JPH0312256Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0312256Y2 JPH0312256Y2 JP8550083U JP8550083U JPH0312256Y2 JP H0312256 Y2 JPH0312256 Y2 JP H0312256Y2 JP 8550083 U JP8550083 U JP 8550083U JP 8550083 U JP8550083 U JP 8550083U JP H0312256 Y2 JPH0312256 Y2 JP H0312256Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recess
- bearing hole
- container
- attachment shaft
- bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 10
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Portable Outdoor Equipment (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は容器の吊り紐取付軸の取付構造に関す
るものである。
るものである。
(従来の技術)
一般に、容器の吊り紐取付軸の取付構造として
は、容器の外壁に一対の耳を一体的に突設し、該
耳に穿設された軸受け穴にロールピン等の吊り紐
取付軸を圧入させた構造が採用されている。
は、容器の外壁に一対の耳を一体的に突設し、該
耳に穿設された軸受け穴にロールピン等の吊り紐
取付軸を圧入させた構造が採用されている。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、従来の構造では、耳が容器の外
周面より外方へ突出しているため、耳が物に引つ
掛かつたり衝撃を受けて折れたりし易く、また軸
の圧入方向に荷重が加わつたりすると軸が抜け落
ちたりし、さらには使用者の体に当たつて痛みを
与えるなどの問題があつた。このような問題は、
携帯用容器、例えば、携帯用魔法瓶のように、縦
方向および横方向のいづれの方向にも携帯できる
ようにした容器を縦方向に携帯した場合に特に著
しく、しかも、ベルトなどの吊り紐が装着されて
いない耳の部分は、無用の長物となるばかりでな
く外観を損なうという問題があつた。
周面より外方へ突出しているため、耳が物に引つ
掛かつたり衝撃を受けて折れたりし易く、また軸
の圧入方向に荷重が加わつたりすると軸が抜け落
ちたりし、さらには使用者の体に当たつて痛みを
与えるなどの問題があつた。このような問題は、
携帯用容器、例えば、携帯用魔法瓶のように、縦
方向および横方向のいづれの方向にも携帯できる
ようにした容器を縦方向に携帯した場合に特に著
しく、しかも、ベルトなどの吊り紐が装着されて
いない耳の部分は、無用の長物となるばかりでな
く外観を損なうという問題があつた。
従つて、本考案は、縦方向に携帯しても吊り紐
の装着されていない吊り紐取付部が物に引つ掛か
つたり折れたり、また、使用者に痛みを与えるこ
とがないようにすることを技術的課題とするもの
である。
の装着されていない吊り紐取付部が物に引つ掛か
つたり折れたり、また、使用者に痛みを与えるこ
とがないようにすることを技術的課題とするもの
である。
(課題を解決するための手段)
本考案は、前記課題を解決するため、容器の底
部に、容器の側面及び底面に開口する凹所を形成
し、該凹所を形成する相対する側壁に対となる軸
受け穴を形成すると共に、該軸受け穴より前記凹
所の背部壁側に位置し、各軸受け穴に連接するコ
字状凹部を前記凹所の両側壁及び底壁に沿つて形
成し、前記軸受け穴に吊り紐取付軸を挿入し、該
吊り紐取付軸を前記凹部に嵌入されたコ字状カバ
ーで前記軸受け穴と凹部との連接部を閉鎖して固
定するようにしたものである。
部に、容器の側面及び底面に開口する凹所を形成
し、該凹所を形成する相対する側壁に対となる軸
受け穴を形成すると共に、該軸受け穴より前記凹
所の背部壁側に位置し、各軸受け穴に連接するコ
字状凹部を前記凹所の両側壁及び底壁に沿つて形
成し、前記軸受け穴に吊り紐取付軸を挿入し、該
吊り紐取付軸を前記凹部に嵌入されたコ字状カバ
ーで前記軸受け穴と凹部との連接部を閉鎖して固
定するようにしたものである。
以下、添付の図面を参照して具体的に説明す
る。
る。
(実施例)
図は本考案を携帯用金属製魔法瓶の底部吊り紐
取付部に適用した実施例を示し、1は魔法瓶本
体、2は蓋、3は魔法瓶の肩部を構成する肩体
で、該肩体3にはその外壁3aの相対する位置に
2対の耳4が一体に突設され、各対の耳4に穿設
された軸受け穴にロールピン5が圧入されてい
