JPH03124273A - パルス電源装置 - Google Patents
パルス電源装置Info
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- JPH03124273A JPH03124273A JP25710189A JP25710189A JPH03124273A JP H03124273 A JPH03124273 A JP H03124273A JP 25710189 A JP25710189 A JP 25710189A JP 25710189 A JP25710189 A JP 25710189A JP H03124273 A JPH03124273 A JP H03124273A
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- capacitor
- pulse
- circuit
- coil
- tertiary coil
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/09—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping
- H01S3/097—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping by gas discharge of a gas laser
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Particle Accelerators (AREA)
- Lasers (AREA)
- Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、粒子加速器やパルスレーザなどの電源を用途
とした、高速の立上がりをもつパルスを発生することの
できるパルス電源に関するものである。
とした、高速の立上がりをもつパルスを発生することの
できるパルス電源に関するものである。
(従来の技術)
磁気材料の非線形特性を利用した磁気スイッチの考え方
は古くからあるが、アモルファス磁性材料の開発と相俟
って、高繰返しが要求されるパルス電源への応用として
近年見直されるようになってきた。
は古くからあるが、アモルファス磁性材料の開発と相俟
って、高繰返しが要求されるパルス電源への応用として
近年見直されるようになってきた。
従来、パルスを発生させる回路に用いられるスイッチ素
子には、許容電流上昇率が大きいこと、比較的耐電圧が
高いことなどからサイラトロンが使われることが多かっ
た。しかし、高繰返し性が要求されるようになると、サ
イラトロンの寿命の低さが問題となり、長寿命化を図る
ためのスイッチ素子としてサイリスタなどの半導体素子
を使う方式が検討されるようになってきた。この場合、
半導体素子の許容電流上昇率の低さを補う目的で磁気パ
ルス圧縮回路が用いられ、さらに耐電圧の低さを補うた
めにパルストランスと組合わせた回路が考えられた。こ
こで、磁気パルス圧縮回路とは可飽和リアクトルとコン
デンサとで構成され、可飽和リアクトルのインダクタン
スの非直線性を利用してパルス幅を圧縮するもので(例
えば、電気学会技術報告■部第217号「短波長レーザ
技術の現状J 2.1.2磁気スイツチ)、可飽和リア
クトルの鉄心にはその優れた磁気特性のゆえに、アモル
ファス磁性材料が最適と考えられている。
子には、許容電流上昇率が大きいこと、比較的耐電圧が
高いことなどからサイラトロンが使われることが多かっ
た。しかし、高繰返し性が要求されるようになると、サ
イラトロンの寿命の低さが問題となり、長寿命化を図る
ためのスイッチ素子としてサイリスタなどの半導体素子
を使う方式が検討されるようになってきた。この場合、
半導体素子の許容電流上昇率の低さを補う目的で磁気パ
ルス圧縮回路が用いられ、さらに耐電圧の低さを補うた
めにパルストランスと組合わせた回路が考えられた。こ
こで、磁気パルス圧縮回路とは可飽和リアクトルとコン
デンサとで構成され、可飽和リアクトルのインダクタン
スの非直線性を利用してパルス幅を圧縮するもので(例
