JPH031249Y2 - - Google Patents

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JPH031249Y2
JPH031249Y2 JP9385585U JP9385585U JPH031249Y2 JP H031249 Y2 JPH031249 Y2 JP H031249Y2 JP 9385585 U JP9385585 U JP 9385585U JP 9385585 U JP9385585 U JP 9385585U JP H031249 Y2 JPH031249 Y2 JP H031249Y2
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JP
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foam
skin layer
pine
decorative
depression
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JP9385585U
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JPS621929U (ja
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  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は装飾用マツトに関するものである。
〔従来の技術〕
プラスチツク工業の発達に伴つてプラスチツク
の加工技術の進歩も目覚ましく、われわれの生活
のあらゆる面にプラスチツク製品が進出してい
る。これらのプラスチツク製品は、他の商品も同
様であるが、性能や機能のみに留ることなく、む
しろ外観(見栄えなど)によつて評価される事例
が多い。したがつて生産者においても消費者の嗜
好の多様化に対応するために、色彩の変化、図柄
模様の変化をふんだんに取り入れようとする努力
が払われて来たが、二次元(平面)的な改善に飽
き足らず次第に三次元(立体)的な方向に改善が
進められつつある。たとえば図柄模様の画線部、
局部もしくは全部に凹凸をつけて立体感を与えよ
うとするもので、その具体的方法としてはプラス
チツク製品の成形時に凹凸のある金型を使用した
り、成形後に塗料や樹脂等を肉盛りしたり、モザ
イクのような手法でさまざまな材料の小片をちり
ばめたりする方法が利用される。
このような立体感を与えようとする試みはすで
にマツト類の分野においても実施されているが、
特に硬質のマツト類表面に凹凸がある場合、凹凸
の高低差が小さいときはともかく、高低差が大き
くなるほど手足や肌に違和感を感じるようになつ
て好ましくない。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このように従来のプラスチツク製マツト類にお
いては、表面に高低差の大きい凹凸をつけて立体
的な装飾効果を得ようとすればするほど使用中に
手足や肌に違和感を与えるようになるという問題
点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するために、この考案は独
立気泡組織の発泡体Aの表面に設けられた裏面に
通じる通気孔のある窪みに、連続気孔組織の発泡
体Bからなる成形体の根元部分を植え込み、前記
発泡体Aの表面および前記発泡体Bの露出面に連
続してスキン層を形成させるという手段を採用し
たのである。
〔作用〕
この考案の装飾用マツトの表面に突出している
部分は、スキン層に覆われた発泡体Bからなり、
この発泡体Bは連続気孔組織のものであるから、
押えられると気孔内の空気は通気孔を経て排出さ
れ容易に圧縮されて高低差が無くなり違和感は起
こらない。
〔実施例〕
以下、この考案の装飾用マツトについて図面を
用いながら説明する。
まず、この考案における発泡体Aはマツトの基
材であつて、その原料樹脂の種類、発泡剤の種
類、発泡方法、発泡率等を特に限定するものでは
ないが、クツシヨン性(弾力性、緩衝性など)を
重視する上からは独立気泡組織のものが好まし
く、具体的用途に適合するよう気泡の大きさ、反
発弾性等を選定するとよい。なお、図面には単一
層からなる発泡体Aを例示したが、たとえば色、
発泡率等の異なる二つ以上の層の積層体であつて
もこの考案に何等の支障をも来たすものではな
い。
このような独立気泡組織の発泡体Aの表面に図
柄模様の一部もしくは全部で立体的に浮き上がら
せようとする箇所に窪み(溝)2を設け、窪み2
には発泡体Aの裏面に通じる通気孔1がある。こ
の通気孔1の径や数は特に限定されるものではな
く、また、この通気孔1および窪み2は発泡体A
の発泡成形と同時にまたは発泡成形後改めて形成
されてもよい。
つぎに、この窪み2と同じ形状(高さは窪み2
の深さよりも大)に成形された発泡体Bは連続気
孔組織(スポンジ状)のもので、荷重の大小によ
つて見掛け体積が収縮したり膨脹したりして容易
に変化する性質のものである。発泡体Bについて
も原料樹脂の種類、製造方法、気孔の大きさ、気
孔率等を特に限定する必要はなく、前記発泡体A
との組み合わせを充分勘案して適宜選択すればよ
い。このような発泡体Bを発泡体A表面の窪み2
の該当箇所に植え込むが、発泡体Bの脱落を防ぐ
ために窪み2と接触する面に適宜接着剤を通気孔
1を閉塞しない状態で使用しても差し支えない。
なお、図面では断面が長方形の発泡体Bを例示し
たが、この例に限らず、台形、丸形、蒲鉾形、そ
の他の異形のものであつても支障のないことは言
うまでもないことである。
以上述べたような発泡体Bが対応する窪み2の
必要箇所のすべてに植え込まれた後に、発泡体A
の表面および発泡体の露出面に連続してスキン層
3が形成される。このスキン層3は発泡体Aおよ
び発泡体Bそのものの表面を加熱された金型等で
直接溶融させて形成されたものであつても、また
別途成形されたフイルムを接着剤等を用いて圧着
させるかもしくは熱圧着させて形成されたもので
あつても、さらには溶融された樹脂をTダイ等か
ら押し出してラミネートされたものであつてもよ
いが、特に発泡体Bのスキン層3は可撓性、屈曲
性、伸縮性等に富み、発泡体Bの収縮性、膨脹性
等を阻害しないものが望ましい。たとえばポリエ
チレン、ポリプロピレン等のオレフイン重合体、
ポリ塩化ビニルのようなビニル系重合体またはエ
チレン−酢酸ビニル共重合体等の汎用樹脂は加工
性、経済性は勿論のこと性能的にも充分活用し得
るものであつて、スキン層3に限らず発泡体Aお
よび発泡体Bにも同系統の樹脂を利用すれば相互
の馴染みが良くなつて剥離現象が起こり難くなつ
て好ましい。
〔効果〕
この考案の装飾用マツトは立体感を高めるため
に図柄模様を突出させても、その突出部分は連続
気孔組織からなる発泡体Bで構成されているた
め、手足や肌が触れても容易に収縮変形し違和感
を全く与えない。したがつて、この考案のマツト
は、玄関、台所、浴室、洗面所、便所その他の敷
物は言うにおよばず、椅子、ソフアー用の座蒲団
やクツシヨン、さらには壁材、天井材、床材等を
始めとする内装用品にも広く利用することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の装飾用マツトの構造を例示する
ための一部切欠の斜視図である。 A,B……発泡体、1……通気孔、2……窪
み、3……スキン層。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 独立気泡組織の発泡体Aの表面に設けられた裏
    面に通じる通気孔のある窪みに、連続気孔組織の
    発泡体Bからなる成形体の根元部分を植え込み、
    前記発泡体Aの表面および前記発泡体Bの露出面
    に連続してスキン層を形成させたことを特徴とす
    る装飾用マツト。
JP9385585U 1985-06-20 1985-06-20 Expired JPH031249Y2 (ja)

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JP9385585U JPH031249Y2 (ja) 1985-06-20 1985-06-20

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JP9385585U JPH031249Y2 (ja) 1985-06-20 1985-06-20

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JPS621929U JPS621929U (ja) 1987-01-08
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JP7421758B2 (ja) * 2020-08-28 2024-01-25 Toto株式会社 浴室洗い場床

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JPS621929U (ja) 1987-01-08

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