る。各ロールピン5には吊り紐係着具6により1
条の吊り紐が装着されている。
取付部に適用した実施例を示し、1は魔法瓶本
体、2は蓋、3は魔法瓶の肩部を構成する肩体
で、該肩体3にはその外壁3aの相対する位置に
2対の耳4が一体に突設され、各対の耳4に穿設
された軸受け穴にロールピン5が圧入されてい
る。各ロールピン5には吊り紐係着具6により1
条の吊り紐が装着されている。
魔法瓶本体1の下端側には、魔法瓶の底部を構
成する底体10が強制嵌合され、魔法瓶本体1の
底に固設された環状止め金具9にはビス8で固定
されている。底体10は合成樹脂で形成され、有
底円筒状形状を有し、吊り紐取付部を構成するた
めの凹所11が形成されている。この凹所11は
底体の側面12および底面13に開口し、該凹所
11の相対する側壁14a,14bには吊り紐取
付軸15を嵌入するための軸受け穴16がそれぞ
れ形成されると共に、凹所11の背部壁11a側
で前記軸受け穴16に連接するコ字状凹部17の
脚部が形成され、両脚部は前記凹所11の底壁に
形成された凹部により連なつている。即ち、この
コ字状凹部17は、軸受け穴よりも凹所の背部壁
11a(第2図参照)側に位置し、その側部17
a,17bが凹所11の側壁に、また、その底部
17cが凹所11の底壁18に形成されている。
この凹部17には、第5図に示すコ字状カバー1
9が嵌入され、その脚部で凹部17と前記軸受け
穴16との連接部を封鎖して吊り紐取付軸15を
固定し、その吊り紐取付軸15が抜け落ちるのを
防止している。この凹部17を設けたのは、吊り
紐取付軸15の長さと軸受け穴16間の長さとが
等しい場合、軸受け穴16に吊り紐取付軸15を
嵌入するのが極めて困難であるため、吊り紐取付
軸15を斜めに入れて取り付けられるように、逃
げ道を作るためである。なお、凹部17の底壁2
0に穿設してあるのは、底体10を魔法瓶本体1
に嵌合した後、ビス8で固定するためのビス挿通
孔21で、22は補強リブ、23は嵌合溝であ
る。
成する底体10が強制嵌合され、魔法瓶本体1の
底に固設された環状止め金具9にはビス8で固定
されている。底体10は合成樹脂で形成され、有
底円筒状形状を有し、吊り紐取付部を構成するた
めの凹所11が形成されている。この凹所11は
底体の側面12および底面13に開口し、該凹所
11の相対する側壁14a,14bには吊り紐取
付軸15を嵌入するための軸受け穴16がそれぞ
れ形成されると共に、凹所11の背部壁11a側
で前記軸受け穴16に連接するコ字状凹部17の
脚部が形成され、両脚部は前記凹所11の底壁に
形成された凹部により連なつている。即ち、この
コ字状凹部17は、軸受け穴よりも凹所の背部壁
11a(第2図参照)側に位置し、その側部17
a,17bが凹所11の側壁に、また、その底部
17cが凹所11の底壁18に形成されている。
この凹部17には、第5図に示すコ字状カバー1
9が嵌入され、その脚部で凹部17と前記軸受け
穴16との連接部を封鎖して吊り紐取付軸15を
固定し、その吊り紐取付軸15が抜け落ちるのを
防止している。この凹部17を設けたのは、吊り
紐取付軸15の長さと軸受け穴16間の長さとが
等しい場合、軸受け穴16に吊り紐取付軸15を
嵌入するのが極めて困難であるため、吊り紐取付
軸15を斜めに入れて取り付けられるように、逃
げ道を作るためである。なお、凹部17の底壁2
0に穿設してあるのは、底体10を魔法瓶本体1
に嵌合した後、ビス8で固定するためのビス挿通
孔21で、22は補強リブ、23は嵌合溝であ
る。
吊り紐取付軸15を魔法瓶の底部に装着するに
は、まず、吊り紐取付軸15を斜めにして底体1
0の凹部17に入れ、その一端を一方の軸受け穴
16の入り口に臨ませ、軸受け穴間を結ぶ線と平
行にした後、吊り紐取付軸15の両端を凹所11
の背部壁11a側から容器側面開口側へ押して軸
受け穴16にそれぞれ強制嵌入させ、次いでコ字
状カバー19を前記凹部17に強制嵌めする。こ
のコ字状カバー19により凹部17およびビス挿
通孔21が隠されると共に、吊り紐取付軸15の
移動が防止される。なお、吊り紐取付軸15とし
てはロールピンを用いるのが好ましい。
は、まず、吊り紐取付軸15を斜めにして底体1
0の凹部17に入れ、その一端を一方の軸受け穴
16の入り口に臨ませ、軸受け穴間を結ぶ線と平
行にした後、吊り紐取付軸15の両端を凹所11
の背部壁11a側から容器側面開口側へ押して軸
受け穴16にそれぞれ強制嵌入させ、次いでコ字
状カバー19を前記凹部17に強制嵌めする。こ
のコ字状カバー19により凹部17およびビス挿
通孔21が隠されると共に、吊り紐取付軸15の
移動が防止される。なお、吊り紐取付軸15とし
てはロールピンを用いるのが好ましい。
(考案の効果)
以上の説明から明らかなように、本考案は、容
器の底部に該容器の側面及び底面に開口する凹所
を形成し、該凹所を形成する相対する側壁に設け