えば、電気学会技術報告■部第217号「短波長レーザ
技術の現状J 2.1.2磁気スイツチ)、可飽和リア
クトルの鉄心にはその優れた磁気特性のゆえに、アモル
ファス磁性材料が最適と考えられている。
第2図に示す回路は2段構成の磁気パルス圧縮回路を用
いたパルス電源回路の例で、サイリスタを用いたスイッ
チ回路とパルストランスと磁気パルス圧縮回路とで構成
され、負荷に高電圧、大電流で時間幅の小さいパルスを
加えることができる。
いたパルス電源回路の例で、サイリスタを用いたスイッ
チ回路とパルストランスと磁気パルス圧縮回路とで構成
され、負荷に高電圧、大電流で時間幅の小さいパルスを
加えることができる。
以下に第2図の動作を説明する。
充電電源1によりコンデンサ(Ct) 2に所定の電圧
V。を充電しておきサイリスタ4をオンすると、インダ
クタンス(L)3を通してコンデンサ(C2)5に共振
充電される。 このときのコンデンサ5の端子電圧V工
は次式で与えられる。
V。を充電しておきサイリスタ4をオンすると、インダ
クタンス(L)3を通してコンデンサ(C2)5に共振
充電される。 このときのコンデンサ5の端子電圧V工
は次式で与えられる。
ここで、ω1=1/4LCT、CT=C1C2/(C1
+C2)C□> C2としておけば vl:vO(1−CO8ω1t) ω1弁1 //L
C2となる。従って、t=π/ω1時間後にはコンデ
ンサ5には、v、=2V、まで充電される。このときイ
ンダクタンス3に流れる電流〕は 1=VaJCz/L sinω1t で与えられ、1=0〜π/ω、の間、即ちコンデンサ5
を充電するまで正の半波の電流が流れる。
+C2)C□> C2としておけば vl:vO(1−CO8ω1t) ω1弁1 //L
C2となる。従って、t=π/ω1時間後にはコンデ
ンサ5には、v、=2V、まで充電される。このときイ
ンダクタンス3に流れる電流〕は 1=VaJCz/L sinω1t で与えられ、1=0〜π/ω、の間、即ちコンデンサ5
を充電するまで正の半波の電流が流れる。
逆向きの電流はサイリスタ4によって阻止されるのでコ
ンデンサ5は電圧2vfiに充電された状態を保ち、そ
の後サイリスタ6をオンすることによってコンデンサ5
の電荷はパルストランス7を介してコンデンサ(C3)
8に移乗される。このときパルストランス7の一次コイ
ルと二次コイルの巻4 数比を1:nとすると、 C3=C2/n2としておけ
ば、t2=π/ω2時間後(ただし、ω2=i/VL、
cc3/2. Lぶ:パルストランス7の二次側から
みた漏れインダクタンス)に最初コンデンサ5に蓄えら
れていた電荷は完全にコンデンサ8に移乗する。
ンデンサ5は電圧2vfiに充電された状態を保ち、そ
の後サイリスタ6をオンすることによってコンデンサ5
の電荷はパルストランス7を介してコンデンサ(C3)
8に移乗される。このときパルストランス7の一次コイ
ルと二次コイルの巻4 数比を1:nとすると、 C3=C2/n2としておけ
ば、t2=π/ω2時間後(ただし、ω2=i/VL、
cc3/2. Lぶ:パルストランス7の二次側から
みた漏れインダクタンス)に最初コンデンサ5に蓄えら
れていた電荷は完全にコンデンサ8に移乗する。
このとき、コンデンサ8の端子電圧は2nV。
になる。従って、可飽和リアクトル10の飽和電圧を2
nvaに設定しておけばコンデンサ5に流れ出た電荷が
パルストランス7を介して完全にコンデンサ8へ移乗す
る間、可飽和リアクトル10が未飽和状態にあり、その
未飽和インダクタンスLu□で決まるインピーダンスω
zLu□がコンデンサ8のインピーダンス1/ω2C3
に比べ十分に大きい値であれば、コンデンサ5を流れ出
た電荷はほとんどコンデンサ(C4)9へは流れ込まず
効率よくコンデンサ8を充電できる。
nvaに設定しておけばコンデンサ5に流れ出た電荷が
パルストランス7を介して完全にコンデンサ8へ移乗す
る間、可飽和リアクトル10が未飽和状態にあり、その
未飽和インダクタンスLu□で決まるインピーダンスω
zLu□がコンデンサ8のインピーダンス1/ω2C3
に比べ十分に大きい値であれば、コンデンサ5を流れ出
た電荷はほとんどコンデンサ(C4)9へは流れ込まず
効率よくコンデンサ8を充電できる。
