JPH0312165A - ティーツリーオイルを有効成分とする防臭剤 - Google Patents
ティーツリーオイルを有効成分とする防臭剤Info
- Publication number
- JPH0312165A JPH0312165A JP1145236A JP14523689A JPH0312165A JP H0312165 A JPH0312165 A JP H0312165A JP 1145236 A JP1145236 A JP 1145236A JP 14523689 A JP14523689 A JP 14523689A JP H0312165 A JPH0312165 A JP H0312165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deodorant
- tree oil
- oil
- present
- carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、人畜に無害な防臭剤、特に、野菜類・肉類・
魚介類などの食品廃棄物の悪臭、および使用おむつなど
の汚物の悪臭を除去するために用いることができる天然
物由来の防臭剤に関するものである。
魚介類などの食品廃棄物の悪臭、および使用おむつなど
の汚物の悪臭を除去するために用いることができる天然
物由来の防臭剤に関するものである。
悪臭を防ぐ方法としては、■香料などを用いたマスキン
グ方法(特開昭51−98337号)、■金属酸化物ま
たは金属塩類を用いたメルカプタン類の除去方法(特開
昭63−183066号)、■有機酸類を用いたアミン
類の除去方法(特開昭63−161967号)、■これ
らを組み合わせた方法(特開昭63−612660号、
特開昭63−119770号)などが知られている。し
かし、これまでに野菜類・肉類・魚介類などの食品廃棄
物の悪臭、および使用おむつなどの汚物などが腐敗しな
がら持続的に発生する悪臭などの場合には、前記■〜■
の方法で十分にそれらの悪臭を除去できないという問題
があった。
グ方法(特開昭51−98337号)、■金属酸化物ま
たは金属塩類を用いたメルカプタン類の除去方法(特開
昭63−183066号)、■有機酸類を用いたアミン
類の除去方法(特開昭63−161967号)、■これ
らを組み合わせた方法(特開昭63−612660号、
特開昭63−119770号)などが知られている。し
かし、これまでに野菜類・肉類・魚介類などの食品廃棄
物の悪臭、および使用おむつなどの汚物などが腐敗しな
がら持続的に発生する悪臭などの場合には、前記■〜■
の方法で十分にそれらの悪臭を除去できないという問題
があった。
本発明の目的は、野菜類・肉類・魚介類などの食品廃棄
物の悪臭、および使用おむつなどの汚物の悪臭を除去す
るために用いることができる人畜に無害な天然物由来の
防臭剤を提供することである。
物の悪臭、および使用おむつなどの汚物の悪臭を除去す
るために用いることができる人畜に無害な天然物由来の
防臭剤を提供することである。
〔問題点を解決するための手段]
本発明者らは、前記の問題点を解決するために鋭意研究
した結果、Melaleuca属の木由来のティーツリ
ーオイルを有効成分とする物質が、野菜類・肉類・魚介
類などの食品廃棄物の悪臭を除去することができる防臭
剤として非常に有効なことを見出し、本発明を完成させ
るに至った。
した結果、Melaleuca属の木由来のティーツリ
ーオイルを有効成分とする物質が、野菜類・肉類・魚介
類などの食品廃棄物の悪臭を除去することができる防臭
剤として非常に有効なことを見出し、本発明を完成させ
るに至った。
即ち、本発明は、Melaleuca属の木のテイーツ
リーオイルを有効成分とする防臭剤に関するものである
。
リーオイルを有効成分とする防臭剤に関するものである
。
本発明の好適態様は、防臭剤が、Melaleucap
l、の木のティーツリーオイルとその担体とを有効成分
とするものであって、該オイルの含を量は0.01〜4
0wt%であり、該担体の含有量は1〜99wt%であ
る。
l、の木のティーツリーオイルとその担体とを有効成分
とするものであって、該オイルの含を量は0.01〜4
0wt%であり、該担体の含有量は1〜99wt%であ
る。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明で用いる属するMelaleuca属の木のティ
ーツリーオイル(Ti−tree ofl)は、Me
laleuca属の木の葉、小枝を水蒸気蒸留すること
によって得られる天然性の精油である。
ーツリーオイル(Ti−tree ofl)は、Me
laleuca属の木の葉、小枝を水蒸気蒸留すること
によって得られる天然性の精油である。
そのようなMelaleuca属の木としては、熱帯ア
ジアから北部豪州へかけて広く野生するMelaleu
ca alLernifolia。
ジアから北部豪州へかけて広く野生するMelaleu
ca alLernifolia。
Melaleuca 1inariifolia。
Melaleuca viridiflora。
Melaleuca genisLefoliaなど
を挙げることができるが、Melaleuca al
ternifoliaが好ましい。 このMelal
euca alternifoliaは、オーストラ
リアに自生しており、そのティーツリーオイルは、50
〜60wt%のテルペン類(例えば、シネオール、テル
ピネオール、テルピネン、シメン、セスキテルペンなど
)などからなる。
を挙げることができるが、Melaleuca al
ternifoliaが好ましい。 このMelal
euca alternifoliaは、オーストラ
リアに自生しており、そのティーツリーオイルは、50
〜60wt%のテルペン類(例えば、シネオール、テル
ピネオール、テルピネン、シメン、セスキテルペンなど
)などからなる。
