JPH03125378A - 負圧浮動ヘッドスライダ - Google Patents

負圧浮動ヘッドスライダ

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JPH03125378A
JPH03125378A JP26127689A JP26127689A JPH03125378A JP H03125378 A JPH03125378 A JP H03125378A JP 26127689 A JP26127689 A JP 26127689A JP 26127689 A JP26127689 A JP 26127689A JP H03125378 A JPH03125378 A JP H03125378A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、記録再生ディスク装置のスイングアーム式の
負圧浮動ヘッドスライダに関する。
〔発明の概要〕
前方空気流入部に対して空気流の後方両側部に配設され
た第1及び第2の正圧発生部と、前記前方空気流入部に
対して空気流の後方且つ前記第1及び第2の正圧発生部
の間に配設された負圧発生部とを備え、ヨー角の発生時
に、空気流に対し下流側に位置する一方の正圧発生部に
近接した前記負圧発生部の一部に負圧抑制部を設けるこ
とにより、ヨー角が大きい時、前記一方の正圧発生部に
負圧が及ぶのを減少又は完全になくし、又ヨー角の有無
による負圧の変化を少なくして、正圧と負圧の合計であ
る浮上刃の変化の少ない浮上特性を向上した負圧浮動ヘ
ッドスライダを得る。
〔従来の技術〕
記録再生ディスク装置の一例として、例えば磁気ディス
ク装置は、コンピュータの周辺記憶装置としての役割を
果たしており、高速で回転している磁気ディスク上に微
少な間隔を保って浮動ヘントスライダを支持し、円状の
多数のトラックに情報を読み(リード)/書き(ライト
)する。
このような磁気ディスク装置は、例えば第9図に示すよ
うに、モータ51を有するスピンドル52により回転す
る磁気ディスク53と、スイングアーム54と、該スイ
ングアーム54にジンバルバネ55を介して支持される
負圧浮動ヘッドスライダ■により構成される。なお、5
6はベース、57はスイングアーム54を回転(シーク
即ちトラックを捜す)させる回転軸である。
従来の浮動ヘントスライダは、周知のように、正圧のみ
を利用した正圧浮動ヘッドスライダがその主流となって
いる。しかし最近では、浮動ヘッドスライダの正圧のみ
によらず、該浮動ヘッドスライダの下面に凹部を設けて
負圧を発生させ、該負圧の吸引力を利用して浮動ヘッド
スライダを磁気ディスク53に吸引させるようにした所
謂負圧浮動ヘッドスライダ■の開発が進められている。
このような負圧浮動ヘッドスライダ社の第1の従来例は
、第10図に示すように、勾配部(段状のステップ部の
場合もある)などからなる前方空気流入部62と、該前
方空気流入部62に対して空気流の後方両側部に配設さ
れた第1及び第2の正圧発生部63.64と、前記前方
空気流入部62に対して空気流の後方且つ前記第1及び
第2の正圧発生部63.640間に配設された負圧発生
部65とにより構成される。
このような構成の負圧浮動ヘッドスライダ旦は、その浮
上のメカニズムから明らかなように、従来より用いられ
てきた正圧浮動ヘッドスライダと比較して、大きな力(
空気膜に対して大きな剛性)で磁気ディスク53に吸引
させられると共に、磁気ディスク53の内外周の速度差
に対して、負圧と正圧の増減が同じであるため、正圧と
負圧の合計である浮上特性が優れている特徴がある。
所が、スイングアーム54式の負圧浮動ヘッドスライダ
且は、回転軸58を中心に回転し、直進型アームのよう
に、アームの長手方向が磁気ディスク53の直径方向に
