JPH0312307Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0312307Y2 JPH0312307Y2 JP17408887U JP17408887U JPH0312307Y2 JP H0312307 Y2 JPH0312307 Y2 JP H0312307Y2 JP 17408887 U JP17408887 U JP 17408887U JP 17408887 U JP17408887 U JP 17408887U JP H0312307 Y2 JPH0312307 Y2 JP H0312307Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hinge
- assembled
- plate
- architrave
- buddhist altar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 22
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 19
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Assembled Shelves (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
この考案は、搬入場所で組み立てできる仏壇に
関する。
関する。
従来の仏壇は、予め工場で組み立てたものを家
屋内の仏間に搬入している。ところが、仏壇は大
きくて著しく重いので簡単に搬入出来ない。特
に、狭い階段や通路を通つて仏間に搬入する場
合、搬入が大変である。この為、仏壇搬入の為に
は、少なくとも2〜3人の人手を要し、1人では
到底搬入出来ない。 また、重い仏壇を無理に搬入すると、移送時に
物に当たつて傷が付くなどの弊害も避けられな
い。仏壇は、表面を傷つき易い塗膜で美しく仕上
げているので、少しでも物に当たると極めて傷付
き易い欠点がある。 更に、家屋内への搬入時に加えて、製造工場か
ら店頭に移送する途中、あるいは、製造工場内で
の搬送途中にも傷が付き易い欠点がある。流通の
途中で傷が付いた仏壇は、再び製造工場に返品さ
れて補修する必要がある。返品する為には、仏壇
を移送途中で傷が付かない状態に梱包し、しか
も、重くて大きな仏壇を製造工場に運送するの
で、補修には著しく無駄な経費がかかる。にもか
かわらず、現在の仏壇は、傷付きの為に、出荷後
に工場に返品されて補修する割合が極めて多く、
この欠点を解消することが切望されている。
屋内の仏間に搬入している。ところが、仏壇は大
きくて著しく重いので簡単に搬入出来ない。特
に、狭い階段や通路を通つて仏間に搬入する場
合、搬入が大変である。この為、仏壇搬入の為に
は、少なくとも2〜3人の人手を要し、1人では
到底搬入出来ない。 また、重い仏壇を無理に搬入すると、移送時に
物に当たつて傷が付くなどの弊害も避けられな
い。仏壇は、表面を傷つき易い塗膜で美しく仕上
げているので、少しでも物に当たると極めて傷付
き易い欠点がある。 更に、家屋内への搬入時に加えて、製造工場か
ら店頭に移送する途中、あるいは、製造工場内で
の搬送途中にも傷が付き易い欠点がある。流通の
途中で傷が付いた仏壇は、再び製造工場に返品さ
れて補修する必要がある。返品する為には、仏壇
を移送途中で傷が付かない状態に梱包し、しか
も、重くて大きな仏壇を製造工場に運送するの
で、補修には著しく無駄な経費がかかる。にもか
かわらず、現在の仏壇は、傷付きの為に、出荷後
に工場に返品されて補修する割合が極めて多く、
この欠点を解消することが切望されている。
この考案は従来のこれ等の欠点を解消すること
を目的に開発されたもので、この考案の重要な目
的は、仏間への搬入が簡単かつ容易で、しかも、
少人数で楽に搬入出来る組立仏壇を提供するにあ
る。 また、この考案の他の重要な目的は、搬入時に
おける傷付きを極減し、しかも、傷付部分の補修
が極めて簡単で安価にできる組立仏壇を提供する
にある。 更にまた、この考案の他の重要な目的は、分解
状態で著しくコンパクトに梱包でき、また、簡単
に組み立てできる組立仏壇を提供するにある。
を目的に開発されたもので、この考案の重要な目
的は、仏間への搬入が簡単かつ容易で、しかも、
少人数で楽に搬入出来る組立仏壇を提供するにあ
