「一致」状態の位置フィードバック信号を走査
アッセンブリのモータ駆動制御器134に伝達する。「
一致」状態の前記位置フィードバック信号に応答して、
モータ駆動制御器134は、光学的走査アッセンブリ1
14が配置されている半径方向距離を維持する。その結
果、「一致]状態の前記位置フィードバック信号は、ウ
ェーハ34の周囲116の半径方向位置を示す。前記フ
ィードバック回路の成分は、光学的走査アッセンブリ1
14が、ウェーハにあるノツチに対する特性のように、
ウェーハ34の周囲116の重要な変化に比較的小さい
角変位で追跡するような値のものである。
架台モータ駆動制御器136は、架台7oと光学的走査
アッセンブリ114とを中実軸線76の回りに回転する
ウェストモータ(図示せず)を制御する。架台モータ駆
動制御器136はまた、規則正しい時間間隔でサンプリ
ング制御信号をサンプリング回路140の制御入力13
8に伝達する。前記規則正しい時間間隔は、架台7oと
光学的走査アッセンブリ114との単位増分角変位(た
とえば、1ア一ク秒(one arc 5econd)
で、これはほぼ0.003度である)に相当する。前記
サンプリング制御信号は、したがって、ウェーハ34に
対する光学的走査アッセンブリ114の角度位置に相当
する。
サンプリング回路140のサンプル人力142は、走査
アッセンブリのモータ駆動筒oIJ器134から、周囲
116と一致した光学的走査アッセンブリ114の半径
方向位置に相当する位置信号を受は入れる。架台モータ
駆動制御器136から受は入れた前記サンプリング制御
信号に応答して、サンプリング回路140は走査アッセ
ンブリのモータ駆動制御器134からサンプル人力14
2に伝達された位置信号を抜き取る。前記サンプリング
制御信号と対応する位置信号とは、ウェーハ34の周囲
116の極座標θおよびrにそれぞれ相当する。
ウェーハ34の周囲116の回りのエツジ走査の間、サ
ンプリング回路140は極座標のデータをデータ記憶回
路144に転送する。周囲116の回りの完全なエツジ
走査(すなわち、360゜の走査)の後、データ記憶回
路144は、ウェーハ34の周囲116を表現する完全
な極座標のマツプを含むこととなる。
マイクロプロセッサ112は、データ記憶回路144に
記憶された極座標のマツプを使用し、中実軸線76に対
するウェーハ34の中心146(第6図)の位置を決定
し、また周囲116にあるフラット148とノツチ15
0(第6図)との角度位置を決定する。フラット148
およびノツチ150は、半導体ウェーハの基準となる特
徴であり、半導体ウェーへの配置方向を示すこととなる
。
マイクロプロセッサ112はウェーハ34の中心146
、フラット148およびノツチ150の位置を決定し、
ウェーハ処理機28によりウェーハ34をX−Y変換ス
テージ30に正確に位置させる。典型的には、ウェーハ
処理機28は、ウェーハ34をX−Y変換ステージ30
へ移送するに先立って、ウェーハの中心146が中実軸
線76と整合するように、ウェーハ34の再位置合わせ
をする。データ記憶回路144に記憶されている極座標
のマツプはまた、光学的走査アッセンブリ114をバー
コード記号118を通り越して回転することにより、す
なわちバーコードの走査により、バーコード記号118
をウェーハ処理機28に読み取らせる。
オペレータの入力した命令またはプログラム化された命
令は、マイクロプロセッサ112内の指令シーケンスを
開始し、ウェーハ処理機・28を作動してトップシリン
ダ110aおよびパドル構造72を架台70からウェー
ハ34を取り出すべく移動させ、ウェーハ34をX−Y
変換ステージ30に移送する。この間、マイクロプロセ
ッサ112が、信号をX−Y変換ステージ30に与え、
X−Y変換ステージ30の上方ステージ84を、真空チ
ャック86でウェーハ34を受は取るべく待機位置(第
4C図の仮想線位置)に動かす。マイクロプロセッサ1
12は、待機した上方ステージ84の既知の位置座標と
、心合わせされたウェーハ34のフラット148の前も
って計算した位置とを使用し、ウェーハ34をX−Y変
