JPH03125866A - 二重効用吸着式冷凍機 - Google Patents
二重効用吸着式冷凍機Info
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- JPH03125866A JPH03125866A JP1262403A JP26240389A JPH03125866A JP H03125866 A JPH03125866 A JP H03125866A JP 1262403 A JP1262403 A JP 1262403A JP 26240389 A JP26240389 A JP 26240389A JP H03125866 A JPH03125866 A JP H03125866A
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- Japan
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- working medium
- adsorbent
- container
- heat
- adsorption
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明ζよ 小型家庭用から大型産業用まで広い範囲へ
冷暖房空皿 排熱回収等に利用可能類吸着に伴う吸発
熱現象を利用した吸着式冷凍機および吸着式熱ポンプ装
置に関すム 従来の技術 吸着に伴う吸発熱現象を利用した吸着式冷凍機あるいは
熱ポンプ装置について(よ ゼオライト、シリカゲル、
活性炭等の吸着剤と人 アルコール等の作動媒体(冷媒
とも称す)を用いて様々な提案がなされている。ここで
その基本的な構成を第3図に示し 動作について簡単に
説明する。31は作動媒体35を収容した容器Aであり
、 32は作動媒体35を吸着する吸着剤36を収容し
た容器Bである。33は両容器31、32の空間を連通
ずる作動媒体通路であり、途上に開閉弁34が設置され
ている。作動媒体35としては水 アルコ−/l、=、
等が用いられ 吸着剤36としてはゼオライト、シ
リカゲノ民 活性炭等が用いられるバ系は口直 適用温
度レベル等に応じて適当に選択することができる。まず
開閉弁34を開放した状態で容器B32を駆動源の熱で
加熱すると、容器B32中で作動媒体35の脱着反応が
進行し 作動媒体35は気相となって容器A31側に移
動を開始する。このとき容器A31側で冷却してやれは
作動媒体35は凝縮熱を奪われ気相から液相となって
、容器A31中に貯蔵されることになる。
冷暖房空皿 排熱回収等に利用可能類吸着に伴う吸発
熱現象を利用した吸着式冷凍機および吸着式熱ポンプ装
置に関すム 従来の技術 吸着に伴う吸発熱現象を利用した吸着式冷凍機あるいは
熱ポンプ装置について(よ ゼオライト、シリカゲル、
活性炭等の吸着剤と人 アルコール等の作動媒体(冷媒
とも称す)を用いて様々な提案がなされている。ここで
その基本的な構成を第3図に示し 動作について簡単に
説明する。31は作動媒体35を収容した容器Aであり
、 32は作動媒体35を吸着する吸着剤36を収容し
た容器Bである。33は両容器31、32の空間を連通
ずる作動媒体通路であり、途上に開閉弁34が設置され
ている。作動媒体35としては水 アルコ−/l、=、
等が用いられ 吸着剤36としてはゼオライト、シ
リカゲノ民 活性炭等が用いられるバ系は口直 適用温
度レベル等に応じて適当に選択することができる。まず
開閉弁34を開放した状態で容器B32を駆動源の熱で
加熱すると、容器B32中で作動媒体35の脱着反応が
進行し 作動媒体35は気相となって容器A31側に移
動を開始する。このとき容器A31側で冷却してやれは
作動媒体35は凝縮熱を奪われ気相から液相となって
、容器A31中に貯蔵されることになる。
これを再生操作とする。開閉弁34を閉止すると容器A
31に液相状の作動媒体35、容器B32にその作動媒
体35を吸着する吸着剤36が開閉弁34で隔離して封
入される。その後放熱時には開閉弁34を開状態とし雨
空間を連通すも そうすると、容器A31中の作動媒体
