JPH03123490A - 新規なセリンプロテアーゼインヒビター蛋白質、これを含む医薬、この蛋白質のためにコードするdna配列及びこれら蛋白質、医薬及びdna配列を作り出す方法 - Google Patents
新規なセリンプロテアーゼインヒビター蛋白質、これを含む医薬、この蛋白質のためにコードするdna配列及びこれら蛋白質、医薬及びdna配列を作り出す方法Info
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- JPH03123490A JPH03123490A JP1323682A JP32368289A JPH03123490A JP H03123490 A JPH03123490 A JP H03123490A JP 1323682 A JP1323682 A JP 1323682A JP 32368289 A JP32368289 A JP 32368289A JP H03123490 A JPH03123490 A JP H03123490A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明の対象はひとの白血球エラスターゼに対して著し
い阻害作用を有し、そして類似的に作用する天然生成物
とは対照的に、酸化的な失活に対して抵抗性を有し、ま
た従って公知の生成物よりもより良好に治療的使用に適
している新規なセリンプロテアーゼインヒビター蛋白質
を作り出すことである。これらの新規なセリンプロテア
ーゼインヒビター蛋白質は組換えDNA技術によって得
ることができる。従って本発明の対象にはこのようなイ
ンヒビター蛋白質の含まれた医薬、この新規な蛋白質の
ために切断し、得られた断片及びこれら蛋白質、医薬及
びDNA配列の製造方法も包含される。生きた細胞及び
生物体においては種々の酵素の活性はまず第1に種々の
酵素の新しい合成と化学的な変性とによって制御される
。しかしながら、この場合に成る細胞或は生物体が成る
特定の酵素の高められた活性を要求するような状態変化
に対して迅速に適応するためには全ての場合にこの酵素
の新しい合成の高揚が起るわけではなく、しばしばむし
ろ潜在的酵素備蓄(latenLerEnzymvor
rat) が活性化される。そのような潜在酵素の活
性化の機構としては、特定のベブチターゼによる分解、
プロティンキナーゼによるホスホリル化、小胞からの流
出及びアロステリックなりガントによる蛋白質コンフォ
メーションの変化が知られている。
い阻害作用を有し、そして類似的に作用する天然生成物
とは対照的に、酸化的な失活に対して抵抗性を有し、ま
た従って公知の生成物よりもより良好に治療的使用に適
している新規なセリンプロテアーゼインヒビター蛋白質
を作り出すことである。これらの新規なセリンプロテア
ーゼインヒビター蛋白質は組換えDNA技術によって得
ることができる。従って本発明の対象にはこのようなイ
ンヒビター蛋白質の含まれた医薬、この新規な蛋白質の
ために切断し、得られた断片及びこれら蛋白質、医薬及
びDNA配列の製造方法も包含される。生きた細胞及び
生物体においては種々の酵素の活性はまず第1に種々の
酵素の新しい合成と化学的な変性とによって制御される
。しかしながら、この場合に成る細胞或は生物体が成る
特定の酵素の高められた活性を要求するような状態変化
に対して迅速に適応するためには全ての場合にこの酵素
の新しい合成の高揚が起るわけではなく、しばしばむし
ろ潜在的酵素備蓄(latenLerEnzymvor
rat) が活性化される。そのような潜在酵素の活
性化の機構としては、特定のベブチターゼによる分解、
プロティンキナーゼによるホスホリル化、小胞からの流
出及びアロステリックなりガントによる蛋白質コンフォ
メーションの変化が知られている。
上述の諸活性化反応の過剰進行及びその活性化された酵
素の長時間の作用はこれらの酵素の特異的阻害又は故意
の分解によって避けることができる。例えば活性化され
たプロテアーゼ類の生物学的活性はしばしば特別なプロ
テアーゼインヒビターによってブロックされる。
素の長時間の作用はこれらの酵素の特異的阻害又は故意
の分解によって避けることができる。例えば活性化され
たプロテアーゼ類の生物学的活性はしばしば特別なプロ
テアーゼインヒビターによってブロックされる。
近年において種々のプロテアーゼインヒビターの臨床学
的及び病原論的重要性が認識されるようになった。すな
わち内反性のセリンプロテアーゼ類は例えば消化管内に
おける蛋白質の分解に際して、細胞内での蛋白質分解及
び蛋白質再構築に際して、止血的平衡の維持に際して、
感染防止において、及び負傷後の組織の再生に際して重
要な生理学的役割を果す。殆どの場合にそれらセリンプ
ロテアーゼ類の活性は永久的に、又は−時的に種々の内
厚性インヒビターによって抑制され、それによって種々
の蛋白質分解過程が一定の生物学的機能を果すような特
殊な状態における生物組織に対する蛋白質分解的攻撃(
proteolytischer Angriff )
は制限されたままに留められる。しかしながら病的状態
においてはプロテアーゼ類とそれらのインヒビターとの
間のこのような平衡は著しく乱されることがある。この
場合には非生理学的に高いセリンプロテアーゼ活性かも
との組織障害を強める場合がある。このような状態の例
としては体外的循環により、抗原/抗体反応により、又
は敗血症にによりもたらされる生体組織的補体の活性化
、敗血性ショックにおける胆管内凝血又は強い繊維素溶
解現象、感染、炎症及びショック又は腫瘍浸潤に際して
の結合組織の分解、膵炎の間にその正常な周囲部分から
出てくる膵臓のセリンプロテアーゼ類による生体固有蛋
白質の分解等があげられる。
的及び病原論的重要性が認識されるようになった。すな
わち内反性のセリンプロテアーゼ類は例えば消化管内に
おける蛋白質の分解に際して、細胞内での蛋白質分解及
び蛋白質再構築に際して、止血的平衡の維持に際して、
感染防止において、及び負傷後の組織の再生に際して重
要な生理学的役割を果す。殆どの場合にそれらセリンプ
ロテアーゼ類の活性は永久的に、又は−時的に種々の内
厚性インヒビターによって抑制され、それによって種々
の蛋白質分解過程が一定の生物学的機能を果すような特
殊な状態における生物組織に対する蛋白質分解的攻撃(
proteolytischer Angriff )
は制限されたままに留められる。しかしながら病的状態
においてはプロテアーゼ類とそれらのインヒビターとの
間のこのような平衡は著しく乱されることがある。この
場合には非生理学的に高いセリンプロテアーゼ活性かも
との組織障害を強める場合がある。このような状態の例
としては体外的循環により、抗原/抗体反応により、又
は敗血症にによりもたらされる生体組織的補体の活性化
、敗血性ショックにおける胆管内凝血又は強い繊維素溶
解現象、感染、炎症及びショック又は腫瘍浸潤に際して
の結合組織の分解、膵炎の間にその正常な周囲部分から
出てくる膵臓のセリンプロテアーゼ類による生体固有蛋
白質の分解等があげられる。
セリンプロテアーゼ類とセリンプロテアーゼインヒビタ
ー類との間の平衡の乱れを伴って現われる各臨床的病型
はそれに対応して凝血障害、腫瘍の浸潤的増殖、肺気腫
、関節炎、腎炎(例えば糸球体腎炎)及び中でも例えば
、いずれも呼吸困難症を伴い、又は伴うことなく経過し
得る多外傷性又は敗血性のショック並びに膵炎における
ような極めて急速に進行する炎症を包含する。
ー類との間の平衡の乱れを伴って現われる各臨床的病型
はそれに対応して凝血障害、腫瘍の浸潤的増殖、肺気腫
、関節炎、腎炎(例えば糸球体腎炎)及び中でも例えば
、いずれも呼吸困難症を伴い、又は伴うことなく経過し
得る多外傷性又は敗血性のショック並びに膵炎における
ような極めて急速に進行する炎症を包含する。
多数のセリンプロテアーゼ類の中から最近、ひとの多形
核白血球から遊離されたエラスターゼに治療的な仲介作
用についての重要性が見出されている。このものは白血
球からこれを例えばオブゾニン化された異物によって、
例えばホルミル化されたバクテリア性ペプチド又はアナ
フィラトキシンのような可溶性刺激剤によって活性化し
たときに排出される(このひと白血球エラスターゼを以
−下において”HLE”と呼ぶ)。このHLE、の蔽も
重要な生理学的役割は貧食された微生物体又は蛋白質含
有細胞破片を消化することであると認められるが、しか
しながらこのものはエラスチン及びコラーゲンをも分解
し、すなわち弾性的結合組織又は細胞外の全結合組織物
質の本質的な部分をも分解する。
核白血球から遊離されたエラスターゼに治療的な仲介作
用についての重要性が見出されている。このものは白血
球からこれを例えばオブゾニン化された異物によって、
例えばホルミル化されたバクテリア性ペプチド又はアナ
フィラトキシンのような可溶性刺激剤によって活性化し
たときに排出される(このひと白血球エラスターゼを以
−下において”HLE”と呼ぶ)。このHLE、の蔽も
重要な生理学的役割は貧食された微生物体又は蛋白質含
有細胞破片を消化することであると認められるが、しか
しながらこのものはエラスチン及びコラーゲンをも分解
し、すなわち弾性的結合組織又は細胞外の全結合組織物
質の本質的な部分をも分解する。
活性化されたHLE は生理学的な若干の条件のもと
では全く測定されず、と言うのはこのものはα2−マク
ログロブリン、αビブロテアーゼインヒビター(α、P
I又はα1−アンチトリプシン)又はアンチ−ロイコプ
ロテアーゼ(以下ALP 又は、例えば”HUSIi
”とも略記することとする)によって阻害されるからで
ある。この場合にα2−マクログロブリンはIILE
の活性の制御に際しては副次的な重要性しか持たない
ようであり、と言うのはこのものの会合反応速度定数(
ka、、)があまりに低過ぎるからである。これに対し
てα、PI及び△LPはその遊離されたIILE を
効果的に阻害するけれども、これらはその白血球活性化
の条件のもとて同時に遊離される酸素ラジカルによって
容易に酸化的に失活される。
では全く測定されず、と言うのはこのものはα2−マク
ログロブリン、αビブロテアーゼインヒビター(α、P
I又はα1−アンチトリプシン)又はアンチ−ロイコプ
ロテアーゼ(以下ALP 又は、例えば”HUSIi
”とも略記することとする)によって阻害されるからで
ある。この場合にα2−マクログロブリンはIILE
の活性の制御に際しては副次的な重要性しか持たない
ようであり、と言うのはこのものの会合反応速度定数(
ka、、)があまりに低過ぎるからである。これに対し
てα、PI及び△LPはその遊離されたIILE を
効果的に阻害するけれども、これらはその白血球活性化
の条件のもとて同時に遊離される酸素ラジカルによって
容易に酸化的に失活される。
特に炎症的疾患に際して前面に現われる白血球の活性化
は従って同程度にエラスターゼとスーパー酸化物ラジカ
ルとの遊離をもたらす。スーパー酸化物ラジカルは分子
状酸素と過酸化水素とに分解(dismutieren
) する。次いでこの過酸化水素とスーパー酸化物ラ
ジカルとの混合物から(広く偏在する)遷移金属イオン
の痕跡の存在のもとにヒドロキシルラジカルが生じ、こ
のものがセリンプロテアーゼインヒビターα、PI及び
ALP を迅速に失活させる。これはまた更に、ハロ
ゲンイオンと白血球酵素ミエロペルオキシダーゼとの存
在のもとに過酸化水素によっても引き起され得る(Fl
ohe等: ”Hadbook of Inflamm
ation”第5巻、255−281頁(+985)
Elsevier) 。このプロテアーゼインヒビター
類の失活が、慢性的及び特に急性の炎症に際して観測さ
れるような種々の組織障害に対する前提条件となるよう
である。
は従って同程度にエラスターゼとスーパー酸化物ラジカ
ルとの遊離をもたらす。スーパー酸化物ラジカルは分子
状酸素と過酸化水素とに分解(dismutieren
) する。次いでこの過酸化水素とスーパー酸化物ラ
ジカルとの混合物から(広く偏在する)遷移金属イオン
の痕跡の存在のもとにヒドロキシルラジカルが生じ、こ
のものがセリンプロテアーゼインヒビターα、PI及び
ALP を迅速に失活させる。これはまた更に、ハロ
ゲンイオンと白血球酵素ミエロペルオキシダーゼとの存
在のもとに過酸化水素によっても引き起され得る(Fl
ohe等: ”Hadbook of Inflamm
ation”第5巻、255−281頁(+985)
Elsevier) 。このプロテアーゼインヒビター
類の失活が、慢性的及び特に急性の炎症に際して観測さ
れるような種々の組織障害に対する前提条件となるよう
である。
α、PIの場合にはこの失活は、 HLE の活性
ポケットに結合している蛋白質ループ (Protei
n−schleife)の上に存在している特殊なメチ
オニン残基の酸化に帰せられる。このメチオニンを組換
えDNA技術によってバリンと置き換えることにより、
活性のα+PI−類縁化合物が得られたが、このものは
酸化的な失活に対して抵抗性であフた( Rosenb
erg等: ”Nature 、 312.77−80
、(+9843 )。一方、α、PIのi 358
番位置におけるメチオニンのアルギニンとの置き換えは
この蛋白質の機能の変化をもたらし、このものはもはや
エラスターゼインヒビターではなくなり、そしてトロン
ビンインヒビターとして作用することが知られている(
Owen 等: ”New Eng、 J、 Me
d、” 308694−698 (1983)) セリンプロテアーゼ類とセリンプロテアーゼインとビタ
ー類との間の平衡の乱れに基づく種々の疾病の治療のた
めに例えば西ドイツ特許AI第3600571公報には
そこにあげられているアミノ酸配列を有する幾つかの蛋
白質が提案されており。
ポケットに結合している蛋白質ループ (Protei
n−schleife)の上に存在している特殊なメチ
オニン残基の酸化に帰せられる。このメチオニンを組換
えDNA技術によってバリンと置き換えることにより、
活性のα+PI−類縁化合物が得られたが、このものは
酸化的な失活に対して抵抗性であフた( Rosenb
erg等: ”Nature 、 312.77−80
、(+9843 )。一方、α、PIのi 358
番位置におけるメチオニンのアルギニンとの置き換えは
この蛋白質の機能の変化をもたらし、このものはもはや
エラスターゼインヒビターではなくなり、そしてトロン
ビンインヒビターとして作用することが知られている(
Owen 等: ”New Eng、 J、 Me
d、” 308694−698 (1983)) セリンプロテアーゼ類とセリンプロテアーゼインとビタ
ー類との間の平衡の乱れに基づく種々の疾病の治療のた
めに例えば西ドイツ特許AI第3600571公報には
そこにあげられているアミノ酸配列を有する幾つかの蛋
白質が提案されており。
これらはuusr−tの型のインヒビター(ひと性漿イ
ンヒビター)、すなわちALP 型のインヒビターで
ある。I−IUSI−1は酸に安定なプロテアーゼイン
ヒビターであってこのものは顆粒球のりソソーム性顆粒
からのプロテアーゼを阻害し、すなわち例えばエラスタ
ーゼをも阻害する。他の細胞内及び細胞外プロテアーゼ
類に対してはHUSI−Iは弱い阻害活性しか示さない
。このものの分子量は約11000である。
ンヒビター)、すなわちALP 型のインヒビターで
ある。I−IUSI−1は酸に安定なプロテアーゼイン
ヒビターであってこのものは顆粒球のりソソーム性顆粒
からのプロテアーゼを阻害し、すなわち例えばエラスタ
ーゼをも阻害する。他の細胞内及び細胞外プロテアーゼ
類に対してはHUSI−Iは弱い阻害活性しか示さない
。このものの分子量は約11000である。
上記西ドイツ特許AI第3600571 号公報に従
い得られたインヒビター分子は一方において酵素キモト
リプシンをその生物学的活性に関して阻害することによ
り、また他方において免疫学的には+1LJsM型イン
ヒビターとして特徴付けられた。
い得られたインヒビター分子は一方において酵素キモト
リプシンをその生物学的活性に関して阻害することによ
り、また他方において免疫学的には+1LJsM型イン
ヒビターとして特徴付けられた。
上記西ドイツ特許A1第3600571 号公報にお
いてrHUsI−1型インヒビターの生物学的活性を有
する蛋白質」とはHUSI−1型インヒビターの生物学
的活性を有し、すなわち天然蛋白質の免疫学的諸性質を
有し、及び/又は天然蛋白質の特異的阻害特性を有する
ような蛋白質及び融合蛋白質を意味する。HUSI−1
のアミノ酸配列の部分領域のみをカバーするか又は含有
するような蛋白質及び融合蛋白質も上記西ドイツ特許A
1第3600571 号公報においてrHUsI−1
型インヒビターの生物学的活性を有する蛋白質」として
あげられている。このような各種蛋白質のアミノ酸配列
の部分領域も「ドメイン」と呼ばれる。
いてrHUsI−1型インヒビターの生物学的活性を有
する蛋白質」とはHUSI−1型インヒビターの生物学
的活性を有し、すなわち天然蛋白質の免疫学的諸性質を
有し、及び/又は天然蛋白質の特異的阻害特性を有する
ような蛋白質及び融合蛋白質を意味する。HUSI−1
のアミノ酸配列の部分領域のみをカバーするか又は含有
するような蛋白質及び融合蛋白質も上記西ドイツ特許A
1第3600571 号公報においてrHUsI−1
型インヒビターの生物学的活性を有する蛋白質」として
あげられている。このような各種蛋白質のアミノ酸配列
の部分領域も「ドメイン」と呼ばれる。
層、P (又はHUSI−I) は既に古くから知ら
れており且つ研究されていた蛋白質の一つ(例えばSr
、hiessler 等 : ”Neutral
proteases of humanpol
ymorphonuclear 1eucocytes
−Havemann等−Urban & Schwa
rzenberg、 Baltimore、 Muni
ch(+978)、+95−207頁参照〕であって、
このものは 107 個のアミノ酸残基を含み、そし
て相同性の比較に基づいて二つのインヒビタードメイン
よりなっている。その第一の(N−末端側の)ドメイン
はトリプシン類似の種々の酵素の阻害をもたらし、一方
その第二の(C−末端側の)ドメインはX線結晶学的研
究によればキモトリプシンに結合しており、そしてこの
ドメインはエラスターゼ阻害作用をも保持すると考えら
る( Gruetter 等:Embo J、”l、
345−351 (1988))。
れており且つ研究されていた蛋白質の一つ(例えばSr
、hiessler 等 : ”Neutral
proteases of humanpol
ymorphonuclear 1eucocytes
−Havemann等−Urban & Schwa
rzenberg、 Baltimore、 Muni
ch(+978)、+95−207頁参照〕であって、
このものは 107 個のアミノ酸残基を含み、そし
て相同性の比較に基づいて二つのインヒビタードメイン
よりなっている。その第一の(N−末端側の)ドメイン
はトリプシン類似の種々の酵素の阻害をもたらし、一方
その第二の(C−末端側の)ドメインはX線結晶学的研
究によればキモトリプシンに結合しており、そしてこの
ドメインはエラスターゼ阻害作用をも保持すると考えら
る( Gruetter 等:Embo J、”l、
345−351 (1988))。
この公知の107 個のアミノ酸を含むセリンブロチ
アーゼインヒビター蛋白質のアミノ酸連鎖の中の1個又
はそれ以上のアミノ酸残基を他のものと交換することが