た軸受け穴に吊り紐取付軸を嵌入させるようにし
ているため、吊り紐取付軸およびその装着部が凹
所内に位置し、容器の外部に突出することがな
く、従つて、吊り紐取付軸の装着部が物に引つ掛
かつたり、直接衝撃を受けて損傷することがな
く、また、使用者に当たることがないので痛みを
与える恐れもない。
器の底部に該容器の側面及び底面に開口する凹所
を形成し、該凹所を形成する相対する側壁に設け
た軸受け穴に吊り紐取付軸を嵌入させるようにし
ているため、吊り紐取付軸およびその装着部が凹
所内に位置し、容器の外部に突出することがな
く、従つて、吊り紐取付軸の装着部が物に引つ掛
かつたり、直接衝撃を受けて損傷することがな
く、また、使用者に当たることがないので痛みを
与える恐れもない。
また、軸受け穴よりも内側にコ字状凹部を形成
し、軸受け穴とコ字状凹部とを凹所の背部壁側で
連接させ、その連接部をコ字状カバーで閉鎖する
ようにしているから、通常の吊り紐による荷重は
軸受け穴の連接部以外の穴形成面に作用し、しか
も、軸受け穴の連接部方向への吊り紐の変位が凹
所の背部壁によつて阻止されるため吊り紐取付軸
が軸受け穴から抜け出すことがない。
し、軸受け穴とコ字状凹部とを凹所の背部壁側で
連接させ、その連接部をコ字状カバーで閉鎖する
ようにしているから、通常の吊り紐による荷重は
軸受け穴の連接部以外の穴形成面に作用し、しか
も、軸受け穴の連接部方向への吊り紐の変位が凹
所の背部壁によつて阻止されるため吊り紐取付軸
が軸受け穴から抜け出すことがない。
第1図は本考案の一実施例を示す金属製魔法瓶
の部分切欠正面図、第2図はその底体の縦断面
図、第3図はその底面図、第4図は第2図のA−
A線における断面図、第5図はコ字状カバーの斜
視図である。 1:魔法瓶本体(容器本体)、10:底体、1
1:凹所、11a:凹所背部壁、12:容器側
面、13:容器底面、14a,14b:凹所側
壁、15:吊り紐取付軸、16:軸受け穴、1
7:凹部、18:凹所底壁、19:コ字状カバ
ー。
の部分切欠正面図、第2図はその底体の縦断面
図、第3図はその底面図、第4図は第2図のA−
A線における断面図、第5図はコ字状カバーの斜
視図である。 1:魔法瓶本体(容器本体)、10:底体、1
1:凹所、11a:凹所背部壁、12:容器側
面、13:容器底面、14a,14b:凹所側
壁、15:吊り紐取付軸、16:軸受け穴、1
7:凹部、18:凹所底壁、19:コ字状カバ
ー。
Claims (1)
- 容器の底部に該容器の側面及び底面に開口する
凹所を形成し、該凹所の相対する側壁に対となる
軸受け穴を形成すると共に、該軸受け穴より前記
凹所の背部壁側に位置し、各軸受け穴に連接する
コ字状凹部を前記凹所の両側壁及び底壁に沿つて
形成し、前記軸受け穴に吊り紐取付軸を挿入し、
該吊り紐取付軸を前記凹部に嵌入されたコ字状カ
バーで前記軸受け穴と凹部との連接部を閉鎖して
固定したことを特徴とする容器の吊り紐取付軸の
取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8550083U JPS59189535U (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 容器の吊り紐取付軸の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8550083U JPS59189535U (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 容器の吊り紐取付軸の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59189535U JPS59189535U (ja) | 1984-12-15 |
| JPH0312256Y2 true JPH0312256Y2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=30215464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8550083U Granted JPS59189535U (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 容器の吊り紐取付軸の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59189535U (ja) |
-
1983
- 1983-06-03 JP JP8550083U patent/JPS59189535U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59189535U (ja) | 1984-12-15 |