JPH0312434Y2 - - Google Patents

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JPH0312434Y2
JPH0312434Y2 JP1987123701U JP12370187U JPH0312434Y2 JP H0312434 Y2 JPH0312434 Y2 JP H0312434Y2 JP 1987123701 U JP1987123701 U JP 1987123701U JP 12370187 U JP12370187 U JP 12370187U JP H0312434 Y2 JPH0312434 Y2 JP H0312434Y2
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mold
plug
cooling
water
cooling water
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この考案は鋳造機械の金型に対する水冷配管の
ように高温下における水冷配管の着脱に用いられ
る着脱用ジヨイントに関する。
<従来の技術> 従来のこの種のジヨイントは、金型用冷却水配
管を金型に対して着脱するために、金型側にプラ
グ、機械側にソケツトを配置している。そして、
金型側温度が高い場合には第5図に示すように、
プラグ1と金型2との間にスペーサ3を設けて中
継管4を介して給排水するようにしてある。この
スペーサ3はプラグ1を金型2から離して設置す
るためのものである。
この種の鋳造機械では、金型2を機械に設置
し、鋳込を始める前に金型2の予熱を行なう。そ
の予熱の効率を上げるために、金型2に冷却水を
流さないで予熱してから鋳込を始める時に流し始
めるので、その予熱中には金型の表面温度が400
℃以上になることが多い。この熱は金型2からス
ペーサ3を介してプラグ1にも伝達される。プラ
グ1にはシール材が設けられているので、そのシ
ール材の耐熱温度以上にシール材の温度が上る
と、シール材は熱硬化してシール機能を失うこと
になる。図中5は給排水部に接続したソケツト
で、プラグ1に結合される。6はソケツト支持体
である。
<考案が解決しようとする問題点> 従来のジヨイントでは、シール材の耐熱温度が
200℃程度であり、前述したようなスペーサ3を
設ける必要があつた。そして、プラグ1のシール
材を確実に200℃以下に保つためには、相当に大
きいスペーサを設ける必要があり、水冷配管用の
ジヨイント設備が大きくなる点で問題があつた。
プラグ1のシール材がシール機能を失うとジヨイ
ントから流体漏れを生じて使用できなくなる。
<問題点を解決するための手段> この考案の課題は、被冷却体側に設けられるプ
ラグに伝わる熱を外部に取出し、シール材に熱の
影響を与えないように従来のスペーサを省略する
ことにある。
この考案は、金型に金型の冷却水通路に連通す
るプラグを取付け、このプラグに冷却水を給排水
するソケツトを着脱自在とした金型水冷配管の着
脱用ジヨイントにおいて、前記金型のプラグ取付
面に冷却水循環用の凹所を形成し、この凹所に冷
却フインを有する管状部材を配置しこの管状部材
を介して前記プラグと前記冷却水通路とを連通
し、前記管状部材の外側の前記凹所内部分を水冷
帯に形成し、この水冷帯に前記ジヨイントとは別
のジヨイントを介して前記冷却水通路とは別に冷
却水を循環させるようにしたことを特徴とする。
<作用> 金型の予熱時には、冷却帯に冷却水を循環させ
る。これによつて金型からプラグ側に伝わろうと
する熱の大部分は、管状部材の冷却フインを介し
て冷却水に持ち去られ、プラグの温度は殆ど上昇
しない。
金型の冷却時には、プラグと接続するソケツト
からの冷却水を管状部材と金型の冷却水通路を通
して循環させる。このとき、水冷帯に冷却水を循
環させる必要はない。
<実施例> この考案の1実施例を第1図乃至第4図を用い
て説明する。図において、10はジヨイントで、
プラグ11及びソケツト12からなり、13は金
型、14は水冷帯、15は給排水部である。
プラグ11は内部にばね20によつて押圧され
て通水路を閉じる弁21を有し、ソケツト12は
ばね22によつて通水路を閉じる弁23を有し、
第1図下半分に示すように双方が離れた状態で
夫々閉弁しており、第1図上半分に示すようにプ
ラグ11とソケツト12とが嵌合結合した状態で
は弁23に設けられた凸部24によつて弁21,
23が夫々押し合う形で開弁する。図中、25,
26はプラグ11に設けられたシールである。プ
ラグ11は第2図に示すように金型13の側面に
6個設けられ、その中の3個が金型13の冷却水
通路27の入口に、他の3個が入口に対する出口
に設けてある。図中、28はプラグ取付け部材で
ある。ソケツト12は第3図に示すように、各プ
ラグ11の位置に対応してソケツト支持ブロツク
29に取付部材30によつて取付けられており、
ソケツト支持ブロツク29は金型13のプラグを
取付けてある側面に向つて鋳造機本体35側から
進退するようにガイド31、転子32、エヤシリ
ンダ33を設けられている。ソケツト12の後端
には第4図に見られるように、ホース34を介し
て夫々給排水部15を接続してある。図中15a
は切換弁である。
金型13は、第1図及び第2図bに見られるよ
うに、冷却水通路27を設けてあり、その冷却水
通路27の入口部分及び出口部分に凹所36を形
成するように拡大形成されている。
水冷帯14は、前記金型13に設けた凹所36
内に短管状部材37をプラグ11の内孔と冷却水
通路27とを接続するように設けることによつて
その短管状部材37の外面と凹所36の内面とで
形成される。短管状部材37は第1図に示すよう