35は気相となり容器B32中に移動し 容器B32中
の吸着剤36に吸着し始める。このとき容器B32では
反応による発熱が起こり温度が上昇し 容器A31では
作動媒体35の蒸発による吸熱が開始され温度が下がる
。よって、反応が終了するまで、容器A31側では冷熱
が利用でき、容器B32側では暖熱が利用できることに
なり、用途に応じてどちらかを自由に選択できる。これ
を利用操作とする。
31に液相状の作動媒体35、容器B32にその作動媒
体35を吸着する吸着剤36が開閉弁34で隔離して封
入される。その後放熱時には開閉弁34を開状態とし雨
空間を連通すも そうすると、容器A31中の作動媒体
35は気相となり容器B32中に移動し 容器B32中
の吸着剤36に吸着し始める。このとき容器B32では
反応による発熱が起こり温度が上昇し 容器A31では
作動媒体35の蒸発による吸熱が開始され温度が下がる
。よって、反応が終了するまで、容器A31側では冷熱
が利用でき、容器B32側では暖熱が利用できることに
なり、用途に応じてどちらかを自由に選択できる。これ
を利用操作とする。
このように再生と利用の操作は間欠的に行なう必要があ
るた八 一般には第3図に示すようなユニットを二組(
以上)用意し 交互(順番)に再生操作と、利用操作を
繰り返すことにより、見かけ上連続操作としている。こ
のような例として、例えば特開昭62−91762号公
報等がある。
るた八 一般には第3図に示すようなユニットを二組(
以上)用意し 交互(順番)に再生操作と、利用操作を
繰り返すことにより、見かけ上連続操作としている。こ
のような例として、例えば特開昭62−91762号公
報等がある。
発明が解決しようとする課題
このような熱駆動型吸着式の熱ポンプを運転した場合、
暖房、給湯等の暖熱を利用する用途に関しては 吸着へ
凝縮熱および熱源の排熱も利用できるため圏 熱効率
は(機器の使用条イ生 環境条件に依存するため一部
には言えないカリ熱源の大熱量のおおよそ1〜2倍と効
率よく使用することが可能となっていた しかし 冷凍
冷房等の冷熱を利用する用途に関して(よ 熱効率が熱
源の大熱量のおおよそ半分程度となってしまうのが普通
であり、よってそのときの熱効率−を向上させることが
この種の熱ポンプの最大の課題であった 再生(脱着)
時に必要な熱入力は吸着熱に等しく、一方冷凍能力は作
動媒体の蒸発潜熱に等しいので、一般にこの種の熱ポン
プの冷凍機としての熱効率で示すことができる。このと
き、吸着剤に対する作動媒体の吸着熱〉作動媒体の蒸発
潜肱 であるた八 熱効率は必然的に1以下となるもの
であり、さらに各部の熱損失等が加わることにより、半
分程度になってしまうものであっな 課題を解決するための手段 本発明は上述の課題を解決するた&A吸着剤を収容した
第1容器とB吸着剤を収容した第2容器はそれぞれ第1
、第2開閉弁を途中に設けた第1、第2作動媒体通路を
介して、共通の作動媒体容器と連通し系を構成すると共
に 系内には適量の作動媒体を封入し 第1作動媒体通
路の一部は第2容器中のB吸着剤と熱交換可能とし 少
なくとも第1容器には駆動用の熱源を供給するための熱
交換手段を、作動媒体容器には冷熱を利用するための熱
交換手段をそれぞれ設けて二重効用吸着式冷凍機を構成
し さらに気相の作動媒体に対する吸着等温線が、低い
相対圧の領域で急な立ち上がりを示す特徴を有するもの
をA吸着剤く 同領域でA吸着剤に比較して緩慢な立ち
上がりを示すものをB吸着剤に用いた吸着剤の組合せと
し さらに 作動媒体を複数の成分からなる混合物とす
ると共に AS B吸着剤の少なくとも一方は作動媒体
中の特定成分を主として選択的に吸着する様にした吸着
剤と作動媒体の組合せとし さら艮A吸着剤が作動媒体
中の特定成分だけを選択的に吸着する様に吸着剤と作動
媒体の組合せを選び、さらに 混合物作動媒体の少なく
とも一成分は水であるとし さらに A、 B吸着剤
はゼオライト、シリカゲ/I、=、 活性炭の中から
選択するとともへ作動媒体は水とアルコールの混合物で
ある様に吸着剤と作動媒体を組合せたものである。
暖房、給湯等の暖熱を利用する用途に関しては 吸着へ