さらに、コンデンサ8の電圧がt2時間後2 n V。
に達した時点で可飽和リアクトル10が飽和状態になり
、その飽和インダクタンスLs□をパルストランス7の
漏れインダクタンスL、に比べて十分小さな値にするこ
とにより、コンデンサ8に移乗した電荷はコンデンサ5
へは戻らずコンデンサ9を効率よく充電することができ
る。この飽和状態での可飽和リアクトル10およびコン
デンサ8、コンデンサ9で構成される回路の角周波数を
C3としC4=C3とすると、C3は次式で与えられる
。
、その飽和インダクタンスLs□をパルストランス7の
漏れインダクタンスL、に比べて十分小さな値にするこ
とにより、コンデンサ8に移乗した電荷はコンデンサ5
へは戻らずコンデンサ9を効率よく充電することができ
る。この飽和状態での可飽和リアクトル10およびコン
デンサ8、コンデンサ9で構成される回路の角周波数を
C3としC4=C3とすると、C3は次式で与えられる
。
ωa =1 / J Lsic a / 2ω2とC3
とから1段目の磁気パルス圧縮回路のパルス幅圧縮率に
は次のように得られる。
とから1段目の磁気パルス圧縮回路のパルス幅圧縮率に
は次のように得られる。
k=+113/ ω2=JL1/Ls1C4=03なら
ば、コンデンサ8の電荷が完全にコンデンサ9に移乗し
たときのコンデンサ9の電圧は2nVoに等しくなるの
で、2段目の可飽和リアクトル11の飽和電圧もこれに
等しく設定しておけば、1段目の可飽和リアクトル10
の動作と同様にコンデンサ9が完全に充電したとき初め
て可飽和リアクトル11が飽和状態になる。従って、こ
のときの飽和インダクタンスLS□を前段の可飽和リア
クトル10の飽和インダクタンスLS□に比べて十分小
さくしておけば、コンデンサ9の電荷はコンデンサ8に
戻らずさらに短いパルス幅に圧縮されて負荷12に流れ
込む。このようにして立上がりの速いパルスを負荷に供
給することができる。
ば、コンデンサ8の電荷が完全にコンデンサ9に移乗し
たときのコンデンサ9の電圧は2nVoに等しくなるの
で、2段目の可飽和リアクトル11の飽和電圧もこれに
等しく設定しておけば、1段目の可飽和リアクトル10
の動作と同様にコンデンサ9が完全に充電したとき初め
て可飽和リアクトル11が飽和状態になる。従って、こ
のときの飽和インダクタンスLS□を前段の可飽和リア
クトル10の飽和インダクタンスLS□に比べて十分小
さくしておけば、コンデンサ9の電荷はコンデンサ8に
戻らずさらに短いパルス幅に圧縮されて負荷12に流れ
込む。このようにして立上がりの速いパルスを負荷に供
給することができる。
可飽和リアクトル10.11のインダクタンスの非直線
性は鉄心のB−H曲線の非直線性を利用して得られる。
性は鉄心のB−H曲線の非直線性を利用して得られる。
可飽和リアクトルの飽和電圧■8はコイルを鎖交する磁
束の変化量ΔBで決まり、次式%式% ここで、N:コイル巻回数、A:鉄心断面積、ΔB:鉄
心の磁束密度変化量 従って、コイル巻回数、鉄心断面積が同じであれば、Δ
Bが大きいほど飽和電圧を高くとることができる。第3
図は鉄心のB−H曲線を示すが、般に可飽和リアクトル
動作前の鉄心の磁束密度Bは、コイルの正の電流を流す
場合、負の残留磁束密度の点−BRにセットしておき、
正の飽和磁束密度BSまでのBの変化量ΔB = B
s + B Rを利用する。しかし電流が零になった時
点で鉄心のBは正の残留磁束密度の煮干BRに止まるの
で、繰返し正のパルス電流を流す場合、鉄心を負方向に
磁化して鉄心内のBを−BRの点まで戻してやる必要が
ある。これがリセット回路の役目である。リセット回路
は第2図に示すように、リセットコイル101.111
、直流電源102.112およびブロッキングコイル1
03.113から構成され、可飽和リアクトル10.1
1のコイルによって与えられる磁化力と逆方向の磁化力
をリセットコイル101.111によって与え鉄心の磁
束密度Bをリセットする働きをする。
束の変化量ΔBで決まり、次式%式% ここで、N:コイル巻回数、A:鉄心断面積、ΔB:鉄
心の磁束密度変化量 従って、コイル巻回数、鉄心断面積が同じであれば、Δ
Bが大きいほど飽和電圧を高くとることができる。第3
