JPH0312192A - シートカバーおよびその吊り込み装置 - Google Patents
シートカバーおよびその吊り込み装置Info
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- JPH0312192A JPH0312192A JP14880989A JP14880989A JPH0312192A JP H0312192 A JPH0312192 A JP H0312192A JP 14880989 A JP14880989 A JP 14880989A JP 14880989 A JP14880989 A JP 14880989A JP H0312192 A JPH0312192 A JP H0312192A
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Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、椅子等を構成するシートカバーおよびその吊
り込み装置に関するものである。
り込み装置に関するものである。
(従来の技術)
椅子を構成するクツション部材または背もたれ部材は着
座部分または背中が当接する部分にアクセントを持たせ
るためにシートカバーがシートパッド側に吊り込まれて
いる。
座部分または背中が当接する部分にアクセントを持たせ
るためにシートカバーがシートパッド側に吊り込まれて
いる。
従来のシートカバーは第8図で示すように、下部が開口
され所定の形状とされる袋状表皮1とこの袋状表皮の開
口部縁部内側に縫着されて筒状とされる布製の吊り布6
−の長手方向に挿通される針金製のワイヤ7−とこの袋
状表皮の着座部分裏側に一端が縫着された布製の紐から
成る連結具2のもう一方の一端に連結されたフック状の
ファスナ3゛とから成り、このシートカバーの下部開口
部から所定形状とされ適宜構成部材が配設されたシート
パッド4を挿入してシートカバーをシートパッドに被せ
、前記ワイヤ7−と前記シートパッドの構成部材4−C
を針金8等を介して結合すると共に前記ファスナ3−を
前記シートパッドに貫設された引込み穴4aを介してシ
ートパッド4の別の構成部材1bに係止してシートカバ
ーをシートパッドに結着できるようされている。
され所定の形状とされる袋状表皮1とこの袋状表皮の開
口部縁部内側に縫着されて筒状とされる布製の吊り布6
−の長手方向に挿通される針金製のワイヤ7−とこの袋
状表皮の着座部分裏側に一端が縫着された布製の紐から
成る連結具2のもう一方の一端に連結されたフック状の
ファスナ3゛とから成り、このシートカバーの下部開口
部から所定形状とされ適宜構成部材が配設されたシート
パッド4を挿入してシートカバーをシートパッドに被せ
、前記ワイヤ7−と前記シートパッドの構成部材4−C
を針金8等を介して結合すると共に前記ファスナ3−を
前記シートパッドに貫設された引込み穴4aを介してシ
ートパッド4の別の構成部材1bに係止してシートカバ
ーをシートパッドに結着できるようされている。
また、着座部分裏側に縫着されて筒状とされる吊り布に
ワイヤを挿通しこのワイヤの両端を曲げてシートパッド
構成部材に係止するシートカバとしては実開昭62−4
6100号公報に開示されている。
ワイヤを挿通しこのワイヤの両端を曲げてシートパッド
構成部材に係止するシートカバとしては実開昭62−4
6100号公報に開示されている。
また、類似技術として実開昭62−16400号公報に
「自動車用座席の背もたれシートカバー吊り込み装置」
が開示されている。
「自動車用座席の背もたれシートカバー吊り込み装置」
が開示されている。
また、袋状表皮の開口部縁部とシートパッド構成部材の
縁部を結合する装置は実開昭62−48300号公報に
開示されているが着座部分裏側に取付けられたファスナ
をジードパ・ノド側に引込んでシートパッド構成部材に
係止させる装置はない(発明が解決しようとする課題) しかしながら上記従来の技術には以下のような課題があ
った。
縁部を結合する装置は実開昭62−48300号公報に
開示されているが着座部分裏側に取付けられたファスナ
をジードパ・ノド側に引込んでシートパッド構成部材に
係止させる装置はない(発明が解決しようとする課題) しかしながら上記従来の技術には以下のような課題があ
った。
シートカバーは布製の袋状表皮が縫製されて所定の形状
とされており、布製の吊り布や紙製の連結具も縫製され
て袋状表皮に固着されているので成形型により所定形状
に成形されるジートノ(・ノドに比べて精度が格段に劣
ると共に精度の)くラツキが格段に大きい。
とされており、布製の吊り布や紙製の連結具も縫製され
て袋状表皮に固着されているので成形型により所定形状
に成形されるジートノ(・ノドに比べて精度が格段に劣
ると共に精度の)くラツキが格段に大きい。
また、ワイヤまたはファスナが布製の吊り布または紙製
の連結具を介して袋状表皮に懸吊されるのでワイヤまた
はファスナが袋状表皮の所定位置に保持されない。
の連結具を介して袋状表皮に懸吊されるのでワイヤまた
はファスナが袋状表皮の所定位置に保持されない。
このため、特に袋状表皮の着座部分裏側に懸吊されるフ
ァスナの位置は、例えば、袋状表皮の着座部分裏面とシ
ートパッドの着座部分表面とを整合させて前記ファスナ
がジードパ・ノド表面に接触しない程度の空隙を介して
対向させるとシートパッド構成部材のファスナ係合部と
整合しない。
ァスナの位置は、例えば、袋状表皮の着座部分裏面とシ
ートパッドの着座部分表面とを整合させて前記ファスナ
がジードパ・ノド表面に接触しない程度の空隙を介して
対向させるとシートパッド構成部材のファスナ係合部と
整合しない。
このため、所定の軌跡に従って可動する機械装置を使っ
て前記ファスナを保持しようとしても保持できない場合
が多く、ファスナを機械装置により保持出来ない故に機
械装置によるファスナのシトパッド側への引込みができ
なかった。
て前記ファスナを保持しようとしても保持できない場合
が多く、ファスナを機械装置により保持出来ない故に機
械装置によるファスナのシトパッド側への引込みができ
なかった。
このため、人的作業により、袋状表皮の着座部分裏側に
懸吊されたファスナをシートパッドに貫設された引込み
穴に挿通してシートパッド構成部材のファスナ係合部に
近接させて結合しなければならず、作業が極めて煩雑と
なり多くの人的労力と時間を費やさねばならなかった。
懸吊されたファスナをシートパッドに貫設された引込み
穴に挿通してシートパッド構成部材のファスナ係合部に
近接させて結合しなければならず、作業が極めて煩雑と
なり多くの人的労力と時間を費やさねばならなかった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
シートカバーの袋状表皮の着座部分裏側に取付けられた
ファスナを人的作業を介さず機械的に引込み、シートパ
ッド構成部材に係止できるシートカバーおよびその吊り
込み装置を提供することを目的とする。