既に提案されているけれども、これは未だ実現されてい
ない(Wo 86103497、特にその11−13
頁参照)。すなわちアルギニン(第20番位置)をリ
ジンと、ロイシン(第72又は74番位置)をリジン又
はアルギニンと、及び/又はメチオニン(第73番位置
)をリジン又はアルギニンと置き換えることによってト
リプシン類似のセリンプロテアーゼ類に対する阻害作用
が高められるとされている。一方この文献にはキモトリ
プシン類似の、カテブシンGを含むセリンプロテアーゼ
類に対する活性の上昇のために第20 番位置のアミ
ノ酸(アルギニン)、第72又は74番位置のアミノ酸
(ロイシン)及び/又は第73番位置のアミノ酸(メチ
オニン)の一つ又はそれ以上をフェニルアラニン、チロ
シン又はトリプトファンと置き換えることが考えられた
。最後に、第20番位置のアミノ酸(アルギニン)、第
72又は74番位置のアミノ酸(ロイシン)及び/又は
第73番位置のアミノ酸(メチオニン)の一つ又はそれ
以上をアラニンと置き換えることによって膵臓エラスタ
ーゼ類似の各種セリンプロテアーゼ類に対するインヒビ
ター作用を改善することも提案されている。
アーゼインヒビター蛋白質のアミノ酸連鎖の中の1個又
はそれ以上のアミノ酸残基を他のものと交換することが
既に提案されているけれども、これは未だ実現されてい
ない(Wo 86103497、特にその11−13
頁参照)。すなわちアルギニン(第20番位置)をリ
ジンと、ロイシン(第72又は74番位置)をリジン又
はアルギニンと、及び/又はメチオニン(第73番位置
)をリジン又はアルギニンと置き換えることによってト
リプシン類似のセリンプロテアーゼ類に対する阻害作用
が高められるとされている。一方この文献にはキモトリ
プシン類似の、カテブシンGを含むセリンプロテアーゼ
類に対する活性の上昇のために第20 番位置のアミ
ノ酸(アルギニン)、第72又は74番位置のアミノ酸
(ロイシン)及び/又は第73番位置のアミノ酸(メチ
オニン)の一つ又はそれ以上をフェニルアラニン、チロ
シン又はトリプトファンと置き換えることが考えられた
。最後に、第20番位置のアミノ酸(アルギニン)、第
72又は74番位置のアミノ酸(ロイシン)及び/又は
第73番位置のアミノ酸(メチオニン)の一つ又はそれ
以上をアラニンと置き換えることによって膵臓エラスタ
ーゼ類似の各種セリンプロテアーゼ類に対するインヒビ
ター作用を改善することも提案されている。
しかしながらまた他方においてNo 86103497
には第20番位置のアルギニンをグリシンと置き換える
ことによってトリプシンに対する阻害作用が、また第7
3番位置のメチオニン又は第72番及び/又は第74番
位置のロイシンをグリシンと置き換えることによって白
血球エラスターゼに対する阻害作用が高められると言う
ことも示唆されている。
には第20番位置のアルギニンをグリシンと置き換える
ことによってトリプシンに対する阻害作用が、また第7
3番位置のメチオニン又は第72番及び/又は第74番
位置のロイシンをグリシンと置き換えることによって白
血球エラスターゼに対する阻害作用が高められると言う
ことも示唆されている。
更に上記WO86103497にはまた、Rosenb
erg等の発見(@述)に引き続く、そのプロテアーゼ
インヒビターの酸化的失活に対する安定性を改善するた
め、或はまた白血球エラスターゼ及びカテプシンGに対
する阻害作用を上昇させるためにメチオニンをバリンと
置き換える提案もなされている(但しいずれにしてもそ
の蛋白質中の4個のメチオニン基の全て又はいずれかを
このような効果の達成のために交換すべきなのか、或は
また例えば上述した第73番位置におけるメチオニンの
フェニルアラニン、トリプシン又はトリプトファンによ
る交換を補足する追加的な変更を問題とすべきなのかに
ついては明らかにされていない)。
erg等の発見(@述)に引き続く、そのプロテアーゼ
インヒビターの酸化的失活に対する安定性を改善するた
め、或はまた白血球エラスターゼ及びカテプシンGに対
する阻害作用を上昇させるためにメチオニンをバリンと
置き換える提案もなされている(但しいずれにしてもそ
の蛋白質中の4個のメチオニン基の全て又はいずれかを
このような効果の達成のために交換すべきなのか、或は
また例えば上述した第73番位置におけるメチオニンの
フェニルアラニン、トリプシン又はトリプトファンによ
る交換を補足する追加的な変更を問題とすべきなのかに
ついては明らかにされていない)。
上記19086103497 に従うブロテイナーゼ
インヒビターの上記に引用した全ての変更の提案、並び
にそれについてあげられているその蛋白質の機能の変化
や特性の変化については実験的証明やその他の具体的説
明は存在しないけれども、しかしながら第20番位置及
び/又は第72ないし74番位置、中でも第73番位置
におけるアミノ酸の変更が恐らくは特定のセリンプロテ
アーゼ類に対するインヒビター作用の損失又は変化をも
たらすこと、或はもたらすことができること、及び例え
ば第72−74 番位置、中でも第73番位置におい
ての上記と異なる他のアミノ酸の導入によっていかなる
作用の変化がもたらされ得るかについては全く予測でき
ないということが当業者には知られていたことをそのこ
とから読み取ることができる。このような未知性はまた
上に引用したOwen等の、メチオニン残基をアルギニ
ン残基と置き換えることによるαビアンチトリブシンの
作用の変化に関する発見によっても更に支持されている
。
インヒビターの上記に引用した全ての変更の提案、並び
にそれについてあげられているその蛋白質の機能の変化
や特性の変化については実験的証明やその他の具体的説
明は存在しないけれども、しかしながら第20番位置及
び/又は第72ないし74番位置、中でも第73番位置
におけるアミノ酸の変更が恐らくは特定のセリンプロテ
アーゼ類に対するインヒビター作用の損失又は変化をも
たらすこと、或はもたらすことができること、及び例え
ば第72−74 番位置、中でも第73番位置におい
ての上記と異なる他のアミノ酸の導入によっていかなる
作用の変化がもたらされ得るかについては全く予測でき
ないということが当業者には知られていたことをそのこ
とから読み取ることができる。このような未知性はまた
上に引用したOwen等の、メチオニン残基をアルギニ
ン残基と置き換えることによるαビアンチトリブシンの
作用の変化に関する発見によっても更に支持されている
。
この場合に、Kramps 等の”Biol、 Ch
em、 Hoppe−5eyler” 369.5up
p1..83−88 (+988>にあげられた発見に
よればALP の酸化的失活がトリプシン+<■害作
用のみならず、エラスターゼ分解の阻害作用の損失をも
もたらすこと、すなわち上記第ドメイン中にはメチオニ
ンが含まれていないのでメチオニンの酸化には(にのみ
には)基づき得ないと言うことも注意すべきである。従
ってALPの第ニドメイン中の成る(完全な、又は部分
的な)メチオニンの交換が酸化抵抗性の活+i ALP
突然変異体をもたらすかどうかについては予測すること
ができなかったのである。
em、 Hoppe−5eyler” 369.5up
p1..83−88 (+988>にあげられた発見に
よればALP の酸化的失活がトリプシン+<■害作
用のみならず、エラスターゼ分解の阻害作用の損失をも
もたらすこと、すなわち上記第ドメイン中にはメチオニ
ンが含まれていないのでメチオニンの酸化には(にのみ
には)基づき得ないと言うことも注意すべきである。従
ってALPの第ニドメイン中の成る(完全な、又は部分
的な)メチオニンの交換が酸化抵抗性の活+i ALP
突然変異体をもたらすかどうかについては予測すること
ができなかったのである。
既に述べたように、ALP (又はHUSI−I等の
プロテアーゼインヒビター類)は中でも(これまで知ら
れていない方式で)酸化により急速に失活すると言うこ
とが知うわている。従フてこの種の白血球エラスターゼ
インヒビターの治療のための利用に関しては、酸化に対
してより安定なセリンプロテアーゼインヒビターを人手
できることが強く望まれている。
プロテアーゼインヒビター類)は中でも(これまで知ら
れていない方式で)酸化により急速に失活すると言うこ
とが知うわている。従フてこの種の白血球エラスターゼ
インヒビターの治療のための利用に関しては、酸化に対
してより安定なセリンプロテアーゼインヒビターを人手
できることが強く望まれている。
従って本発明の対象の一つは、真正のひとインヒビター
がそれに対してできるだけ維持されていて、中でもひと
の白血球エラスターゼに対する阻害作用並びにその他の
好ましい諸性質を有するけれども活性化された白血球に
よる酸化的な失活に対して天然ALP よりもより安
定であるか又は完全に抵抗性であるようなセリンプロテ
アーゼインとビターALP の新規な突然変異体を作
り出すことである。
がそれに対してできるだけ維持されていて、中でもひと
の白血球エラスターゼに対する阻害作用並びにその他の
好ましい諸性質を有するけれども活性化された白血球に
よる酸化的な失活に対して天然ALP よりもより安
定であるか又は完全に抵抗性であるようなセリンプロテ
アーゼインとビターALP の新規な突然変異体を作
り出すことである。
本発明に従う新規なセリンプロテアーゼインヒビター蛋
白質は下記式 (1) のアミノ酸配列又は少なくと
もその第53−101番位置の配列を包含する: 5er−Gly−Lys−5cr−Phe−Lys−A
la−Gly−Val−Cys8 Pro−Pro−Lys−Lys−5er−Ala−G
ln−Cys−Leu−八rg−Tyr−Lys−Ly
s−Pro−Glu−Cys−Gln−5er−Asp
−Trp−6 Gln−Cys−Pro−Gly−Lys−Lys−A
rg−(:ys−(:ys−Pro−八5p−Thr−
Cys−G 1y−I 1e−LysJ:ys−Leu
−八5p−Pro−4 Val−Asp−Thr−Pro−Asn−Pro−T
hr−Arg−Arg−Lys−Pro−Gly−Ly
s−Cys−Pro−Val−Thr−−W−−Gly
−Gln−2 Cys−−Z−−Leu−Leu−Asn−−Y−−P
ro−Asn−Phe−(:ys−0 Glu−−X、−−八5p−Gly−Gln−Cys−
Lys−へrg−へ5p−Leu上式において賃 はチ
ロシン又はグルタミン酸であり、X、、 X2 及び
×3は同一であっても異なっていてもよいがこれらの残
基のおのおのはメチオニン又はロイシンであり、その際
x3は更にメチオニン、ロイシン又はフェニルアラニン
であることもでき、Yはプロリン又はアルギニンを表わ
し、そして2 はロイシンを意味するか、又は胃がチロ
シンでxl、xl及び×3がロイシンであるときはイソ
ロイシンをも意味する。
白質は下記式 (1) のアミノ酸配列又は少なくと
もその第53−101番位置の配列を包含する: 5er−Gly−Lys−5cr−Phe−Lys−A
la−Gly−Val−Cys8 Pro−Pro−Lys−Lys−5er−Ala−G
ln−Cys−Leu−八rg−Tyr−Lys−Ly
s−Pro−Glu−Cys−Gln−5er−Asp
−Trp−6 Gln−Cys−Pro−Gly−Lys−Lys−A
rg−(:ys−(:ys−Pro−八5p−Thr−
Cys−G 1y−I 1e−LysJ:ys−Leu
−八5p−Pro−4 Val−Asp−Thr−Pro−Asn−Pro−T
hr−Arg−Arg−Lys−Pro−Gly−Ly
s−Cys−Pro−Val−Thr−−W−−Gly
−Gln−2 Cys−−Z−−Leu−Leu−Asn−−Y−−P
ro−Asn−Phe−(:ys−0 Glu−−X、−−八5p−Gly−Gln−Cys−
Lys−へrg−へ5p−Leu上式において賃 はチ
ロシン又はグルタミン酸であり、X、、 X2 及び
×3は同一であっても異なっていてもよいがこれらの残
基のおのおのはメチオニン又はロイシンであり、その際
x3は更にメチオニン、ロイシン又はフェニルアラニン
であることもでき、Yはプロリン又はアルギニンを表わ
し、そして2 はロイシンを意味するか、又は胃がチロ
シンでxl、xl及び×3がロイシンであるときはイソ
ロイシンをも意味する。
好ま
ばチロ
ジョ
インヒ
(Ia)
しくは上記式(I) 又は (I a)においてWシ
、ンデアル。
、ンデアル。
ウキ式 (1) の新規なセリンプロテアーゼビター
蛋白質の好ましい群のものは下記式5式% で表わされるものか、又はこのものの、少なくともその
第53−101番の配列を含む部分領域であり、その際
×3、×2、Y 及び2 は前記と同じ意味を有し、そ
して×3° はメチオニン又はロイシンを表わす。
蛋白質の好ましい群のものは下記式5式% で表わされるものか、又はこのものの、少なくともその
第53−101番の配列を含む部分領域であり、その際
×3、×2、Y 及び2 は前記と同じ意味を有し、そ
して×3° はメチオニン又はロイシンを表わす。
全く一般的に、すなわちW 及びY の意味に無関係に
、上記式 (1) 又は (Ia)においてX3、×
2、 ×3及び2 がロイシンであるような生成物又は
その部分領域が特に好ましい。
、上記式 (1) 又は (Ia)においてX3、×
2、 ×3及び2 がロイシンであるような生成物又は
その部分領域が特に好ましい。
更にまた、前記式(T) 又は (Ia)においてY
がプロリンであるような生成物又はその部分領域が好ま
しい。
がプロリンであるような生成物又はその部分領域が好ま
しい。
本発明に従う新規なセリンプロテアーゼインヒビターの
アミノ酸配列は好ましくは式 (I) 又は(I a
)の第1ないし100 番のアミノ酸位置及びその第
48−107番、 イ9−107番並びに50−107
番の部分配列を包含する。しかしながらまた本発明の対
象にはこれらの新規なセリンプロテアーゼインヒビター
類の融合蛋白質類、中でもN−末端側の信号配列又は例
えばβ−ガラクトシダーゼを含むそれらも包含される。
アミノ酸配列は好ましくは式 (I) 又は(I a
)の第1ないし100 番のアミノ酸位置及びその第
48−107番、 イ9−107番並びに50−107
番の部分配列を包含する。しかしながらまた本発明の対
象にはこれらの新規なセリンプロテアーゼインヒビター
類の融合蛋白質類、中でもN−末端側の信号配列又は例
えばβ−ガラクトシダーゼを含むそれらも包含される。
前記式 (【) 又は(Ia) の蛋白質において
アスパラギン酸(第49番位置)までのN−末端側部分
領域中で、例えば前述のWO86103497から第2
0番位置のアルギニンの取り換えに関して公知であるよ
うな態様で他のアミノ酸類も取り換えられていることが
できる。
アスパラギン酸(第49番位置)までのN−末端側部分
領域中で、例えば前述のWO86103497から第2
0番位置のアルギニンの取り換えに関して公知であるよ
うな態様で他のアミノ酸類も取り換えられていることが
できる。
本発明に従う新規なセリンプロテアーゼインヒビターは
、中でもこれらにおいてY かプロリンであって2 が
ロイシンであるようなインヒビターは白血球エラスター
ゼに対する、或はまた例えばキモトリプシンに対する際
立ったインヒビター作用により、または(より低い効果
での)カテブシンG、チマーゼ及びトリプシンに対する
インヒビター作用に加えての高められた酸化安定性によ
って優れている。
、中でもこれらにおいてY かプロリンであって2 が
ロイシンであるようなインヒビターは白血球エラスター
ゼに対する、或はまた例えばキモトリプシンに対する際
立ったインヒビター作用により、または(より低い効果
での)カテブシンG、チマーゼ及びトリプシンに対する
インヒビター作用に加えての高められた酸化安定性によ
って優れている。
本発明に従うセリンプロテアーゼインヒビターにおいて
X、、 X2及び×3がロイシンを意味し、モしてY
がアルギニンであるか又はZ がイソロイシンであるよ
うな場合、或はまた×1、×2及び2 がロイシンであ
って一方x3がフェニルアラニンを表わす場合には、そ
の該当する生成物の基質特異性が変化し、と言うのはこ
の場合にはその白血球エラスターゼは依然として顕著に
阻害されるけれども、キモトリプシン及び例えばカテブ
シンGに対するインヒビター作用がもはや与えられない
からである。これらの生成物、中でも×1×3 がロイ
シンであって2 がイソロイシンであるもの、並びに×
1、×2及びZ がロイシンであって×3がフェニルア
ラニンであるものは従って白血球エラスターゼに対して
選択的インヒビターである(特に中でも第53−101
番位置ないし第48〜107番位置を包含する配列領域
が含まれる一つのドメインのみが存在しているが、又は
例えば式(1) 又は (Ia)の蛋白質において第
20番のアルギニンがグリシンと置き換えられているこ
とによってトリプシンに対する阻害作用が高められた場
合に)が、これは更に特に酸化抵抗性でもある。好まし
い本発明に従う生成物は従って式(1)又は (Ia)
において×1及び×2がロイシンであり、x3 がロ
イシンであってZ がイソロイシンであるか、又は×3
がフェニルアラニンであって2 がロイシンであるよう
なセリンプロテアーゼインヒビター(又はそれらの配列
の部分領域)である。これらの化合物の群のなかではW
がチロシンであってY がプロリンであるようなものが
好ましい。
X、、 X2及び×3がロイシンを意味し、モしてY
がアルギニンであるか又はZ がイソロイシンであるよ
うな場合、或はまた×1、×2及び2 がロイシンであ
って一方x3がフェニルアラニンを表わす場合には、そ
の該当する生成物の基質特異性が変化し、と言うのはこ
の場合にはその白血球エラスターゼは依然として顕著に
阻害されるけれども、キモトリプシン及び例えばカテブ
シンGに対するインヒビター作用がもはや与えられない
からである。これらの生成物、中でも×1×3 がロイ
シンであって2 がイソロイシンであるもの、並びに×
1、×2及びZ がロイシンであって×3がフェニルア
ラニンであるものは従って白血球エラスターゼに対して
選択的インヒビターである(特に中でも第53−101
番位置ないし第48〜107番位置を包含する配列領域
が含まれる一つのドメインのみが存在しているが、又は
例えば式(1) 又は (Ia)の蛋白質において第
20番のアルギニンがグリシンと置き換えられているこ
とによってトリプシンに対する阻害作用が高められた場
合に)が、これは更に特に酸化抵抗性でもある。好まし
い本発明に従う生成物は従って式(1)又は (Ia)
において×1及び×2がロイシンであり、x3 がロ
イシンであってZ がイソロイシンであるか、又は×3
がフェニルアラニンであって2 がロイシンであるよう
なセリンプロテアーゼインヒビター(又はそれらの配列
の部分領域)である。これらの化合物の群のなかではW
がチロシンであってY がプロリンであるようなものが
好ましい。
本発明の更にもう一つの対象は、前記式(1)又は (
Ia)のアミノ酸配列又は少なくともその第53−10
1番位置の部分領域を含むセリンプロテアーゼインヒビ
ター蛋白質のためにコードするようなDNA配列を作り
出すことである。好ましい一つの実施態様において本発
明のDNA配列は式(I)又は (Ia)の107
個のアミノ酸を含む蛋白質のためにコードする。本発明
に従う特に好ましい実施形態は添付の第2a、2b及び
3ないし8図に示したアミノ酸配列を有する蛋白質のた
めにコードするようなDNA配列である。
Ia)のアミノ酸配列又は少なくともその第53−10