該オイルは、既に、欧米の歯科・外科領域で殺菌剤とし
て広く用いられており、また、外用または内服などの方
法で鎮咳薬、リュウマチ、その他の治療薬として用いら
れているものであることから、人体に極めて安全なもの
であると考えられている。
て広く用いられており、また、外用または内服などの方
法で鎮咳薬、リュウマチ、その他の治療薬として用いら
れているものであることから、人体に極めて安全なもの
であると考えられている。
本発明の防臭剤は、殺菌作用による防臭効果を有するだ
けでなく、悪臭を除去できる効果を有し、また、該オイ
ルから発散される香気によって悪臭をマスクできる効果
をも有する。
けでなく、悪臭を除去できる効果を有し、また、該オイ
ルから発散される香気によって悪臭をマスクできる効果
をも有する。
本発明の防臭剤としては、該オイルを単独で用いてもよ
いが、好ましくは防臭効果を高めるために該オイルを担
体に担持させた徐放化製剤(例えば、粉剤、加圧成形に
よる九剤や錠剤などの形状で該オイルの徐放性を高めた
もの)として用いるのがよく、特に好ましくはこの担体
を加えたものにケイソウ土などのような分散剤を添加す
るのがよい。
いが、好ましくは防臭効果を高めるために該オイルを担
体に担持させた徐放化製剤(例えば、粉剤、加圧成形に
よる九剤や錠剤などの形状で該オイルの徐放性を高めた
もの)として用いるのがよく、特に好ましくはこの担体
を加えたものにケイソウ土などのような分散剤を添加す
るのがよい。
そのような担体としては、例えば、パラフィン、シクロ
デキストリン、活性炭、ポリエチレン、ポリプロピレン
、ナイロン、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリ酢
酸ビニル−ポリエチレン共重合体などを挙げることがで
きる。そして、これらの担体は単独または組み合わせて
用いることができる。
デキストリン、活性炭、ポリエチレン、ポリプロピレン
、ナイロン、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリ酢
酸ビニル−ポリエチレン共重合体などを挙げることがで
きる。そして、これらの担体は単独または組み合わせて
用いることができる。
このような担体、または担体および分散剤を加えること
によって作製された防臭剤において、該オイルの含有量
は、0.01〜40wt%、好ましくは1〜3Qwt%
、特に好ましくは5〜15wt%がよく、担体の含有量
は、1〜99wt%、好ましくは10〜80wt%、特
に好ましくは35〜55 w t%がよく、分散剤の含
有量は、10〜99wL%、好ましくは10〜9Qwt
%、特に好ましくは35〜60wt%がよい。
によって作製された防臭剤において、該オイルの含有量
は、0.01〜40wt%、好ましくは1〜3Qwt%
、特に好ましくは5〜15wt%がよく、担体の含有量
は、1〜99wt%、好ましくは10〜80wt%、特
に好ましくは35〜55 w t%がよく、分散剤の含
有量は、10〜99wL%、好ましくは10〜9Qwt
%、特に好ましくは35〜60wt%がよい。
このような悪臭の防臭剤は気化することによってその効
果を現すことができるので、そのような防臭剤はその揮
発有効成分が達する範囲内に置けばよいが、好ましくは
悪臭を防除したい対象物と直接に接触させるのがよい。
果を現すことができるので、そのような防臭剤はその揮
発有効成分が達する範囲内に置けばよいが、好ましくは
悪臭を防除したい対象物と直接に接触させるのがよい。
以下、本発明を実施例によって示す。なお、これらの実
施例は、本発明の範囲を限定するものではない。
施例は、本発明の範囲を限定するものではない。
実施例1
〔防臭剤の製造〕
Melaleuca属に属するMelaleuca
alternifoliaの木の葉および小技からなる
2kgの原料を蒸留容器に仕込んで水蒸気蒸留し、36
gのティーツリーオイルを防臭剤として得た。
alternifoliaの木の葉および小技からなる
2kgの原料を蒸留容器に仕込んで水蒸気蒸留し、36
gのティーツリーオイルを防臭剤として得た。
実施例2
〔担体および分散剤を含む防臭剤の製造〕実施例1の防
臭剤10 gと担体であるポリ酢酸ビニル−ポリエチレ
ン共重合体(宇部興産株式会社製のUM−8430)4
5gとを均一に混合した後、分散剤としてケイソウ±4
5gを加え、さらに均一に混合することによって、防臭
剤の粉剤(10%のティーツリーオイルの含有it)を
得た。
臭剤10 gと担体であるポリ酢酸ビニル−ポリエチレ
ン共重合体(宇部興産株式会社製のUM−8430)4
5gとを均一に混合した後、分散剤としてケイソウ±4
5gを加え、さらに均一に混合することによって、防臭
剤の粉剤(10%のティーツリーオイルの含有it)を
得た。
実施例3
〔担体および分散剤を含む防臭剤の製造〕実施例1の防
臭剤13gと担体であるポリ酢酸ビニル−ポリエチレン
共重合体(宇部興産株式会社製のUM−8430)40
gとを均一に混合した後、分散剤としてケイソウ±47
gを加え、さらに均一に混合することによって、防臭剤
の粉剤(13%のティーツリーオイルの含有量)を得た
。
臭剤13gと担体であるポリ酢酸ビニル−ポリエチレン
共重合体(宇部興産株式会社製のUM−8430)40
gとを均一に混合した後、分散剤としてケイソウ±47
gを加え、さらに均一に混合することによって、防臭剤
の粉剤(13%のティーツリーオイルの含有量)を得た
。
試験例1
〔防臭剤の魚介類に対する防臭効果試験〕各円筒容器(
直径: 8.5 c m、深さ:8.5cm)に、ヒメ
ダカ(川魚。約3cm。)を5匹づつ入れ、それらの上
に、実施例2の防臭剤の粉剤を01lO130,50ま
たは100mg/容器で振りかけて蓋をした。そして、
これらの容器を25°Cに放置し、1日、2日および3
日経過後の悪臭の程度を判定した。その結果を第1表に
示す。
直径: 8.5 c m、深さ:8.5cm)に、ヒメ