凝縮熱および熱源の排熱も利用できるため圏 熱効率
は(機器の使用条イ生 環境条件に依存するため一部
には言えないカリ熱源の大熱量のおおよそ1〜2倍と効
率よく使用することが可能となっていた しかし 冷凍
冷房等の冷熱を利用する用途に関して(よ 熱効率が熱
源の大熱量のおおよそ半分程度となってしまうのが普通
であり、よってそのときの熱効率−を向上させることが
この種の熱ポンプの最大の課題であった 再生(脱着)
時に必要な熱入力は吸着熱に等しく、一方冷凍能力は作
動媒体の蒸発潜熱に等しいので、一般にこの種の熱ポン
プの冷凍機としての熱効率で示すことができる。このと
き、吸着剤に対する作動媒体の吸着熱〉作動媒体の蒸発
潜肱 であるた八 熱効率は必然的に1以下となるもの
であり、さらに各部の熱損失等が加わることにより、半
分程度になってしまうものであっな 課題を解決するための手段 本発明は上述の課題を解決するた&A吸着剤を収容した
第1容器とB吸着剤を収容した第2容器はそれぞれ第1
、第2開閉弁を途中に設けた第1、第2作動媒体通路を
介して、共通の作動媒体容器と連通し系を構成すると共
に 系内には適量の作動媒体を封入し 第1作動媒体通
路の一部は第2容器中のB吸着剤と熱交換可能とし 少
なくとも第1容器には駆動用の熱源を供給するための熱
交換手段を、作動媒体容器には冷熱を利用するための熱
交換手段をそれぞれ設けて二重効用吸着式冷凍機を構成
し さらに気相の作動媒体に対する吸着等温線が、低い
相対圧の領域で急な立ち上がりを示す特徴を有するもの
をA吸着剤く 同領域でA吸着剤に比較して緩慢な立ち
上がりを示すものをB吸着剤に用いた吸着剤の組合せと
し さらに 作動媒体を複数の成分からなる混合物とす
ると共に AS B吸着剤の少なくとも一方は作動媒体
中の特定成分を主として選択的に吸着する様にした吸着
剤と作動媒体の組合せとし さら艮A吸着剤が作動媒体
中の特定成分だけを選択的に吸着する様に吸着剤と作動
媒体の組合せを選び、さらに 混合物作動媒体の少なく
とも一成分は水であるとし さらに A、 B吸着剤
はゼオライト、シリカゲ/I、=、 活性炭の中から
選択するとともへ作動媒体は水とアルコールの混合物で
ある様に吸着剤と作動媒体を組合せたものである。
作用
本発明は上述の構成によって、二重効用吸着式冷凍機を
提供するものであり、二種類の吸着剤を用いることによ
りその目的が達成される。埋板再生(脱着)のための熱
入力をまず第1容器のA吸着剤の再生に用1.X、そこ
で再生(脱着)された作動媒体を第2容器部分で凝縮さ
せ、その凝縮熱を第2容器中のB吸着剤の再生に用いる
ものである。このとき両方の吸着剤から再生された作動
媒体は共通の作動媒体容器に収容され 後に冷凍用途に
供される。よって、−度の熱人力を二回用いることにな
り、作動媒体の再生回収量はどちらか一方の吸着剤だけ
を用いる場合のほぼ2倍となり、その2倍のルの作動媒
体を蒸発させる時の冷凍能力も当然はぼ2倍となるた八
−度の熱入力当りの熱効率もほぼ2倍に向上すること
になる。このとき気相の作動媒体に対する吸着等温線が
、低い相対圧の領域で急な立ち上がりを示す特徴を有す
るものをA吸着剤く 同領域で比較的緩慢な立ち上がり
を示すものをB吸着剤に用いることで、再生温度はB吸
着剤の方がA吸着剤より低く設定でき、より有効な熱利
用が可能となるものである。
提供するものであり、二種類の吸着剤を用いることによ
りその目的が達成される。埋板再生(脱着)のための熱
入力をまず第1容器のA吸着剤の再生に用1.X、そこ
で再生(脱着)された作動媒体を第2容器部分で凝縮さ
せ、その凝縮熱を第2容器中のB吸着剤の再生に用いる
ものである。このとき両方の吸着剤から再生された作動
媒体は共通の作動媒体容器に収容され 後に冷凍用途に
供される。よって、−度の熱人力を二回用いることにな
り、作動媒体の再生回収量はどちらか一方の吸着剤だけ
を用いる場合のほぼ2倍となり、その2倍のルの作動媒
体を蒸発させる時の冷凍能力も当然はぼ2倍となるた八
−度の熱入力当りの熱効率もほぼ2倍に向上すること
になる。このとき気相の作動媒体に対する吸着等温線が