る。 また、この考案の他の重要な目的は、搬入時に
おける傷付きを極減し、しかも、傷付部分の補修
が極めて簡単で安価にできる組立仏壇を提供する
にある。 更にまた、この考案の他の重要な目的は、分解
状態で著しくコンパクトに梱包でき、また、簡単
に組み立てできる組立仏壇を提供するにある。
この考案の組立仏壇は、下台1と、この下台1
の上に載せられている胴部2と、胴部2の上に載
せられている屋根8とを備えており、胴部2は下
台1に、屋根8は胴部2に脱着自在に載せられて
いる。 更に、下台1は前後に2分割されると共に、蝶
番を介して連結されている台輪3と、この台輪3
の上に脱着自在に載せられている収納部4とを備
えている。 胴部2は前後に2分割されて蝶番で連結されて
いる両側の妻板5と、この妻板5の上端を連結
し、かつ、前後に2分割されて蝶番で連結されて
いる天板6と、内部に置かれている棚材7とを備
えている。 屋根8は前後に2分割されると共に蝶番で連結
されている。
の上に載せられている胴部2と、胴部2の上に載
せられている屋根8とを備えており、胴部2は下
台1に、屋根8は胴部2に脱着自在に載せられて
いる。 更に、下台1は前後に2分割されると共に、蝶
番を介して連結されている台輪3と、この台輪3
の上に脱着自在に載せられている収納部4とを備
えている。 胴部2は前後に2分割されて蝶番で連結されて
いる両側の妻板5と、この妻板5の上端を連結
し、かつ、前後に2分割されて蝶番で連結されて
いる天板6と、内部に置かれている棚材7とを備
えている。 屋根8は前後に2分割されると共に蝶番で連結
されている。
この考案の組立仏壇は、下台1と胴部2と屋根
8とを分離し、更に、下台1は台輪3と収納部4
とに分離し、胴部2は妻板5と天板6と棚材7と
を分離し、更に、台輪3と妻板5と天板6と屋根
8とを中間で折曲して折り畳み、この状態で梱包
する。 この組立仏壇の組み立て方法は、 台輪3を広げて上に収納部4を載せて下台1
を組み立て、 下台1に妻板5と天板6とを組み立てて載
せ、内部に棚材7を収納して胴部2を組み立
て、 その後、胴部2の上に屋根8を広げて載せて
組み立てる。 この状態で分解、組み立てできるこの考案の仏
壇は、下台1と胴部2と屋根8とに分解し、更
に、下台1と胴部2とを小さく分解した状態で、
各部材をばらばらにして家屋内に搬入できる。こ
の為、従来の、仏壇全体を搬入するものとは比較
にならないほど、少入数で簡単かつ容易に、しか
も楽に搬入できる特長が実現できる。 また蝶番で連結されている部分を開いて組み立
て、次々と上に載せることによつて組み立て出来
るので、著しく簡単に組み立てできる特長も実現
できる。 更に、小さく分解して軽い状態として手軽に運
ぶことが出来るので、移送時に各部材が物に当た
らないように搬入できる。この為、移送時におけ
る傷付きが極減でき、また、万一傷付いた時に
は、傷が付いた部材を単独で工場に返送して補修
できるので、補修が簡単かつ安価にできる特長が
実現できる。 更にまた、この考案の組立仏壇は、分解状態で
大きくなる、台輪3と妻板5と天板6と屋根8と
を前後に2分割して蝶番で連結しているので、著
しくコンパクトに梱包でき、また、簡単に組み立
てできる特長が実現できる。
8とを分離し、更に、下台1は台輪3と収納部4
とに分離し、胴部2は妻板5と天板6と棚材7と
を分離し、更に、台輪3と妻板5と天板6と屋根
8とを中間で折曲して折り畳み、この状態で梱包
する。 この組立仏壇の組み立て方法は、 台輪3を広げて上に収納部4を載せて下台1
を組み立て、 下台1に妻板5と天板6とを組み立てて載
せ、内部に棚材7を収納して胴部2を組み立
て、 その後、胴部2の上に屋根8を広げて載せて
組み立てる。 この状態で分解、組み立てできるこの考案の仏
壇は、下台1と胴部2と屋根8とに分解し、更
に、下台1と胴部2とを小さく分解した状態で、
各部材をばらばらにして家屋内に搬入できる。こ
の為、従来の、仏壇全体を搬入するものとは比較
にならないほど、少入数で簡単かつ容易に、しか
も楽に搬入できる特長が実現できる。 また蝶番で連結されている部分を開いて組み立
て、次々と上に載せることによつて組み立て出来
るので、著しく簡単に組み立てできる特長も実現
できる。 更に、小さく分解して軽い状態として手軽に運
ぶことが出来るので、移送時に各部材が物に当た
らないように搬入できる。この為、移送時におけ