1番位置の部分領域を含むセリンプロテアーゼインヒビ
ター蛋白質のためにコードするようなDNA配列を作り
出すことである。好ましい一つの実施態様において本発
明のDNA配列は式(I)又は (Ia)の107
個のアミノ酸を含む蛋白質のためにコードする。本発明
に従う特に好ましい実施形態は添付の第2a、2b及び
3ないし8図に示したアミノ酸配列を有する蛋白質のた
めにコードするようなDNA配列である。
発現に用いる宿主、好ましくはE、coliによるコド
ンの利用及び制限切断部位を一つだけ導入することの利
点の考慮のもとに、これらのDNA配列は式(1)
又は (I a)に従う目的のアミノ酸配列に基づいて
遺伝子コードにより設計し、合成した。この合成のため
にはまずそのシンセサイザの中で得られたDNAオリゴ
ヌクレオチド(例えば第1図参照)を用い、適当なベク
ター、好ましくはptacSDT (DSM 5018
)の中でのクローニングによって、式(I) の特定
の蛋白質のために既にそのままでコードすることができ
るけわども式 (1)の他の蛋白質のためにコードする
ような他のDNA配列のための前駆体遺伝子としても用
いることができるような遺伝子を作る。このような、式
(1)の蛋白質のために直接コードするけれども前駆体
遺伝子としても使用することができるような遺伝子の例
は第2a及び第2b図に示した遺伝子ALP 230及
びALP 240 である。式(1) の他の蛋白
質のために切断し、得られた断片を前駆体遺伝子の含ま
れたプラスミドから構築するためにこのものは制限エン
ドヌクレアーゼ類、好ましくはBst Elf及びSt
u I によって切断し、そして次に脱ホスホリル化
する。式 (T) に従う配列中の第66−76
番位置のアミノ酸のためにコードするオリゴヌクレオチ
ドをこれら両方の切断位置の間でクローニングによって
異なったアミノ酸配列の式(I) の種々部分量にコ
ードする遺伝子が得られる。この場合に用いるオリゴヌ
クレオチド類(対として、すなわちMlとMl、M3と
M4 又はM5とM6はそれぞれ下記式に相当するも
のである: 3’−GC:CCAA GTCGTCGT(: C
GT GAG TGG CATCCA TTG
−5′ (Ml)3’−G
ATG CCA GTC: AGG GAG GAG
GAG TTG GGC−5′
(Ml)3’−GCC,(:AA G
T(: GTIII: CTA CGT GAC
TGG CATCCA TTG −5′
(M3)3 − G ATG C
CA GTA A(:G TAG GAG G
ACTTG GGC−5′
(M4)3’−GC(: にAA G
TCGTCGTCCGT GACTGG へAGC
Cへ TTG −5°
(M5)3’−G CTT Ct
l:A GTG ACG GAC: GAG GAG
TTG GG(:=5・
(M6ンしかしながらもし式(1) において×
3がフェニルアラニンであるべき場合には、オリゴヌク
レオチドMl −M6 によって構築されたプラスミ
ドから出発するが、この場合にはその中に式(1)の蛋
白質の第96番位置においてフェニルアラニンの発現を
もたらすようなオリゴヌクレオチドがクローンされる。
ンの利用及び制限切断部位を一つだけ導入することの利
点の考慮のもとに、これらのDNA配列は式(1)
又は (I a)に従う目的のアミノ酸配列に基づいて
遺伝子コードにより設計し、合成した。この合成のため
にはまずそのシンセサイザの中で得られたDNAオリゴ
ヌクレオチド(例えば第1図参照)を用い、適当なベク
ター、好ましくはptacSDT (DSM 5018
)の中でのクローニングによって、式(I) の特定
の蛋白質のために既にそのままでコードすることができ
るけわども式 (1)の他の蛋白質のためにコードする
ような他のDNA配列のための前駆体遺伝子としても用
いることができるような遺伝子を作る。このような、式
(1)の蛋白質のために直接コードするけれども前駆体
遺伝子としても使用することができるような遺伝子の例
は第2a及び第2b図に示した遺伝子ALP 230及
びALP 240 である。式(1) の他の蛋白
質のために切断し、得られた断片を前駆体遺伝子の含ま
れたプラスミドから構築するためにこのものは制限エン
ドヌクレアーゼ類、好ましくはBst Elf及びSt
u I によって切断し、そして次に脱ホスホリル化
する。式 (T) に従う配列中の第66−76
番位置のアミノ酸のためにコードするオリゴヌクレオチ
ドをこれら両方の切断位置の間でクローニングによって
異なったアミノ酸配列の式(I) の種々部分量にコ
ードする遺伝子が得られる。この場合に用いるオリゴヌ
クレオチド類(対として、すなわちMlとMl、M3と
M4 又はM5とM6はそれぞれ下記式に相当するも
のである: 3’−GC:CCAA GTCGTCGT(: C
GT GAG TGG CATCCA TTG
−5′ (Ml)3’−G
ATG CCA GTC: AGG GAG GAG
GAG TTG GGC−5′
(Ml)3’−GCC,(:AA G
T(: GTIII: CTA CGT GAC
TGG CATCCA TTG −5′
(M3)3 − G ATG C
CA GTA A(:G TAG GAG G
ACTTG GGC−5′
(M4)3’−GC(: にAA G
TCGTCGTCCGT GACTGG へAGC
Cへ TTG −5°
(M5)3’−G CTT Ct
l:A GTG ACG GAC: GAG GAG
TTG GG(:=5・
(M6ンしかしながらもし式(1) において×
3がフェニルアラニンであるべき場合には、オリゴヌク
レオチドMl −M6 によって構築されたプラスミ
ドから出発するが、この場合にはその中に式(1)の蛋
白質の第96番位置においてフェニルアラニンの発現を
もたらすようなオリゴヌクレオチドがクローンされる。
このようなオリゴヌクレオチド類は例えば式(I)
の蛋白質において×1と×2とがロイシンであり、そし
て×3がフェニルアラニンであって、J Y及び2 が
前記と同じ意味を有する場合に下記の各式のオリゴヌク
レオチドである: 3’−A GAA CGCAAT (:GG GCCA
AT TCCGAA (:TATOに TAG TTG
ATC−5“ (El′−TCGAG
[;T八 G(:G GTCAGG TTT
GにT CTA GAGTTT AGG AI
CG GACCGA AACAGG (、CA
TTT−5” (E
l)及び 3 − A ACT AGG AT八 GTT
CGG AAT TGG CCC,GATT
GG GTT GTA AAT GGCGTG
TTT GGG TCCGTCCTA AAC
TCT AGA GGA AACGTG AC
CGGT AG(: −5′
(E3)これらのオリゴヌクレオチドを(ホ
スホリル化とハイブリダイゼーションとの後で)それぞ
れの出発プラスミドの中に組み込むためにこの後者を好
ましくは制限エンドヌクレアーゼ5acl及びSpe
Iにより切断し、通常の態様で脱ホスホリル化し、そし
て次にそのようにして得られた断片をハイブリダイゼー
ションされたオリゴヌクレオチドEl −E3 によ
り連結反応させる。
の蛋白質において×1と×2とがロイシンであり、そし
て×3がフェニルアラニンであって、J Y及び2 が
前記と同じ意味を有する場合に下記の各式のオリゴヌク
レオチドである: 3’−A GAA CGCAAT (:GG GCCA
AT TCCGAA (:TATOに TAG TTG
ATC−5“ (El′−TCGAG
[;T八 G(:G GTCAGG TTT
GにT CTA GAGTTT AGG AI
CG GACCGA AACAGG (、CA
TTT−5” (E
l)及び 3 − A ACT AGG AT八 GTT
CGG AAT TGG CCC,GATT
GG GTT GTA AAT GGCGTG
TTT GGG TCCGTCCTA AAC
TCT AGA GGA AACGTG AC
CGGT AG(: −5′
(E3)これらのオリゴヌクレオチドを(ホ
スホリル化とハイブリダイゼーションとの後で)それぞ
れの出発プラスミドの中に組み込むためにこの後者を好
ましくは制限エンドヌクレアーゼ5acl及びSpe
Iにより切断し、通常の態様で脱ホスホリル化し、そし
て次にそのようにして得られた断片をハイブリダイゼー
ションされたオリゴヌクレオチドEl −E3 によ
り連結反応させる。
そのようにして得られたプラスミドは好ましくは次にそ
の各発現ベクターが対応する各遺伝子を2重に(2個の
終止コドンにより分離されて 14−17個、好ましく
は16個のヌクレオチドを含む1つの配列、1つのシャ
インダルガルノ配列及びもう1つの、6ないし9個、好
ましくは7個のヌクレオチドを含む配列)そのtac−
プロモータの背後に有して1個のターミネータ配列が後
続するように組換えられる。Jorgensen 等
〔”J。
の各発現ベクターが対応する各遺伝子を2重に(2個の
終止コドンにより分離されて 14−17個、好ましく
は16個のヌクレオチドを含む1つの配列、1つのシャ
インダルガルノ配列及びもう1つの、6ないし9個、好
ましくは7個のヌクレオチドを含む配列)そのtac−
プロモータの背後に有して1個のターミネータ配列が後
続するように組換えられる。Jorgensen 等
〔”J。
Bact、” 138.705−714 (1979)
)によって記述されたターミネータ配列(tetA10
rfLターミネータ)が特に適している。
)によって記述されたターミネータ配列(tetA10
rfLターミネータ)が特に適している。
本発明の更にもう一つの対象は、式(I) のアミノ
酸配列又は少なくともその第53−101番位置の部分
領域を含む新規なセリンプロテアーゼインヒビターを製
造するための、適当な宿主生物体の(上記並びに以下に
おいて、また後述の語例において記述するように得られ
た)各種ベクターと発現物質とによる形質転換及び引き
続くその蛋白質の分離、再生段階及び精製並びに場合に
よりそれに引き続いて行なわれる、N−末端側が第48
番位置の前、中でも第50番位置の前に、又はC−末端
側が第101 番位置の後方に存在するような配列部
分を切断するための、部分加水分解により鎖長を変化さ
せる方法である。
酸配列又は少なくともその第53−101番位置の部分
領域を含む新規なセリンプロテアーゼインヒビターを製
造するための、適当な宿主生物体の(上記並びに以下に
おいて、また後述の語例において記述するように得られ
た)各種ベクターと発現物質とによる形質転換及び引き
続くその蛋白質の分離、再生段階及び精製並びに場合に
よりそれに引き続いて行なわれる、N−末端側が第48
番位置の前、中でも第50番位置の前に、又はC−末端
側が第101 番位置の後方に存在するような配列部
分を切断するための、部分加水分解により鎖長を変化さ
せる方法である。
適当な宿主生物体はE、coli、 B、 5ubji
lis、5taphytococcus carnos
us又は他のダラム陽性又はダラム陰性の各種バクテリ
ア、Saccharomycesserevisiae
、 5trepto[IIyces の種の種々の株
、他の、Aspergillus oryzae、 A
spergillusniger 又はSaccha
romyces 5erevisiaeのような顕微鏡
的微小菌類又は動物やひとの細胞である。好ましい宿主
生物体はE、coHの種の種々の株、中でも亜族に12
の、例えばE、coli K12 JM 103(
ATCC39403)、E、coli に12 J
M 103 (ATCC39403)、E。
lis、5taphytococcus carnos
us又は他のダラム陽性又はダラム陰性の各種バクテリ
ア、Saccharomycesserevisiae
、 5trepto[IIyces の種の種々の株
、他の、Aspergillus oryzae、 A
spergillusniger 又はSaccha
romyces 5erevisiaeのような顕微鏡
的微小菌類又は動物やひとの細胞である。好ましい宿主
生物体はE、coHの種の種々の株、中でも亜族に12
の、例えばE、coli K12 JM 103(
ATCC39403)、E、coli に12 J
M 103 (ATCC39403)、E。
coli K]2 JM 105 (DSM 4162
) 及びE、coli K12DHI (ATCに
33849) 等である。
) 及びE、coli K12DHI (ATCに
33849) 等である。
上述の宿主生物体の形質転換のため、及びここに記述す
る蛋白質の発現のための適当なベクターは例えばpBR
322のようなプラスミド及びそれから導かれる種々の
プラスミド類、又は更に例えばλファージのゲノム又は
ファージM]3 のそれのようなウィルスゲノム類で
ある。市販の適当な発現ベクターは例えばpuc 9.
1)U(: 12、puc 13、puc 18、I)
U(: i!l、pUL−λ、pKに233−2、pK
K 223−3、pYEJ 001、pTz 18R,
pTZ 19R,pUB 110、pWH418、pD
H32、pJDB 207、pAN 7−1、p35R
2、psvt、、 pKSV その他である。
る蛋白質の発現のための適当なベクターは例えばpBR
322のようなプラスミド及びそれから導かれる種々の
プラスミド類、又は更に例えばλファージのゲノム又は
ファージM]3 のそれのようなウィルスゲノム類で
ある。市販の適当な発現ベクターは例えばpuc 9.
1)U(: 12、puc 13、puc 18、I)
U(: i!l、pUL−λ、pKに233−2、pK
K 223−3、pYEJ 001、pTz 18R,
pTZ 19R,pUB 110、pWH418、pD
H32、pJDB 207、pAN 7−1、p35R
2、psvt、、 pKSV その他である。
tac−プロモータを含むE、coli−発現系中への
発現の導入は例えばグルコース除去又は好ましくはイソ
プロピル−β−D−チオガラクトピラノシドの添加によ
ってもたらすことができる。生じた蛋白質は分離し、ク
ロマトグラフで特製し、次いで例えば尿素又は塩酸グア
ニジン並びにチオール類及びジスルフィド類を含む緩衝
混合液の存在のもとに再生(Refolding)
過程にすける。最後に所望の生成物をクロマトグラフィ
ーにより精製する。
発現の導入は例えばグルコース除去又は好ましくはイソ
プロピル−β−D−チオガラクトピラノシドの添加によ
ってもたらすことができる。生じた蛋白質は分離し、ク
ロマトグラフで特製し、次いで例えば尿素又は塩酸グア
ニジン並びにチオール類及びジスルフィド類を含む緩衝
混合液の存在のもとに再生(Refolding)
過程にすける。最後に所望の生成物をクロマトグラフィ
ーにより精製する。
式(1) 又は (Ia)の蛋白質或はこのものの少
なくとも第49−101番までの配列部分を含む部分領
域又はこのような生成物のN−末端側の融合蛋白質の第
49−50 番位置における酸に不安定なアスパラギ
ン酸−プロリン間の結合の存在に基づいてこれら蛋白質
又は融合蛋白質の第50番位置の手前にある全ての配列
部分を切断分離し、それによってこの式(1) 又は
(Ia)の生成物の、配列領域50−101ないし5
0−107を包含するC−末端側のドメインを作り出す
ことができる。
なくとも第49−101番までの配列部分を含む部分領
域又はこのような生成物のN−末端側の融合蛋白質の第
49−50 番位置における酸に不安定なアスパラギ
ン酸−プロリン間の結合の存在に基づいてこれら蛋白質
又は融合蛋白質の第50番位置の手前にある全ての配列
部分を切断分離し、それによってこの式(1) 又は
(Ia)の生成物の、配列領域50−101ないし5
0−107を包含するC−末端側のドメインを作り出す
ことができる。
このためにはその出発蛋白質又は出発融合蛋白質(第4
9番位置より前の配列部分を含む)を例えば室温におい
て70%濃度の蟻酸又はそれに匹敵する酸性試薬で24
−36 時間処理し、次いでその完全なC−末端側ド
メインをクロマトグラフィーにより分離し、次いで特製
する。
9番位置より前の配列部分を含む)を例えば室温におい
て70%濃度の蟻酸又はそれに匹敵する酸性試薬で24
−36 時間処理し、次いでその完全なC−末端側ド
メインをクロマトグラフィーにより分離し、次いで特製
する。
式(1)又は (I a)或はそれらの部分領域の目的
とする生成物中でX、及び×2の基がロイシンであり、
そして×3がロイシンか又はフェニルアラニンであるべ
き場合には、公知の方法に従ってその生成物のために切
断し、得られた断片に5°−末端側でメチオニンのため
にコードするコドン八TGを結合させるように行なうこ
とも可能である。このものから融合蛋白質の発現に際し
て所望の蛋白質のN−末端の手前に追加的なアミノ酸M
e t−’がもたらされ、この所望の蛋白質は次に例え
ばブロムシアン分解によフて通常の態様で得ることがで
きる。
とする生成物中でX、及び×2の基がロイシンであり、
そして×3がロイシンか又はフェニルアラニンであるべ
き場合には、公知の方法に従ってその生成物のために切
断し、得られた断片に5°−末端側でメチオニンのため
にコードするコドン八TGを結合させるように行なうこ
とも可能である。このものから融合蛋白質の発現に際し
て所望の蛋白質のN−末端の手前に追加的なアミノ酸M
e t−’がもたらされ、この所望の蛋白質は次に例え
ばブロムシアン分解によフて通常の態様で得ることがで
きる。
他方においてその得られた蛋白質のC−末端側の端から
第107−102 番位置 (第107 番のアラ
ニンのちころから開始されて)全ての、又は1ないし5
個だけのアミノ酸を、例えばカルポキシベブチターゼ類
の作用によって酵素反応的に切断分離することができる
。
第107−102 番位置 (第107 番のアラ
ニンのちころから開始されて)全ての、又は1ないし5
個だけのアミノ酸を、例えばカルポキシベブチターゼ類
の作用によって酵素反応的に切断分離することができる
。
そのようにして得られた種々の異なった鎖長のインヒビ
ターは例えばELISA 試験によって定量的に分析
することができ、その隔成るポリクローン抗体をひと真
正^15P に対して使用することができる。
ターは例えばELISA 試験によって定量的に分析
することができ、その隔成るポリクローン抗体をひと真
正^15P に対して使用することができる。
以下の記述において下記の省略記号を用いる=ALP
(天然)アンチロイコプロテアーゼ bp 塩基対 クローラミン N−クロロ−p−ドルオールスルT
ホンアミドのナトリウム塩DTT
ジチオスレイトールEDTA エチレンジア
ミン四酢酸HEPES 2− [4−(2−ヒ
ドロキシエチル)−ビベラジノ]−エタンスルホン 酸 旧、E ひと白血球エラスターゼ[PTG
イソプロピル−β−0−チオガラクトピラノシ
ド PMA ホルポールミリスチルアセテート SD−配列 シャインダルガルノ配列トリス
トリスヒドロキシメチルアミノメタン Triton−X−100オクチルフェノキシアセトキ
(登録商標) ジェタノール (オクトキシノール−I
Oとも呼ばれる) 本発明に従う蛋白質の阻害作用は天然ALP のひと
白血球エラスターゼ(HLE) に対する阻害作用と
比較して次のように求める: HLEの活性の測定は色原性基質メトキシスクシニル−
し−アラニル−し−アラニル−L−プロリル−し−バリ
ルーp−ニトロアニリド(=HLE−基質、Pro−t
ogen )を用いて25℃において行なう(Geig
er等:J、 Cl1n、 Biochem、 23.