シートカバーの袋状表皮の着座部分裏側に取付けられた
ファスナを人的作業を介さず機械的に引込み、シートパ
ッド構成部材に係止できるシートカバーおよびその吊り
込み装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成することのできる本発明のシートカバー
は、所定の形状とされるシートパッドを被覆し、少なく
とも着座部分裏側がシートパッド構成部材に結着される
シートカバーであって、下部が開口された袋状表皮と、
この表皮の着座部分裏側に取付けられた可視性の連結具
と、この連結具に連結されシートバット構成部材に係止
されるファスナと、この表皮の開口部縁部に取付けられ
シートバット構成部材の縁部または袋状表皮の開口部縁
部に係止される被係止具から成るシートカバーにおいて
、前記ファスナが前記連結具に連結される連結部を有す
る基部とこの基部に形成されシートパッド構成部材に係
止される引掛は部と前記基部の少なくとも前記引掛は部
を除く面に突設される把持部とから成り、この把持部に
磁着可能な材料または磁石が固着されていることを特徴
とする。
は、所定の形状とされるシートパッドを被覆し、少なく
とも着座部分裏側がシートパッド構成部材に結着される
シートカバーであって、下部が開口された袋状表皮と、
この表皮の着座部分裏側に取付けられた可視性の連結具
と、この連結具に連結されシートバット構成部材に係止
されるファスナと、この表皮の開口部縁部に取付けられ
シートバット構成部材の縁部または袋状表皮の開口部縁
部に係止される被係止具から成るシートカバーにおいて
、前記ファスナが前記連結具に連結される連結部を有す
る基部とこの基部に形成されシートパッド構成部材に係
止される引掛は部と前記基部の少なくとも前記引掛は部
を除く面に突設される把持部とから成り、この把持部に
磁着可能な材料または磁石が固着されていることを特徴
とする。
また、シートカバー吊り込み装置は所定の形状とされる
シートパッドをシートカバーで被覆し、シートカバー表
面にアクセントを持たせるためこのシートカバーの着座
部分裏側に取付けられたファスナを前記シートパッドの
凹部に引込んでシートカバーをシートパッド構成部材に
結着させるシートカバー吊り込み装置であって、少なく
とも先端が磁石または磁着可能な材料から成り前記ファ
スナに形成された把持部が磁着可能とされる芯部とこの
芯部の外側に隣接されてこの芯部に磁着される前記把持
部を保持可能とされる先端が拡縮自在とされる一対の指
部とこの指部を拡縮させる機構より成る保持具と、シー
トパッドを所定の位置に支持可能とされるシートパッド
支持部と、シートカバーを所定の位置に支持可能とされ
る袋状表皮支持部と、前記シートパッド支持部または前
記袋状表皮支持部を所定の軌跡に従って作動させ袋状表
皮支持部に支持される袋状表皮の着座部分裏面をシート
パッド支持部に支持されるシートパッドの表面に当接さ
せることができる作動機構と、前記保持具をシートパッ
ド支持部に支持されるシートパッドに貫設される穴を介
して前記袋状表皮支持部に支持される袋状表皮のファス
ナに近接離反させる機構とから成ることを特徴とする。
シートパッドをシートカバーで被覆し、シートカバー表
面にアクセントを持たせるためこのシートカバーの着座
部分裏側に取付けられたファスナを前記シートパッドの
凹部に引込んでシートカバーをシートパッド構成部材に
結着させるシートカバー吊り込み装置であって、少なく
とも先端が磁石または磁着可能な材料から成り前記ファ
スナに形成された把持部が磁着可能とされる芯部とこの
芯部の外側に隣接されてこの芯部に磁着される前記把持
部を保持可能とされる先端が拡縮自在とされる一対の指
部とこの指部を拡縮させる機構より成る保持具と、シー
トパッドを所定の位置に支持可能とされるシートパッド
支持部と、シートカバーを所定の位置に支持可能とされ
る袋状表皮支持部と、前記シートパッド支持部または前
記袋状表皮支持部を所定の軌跡に従って作動させ袋状表
皮支持部に支持される袋状表皮の着座部分裏面をシート
パッド支持部に支持されるシートパッドの表面に当接さ
せることができる作動機構と、前記保持具をシートパッ
ド支持部に支持されるシートパッドに貫設される穴を介
して前記袋状表皮支持部に支持される袋状表皮のファス
ナに近接離反させる機構とから成ることを特徴とする。
(作用)
以上の構成による本発明のシートカバーは袋状表皮の着
座部分裏側に可視性の連結具を介してファスナが懸吊さ
れ、このファスナが前記連結具に連結される連結部を有
する基部とこの基部に形成されシートパッド構成部材に
係止される引掛は部と前記基部の少なくとも前記引掛は
部を除く面に突設される把持部とから成り、この把持部
に磁着可能な材料または磁石が固着されているので、例
えば、少なくとも先端が磁石または磁着可能な材料から
成る芯部とこの芯部の外側に隣接され先端が拡縮自在と
される一対の指部から成る工具をシートパッドに貫設さ
れる引込み穴を介して前記指部を開拡して前記ファスナ
に近付けて一定距離以下になると前記ファスナの把持部
が前記芯部に近接して磁着される。
座部分裏側に可視性の連結具を介してファスナが懸吊さ
れ、このファスナが前記連結具に連結される連結部を有
する基部とこの基部に形成されシートパッド構成部材に
係止される引掛は部と前記基部の少なくとも前記引掛は
部を除く面に突設される把持部とから成り、この把持部
に磁着可能な材料または磁石が固着されているので、例
えば、少なくとも先端が磁石または磁着可能な材料から
成る芯部とこの芯部の外側に隣接され先端が拡縮自在と
される一対の指部から成る工具をシートパッドに貫設さ
れる引込み穴を介して前記指部を開拡して前記ファスナ
に近付けて一定距離以下になると前記ファスナの把持部
が前記芯部に近接して磁着される。
続いて、前記指部を閉縮させるとこの指部により前記把
持部が把持される。
持部が把持される。
従ってシートカバーに懸吊されたファスナの位置が前記
工具の位置と整合されていなくても前記ファスナが前記
工具で把持される。
工具の位置と整合されていなくても前記ファスナが前記
工具で把持される。
しかる後、前記工具を可動してファスナを前記引込み穴
に引込むと共に前記指部を拡開させて前記把持部を解放
するとファスナに形成された引掛は部がシートパッド構
成部材に係止される。
に引込むと共に前記指部を拡開させて前記把持部を解放
するとファスナに形成された引掛は部がシートパッド構
成部材に係止される。
また、その吊り込み装置は袋状表皮支持部に袋状表皮の
着座部分表面を当設させて所定の位置に袋状表皮を支持
させると共にシートパッド支持部の所定位置にシートパ
ッドを支持させると前記袋状表皮の着座部分裏面と前記
シートパッドの着座部分表面とが整合されて対向される
。
着座部分表面を当設させて所定の位置に袋状表皮を支持
させると共にシートパッド支持部の所定位置にシートパ
ッドを支持させると前記袋状表皮の着座部分裏面と前記
シートパッドの着座部分表面とが整合されて対向される
