JPH03122514A - 表面観察装置 - Google Patents

表面観察装置

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JPH03122514A
JPH03122514A JP25884589A JP25884589A JPH03122514A JP H03122514 A JPH03122514 A JP H03122514A JP 25884589 A JP25884589 A JP 25884589A JP 25884589 A JP25884589 A JP 25884589A JP H03122514 A JPH03122514 A JP H03122514A
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JP
Japan
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probe
sample
shape
standard sample
observation device
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JP25884589A
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English (en)
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Hiroyasu Nose
博康 能瀬
Toshimitsu Kawase
俊光 川瀬
Toshihiko Miyazaki
俊彦 宮崎
Takahiro Oguchi
小口 高弘
Akihiko Yamano
明彦 山野
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は走査型トンネル顕微鏡(STM)または原子開
力顕微鏡(AFM)等の表面観察装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 近年原子、分子オーダーの分解能を有する走査型トンネ
ル顕微鏡が開発され、表面構造解析、表面粗さ計測など
に応用されている。
この走査トンネル顕微鏡は、導電性試料と導電性探針の
間に電圧を印加し、inn程度の距離まで接近させると
トンネル電流が流れ、その距離によりトンネル電流が指
数関数的に変化することを利用したものである。その探
針として先端を電解研摩等で非常に先鋭に仕上げたもの
を用いて、導電性物質からなる試料表面との距離を一定
に保ち、2次元的に走査すると表面の原子配列または凹
凸の形状によりトンネル電流が変化し表面像を得ること
ができる。(「固体物理J Vol、22 No、31
987 PP176−186? )。
従来、このような走査型トンネル顕微鏡では探針は白金
やタングステンの棒の先端を機械的研摩により円錐状に
尖らせたり、電解研摩法により先端を尖鋭化したものが
用いられている。これらの方法で作成した探針の先端形
状により、観察像の分解能が左右されることが知られて
いる。そのため、観察前に作成した探針を光学顕微鏡で
前もって観察したり、さらには、走査電子顕微鏡(SE
M)等で観察して、先端形状を検査して使用していた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、光学顕微鏡では、探針先端の数10nm
のオーダーの観察は不可能で、実際に装置に取り付けて
、試料の表面像を観察して分解能があれば、良い探針と
判断しており、先端形状の定量的評価は十分になされて
いなかった。またSEMによる観察では、探針を真空中
に保つ必要かあり、観察に時間と手間がかかるという欠
点があった。さらにSEMのより先端を拡大観察すると
カーボン等が先端に付着し探針の先端の状態が変化する
という欠点があった。
また、試料の表面像を観察中に探針が表面に衝突して、
探針先端が変形する場合があり、その度に探針を取りは
ずしSEM等で観察しなければならず手間がかかり、探
針を元の状態に再現性よく取り付は継続的に観察するの
は困難であった。
本発明は上記従来技術の欠点に鑑みなされたものであっ
て、簡単な構造で探針を取り外すことなく探針先端形状
を検出可能な表面観察装置の提供を目的とする。
[課題を解決するための手段および作用]本発明によれ
ば、表面観察装置内に表面形状の既知の標準試料を配置
することにより、探針を取り付けた状態のまま、探針先
端形状を簡便に定量的に評価できるようにしたものであ
る。
[実施例] 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例の走査型トンネル顕微鏡の概略
図である。円筒型圧電素子2の一端は筐体3に固着さね
、他端には探針1が取り付けられている。また移動ステ
ージ4は、筺体3に固定された案内機構5により図中X
方向に8動可能に支持されており、移動ステージ4上に
は標準試料6と観察試料7が載置されている。
探針1と試料7との間にバイアス電源8によりバイアス
電圧をかけ、探針1を試料7の表面にトンネル電流が流
れる距離まで円筒型圧電素子2により接近させる。その
際円筒型圧電素子2のZ軸駆動電極2aには、Z軸駆動
回路10により電圧が印加され、探針1はZ軸方向に駆
動される。
トンネル電流が流れる距離まで接近した時、探針1と試
料7間のトンネル電流をトンネル電流検知回路9で検出
し、トンネル電流が一定となるようにZ駆動回路10を
通して円筒型圧電素子2にフィードバック制御をかける
。
次に、トンネル電流が一定となるように探針1を制御し
ながら、XY走査回路11により、円筒型圧電素子2の
XY駆動電極2bに探針1が試料7の表面をXY方向に
2次元的に走査できるような電圧を印加する。このとき
、探針1は試料7の表面の凹凸形状に追従するようにZ
軸方向に駆動されるので、その駆動信号をXY走査信号
に同期して画像処理回路12に取り込み、画像処理を行
えば表面の形状を像として得ることができる。