821 (1985) ) 。このHLE−活性決定の
ための実験条件は、0.1 MのHEPES、 pH7
,5、30nMのHLE (出発溶液: 0.83μM
、2.5 mM HCI)及び0.3 mMの)ILE
−基質である。反応は0.1 M の HEPES
と 30 nM の11LEとを含有する反応混合
物にHLE−基質を加えることによって開始させ、そし
て25℃において10 分間インキュベーションした
後、 0.6M 酢酸に調節することによって停止させ
る。HLE を含まない対照反応混合物を並行してイ
ンキュベーションする。10分間の間の吸収の変化を4
05nm において測定する。式I の化合物又はA
LPの阻害活性を求めるために、順に増大する量の各種
インヒビターを用いて一定のHLE vA度(30n
m)で10分間25℃において予備インキュベーション
し、そして反応を上述のように開始させ、停止させ、そ
して測定する。ALP 又は種々異なった式(1)
の化合物の存在のもとてのHLHの阻害をインヒビタ
ー濃度に対するIILE 活性%としてプロットする
(第9図参照)。
(天然)アンチロイコプロテアーゼ bp 塩基対 クローラミン N−クロロ−p−ドルオールスルT
ホンアミドのナトリウム塩DTT
ジチオスレイトールEDTA エチレンジア
ミン四酢酸HEPES 2− [4−(2−ヒ
ドロキシエチル)−ビベラジノ]−エタンスルホン 酸 旧、E ひと白血球エラスターゼ[PTG
イソプロピル−β−0−チオガラクトピラノシ
ド PMA ホルポールミリスチルアセテート SD−配列 シャインダルガルノ配列トリス
トリスヒドロキシメチルアミノメタン Triton−X−100オクチルフェノキシアセトキ
(登録商標) ジェタノール (オクトキシノール−I
Oとも呼ばれる) 本発明に従う蛋白質の阻害作用は天然ALP のひと
白血球エラスターゼ(HLE) に対する阻害作用と
比較して次のように求める: HLEの活性の測定は色原性基質メトキシスクシニル−
し−アラニル−し−アラニル−L−プロリル−し−バリ
ルーp−ニトロアニリド(=HLE−基質、Pro−t
ogen )を用いて25℃において行なう(Geig
er等:J、 Cl1n、 Biochem、 23.
821 (1985) ) 。このHLE−活性決定の
ための実験条件は、0.1 MのHEPES、 pH7
,5、30nMのHLE (出発溶液: 0.83μM
、2.5 mM HCI)及び0.3 mMの)ILE
−基質である。反応は0.1 M の HEPES
と 30 nM の11LEとを含有する反応混合
物にHLE−基質を加えることによって開始させ、そし
て25℃において10 分間インキュベーションした
後、 0.6M 酢酸に調節することによって停止させ
る。HLE を含まない対照反応混合物を並行してイ
ンキュベーションする。10分間の間の吸収の変化を4
05nm において測定する。式I の化合物又はA
LPの阻害活性を求めるために、順に増大する量の各種
インヒビターを用いて一定のHLE vA度(30n
m)で10分間25℃において予備インキュベーション
し、そして反応を上述のように開始させ、停止させ、そ
して測定する。ALP 又は種々異なった式(1)
の化合物の存在のもとてのHLHの阻害をインヒビタ
ー濃度に対するIILE 活性%としてプロットする
(第9図参照)。
更に、本発明に従う種々の蛋白質の阻害活性並びに(対
照試験として)天然ALP のうし膵臓からのキモト
リプシンに対する阻害活性も次のようにして測定する: キモトリプシン(Boehringer Manhei
m 社)の活性の決定は色原性基質スクシニル−15
−アラニルし一アラニルーI4−プロリルーL−フェニ
ルアラニルp−ニトロアニリド(=キモトリプシン基質
、ProLogen)を用いて行なう(Geiger
: ”Methodsof Enzymatic An
alysis”第5巻、99−109頁−Verlag
(:hemie (+984)) 。試験条件はトリ
スHC! 0.1 M、 pH7,8、Ga(:12
20 mM、 Triton−X−1000,8mM
、キモトリプシン(出発溶液:キモトリブシ’、t
100 nM、 )[12,5mM 及びTrit
on−X−1000,8mM) 2.8 nM 及び
キモトリプシン基質0.15 mMである。反応は前記
緩衝液中に2.8 nMのキモトリプシンの含まれた混
合物にキモトリプシン基質を0.15 mM の濃度
になるように加えることにより開始させ、そして 15
分間25℃においてインキュベーションした後でこれを
酢酸濃度0.6Mに調節することによって停止させる。
照試験として)天然ALP のうし膵臓からのキモト
リプシンに対する阻害活性も次のようにして測定する: キモトリプシン(Boehringer Manhei
m 社)の活性の決定は色原性基質スクシニル−15
−アラニルし一アラニルーI4−プロリルーL−フェニ
ルアラニルp−ニトロアニリド(=キモトリプシン基質
、ProLogen)を用いて行なう(Geiger
: ”Methodsof Enzymatic An
alysis”第5巻、99−109頁−Verlag
(:hemie (+984)) 。試験条件はトリ
スHC! 0.1 M、 pH7,8、Ga(:12
20 mM、 Triton−X−1000,8mM
、キモトリプシン(出発溶液:キモトリブシ’、t
100 nM、 )[12,5mM 及びTrit
on−X−1000,8mM) 2.8 nM 及び
キモトリプシン基質0.15 mMである。反応は前記
緩衝液中に2.8 nMのキモトリプシンの含まれた混
合物にキモトリプシン基質を0.15 mM の濃度
になるように加えることにより開始させ、そして 15
分間25℃においてインキュベーションした後でこれを
酢酸濃度0.6Mに調節することによって停止させる。
これと並行してキモトリプシンの含まれない対照混合物
をインキュベーションする。 15分間の間の吸収の変
化を405 nmにおいて測定する。対応的に調製した
試験混合物中で各試験されるべきインヒビター(式(T
) の化合物及びALP)の濃度を順に高くなるよう
に変えて2.8 n1IIのキモトリプシン濃度におい
て25℃で10分間予備インキュベーションし、そして
上述した測定を行なう。キモトリプシンの阻害をインヒ
ビター濃度に対してキモトリプシン活性の%の値でプロ
ットする(第1O図)。
をインキュベーションする。 15分間の間の吸収の変
化を405 nmにおいて測定する。対応的に調製した
試験混合物中で各試験されるべきインヒビター(式(T
) の化合物及びALP)の濃度を順に高くなるよう
に変えて2.8 n1IIのキモトリプシン濃度におい
て25℃で10分間予備インキュベーションし、そして
上述した測定を行なう。キモトリプシンの阻害をインヒ
ビター濃度に対してキモトリプシン活性の%の値でプロ
ットする(第1O図)。
カテブシンG (Galbiochem G+nbH社
)の活性の測定を同様に上記キモトリプシン基質(Pr
otogen社)を用いて行なう。この場合の試験条件
は0.1Mトリス−HCl、 pH8,0、Na1l
0.2 M、 MMgCl2101o、 Triton
−X−1000,8mM、 カテプシンG(出発溶液
:カテブシン04μM、酢酸ナトリウム50M、 pi
(4,0、NaC1O,7M 及びTriLon−X
−10016mM) 100 nM 及びキモトリプ
シン基質0.4 mMである。試験すべき各インとビタ
ーの濃度を順に高くなるように変えて これと 100
nMのカテブシンGとの含まれた混合物を25℃にお
いて20分間インキュベーションし、次いで反応を開始
させるためにキモトリプシン基質を加え、そして25℃
において20分間培養した後に反応停止のために0.6
M の酢酸濃度に調節する。20分の間の吸収の変化を
405 nmにおいて測定する。カテプシンGを含まな
い対照混合物、もう一つのインヒビターを含まない混合
物をこれと並行にインキュベーションする。
)の活性の測定を同様に上記キモトリプシン基質(Pr
otogen社)を用いて行なう。この場合の試験条件
は0.1Mトリス−HCl、 pH8,0、Na1l
0.2 M、 MMgCl2101o、 Triton
−X−1000,8mM、 カテプシンG(出発溶液
:カテブシン04μM、酢酸ナトリウム50M、 pi
(4,0、NaC1O,7M 及びTriLon−X
−10016mM) 100 nM 及びキモトリプ
シン基質0.4 mMである。試験すべき各インとビタ
ーの濃度を順に高くなるように変えて これと 100
nMのカテブシンGとの含まれた混合物を25℃にお
いて20分間インキュベーションし、次いで反応を開始
させるためにキモトリプシン基質を加え、そして25℃
において20分間培養した後に反応停止のために0.6
M の酢酸濃度に調節する。20分の間の吸収の変化を
405 nmにおいて測定する。カテプシンGを含まな
い対照混合物、もう一つのインヒビターを含まない混合
物をこれと並行にインキュベーションする。
更に酸化的失活に対しての本発明に従う種々の蛋白質の
抵抗性をALP のそれと比較して試験するが、その
際一方においてクローラミンTの作用により、もう一方
において活性化された白血球を用いたインキュベーショ
ンによって行なう。実験の実施方法は下記のとおりであ
る。
抵抗性をALP のそれと比較して試験するが、その
際一方においてクローラミンTの作用により、もう一方
において活性化された白血球を用いたインキュベーショ
ンによって行なう。実験の実施方法は下記のとおりであ
る。
a)クローラミンTの−
それぞれの試験しようとするインヒビターの定量を、次
第に増大する量の化学的酸化剤としてのクローラミンT
と共にインキュベーションした後、HLE阻害能力を測
定する。各インヒビターのクローラミンTによる処理及
びIILE−測定は、トリス−HCl 50 mM、
pH8,5、Na1l 100 mM及びTrito
n−X−1000,8mMの組成の緩衝液0.7 ml
中で37℃において行なう。ALP 又は式(I)
の化合物の0.1 μg (8,5pmol)
を0.05−3μmolのクローラミンTと共に 15
分間インキュベーションする。HLE 阻害活性を測
定するために0.2 μg (8,3pmol)
のHLE を加えて5分間インキュベーションし、次
いで反応をr HLE基質J (Protogen
社:上記)によって開始させる。5分間の後に0.5
M 酢酸に調節することによって反応を停止させる。吸
収の変化を405 r++++において測定する。対照
試験としてはイ)インヒビター、HLE &びクロラミ
ンTを含まない反応混合物(比較実験)、口)インヒビ
ター及びクローラミンTを含まない反応混合物(HLE
活性100%のもの)及びハ)クローラミンTを含まな
い反応混合物(酸化的影響のない場合のインヒビター活
性)を並行してそれぞれインキュベーションする。もう
一つの対照実験において0.05ないし3μmolのク
ローラミンTが)ILE 活性に対してなんらの影響
を持たないことを示すことができた。
第に増大する量の化学的酸化剤としてのクローラミンT
と共にインキュベーションした後、HLE阻害能力を測
定する。各インヒビターのクローラミンTによる処理及
びIILE−測定は、トリス−HCl 50 mM、
pH8,5、Na1l 100 mM及びTrito
n−X−1000,8mMの組成の緩衝液0.7 ml
中で37℃において行なう。ALP 又は式(I)
の化合物の0.1 μg (8,5pmol)
を0.05−3μmolのクローラミンTと共に 15
分間インキュベーションする。HLE 阻害活性を測
定するために0.2 μg (8,3pmol)
のHLE を加えて5分間インキュベーションし、次
いで反応をr HLE基質J (Protogen
社:上記)によって開始させる。5分間の後に0.5
M 酢酸に調節することによって反応を停止させる。吸
収の変化を405 r++++において測定する。対照
試験としてはイ)インヒビター、HLE &びクロラミ
ンTを含まない反応混合物(比較実験)、口)インヒビ
ター及びクローラミンTを含まない反応混合物(HLE
活性100%のもの)及びハ)クローラミンTを含まな
い反応混合物(酸化的影響のない場合のインヒビター活
性)を並行してそれぞれインキュベーションする。もう
一つの対照実験において0.05ないし3μmolのク
ローラミンTが)ILE 活性に対してなんらの影響
を持たないことを示すことができた。
ALP及び式(1) の種々の化合物のクローラミン
Tによる処理の影響を第11図に示す。
Tによる処理の影響を第11図に示す。
b)性 血 を いるインキュベーション自然的条件
によりよく合致させたこの実験において、新しく分離さ
れた白血球を試験管中でALP又は式(1) の種々
のインヒビターの存在のもとにホルボールミリスチルア
セテート(P)4A) により、スーパー酸化物ラジ
カルを形成させるように刺激する。最初の活性及び失活
後の抑制された活性をHLE−試験において測定する。
によりよく合致させたこの実験において、新しく分離さ
れた白血球を試験管中でALP又は式(1) の種々
のインヒビターの存在のもとにホルボールミリスチルア
セテート(P)4A) により、スーパー酸化物ラジ
カルを形成させるように刺激する。最初の活性及び失活
後の抑制された活性をHLE−試験において測定する。
各試験混合物において0.5X 106個の分離された
ひと白血球を種々のインヒビターの一定量(0,3μg
)と共にrHBss緩衝液4 (Na(:18 g/
I、■EPES 6g/l、にCIO,4g/l、 N
aHCO+ 0.35 g/l、 Na21+Po40
.06 g/l、にl+2Po、 0.06 g/l、
グルコース1 g/I、 pt(7,4)の中で37
℃において10分間インキュベーションする。白血球を
PMA (30ng/ml)の添加によって刺激し、3
7℃ において30分間インキュベーションし、そして
遠心分離 (4℃において2500g、5分間)によっ
て沈殿させる。白血球を含まない上澄液を阻害作用の測
定のために0.4μg(16,6pmol)のHLE
を用いるHLE−試験に供する(上記参照)。各並行
実験において同じ量のインヒビターを刺激されなかった
白血球と共に、又は白血球を用いずに試験する。更にイ
ンヒビターを含まないそれぞれの対照試験を実施する(
第12図参照)。
ひと白血球を種々のインヒビターの一定量(0,3μg
)と共にrHBss緩衝液4 (Na(:18 g/
I、■EPES 6g/l、にCIO,4g/l、 N
aHCO+ 0.35 g/l、 Na21+Po40
.06 g/l、にl+2Po、 0.06 g/l、
グルコース1 g/I、 pt(7,4)の中で37
℃において10分間インキュベーションする。白血球を
PMA (30ng/ml)の添加によって刺激し、3
7℃ において30分間インキュベーションし、そして
遠心分離 (4℃において2500g、5分間)によっ
て沈殿させる。白血球を含まない上澄液を阻害作用の測
定のために0.4μg(16,6pmol)のHLE
を用いるHLE−試験に供する(上記参照)。各並行
実験において同じ量のインヒビターを刺激されなかった
白血球と共に、又は白血球を用いずに試験する。更にイ
ンヒビターを含まないそれぞれの対照試験を実施する(
第12図参照)。
これらの実験及びその他の実験において天然のALPは
予想されたようにHLE、キモトリプシン、カテブシン
G及びトリプシンを阻害するけれどもクローラミンTの