図は鉄心のB−H曲線を示すが、般に可飽和リアクトル
動作前の鉄心の磁束密度Bは、コイルの正の電流を流す
場合、負の残留磁束密度の点−BRにセットしておき、
正の飽和磁束密度BSまでのBの変化量ΔB = B
s + B Rを利用する。しかし電流が零になった時
点で鉄心のBは正の残留磁束密度の煮干BRに止まるの
で、繰返し正のパルス電流を流す場合、鉄心を負方向に
磁化して鉄心内のBを−BRの点まで戻してやる必要が
ある。これがリセット回路の役目である。リセット回路
は第2図に示すように、リセットコイル101.111
、直流電源102.112およびブロッキングコイル1
03.113から構成され、可飽和リアクトル10.1
1のコイルによって与えられる磁化力と逆方向の磁化力
をリセットコイル101.111によって与え鉄心の磁
束密度Bをリセットする働きをする。
ブロッキングコイル103.113は可飽和リアクトル
10、11のコイルにパルス電流が流れたとき電磁誘導
によってリセットコイルLot、 111に誘起される
パルス電圧を自身が分担し直流電源102.112を保
護するものである。
10、11のコイルにパルス電流が流れたとき電磁誘導
によってリセットコイルLot、 111に誘起される
パルス電圧を自身が分担し直流電源102.112を保
護するものである。
(発明が解決しようとする課題)
以上のように従来の磁気パルス圧縮回路の可飽和リアク
トルには通常リセット回路が必要であり、これが装置の
構造を複雑にするとともに、可− 飽和リアクトルの本来のコイルとリセットコイルの間の
絶縁、直流電源の安定性など装置の信頼性を低下させる
要因を作る結果になっていた。
トルには通常リセット回路が必要であり、これが装置の
構造を複雑にするとともに、可− 飽和リアクトルの本来のコイルとリセットコイルの間の
絶縁、直流電源の安定性など装置の信頼性を低下させる
要因を作る結果になっていた。
本発明はこのような問題点を解決するために成されたも
のであり、その目的は回路構成の簡素化を図り信頼性の
高い高繰返しでパルスを発生することのできるパルス電
源装置を提供することである。
のであり、その目的は回路構成の簡素化を図り信頼性の
高い高繰返しでパルスを発生することのできるパルス電
源装置を提供することである。
(課題を解決するための手段)
上記の問題点を解決するために本発明においては、パル
ストランスに一次コイルと巻方向を逆向きにした三次コ
イルを巻き、この三次コイルを電源のコンデンサに共振
充電する回路に直列に接続するとともに、負荷に並列に
接続されたインダクタンスを設けておく。
ストランスに一次コイルと巻方向を逆向きにした三次コ
イルを巻き、この三次コイルを電源のコンデンサに共振
充電する回路に直列に接続するとともに、負荷に並列に
接続されたインダクタンスを設けておく。
(作用)
本発明は以上のような構成を有することから、磁気パル
ス圧縮回路の可飽和リアクトルに本来のパルス電流が流
れる前に鉄心を逆方向に磁化する電流が流れ、鉄心磁束
密度の位置がリセッ1−され、繰返しパルスを発生する
場合、毎回前回と同一の磁束変化量が得られるので、特
別なリセット回路を設定しなくても高繰返しで同レベル
の磁気パルス圧縮を行うことができる。
ス圧縮回路の可飽和リアクトルに本来のパルス電流が流
れる前に鉄心を逆方向に磁化する電流が流れ、鉄心磁束
密度の位置がリセッ1−され、繰返しパルスを発生する
場合、毎回前回と同一の磁束変化量が得られるので、特
別なリセット回路を設定しなくても高繰返しで同レベル
の磁気パルス圧縮を行うことができる。
(実施例)
以下に、本発明の一実施例を第1図を参照して具体的に
説明する。
説明する。
第1図において、従来と同一部分は同一符号で示す。第
1図に示すように本発明の構成は充電電源1に第一のコ
ンデンサ(C工)2が接続され、これにインダクタンス
(L)3と第一のサイリスタ4を介して第二のコンデン
サ(CZ)Sが接続され共振充電回路を形成する。さら
に第二のコンデンサ5は第二のサイリスタ6を介してパ
ルストランス7の一次コイル71と接続される。パルス
トランス7の二次コイル72には第三、第四のコンデン
サ(C3)8.(C4)9と第一、第二の可飽和リアク