。
続いて、少なくとも先端が磁石または磁着可能な材料か
ら成る芯部とこの芯部の外側に隣接され先端が拡縮自在
とされる一対の指部とこの指部を拡縮させる機構より成
る保持具をシートパッド支持部に支持されるシートパッ
ドに貫設される引込み穴を介して袋状表皮支持部に支持
されて袋状表皮の着座部分裏側に懸吊されたファスナに
前記指部を拡開して近付けて一定距離以下になると前記
把持部が前記芯部に近接して磁着される。
ら成る芯部とこの芯部の外側に隣接され先端が拡縮自在
とされる一対の指部とこの指部を拡縮させる機構より成
る保持具をシートパッド支持部に支持されるシートパッ
ドに貫設される引込み穴を介して袋状表皮支持部に支持
されて袋状表皮の着座部分裏側に懸吊されたファスナに
前記指部を拡開して近付けて一定距離以下になると前記
把持部が前記芯部に近接して磁着される。
続いて、指部を拡縮させる機構を作動させて指部を閉縮
させるとこの指部で前記把持部が把持される。
させるとこの指部で前記把持部が把持される。
しかる後、前記保持具を可動すると共に袋状表皮支持部
を同調可動してファスナを前記引込み穴に引込むと共に
前記指部を拡開させて前記把持部を解放するとファスナ
に形成された引掛は部がシトパッド構成部材に係止され
る。
を同調可動してファスナを前記引込み穴に引込むと共に
前記指部を拡開させて前記把持部を解放するとファスナ
に形成された引掛は部がシトパッド構成部材に係止され
る。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明に係わるシートカバーを適用したシート
の斜視図、第2図は第1図のA−A線に沿った断面図を
示すものである。
の斜視図、第2図は第1図のA−A線に沿った断面図を
示すものである。
なお、前述従来技術の説明で用いた第8図に示した部分
と同一部分には同一符号を付しな。
と同一部分には同一符号を付しな。
シートクツションは、ウレタンフオーム等弾性体で所定
形状に成形され上下面に貫設される適数の引込み穴4a
を有するシートパッド4の下面にシートパン5が取付け
られ、このシートパッド4がシートカバーで被覆されて
シートカバーの縁部とシートパン5の縁部が結着されて
いると共に引込み穴4aと対向するシートカバー材の裏
面に連結具2を介して取付けられたファスナ3がシート
パン5に係止されてこのシートカバー材がシートパッド
側に吊込まれ表面が凹んでアクセントがつけられている
。
形状に成形され上下面に貫設される適数の引込み穴4a
を有するシートパッド4の下面にシートパン5が取付け
られ、このシートパッド4がシートカバーで被覆されて
シートカバーの縁部とシートパン5の縁部が結着されて
いると共に引込み穴4aと対向するシートカバー材の裏
面に連結具2を介して取付けられたファスナ3がシート
パン5に係止されてこのシートカバー材がシートパッド
側に吊込まれ表面が凹んでアクセントがつけられている
。
前記シートカバーをさらに詳述すると、シートパッド4
に被せることができるよう所定の形状に予め縫製されて
下側が開口される袋状表皮1がシートパッド4に被せら
れている。そして、袋状表皮1の縁部に取付けられ上方
に開口する断面略U字状の係止具1aが前記シートパン
5の縁部下面に周設された係止部5bに係止されること
により袋状表皮1の縁部がシートパン5の縁部に結着さ
れている。
に被せることができるよう所定の形状に予め縫製されて
下側が開口される袋状表皮1がシートパッド4に被せら
れている。そして、袋状表皮1の縁部に取付けられ上方
に開口する断面略U字状の係止具1aが前記シートパン
5の縁部下面に周設された係止部5bに係止されること
により袋状表皮1の縁部がシートパン5の縁部に結着さ
れている。
また、シートパッド4を介してシートパン5と対向する
袋状表皮1の面は着座面とされ、この着座面の前記引込
み穴4aと対向する裏面に布製の紐から成る連結具2の
一端が取付けられこの連結具2のもう一方の端にシート
パン5に係止可能とされるファスナ3が連結されている
。このファスナ3は棒状の針金から成る基部3aとこの
基部の下端部に対設され先端が前記着座面裏側に向けて
曲げられた針金から成る四本の引掛は部3bと基部3a
の下端に突設されて基部3aの中心軸と同一の中心軸を
有する針金製の把持部3Cとから成り、把持部3Cの下
端に把持部3Cの直径より大きい直径を有し鉄材から成
る膨出部3dが形成されている。
袋状表皮1の面は着座面とされ、この着座面の前記引込
み穴4aと対向する裏面に布製の紐から成る連結具2の
一端が取付けられこの連結具2のもう一方の端にシート
パン5に係止可能とされるファスナ3が連結されている
。このファスナ3は棒状の針金から成る基部3aとこの
基部の下端部に対設され先端が前記着座面裏側に向けて
曲げられた針金から成る四本の引掛は部3bと基部3a
の下端に突設されて基部3aの中心軸と同一の中心軸を
有する針金製の把持部3Cとから成り、把持部3Cの下
端に把持部3Cの直径より大きい直径を有し鉄材から成
る膨出部3dが形成されている。
そして、把持部3Cと対向する基部3aの上端が前記連
結具2に連結されている。
結具2に連結されている。
そして、このファスナ3が引込み穴4aを介してこの引
込み穴と対向してシートパン5に貫設された引込み穴4
aの直径より小さくしかも前記四本の引掛は部3bを包
含する外接円の直径より適宜小さい直径を有する係止穴
5aに挿通されて前記引掛は部3bの先端が係止穴5a
の縁部下面に係止されている。
込み穴と対向してシートパン5に貫設された引込み穴4
aの直径より小さくしかも前記四本の引掛は部3bを包
含する外接円の直径より適宜小さい直径を有する係止穴
5aに挿通されて前記引掛は部3bの先端が係止穴5a
の縁部下面に係止されている。
次にシートカバー吊り込み装置について説明する。第3
図は本発明に係わるシートカバー吊り込み装置の要部断
面図、第4図乃至第7図は本発明に係わるシートカバー
吊り込み装置によるシートカバーとシートパッドの組付
は工程図を示している。
図は本発明に係わるシートカバー吊り込み装置の要部断
面図、第4図乃至第7図は本発明に係わるシートカバー
吊り込み装置によるシートカバーとシートパッドの組付
は工程図を示している。
シートカバー吊り込み装置が略C型とされるフレーム1
0の中間部に架台11が水平方向に延設され、この架台
の上面中央部に支持部12が固着されている。
0の中間部に架台11が水平方向に延設され、この架台
の上面中央部に支持部12が固着されている。
この支持部は下面にシートパンが固着されたシートパッ
ドを所定位置に支持できるようされている。そしてこの
支持部と前記架台11に後述する保持具30が挿通され
る案内穴11a、 12aが夫々上下方向に貫設されて
いる。
ドを所定位置に支持できるようされている。そしてこの
支持部と前記架台11に後述する保持具30が挿通され
る案内穴11a、 12aが夫々上下方向に貫設されて
いる。