前進/後退することがないので、小型、軽量にできると
いう特徴がある反面、ヨー角θが発生する問題点がある
今、第11図において、負圧浮動ヘッドスライダ社とス
イングアーム54の長手方向の中心線で且つ回転軸58
の中心を通る直線をAとし、負圧浮動へッドスライダリ
2に設けた磁気ヘッドが接する位置にあるトラックの円
周の接線方向の直線(磁気ディスク53の走行方向であ
り、且つ空気流の方向の直線)をBとすると、直線Aと
直線Bの交わる角度θをヨー角という。
スイングアーム54を回転させると、ヨー角θが変化す
る。ヨー角θが大きくなると、空気流の方向と負圧浮動
へッドスライダリ2の長手方向の中心線との角度が太き
(なり、負圧浮動ヘッドスライダ旦の前方空気流入部6
2から第1及び第2の正圧発生部63.64に入る空気
の量が少なくなり、正圧の発生が減少すると共に、負圧
発生部65で発生した負圧が第2の正圧発生部64に入
り込み、負圧浮動ヘッドスライダ且の浮上特性を劣化さ
せる問題点があった。
第12図に負圧浮動ヘッドスライダHの第1の従来例の
負圧分布図を示す。第12図(A)はヨー角θがOoの
時、第12図(B)はヨー角θが20”の時を示す。尚
、該負圧分布図は、長さ4.101R1で幅3.1mm
の負圧浮動ヘッドスライダ■を20m1secの速度で
走らせた時の負圧分布を計算により求めたものである。
以下、後述の負圧分布図や浮上刃(単位;グラム)は同
一条件で求めたものを載せる。
第12図(A)及び(B)から分かるように、ヨー角θ
の発生時(20°の時)に、負圧が第2の正圧発生部6
4に入り込むため、正圧を発生している部分は網目で示
した64aのみでその大きさはかなり減少している。即
ち、ヨー角θが大きくなると、正圧の大きさは小さくな
り、負圧は逆に大きくなる。正圧が小さく、逆に負圧が
大きくなるので、ヨー角θの変化により、正圧と負圧の
合計である浮上刃の変化も大きい。ヨー角θの変化に対
する浮上刃の変化を第1表に示す。
第1表 ヨー角θが0°と20″ との浮上刃の差は、194グ
ラムと非常に大きい。
第13図に負圧浮動ヘッドスライダ■の第2の従来例を
示す。該負圧浮動ヘッドスライダ■は、米国特許4,6
73,996に示されているTPO(Transver
se Pressurization Contour
s)と呼ばれる形状をしたものである。このような負圧
浮動ヘッドスライダ■は、前方空気流入部72と、該前
方空気流入部72に対して空気流の後方両側部に配設さ
れた第1及び第2の正圧発生部73.74と、前記前方
空気流入部72に対して空気流の後方且つ前記第1及び
第2の正圧発生部73.74の間に配設された負圧発生
部75とにより構成される点は負圧浮動ヘッドスライダ
且の第1の従来例と同じである。
TPC形状の特徴は、前記第1及び第2の正圧発生部7
3.74のヨー角θの発生時に空気流の上流側になるそ
れぞれの一側面にステップ部(又は勾配部の場合もある
)などからなる第1及び第2の側方空気流入部76.7
7を配設した点にある。このように構成することにより
、ヨー角θが大きくなって、空気流の方向と負圧浮動ヘ
ッドスライダ■の長手方向の中心線(第11図に図示、
他の図は省略)との角度が大きくなり、負圧浮動ヘッド
スライダ■の前方空気流入部72から第1及び第2の正
圧発生部73.74に入る空気の量が少なくなっても、
前記第1及び第2の側方空気流入部76.77から第1
及び第2の正圧発生部73.74に空気が入るので、正
圧の減少は少ない。
第14図に負圧浮動ヘッドスライダ■の第2の従来例の
負圧分布図を示す。第14図(A)はヨー角θが0″の
時、第14図(B)はヨー角θが20@の時を示す。第
14図(A)及び(B)から分かるように、第2の側方
空気流入部77があるため、負圧が第2の正圧発生面7