トル10.11とで構成された2段の磁気パルス圧縮回
路が接続され、更にこれに負荷12および負荷に並列に
インダクタンス(L。) 13が接続される。ここで、
第一、第二、第三、第四のコンデンサ2,5゜8.9の
静電容量の値をそれぞれC1,C2,C3゜C4とし、
パルストランス7の一次コイルと二次コイルの巻数比を
1:nとすると、C1>C2゜n”C2==C3=C4
とされている。またパルストランス7の一次、二次コイ
ル間の二次側からみた漏れインダクタンスをLfとし、
1段目の可飽和リアクトル10の未飽和時および飽和時
のインダクタンスをそれぞれLU□ILs□、2段目の
可飽和リアクトル11の未飽和時および飽和時のインダ
クタンスをそれぞれLυ2.Ls□とすると、Lυ□>
Lx>L sz > L s□、Lυ1> L U2と
なるようにされている。
1図に示すように本発明の構成は充電電源1に第一のコ
ンデンサ(C工)2が接続され、これにインダクタンス
(L)3と第一のサイリスタ4を介して第二のコンデン
サ(CZ)Sが接続され共振充電回路を形成する。さら
に第二のコンデンサ5は第二のサイリスタ6を介してパ
ルストランス7の一次コイル71と接続される。パルス
トランス7の二次コイル72には第三、第四のコンデン
サ(C3)8.(C4)9と第一、第二の可飽和リアク
トル10.11とで構成された2段の磁気パルス圧縮回
路が接続され、更にこれに負荷12および負荷に並列に
インダクタンス(L。) 13が接続される。ここで、
第一、第二、第三、第四のコンデンサ2,5゜8.9の
静電容量の値をそれぞれC1,C2,C3゜C4とし、
パルストランス7の一次コイルと二次コイルの巻数比を
1:nとすると、C1>C2゜n”C2==C3=C4
とされている。またパルストランス7の一次、二次コイ
ル間の二次側からみた漏れインダクタンスをLfとし、
1段目の可飽和リアクトル10の未飽和時および飽和時
のインダクタンスをそれぞれLU□ILs□、2段目の
可飽和リアクトル11の未飽和時および飽和時のインダ
クタンスをそれぞれLυ2.Ls□とすると、Lυ□>
Lx>L sz > L s□、Lυ1> L U2と
なるようにされている。
以上のような構成を有する本実施例の作用は次のとおり
である。まず基本的な各回路の動作は前述した従来例と
同様である。即ち、第一のコンデンサ2を充電電源1で
電圧V。に充電した後、第一のサイリスタ4をオンする
と、第二のコンデンサ5は角周波数ωt=1/Vr、、
c2で電圧2Voまで共振充電される。次に第二のサイ
リスタ6をオンすると、第二のコンデンサ5の電荷はパ
ルストランス7の一次、二次コイル間の漏れインダクタ
ンスを通して、角周波数ω−=1 / J L x C
3/ 2で第三のコンデンサ8に充電されるが、このと
き東亜のコンデンサ8の電圧はパルストランス7の巻数
比に応じて2 n V oまで上昇する。2段の可飽和
リアクトルの鉄心はともに負の残留磁束密度の点にセッ
トされており、飽和電圧はともに2 n V、に設定さ
れている。コンデンサ8が電圧2nV、まで充電された
とき第一の可飽和リアクトル10が飽和し、そのインダ
クタンスはLU□からLstに急激に低下し、コンデン
サ8の電荷は第一の可飽和リアク1−ル10を通して角
周波数ω−” 1 / 4 L slCa / 2 で
第四のコンデンサ9に流れ込みコンデンサ9の電圧は2
nVoまで上昇する。コンデンサ9の電圧が2 n V
、に達すると第二の可飽和リアクトル11が飽和に達し
、コンデンサ9の電荷は第二の可飽和リアク1〜ル11
を通して負荷12に流れ込む。このときの角周波数ω4
は第二の可飽和リアク1−ルの飽和時のインダクタンス
L3□とコンデンサ9の静電容11 2− 量C4と負荷のインピーダンスZLとで決まるが、L
82 < L s□、C,=C4であるため、C4)C
2となり、負荷に流れるパルスは時間幅の圧縮された高
速なパルスとなる。なお、負荷に並列に接続されたイン
ダクタンスし。13の角周波数ω4に対するインピーダ
ンスω4LOは負荷12のインピーダンスZLに比べて
十分大きくなるようにしておけば、高速のパルス電流は
ほとんど負荷に供給される。
である。まず基本的な各回路の動作は前述した従来例と
