JPH0312347A - セメント瓦用水砕スラグの製造方法 - Google Patents

セメント瓦用水砕スラグの製造方法

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JPH0312347A
JPH0312347A JP14865989A JP14865989A JPH0312347A JP H0312347 A JPH0312347 A JP H0312347A JP 14865989 A JP14865989 A JP 14865989A JP 14865989 A JP14865989 A JP 14865989A JP H0312347 A JPH0312347 A JP H0312347A
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JP
Japan
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granulated
slags
granulated slag
grain size
cement
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Pending
Application number
JP14865989A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Hashimoto
橋本 透
Keiichiro Takahashi
圭一郎 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0312347A publication Critical patent/JPH0312347A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、セメント瓦に使用するのに適した水砕スラグ
の製造方法に関するものである。
(従来の技術) 高炉スラグは処理加工の方法に応じて種々の性状の素材
を得ることができるため、土木建築材料を中心に広範囲
に利用されている。
そして高炉スラグのうち、高圧水で粒状化と冷却を同時
に行って製造する水砕スラグの主な用途の一つとしてセ
メント瓦用骨材がある。
ところで、セメント瓦は近年大型化の傾向にあるが、こ
の場合骨材として砂を使用するのは、重量が重くなって
施工時に安全性の問題があるため好ましくない。加えて
、近年良質の砂が人手しにくく、また貝殻等の混入によ
って特に粒度のバラツキが大きい。
これに対して水砕スラグは、発泡されスラグ内部や表面
に気泡を有しているために単位容積重量では砂に比べて
約20%程度軽く、前記した問題は解消できる。
加えて、水砕スラグには潜在水硬性があるため、セメン
トと混合することによって強度が発現され、長期にわた
って強度が大きくなる。
従って、セメント瓦用骨材としては水砕スラグの方が軽
量性及び強度性の面で砂よりも優れている。
(発明が解決しようとする課題) ところが、通常水砕スラグの粒子は表面が角張っていた
り、直方体に近い形状をしているため、セメント瓦を製
造する際、セメントと混合した時にモルタルの流動性が
悪くなり、成型加圧時に型枠内に均一に広がりにくくな
るという欠点があった。
本発明はこのような欠点を解決できるセメント瓦用水砕
スラグの製造方法を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明は溶融状態の高炉ス
ラグに高圧水を作用させて粒状化した水砕スラグを、そ
の水分含有量が2%以下となるまで乾燥した後軽破砕又
は摩砕し、その後篩分けして粒度調整することとしてい
るのである。
本発明において、粒状化した水砕スラグを乾燥させるの
は、次工程の軽破砕あるいは摩砕の時に水分があると輸
送が困難となり、また同時に篩分けも困難になるからで
ある。そして、本発明者等の実験によれば水砕スラグの
水分含有量が2%以下の場合には輸送や篩分けが良好に
行えた。
また、軽破砕や摩砕を行うのは、水砕スラグ表面の角を
取るためであり、篩分けを行うのは、粒度構成を一定と
するためである。
(実 施 例) 以下本発明方法を添付図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明方法を説明するための工程回であり、1
は溶融状態の高炉スラグに高圧水を作用させて粒状化し
た水砕スラグである。そして、この水砕スラグ1の水分
含有量は通常8〜10%であるため、このままの状態で
は輸送や後工程の篩分けが困難である。従ってこの水砕
スラグ1の水分含有量を2%以下とするべく乾燥工程2
に供給するのである。
次に、乾燥工程2において2%以下の水分含有量とされ
た水砕スラグ1は、例えばロールクラッシャーあるいは
ショークラッシャー等の軽破砕機3で軽破砕して表面の
角を取るのである。そして、表面の角を取られた水砕ス
ラグ1は、篩分は装置4で粒径範囲毎に篩分けられた後
、貯蔵タンク5内に一旦貯留され、その後秤量機6で秤
量して目的の粒度構成となるように粒度調整を行うので
ある。
次に本発明方法によって製造したセメント瓦用水砕スラ
グを用いてセメント瓦を試作した際の結果について説明
する。
下記第1表に示す化学成分の水砕スラグの水分含有量が
1.2%になるまで乾燥した後、この水砕スラグをショ
ークラッシャーで軽破砕した。その時の水砕スラグの粒
度を第2図に示すが、砂に近い粒度が得られているのが
判る。また、水砕スラグの角も目視ではかなり少なくな
っているのが確認できた。
(単位:重量%) そして、前記軽破砕した水砕スラグを篩分けした後秤量
して所定の粒度分布となるようにし、これを用いてセメ
ント瓦(和瓦の平形)を試作した。
この試作したセメント瓦の曲げ破壊荷重を第3図に、ま
た吸水率試験の結果を下記第2表に示す。
第2表吸水率 第3図及び上記第2表より、本発明方法によって製造し
た水砕スラグを用いて製作したセメント瓦は、全てJI
S規格よりも上回っていることが判明した。
更に前記試作品の重量は、1枚当り2.75〜2.82
kgで、砂を使用したセメント瓦より4〜8%重量が軽
力2った。また試作枚数も砂を使用した時と同一重量で
約5%多く製作できた。
なお、セメント瓦の寸法精度のバラツキは0.4鴫以内
であり、砂を使用したセメント瓦と差がなかった。また
、最近のセメント瓦は焼付塗装が行われているが、本発
明方法による水砕スラグを用いた試作品への塗料付着性
も砂を用いたセメント瓦と差がなかった。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、溶融状態の高炉スラグに
高圧水を作用させて粒状化した水砕スラグを、その水分
含有量が2%以下となるまで乾燥した後軽破砕又は摩砕
し、その後篩分けして粒度調整するものであるため、本
発明方法によって製造したセメント瓦は、■重量が軽く
なって大型化が可能になる、■粒度構成が安定化するこ
とによって品質、強度が安定する、■水砕スラグの潜在
水硬性によって長期強度が増大する、等の品質の優れた
セメント瓦の製造が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の工程図、第2図は軽破砕した水砕
スラグの粒度分布図、第3図は本発明方法によって製造
した水砕スラグを用いて試作したセメント瓦の曲げ破壊
荷重試験の結果を示す図面である。 ■は水砕スラグ、2は乾燥工程、3は軽破砕機、4は篩
分は装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溶融状態の高炉スラグに高圧水を作用させて粒状
    化した水砕スラグを、その水分含有量が2%以下となる
    まで乾燥した後軽破砕又は摩砕し、その後篩分けして粒
    度調整することを特徴とするセメント瓦用水砕スラグの
    製造方法。
JP14865989A 1989-06-12 1989-06-12 セメント瓦用水砕スラグの製造方法 Pending JPH0312347A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6093550A (ja) * 1983-09-29 1985-05-25 シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト 乗算機構とその作動方法
JP2008184341A (ja) * 2007-01-29 2008-08-14 Takuma Co Ltd 水砕スラグの粒度調整方法及びその装置
JP2015147711A (ja) * 2014-02-07 2015-08-20 株式会社日向製錬所 スラグの製造方法、スラグの製造システム及びスラグ
CN106269173A (zh) * 2016-10-09 2017-01-04 攀钢集团攀枝花钢铁研究院有限公司 一种碳化渣的粉碎方法

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