5に入り込むまでには至らないが、ヨー角θの有無によ
り負圧の圧力分布がかなり変化している。浮上刃は正圧
と負圧の合計なので、ヨー角θの有無により負圧の変化
が大きいことは、浮上刃の変化が大きいことを意味する
ヨー角θの変化に対する浮上刃の変化を第2表に示す。
ヨー角θがO@と20°との浮上刃の差は、前述の第1
の従来例より向上しているが、まだ64グラムと大きい
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、このような従来の問題点を解消するためにな
されたものであって、負圧浮動ヘッドスライダの形状に
工夫を加え、ヨー角の有無による負圧の変化を少なくし
て、浮上刃の変化を少なくすることにより、負圧浮動ヘ
ッドスライダの浮上特性を向上することを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の負圧浮動ヘッドスライダは、前方空気流入部と
、該前方空気流入部に対して空気流の後方両側部に配設
された第1及び第2の正圧発生部と、前記前方空気流入
部に対して空気流の後方且つ前記第1及び第2の正圧発
生部の間に配設された負圧発生部とを備え前記第1及び
第2の正圧発生部のうちヨー角(Yaw Angle)
の発生時に、前記空気流に対して下流側に位置する一方
の正圧発生部に近接した前記負圧発生部の一部に負圧抑
制部を設けたことを特徴とする。
〔作用〕
このように本発明の負圧浮動ヘッドスライダでは、第1
及び第2の正圧発生部のうちヨー角の発生時に、空気流
に対して下流側に位置する一方の正圧発生部に近接した
負圧発生部の一部に負圧抑刷部を設けたことにより、ヨ
ー角が大きい時、前記一方の正圧発生部に負圧が及ぶの
を減少又は完全になくし、又ヨー角の有無による負圧の
変化を少なくして、正圧と負圧の合計である浮上刃の変
化を少なくし、浮上特性を向上する。
〔実施例〕
記録再生ディスク装置の一例として、例えば磁気ディス
ク装置は、従来の技術で説明したように、高速で回転し
ている磁気ディスク上に微少な間隔を保って負圧浮動ヘ
ッドスライダ上を支持し、円状の多数のトラックに情報
を読み/書きする。
本発明の負圧浮動ヘッドスライダ上の第1の実施例は、
第1図に示すように、勾配部(段状のステップ部の場合
もある)などからなる前方空気流入部2と、該前方空気
流入部2に対して空気流の後方両側部に配設された第1
及び第2の正圧発生部3.4と、前記前方空気流入部2
に対して空気流の後方且つ前記第1及び第2の正圧発生
部3.4の間に配設された負圧発生部5とにより構成さ
れる点は第1の従来例と同じである。
本発明の負圧浮動ヘッドスライダ上の第1の実施例の特
徴は、前記第1及び第2の正圧発生部3.4のうちヨー
角θの発生時に、前記空気流に対して下流側に位置する
第2の正圧発生部4に近接した前記負圧発生部3の一部
に負圧抑制部となる第3の正圧発生部8を設けた点にあ
る。
負圧抑制部となる第3の正圧発生部8を設けたことによ
り、ヨー角θが大きくなっても、前記負圧発生部5で発
生した負圧が前記第2の正圧発生部4に及ぶ大きさを小
さくする。
第2図に本発明の負圧浮動ヘッドスライダ上の第1の実
施例の負圧分布図を示す。第2図(A)はヨー角θがO
oの時、第2図(B)はヨー角θが20°の時を示す。
第2図(B)から分かるように、負圧は第2の正圧発生
部4に入り込むが、その入り込む部分の大きさ、第12
図(B)に示した第1の従来例と比べると減少している
。第2図(A)及び(B)に正圧を発生している部分を
綱目で示す。正圧が発生している所は網目で示した4a
の部分で、第12図(B)の64aより大きくなってい
る。その上、第2図(A)及び(B)から分かるように
、ヨー角θの有無による負圧の大きさの変化が少ないの