る傷付きが極減でき、また、万一傷付いた時に
は、傷が付いた部材を単独で工場に返送して補修
できるので、補修が簡単かつ安価にできる特長が
実現できる。 更にまた、この考案の組立仏壇は、分解状態で
大きくなる、台輪3と妻板5と天板6と屋根8と
を前後に2分割して蝶番で連結しているので、著
しくコンパクトに梱包でき、また、簡単に組み立
てできる特長が実現できる。
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。 但し、以下に示す実施例は、この考案の技術思
想を具体化する為の組立仏壇を例示するものであ
つて、この考案の組立仏壇は、構成部品の材質、
形状、構造、配置を下記の構造に特定するもので
ない。この考案の組立仏壇は、実用新案登録請求
の範囲に記載の範囲に於て、種々の変更が加えら
れる。 更に、この明細書は、実用新案登録請求の範囲
が理解し易いように、実施例に示される部材に対
応する番号を、実用新案登録請求の範囲に示され
る部材に付記している。ただ、実用新案登録請求
の範囲に記述される部材を、実施例に示す部材に
特定するものでは決してない。 第1図に示す組立仏壇は、下台1と、この下台
1の上に載せられている胴部2と、胴部2の上に
載せられている屋根8とを備えており、胴部2は
下台1に、屋根8は胴部2に脱着自在に載せられ
ている。 下台1は前後に2分割されると共に、蝶番を介
して連結されている台輪3と、この台輪3の上に
脱着自在に載せられている収納部4と、収納部4
の両側に位置する側板9と、側板9の上端に連結
されている上板10とを備えている。 台輪3は、安定して美しいデザインとなるよう
に、台輪下3Aの上に、この台輪下3Aよりも多
少小さく形成されている台輪上3Bが載せられて
いる。中間で前後に2分割されている両台輪3
は、分割された境界の上面を中心に折曲できるよ
うに、蝶番11が固定されている。台輪上3Bの
下面には、台輪下3Aの上面から突出する蝶番1
1の軸部分が嵌入される溝(図示せず)が設けら
れており、この溝が蝶番11の軸部分に嵌入され
ることによつて、台輪上3Bは位置ずれなく台輪
下3Aに重ねられている。 側板9と上板10とは収納部4に一体にするこ
ともできるが、これを収納部4と分離することに
よつて、収納部4をよりコンパクトに分解でき
る。側板9と上板10とは、台輪3と同様に前後
に2分割されて分割部分が蝶番12,13で連結
されている。 側板9の下縁は、台輪上3Bの上面に設けられ
ている位置決溝14に嵌入され、上縁は、上板の
下面に設けられている位置決溝(図示せず)に嵌
入されて組み立てられる。側板9と上板10と台
輪3の背面は、組み立て後、裏板(図示せず)が
ネジ止されて固定される。 妻板5と上板10と台輪上3Bとで囲まれる部
分に収納部4を配設する。収納部4は、全面に戸
や引出を有する。この収納部4は、底面に、台輪
3の上面に突出する蝶番の軸部が嵌入される溝
(図示せず)が設けられ、この溝が台輪上3Bの
蝶番11の軸部に嵌着されて移動しない状態で載
せられる。 収納部4と上板10との間には、引き出し自在
に棚板を挿入することが可能である。 胴部2は両側に位置する2枚の妻板5と、この
妻板5の上端を連結する天板6と、妻板5の下端
を連結する下胴板15と、下胴板15の上で側板
9の間に置かれている棚材7と、裏板(図示せ
ず)とを備えている。 妻板5と天板6と下胴板とは前後に2分割され
て、分割部分が蝶番16,17,18で折曲自在
に連結されている。蝶番16,17,18は、使
用状態でよく見える仏壇の内側に表出しないよう
に、軸部が外面に位置する状態で固定される。 天板6の下面と下胴板15の上面には、妻板5
の上端と下端とが嵌入できる位置決溝19が設け
られており、この位置決溝19に嵌入されて妻板
5が固定される。 また、下胴板15の下面には、上板10上面に
突出する蝶番13の軸部が嵌入される溝(図示せ
ず)が設けられ、溝に軸部が嵌入されることによ
つて、胴部2が下台に位置ずれなく載せられる。 このように、妻板5の下端を下胴板15に連結
して、妻板5と下胴板と天板6とで箱型に組み立
てて下台1に載せられる胴部2は、下台1と分離
して別に組み立てて下台1に載せることが出来
る。ただ、図示しないが、妻板5の下端を直接下
台1の上面に連結することも可能である。この場
合、妻板5の下端を連結する下胴板15は必要な