換ステージ30の所定の位置に配置する軌道を決定する
。マイクロプロセッサ112は、ウェーハ34を計算さ
れた軌道に沿って移送すべく、架台70とパドル構造7
2とを回転する駆動機構のための必要な信号を引き出す
。
検査の間、オペレータは、顕微鏡の対物レンズ52の視
野内にウェーハ34の模様面54の選定された領域を整
列するのに必要である位置に、X−Y変換ステージ30
を位置決めする。好ましい実施例では、x−Y変換ステ
ージ30は次のようなタイプである。すなわち、上方ス
テージ84が、ウェーハ34の模様面を方向決めすべく
中実軸線76に平行な軸線の回りに回転可能かつ前記軸
線に沿って移動可能であり、鮮明な焦点が対物レンズ5
2に結ばれるものである。検査の完了後、上方ステージ
84が待機位置に戻って、パドル74bがウェーハ34
を回収し、貯蔵カセット26の前もって割り当てたスロ
ットにウェーハを戻すのを可能にする。真空圧力により
てバドル74aに固定された第2のウェーハが、バドル
74bがX−Y変換ステージ3oからウェーハ34を回
収した直後、X−Y変換ステージ3゜に移送されうろこ
と、これによってウェーハの検査能力を高めうることが
分かるであろう。
処理ステーション10のウェーハの貯蔵と移送との構成
部分のレイアウトは、ウェーハ34の模様面54を垂直
な配置方向に維持することであり、その結果、ウェーハ
は終始、重力の支配下にある。処理ステーション10は
、したがって、保護装置を組み込んでいる。この保護装
置は、電力または真空圧力の損失が生ずることとなるウ
ェーハの脱落を防ぐ。第8図は、処理ステーション10
の電力と真空圧力との補助装置のある構成部分の合成の
ブロック図であり、また電力または真空圧力の損失の場
合に、処理ステーション10によって実行される処理ス
テップのフローチャートである。
第8図を参照するに、処理ステーショ10は、無停電電
源装置(UPS)160から必要な操作電圧を電気的な
補助装置に与えている。前記UPSは、時間出力電圧を
その通常のレベルに維持するためのエネルギ貯蔵設備(
たとえば、連続的に充電される補助バッテリ)を有する
。
UPS160は市販されている装置であって、たとえば
、カリフォルニア州、サンディエゴのトバッッ社(To
paz、 Inc、 )によって製造されたモデル84
130−01テある。U P S 160 ハ、出力1
62に、UPS160のための一次電源装置が作動して
いるか否かを示す信号を与える。
UPS160の出力162は、割込み制御器164の第
1の人力に接続されている。割込み制御器164の出力
166は、後述する方法で、ウェーハ処理機28とX−
Y変換ステージ3oとを操作するための割込み指令シー
ケンスを開始する割込み信号を与える。
処理ステーション!0は、ウェーハ処理機28とX−Y
変換ステージ30との前記真空チャックに、真空発生機
170によって発生した真空圧力を付与する。真空発生
機170は、導管172を経て真空圧力を付与するもの
で、導管172には真空圧力センサ174が接続され、
真空圧力レベルを監視している。圧力センサ174と関
連して作動する真空故障探知回路176は、真空圧力の
損失を示す信号を出力178に与える。出力178の信
号は、割込み制御器164の第2の人力と、導管172
内に配置されている逆止め弁180の制御入力とに伝達
される。逆止め弁180は、真空アキュムレータ182
に直列に結合されており、真空アキュムレータ182は
、−時的な真空貯蔵装置として機能する大容量を有する
。
真空圧力の損失が起こった場合、故障探知回路176の
出力178にある信号が、逆止め弁】80を閉じ、アキ
ュムレータ182の入力184に高い真空圧力抵抗を与
える。このような状況下で、アキュムレータ182によ
って貯蔵されている真空圧力は、出力マニホルド186
を経てのみ連通する。出力マニホルド186は、ウェー
ハ処理機28の真空チャック80a180b、82と、
X−Y変換ステージ30(7)真空チャック86とに結
合されている。真空チャックのそれぞれに供給される真
空量は、マイクロプロセッサ112によって与えられる