ダカ(川魚。約3cm。)を5匹づつ入れ、それらの上
に、実施例2の防臭剤の粉剤を01lO130,50ま
たは100mg/容器で振りかけて蓋をした。そして、
これらの容器を25°Cに放置し、1日、2日および3
日経過後の悪臭の程度を判定した。その結果を第1表に
示す。
第1表
試験例2
〔防臭剤の野菜屑に対する防臭効果試験〕各円筒容器(
直径:8.5cm、深さ:8.5cm)に、玉葱の微塵
切りを各々3gづつ入れ、それらの上に、「実施例1の
防臭剤(ティーツリーオイル。)を6.5mg/容器」
、または[実施例3の粉末の防臭剤を0.10.30.
50(6,5mgのティーツリーオイルを含有)または
100mg/容器」で振りかけて蓋をした。そして、こ
れらの容器を25°Cに放置し、1日、2日および3日
経過後の臭いの程度を判定した。その結果を第2表に示
す。
直径:8.5cm、深さ:8.5cm)に、玉葱の微塵
切りを各々3gづつ入れ、それらの上に、「実施例1の
防臭剤(ティーツリーオイル。)を6.5mg/容器」
、または[実施例3の粉末の防臭剤を0.10.30.
50(6,5mgのティーツリーオイルを含有)または
100mg/容器」で振りかけて蓋をした。そして、こ
れらの容器を25°Cに放置し、1日、2日および3日
経過後の臭いの程度を判定した。その結果を第2表に示
す。
第2表
いに長時間は耐えられない、4:強く臭う、5:非常に
強く臭う」を意味する。
強く臭う」を意味する。
本発明の人畜に対して極めて安全なものと考えられるテ
ィーツリーオイルを有効成分とする防臭剤は、野菜類・
肉類・魚介類などの食品廃棄物の悪臭、および使用おむ
つなどの汚物の悪臭を有効に除去することを期待できる
ものである。
ィーツリーオイルを有効成分とする防臭剤は、野菜類・
肉類・魚介類などの食品廃棄物の悪臭、および使用おむ
つなどの汚物の悪臭を有効に除去することを期待できる
ものである。
Claims (1)
- Melaleuca属の木のティーツリーオイルを有効
成分とする防臭剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1145236A JPH0312165A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | ティーツリーオイルを有効成分とする防臭剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1145236A JPH0312165A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | ティーツリーオイルを有効成分とする防臭剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0312165A true JPH0312165A (ja) | 1991-01-21 |
Family
ID=15380484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1145236A Pending JPH0312165A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | ティーツリーオイルを有効成分とする防臭剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0312165A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2747310A1 (fr) * | 1996-04-15 | 1997-10-17 | Inbrand France | Protection hygienique perfectionnee comprenant un antiseptique |
| EP0965541A3 (en) * | 1998-06-18 | 2001-01-10 | Biotal Industrial Products Ltd. | Waste disposal system |
| JP2005082585A (ja) * | 2003-09-11 | 2005-03-31 | Kao Corp | 高揮散性複合粒子 |
| JP5993526B1 (ja) * | 2016-01-14 | 2016-09-14 | 株式会社Mizkan Holdings | ぽん酢醤油調味料 |
-
1989
- 1989-06-09 JP JP1145236A patent/JPH0312165A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2747310A1 (fr) * | 1996-04-15 | 1997-10-17 | Inbrand France | Protection hygienique perfectionnee comprenant un antiseptique |
| WO1997038738A1 (fr) * | 1996-04-15 | 1997-10-23 | Inbrand France | Protection hygienique perfectionnee |
| EP0965541A3 (en) * | 1998-06-18 | 2001-01-10 | Biotal Industrial Products Ltd. | Waste disposal system |
| JP2005082585A (ja) * | 2003-09-11 | 2005-03-31 | Kao Corp | 高揮散性複合粒子 |
| JP5993526B1 (ja) * | 2016-01-14 | 2016-09-14 | 株式会社Mizkan Holdings | ぽん酢醤油調味料 |
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