い。 側板9の前面には、蝶番20を介して2重に扉
21が取り付けられる。扉21は、簡単に、しか
も妻板5の正確な位置に取り付け出来るように、
妻板5の蝶番20固定位置には、あらかじめ、製
造工場でネジ孔を穿設しておき、扉には蝶番を固
定しておくのが良い。ネジ孔には、ネジが確実に
固定できるように、例えば、筒状の合成樹脂を挿
入し、この筒状合成樹脂にネジがネジ込まれて扉
21が妻板5に取り付けられる。 扉21は必ずしも2重に設けられず、簡単な仏
壇は1重に扉が取り付けられる。 棚材7は、胴部2の内部にあつて数段の棚を形
成すると共に、仏壇内部を装飾する全ての構造が
採用できる。 第3図に示す棚材7は、2段の収納棚22と、
この上に配設されている上棚23と、上棚23に
柱で取り付けられている装飾材24と、下胴板1
5の上面に下端が嵌着されている2本の太い柱2
5で取り付けられている欄間26とからなる。 妻板5の内面には、収納棚22と上棚23の両
側が嵌入できる溝27が設けられており、溝27
は背面から収納棚22と上棚23が出し入れ出来
るように、妻板5の後縁まで延長されている。収
納棚22と上棚23とは、両側突出部分を溝に案
内して前方に押し込み妻板5の間に取り付けられ
る。 装飾材24も妻板5の間に案内して、背面から
前方に押し込んで取り付ける。 柱25の下端が下胴板15の孔に嵌入された欄
間26は、柱25の上端が天板6の下面に嵌入さ
れて固定される。 棚材7を、妻板5の間に後ろから挿入する仏壇
は、溝を妻板5の前縁まで延長せず、途中まで延
長することによつて、棚材7を前後に移動しない
状態で取り付けできる。 棚材7を配設した後、両側の妻板5と下胴板1
5と天板6との背面に裏板(図示せず)をネジ止
する。 棚材7は、その幅を妻板5の間隔よりも狭くす
ることによつて、妻板5の間に前面から入れる構
造も採用できる。前面から入れられる棚材7は、
妻板5と天板6と下胴板とを組み立てて、下台に
載せた状態で妻板5の間に入れられるので、ほと
んど組上がつた仏壇を仏間に収納して棚材7が取
り付けできる特長がある。 屋根8は前後に2分割されると共に蝶番28で
連結されており、下面に溝(図示せず)が設けら
れておつて、この溝が胴部2の天板6上面の蝶番
17の軸部に嵌着されて定位置に載せられる。
明する。 但し、以下に示す実施例は、この考案の技術思
想を具体化する為の組立仏壇を例示するものであ
つて、この考案の組立仏壇は、構成部品の材質、
形状、構造、配置を下記の構造に特定するもので
ない。この考案の組立仏壇は、実用新案登録請求
の範囲に記載の範囲に於て、種々の変更が加えら
れる。 更に、この明細書は、実用新案登録請求の範囲
が理解し易いように、実施例に示される部材に対
応する番号を、実用新案登録請求の範囲に示され
る部材に付記している。ただ、実用新案登録請求
の範囲に記述される部材を、実施例に示す部材に
特定するものでは決してない。 第1図に示す組立仏壇は、下台1と、この下台
1の上に載せられている胴部2と、胴部2の上に
載せられている屋根8とを備えており、胴部2は
下台1に、屋根8は胴部2に脱着自在に載せられ
ている。 下台1は前後に2分割されると共に、蝶番を介
して連結されている台輪3と、この台輪3の上に
脱着自在に載せられている収納部4と、収納部4
の両側に位置する側板9と、側板9の上端に連結
されている上板10とを備えている。 台輪3は、安定して美しいデザインとなるよう
に、台輪下3Aの上に、この台輪下3Aよりも多
少小さく形成されている台輪上3Bが載せられて
いる。中間で前後に2分割されている両台輪3
は、分割された境界の上面を中心に折曲できるよ
うに、蝶番11が固定されている。台輪上3Bの
下面には、台輪下3Aの上面から突出する蝶番1
1の軸部分が嵌入される溝(図示せず)が設けら
れており、この溝が蝶番11の軸部分に嵌入され
ることによつて、台輪上3Bは位置ずれなく台輪
下3Aに重ねられている。 側板9と上板10とは収納部4に一体にするこ
ともできるが、これを収納部4と分離することに
よつて、収納部4をよりコンパクトに分解でき
る。側板9と上板10とは、台輪3と同様に前後
に2分割されて分割部分が蝶番12,13で連結
されている。 側板9の下縁は、台輪上3Bの上面に設けられ
ている位置決溝14に嵌入され、上縁は、上板の
下面に設けられている位置決溝(図示せず)に嵌