信号に応答する真空チャック制御器188によって決定
される。
割込み制御器164が、UPS160の出力162に電
力損失信号を受けるとき、または故障探知回路176の
出力178に真空損失信号を受けるときには、割込み制
御器164は、次の操作シーケンスを開始する。再び第
8図を参照して、処理ブロック190は、ウェーハがウ
ェーハ処理機28またはX−Y変換ステージ3oにある
か否かをマイクロプロセッサ112が決定することを示
している。この決定は、真空チャック制御器188に伝
達された真空制御指令の状態を質問することによって達
成される。
処理ブロック192は、ウェーハ処理機28がパドル7
4aまたは74bによって保持したウェーハを貯蔵カセ
ット26に戻すべく反作用していることを示す。所要の
軌跡は、適当なカセットのスロットの既知の位置、ウェ
ーハ処理機28上のウェーハの現実の位置、パドル構造
の配置方向およびトップシリンダ100aの位置から既
に計算されている。
決定ブロック194は、処理ブロック190によフて表
現された決定がX−Y変換ステージ30の上方ステージ
84にウェーハがあるのを知らせるのか否かの決定を示
す。
X−Y変換ステージ30にウェーハがない場合、処理ブ
ロック196は、トップシリンダ100aとパドル構造
72とが前もって定めた位置にあるものと仮定している
ことを示す。前記前もって定めた位置は、ウェーハ処理
機28のための固有のバランス状態を呈する。このバラ
ンス状態は、パドル構造72を下方の貯蔵カセット2G
に向けて動かすであろう方向の重力下で、トップシリン
ダ100aとパドル構造72とが回転するのを妨げる。
前記貯蔵カセット26は、前記下方への動きが生ずると
、これによって打撃され、貯蔵カセットに収容されたウ
ェーハがパドル74aまたは74bによって損傷を受け
るおそれがある。
x−Y変換ステージ30にウェーハがある場合、決定ブ
ロック198は、X−Y変換ステージ30の上方ステー
ジ84の位置座標が待機位置に相当するか否かの決定を
示す。前記待機位置は、ウェーハ処理機28がX−Y変
換ステージ30に位置するウェーハを取り外すことがで
きる位置を表わす。x−Y変換ステージ30が待機位置
にない場合、処理ブロック200は、マイクロプロセッ
サ112が必要な指令を出し、X−Y変換ステージ30
を待機位置に配置することを示す。
X−Y変換ステージ30を待機位置へ配置したとき、処
理ブロック202は、ウェーハ処理機28が待機位置に
あるX−Y変換ステージ30によって保持されているウ
ェーハを取り外すことを示す。フローチャートは処理ブ
ロック190への戻りを示している。これは、マイクロ
プロセッサ112がウェーハを貯蔵カセット26のスロ
ットに戻すのに、またはそうでなければウェーハを固定
するのに必要な軌跡を計算できるウェーハ位置を検出す
ることを示す。X−Y変換ステージ30にウェーハがな
いことがその後、決定ブロック194で決定されると、
ウェーハ処理機28は、処理ブロック196によって示
されているように、バランス位置に休止する。
前述の操作は、UPS 160が公称電圧を与えなくな
る前に、またはアキュムレータ182がウェーハの脱落
を防止するのに十分な真空を与えなくなる前に完了され
る。真空アキュムレータ182は、臨界的なまたは進行
中の仕事を完了し、その後試料を固定すべく、X−Y変
換ステージ30におよび(または)ウェーハ処理機28
に試料を十分な時間支えるのに十分な容量を有する。こ
わに代えて、−次真空発生機が故障を起こして不調とな
った後、継続処理を可能にするバックアップ真空システ
ムを利用することができる。
バランス位置へのウェーハ処理機28の休止には、真空
圧力の損失はないし、また電力の損失もないということ
が評価されるであろう。
第9図は、第2図に示した顕微鏡の位置に穴あけ装置2
20を採用した垂直な処理ステーション210を示す。
第9図と第2図との類似な要素に同一の符号を付けであ
る。広い種類の処理装置が顕微鏡32に代えて使用され
、または顕微鏡32と結合して取り付けられつるという
ことが、該技術の知識を有する者によって認められるで