、低い相対圧の領域で急な立ち上がりを示す特徴を有す
るものをA吸着剤く 同領域で比較的緩慢な立ち上がり
を示すものをB吸着剤に用いることで、再生温度はB吸
着剤の方がA吸着剤より低く設定でき、より有効な熱利
用が可能となるものである。
また作動媒体を混合物とり、、 A、 B吸着剤の
少なくとも一方は作動媒体中の特定成分を主として選択
的に吸着する様に吸着剤と作動媒体の組合せを選び、こ
のときさらにA吸着剤が作動媒体中の特定成分を主とし
て選択的に吸着する様に吸着剤と作動媒体の組合せを選
ぶことにより、系内に単独の眼前系が複数構成されるの
と同様となるたへ制御性が向上すると共に上記動作がよ
り確実になるものである。さらに混合物作動媒体の少な
くとも一成分を水さすることて 安全性の向上 コスト
低減等が図れる。またこのとき、A、 B吸H剤はゼ
オライト、シリカゲAt、 活性炭の中から選択する
ととも圏 作動媒体は水とアルコールの混合物となるよ
う吸着剤と作動媒体を組合せることにより、上記構成と
動作が筒板 確実に実現可能となるものである。
少なくとも一方は作動媒体中の特定成分を主として選択
的に吸着する様に吸着剤と作動媒体の組合せを選び、こ
のときさらにA吸着剤が作動媒体中の特定成分を主とし
て選択的に吸着する様に吸着剤と作動媒体の組合せを選
ぶことにより、系内に単独の眼前系が複数構成されるの
と同様となるたへ制御性が向上すると共に上記動作がよ
り確実になるものである。さらに混合物作動媒体の少な
くとも一成分を水さすることて 安全性の向上 コスト
低減等が図れる。またこのとき、A、 B吸H剤はゼ
オライト、シリカゲAt、 活性炭の中から選択する
ととも圏 作動媒体は水とアルコールの混合物となるよ
う吸着剤と作動媒体を組合せることにより、上記構成と
動作が筒板 確実に実現可能となるものである。
実施例
次(−本発明による一実施例の概要を第1図に示し詳細
を説明する。 lは第1容器でありA吸着剤が収容され
第2容器2にはB吸着剤が収容されていも 3は作動
媒体容器であり、吸着剤から再生(脱着)された作動媒
体が貯留される。第1、第2容器l、 2と作動媒体容
器3とは第1作動媒体通路4、第2作動媒体通路5を介
して空間が連通して系を形成している。そして両通路4
、5にはそれぞれ第1、第2開閉弁6、7が設けられて
いも また第1作動媒体通路4は第2容器中のB吸着剤
と熱交換可能とする接触部4aを設けている。8は冷凍
機駆動用の熱源人力部を示L 9は熱出力利用部を示し
ていも また第1開閉弁6は調圧機能を有する方が望ま
ししも ここで吸着剤と作動媒体に何2を選ぶかについ
て簡単に触れる。第2図は典型的な2種類の吸着等温線
を示すものであるカミ 横軸に相対圧が、吸着を測定し
た時の作動媒体圧力/測定温度での作動媒体の飽和蒸気
圧)、縦軸に吸着量を示したものである。ここで示すよ
うへ 気相の作動媒体に対する吸着等温線力交低い相対
圧の領域で急な立ち上がりを示す特徴を有するもの(曲
線A)をA吸着剤?Q 同領域で前者に比較して緩慢
な立ち上がりを示すもの(曲線B)をB吸着剤に用いる
。本実施例に於いてはA吸着剤として細孔径が約5 の
ゼオライトを、B吸着剤として活性炭を、そして作動媒
体としては水 イソプロピルアルコールの重量比を約1
=1とした混合物作動媒体を採用している。しかし本発
明はこの系に限ることなく、目的用途等に応じて、本発
明で規定する範囲内で自由に選択可能なものである。例
えばA吸着剤としてゼオライト、B吸着剤としてシリカ
ゲホ 作動媒体として水車成分の系を選択することも可
能である。しかしこの場合には熱ポンプとして0℃以下
の環境での使用が(水の氷結の問題から)非常に困難に
なる。
を説明する。 lは第1容器でありA吸着剤が収容され
第2容器2にはB吸着剤が収容されていも 3は作動
媒体容器であり、吸着剤から再生(脱着)された作動媒
体が貯留される。第1、第2容器l、 2と作動媒体容
器3とは第1作動媒体通路4、第2作動媒体通路5を介
して空間が連通して系を形成している。そして両通路4
、5にはそれぞれ第1、第2開閉弁6、7が設けられて