入されて組み立てられる。側板9と上板10と台
輪3の背面は、組み立て後、裏板(図示せず)が
ネジ止されて固定される。 妻板5と上板10と台輪上3Bとで囲まれる部
分に収納部4を配設する。収納部4は、全面に戸
や引出を有する。この収納部4は、底面に、台輪
3の上面に突出する蝶番の軸部が嵌入される溝
(図示せず)が設けられ、この溝が台輪上3Bの
蝶番11の軸部に嵌着されて移動しない状態で載
せられる。 収納部4と上板10との間には、引き出し自在
に棚板を挿入することが可能である。 胴部2は両側に位置する2枚の妻板5と、この
妻板5の上端を連結する天板6と、妻板5の下端
を連結する下胴板15と、下胴板15の上で側板
9の間に置かれている棚材7と、裏板(図示せ
ず)とを備えている。 妻板5と天板6と下胴板とは前後に2分割され
て、分割部分が蝶番16,17,18で折曲自在
に連結されている。蝶番16,17,18は、使
用状態でよく見える仏壇の内側に表出しないよう
に、軸部が外面に位置する状態で固定される。 天板6の下面と下胴板15の上面には、妻板5
の上端と下端とが嵌入できる位置決溝19が設け
られており、この位置決溝19に嵌入されて妻板
5が固定される。 また、下胴板15の下面には、上板10上面に
突出する蝶番13の軸部が嵌入される溝(図示せ
ず)が設けられ、溝に軸部が嵌入されることによ
つて、胴部2が下台に位置ずれなく載せられる。 このように、妻板5の下端を下胴板15に連結
して、妻板5と下胴板と天板6とで箱型に組み立
てて下台1に載せられる胴部2は、下台1と分離
して別に組み立てて下台1に載せることが出来
る。ただ、図示しないが、妻板5の下端を直接下
台1の上面に連結することも可能である。この場
合、妻板5の下端を連結する下胴板15は必要な
い。 側板9の前面には、蝶番20を介して2重に扉
21が取り付けられる。扉21は、簡単に、しか
も妻板5の正確な位置に取り付け出来るように、
妻板5の蝶番20固定位置には、あらかじめ、製
造工場でネジ孔を穿設しておき、扉には蝶番を固
定しておくのが良い。ネジ孔には、ネジが確実に
固定できるように、例えば、筒状の合成樹脂を挿
入し、この筒状合成樹脂にネジがネジ込まれて扉
21が妻板5に取り付けられる。 扉21は必ずしも2重に設けられず、簡単な仏
壇は1重に扉が取り付けられる。 棚材7は、胴部2の内部にあつて数段の棚を形
成すると共に、仏壇内部を装飾する全ての構造が
採用できる。 第3図に示す棚材7は、2段の収納棚22と、
この上に配設されている上棚23と、上棚23に
柱で取り付けられている装飾材24と、下胴板1
5の上面に下端が嵌着されている2本の太い柱2
5で取り付けられている欄間26とからなる。 妻板5の内面には、収納棚22と上棚23の両
側が嵌入できる溝27が設けられており、溝27
は背面から収納棚22と上棚23が出し入れ出来
るように、妻板5の後縁まで延長されている。収
納棚22と上棚23とは、両側突出部分を溝に案
内して前方に押し込み妻板5の間に取り付けられ
る。 装飾材24も妻板5の間に案内して、背面から
前方に押し込んで取り付ける。 柱25の下端が下胴板15の孔に嵌入された欄
間26は、柱25の上端が天板6の下面に嵌入さ
れて固定される。 棚材7を、妻板5の間に後ろから挿入する仏壇
は、溝を妻板5の前縁まで延長せず、途中まで延
長することによつて、棚材7を前後に移動しない
状態で取り付けできる。 棚材7を配設した後、両側の妻板5と下胴板1
5と天板6との背面に裏板(図示せず)をネジ止
する。 棚材7は、その幅を妻板5の間隔よりも狭くす
ることによつて、妻板5の間に前面から入れる構
造も採用できる。前面から入れられる棚材7は、
妻板5と天板6と下胴板とを組み立てて、下台に
載せた状態で妻板5の間に入れられるので、ほと
んど組上がつた仏壇を仏間に収納して棚材7が取
り付けできる特長がある。 屋根8は前後に2分割されると共に蝶番28で
連結されており、下面に溝(図示せず)が設けら
れておつて、この溝が胴部2の天板6上面の蝶番
17の軸部に嵌着されて定位置に載せられる。
第1図は組み立てられた状態を示す仏壇の正面
図、第2図は各部材を分解した状態を示す仏壇の
斜視図、第3図は棚材の一例を示す斜視図であ
る。 1……下台、2……胴部、3……台輪、3A…
…台輪下、3B……台輪上、4……収納部、5…
…妻板、6……天板、7……棚材、8……屋根、