あろう。
第9図を参照するに、処理ステーション210の穴あけ
装置220は、X−Y変換ステージ30上のウェーハ3
4の近くでドリル214を支持すべく垂直なドリルサポ
ート212を採用している。ドリルビット216はドリ
ル214からウェーハ34に向けて伸び、ウェーハ34
の模様面54に加工をする。第2図の光学的なビームス
プリッタ−50は、反射鏡218と取り換えられている
。
多くの変形が、内在する本発明の原理から離れることな
く、前記した好ましい実施例になされうることが、該技
術における知識を有する者に明らかであろう。たとえば
、前記処理ステーションの要素の垂直な配置方向は、処
理ステーションの大規模化を容易にし、電子的要素(た
とえば、大面積液晶デイスプレィ、プリント回路基板、
またはフォトマスク)、機械式半組立品、または化学的
な製品のような他の試料の処理に適合させることができ
る。いくつかのタイプの試料を移送機構およびX−Y変
換ステージに固定することに関して、電磁石装置が、好
ましい実施例に記載した真空チャック装置と取り換える
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る試料の処理ステーションの正面図
、第2図は第1図に示した処理ステーションの右側面図
、第3図は第1図に示した処理ステーションの平面図、
第4A、4B、40図は、ウェーハ処理機の配置方向を
示す概略図であって、ウェーハが貯蔵カセットから取り
出されかつ貯蔵カセットに戻された状態、ウェーハがウ
ェーハ処理機に心合わせされた状態、およびX−Y変換
ステージに検査のため移送された状態をそれぞれ示し、
第5図は、垂直な配置方向に位置するつ、ニームを処理
すべく配置されたウェーハ処理機、X−Y変換ステージ
および貯蔵カセットを示す部分斜視図で、ウェーハが処
理ステーションの異なる位置にある状態を仮想線で示し
てあり、第6図は第5図に示したウェーハ処理機の試料
処理架台に配置されたウェーハの正面図、第7図は、ウ
ェーハの位置と配置方向とを計算し、検査のためのX−
Y変換ステージへの移送を容易にする走査データ処理シ
ステムの簡略化したブロック図、第8図は、電力または
真空圧力の損失に応答する本発明の詳細な説明するため
の合成のブロックおよびフロー図、第9図は、第2図に
示した検査ステーションに類似な垂直処理ステーション
を示す右側面図である。 10.210:処理ステーション、 26:貯蔵カセット、 28二ウ工−ハ処理機、 30:X−Y変換ステージ、 32:顕微鏡、 34:ウェーハ、 72:パドル構造。 74a、74b:パドル、 80a、80b:パドル真空チャック、82:中央真空
チャック。 FIG、 1

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)試料を処理する方法であって、前記試料を実質的
    に垂直な配置方向で貯蔵位置に貯蔵し、前記試料を自動
    移送機構の第1の支持面に固定しかつ前記試料を前記貯
    蔵位置から処理位置まで実質的に垂直な配置方向で移送
    し、前記試料を前記処理位置で実質的に垂直な第2の支
    持面に実質的に垂直な配置方向で支持し、実質的に垂直
    な前記第2の支持面に支持された前記試料を、異なる領
    域を選択的に処理手段に呈することによって処理するこ
    とを含む、試料の処理方法。
  2. (2)前記処理手段は、前記試料を見るための光学的手
    段を含む、請求項(1)に記載の試料の処理方法。
  3. (3)前記試料の異なる領域を前記処理手段に呈するべ
    く、実質的に垂直な面内で前記試料を動かすことをさら
    に含む、請求項(1)に記載の試料の処理方法。
  4. (4)前記試料は、真空圧力によって実質的に垂直な前
    記第2の支持面に支持されている、請求項(1)に記載
    の試料の処理方法。
  5. (5)前記真空圧力の変化を検出し、前記試料への損傷
    を防ぐべく前記真空圧力の変化に応答して前記試料を固
    定することをさらに含む、請求項(4)に記載の試料の