に、外周にフイン38を有するもので、熱伝導性
の良好な材料で形成されている。この水冷帯14
には入口通路39と出口通路40とが開口してお
り、双方の開口位置は一方から他方へ冷却水が流
れるとき十分にフイン38に接触するようにでき
るだけ離れて対向するように設けてある。この水
冷帯14は各プラグ11に対して設けられ、第2
図及び第4図に示すように、一つの給水口41が
各入口通路39に連通し、一つの排水口42が各
出口通路40に連通しており、その給水口41お
よび排水口42には夫々プラグ43が設けられて
いる。このプラグ43に対応して前記ソケツト支
持ブロツク29にソケツト44を設けてジヨイン
ト45を形成しており、これにホース34を介し
て給排水部15が接続されている。
このように構成された水冷ジヨイント部は、エ
ヤシリンダ33の伸長作用でソケツト支持ブロツ
ク29が前進して夫々対応するプラグ11とソケ
ツト12並びにプラグ43とソケツト44が結合
される。この状態で切換弁15aが図に実線で示
す管路へポンプを接続しているとすると、ホース
34、ジヨイント45、入口通路39を介して各
プラグ11の水冷帯14へ冷却水が供給され、そ
の冷却水は短管状部材37のフイン38、凹所3
6の内面に接触してその熱を奪い、出口通路4
0、ジヨイント45、ホース34を介して給排水
部15へ戻る。これによつて各プラグ11は冷却
される。この状態で金型13の予熱を行う。予熱
を終了して鋳込みが開始されると、切換弁15a
を切換えて図に点線で示す管路にポンプを接続す
る。これによつてホース34、ソケツト12及び
プラグ11からなるジヨイント10を介して金型
13の冷却水通路27の入口側へ冷却水が供給さ
れ、その冷却水は金型13を冷却して冷却水通路
27の出口側からジヨイント10、ホース34を
介して給排水部15へ戻る。この状態では水冷帯
14へ冷却水が流されていないが、ジヨイント1
0内に流されているので、ジヨイント10及び4
5が所定温度以上に上昇することはない。従つ
て、シール25,26等が高温から保護される。
一般にシール材の保護のためにはプラグ11の部
分が200℃以下であればよいが、これは十分に満
足できる実験結果が得られた。
上記実施例では、特に説明はしなかつたが、電
気的にシーケンス制御して金型に対する冷却水配
管を自動着脱操作でき、同時に切換弁15aの切
換えを行うようにすることもできる。
<考案の効果> この考案による金型水冷配管の着脱用ジヨイン
トは、金型の冷却水通路に冷却水を循環させない
で金型を予熱するときに金型からプラグに伝わろ
うとする熱が、管状部材の冷却フインを介して循
環する冷却水に持ち去られるので、プラグ自身の
温度が殆ど上昇しない。従つて、プラグを金型に
直接取付けることができ、従来のようにスペーサ
を介してプラグを金型から離して設置する必要が
ないから、水冷配管のジヨイント設備を小型にで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の1実施例の水冷ジヨイント
部の主要部を示し上半部はジヨイント結合状態、
下半部はジヨイント分離状態の縦断側面図、第2
図は同実施例の金型側に設けたプラグ群を示しa
は正面図、bはaのA−A断面図、cはbのB−
B断面図、第3図は同実施例の鋳造機本体側に設
けたソケツト群を示し、aは正面図、bは側面
図、第4図は同実施例の配管図、第5図は従来の
ジヨイント部の分離した状態の部分断面側面図で
ある。 10……ジヨイント、11……プラグ、12…
…ソケツト、13……金型、14……水冷帯、1
5……給排水部、45……ジヨイント。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 金型に金型の冷却水通路に連通するプラグを取
    付け、このプラグに冷却水を給排水するソケツト
    を着脱自在とした金型水冷配管の着脱用ジヨイン
    トにおいて、前記金型のプラグ取付面に冷却水循
    環用の凹所を形成し、この凹所に冷却フインを有
    する管状部材を配置しこの管状部材を介して前記
    プラグと前記冷却水通路とを連通し、前記管状部
    材の外側の前記凹所内部分を水冷帯に形成し、こ
    の水冷帯に前記ジヨイントとは別のジヨイントを
    介して前記冷却水通路とは別に冷却水を循環させ
    るようにしたことを特徴とする金型水冷配管の着
    脱用ジヨイント。
JP1987123701U 1987-08-11 1987-08-11 Expired JPH0312434Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987123701U JPH0312434Y2 (ja) 1987-08-11 1987-08-11

Applications Claiming Priority (1)

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JP1987123701U JPH0312434Y2 (ja) 1987-08-11 1987-08-11

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JPS6427147U JPS6427147U (ja) 1989-02-16
JPH0312434Y2 true JPH0312434Y2 (ja) 1991-03-25

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ID=31372793

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