移動ステージ4の上には観察試料7と並んで標準試料6
が配置されており、観察試料7と同様にバイアス電源8
によりバイアス電圧が印加されている。そのため移動ス
テージ4を案内機構5に沿って移動することにより、標
準試料6と観察試料7を交互に観察できるようになって
いる。
第2図により標準試料6の説明を行なう。標準試料6は
表面形状が、既知のものを用いており、断面TEM等で
形状が正確に評価さねているものとする。第2図におい
て、標準試料6の表面形状には、断面が凸状でその高さ
が段階的に異なるグレーティング状の構造が設けである
。
探針1の先端形状は近似的に先端の半球状部分と途中の
円錐状の部分からなると考えられ、先端の半球状部分の
半径R1円錐部の頂角θにより形状が近似的に表わせる
とする。探針1を図中矢印の方向にスキャンして凸状部
を観察すると第2図(A)のように凸状部の高さhが半
球状部分の半径Rより小さい場合は、角部が半径Rのま
るみをもった形状に観察される。その観察像と実際の凸
状部の幅の差dを測定することにより、幾何学的に半球
状部の半径はR= (d2+h’ )/2hで求められ
る。また、第2図(B)のように、凸状部の高りが半球
状部分の半径Rより大きい場合、円錐部の頂角は観察像
と実際の凸状部の幅の差dを測定することにより、θ=
jan6’(d−R)/(h−R)で求められる。
このように、標準試料6の幾つかの異なる高さの凸状部
を観察することにより、探針1の先端形状を近似的に求
めることができる。
また、このような近似を行なわなくとも第2図(B)の
ように観察像の凸状部の立上りのプロフィールは、探針
1の右側のプロフィールに対応し、凸状部の立下りのプ
ロフィールは探針の左側のプロフィールに対応している
のでその両者のプロフィールを合成すると探針の走査方
向の形状がわかり探針が非対称な場合にもその形状が推
定できる。
このような標準試料を観察することにより、探針の形状
を簡単に定量的に評価でき、かつ同じ装置内に標準試料
を配置したことにより探針を取りはずすことなく、標準
試料と観察試料を交互に観察でき、探針の形状の検査を
行ないながら、継続的に観察すること可能となる。
次に、゛標準試料の表面形状のパターンの他の実施例を
説明する。第3図は、標準試料6の平面図で、前記実施
例で説明した断面が凸状のうね状のパターンを探針の走
査方向とそれと直交する方向に設けたもので、探針1が
その中央部に来るように標準試料を配置する。このよう
なにすれば探針1をX方向に走査すれば、走査方向の探
針の形状が評価でき、Y方向に走査すれば、走査方向と
直交する方向の探針の形状が評価できるので、一つの標
準試料で探針の先端形状を2次元的に評価できる。
また、第4図(A)は標準試料6のパターンとしてライ
ン状ではなく、幾つかの高さの異なる四角柱状の凸部3
1が形成されたものである。探針1で2次元的に走査し
、その表面像を画像処理して等高線表示をすると第4図
(B)のようになり、その四角形状のパターンの図中X
Y方向広がり32.33から探針1のXY両方向の先端
形状が推定できる。また、高さの異なるパターンの観察
像の広がりを見ることにより、探針1のその四角柱状凸
部の高さ位置での探針径が簡便に定量化できる。この実
施例の標準試料のパターンとして四角柱状の凸部でなく
、凹部を形成しても同様の効果がある。
上記の実施例は、走査型トンネル顕微鏡について述べて
きたが、探針と試料表面の原子間力を検知し、原子間力
を一定となるように走査して表面像を得る原子開力顕微
鏡でも同様の構成により、探針を取りはずすことなく探
針先端の形状を定量的に評価することがで′きる。
[発明の効果] 以上説明したように、非観察装置内の一部または観察試
料を載置するステージ上に表面形状の既知の標準試料を
配置したことにより、探針を取りはずすことなく、探針
の先端形状を定量的に評価することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る表面観察装置の構成図、第2図(
A)および(B)は各々本発明の標準′試料による探針
形状測定の説明図、 第3図は本発明の他の実施例の平面図、第4図(A)お
よび(B)は各々本発明の他の実施例の説明図である。 1:探針、 2:円筒型圧電素子、 4 移動ステージ、 標準試料、 7 : 観察試料。 特 許 出 願 人 キャノン株式会社

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)探針と、表面検査すべき試料を搭載するステージ
    と、前記探針を試料表面に近接させる手段と、該探針と
    試料間に流れるトンネル電流または該探針と試料間に作
    用する微少な力を検出する手段とを具備し、前記探針の
    走査範囲内に探針の形状検出手段を設けたことを特徴と
    する表面観察装置。
  2. (2)前記形状検出手段は、既知の表面形状を有する標
    準試料からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の表面観察装置。
  3. (3)前記標準試料は、表面検査すべき試料とともに前
    記ステージ上に搭載されたことを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の表面観察装置。
  4. (4)前記標準試料の表面形状は、複数の並列に設けた
    帯状の突出段部または溝状凹部により構成されたことを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の表面観察装置。
  5. (5)前記標準試料の表面形状は、複数の四角柱状の凸
    部または凹部により構成されたことを特徴とする特許請
    求の範囲第2項記載の表面観察装置。
JP25884589A 1989-10-05 1989-10-05 表面観察装置 Pending JPH03122514A (ja)

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