作用又は活性化された白血球の作用を受けた場合は著し
く失活されてしまうことが示された。驚くべきことに、
例えば天然ALPの第73番位置のメチオニン残基をロ
イシンと置き換えた場合、すなわち式(I) におい
てW がチロシンであり、X2、×2 及び×3がメ
チオニンであってY がプロリンであり、そしてZ が
ロイシンである蛋白質(ALP 242 )を形成させ
たときはHL E に対して極めて僅かな阻害作用の
変化しかもたらさず(第9図参照)、またキモトリプシ
ンに対する阻害作用は全く変化しなかった(第10図参
照)。この式(1) の化合物(ALP 242)を
クローラミンT又は活性化した白血球の作用にさらした
場合にこのものは真正ALP よりも僅かしか失活し
なかったく第11及び12図参照)。
予想されたようにHLE、キモトリプシン、カテブシン
G及びトリプシンを阻害するけれどもクローラミンTの
作用又は活性化された白血球の作用を受けた場合は著し
く失活されてしまうことが示された。驚くべきことに、
例えば天然ALPの第73番位置のメチオニン残基をロ
イシンと置き換えた場合、すなわち式(I) におい
てW がチロシンであり、X2、×2 及び×3がメ
チオニンであってY がプロリンであり、そしてZ が
ロイシンである蛋白質(ALP 242 )を形成させ
たときはHL E に対して極めて僅かな阻害作用の
変化しかもたらさず(第9図参照)、またキモトリプシ
ンに対する阻害作用は全く変化しなかった(第10図参
照)。この式(1) の化合物(ALP 242)を
クローラミンT又は活性化した白血球の作用にさらした
場合にこのものは真正ALP よりも僅かしか失活し
なかったく第11及び12図参照)。
このことはその生成物の生物学的安定性がこれを治療用
として使用できるほどに優れていることを示している。
として使用できるほどに優れていることを示している。
本発明に従うセリンプロテアーゼインヒビターの若干の
ものの試験結果は第9ないし第12図に詳細に示しであ
る。下記の表に107 個のアミノ酸を含む式(1)
の蛋白質の若干のものについてのこれら及びその他
の結果をまとめてあげる。
ものの試験結果は第9ないし第12図に詳細に示しであ
る。下記の表に107 個のアミノ酸を含む式(1)
の蛋白質の若干のものについてのこれら及びその他
の結果をまとめてあげる。
表の註記:
1)表中のインヒビターは式 (T) の下記の化合
物である 2)試験におけるH L E 濃度は30 nM
である。
物である 2)試験におけるH L E 濃度は30 nM
である。
ここに記載する値はfiOnM の濃度の各インヒビ
ターの作用を受けた後に残有するエラスターゼ活性の%
割合である。
ターの作用を受けた後に残有するエラスターゼ活性の%
割合である。
3)キモトップシン濃度は2.8拒である。ここに記載
する値は4.8 nMの濃度の各インヒビターの作用を
受けた後に残有するキモトリプシン活性の%割合である
。
する値は4.8 nMの濃度の各インヒビターの作用を
受けた後に残有するキモトリプシン活性の%割合である
。
4)カテブシンGの濃度は100 nII+である。こ
こに記載する値は 100 nMの濃度の各インヒビタ
ーの作用を受けた後に残有するカテブシンGの活性の%
割合である。
こに記載する値は 100 nMの濃度の各インヒビタ
ーの作用を受けた後に残有するカテブシンGの活性の%
割合である。
5)ここにあげた値は0.1μgのインヒビターと3μ
molのクローラミンTとの、 37℃において15分
間インキュベーションした反応混合物の作用の後に残有
するエラスターゼ(使用+1LE0.2μg)の残存活
性の%割合である。
molのクローラミンTとの、 37℃において15分
間インキュベーションした反応混合物の作用の後に残有
するエラスターゼ(使用+1LE0.2μg)の残存活
性の%割合である。
6)ここにあげた値は、予めホルボールミリスチルアセ
テートによって活性化させた多形核白血球(0,5x1
06個)とともにインキュベーションした0、3μgの
インヒビター蛋白質の存在のもとての0.4μgのエラ
スターゼの残存活性の%割合である。
テートによって活性化させた多形核白血球(0,5x1
06個)とともにインキュベーションした0、3μgの
インヒビター蛋白質の存在のもとての0.4μgのエラ
スターゼの残存活性の%割合である。
この表は新規なセリンプロテアーゼインヒビターの2
がロイシンであって×3がフェニルアラニンと異なって
いる限りこのものがキモトリプシンに対して良好な阻害
作用とともにひと白血球エラスターゼに対する阻害作用
が良好であることを示す。この表からはまた、×1、×
2、×3 及びZの基の少なくとも一つ以上がロイシ
ンである場合に酸化的な失活に対して、それが化学的影
響によるものであれ(クローラミンT)、又は酵素の作
用によるものであれ、優れた安定性によって際立ってい
ることがわかる。
がロイシンであって×3がフェニルアラニンと異なって
いる限りこのものがキモトリプシンに対して良好な阻害
作用とともにひと白血球エラスターゼに対する阻害作用
が良好であることを示す。この表からはまた、×1、×
2、×3 及びZの基の少なくとも一つ以上がロイシ
ンである場合に酸化的な失活に対して、それが化学的影
響によるものであれ(クローラミンT)、又は酵素の作
用によるものであれ、優れた安定性によって際立ってい
ることがわかる。
特に驚くべきことはそわらの化合物において×1、×2
、x3 及び2 がロイシンであるときに、そして中
でもALP 231 の化合物(W −Tyr、 Y
=Pro )において11 L E 及びキモトリ
プシンに対してALP と同程度に高い活性を有する
こと、及びこれらの化合物が酸素ラジカルを形成させる
ための最も強い刺激剤、すなわちPM八 により処理
された0、5X 106個の白血球とともに30分間イ
ンキュベーションすることによって全く、又はしλずれ
にしてもほんの僅かしか失活しないと言うことである。
、x3 及び2 がロイシンであるときに、そして中
でもALP 231 の化合物(W −Tyr、 Y
=Pro )において11 L E 及びキモトリ
プシンに対してALP と同程度に高い活性を有する
こと、及びこれらの化合物が酸素ラジカルを形成させる
ための最も強い刺激剤、すなわちPM八 により処理
された0、5X 106個の白血球とともに30分間イ
ンキュベーションすることによって全く、又はしλずれ
にしてもほんの僅かしか失活しないと言うことである。
この酸化による失活に対する高し\抵抗性と高い阻害活
性との組合わせは中でもインヒビター ALP 231
を治療用の、中でも上述した種々の疾病の治療のた
めの価値ある生成物としている。
性との組合わせは中でもインヒビター ALP 231
を治療用の、中でも上述した種々の疾病の治療のた
めの価値ある生成物としている。
更にこの表かられかるように、化合物ALP 232は
2 がイソロイシン残基であることにおいてのみALP
231 と異なるものであるが、このものも価値あ
る種々の性質を有している。ALP 232 はAI
P 231と同様に活性化された白血球による酸化的失
活に対する優れた抵抗性を有しているけれども、しかし
ながらこのものは変化した基質特異性を有するインヒビ
ターである。これはHLE に対しては依然としてこ
れを阻害するけれども、キモトリプシン及びカテブシン
Gに対しては作用を持たない。ALP 231 にお
いてX、だけをロイシンからフェニルアラニンに変えた
時にも良好な酸化安定性を有する高い活性の選択的な)
ILE−インヒビター、すなわちALP 237 が
得られる。エラスターゼは疾病的条件のもとての組織の
障害に対して支配的影習を持つプロテアーゼと考えられ
るので、そのような、より選択的なインヒビターはその
優れた生物学的安定性の考慮のもとに更にもう・′一つ
の治療上の進歩性を有する。
2 がイソロイシン残基であることにおいてのみALP
231 と異なるものであるが、このものも価値あ
る種々の性質を有している。ALP 232 はAI
P 231と同様に活性化された白血球による酸化的失
活に対する優れた抵抗性を有しているけれども、しかし
ながらこのものは変化した基質特異性を有するインヒビ
ターである。これはHLE に対しては依然としてこ
れを阻害するけれども、キモトリプシン及びカテブシン
Gに対しては作用を持たない。ALP 231 にお
いてX、だけをロイシンからフェニルアラニンに変えた
時にも良好な酸化安定性を有する高い活性の選択的な)
ILE−インヒビター、すなわちALP 237 が
得られる。エラスターゼは疾病的条件のもとての組織の
障害に対して支配的影習を持つプロテアーゼと考えられ
るので、そのような、より選択的なインヒビターはその
優れた生物学的安定性の考慮のもとに更にもう・′一つ
の治療上の進歩性を有する。
従って本発明に従う新規なセリンプロテアーゼインヒビ
ターは予防的及び治療的用途のための価値ある作用物質
である。例えばそれらは慢性的及び急性的な種々の炎症
性機転の治療のために、また肺気腫及び肺水腫の形成の
抑制のために、或はまた腫瘍の浸潤に対する予防のため
にも適している。更にまたそれらは種々のショック状態
の治療及び予防のため、及び例えば過フィブリン溶解に
基づく術後出血の処置のために適している。リューマチ
性関節炎や骨関節炎のような組織変質性の諸疾病も式(
I) 又は (Ia)の化合物或はこのもののセリン
プロテアーゼインヒビターとして有効な部分領域を用い
て治療することができる。
ターは予防的及び治療的用途のための価値ある作用物質
である。例えばそれらは慢性的及び急性的な種々の炎症
性機転の治療のために、また肺気腫及び肺水腫の形成の
抑制のために、或はまた腫瘍の浸潤に対する予防のため
にも適している。更にまたそれらは種々のショック状態
の治療及び予防のため、及び例えば過フィブリン溶解に
基づく術後出血の処置のために適している。リューマチ
性関節炎や骨関節炎のような組織変質性の諸疾病も式(
I) 又は (Ia)の化合物或はこのもののセリン
プロテアーゼインヒビターとして有効な部分領域を用い
て治療することができる。
上述の諸疾病の治療に用いられるべき本発明に従うセリ
ンプロテアーゼインヒビター蛋白質の適用量は、(適用
技術や適用形態を無視すれば)中でもその治療の開始時
の病状段階によって左右され、そして医師によって個別
的に決定することができる。基準としては、腸管外適用
のためには考えられる適用量範囲は1回の適用当り 1
00 mgないし5g、好ましくは100[Ilgない
し3g 程度の量のセリンプロテアーゼインヒビター蛋
白質を用いると言うことより出発することができよう。
ンプロテアーゼインヒビター蛋白質の適用量は、(適用
技術や適用形態を無視すれば)中でもその治療の開始時
の病状段階によって左右され、そして医師によって個別
的に決定することができる。基準としては、腸管外適用
のためには考えられる適用量範囲は1回の適用当り 1
00 mgないし5g、好ましくは100[Ilgない
し3g 程度の量のセリンプロテアーゼインヒビター蛋
白質を用いると言うことより出発することができよう。
これは例えばEgbring 等〔”旧ood″49
. (+977)219−231 )により報告された
発見とも一致しており、すなわちそれによれば成−大患
者の場合に1日間の間に少なくとも1gの量の白血球エ
ラスターゼが遊離されると言うことを推定することがで
きるが、従って本発明に従う蛋白質による治療のために
は約6ないし10倍モル量の過剰で投与することにより
阻害させなければならない。
. (+977)219−231 )により報告された
発見とも一致しており、すなわちそれによれば成−大患
者の場合に1日間の間に少なくとも1gの量の白血球エ
ラスターゼが遊離されると言うことを推定することがで
きるが、従って本発明に従う蛋白質による治療のために
は約6ないし10倍モル量の過剰で投与することにより
阻害させなければならない。
従って本発明は、式 (1) 又は (Ia)のアミ
ノ酸配列或はその部分領域(少なくとも第53−101
番位置の配列)を含む蛋白質の有効量と通常の担体
物質及び/又は稀釈剤及び/又は助剤とを含有する医薬
をも対象とするものである。
ノ酸配列或はその部分領域(少なくとも第53−101
番位置の配列)を含む蛋白質の有効量と通常の担体
物質及び/又は稀釈剤及び/又は助剤とを含有する医薬
をも対象とするものである。
治療目的には本発明に従う蛋白質は滅菌された等浸透圧
性溶液の形で筋肉内、静脈内又は皮下注射によってその
炎症部分中に、又は場合により注入によフて送り込むこ
とができる。しかしながらまたこれら新規な蛋白質のス
プレー又は吸入用の形の調剤も考えられ、これらはその
作用物質を毛細気管支及び肺の該当部分へ直接送り込む
ことによって呼吸路の種々の疾病を処置するのに特に適
している。
性溶液の形で筋肉内、静脈内又は皮下注射によってその
炎症部分中に、又は場合により注入によフて送り込むこ
とができる。しかしながらまたこれら新規な蛋白質のス
プレー又は吸入用の形の調剤も考えられ、これらはその
作用物質を毛細気管支及び肺の該当部分へ直接送り込む
ことによって呼吸路の種々の疾病を処置するのに特に適
している。
添付の第1a−1c図に記号式であげたオリゴデオキシ
リボヌクレオチドはAdams 等(J、Am。
リボヌクレオチドはAdams 等(J、Am。
Chem、 Soc、 105. (1983) 66
1)の固相法に従いDNA−シンセサイザ (New
Brunswick 5cientificCo、社の
モデルBiosearch 8600) を用いて1
μmo1尺度で作ったものである。モノマーのシントー
ネ(5ynthone)としては市販の、それぞれ必要
なデオキシリボヌクレオシドのβ−シアノエチルで保護
されたジイソプロピルアミノ−ホスホルアミダイトを用
いた。担体から分離した後に末端がなおトリチルで保護
されている線状分子を滅菌条件のもとてゲルフィルトレ
ージョンにより脱塩して予備精製し、次いで「逆相J
HPLtl: による第1の分離過程を2度行なりた
。それぞれの主生成物を脱トリチル化し、そして更に2
つの「逆相」HPLCM製段階の後で所望のオリゴヌク
レオチドがゲル電気泳動法(PAGE)による分析で示
されたように高い純度で得られた。
1)の固相法に従いDNA−シンセサイザ (New
Brunswick 5cientificCo、社の
モデルBiosearch 8600) を用いて1
μmo1尺度で作ったものである。モノマーのシントー
ネ(5ynthone)としては市販の、それぞれ必要
なデオキシリボヌクレオシドのβ−シアノエチルで保護
されたジイソプロピルアミノ−ホスホルアミダイトを用
いた。担体から分離した後に末端がなおトリチルで保護
されている線状分子を滅菌条件のもとてゲルフィルトレ
ージョンにより脱塩して予備精製し、次いで「逆相J
HPLtl: による第1の分離過程を2度行なりた
。それぞれの主生成物を脱トリチル化し、そして更に2
つの「逆相」HPLCM製段階の後で所望のオリゴヌク
レオチドがゲル電気泳動法(PAGE)による分析で示
されたように高い純度で得られた。
以下に幾つかの実施例をあげるがこれらの実施例におい
て用いた制限酵素は市販品である(例えば”Nachr
、Chem、 Techn、 Lab、” 35.
(1987) 939参照〕。他の各酵素についてもそ
れぞれの起源を示す記号をあげる。
て用いた制限酵素は市販品である(例えば”Nachr
、Chem、 Techn、 Lab、” 35.