同様である。即ち、第一のコンデンサ2を充電電源1で
電圧V。に充電した後、第一のサイリスタ4をオンする
と、第二のコンデンサ5は角周波数ωt=1/Vr、、
c2で電圧2Voまで共振充電される。次に第二のサイ
リスタ6をオンすると、第二のコンデンサ5の電荷はパ
ルストランス7の一次、二次コイル間の漏れインダクタ
ンスを通して、角周波数ω−=1 / J L x C
3/ 2で第三のコンデンサ8に充電されるが、このと
き東亜のコンデンサ8の電圧はパルストランス7の巻数
比に応じて2 n V oまで上昇する。2段の可飽和
リアクトルの鉄心はともに負の残留磁束密度の点にセッ
トされており、飽和電圧はともに2 n V、に設定さ
れている。コンデンサ8が電圧2nV、まで充電された
とき第一の可飽和リアクトル10が飽和し、そのインダ
クタンスはLU□からLstに急激に低下し、コンデン
サ8の電荷は第一の可飽和リアク1−ル10を通して角
周波数ω−” 1 / 4 L slCa / 2 で
第四のコンデンサ9に流れ込みコンデンサ9の電圧は2
nVoまで上昇する。コンデンサ9の電圧が2 n V
、に達すると第二の可飽和リアクトル11が飽和に達し
、コンデンサ9の電荷は第二の可飽和リアク1〜ル11
を通して負荷12に流れ込む。このときの角周波数ω4
は第二の可飽和リアク1−ルの飽和時のインダクタンス
L3□とコンデンサ9の静電容11 2− 量C4と負荷のインピーダンスZLとで決まるが、L
82 < L s□、C,=C4であるため、C4)C
2となり、負荷に流れるパルスは時間幅の圧縮された高
速なパルスとなる。なお、負荷に並列に接続されたイン
ダクタンスし。13の角周波数ω4に対するインピーダ
ンスω4LOは負荷12のインピーダンスZLに比べて
十分大きくなるようにしておけば、高速のパルス電流は
ほとんど負荷に供給される。
本実施例の特徴はパルストランス7に三次コイル73を
設け、この三次コイル73を共振充電回路に直列に接続
したことにある。パルストランス7によるパルス電圧の
昇圧、磁気パルス圧縮回路によるパルス幅の圧縮という
一連の動作が終了したあと再度共振充電回路でコンデン
サ5に充電するとき、角周波数ω、の電流が三次コイル
73に流れる。
設け、この三次コイル73を共振充電回路に直列に接続
したことにある。パルストランス7によるパルス電圧の
昇圧、磁気パルス圧縮回路によるパルス幅の圧縮という
一連の動作が終了したあと再度共振充電回路でコンデン
サ5に充電するとき、角周波数ω、の電流が三次コイル
73に流れる。
三次コイル73と一次コイル71の巻方向は逆向きにな
っているので出力パルス発生時の電流とは逆向きの電流
がパルストランス7の二次コイル72に誘導される。こ
の電流の角周波数ω□はL > L xとしておけばC
2に比べ十分小さくなり、この角周波数に対するコンデ
ンサ8のインピーダンス1/ω□C3は可飽和リアクト
ル10の未飽和時のインピーダンスω1Lυ1より大き
くできるので電流はコンデンサ8に流れ込まず可飽和リ
アクトル10のコイルに流れる。同様に次段でもコンデ
ンサ9に流れず可飽和リアクトルエ1のコイルに流れる
。
っているので出力パルス発生時の電流とは逆向きの電流
がパルストランス7の二次コイル72に誘導される。こ
の電流の角周波数ω□はL > L xとしておけばC
2に比べ十分小さくなり、この角周波数に対するコンデ
ンサ8のインピーダンス1/ω□C3は可飽和リアクト
ル10の未飽和時のインピーダンスω1Lυ1より大き
くできるので電流はコンデンサ8に流れ込まず可飽和リ
アクトル10のコイルに流れる。同様に次段でもコンデ
ンサ9に流れず可飽和リアクトルエ1のコイルに流れる
。
さらに、ω、が十分小さいことから角周波数ω1に対す
るインダクタンス13のインピーダンスω1L。
るインダクタンス13のインピーダンスω1L。
を負荷のインピーダンスZLに比べて小さくできるので
結局この電流はパルストランス7の二次コイル72.1
段目と2段目の可飽和リアクトル1o。
結局この電流はパルストランス7の二次コイル72.1
段目と2段目の可飽和リアクトル1o。
11そしてインダクタンス13で形成される回路を流れ
る。この電流の向きは出力パルス電流の向きとは逆向き