で、浮上刃の変化が少ない、ヨー角θの変化に対する浮
上刃の変化を第3表に示す。
ヨー角θがOoと201との浮上刃の差は、第1の従来
例の194グラムと比らべて、92グラムと改善されて
いる。
第3図に本発明の負圧浮動ヘッドスライダUの第2の実
施例を示す。本発明の負圧浮動ヘッドスライダUの第2
の実施例は、前方空気流入部12と、該前方空気流入部
12に対して空気流の後方両側部に配設された第1及び
第2の正圧発生部13.14と、前記前方空気流入部1
2に対して空気流の後方且つ前記第1及び第2の正圧発
生部13.14の間に配設された負圧発生部15とによ
り構成される点は第1の実施例と同じである。
本発明の負圧浮動ヘッドスライダ且の第2の実施例の特
徴は、前記第1及び第2の正圧発生部13.14のうち
ヨー角θの発生時に、前記空気流に対して下流側に位置
する第2の正圧発生部14に近接した前記負圧発生部1
5の一部に負圧抑制部となる該負圧浮動ヘッドスライダ
Uの前面から後面に至る溝19を設けた点にある。
負圧抑制部となる溝19を設けたことにより、ヨー角θ
が大きくなっても、前記負圧発生部15で発生した負圧
が前記第2の正圧発生部14に及ぶことがない。その上
、ヨー角θの有無による負圧の変化が少ないので、浮上
刃の変化が少ない。
第4図に本発明の負圧浮動ヘッドスライダ■の第2の実
施例の負圧分布図を示す。第4図(A)はヨー角θがO
oの時、第4図(B)はヨー角θが20″の時を示す。
ヨー角θが大きい時でも、負圧は第2の正圧発生部14
に入り込むことがない。
その上、ヨー角θの有無による負圧の変化が少ないので
、浮上刃の変化が少ない。ヨー角θの変化に対する浮上
刃の変化を第4表に示す。
ヨー角θがOoと20°との浮上刃の差は、17グラム
と非常に小さい。
浮上刃がマイナスということは、正圧より負圧が大きい
ということで、このままでは浮上しない。
これは、負圧浮動ヘッドスライダの大きさ等の条件を一
定に揃えて計算したためで、負圧発生部15に比して第
1及び第2の正圧発生部13.14の大きさを大きくす
ることにより、全体的に正圧を大きくすることができる
第5図に本発明の負圧浮動ヘッドスライダ旦の第3の実
施例を示す。本発明の負圧浮動ヘッドスライダ■の第3
の実施例は、前方空気流入部22と、該前方空気流入部
22に対して空気流の後方両側部に配設された第1及び
第2の正圧発生部23.24と、前記前方空気流入部2
2に対して空気流の後方且つ前記第1及び第2の正圧発
生部23.24の間に配設された負圧発生部25と、前
記第1及び第2の正圧発生部23.24のヨー角θの発
生時に空気流の上流側になるそれぞれの一側面にステッ
プ部(又は勾配部の場合もある)などからなる第1及び
第2の側方空気流入部26.27とにより構成される点
は第2の従来例(TPC形状)と同じである。
本発明の負圧浮動ヘッドスライダ釘の第3の実施例の特
徴は、前記第1及び第2の正圧発生部23.24のそれ
ぞれの一側面の第1及び第2の側方空気流入部26.2
7のうちヨー角θの発生時に、前記空気流に対して下流
側に位置する第2の正圧発生部24の一側面の第2の側
方空気流入部27に近接した前記負圧発生部25の一部
に負圧抑制部となる第3の正圧発生部28を設けた点に
ある。
負圧抑制部となる第3の正圧発生部28を設けたことに
より、ヨー角θが大きくなっても、前記負圧発生部25
で発生した負圧が前記第2の正圧発生部24に及ぶこと
がない。その上、ヨー角θの有無による負圧の変化が少
ないので、浮上刃の変化が少ない。
第6図に本発明の負圧浮動ヘッドスライダ■の第3の実
施例の負圧分布図を示す。第6図(A)はヨー角θがO
oの時、第6図(B)はヨー角θが20°の時を示す。
ヨー角θが大きい時でも、負圧は第2の正圧発生部24
に入り込むことがない。