(1987) 939参照〕。他の各酵素についてもそ
れぞれの起源を示す記号をあげる。
各実施例において式(I) 部分量の発現ベクターを
構築するためにプラスミドptacsDT(DSM 5
018) を用いたが、これは効率的な発現収率のた
めの全ての制御要素を含んでいる。ここではpBR32
2誘導体を用いたが、このもののNdeI制限切断部位
(前のものの第2296番位置)は、Ndel によ
る切断、DNA−ポリメラーゼI (Klenow断片
、Boehringer Manheim 社)によ
る「嵌込み」及びTA−DNA−リガーゼ(Bethe
sda Re5earchLab 、の”BRL”)に
よる再連結によつイ除去した。
構築するためにプラスミドptacsDT(DSM 5
018) を用いたが、これは効率的な発現収率のた
めの全ての制御要素を含んでいる。ここではpBR32
2誘導体を用いたが、このもののNdeI制限切断部位
(前のものの第2296番位置)は、Ndel によ
る切断、DNA−ポリメラーゼI (Klenow断片
、Boehringer Manheim 社)によ
る「嵌込み」及びTA−DNA−リガーゼ(Bethe
sda Re5earchLab 、の”BRL”)に
よる再連結によつイ除去した。
更に、EcoRV−Nru I−断片(前の第189
番ないし973番位置)を両方の酵素による切断と引
き続いてのT4−DNA−リガーゼによる再連結によっ
て除去した。出発プラスミド ptacSDT は更
に1個のtac−プロモータ(へmann等: ”Ge
ne” 25. (1983)167−178、de
Boer等”Proc、 Natl、 Acad。
番ないし973番位置)を両方の酵素による切断と引
き続いてのT4−DNA−リガーゼによる再連結によっ
て除去した。出発プラスミド ptacSDT は更
に1個のtac−プロモータ(へmann等: ”Ge
ne” 25. (1983)167−178、de
Boer等”Proc、 Natl、 Acad。
Sci、 lノSA″110 (+98:]) 21−
25)、1個のシャインダルガルノ配列、tetA10
rfLターミネータ(Jorgcnsen 等:前出
)及びアンピシリン抵抗性遺伝子を打している。各制御
要素の側面にそれぞれ1つの制限切断部位を並べて個々
の要素が交換できるようにする。このプラスミドpta
csDT の図式的説明図を第13図にあげる。
25)、1個のシャインダルガルノ配列、tetA10
rfLターミネータ(Jorgcnsen 等:前出
)及びアンピシリン抵抗性遺伝子を打している。各制御
要素の側面にそれぞれ1つの制限切断部位を並べて個々
の要素が交換できるようにする。このプラスミドpta
csDT の図式的説明図を第13図にあげる。
本発明に従い得られる種々のプラスミドを発現させた後
で対応する宿主生物中に形成される式(1)又は (I
a)の蛋白質は例7bにおいてインヒビター蛋白質AL
P 231 について記述する態様で宿主細胞質から
分離し、再生過程にかけ、次いで積装する。好都合には
鯖密精製のために透析終了の前になお追加的なNucl
eosil C18(1+t’achereyund
Nage1社)の上でアセトニトリル/トリフルオロ酢
酸中のある勾配を用いて追加的な「逆相」HPLCを行
なう。このHPLに精製のための条件としては例えば下
記のような条件があげられる:カラム寸法 0.7
2 x 25 cm温度 25℃ 流量 1.6 ml/min緩衝液A
水中の0.0596濃度トリフルオロ酢酸 緩衝液B アセトニトリル中の0.025tトリ
フルオロ酢酸 勾配 0−56 分 緩衝液B42!k(残余は
緩衝液A) 56−70 分 緩衝液B62* 70−75 分 緩衝液B O主 検出波長214 nm インヒビター蛋白質の含まれているフラクシヨンを真空
中で蒸発濃縮させた後、更に処理するに先立って例えば
pH5,4の酢酸ナトリウム緩衝液の2Oml 中に
取り入れる。
で対応する宿主生物中に形成される式(1)又は (I
a)の蛋白質は例7bにおいてインヒビター蛋白質AL
P 231 について記述する態様で宿主細胞質から
分離し、再生過程にかけ、次いで積装する。好都合には
鯖密精製のために透析終了の前になお追加的なNucl
eosil C18(1+t’achereyund
Nage1社)の上でアセトニトリル/トリフルオロ酢
酸中のある勾配を用いて追加的な「逆相」HPLCを行
なう。このHPLに精製のための条件としては例えば下
記のような条件があげられる:カラム寸法 0.7
2 x 25 cm温度 25℃ 流量 1.6 ml/min緩衝液A
水中の0.0596濃度トリフルオロ酢酸 緩衝液B アセトニトリル中の0.025tトリ
フルオロ酢酸 勾配 0−56 分 緩衝液B42!k(残余は
緩衝液A) 56−70 分 緩衝液B62* 70−75 分 緩衝液B O主 検出波長214 nm インヒビター蛋白質の含まれているフラクシヨンを真空
中で蒸発濃縮させた後、更に処理するに先立って例えば
pH5,4の酢酸ナトリウム緩衝液の2Oml 中に
取り入れる。
そのようにして90 !v1以上の純度を有する各イン
ヒビター蛋白質が得られる。
ヒビター蛋白質が得られる。
以下、いくつかの例によって本発明を更に詳細に説明す
るが、これらの記述によって本発明はなんら制限される
ものではない。
るが、これらの記述によって本発明はなんら制限される
ものではない。
桝↓
本願明細書に記述した目的に沿って先ず最初プラスミド
pALP 23 をプラスミドpt、acsDT (
DSM5018)の中で構築し、又はALP遺伝子23
0をクローンする。
pALP 23 をプラスミドpt、acsDT (
DSM5018)の中で構築し、又はALP遺伝子23
0をクローンする。
a)このために、第14a 図に示す合成計画により
先ず最初プラスミドptacSDT を制限エンドヌ
クレアーゼBamt+1 及び5pelによって切断
し、そして仔牛腸管からのアルカリ性フォスファターゼ
(Boehringer Manheim 社)を用
いて脱ポスボリル化する。各オリゴヌクレオチド D2
1、D22、D23及びD21a、 D22a、 D2
3aをその5−末端側でT4−ポリヌクレオチドキナー
ゼ(BoehringerManheim社)によりホ
スホリル化し、互いにハイブリド化し、そして予め調製
した断片ptacsDT/Bam[x 5pel と
共に連結させる。この場合に各オリゴヌクレオチド及び
上記断片は10:1のモル比で用いる。この連結反応生
成物をコンピーテント E、coli JM 103
の細胞の形質転換のために使用する。アンピシリン培
地の上で選択した後にそれら +89 bpのBamH
I−5peI DNA断片の含まれている正しく組換え
られたプラスミドを有するクローンをDNAの制限分析
によって同定する。
先ず最初プラスミドptacSDT を制限エンドヌ
クレアーゼBamt+1 及び5pelによって切断
し、そして仔牛腸管からのアルカリ性フォスファターゼ
(Boehringer Manheim 社)を用
いて脱ポスボリル化する。各オリゴヌクレオチド D2
1、D22、D23及びD21a、 D22a、 D2
3aをその5−末端側でT4−ポリヌクレオチドキナー
ゼ(BoehringerManheim社)によりホ
スホリル化し、互いにハイブリド化し、そして予め調製
した断片ptacsDT/Bam[x 5pel と
共に連結させる。この場合に各オリゴヌクレオチド及び
上記断片は10:1のモル比で用いる。この連結反応生
成物をコンピーテント E、coli JM 103
の細胞の形質転換のために使用する。アンピシリン培
地の上で選択した後にそれら +89 bpのBamH
I−5peI DNA断片の含まれている正しく組換え
られたプラスミドを有するクローンをDNAの制限分析
によって同定する。
b ) rpALP 22 」の記号で表わしたその
ようにして得られたプラスミド中間生成物を次に制限エ
ンドヌクレアーゼNdeI及びBamHI によフて
切断し、そしてアルカリ性ホスファターゼで処理する。
ようにして得られたプラスミド中間生成物を次に制限エ
ンドヌクレアーゼNdeI及びBamHI によフて
切断し、そしてアルカリ性ホスファターゼで処理する。
各オリゴヌクレオチドDll、 D12、DI3 及
びDlla、 D12a、 D13a をその5°−
末端側において第4−ポリヌクレオチドキナーゼによっ
てホスホリル化し、互いにバイブリド化し、そしてpA
LP22/Bam1−11 X NdeI 及び第4
−DNA−リガーゼとの連結反応のために使用する。コ
ンピーテント E、coli JM103細胞の形質転
換とアンピシリン培地の上での選択との後でそれら正し
く組換えられたプラスミド(これらは 148 bpの
NdeI−BamtlI−DNA断片又は337 bp
のNdeI−5pel−DNA 断片を含んでいる)
を制限分析によフて同定する。そのようにして得られた
プラスミドはpALP 23 と名付ける。
びDlla、 D12a、 D13a をその5°−
末端側において第4−ポリヌクレオチドキナーゼによっ
てホスホリル化し、互いにバイブリド化し、そしてpA
LP22/Bam1−11 X NdeI 及び第4
−DNA−リガーゼとの連結反応のために使用する。コ
ンピーテント E、coli JM103細胞の形質転
換とアンピシリン培地の上での選択との後でそれら正し
く組換えられたプラスミド(これらは 148 bpの
NdeI−BamtlI−DNA断片又は337 bp
のNdeI−5pel−DNA 断片を含んでいる)
を制限分析によフて同定する。そのようにして得られた
プラスミドはpALP 23 と名付ける。
この新しくクローンされたDNA配列ALP 230(
第2a図参照)の確認はプラスミドpALP 23から
の+89 bpのBamHI−5pel−DNA断片又
は167bpのXbaI−Ram旧−DNA断片のM1
3 mp 18−及びM13 mp19/ XbalX
BamHI ヘのサブクローニングの後でジデオキシ
配列化(Sanger 等: ”Proc。
第2a図参照)の確認はプラスミドpALP 23から
の+89 bpのBamHI−5pel−DNA断片又
は167bpのXbaI−Ram旧−DNA断片のM1
3 mp 18−及びM13 mp19/ XbalX
BamHI ヘのサブクローニングの後でジデオキシ
配列化(Sanger 等: ”Proc。
Nal:1. Acad、 Sci、 IJSA” 7
4 (+977) 5463)により標準ブライマー(
Boehringer Manheim 社のプライ
マM13″Sequencing”) を用いて行な
った。
4 (+977) 5463)により標準ブライマー(
Boehringer Manheim 社のプライ
マM13″Sequencing”) を用いて行な
った。
但ノ
第14b 図に示す合成計画に従い、プラスミドpA
LP 24の構築を行なう。このために第1b図におい
て得られるプラスミドpALP 23 を制限エンド
ヌクレアーゼ5tul及び5pelによって切断した後
説ホスホリル化する。各オリゴヌクレオチドD24、D
25、D24a、及びD25aをその5゛−末端側で第
4−ポリヌクレオチドキナーゼによりホスホリル化し、
互いにバイブリド化させ、そして断片pALP 23/
5tulX 5peI と共に10=1のモル比で連
結反応させる。その連結反応生成物をコンピーテントE
、coli JM 103 の細胞の形質転換のため
に使用する。アンピシリン培地の上で選択した後に正し
く組換えられたpALP 24 プラスミドを同定し
、その際このものの+89 bpのBamHI−5pe
I断片を例1bに記述したようにM13 mp18及び
M13 mp19 中にサブクローニングして配列化
させる。そのようにして合成されたDNA配列 rAL
P240」 すなわちALP 240遺伝子は第2b
図に記号式で示しである。
LP 24の構築を行なう。このために第1b図におい
て得られるプラスミドpALP 23 を制限エンド
ヌクレアーゼ5tul及び5pelによって切断した後
説ホスホリル化する。各オリゴヌクレオチドD24、D
25、D24a、及びD25aをその5゛−末端側で第
4−ポリヌクレオチドキナーゼによりホスホリル化し、
互いにバイブリド化させ、そして断片pALP 23/
5tulX 5peI と共に10=1のモル比で連
結反応させる。その連結反応生成物をコンピーテントE
、coli JM 103 の細胞の形質転換のため
に使用する。アンピシリン培地の上で選択した後に正し
く組換えられたpALP 24 プラスミドを同定し
、その際このものの+89 bpのBamHI−5pe
I断片を例1bに記述したようにM13 mp18及び
M13 mp19 中にサブクローニングして配列化
させる。そのようにして合成されたDNA配列 rAL
P240」 すなわちALP 240遺伝子は第2b
図に記号式で示しである。
桝1
a)ベクターpALP 23 を用いて rALP
231. の蛋白質〔式(r)において胃 がチロシ
ンであり、X1、X2、×3 及び2 がロイシンで
あってY がプロリンである化合物)のた゛めにコード
するALP231遺伝子(第3図参照)を合成する。こ
のために発現ベクターpALP 23 を制限エンド
ヌクレアーゼBstEII及び5tulにより切断した
後説ホスホリル化する。例1と同様に実施するオリゴヌ
クレオチドMl及びM2 (本文中にあげである)の
断片pALP 23/BstEII X5tuI ヘ
のクローニングによってプラスミドpALP 231が
得られたが、このものは上記ALP231遺伝子をその
出発プラスミドpt、acSDTのNdel切断位置と
5pel切断位置との間に有している。
231. の蛋白質〔式(r)において胃 がチロシ
ンであり、X1、X2、×3 及び2 がロイシンで
あってY がプロリンである化合物)のた゛めにコード
するALP231遺伝子(第3図参照)を合成する。こ
のために発現ベクターpALP 23 を制限エンド
ヌクレアーゼBstEII及び5tulにより切断した
後説ホスホリル化する。例1と同様に実施するオリゴヌ
クレオチドMl及びM2 (本文中にあげである)の
断片pALP 23/BstEII X5tuI ヘ
のクローニングによってプラスミドpALP 231が
得られたが、このものは上記ALP231遺伝子をその
出発プラスミドpt、acSDTのNdel切断位置と
5pel切断位置との間に有している。
b)オリゴヌクレオチドM3及びM4 (本文中にあ
げである)の前記例3aにより作り出された断片pAL
P 23/BstEII ’x 5tul ヘのクロ
ーニングによってプラスミドpALP 232又はAL
P232遺伝子が得られるが、このものは蛋白質rAL
P 232.、すなわち式 (1) においてW が
チロシンであり、Xl、×2、およびX、がロイシンで
あってY がプロリンであり Z がイソロイシンであ
る化合物(第4図参照)のためにコードする。
げである)の前記例3aにより作り出された断片pAL
P 23/BstEII ’x 5tul ヘのクロ
ーニングによってプラスミドpALP 232又はAL
P232遺伝子が得られるが、このものは蛋白質rAL
P 232.、すなわち式 (1) においてW が
チロシンであり、Xl、×2、およびX、がロイシンで
あってY がプロリンであり Z がイソロイシンであ
る化合物(第4図参照)のためにコードする。
C)例3bと同様に行なうが、但し上記の断片へのクロ
ーニングはオリゴヌクレオチドM5及びM6(本文中に
あげである)を用いて行ない、それによってプラスミド
pALP 236又はALP236遺伝子が得られ、こ
のものは rALP 236. のインヒビター蛋白
質、すなわち式(1) においてW がグルタミン酸
であり、×1、×2、×3 及び2 がロイシンであ
ってY がプロリンである化合物(第5図参照)のため
にコードする。
ーニングはオリゴヌクレオチドM5及びM6(本文中に
あげである)を用いて行ない、それによってプラスミド
pALP 236又はALP236遺伝子が得られ、こ
のものは rALP 236. のインヒビター蛋白
質、すなわち式(1) においてW がグルタミン酸
であり、×1、×2、×3 及び2 がロイシンであ
ってY がプロリンである化合物(第5図参照)のため
にコードする。
例A−
蛋白質rALP 237.、すなわち式(I) にお
いてWがチロシンであり、×1、×2、および2 がロ
イシンであって×3はフェニルアラニンを、モしてYは
プロリンを表わすような化合物(第6図参照)のために
コードするALP 237遺伝子を、前記例3aにおい
て得られたプラスミドpALP 231を用いて次のよ
うに構築する。すなわち発現プラスミドpALP 23
1を制限エンドヌクレアーゼ5acr及び5pelによ
って切断した後説ホスホリル化する。例1に記述したと
同様に行なって各オリゴヌクレオチド El、E2及び
E3 (本文中にあげである)をホスホリル化し、バ
イブリド化し、次いで予め調製された断片pALP 2
31/5acI’x 5pel と共に連結反応させ
る。ククローニング反応生成物pALP 237 は
切断部位Ndelと5pelとの間に上記ALP 23
7遺伝子を含んでいる。この配列はDNA配列基分析に
よって確認された。
いてWがチロシンであり、×1、×2、および2 がロ
イシンであって×3はフェニルアラニンを、モしてYは
プロリンを表わすような化合物(第6図参照)のために
コードするALP 237遺伝子を、前記例3aにおい
て得られたプラスミドpALP 231を用いて次のよ
うに構築する。すなわち発現プラスミドpALP 23
1を制限エンドヌクレアーゼ5acr及び5pelによ
って切断した後説ホスホリル化する。例1に記述したと
同様に行なって各オリゴヌクレオチド El、E2及び
E3 (本文中にあげである)をホスホリル化し、バ
イブリド化し、次いで予め調製された断片pALP 2
31/5acI’x 5pel と共に連結反応させ
る。ククローニング反応生成物pALP 237 は
切断部位Ndelと5pelとの間に上記ALP 23
7遺伝子を含んでいる。この配列はDNA配列基分析に
よって確認された。
形
a)例3aにおけると同様に行なうが、但しベクターp
ALP 23 (又はその断片pALP 23/Bst
EIl xStul)の代りに例2において得られたベ
クターpALP 24 (又はこのものの脱ホスホリ
ル化した切断生成物pALP 24/BstEII X
5tul)を用い、そしてこの中にオリゴヌクレオチド
Ml及びM2をクローンする。そのようにしてプラスミ
ド′ pALP242又は蛋白質rALP 242.
(すなわち式(I) においてW がチロシンであり
、×1、×2、および×3 がメチオニンであってY
がプロリンであり2がロイシンである化合物のために
コードするALP 242遺伝子(第7図参照)か得ら
れる。
ALP 23 (又はその断片pALP 23/Bst
EIl xStul)の代りに例2において得られたベ
クターpALP 24 (又はこのものの脱ホスホリ
ル化した切断生成物pALP 24/BstEII X
5tul)を用い、そしてこの中にオリゴヌクレオチド
Ml及びM2をクローンする。そのようにしてプラスミ
ド′ pALP242又は蛋白質rALP 242.