なので可飽和リアクトル10.11の鉄心には逆向きの
磁化力が働き、鉄心は負の残留磁束密度の点にリセット
される。この後にサイリスタ6がオンされ、一連の動作
が繰り返される。
る。この電流の向きは出力パルス電流の向きとは逆向き
なので可飽和リアクトル10.11の鉄心には逆向きの
磁化力が働き、鉄心は負の残留磁束密度の点にリセット
される。この後にサイリスタ6がオンされ、一連の動作
が繰り返される。
本発明によれば、可飽和リアクトル10.11は出力パ
ルスを発生する動作の前に毎回自動的にリセットされる
ことになるので、リセット回路を設ける必要がない。
ルスを発生する動作の前に毎回自動的にリセットされる
ことになるので、リセット回路を設ける必要がない。
以上説明したように、本発明においては、充電電源に接
続されたコンデンサと、インダクタンスとスイッチ素子
を介して第二のコンデンサに共振充電する回路と、第二
のコンデンサにスイッチ素子を接続したスイッチ回路と
、このスイッチ回路で発生させるパルスを昇圧するパル
ストランスと、パルストランスの二次側に発生する高圧
パルスのパルス幅を圧縮する可飽和リアクトルとコンデ
ンサの梯子形回路で形成される磁気パルス圧縮回路とで
構成されるパルス電源装置において、上記パルストラン
スに三次コイルを設け、この三次コイルを上記共振充電
回路に直列に接続し、かつ、三次コイルの巻方向を一次
コイルの巻方向と逆向きに巻くようにしたのでリセット
回路によって可飽和リアクトルの鉄心のリセットを行っ
ていた従来の方式に比べ回路構成が簡素化され、これに
よって信頼性が大幅に向上し、しかも高繰返し動作が可
能なパルス電源装置を提供できる。
続されたコンデンサと、インダクタンスとスイッチ素子
を介して第二のコンデンサに共振充電する回路と、第二
のコンデンサにスイッチ素子を接続したスイッチ回路と
、このスイッチ回路で発生させるパルスを昇圧するパル
ストランスと、パルストランスの二次側に発生する高圧
パルスのパルス幅を圧縮する可飽和リアクトルとコンデ
ンサの梯子形回路で形成される磁気パルス圧縮回路とで
構成されるパルス電源装置において、上記パルストラン
スに三次コイルを設け、この三次コイルを上記共振充電
回路に直列に接続し、かつ、三次コイルの巻方向を一次
コイルの巻方向と逆向きに巻くようにしたのでリセット
回路によって可飽和リアクトルの鉄心のリセットを行っ
ていた従来の方式に比べ回路構成が簡素化され、これに
よって信頼性が大幅に向上し、しかも高繰返し動作が可
能なパルス電源装置を提供できる。
第1図は本発明によるパルス電源装置の一実施例を示す
回路図、第2図は従来のパルス電源装置の一例を示す回
路図、第3図は可飽和リアクトルの鉄心の磁化曲線を示
す図である。 1・・・充電電源 2,5,8.9・・・コンデン
サ13・・・インダクタンス 7・・・パルストランス
10、11・・・可飽和リアクトル 12・・・負荷
71、72.73・・・パルストランスの一次、二次お
よび三次コイル 1.01.111・・・リセットコイル102、112
・・・直流電源
回路図、第2図は従来のパルス電源装置の一例を示す回
路図、第3図は可飽和リアクトルの鉄心の磁化曲線を示
す図である。 1・・・充電電源 2,5,8.9・・・コンデン
サ13・・・インダクタンス 7・・・パルストランス
10、11・・・可飽和リアクトル 12・・・負荷
71、72.73・・・パルストランスの一次、二次お
よび三次コイル 1.01.111・・・リセットコイル102、112
・・・直流電源
Claims (1)
- 充電電源に接続されたコンデンサと、インダクタンスと
スイッチ素子を介して第二のコンデンサに共振充電する
回路と、第二のコンデンサにスイッチ素子を接続したス
イッチ回路と、このスイッチ回路で発生させるパルスを
昇圧するパルストランスと、パルストランスの二次側に
発生する高圧パルスのパルス幅を圧縮する可飽和リアク
トルとコンデンサの梯子形回路で形成される磁気パルス
圧縮回路とで構成されるパルス電源装置において、上記
パルストランスに三次コイルを設け、この三次コイルを
上記共振充電回路に直列に接続し、かつ、三次コイルの
巻方向を一次コイルの巻方向と逆向きに巻いたことを特