また、架台11の上面の支持部12の外側四方に取付は
台31が突設されてシリンダ28が取付けられており、
このシリンダから左右方向に駆動される作動軸28aが
右方に延ばされて先端が袋状表皮の縁部を押圧してシー
トパンの縁部に袋状表皮を当接させることを目的とした
押え板27の左側面に連結されている。(4ケ所のうち
3ケ所は図示省略)また、フレーム10の上側水平部の
下面にシリンダ13が取付けられており、このシリンダ
から上下方向に駆動される作動軸13aが下方に延ばさ
れて先端が作動部14の上面に連結されている。
台31が突設されてシリンダ28が取付けられており、
このシリンダから左右方向に駆動される作動軸28aが
右方に延ばされて先端が袋状表皮の縁部を押圧してシー
トパンの縁部に袋状表皮を当接させることを目的とした
押え板27の左側面に連結されている。(4ケ所のうち
3ケ所は図示省略)また、フレーム10の上側水平部の
下面にシリンダ13が取付けられており、このシリンダ
から上下方向に駆動される作動軸13aが下方に延ばさ
れて先端が作動部14の上面に連結されている。
この作動部はシートカバーの袋状表皮1が裏返されてそ
の表面が作動部14の下面および側面に当接されること
によりシートカバーを所定の位置に支持できるようされ
ている。
の表面が作動部14の下面および側面に当接されること
によりシートカバーを所定の位置に支持できるようされ
ている。
また、この作動部の側面に適数の切欠部14aが形成さ
れていると共に上面には略逆り字状の断面とされる架台
15の垂直部15bが固着されて水平部15aが作動部
の上面と略平行とされている。
れていると共に上面には略逆り字状の断面とされる架台
15の垂直部15bが固着されて水平部15aが作動部
の上面と略平行とされている。
この水平部15aにシリンダ16が枢着されこのシリン
ダから上下方向に駆動される作動軸16aが下方に延ば
されて先端が作動部14の側面と略平行とされる水平な
軸心を持つローラ17に連結され、このローラは回動自
在とされて前記切欠部14aに臨まされている。
ダから上下方向に駆動される作動軸16aが下方に延ば
されて先端が作動部14の側面と略平行とされる水平な
軸心を持つローラ17に連結され、このローラは回動自
在とされて前記切欠部14aに臨まされている。
また、シリンダ16の側面と前記垂直部15bの側面の
間にコイルスプリング29が引張られて張設されている
。
間にコイルスプリング29が引張られて張設されている
。
また、先端が磁石が固着されて磁化されたビン26とこ
のビンの外側に隣接され先端がビン26側に曲げられた
爪部25aを有し拡縮自在とされる一対の指部25,2
5とこの指部を遊嵌する外筒24とより成る保持具30
の上端側が前記案内穴11a、12aに臨まされて前記
ビン26の下端が第3プレート18に連結されると共に
このビンの外側に弾性を有するものとされ上端が前記ビ
ン26側に曲げられて鉤状とされる爪25aを有す一対
の指部25.25が隣接されてこの指部25.25の上
端部が所定の角度で開拡され前記型25a、25aが前
記ビン26の直径より大きい間隔をもって対向されてい
る。
のビンの外側に隣接され先端がビン26側に曲げられた
爪部25aを有し拡縮自在とされる一対の指部25,2
5とこの指部を遊嵌する外筒24とより成る保持具30
の上端側が前記案内穴11a、12aに臨まされて前記
ビン26の下端が第3プレート18に連結されると共に
このビンの外側に弾性を有するものとされ上端が前記ビ
ン26側に曲げられて鉤状とされる爪25aを有す一対
の指部25.25が隣接されてこの指部25.25の上
端部が所定の角度で開拡され前記型25a、25aが前
記ビン26の直径より大きい間隔をもって対向されてい
る。
そして、この指部25.25の下端が第2プレート20
に連結されると共にこの指部25.25を外筒24に挿
通して弾性変形させて閉縮させることにより前記型25
a、25aを閉縮させてビン26と外筒24の内面との
間に張設する。
に連結されると共にこの指部25.25を外筒24に挿
通して弾性変形させて閉縮させることにより前記型25
a、25aを閉縮させてビン26と外筒24の内面との
間に張設する。
この際、前記ビン2eの上端と前記型25a、25aの
下面との間にはファスナ3に形成される膨出部3dを収
容可能とされる空隙部が形成されている。
下面との間にはファスナ3に形成される膨出部3dを収
容可能とされる空隙部が形成されている。
また、外筒24の上端は前記型25a、25aが閉縮さ
れた状態の前記指部25,25の上端と略同−面とされ
外筒24の下端は第1プレート22に連結されている。
れた状態の前記指部25,25の上端と略同−面とされ
外筒24の下端は第1プレート22に連結されている。
また、前記架台11の下面にシリンダ19が取付けられ
ており、このシリンダから上下方向に駆動される作動軸
19aが下方に延ばされて先端が前記第3プレート18
に連結されている。
ており、このシリンダから上下方向に駆動される作動軸
19aが下方に延ばされて先端が前記第3プレート18
に連結されている。
また、第3プレート18の上面にシリンダ21が取付け
られており、このシリンダから上下方向に駆動される作
動軸21aが上方に延ばされて先端が前記第2プレート
20に連結されている。
られており、このシリンダから上下方向に駆動される作
動軸21aが上方に延ばされて先端が前記第2プレート
20に連結されている。
また、第2プレート20の上面にシリンダ23が取付け
られており、このシリンダから上下方向に駆動される作
動軸23aが上方に延ばされて先端が前記第1プレート
22に連結されている。
られており、このシリンダから上下方向に駆動される作
動軸23aが上方に延ばされて先端が前記第1プレート
22に連結されている。
以上の構成においてその作用を説明すると、例えば、本
発明によるシートカバーの袋状表皮1を裏返してこの袋
状表皮の表面側を作動部14に向け、この袋状表皮を作
動部14の下面側から作動部14に被せて袋状表皮の表
面を作動部14に当接させると共に袋状表皮1のファス
ナ3が取付けられた裏面およびファスナ3を支持部12
の上面と対向させて作動部14に支持する。
発明によるシートカバーの袋状表皮1を裏返してこの袋
状表皮の表面側を作動部14に向け、この袋状表皮を作
動部14の下面側から作動部14に被せて袋状表皮の表
面を作動部14に当接させると共に袋状表皮1のファス
ナ3が取付けられた裏面およびファスナ3を支持部12
の上面と対向させて作動部14に支持する。
なお、袋状表皮1の表面が作動部14に当接することに
よりシートカバーは作動部14の所定位置に位置決めさ
れるようされている。
よりシートカバーは作動部14の所定位置に位置決めさ
れるようされている。
次に、シートパッド4の下面に固着されてシトバッド4
の上下面に貫設された引込み穴4aの中心軸と中心軸が
整合される係止穴5aが貫設されたシートパン5を支持
部12に適宜手段で位置決めしてシートバッド4の上面