(すなわち式(I) においてW がチロシンであり
、×1、×2、および×3 がメチオニンであってY
がプロリンであり2がロイシンである化合物のために
コードするALP 242遺伝子(第7図参照)か得ら
れる。
b)例5aにおけると同様に行なうが、但し断片pAL
P 24/BstEI IX 5tul の中にオリ
ゴヌクレオチドM5及びM6 (本文中にあげである
)′テをクローンし、そのようにしてプラスミドpAL
P 246又はALP 246遺伝子が得られ、このも
のはインヒビター蛋白質ALP 246、すなわち式(
1) においてWがグルタミン酸であり、×1、×2
、および×3がメチオニンであってY がプロリンであ
り 2 がロイシンである化合物(第8図参照)のため
にコードする。
P 24/BstEI IX 5tul の中にオリ
ゴヌクレオチドM5及びM6 (本文中にあげである
)′テをクローンし、そのようにしてプラスミドpAL
P 246又はALP 246遺伝子が得られ、このも
のはインヒビター蛋白質ALP 246、すなわち式(
1) においてWがグルタミン酸であり、×1、×2
、および×3がメチオニンであってY がプロリンであ
り 2 がロイシンである化合物(第8図参照)のため
にコードする。
形
本発明の好ましい実施形態の一つにおいて Lacプロ
モータの後方に対応する各遺伝子を二重に備えているよ
うな発現プラスミドを構築し、そしてこれを式(1)の
化合物の高い収率での発現のために使用する。
モータの後方に対応する各遺伝子を二重に備えているよ
うな発現プラスミドを構築し、そしてこれを式(1)の
化合物の高い収率での発現のために使用する。
a)第15図に図式的に示しであるプラスミドpALP
2312を構築するために、発現プラスミド1)AL
P 231 (例3aにおいて得られた)より出発し、
これを制限エンドヌクレアーゼPstr及び5pel
によって切断する。準備的ゲル電気泳動及び引き続く
ゲル溶離によって断片が分離され、このものはアンピシ
リン抵抗遺伝子の始点と、tacプロモータと、シャイ
ンダルガルノ配列と及びALP 231遺伝子とを有し
ている。第2の反応混合物中でプラスミドpALP 2
31を制限エンドヌクレアーゼPstl及びXbalに
より切断し、仔牛の腸管からのアルカリ性ホスファター
ゼによってその5゛−末端側で脱ホスホリル化し、そし
て予め分離しておいたPstl−5pel 断片及び
酵素T4−[INA−リガーゼと一緒に連結反応させる
。形質転換はコンピテント E、coli JM 10
3 細胞を用いて行なう。
2312を構築するために、発現プラスミド1)AL
P 231 (例3aにおいて得られた)より出発し、
これを制限エンドヌクレアーゼPstr及び5pel
によって切断する。準備的ゲル電気泳動及び引き続く
ゲル溶離によって断片が分離され、このものはアンピシ
リン抵抗遺伝子の始点と、tacプロモータと、シャイ
ンダルガルノ配列と及びALP 231遺伝子とを有し
ている。第2の反応混合物中でプラスミドpALP 2
31を制限エンドヌクレアーゼPstl及びXbalに
より切断し、仔牛の腸管からのアルカリ性ホスファター
ゼによってその5゛−末端側で脱ホスホリル化し、そし
て予め分離しておいたPstl−5pel 断片及び
酵素T4−[INA−リガーゼと一緒に連結反応させる
。形質転換はコンピテント E、coli JM 10
3 細胞を用いて行なう。
選択をアンピシリン含有培地の上で行なう。制限分析に
よっていくつかのクローンが同定されるがこれらは2個
のALP−231遺伝子を前後して含んでいる。この場
合にそれぞれ5°−末端側で両方の遺伝子は7個のヌク
レオチドの間隔をおいて同じシャインダルガルノ配列を
存している。第1の遺伝子の両方の終止コドンの後で1
6個のヌクレオチドの間隔をおいてその第2のシャイン
ダルガルノ配列には更に7個のヌクレオチドの間隔をお
いて第2の遺伝子が後続している。この新規な発現ブラ
スミドはpALP 2312 と名付けられる。
よっていくつかのクローンが同定されるがこれらは2個
のALP−231遺伝子を前後して含んでいる。この場
合にそれぞれ5°−末端側で両方の遺伝子は7個のヌク
レオチドの間隔をおいて同じシャインダルガルノ配列を
存している。第1の遺伝子の両方の終止コドンの後で1
6個のヌクレオチドの間隔をおいてその第2のシャイン
ダルガルノ配列には更に7個のヌクレオチドの間隔をお
いて第2の遺伝子が後続している。この新規な発現ブラ
スミドはpALP 2312 と名付けられる。
b)プラスミドpALP 232 (例3bに従い得
られた)より出発して例6aにあげたと同様に行ない、
そのようにして発現プラスミドpALP 2322が得
られるが、このものはALP 232J伝子を2個含ん
でいる。
られた)より出発して例6aにあげたと同様に行ない、
そのようにして発現プラスミドpALP 2322が得
られるが、このものはALP 232J伝子を2個含ん
でいる。
C)例6a及び例6bと同様にしてプラスミドpALP
23 (例1b)、同pALP 24 (例2)、同
pALP 236 (例3C)、同pALP 237
(例4)、同pALP 242 (例5a)又は同pA
LP 246 (例5b)から出発する。この場合に
発現プラスミドpAt−p2302、同pALP 24
02、同pALP 2362、同pALP2372、同
pALP 2422又は同pALP 2462 がそ
れぞれ得られるが、これらは遺伝子ALP 230、同
ALP240、同ALP 236、同ALP 237、
同ALP 242又は同ALP 246 を2個づつ
有している。
23 (例1b)、同pALP 24 (例2)、同
pALP 236 (例3C)、同pALP 237
(例4)、同pALP 242 (例5a)又は同pA
LP 246 (例5b)から出発する。この場合に
発現プラスミドpAt−p2302、同pALP 24
02、同pALP 2362、同pALP2372、同
pALP 2422又は同pALP 2462 がそ
れぞれ得られるが、これらは遺伝子ALP 230、同
ALP240、同ALP 236、同ALP 237、
同ALP 242又は同ALP 246 を2個づつ
有している。
桝ユ
a ) F、coli 812 JM 103株(AT
CC39403)のコンビ−テント細胞を例6aにおい
て得られたプラスミドpALP 2312 により形
質転換させる。そのようにして得られたE、coliに
12 JM 103/pALP 2312株を12のS
M−培地(ft酸アンモニウム5 g/I、燐酸水素ジ
カリウム6g/I 、燐酸2水素ナトリウム3g/I、
酵母抽出液10 g/I、硫酸マグネシウム0.25
g/l、 グルコース10 g/l )の中でアンピシ
リン選択圧力(100mg/I)のもとに22℃におい
てBiostaL−M−培養器(Melsungen、
Braun社)中で培養する。587 nm で測
定して光学密度5においてイソプロピルチオ−β−D−
ガラクトピラノシドの75 mg/I の添加によっ
て発現相を開始させる。この発現相の間にその培地に各
5gの酵母抽出物を何度も補給(それぞれ1時間毎の間
隔で)する。誘導開始後5時間の後にE、coHの細胞
を遠心分離によって集める。発現収率はE、coli
の全蛋白質に対して約3%のインヒビター蛋白質であ
る。
CC39403)のコンビ−テント細胞を例6aにおい
て得られたプラスミドpALP 2312 により形
質転換させる。そのようにして得られたE、coliに
12 JM 103/pALP 2312株を12のS
M−培地(ft酸アンモニウム5 g/I、燐酸水素ジ
カリウム6g/I 、燐酸2水素ナトリウム3g/I、
酵母抽出液10 g/I、硫酸マグネシウム0.25
g/l、 グルコース10 g/l )の中でアンピシ
リン選択圧力(100mg/I)のもとに22℃におい
てBiostaL−M−培養器(Melsungen、
Braun社)中で培養する。587 nm で測
定して光学密度5においてイソプロピルチオ−β−D−
ガラクトピラノシドの75 mg/I の添加によっ
て発現相を開始させる。この発現相の間にその培地に各
5gの酵母抽出物を何度も補給(それぞれ1時間毎の間
隔で)する。誘導開始後5時間の後にE、coHの細胞
を遠心分離によって集める。発現収率はE、coli
の全蛋白質に対して約3%のインヒビター蛋白質であ
る。
b)インヒビター蛋白質ALP 231 を分離し、
再生(Refolding) L/、そして精製するた
めに上記の細胞の沈殿物(約25g) を50 mM
のトリスHCI (pt+ 7.5)、5 mM
のEDTA及び5 mMのDTTの含まれている混合
物350 lll1中に懸濁させ、そして高圧ホモジナ
イザ中で2回砕解する。不溶性成分を分離するために4
℃で15000 gにおいて20 分間遠心分離す
る。蛋白質ALP 23] の約80−90 $が可
溶性部分(上澄液)中に存在している。酵素活性型への
再生を導入するためにその上澄液のDTT を20
mM に調節し、4℃において1時間インキュベーシ
ョンし、そして予め50mM のトリス−)ICI
(pH7,5)、5 mMのEDTA及び20 mM
のDTT を含む混合物で平衡化させておいた50
ml のベツド容積のSP−Sephadex−C
25(Pharmacia Fine Chemica
ls Inc、社)の上でクロマトグラフ精製する。こ
のカラム充填材をカラム体積の3倍量の、 50 mM
のトリス−HCl (pH7,5)、5 mMのEDT
A及び5mM のDTT の溶液で、次いでカラム
体積の2倍量の、50+nMのトリス−HCI(pl(
7,5)、1 mM のEDTA、5 mMのDTT
及び130 mM の溶液で洗浄し、そして次に
蛋白質ALP231をカラム体積の2倍量の、50mM
のトリス−HCl (pH7,5)、l mMのEDT
A 、 5 mMのDTT及び300 mMのNa1l
の含まれた混合物で溶離させる。このALP 231
の溶液を3.5M の塩酸グアニジニウム濃度に調節
して22℃において1時間インキュベーションし、10
0 mM のトリス−HGI(pH9) の溶液で
1=7に稀釈し、システィン濃度3 mMに調節し、そ
して22℃において6時間インキュベーションする。5
P−5ephadex−C25の上でもう一度クロマト
グラフ特製するためにこの反応混合物を50 mM
のトリス−HCl (pH7,5)で14に稀釈し、H
Clでpu 7.5に中和し、そして10 mlのカラ
ム充填材(50111Mのトリス−HCl、 (pl(
7,5)及び125 dのNa1lで平衡化させた〕の
上でクロマトグラフ精製する。カラム充填材をカラム体
積の5倍量の50 [11M のトリス−HCl (
pH7,5)及び125 mMのMailの溶液で洗浄
し、モしてカラム体積の2倍量の50 mM のトリ
ス−HCl(pl+ 7.5) 及び500 mMの
Na1lを含む混合物によって溶離させる。その蛋白質
フラクションを〔場合により逆相11PL(: (前
出)によって蹟密に精製した後で) 50 mMのトリ
ス−HCl (pH7,5)に対して4℃において1夜
透析する。
再生(Refolding) L/、そして精製するた
めに上記の細胞の沈殿物(約25g) を50 mM
のトリスHCI (pt+ 7.5)、5 mM
のEDTA及び5 mMのDTTの含まれている混合
物350 lll1中に懸濁させ、そして高圧ホモジナ
イザ中で2回砕解する。不溶性成分を分離するために4
℃で15000 gにおいて20 分間遠心分離す
る。蛋白質ALP 23] の約80−90 $が可
溶性部分(上澄液)中に存在している。酵素活性型への
再生を導入するためにその上澄液のDTT を20
mM に調節し、4℃において1時間インキュベーシ
ョンし、そして予め50mM のトリス−)ICI
(pH7,5)、5 mMのEDTA及び20 mM
のDTT を含む混合物で平衡化させておいた50
ml のベツド容積のSP−Sephadex−C
25(Pharmacia Fine Chemica
ls Inc、社)の上でクロマトグラフ精製する。こ
のカラム充填材をカラム体積の3倍量の、 50 mM
のトリス−HCl (pH7,5)、5 mMのEDT
A及び5mM のDTT の溶液で、次いでカラム
体積の2倍量の、50+nMのトリス−HCI(pl(
7,5)、1 mM のEDTA、5 mMのDTT
及び130 mM の溶液で洗浄し、そして次に
蛋白質ALP231をカラム体積の2倍量の、50mM
のトリス−HCl (pH7,5)、l mMのEDT
A 、 5 mMのDTT及び300 mMのNa1l
の含まれた混合物で溶離させる。このALP 231
の溶液を3.5M の塩酸グアニジニウム濃度に調節
して22℃において1時間インキュベーションし、10
0 mM のトリス−HGI(pH9) の溶液で
1=7に稀釈し、システィン濃度3 mMに調節し、そ
して22℃において6時間インキュベーションする。5
P−5ephadex−C25の上でもう一度クロマト
グラフ特製するためにこの反応混合物を50 mM
のトリス−HCl (pH7,5)で14に稀釈し、H
Clでpu 7.5に中和し、そして10 mlのカラ
ム充填材(50111Mのトリス−HCl、 (pl(
7,5)及び125 dのNa1lで平衡化させた〕の
上でクロマトグラフ精製する。カラム充填材をカラム体
積の5倍量の50 [11M のトリス−HCl (
pH7,5)及び125 mMのMailの溶液で洗浄
し、モしてカラム体積の2倍量の50 mM のトリ
ス−HCl(pl+ 7.5) 及び500 mMの
Na1lを含む混合物によって溶離させる。その蛋白質
フラクションを〔場合により逆相11PL(: (前
出)によって蹟密に精製した後で) 50 mMのトリ
ス−HCl (pH7,5)に対して4℃において1夜
透析する。
ALP 231の濃度の決定は二重のrサンドイッチE
LIS^」により行なう(Kramps 等: ”’
Am、 Rev。
LIS^」により行なう(Kramps 等: ”’
Am、 Rev。
Re5pir、 Dis、” 129 (1984)
959−963)。
959−963)。
別にALP 231 の定量(式(I) のその他
の各蛋白質も同様に)は例えば定量的アミノ酸分析によ
っても可能である。得られた式(I) の化合物rA
LP 231.の均質性及び同一性はN−末端側の配列
分析並びにアミノ酸組成の検出によって確認される。こ
の生成物のHLE 及びキモトリプシンに対する阻害
活性及びこのものの高い酸化安定性は例えば第9−第1
2図から明らかである。
の各蛋白質も同様に)は例えば定量的アミノ酸分析によ
っても可能である。得られた式(I) の化合物rA
LP 231.の均質性及び同一性はN−末端側の配列
分析並びにアミノ酸組成の検出によって確認される。こ
の生成物のHLE 及びキモトリプシンに対する阻害
活性及びこのものの高い酸化安定性は例えば第9−第1
2図から明らかである。
健旦
C−末端側のALP−231ドメインを切断除去するた
めに例7bにおいて分離された、式(1) において
胃 がチロシンであり、X、、 X2、×3 及び2が
ロイシンであり、モしてY がプロリンである、 10
7 個のアミノ酸の含まれた蛋白質を70%濃度の蟻
酸中に溶解する。酸に対して不安定なアスパラギン酸−
プロリン間の結合の存在〔式(I)の第49−50
番位置参照〕によって室温において24−36 時間
の反応時間の後にこのC−末端側のALP−231−ド
メインの少なくとも20%以上の切断除去がもたらされ
る。この完全ドメインはこの酸処理の後でHPLCによ
って分離し、特製することができる。そのアミノ酸配列
は全ALP−231−蛋白質の第50−107番位置の
それと同一である。
めに例7bにおいて分離された、式(1) において
胃 がチロシンであり、X、、 X2、×3 及び2が
ロイシンであり、モしてY がプロリンである、 10
7 個のアミノ酸の含まれた蛋白質を70%濃度の蟻
酸中に溶解する。酸に対して不安定なアスパラギン酸−
プロリン間の結合の存在〔式(I)の第49−50
番位置参照〕によって室温において24−36 時間
の反応時間の後にこのC−末端側のALP−231−ド
メインの少なくとも20%以上の切断除去がもたらされ
る。この完全ドメインはこの酸処理の後でHPLCによ
って分離し、特製することができる。そのアミノ酸配列
は全ALP−231−蛋白質の第50−107番位置の
それと同一である。
0
Pro−Vat−Asp−Thr−Pro−へsn−P
ro−Thr−Arg−へrg−Lys−Pro−GJ
y−Lys−Cys−Pro−Val−Thr−Try
−Gly−Gln−Cys−Leu−Leu−Leu−
Asn−Pro−Pro−Asn−Phe−Cys−G
lu−Leu−Asp−Gly−Gln−Cys−Ly
s−Arg−Asp−上にあげた各寄託された微生物を
総括する:
ro−Thr−Arg−へrg−Lys−Pro−GJ
y−Lys−Cys−Pro−Val−Thr−Try
−Gly−Gln−Cys−Leu−Leu−Leu−
Asn−Pro−Pro−Asn−Phe−Cys−G
lu−Leu−Asp−Gly−Gln−Cys−Ly
s−Arg−Asp−上にあげた各寄託された微生物を
総括する:
第1a−1a図は
DNA配列ALP遺伝子230及びALP遺伝子240
の合成に用いた16個のオリゴヌクレオチドの配列を示
す。 第2a図は このアミノ酸配列で表わされる蛋白質ALP 230の
ためにコードし、そして第3.4及び5図に示したDN
Aヌクレオチド配列のための「前駆体遺伝子」として用
いられるALP−遺伝子230のDNA−ヌクレオチド
配列を示す。 第2b図は このアミノ酸配列で表わされる蛋白質ALP 240の
ためにコードし、そして第7及び8図に示したDNAヌ
クレオチド配列のための「前駆体遺伝子」として用いら
れるALP−遺伝子240のDNA−ヌクレオチド配列
を示す。 第3図は このアミノ酸配列で表わされる蛋白質ALP 231の
ためにコードし、そして第6図に示したDNAヌクレオ
チド配列を構築するために用いられるALP−遺伝子2
31のDNA−ヌクレオチド配列を示す。 第4図は このアミノ酸配列で表わされる蛋白質ALP 232の
ためにコードするALP−遺伝子232のDNA−ヌク
レオチド配列を示す。 第5図は このアミノ酸配列で表わされる蛋白質ALP 236の
ためにコードするALP−遺伝子236のDNA−ヌク
レオチド配列を示す。 第6図は このアミノ酸配列で表わされる蛋白質ALP 237の
ためにコードするALP−J伝子237のDNA−ヌク
レオチド配列を示す。 第7図は このアミノ酸配列で表わされる蛋白質ALP 242の
ためにコードするALP−遺伝子242のDNA−ヌク
レオチド配列を示す。 第8図は このアミノ酸配列で表わされる蛋白質ALP 246の
ためにコードするALP−遺伝子246のDNA−ヌク
レオチド配列を示す。 第9図は 真正ALP によるIDLE 阻害効果及び式(1
)の化合物によるそれを示す。 第10図は 真正ALP によるキモトリプシン阻害効果及び式(
1)の化合物によるそれを示す。 第11図は 37℃においてクローラミンTを15分間作用させた後
の真正ALP 及び式(I) の種々の化合物の活
性の変化を示し、 0.2μgのIILE について
37℃において残存しているHLE 阻害活性をあげ
る。 第12図は 多形核白血球による真正ALP と式(I) の種
々の化合物とのHLE 阻害活性に対する酸化的影響
を示し、その際1回の試験について0.4μgのIIL
E の活性を対照実験における 100 !kHLE
活性(対照a)とする。対照すの値はPMAによって刺
激されていない白血球の場合を超える相対的HLE
活性を、そして対照CはPMAにより刺激された白血球
の相対的HLE 活性を示す。作用物質を用いた試験
については失活されなかったインヒビターの存在のもと
(1)、刺激されていない白血球と共にインキュベーシ
ョンしたインヒビターの存在のもと(2)及びPMA
で刺激した白血球とともにインキュベーションしたイ
ンヒビターの存在のもと(3)にそれぞれ残存した相対
的11LE 活性を示す。 第13図は プラスミドptacSDT (DSM 5018)の配
列地図である。 第14a図は プラスミドpALP 23 又はALP遺伝子230
の合成方法を略解し、右上方にあげた各オリゴヌクレオ
チドがホスホリル化及びバイブリド化の後でBamHT
及び5pelにより切断されてアルカリ性ホスファ
ターゼにより説ホスホリル化されたプラスミドptac
SDT とともに結合されることを示し、得られた中
間生成物pALP 22 は中でも黒く塗りつぶした
189 bpのBamHI−5pel−DNA断片を含
んでおり、これがNdcT及びBamHIで切断し、脱
ホスホリル化した後にその5°−末端側でホスホリル化
されて互いにバイブリド化されたオリゴヌクレオチドD
I+ ないしDI3a と連結反応し、そのように
して得られたプラスミドpALP 23 がALP遺
伝子230を含んでいることをボす。 第14b図は プラスミドpALP 24 又はALP遺伝子240
の合成方法を略解し、右上方にあげた各オリゴヌクレオ
チドD24 ないしD25 が5°−末端側でホス
ホリル化され、互いにバイブリド化されて5tul
及び5pelにより切断された脱ホスホリル化されたプ
ラスミドpALP 23 の断片とともに結合され、
得られた中間生成物pALP 24 が黒く塗りつぶ
したALP遺伝子240を含んでいることを示す。 第15図は プラスミドpALP 2312 配列地図を表わし、
これがALP遺伝子231をtac−プロモータと第1
のシャインダルガルノ配列との後方に7個のヌクレオチ
ドの間隔をおいて有している。第1の遺伝子の両終止コ
ドンの後方に16個のヌクレオチドの間隔で第2のシャ
インダルガルノ配列が後続し、これに再び7個のヌクレ
オチドの間隔をおいて第2の遺伝子が後続している。こ