その上、ヨー角θの有無による負圧の大きさの変化が少
ないので、浮上刃の変化が少ない。ヨー角θの変化に対
する浮上刃の変化を第5表に示す。
ヨー角θが0°と20″との浮上刃の差は、第2の従来
例の64グラムだったのに対して、非常に小さい値の8
グラムと改善されている0本発明の効果と第2の側方空
気流入部27による正圧の変化が少ない効果がいずれも
良い方向に作用したためである。
第7図に本発明の負圧浮動ヘッドスライダ■の第4の実
施例を示す。本発明の負圧浮動ヘッドスライダ■の第4
の実施例は、前方空気流入部32と、該前方空気流入部
32に対して空気流の後方両側部に配設された第1及び
第2の正圧発生部33.34と、前記前方空気流入部3
2に対して空気流の後方且つ前記第1及び第2の正圧発
生部33.34の間に配設された負圧発生部35と、前
記第1及び第2の正圧発生部33.34のヨー角θの発
生時に空気流の上流側になるそれぞれの一側面に第1及
び第2の側方空気流入部36.37とにより構成される
点は第3の実施例と同じである。
本発明の負圧浮動ヘッドスライダ■の第4の実施例の特
徴は、前記第1及び第2の正圧発生部33、34のそれ
ぞれの一側面の第1及び第2の側方空気流入部36.3
7のうちヨー角θの発生時に、前記空気流に対して下流
側に位置する第2の正圧発生部34の一側面の第2の側
方空気流入部37に近接した前記負圧発生部35の一部
に負圧抑制部となる該負圧浮動ヘッドスライダ…の前面
から後面に至る溝39を設けた点にある。
負圧抑制部となる溝39を設けたことにより、ヨー角θ
が大きくなっても、前記負圧発生部35で発生した負圧
が前記第2の正圧発生部34に及ぶことがない。その上
、ヨー角θの有無による負圧の変化が少ないので、浮上
刃の変化が少ない。
第8図に本発明の負圧浮動ヘッドスライダ■の第4の実
施例の負圧分布図を示す。第8図(A)はヨー角θがO
″の時、第8図(B)はヨー角θが20”の時を示す、
ヨー角θが大きい時でも、負圧は第2の正圧発生部34
に入り込むことがない。
その上、ヨー角θの有無による負圧の変化が少ないので
、浮上刃の変化が少ない。ヨー角θの変化に対する浮上
刃の変化を第6表に示す。
第6表 ヨー角θが0°と20°との浮上刃の差は、1.2グラ
ムと非常に小さい。
〔発明の効果〕
本発明の負圧浮動ヘントスライダは、前方空気流入部と
、該前方空気流入部に対して空気流の後方両側部に配設
された第1及び第2の正圧発生部と、前記前方空気流入
部に対して空気流の後方且つ前記第1及び第2の正圧発
生部の間に配設された負圧発生部とを備え、前記第1及
び第2の正圧発生部のうちヨー角の発生時に、前記空気
流に対して下流側に位置する前記一方の正圧発生部に近
接した前記負圧発生部の一部に負圧抑制部を設けたこと
により、ヨー角が大きい時、前記一方の正圧発生部に負
圧が及ぶのを減少又は完全になくし、又ヨー角の有無に
よる負圧の変化を少なくして、正圧と負圧の合計である
浮上刃の変化を少なくし、浮上特性を向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の負圧浮動ヘッドスライダの第1の実施
例の斜視図である。第2図(A)及び(B)は本発明の
負圧浮動ヘッドスライダの第1の実施例の負圧分布図で
あり、第2図(A)はヨー角0°の時であり、第2・図
(B)はヨー角20゜の時である。第3図は本発明の負
圧浮動ヘッドスライダの第2の実施例の斜視図である。 第4図(A)及び(B)は本発明の負圧浮動ヘッドスラ
イダの第2の実施例の負圧分布図であり、第4図(A)
はヨー角O°の時であり、第4図(B)はヨー角20°
の時である。第5図は本発明の負圧浮動ヘッドスライダ
の第3の実施例の斜視図である。 第6図(A)及び(B)は本発明の負圧浮動ヘントスラ