を前記袋状表皮と対向させて支持する。
の上下面に貫設された引込み穴4aの中心軸と中心軸が
整合される係止穴5aが貫設されたシートパン5を支持
部12に適宜手段で位置決めしてシートバッド4の上面
を前記袋状表皮と対向させて支持する。
これにより、引込み穴4aおよび係止穴5aの中心軸と
前記案内穴11a、12aの中心軸とが整合される以上
のようにシートカバーとシートパッドを支持するとファ
スナ3の中心軸と引込み穴4aおよび係止穴5aの中心
軸が加工精度とそのバラツキの範囲内において略一致さ
れる。
前記案内穴11a、12aの中心軸とが整合される以上
のようにシートカバーとシートパッドを支持するとファ
スナ3の中心軸と引込み穴4aおよび係止穴5aの中心
軸が加工精度とそのバラツキの範囲内において略一致さ
れる。
次いで、シリンダ19に圧力流体を供給して作動軸19
aを上方に作動させて第3プレート18を上昇させると
第3プレート18に連繋される第2プレート20および
第1プレート22も同調可動され保持具30が前記係止
穴5aおよび前記引込み穴4aに挿通されて上昇し保持
具30の先端が前記ファスナ3に近接する。
aを上方に作動させて第3プレート18を上昇させると
第3プレート18に連繋される第2プレート20および
第1プレート22も同調可動され保持具30が前記係止
穴5aおよび前記引込み穴4aに挿通されて上昇し保持
具30の先端が前記ファスナ3に近接する。
続いて、シリンダ23に圧力流体を供給して作動軸23
aを下方に作動させて第1プレート22を下降させて外
筒24を下降させると指部25,25が弾発力により復
元して開拡し、その上端の爪25a、25aの先端が少
なくともビン26の直径より大きい間隔となるよう開拡
する。
aを下方に作動させて第1プレート22を下降させて外
筒24を下降させると指部25,25が弾発力により復
元して開拡し、その上端の爪25a、25aの先端が少
なくともビン26の直径より大きい間隔となるよう開拡
する。
続いて、シリンダ21に圧力流体を供給して作動軸21
aを下方に作動させて第2プレート20を下降させて指
部25,25を下降させ、指部25,25の上端の爪2
5a、25aをビン26の上端より下方に下降させる。
aを下方に作動させて第2プレート20を下降させて指
部25,25を下降させ、指部25,25の上端の爪2
5a、25aをビン26の上端より下方に下降させる。
この際、第2プレート20に連繋された第1プレート2
2も同調可動される。
2も同調可動される。
これにより、ビン26の磁化された上端が露出されて、
前記ファスナ3の中心軸と前記保持具30の中心軸とが
少しくらい一致していなくてもビン26の上端の磁力に
よりファスナ3がビン26の上端に引き寄せられ、ファ
スナ3に形成されて最もビン26の上端に近い位置にあ
る把持部3Cの下端の膨出部3dがビン26の上端に磁
着される。(第4図)続いて、図示しないバルブを切換
えてシリンダ21に圧力流体を供給して作動軸21aを
上方に作動させて第2プレート20を上昇させて指部2
5,25を上昇させ、指部25,25の上端の爪25a
、25aをビン26の上端より上方に上昇させる。この
際、第2プレート20に連繋された第1プレート22も
同調可動される。
前記ファスナ3の中心軸と前記保持具30の中心軸とが
少しくらい一致していなくてもビン26の上端の磁力に
よりファスナ3がビン26の上端に引き寄せられ、ファ
スナ3に形成されて最もビン26の上端に近い位置にあ
る把持部3Cの下端の膨出部3dがビン26の上端に磁
着される。(第4図)続いて、図示しないバルブを切換
えてシリンダ21に圧力流体を供給して作動軸21aを
上方に作動させて第2プレート20を上昇させて指部2
5,25を上昇させ、指部25,25の上端の爪25a
、25aをビン26の上端より上方に上昇させる。この
際、第2プレート20に連繋された第1プレート22も
同調可動される。
続いて、図示しないバルブを切換えてシリンダ23に圧
力流体を供給して作動軸23aを上方に作動させて第1
プレート22を上昇させて外筒24を上昇させると指部
25.25の外面と外筒24の内面との摺接作用により
開拡していた指部25,25が弾性変形されて閉縮され
、この指部25,25の上端の爪25a25aが閉縮さ
れて前記把持部3Cが爪2.5a、25aの先端で把持
され膨出部3dは前記ビン26の上端と前記型25a、
25aの下面との間に形成される空隙部に収容される。
力流体を供給して作動軸23aを上方に作動させて第1
プレート22を上昇させて外筒24を上昇させると指部
25.25の外面と外筒24の内面との摺接作用により
開拡していた指部25,25が弾性変形されて閉縮され
、この指部25,25の上端の爪25a25aが閉縮さ
れて前記把持部3Cが爪2.5a、25aの先端で把持
され膨出部3dは前記ビン26の上端と前記型25a、
25aの下面との間に形成される空隙部に収容される。
(第5図)
続いて、シリンダ13に圧力流体を供給して作動軸13
aを下方に作動させて作動部14を下降させると共に図
示しない別のバルブを切換えてシリンダ19に圧力流体
を供給して作動軸19aを下方に作動させて第3プレー
ト18を下降させる。
aを下方に作動させて作動部14を下降させると共に図
示しない別のバルブを切換えてシリンダ19に圧力流体
を供給して作動軸19aを下方に作動させて第3プレー
ト18を下降させる。
この際、第3プレート18に連繋される第2プレト20
と第1プレート22も同調下降され保持具30も同時に
下降し前記ファスナ3を前記引き込み穴4aに引き込む
。
と第1プレート22も同調下降され保持具30も同時に
下降し前記ファスナ3を前記引き込み穴4aに引き込む
。
さらに下降が進むと、作動部14が袋状表皮1を介して
シートパッド4を押圧してシートパッド4を所定量圧縮
弾性変形させて作動部14は下降を停止されるが把持具
30は引き続き下降され、袋状表皮1の連結具2との結
合部がファスナ3および連結具2を介して引き込み穴4
aに引き込まれると共にファスナ3が前記係止穴5aに
引き込まれる。
シートパッド4を押圧してシートパッド4を所定量圧縮
弾性変形させて作動部14は下降を停止されるが把持具
30は引き続き下降され、袋状表皮1の連結具2との結
合部がファスナ3および連結具2を介して引き込み穴4
aに引き込まれると共にファスナ3が前記係止穴5aに
引き込まれる。
この際、ファスナ3に形成された四本の引掛は部3aは
四本の引掛は部を包含する外接円の直径より所定量小さ
くされた直径を有す係止穴5aの内面との摺接作用によ
り弾性変形させられて前記外接円の直径は一度は前記係
止穴5aの直径より小さくなるが前記引掛は部3aの先
端が前記係止穴5aを通過すると同時にその弾発力で復
元する。
四本の引掛は部を包含する外接円の直径より所定量小さ
くされた直径を有す係止穴5aの内面との摺接作用によ
り弾性変形させられて前記外接円の直径は一度は前記係
止穴5aの直径より小さくなるが前記引掛は部3aの先