いも また第1作動媒体通路4は第2容器中のB吸着剤
と熱交換可能とする接触部4aを設けている。8は冷凍
機駆動用の熱源人力部を示L 9は熱出力利用部を示し
ていも また第1開閉弁6は調圧機能を有する方が望ま
ししも ここで吸着剤と作動媒体に何2を選ぶかについ
て簡単に触れる。第2図は典型的な2種類の吸着等温線
を示すものであるカミ 横軸に相対圧が、吸着を測定し
た時の作動媒体圧力/測定温度での作動媒体の飽和蒸気
圧)、縦軸に吸着量を示したものである。ここで示すよ
うへ 気相の作動媒体に対する吸着等温線力交低い相対
圧の領域で急な立ち上がりを示す特徴を有するもの(曲
線A)をA吸着剤?Q 同領域で前者に比較して緩慢
な立ち上がりを示すもの(曲線B)をB吸着剤に用いる
。本実施例に於いてはA吸着剤として細孔径が約5 の
ゼオライトを、B吸着剤として活性炭を、そして作動媒
体としては水 イソプロピルアルコールの重量比を約1
=1とした混合物作動媒体を採用している。しかし本発
明はこの系に限ることなく、目的用途等に応じて、本発
明で規定する範囲内で自由に選択可能なものである。例
えばA吸着剤としてゼオライト、B吸着剤としてシリカ
ゲホ 作動媒体として水車成分の系を選択することも可
能である。しかしこの場合には熱ポンプとして0℃以下
の環境での使用が(水の氷結の問題から)非常に困難に
なる。
ちなみに人 イソプロピルアルコールの重量比を約l:
lとした混合物作動媒体の氷点は約−23℃となる。ま
たA吸着剤として活性炭、B吸着剤としてシリカゲAy
、 作動媒体として人 エチルアルコールの混合物を
用いる系なども有効であaまたB吸着剤を収容する第2
容器は外部とも熱交換可能に構成している(囲路)。こ
のようにして本実施例は吸着式の冷凍機を形成している
。
lとした混合物作動媒体の氷点は約−23℃となる。ま
たA吸着剤として活性炭、B吸着剤としてシリカゲAy
、 作動媒体として人 エチルアルコールの混合物を
用いる系なども有効であaまたB吸着剤を収容する第2
容器は外部とも熱交換可能に構成している(囲路)。こ
のようにして本実施例は吸着式の冷凍機を形成している
。
次に動作について説明する。まず熱源8からの熱入力に
より吸着剤の再生(吸着剤からの作動媒体の脱着)を行
なう。ここでは熱源としてガス燃焼を用いているカミ
灯1区 重油等のガス以外の化石燃料の燃焼へ その他
太陽へ 排熱等を用いることも可能である。第1、第2
開閉弁6、7を開放した状態で熱源8での加熱を開始す
ると、第1容器l内のゼオライトは温度上昇し吸着成分
であろ水の脱着を始める。脱着気化した水は第1作動媒
体通路を通過し 同通路の接触部4a(熱容量が大きく
冷たい部分)で凝縮を始める。よって同部で水の凝縮熱
による熱発生と温度上昇が起こり、この熱は第2容器2
中のB吸着剤に伝達され吸着剤も温度上昇を始める。そ
うするとB吸着剤に吸着されていたイソプロピルアルコ
ール(と水)は脱着を始へ 第2作動媒体通路5を通過
し作動媒体容器3に導かれ 同部で外界と熱交換(冷却
)され凝縮し 第1作動媒体通路4からの水と共に同部
に貯留される。作動媒体の移動がほぼ終了した時点で再
生を終える力交 この動作中必要に応じて第1 (及び
第2)開閉弁を操作し系内の調圧を行なうこともあa
このとき第1、第2開閉弁6.7を閉めれば上記状態で
脱着(及び吸着)反応は凍結状態となる。吸着剤を再生
する場合に A吸着剤タイプの吸着等混線の形を有する
系のときは比較的高温度を必要とし B吸着剤タイプの
吸着等温線の形を有する系のときには比較的低温度でも
良い。よって本実施例での第1、第2容器1.2の温度
は当然第1容器l〉第2容器2となる。
より吸着剤の再生(吸着剤からの作動媒体の脱着)を行
なう。ここでは熱源としてガス燃焼を用いているカミ
灯1区 重油等のガス以外の化石燃料の燃焼へ その他
太陽へ 排熱等を用いることも可能である。第1、第2
開閉弁6、7を開放した状態で熱源8での加熱を開始す
ると、第1容器l内のゼオライトは温度上昇し吸着成分
であろ水の脱着を始める。脱着気化した水は第1作動媒
体通路を通過し 同通路の接触部4a(熱容量が大きく