徴とするパルス電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25710189A JPH03124273A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | パルス電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25710189A JPH03124273A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | パルス電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03124273A true JPH03124273A (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=17301750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25710189A Pending JPH03124273A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | パルス電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03124273A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995034927A1 (en) * | 1994-06-16 | 1995-12-21 | Komatsu Ltd. | Laser gas controller and charging-discharging device for discharge-excited laser |
| JP2010200446A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 磁気パルス圧縮回路およびパルス電源装置 |
| GB2584731A (en) * | 2019-06-13 | 2020-12-16 | Bae Systems Plc | Pulse charging of a capacitor |
-
1989
- 1989-10-03 JP JP25710189A patent/JPH03124273A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995034927A1 (en) * | 1994-06-16 | 1995-12-21 | Komatsu Ltd. | Laser gas controller and charging-discharging device for discharge-excited laser |
| US5754579A (en) * | 1994-06-16 | 1998-05-19 | Komatsu Ltd. | Laser gas controller and charging/discharging device for discharge-excited laser |
| JP2010200446A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 磁気パルス圧縮回路およびパルス電源装置 |
| GB2584731A (en) * | 2019-06-13 | 2020-12-16 | Bae Systems Plc | Pulse charging of a capacitor |
| GB2584731B (en) * | 2019-06-13 | 2024-01-31 | Bae Systems Plc | Pulse charging of a capacitor |
| US12230994B2 (en) | 2019-06-13 | 2025-02-18 | Bae Systems Plc | Pulse charging of a capacitor |
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