端が前記係止穴5aを通過すると同時にその弾発力で復
元する。
かくして、ファスナ3の引掛は部3aの先端が係止穴5
aを通過してなお所定量下方に引き込まれると第3プレ
ート18の下面が前記フレーム10の下側水平部の上面
に当接されて保持具30は下降を停止する。
aを通過してなお所定量下方に引き込まれると第3プレ
ート18の下面が前記フレーム10の下側水平部の上面
に当接されて保持具30は下降を停止する。
なお、袋状表皮lの連結具2との結合部が引き込み穴4
aに引き込まれる際、この周辺のシートパッドが圧縮弾
性変形されるのでその弾発力による大きな抵抗があるが
ファスナ3に形成された把持部3Cは前記型25a、2
5aで把持されており、しかも把持部3Cの下端の膨出
部3dが前記型25a、 25aの下面に掛合できるよ
うされているので確実に引き込むことができる。
aに引き込まれる際、この周辺のシートパッドが圧縮弾
性変形されるのでその弾発力による大きな抵抗があるが
ファスナ3に形成された把持部3Cは前記型25a、2
5aで把持されており、しかも把持部3Cの下端の膨出
部3dが前記型25a、 25aの下面に掛合できるよ
うされているので確実に引き込むことができる。
続いて、シリンダ16に圧力流体を供給して作動軸16
aを下方に作動するとローラ11は反力のないシートパ
ッド4の外方に移動しながら下降し袋状表皮1の裏返さ
れた側面部を表返す、(第6図)続いて、図示しないバ
ルブを切換えてシリンダ23に圧力流体を供給して作動
軸23aを下方に作動させて第1プレート22を下降さ
せて外筒24を下降させると前述同様に指部25,25
が開拡されその上端の爪25a、25aも開拡されて前
記把持部3Cの把持状態が解除され、前記引き込み穴4
aの周辺のシトパッド4の弾発力によりファスナ3は袋
状表皮1と連結具2を介して上方に引張られ前記把持部
3Cが前記型25a、25aから離反されてファスナ3
に形成された引掛は部3bの先端が係止穴5a縁部下面
に係止される。
aを下方に作動するとローラ11は反力のないシートパ
ッド4の外方に移動しながら下降し袋状表皮1の裏返さ
れた側面部を表返す、(第6図)続いて、図示しないバ
ルブを切換えてシリンダ23に圧力流体を供給して作動
軸23aを下方に作動させて第1プレート22を下降さ
せて外筒24を下降させると前述同様に指部25,25
が開拡されその上端の爪25a、25aも開拡されて前
記把持部3Cの把持状態が解除され、前記引き込み穴4
aの周辺のシトパッド4の弾発力によりファスナ3は袋
状表皮1と連結具2を介して上方に引張られ前記把持部
3Cが前記型25a、25aから離反されてファスナ3
に形成された引掛は部3bの先端が係止穴5a縁部下面
に係止される。
続いて、図示しないバルブを切換えてシリンダ16に圧
力流体を供給して作動軸16aを上方に作動させてロー
ラ17を上昇させるとコイルバネ29が復元して当初の
状態に戻る。
力流体を供給して作動軸16aを上方に作動させてロー
ラ17を上昇させるとコイルバネ29が復元して当初の
状態に戻る。
続いて、シリンダ28に圧力流体を供給して作動軸28
aを右方に作動させて押え板27を右行させ袋状表皮1
の側面内側をシートパッド4の側面部とシートパン5の
縁部に当接させる。
aを右方に作動させて押え板27を右行させ袋状表皮1
の側面内側をシートパッド4の側面部とシートパン5の
縁部に当接させる。
これにより、袋状表皮1の縁部に固着された係止具1a
の溝の中心軸とシートパン5の縁部下面に周設された係
止部5bとが整合される。
の溝の中心軸とシートパン5の縁部下面に周設された係
止部5bとが整合される。
続いて、図示しないバルブを切換えてシリンダ16に圧
力流体を供給して作動軸16aを上方に作動させて作動
部14を上昇させるとシートパッド4の弾発力でシート
パッド4が復元するにつれて前記係止具1aが前記係止
部5bに近接し、ついには前記係止具1aの溝に前記係
止部5bが係入されて袋状表皮lの縁部とシートパン5
の縁部が結着される。
力流体を供給して作動軸16aを上方に作動させて作動
部14を上昇させるとシートパッド4の弾発力でシート
パッド4が復元するにつれて前記係止具1aが前記係止
部5bに近接し、ついには前記係止具1aの溝に前記係
止部5bが係入されて袋状表皮lの縁部とシートパン5
の縁部が結着される。
(第7図)
続いて、図示しないバルブを切換えてシリンダ28に圧
力流体を供給して作動軸28aを左方に作動させて押え
板27を左行させ袋状表皮1の側面から離反させ当初の
位置まで左行させる。
力流体を供給して作動軸28aを左方に作動させて押え
板27を左行させ袋状表皮1の側面から離反させ当初の
位置まで左行させる。
かくして、袋状表皮1がジードパ・7ド4に自動的に被
せられ、しかも着座部分の所定位置が自動的にシートパ
ッド側に吊り込まれてアクセントがつけられ、さらに袋
状表皮1の縁部がシートツク・ソド4の下面に固着され
たシートパン5の縁部に自動的に結着されたシートク・
7シヨンを支持部12から取出すと共に図示しないバル
ブを切換えてシリンダ23に圧力流体を供給して作動軸
23aを上方に作動させて第1プレート22を上昇させ
て外筒24を上昇させ次の吊り込みの待機をさせる。
せられ、しかも着座部分の所定位置が自動的にシートパ
ッド側に吊り込まれてアクセントがつけられ、さらに袋
状表皮1の縁部がシートツク・ソド4の下面に固着され
たシートパン5の縁部に自動的に結着されたシートク・
7シヨンを支持部12から取出すと共に図示しないバル
ブを切換えてシリンダ23に圧力流体を供給して作動軸
23aを上方に作動させて第1プレート22を上昇させ
て外筒24を上昇させ次の吊り込みの待機をさせる。
なお、本実施例では一ケ所のファスナを自動的に係止す
る例を示したがこれに限るものではな11)、すなわち
、ファスナが複数ケ所あればその数に応じた保持具30
を配設すれば複数のファスナを同時にシートパッド構成
部材に係止できる。
る例を示したがこれに限るものではな11)、すなわち
、ファスナが複数ケ所あればその数に応じた保持具30
を配設すれば複数のファスナを同時にシートパッド構成
部材に係止できる。
また、本実施例では把持部が形成されたファスナをシー
トパッドに引込んで係止したがこれに限るものではない
、すなわち、縫製されて筒状とされる吊り布の長手方向
に挿入され鉄製の針金から成るものにも適用できること
は言うまでもない。
トパッドに引込んで係止したがこれに限るものではない
、すなわち、縫製されて筒状とされる吊り布の長手方向
に挿入され鉄製の針金から成るものにも適用できること
は言うまでもない。
また、本実施例では作動部14が水平線と直交する方向
に上下動可能とされ、支持部12は固定させたがこれに
限るものではない。
に上下動可能とされ、支持部12は固定させたがこれに
限るものではない。
すなわち、作動部14または支持部12を所定の軌跡に
従って作動させても本実施例と同様の作用と効果を奏す