冷たい部分)で凝縮を始める。よって同部で水の凝縮熱
による熱発生と温度上昇が起こり、この熱は第2容器2
中のB吸着剤に伝達され吸着剤も温度上昇を始める。そ
うするとB吸着剤に吸着されていたイソプロピルアルコ
ール(と水)は脱着を始へ 第2作動媒体通路5を通過
し作動媒体容器3に導かれ 同部で外界と熱交換(冷却
)され凝縮し 第1作動媒体通路4からの水と共に同部
に貯留される。作動媒体の移動がほぼ終了した時点で再
生を終える力交 この動作中必要に応じて第1 (及び
第2)開閉弁を操作し系内の調圧を行なうこともあa
このとき第1、第2開閉弁6.7を閉めれば上記状態で
脱着(及び吸着)反応は凍結状態となる。吸着剤を再生
する場合に A吸着剤タイプの吸着等混線の形を有する
系のときは比較的高温度を必要とし B吸着剤タイプの
吸着等温線の形を有する系のときには比較的低温度でも
良い。よって本実施例での第1、第2容器1.2の温度
は当然第1容器l〉第2容器2となる。
次に冷凍操作について説明する。再生が終了した後に
第1、第2開閉弁6、7を開放状態にすると、第1.第
2容器中1、2のA、 B吸着剤に対して作動媒体の
吸着が始まる。吸着熱は外界等と熱交換する事になる力
交 一方作動媒体容器3中の作動媒体の蒸発が活発にな
るのでその蒸発潜熱により作動媒体自身が冷却され 温
度が低下すもよって熱出力利用部9で冷熱を取り出し利
用することが可能となる。この吸着動作時において、前
述のように第1容器l中のA吸着剤にゼオライト(!I
I孔径約5人)を、第2容器2中のB吸着剤に活性炭を
用いているが、ゼオライトはその細孔構ム 細孔径から
吸着選択性を有す事はよく知られていることであり、こ
の場合にも混合物作動媒体中の水は吸着するカミ イソ
プロピルアルコールは吸着しないという選択性を示す。
第1、第2開閉弁6、7を開放状態にすると、第1.第
2容器中1、2のA、 B吸着剤に対して作動媒体の
吸着が始まる。吸着熱は外界等と熱交換する事になる力
交 一方作動媒体容器3中の作動媒体の蒸発が活発にな
るのでその蒸発潜熱により作動媒体自身が冷却され 温
度が低下すもよって熱出力利用部9で冷熱を取り出し利
用することが可能となる。この吸着動作時において、前
述のように第1容器l中のA吸着剤にゼオライト(!I
I孔径約5人)を、第2容器2中のB吸着剤に活性炭を
用いているが、ゼオライトはその細孔構ム 細孔径から
吸着選択性を有す事はよく知られていることであり、こ
の場合にも混合物作動媒体中の水は吸着するカミ イソ
プロピルアルコールは吸着しないという選択性を示す。
よって作動媒体容器3中の水は第1容器l中に移動する
ことになる。また水に対する吸着等温線は第2図のAに
示す線の形となることが良く知られていも 一方残りの
イソプロピルアルコールは第1容器l中のゼオライトに
吸着されないので第2容器2中の活性炭に吸着されるこ
とになる。このときの吸着等温線は第2図の・Bに近い
形で示され7)、 A、 B吸着剤の両方に対して
同時に吸゛着が行なわれるので当然ながら作動媒体中の
一部の水は活性炭にも吸着されることになる。このよう
にして吸着が進行している間に作動媒体容器3部で熱出
力利用部9から冷熱を取り出して冷房等に利用すること
ができる。本実施例では冷房等利用のための熱媒体とし
ては水を用いたが、冷凍機駆動用の熱源入力部8、熱出
力利用部9における熱交換は本実施例で採用した方法に
限るものでなく、空気等との直接熱交換 あるいは他の
熱媒体を用いた間接熱交換など、目的や機器設置条件等
に応じて適宜選択することができるものである。
ことになる。また水に対する吸着等温線は第2図のAに
示す線の形となることが良く知られていも 一方残りの
イソプロピルアルコールは第1容器l中のゼオライトに
吸着されないので第2容器2中の活性炭に吸着されるこ
とになる。このときの吸着等温線は第2図の・Bに近い
形で示され7)、 A、 B吸着剤の両方に対して
同時に吸゛着が行なわれるので当然ながら作動媒体中の
一部の水は活性炭にも吸着されることになる。このよう
にして吸着が進行している間に作動媒体容器3部で熱出
力利用部9から冷熱を取り出して冷房等に利用すること