の第2の遺伝子にはtet、A10rfLターミネータ
が最後にその側面に並ぶ。
の合成に用いた16個のオリゴヌクレオチドの配列を示
す。 第2a図は このアミノ酸配列で表わされる蛋白質ALP 230の
ためにコードし、そして第3.4及び5図に示したDN
Aヌクレオチド配列のための「前駆体遺伝子」として用
いられるALP−遺伝子230のDNA−ヌクレオチド
配列を示す。 第2b図は このアミノ酸配列で表わされる蛋白質ALP 240の
ためにコードし、そして第7及び8図に示したDNAヌ
クレオチド配列のための「前駆体遺伝子」として用いら
れるALP−遺伝子240のDNA−ヌクレオチド配列
を示す。 第3図は このアミノ酸配列で表わされる蛋白質ALP 231の
ためにコードし、そして第6図に示したDNAヌクレオ
チド配列を構築するために用いられるALP−遺伝子2
31のDNA−ヌクレオチド配列を示す。 第4図は このアミノ酸配列で表わされる蛋白質ALP 232の
ためにコードするALP−遺伝子232のDNA−ヌク
レオチド配列を示す。 第5図は このアミノ酸配列で表わされる蛋白質ALP 236の
ためにコードするALP−遺伝子236のDNA−ヌク
レオチド配列を示す。 第6図は このアミノ酸配列で表わされる蛋白質ALP 237の
ためにコードするALP−J伝子237のDNA−ヌク
レオチド配列を示す。 第7図は このアミノ酸配列で表わされる蛋白質ALP 242の
ためにコードするALP−遺伝子242のDNA−ヌク
レオチド配列を示す。 第8図は このアミノ酸配列で表わされる蛋白質ALP 246の
ためにコードするALP−遺伝子246のDNA−ヌク
レオチド配列を示す。 第9図は 真正ALP によるIDLE 阻害効果及び式(1
)の化合物によるそれを示す。 第10図は 真正ALP によるキモトリプシン阻害効果及び式(
1)の化合物によるそれを示す。 第11図は 37℃においてクローラミンTを15分間作用させた後
の真正ALP 及び式(I) の種々の化合物の活
性の変化を示し、 0.2μgのIILE について
37℃において残存しているHLE 阻害活性をあげ
る。 第12図は 多形核白血球による真正ALP と式(I) の種
々の化合物とのHLE 阻害活性に対する酸化的影響
を示し、その際1回の試験について0.4μgのIIL
E の活性を対照実験における 100 !kHLE
活性(対照a)とする。対照すの値はPMAによって刺
激されていない白血球の場合を超える相対的HLE
活性を、そして対照CはPMAにより刺激された白血球
の相対的HLE 活性を示す。作用物質を用いた試験
については失活されなかったインヒビターの存在のもと
(1)、刺激されていない白血球と共にインキュベーシ
ョンしたインヒビターの存在のもと(2)及びPMA
で刺激した白血球とともにインキュベーションしたイ
ンヒビターの存在のもと(3)にそれぞれ残存した相対
的11LE 活性を示す。 第13図は プラスミドptacSDT (DSM 5018)の配
列地図である。 第14a図は プラスミドpALP 23 又はALP遺伝子230
の合成方法を略解し、右上方にあげた各オリゴヌクレオ
チドがホスホリル化及びバイブリド化の後でBamHT
及び5pelにより切断されてアルカリ性ホスファ
ターゼにより説ホスホリル化されたプラスミドptac
SDT とともに結合されることを示し、得られた中
間生成物pALP 22 は中でも黒く塗りつぶした
189 bpのBamHI−5pel−DNA断片を含
んでおり、これがNdcT及びBamHIで切断し、脱
ホスホリル化した後にその5°−末端側でホスホリル化
されて互いにバイブリド化されたオリゴヌクレオチドD
I+ ないしDI3a と連結反応し、そのように
して得られたプラスミドpALP 23 がALP遺
伝子230を含んでいることをボす。 第14b図は プラスミドpALP 24 又はALP遺伝子240
の合成方法を略解し、右上方にあげた各オリゴヌクレオ
チドD24 ないしD25 が5°−末端側でホス
ホリル化され、互いにバイブリド化されて5tul
及び5pelにより切断された脱ホスホリル化されたプ
ラスミドpALP 23 の断片とともに結合され、
得られた中間生成物pALP 24 が黒く塗りつぶ
したALP遺伝子240を含んでいることを示す。 第15図は プラスミドpALP 2312 配列地図を表わし、
これがALP遺伝子231をtac−プロモータと第1
のシャインダルガルノ配列との後方に7個のヌクレオチ
ドの間隔をおいて有している。第1の遺伝子の両終止コ
ドンの後方に16個のヌクレオチドの間隔で第2のシャ
インダルガルノ配列が後続し、これに再び7個のヌクレ
オチドの間隔をおいて第2の遺伝子が後続している。こ
の第2の遺伝子にはtet、A10rfLターミネータ
が最後にその側面に並ぶ。
Claims (44)
- (1)下記式( I ) 【遺伝子配列があります】 (但しWはチロシン又はグルタミン酸であり、X_1及
びX_2は同一であっても異なっていてもよいがこれら
の残基のおのおのはメチオニン又はロイシンであり、X
_3はメチオニン、ロイシン又はフェニルアラニンであ
り、Yはプロリン又はアルギニンを表わし、そしてZは
WがチロシンでX_1、X_2及びX_3がロイシンで
あるときはイソロイシンをも意味する)の新規なセリン
プロテアーゼインヒビター蛋白質又はこのものの、少な
くともその第53−101番の配列を含む部分領域、及
びこの新規なセリンプロテアーゼインヒビター蛋白質の
種々の融合蛋白質。 - (2)Wがチロシンである、式( I )の新規なセリン
プロテアーゼインヒビター蛋白質又はこのものの、少な
くともその第53−101番の配列を含む部分領域。 - (3)下記式( I a) 【遺伝子配列があります】 【遺伝子配列があります】 (但しX_1、X_2、Y及びZは請求項1におけると
同じ意味を有し、そしてX_3′はメチオニン又はロイ
シンを表わす)の、請求項1及び2記載の新規なセリン
プロテアーゼインヒビター蛋白質又はこのものの、少な
くともその第53−101番の配列を含む部分領域、及
びこの新規なセリンプロテアーゼインヒビター蛋白質の
種々の融合蛋白質。 - (4)式( I )又は( I a)の種々の部分領域であっ
て第53−101番の種々の配列領域ないし第48−1
07番の種々の配列領域を包含する、請求項1ないし3
に記載の新規なセリンプロテアーゼインヒビター蛋白質
。 - (5)式( I )又は( I a)の第1−107番のアミ
ノ酸位置、又は第48−107、第49−107又は第
50−107番の部分配列を含む、請求項1ないし3に
記載の新規なセリンプロテアーゼインヒビター蛋白質。 - (6)下記式 【遺伝子配列があります】 (但しW、X_1、X_2、X_3、Y及びZは請求項
1におけると同じ意味を有する)の請求項1、4及び5
記載の新規なセリンプロテアーゼインヒビター蛋白質。 - (7)X_1、X_2、X_3及びZがロイシンである
、請求項1ないし6に記載の新規なセリンプロテアーゼ
インヒビター蛋白質。 - (8)第3図にあげたアミノ酸配列を有する新規なセリ
ンプロテアーゼインヒビター蛋白質。 - (9)第4図にあげたアミノ酸配列を有する新規なセリ
ンプロテアーゼインヒビター蛋白質。 - (10)第5図にあげたアミノ酸配列を有する新規なセ
リンプロテアーゼインヒビター蛋白質。 - (11)第6図にあげたアミノ酸配列を有する新規なセ
リンプロテアーゼインヒビター蛋白質。 - (12)第7図にあげたアミノ酸配列を有する新規なセ
リンプロテアーゼインヒビター蛋白質。 - (13)第8図にあげたアミノ酸配列を有する新規なセ
リンプロテアーゼインヒビター蛋白質。 - (14)下記式 【遺伝子配列があります】 のアミノ酸配列を有する新規なセリンプロテアーゼイン
ヒビター蛋白質。 - (15)請求項1ないし14記載の新規なセリンプロテ
アーゼインヒビター蛋白質のためにコードすることを特
徴とする、DNA配列。 - (16)第2a又は2b図或いは第3ないし8図にあげ
たヌクレオチド配列を有する、請求項15記載のDNA
配列。 - (17)請求項15又は16記載のコーディングDNA
配列を有することを特徴とする、組換えベクター。 - (18)プラスミドptacSDT(DSM5018)
の誘導体である、請求項17記載の組換えベクター。 - (19)プラスミドpALP23及びpALp24であ
る、請求項17及び18記載の組換えベクター。 - (20)プラスミドpALP231、pALP232、
pALP236、pALP237、pALP242及び
pALp246である、請求項17及び18記載の組換
えベクター。 - (21)プラスミドpALP231、pALP232及
びpALP242である、請求項17及び18記載の組
換えベクター。 - (22)請求項15又は16記載のコーディングDNA
配列を2重に有している、請求項17及び18記載の組
換えベクター。 - (23)両コーディングDNA配列(請求項15又は1
6記載の)がそれぞれ5′末端側に約7個のヌクレオチ
ドの間隔を置いて同一のシャインダルガルノ配列を有し
ており、その際第一のコーディングDNA配列の両方の
終止コドンの後に約16個のヌクレオチドの間隔を置い
て第二のシャインダルガルノ配列が続いており、これに
約7個のヌクレオチドの間隔を置いて第二のコーディン
グDNA配列が続いている、請求項22記載の組換えベ
クター。 - (24)プラスミドpALP2302、pALP231
2、pALP2322、pALP2362、pALP2
372、pALP2402、pALP2422及びpA
LP2462である、請求項17、18、22又は23
記載の組換えベクター。 - (25)プラスミドpALP2302、pALP231
2、pALP2322、pALP2402及びpALP
2422である、請求項17、18及び22ないし24
記載の組換えベクター。 - (26)第15図に示すプラスミドpALP2312で
ある、請求項17、18及び22ないし25記載の組換
えベクター。 - (27)請求項16ないし26記載の組換えベクターで
形質転換された宿主生物体。 - (28)バクテリア、中でもE.coli又はB.su
b−tilisの種の一つの株、顕微鏡的微小菌類の一
つ、中でもAspergillusoryzae、As
pergillusniger又はSaccharom
ycesserevisiaeの種のそれ、又は動物や
ひとの細胞である、請求項27記載の宿主生物体。 - (29)E.coliの一つの株、中でも亜族K12の
それである、請求項27及び28記載の宿主生物体。 - (30)E.coliK12JM101(ATCC33
876)、E.coliK12JM103(ATCC3
9403)、E.coliK12JM105(DSM4
162)及びE.coliK12DH1(ATCC33
849)よりなる群から選ばれる、請求項27ないし2
9記載の宿主生物体。 - (31)請求項15及び16記載の新規なDNA配列を
合成するにあたり、プラスミドptacSDT(DSM
5018)より出発して公知の方法により、第1b図に
従うオリゴヌクレオチドD21ないしD23aを用い、
そしてもう一つの段階において第1a図にあげたオリゴ
ヌクレオチドD11ないしD13aを用いて第2図にあ
げるDNA配列の含まれているプラスミドpALP23
を構築し、このものを場合により第1c図に示すオリゴ
ヌクレオチドD24ないしD25aを一緒に用いて第2
b図に示すDNA配列の含まれているプラスミドpAL
P24を構築するために使用し、次いで場合によりその
ようにして得られたプラスミドpALP23又はpAL
P24の中に次のようなオリゴヌクレオチド類、すなわ
ちその得られるプラスミド類が、式( I )においてX
_3がメチオニンかロイシンであってW、X_1、X_
2、Y及びZが前述と同じ意味を有する蛋白質のために
コードするDNA配列を含んでいるようなオリゴヌクレ
オチド類をそれぞれ対としてクローンし、そしてこれら
を場合により更に別な種々のオリゴヌクレオチドによっ
てこれらが、式( I )においてX_3がフェニルアラ
ニンであってW、X_1、X_2、Y及びZが前記と同
じ意味を有する蛋白質のためにコードするDNA配列を
有するように修飾することを特徴とする、上記合成方法
。 - (32)下記式の各オリゴヌクレオチドM1とM2、M
3とM4又はM5とM6をそれぞれ対としてプラスミド
pALP23又はプラスミドpALP24の中にクロー
ンし、そのようにして式( I )においてX_3がメチ
オニン又はロイシンであってW、X_1、X_2、Y及
びZが前記と同じ意味を有する各化合物のためにコード
する各DNA配列を作り出す、請求項31記載の方法。 3′−GCCCAAGTCGTCGTCCGTGACT
GGCATCCATTG−5′(M1) 3−GATGCCAGTCACGGACGACGACT
TGGGC−5′(M2) 3−GCCCAAGTCGTCCTACGTGACTG
GCATCCATTG−5′(M3) 3′−GATGCCAGTAACGTAGGACGAC
TTGGGC−5′(M4) 3′−GCCCAAGTCGTCGTCCGTGACT
GGAAGCCATTG−5′(M5) 3′−GCTTCCAGTCACGGACGACGAC
TTGGGC−5′(M6) - (33)式( I )においてX_3がフェニルアラニン
であるようなセリンプロテアーゼインヒビター蛋白質の
ためにコードするDNA配列を合成するために、請求項
32によって得られたDNA配列の中に式( I )の第
96番位置にフェニルアラニンの発現をもたらすような
オリゴヌクレオチドをクローンする、請求項31及び3
2記載の方法。 - (34)式( I )においてX_1及びX_2がロイシ
ンであり、X_3がフェニルアラニンであってW、Y及
びZが前述と同じ意味を有するような化合物のためにコ
ードするDNA配列を作るために、プラスミドpALP
23の中に前記M1とM2、M3とM4又はM5とM6
のオリゴヌクレオチドをそれぞれ対としてクローンし、
得られたプラスミドを制限エンドヌクレアーゼSac
I 及びSpe I によって切断し、次いで通常の方法で
脱ホスホリル化し、そしてそのようにして得られた断片
の中にその(ホスホリル化された)下記式 3′−AGAACGCAATCGGGCCAATTCC
GAACTATCCTAGTTGATC−5′(E1) 3′−TCGAGCTACCGGTCACGTTTGC
TCTAGACTTTACGACGGACCAAAGA
CGCCATTT−5′(E2) 及び 3′−AACTAGGATAGTTCGGAATTGG
CCCGATTGCGTTCTAAATGGCGTCT
TTGGGTCCGTCGTAAAGTCTAGAGC
AAACGTGACCGGTAGC−5′ の式の各オリゴヌクレオチドE1、E2及びE3のハイ
ブリダイゼーション生成物を連結反応させる、請求項3
1ないし33記載の方法。 - (35)セリンプロテアーゼインヒビター蛋白質ALP
237のためにコードする新規な、第6図にあげたDN
A配列を合成するに当り、プラスミドpALP23中に
オリゴヌクレオチドM1及びM2をクローンすることに
よって得られたプラスミドpALP231を制限エンド
ヌクレアーゼSac I 及びSpe I によって切断し、
次いで通常のように脱ホスホリル化し、そしてそのよう
にして得られた断片pALP231/Sac I ×Sp
e I の中に前記(ホスホリル化された)オリゴヌクレ
オチドE1、E2及びE3のハイブリダイゼーション生
成物を連結反応させることを特徴とする、合成方法。 - (36)式( I )又は( I a)の化合物を発現させる
ための組換えベクターを製造するに当り、請求項31な
いし35によって得られたDNA配列を、これが或る発
現制御配列、好ましくはtac−プロモータで開始され
て或るターミネータ配列によって終止する発現制御配列
と機能的に結合されてしまうようにベクター分子中に挿
入することを特徴とする、製造方法。 - (37)式( I )又は( I a)の化合物を発現させる
ための組換えベクターを製造するに当り、請求項36に
より得られた発現ベクターを公知の方法で制限エンドヌ
クレアーゼの種々異なった対を含む部分量に切断し、得
られた断片を場合により脱ホスホリル化し、そして次に
、式( I )又は( I a)の化合物のためにコードする
DNA配列をtac−プロモータの後方に二重に、2個
の終止コドンによって分離されて、約16個のヌクレオ
チドを含む1つの配列及び1個のシャインダルガルノ配
列及び約7個のヌクレオチドを含むもう1つの配列を有
している発現ベクターに導くような各断片を連結反応さ
せることを特徴とする、製造方法。 - (38)式( I )又は( I a)の化合物の発現のため
の組換えベクターを製造するための請求項37記載の方
法において、請求項36により得られた発現ベクターの
一つの部分量を制限エンドヌクレアーゼPst I 及び
Spe I によって、そしてこのベクターのもう一つの
部分量を制限エンドヌクレアーゼPst I 及びXba
I によって切断し、そしてその際得られた、式( I )
又は( I a)の化合物のためにコードするDNA配列
の含まれている各断片を場合により脱ホスホリル化の後
に連結反応させることを特徴とする方法。 - (39)請求項1ないし14記載の新規なセリンプロテ
アーゼインヒビター蛋白質を製造するに当り、請求項2
7ないし30のいずれかに従う宿主生物体を通常の培地
の中で培養し、場合によりその所望の蛋白質の発現を誘
導し、そして次にその培養物から発現生成物を分離し、
還元剤の作用及び引き続く酸化剤の作用による再生過程
にかけ、そして引き続いてその得られた式( I )の生
物学的に活性なセリンプロテアーゼインヒビター蛋白質
を公知の方法により分離し、精製することを特徴とする
、製造方法。 - (40)式( I )又は( I a)に従うアミノ酸配列の
部分領域を包含する請求項1ないし7及び14に記載さ
れた新規なセリンプロテアーゼインヒビター蛋白質を製
造するに当り、請求項39に従い操作する際に生じた発
現生成物を培養物から分離し、そして次にこれをその第
49−50番の位置においてそのアスパラギン酸−プロ
リン間の結合を切断するように制御された酸性加水分解
にかけるか、又は第107−102番の1ないし5個だ
けのアミノ酸か又は全てのアミノ酸の制御された酵素分
解にかけ、そしてそのようにして得られた加水分解生成
物をその加水分解反応物から回収することを特徴とする
、製造方法。 - (41)式( I )又は( I a)においてX_1及びX
_2がロイシンであり、そしてX_3がロイシン又はフ
ェニルアラニンであるアミノ酸配列の少なくとも第53
−101番のアミノ酸位置の部分領域を包含する請求項
1ないし5記載の新規なセリンプロテアーゼインヒビタ
ー蛋白質を製造するに当り、そのインヒビター蛋白質の
ためにコードするDNA配列に5′末端側でコドンAT
Gを結合させ、そして次いでその発現に際して形成され
る、その作り出そうとする蛋白質のN−末端の前に追加
的なアミノ酸メチオニンを有する生成物において通常の
方法で、好ましくはブロムシアンによって、メチオニン
とその所望のインヒビター蛋白質の第1の(N−末端側
の)アミノ酸との間の結合を切断することを特徴とする
、製造方法。 - (42)請求項1ないし14記載の新規なセリンプロテ
アーゼインヒビター蛋白質と、及び通常の担体物質及び
/又は稀釈剤及び/又は助剤物質とを含有することを特
徴とする、医薬。 - (43)凝血障害、腫瘍の浸潤性増殖、肺気腫、関節炎
、腎炎及び中でも多外傷性又は敗血性のショックや膵炎
及び他の、セリンプロテアーゼとセリンプロテアーゼイ
ンヒビターとの間の平衡の乱れを伴う種々の病型におけ
る過剰の炎症を処置し、及び/又は予防するための医薬
を製造するために請求項1ないし14のいずれかに記載
のセリンプロテアーゼインヒビター蛋白質を使用する方
法。 - (44)凝血障害、腫瘍の浸潤性増殖、肺気腫、関節炎
、腎炎及び中でも多外傷性又は敗血性のショックや膵炎
及び他の、セリンプロテアーゼとセリンプロテアーゼイ
ンヒビターとの間の平衡の乱れを伴う種々の病型におけ
る過剰の炎症を処置するために請求項1ないし14のい
ずれかに記載のセリンプロテアーゼインヒビター蛋白質
を使用する方法。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| DE3841873.8 | 1988-12-13 | ||
| DE3841873A DE3841873A1 (de) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | Neue serinprotease-inhibitor-proteine, diese enthaltende arzneimittel, dna-sequenzen, die fuer diese proteine codieren und verfahren zur herstellung dieser proteine, arzneimittel und dna-sequenzen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03123490A true JPH03123490A (ja) | 1991-05-27 |
| JP2915032B2 JP2915032B2 (ja) | 1999-07-05 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1323682A Expired - Lifetime JP2915032B2 (ja) | 1988-12-13 | 1989-12-13 | 新規なセリンプロテアーゼインヒビター蛋白質、これを含む医薬、この蛋白質のためにコードするdna配列及びこれら蛋白質、医薬及びdna配列を作り出す方法 |
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