9……側板。10……上板、11……蝶番、12
……蝶番、13……蝶番、14……位置決溝、1
5……下胴板、16……蝶番、17……蝶番、1
8……蝶番、19……位置決溝、20……蝶番、
21……扉、22……収納棚、23……上棚、2
4……装飾材、25……柱、26……欄間、27
……溝、28……蝶番。
図、第2図は各部材を分解した状態を示す仏壇の
斜視図、第3図は棚材の一例を示す斜視図であ
る。 1……下台、2……胴部、3……台輪、3A…
…台輪下、3B……台輪上、4……収納部、5…
…妻板、6……天板、7……棚材、8……屋根、
9……側板。10……上板、11……蝶番、12
……蝶番、13……蝶番、14……位置決溝、1
5……下胴板、16……蝶番、17……蝶番、1
8……蝶番、19……位置決溝、20……蝶番、
21……扉、22……収納棚、23……上棚、2
4……装飾材、25……柱、26……欄間、27
……溝、28……蝶番。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下台1と、この下台1の上に載せられている
胴部2と、この胴部2の上に載せられている屋
根8とからなり、胴部2は下台に、屋根8は胴
部2に脱着自在に載せられており、更に、下台
は前後に2分割されると共に、蝶番を介して連
結されている台輪3と、この台輪3の上に脱着
自在に載せられている収納部4とを備え、胴部
2は前後に2分割されて蝶番で連結されている
両側の妻板5と、この妻板5の上端を連結し、
かつ、前後に2分割されて蝶番で連結されてい
る天板6と、内部に置かれている棚材7とを備
えており、屋根8は前後に2分割されると共に
蝶番で連結されている組立仏壇。 (2) 棚材7が、胴部2の背面方向に引き出し自在
に収納されている実用新案登録請求の範囲第1
項記載の組立仏壇。 (3) 棚材7が、胴部2の全面方向に引き出し自在
に収納されている実用新案登録請求の範囲第1
項記載の組立仏壇。 (4) 下台1と胴部2と屋根8とが木製である実用
新案登録請求の範囲第1項記載の組立仏壇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17408887U JPH0312307Y2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17408887U JPH0312307Y2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0177487U JPH0177487U (ja) | 1989-05-25 |
| JPH0312307Y2 true JPH0312307Y2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=31465963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17408887U Expired JPH0312307Y2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0312307Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11413569B2 (en) | 2018-08-23 | 2022-08-16 | Koninklijke Philips N.V. | Hybrid oxygen concentrator with oxygen side balancing |
-
1987
- 1987-11-13 JP JP17408887U patent/JPH0312307Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11413569B2 (en) | 2018-08-23 | 2022-08-16 | Koninklijke Philips N.V. | Hybrid oxygen concentrator with oxygen side balancing |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0177487U (ja) | 1989-05-25 |
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