ることができることは言うまでもないまた、本実施例で
は袋状表皮の着座部分裏側に懸吊されるファスナを保持
してシートパッド側に吊り込んだがこれに限るものでは
ない。
従って作動させても本実施例と同様の作用と効果を奏す
ることができることは言うまでもないまた、本実施例で
は袋状表皮の着座部分裏側に懸吊されるファスナを保持
してシートパッド側に吊り込んだがこれに限るものでは
ない。
すなわち、袋状表皮の縁部に懸吊される被係止具を保持
してシートパッド構成部材に吊り込めることは言うまで
もない、この際は、被係止具に把持部を形成させて磁石
または磁着可能な材料を固着させればよい、あるいはま
た、筒状とされて縁部に懸吊される吊り布の長手方向に
挿通されるワイヤを磁石または磁着可能な材料にすれば
よい。
してシートパッド構成部材に吊り込めることは言うまで
もない、この際は、被係止具に把持部を形成させて磁石
または磁着可能な材料を固着させればよい、あるいはま
た、筒状とされて縁部に懸吊される吊り布の長手方向に
挿通されるワイヤを磁石または磁着可能な材料にすれば
よい。
この際は、保持具がシートパッドに貫設される穴を介し
て被係止具に近接離反する必要はなく、保持具を縁部に
懸吊される被係止具に直接近接離反させればよい。
て被係止具に近接離反する必要はなく、保持具を縁部に
懸吊される被係止具に直接近接離反させればよい。
また、本実施例ではビン26の上端に永久磁石を固着し
たがビン26の上端は電磁石にしてもよい。
たがビン26の上端は電磁石にしてもよい。
この際は、ビン26の上端部外周にコイルを巻付けてこ
のコイルに電流を流せばビン26の上端を磁化すること
ができる。
のコイルに電流を流せばビン26の上端を磁化すること
ができる。
また、本実施例ではファスナに形成される把持部に磁着
可能な材料を固着したが磁石を固着してもよい、この際
は、ビン26の上端を磁化しなくても把持部とビン26
の上端とは磁着される。
可能な材料を固着したが磁石を固着してもよい、この際
は、ビン26の上端を磁化しなくても把持部とビン26
の上端とは磁着される。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明に係るシートカバにおいて
は、シートカバーを構成する袋状表皮に連結具を介して
懸吊されるファスナが前記連結具に連結される連結部を
有する基部とこの基部に形成されシートパッド構成部材
に係止できる引掛は部と前記基部の少なくとも引掛は部
を除く面に突設される把持部とから成り、この把持部に
磁着可能な材料または磁石を固着した。
は、シートカバーを構成する袋状表皮に連結具を介して
懸吊されるファスナが前記連結具に連結される連結部を
有する基部とこの基部に形成されシートパッド構成部材
に係止できる引掛は部と前記基部の少なくとも引掛は部
を除く面に突設される把持部とから成り、この把持部に
磁着可能な材料または磁石を固着した。
また、その吊り込み装置においては、少なくとも先端が
磁石または磁着可能な材料から成り前記ファスナに形成
された把持部が磁着可能とされる芯部とこの芯部の外側
に隣接されてこの芯部に磁着される前記把持部を保持可
能とされる先端が拡縮自在とされる一対の指部とこの指
部を拡縮させる機構より成る保持具と、シートパッドを
所定の位置に支持可能とされるシートパッド支持部と、
シートカバーを所定の位置に支持可能とされる袋状表皮
支持部と、前記シートパッド支持部または前記袋状表皮
支持部を所定の軌跡に従って作動させ袋状表皮支持部に
支持された袋状表皮の着座部分裏側をシートパッド支持
部に支持されたシートパッドの表面に当接させることが
できる作動機構と、前記保持具をシートパッド支持部に
支持されるシートパッドに貫設される引込み穴を介して
袋状表皮支持部に支持される袋状表皮のファスナに近接
離反させる機構により構成したので、前記シートカバー
に懸吊されたファスナの位置とシートパッドに貫設され
る引込み穴の位置が整合されていなくても前記引込み穴
を介して所定の軌跡に従って前記ファスナに近接される
前記保持具によってファスナに形成された把持部を自動
的に保持できる。
磁石または磁着可能な材料から成り前記ファスナに形成
された把持部が磁着可能とされる芯部とこの芯部の外側
に隣接されてこの芯部に磁着される前記把持部を保持可
能とされる先端が拡縮自在とされる一対の指部とこの指
部を拡縮させる機構より成る保持具と、シートパッドを
所定の位置に支持可能とされるシートパッド支持部と、
シートカバーを所定の位置に支持可能とされる袋状表皮
支持部と、前記シートパッド支持部または前記袋状表皮
支持部を所定の軌跡に従って作動させ袋状表皮支持部に
支持された袋状表皮の着座部分裏側をシートパッド支持
部に支持されたシートパッドの表面に当接させることが
できる作動機構と、前記保持具をシートパッド支持部に
支持されるシートパッドに貫設される引込み穴を介して
袋状表皮支持部に支持される袋状表皮のファスナに近接
離反させる機構により構成したので、前記シートカバー
に懸吊されたファスナの位置とシートパッドに貫設され
る引込み穴の位置が整合されていなくても前記引込み穴
を介して所定の軌跡に従って前記ファスナに近接される
前記保持具によってファスナに形成された把持部を自動
的に保持できる。
次いで、この保持具を可動してファスナを前記引込み穴
に引込むと共に前記指部を拡開させて前記把持部を解放
するとファスナに形成された引掛は部がシートパッド構
成部材に自動的に係止されてシートカバーがシートパッ
ドに結着される。
に引込むと共に前記指部を拡開させて前記把持部を解放
するとファスナに形成された引掛は部がシートパッド構
成部材に自動的に係止されてシートカバーがシートパッ
ドに結着される。
このように、シートカバーのシートパッドへの結着工程
から人的作業を廃除して、この工程を機械化できる効果
がある。
から人的作業を廃除して、この工程を機械化できる効果
がある。
また、複数の保持具で複数のファスナを同時にシートパ
ッド側に引込んで係止できるのでシートカバーとシート
パッドを能率的に結着できる効果がある。など、実用上
において極めて優れた効果を奏する。
ッド側に引込んで係止できるのでシートカバーとシート
パッドを能率的に結着できる効果がある。など、実用上
において極めて優れた効果を奏する。
第1図は本発明による第1実施例のシートカバーを適用
した椅子を示す斜視図、第2図は第1図のA−A線断面
図、第3図は本発明による第1実施例のシートカバー吊
り込み装置の要部断面図、第4図乃至第7図は本発明に
よる第1実施例のシートカバーとその吊り込み装置の作
用を示す工程図、第8図は従来技術によるシートカバー
を適用した椅子の要部断面図。 1・・・袋状表皮 14・・・作動部2・・・連結
具 14a ・・・切欠部3 ・・ファスナ
11・・・ローラ3a・・・基部 18・・
・第3プレート3b・・・引掛は部 20・・・第
2プレート3C・・・把持部 22・・・第1プ
レート3d・・・膨出部 24・・・外筒4・・