ができる。本実施例では冷房等利用のための熱媒体とし
ては水を用いたが、冷凍機駆動用の熱源入力部8、熱出
力利用部9における熱交換は本実施例で採用した方法に
限るものでなく、空気等との直接熱交換 あるいは他の
熱媒体を用いた間接熱交換など、目的や機器設置条件等
に応じて適宜選択することができるものである。
以上本実施例に示す二重効用吸着式冷凍機について説明
してきたが、このままでは間欠動作式の冷凍機となって
しまいあまり実用的ではな(℃ そこで実際には本実施
例の冷凍機を二組用いて、再生と冷凍の動作を交互にか
つ逆に繰り返し 連続で冷熱を取り出せるように構成す
る。あるいは三組以上で構成することもある。これらの
場合には凝縮豫 蒸発器はそれ専用の機能に用いて、吸
着剤を保持する容器だ1す、吸着、再生の切り替えを行
なうように構成する方法も採用することができる。
してきたが、このままでは間欠動作式の冷凍機となって
しまいあまり実用的ではな(℃ そこで実際には本実施
例の冷凍機を二組用いて、再生と冷凍の動作を交互にか
つ逆に繰り返し 連続で冷熱を取り出せるように構成す
る。あるいは三組以上で構成することもある。これらの
場合には凝縮豫 蒸発器はそれ専用の機能に用いて、吸
着剤を保持する容器だ1す、吸着、再生の切り替えを行
なうように構成する方法も採用することができる。
また ここまでは冷凍機としての機能について主として
説明してきたカミ 基本的にヒートポンプ機能を有して
いるのであるか収 暖房等の用途に対しても適用可能で
あるのはもちろんの事であaこの場合に(瓜 熱源から
の入熱および蒸発器で外気等から回収した熱を、吸着へ
凝縮熱として暖房用途に利用することで達成でき、さ
らにそのとき必要ならば熱源の排熱分をも利用すること
が可能である。そして使用環境が極寒で蒸発器からの熱
回収が不可能の場合にζ瓜 熱源の燃焼熱をそのまま暖
房に使用するという操作法を採ることも可能である。ま
たこれらの暖熱は当然ながら給湯にも利用可能である。
説明してきたカミ 基本的にヒートポンプ機能を有して
いるのであるか収 暖房等の用途に対しても適用可能で
あるのはもちろんの事であaこの場合に(瓜 熱源から
の入熱および蒸発器で外気等から回収した熱を、吸着へ
凝縮熱として暖房用途に利用することで達成でき、さ
らにそのとき必要ならば熱源の排熱分をも利用すること
が可能である。そして使用環境が極寒で蒸発器からの熱
回収が不可能の場合にζ瓜 熱源の燃焼熱をそのまま暖
房に使用するという操作法を採ることも可能である。ま
たこれらの暖熱は当然ながら給湯にも利用可能である。
このようにして冷暖房機あるいは冷暖房給湯機に機能を
拡張して用いるこ七を可能とするものでもある。
拡張して用いるこ七を可能とするものでもある。
発明の効果
以上の説明から明らかなように 本発明1瓜A吸着剤を
収容した第1容器とB吸着剤を収容した第2容器はそれ
ぞれ第1、第2開閉弁を途中に設けた第Lm2作動媒体
通路を介して、共通の作動媒体容器と連通し系を構成す
ると共く 系内には適最の作動媒体を封入し 第1作動
媒体通路の一部は第2容器中のB吸着剤上熱交換可能(
!:L少なくとも第1容器には駆動用の熱源を供給する
ための熱交換手段を、作動媒体容器には冷熱を利用する
ための熱交換手段をそれぞれ設けて二重効用吸着式冷凍
機を構成し さらに気相の作動媒体に対する吸着等温線
力士 低い相対圧の領域で急な立ち上がりを示す特徴を
有するものをA吸着剤へ同領域でA吸着剤に比較して緩
慢な立ち上がりを示すものをB吸着剤に用いた吸着剤の
組合せとしさら置 作動媒体を複数の成分からなる混合
物とすると共!Q A、 B吸着剤の少なくとも一
方は作動媒体中の特定成分を主として選択的に吸着する
様にした吸着剤と作動媒体の組合せとし さらくA吸着
剤が作動媒体中の特定成分だけを選択的に吸着する様に
吸着剤と作動媒体の組合せを選び、さらに 混合物作動
媒体の少なくとも一成分は水であるとし さらに A、
B吸着剤はゼオライト、シリカゲル、活性炭の中か
ら選択するとともへ作動媒体は水とアルコールの混合物
である様に吸着剤と作動媒体を組合せたことにより、次