    処理方法。
  6. (6)処理のための電気的エネルギを与え、該電気的エ
    ネルギの変化を検出し、前記試料への損傷を防ぐべく前
    記電気的エネルギの変化に応答して前記試料を固定する
    ことをさらに含む、請求項(1)に記載の試料の処理方
    法。
  7. (7)試料を処理するステーションであって、前記試料
    を実質的に垂直な配置方向で貯蔵する試料の貯蔵手段と
    、前記試料を実質的に垂直な配置方向で支持するステー
    ジ手段と、前記貯蔵手段と試料の処理手段との間に前記
    試料を移送すべく操作されるパドルを含む試料の移送手
    段と、前記ステージ手段によって実質的に垂直な配置方
    向で支持された前記試料を処理する手段とを含む、試料
    の処理ステーション。
  8. (8)前記ステージ手段は、前記試料の異なる領域を前
    記処理手段に選択的に呈するべく、実質的に垂直な面内
    で前記試料を動かす手段を含む、請求項(7)に記載の
    試料の処理ステーション。
  9. (9)前記試料の処理ステーションは、試料の検査ステ
    ーションであり、前記処理手段は、前記試料を見るため
    の光学的手段を含む、請求項(7)に記載の試料の処理
    ステーション。
  10. (10)真空圧力受入れ手段に操作可能に結合される真
    空圧力源をさらに含み、前記パドルは、前記試料の貯蔵
    手段と前記ステージ手段との間の前記試料の移送中、前
    記試料を前記パドルに固定するべく前記真空圧力受入れ
    手段に連通している、請求項(7)に記載の試料の処理
    ステーション。
  11. (11)試料の処理ステーションであって、前記試料を
    実質的に垂直な配置方向で支持するステージ手段と、真
    空圧力受入れ手段であって実質的に垂直な配置方向で前
    記試料を前記ステージ手段に固定するべく前記ステージ
    手段に連通する真空圧力受入れ手段に操作可能に結合さ
    れる真空圧力源と、前記ステージ手段に供給される真空
    圧力の変化を検出するための真空圧力レベル検出手段と
    、真空圧力の変化に応答する固定手段であって前記真空
    圧力に変化が生じた場合、前記試料への損傷を防ぐべく
    前記試料を固定できる固定手段とを含む、試料の処理ス
    テーション。
  12. (12)前記ステージ手段と貯蔵手段との間に前記試料
    を移送するための試料の移送手段をさらに含む、請求項
    (11)に記載の試料の処理ステーション。
  13. (13)前記固定手段は、前記ステージ手段から前記試
    料を回収でき、かつ真空圧力の変化に応答して前記試料
    を貯蔵できる、請求項(11)に記載の試料の処理ステ
    ーション。
  14. (14)前記試料が実質的に垂直な配置方向で前記ステ
    ージ手段に支持されるとき、前記試料を処理する試料の
    処理手段をさらに含む、請求項(11)に記載の試料の
    処理ステーション。
  15. (15)前記処理手段は、前記ステージ手段に支持され
    ている前記試料の選定された領域を見る光学的手段を含
    む、請求項(14)に記載の試料の処理ステーション。
  16. (16)前記真空圧力受入れ手段は、真空圧力に変化が
    生じた場合、前記試料の固定をさせるべく、前記真空圧
    力受入れ手段に真空圧力を十分な時間維持する十分な容
    量のアキュムレータを含む、請求項(11)に記載の試
    料の処理ステーション。
  17. (17)前記処理ステーションに供給される電気的エネ
    ルギの変化を検出するための電気的エネルギ検出手段を
    さらに含み、該検出手段は、電気的エネルギの変化に応
    答しかつ電気的エネルギに変化が生じた場合、前記試料
    への損傷を防ぐべく前記試料を固定できる、請求項(1
    1)に記載の試料の処理ステーション。
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