イダの第3の実施例の負圧分布図であり、第6図(A)
はヨー角0°の時であり、第6図(B)はヨー角20″
の時である。第7図は本発明の負圧浮動ヘッドスライダ
の第4の実施例の斜視図である。第8図(A)及び(B
)は本発明の負圧浮動ヘッドスライダの第4の実施例の
負圧分布図であり、第8図(A)はヨー角0°の時であ
り、第8図(B)はヨー角20°の時である。 第9図は磁気ディスク装置の概略図である。第10図は
負圧浮動ヘッドスライダの第1の従来例の斜視図である
。第11図はヨー角θの説明図である。 第12図(A)及び(B)は負圧浮動ヘッドスライダの
第1の従来例の負圧分布図であり、第12図(A)はヨ
ー角0°の時であり、第12図(B)はヨー角20°の
時である。第13図は負圧浮動ヘッドスライダの第2の
従来例の斜視図である。第14図(A)及び(B)は負
圧浮動ヘントスライダの第2の従来例の負圧分布図であ
り、第14図(A)はヨー角0°の時であり、第14図
(B)はヨー角200の時である。 1、■、■、31−−−−−−−−一・−負圧浮動へッ
ドスライダ12.22.32−・・・−・−前方空気流
入部13.23.33・・−・−・−・・第1の正圧発
生部14.24.34    第2の正圧発生部15.
25.35−・・−・・−・−負圧発生部36−・  
 ・−・−・−第1の側方空気流入部37−・−・−・
・−−〜−一・−・−・−・−第2の側方空気流入部2
8−一   −・・−−−−−−−−・・−第3の正圧
発生部39−・   ・−・−−−一一一−−溝本発明
の貢圧浮肋ヘッドスライグの第1の実施例の負圧8′I
5図 ヨー角20°の時第2図(B) 15負圧発生部 本発明の負圧浮動ヘッドスライダのも2の実施例の斜視
図     第3図 1員圧淳肋ヘツトスライZ′。 第2図(A) 第4図(A) 本発明の負圧浮初ヘッドズ弓イグの第2の実施例の負圧
介布圓 ヨー角20°の時第4図(B) 本発明の負圧浮防ヘッドスライタ゛の第3の実施例の負
圧力布図 ヨー角20’の時第6図(B) 本発明の負圧浮動ヘッドスライダの第3の実売例の負圧
上図 ヨー角0°の時 第6図(A) 本発明の負圧浮動へッドスライタ゛ の第4の実施例の斜視図 第7図 本発明の負圧浮動へ・ソドスライグの篤4の実施例の負
圧分布図 ヨー角O°の時第8図(A) 磁気デ゛イスク挟置の概略時 第9図 1 本発明の負正浮動へッドスライタ゛の廻4の実施例の負
圧合作図 ヨー角20’の吟、躬8図(B) 5 負圧浮動へ・ソドスライダの第4の従来イ刊の斜視図第
10図 ヨー角θの説明図 第11図 負圧′、!!r勅ヘッドスライグの躬2の従来イ列の斜
視図第13図 釆例の負圧分布図 ヨー角O°の時 第12図(A) 従来例の負圧分奎回 ヨー角20°の時第12図(B) 負圧浮動へ1ソド又ライグの第2の 従来例の負圧fJ−布回 ヨー角○°の時第14図(A
) 負圧浮動ヘッドスライダの第2の 従来例の負圧命布図 ヨー角20°の時第14図(B)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 前方空気流入部と、該前方空気流入部に対して空気流の
    後方両側部に配設された第1及び第2の正圧発生部と、
    前記前方空気流入部に対して空気流の後方且つ前記第1
    及び第2の正圧発生部の間に配設された負圧発生部とを
    備えた負圧浮動ヘッドスライダにおいて、 前記第1及び第2の正圧発生部のうちヨー角(YawA
    ngle)の発生時に、前記空気流に対して下流側に位
    置する一方の正圧発生部に近接した前記負圧発生部の一
    部に負圧抑制部を設けたことを特徴とする負圧浮動ヘッ
    ドスライダ。
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