・シートパッド 25・・・指部4a・・・引込み穴
25a ・・・爪部5・・・シートパン 26・
・・ビン5a・・・係止穴 21・・・押え板1
0・・・フレーム 29・・コイルスプリング11
、15 ・・・架台 30・・・保持具12・・・
支持部 31・・・取付は台11a、12a ・
・・案内穴 3 16 921 328 ・シリンダ 3a 6a 19a 21a 23a 28a ・作動軸
した椅子を示す斜視図、第2図は第1図のA−A線断面
図、第3図は本発明による第1実施例のシートカバー吊
り込み装置の要部断面図、第4図乃至第7図は本発明に
よる第1実施例のシートカバーとその吊り込み装置の作
用を示す工程図、第8図は従来技術によるシートカバー
を適用した椅子の要部断面図。 1・・・袋状表皮 14・・・作動部2・・・連結
具 14a ・・・切欠部3 ・・ファスナ
11・・・ローラ3a・・・基部 18・・
・第3プレート3b・・・引掛は部 20・・・第
2プレート3C・・・把持部 22・・・第1プ
レート3d・・・膨出部 24・・・外筒4・・
・シートパッド 25・・・指部4a・・・引込み穴
25a ・・・爪部5・・・シートパン 26・
・・ビン5a・・・係止穴 21・・・押え板1
0・・・フレーム 29・・コイルスプリング11
、15 ・・・架台 30・・・保持具12・・・
支持部 31・・・取付は台11a、12a ・
・・案内穴 3 16 921 328 ・シリンダ 3a 6a 19a 21a 23a 28a ・作動軸
Claims (2)
- (1)所定の形状とされるシートパッドを被覆し、少な
くとも着座部分裏側がシートパッド構成部材に結着され
るシートカバーであつて、下部が開口された袋状表皮と
、この表皮の着座部分裏側に取付けられた可撓性の連結
具と、この連結具に連結されシートパッド構成部材に係
止されるファスナと、この表皮の開口部縁部に取付けら
れシートパッド構成部材の縁部または袋状表皮の開口部
縁部に係止される被係止具から成るシートカバーにおい
て、前記ファスナが前記連結具に連結される連結部を有
する基部とこの基部に形成されシートパッド構成部材に
係止される引掛け部と前記基部の少なくとも前記引掛け
部を除く面に突設される把持部とから成り、この把持部
に磁着可能な材料または磁石が固着されていることを特
徴とするシートカバー。 - (2)所定の形状とされるシートパッドをシートカバー
で被覆し、シートカバー表面にアクセントを持たせるた
めこのシートカバーの着座部分裏側に取付けられたファ
スナを前記シートパッドの凹部に引込んでシートカバー
をシートパッド構成部材に結着させるシートカバー吊り
込み装置であって、少なくとも先端が磁石または磁着可
能な材料から成り前記ファスナに形成された把持部が磁
着可能とされる芯部とこの芯部の外側に隣接されてこの
芯部に磁着される前記把持部を保持可能とされる先端が
拡縮自在とされる一対の指部とこの指部を拡縮させる機
構より成る保持具と、シートパッドを所定の位置に支持
可能とされるシートパッド支持部と、シートカバーを所
定の位置に支持可能とされる袋状表皮支持部と、前記シ
ートパッド支持部または前記袋状表皮支持部を所定の軌
跡に従つて作動させ袋状表皮支持部に支持される袋状表
皮の着座部分裏面をシートパッド支持部に支持されるシ
ートパッドの表面に当接させることができる作動機構と
、前記保持具をシートパッド支持部に支持されるシート
パッドに貫設される穴を介して前記袋状表皮支持部に支
持される袋状表皮のファスナに近接離反させる機構とか
ら成ることを特徴とするシートカバー吊り込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14880989A JPH0312192A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | シートカバーおよびその吊り込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14880989A JPH0312192A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | シートカバーおよびその吊り込み装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0312192A true JPH0312192A (ja) | 1991-01-21 |
Family
ID=15461197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14880989A Pending JPH0312192A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | シートカバーおよびその吊り込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0312192A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11021896B2 (en) | 2015-04-28 | 2021-06-01 | Mitsui Kinzoku Act Corporation | Motor vehicle door lock device |
| JPWO2023002706A1 (ja) * | 2021-07-21 | 2023-01-26 | ||
| WO2023002708A1 (ja) * | 2021-07-21 | 2023-01-26 | Ykk株式会社 | 車両用シート組立装置 |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP14880989A patent/JPH0312192A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11021896B2 (en) | 2015-04-28 | 2021-06-01 | Mitsui Kinzoku Act Corporation | Motor vehicle door lock device |
| JPWO2023002706A1 (ja) * | 2021-07-21 | 2023-01-26 | ||
| WO2023002708A1 (ja) * | 2021-07-21 | 2023-01-26 | Ykk株式会社 | 車両用シート組立装置 |
| JPWO2023002708A1 (ja) * | 2021-07-21 | 2023-01-26 | ||
| US12570191B2 (en) | 2021-07-21 | 2026-03-10 | Ykk Corporation | Vehicle seat assembly apparatus |
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