のような効果を生み出すことになも 埋板 従来の機器
の最大の課題であった冷凍(冷房)動作時の低い熱効率
を、従来の機器に比べておおよそ倍増するという画期的
な吸着式冷凍機を提供する事が可能となるものである。
収容した第1容器とB吸着剤を収容した第2容器はそれ
ぞれ第1、第2開閉弁を途中に設けた第Lm2作動媒体
通路を介して、共通の作動媒体容器と連通し系を構成す
ると共く 系内には適最の作動媒体を封入し 第1作動
媒体通路の一部は第2容器中のB吸着剤上熱交換可能(
!:L少なくとも第1容器には駆動用の熱源を供給する
ための熱交換手段を、作動媒体容器には冷熱を利用する
ための熱交換手段をそれぞれ設けて二重効用吸着式冷凍
機を構成し さらに気相の作動媒体に対する吸着等温線
力士 低い相対圧の領域で急な立ち上がりを示す特徴を
有するものをA吸着剤へ同領域でA吸着剤に比較して緩
慢な立ち上がりを示すものをB吸着剤に用いた吸着剤の
組合せとしさら置 作動媒体を複数の成分からなる混合
物とすると共!Q A、 B吸着剤の少なくとも一
方は作動媒体中の特定成分を主として選択的に吸着する
様にした吸着剤と作動媒体の組合せとし さらくA吸着
剤が作動媒体中の特定成分だけを選択的に吸着する様に
吸着剤と作動媒体の組合せを選び、さらに 混合物作動
媒体の少なくとも一成分は水であるとし さらに A、
B吸着剤はゼオライト、シリカゲル、活性炭の中か
ら選択するとともへ作動媒体は水とアルコールの混合物
である様に吸着剤と作動媒体を組合せたことにより、次
のような効果を生み出すことになも 埋板 従来の機器
の最大の課題であった冷凍(冷房)動作時の低い熱効率
を、従来の機器に比べておおよそ倍増するという画期的
な吸着式冷凍機を提供する事が可能となるものである。
またこのとき、 1サイクル(吸着、脱着各1回)当り
の冷凍能力も大きくなる(はぼ倍増する)ので機器全体
は逆にコンパクトに構成することが可能となるものであ
る。さらに吸着剋 作動媒体共に特殊な物質を用いる必
要がないため低価格化も達成できるものであa
の冷凍能力も大きくなる(はぼ倍増する)ので機器全体
は逆にコンパクトに構成することが可能となるものであ
る。さらに吸着剋 作動媒体共に特殊な物質を用いる必
要がないため低価格化も達成できるものであa
m1図は本発明による一実施例の/A=、?檄の概念阻
aであも l・・・吸着剤Aを収容した第1容器 2・・・吸着剤
Bを収容した第2容鳳 3・・・作動媒体容器 4・・
・第1作動媒体通絡 5・・・第2作動媒体通應 6・
・・第1開閉弁、 7・・・第2開閉光
aであも l・・・吸着剤Aを収容した第1容器 2・・・吸着剤
Bを収容した第2容鳳 3・・・作動媒体容器 4・・
・第1作動媒体通絡 5・・・第2作動媒体通應 6・
・・第1開閉弁、 7・・・第2開閉光
Claims (5)
- (1)A吸着剤を収容した第1容器とB吸着剤を収容し
た第2容器はそれぞれ第1、第2開閉弁を途中に設けた
第1、第2作動媒体通路を介して、共通の作動媒体容器
と連通し系を構成すると共に系内には適量の作動媒体を
封入し、第1作動媒体通路の一部は第2容器中のB吸着
剤と熱交換可能とし、少なくとも第1容器には駆動用の
熱源を供給するための熱交換手段を、作動媒体容器には
冷熱を利用するための熱交換手段をそれぞれ設けて構成
した二重効用吸着式冷凍機。 - (2)気相の作動媒体に対する吸着等温線が、低い相対
圧の領域で急な立ち上がりを示す特徴を有するものをA
吸着剤に、同領域でA吸着剤に比較して緩慢な立ち上が
りを示すものをB吸着剤に用いた請求項1記載の二重効
用吸着式冷凍機。 - (3)作動媒体を複数の成分からなる混合物とすると共
に、A、B吸着剤の少なくとも一方は作動媒体中の特定
成分をて選択的に吸着する様にしたことを特徴とする請
求項1または2記載の二重効用吸着式冷凍機。 - (4)少なくとも一成分は水であるとしたことを特徴と
する請求項1〜3のいずれかに記載の二重効用吸着式冷
凍機。 - (5)A、B吸着剤はゼオライト、シリカゲル、活性炭
の中から選択するとともに 作動媒体は水とアルコール
の混合物である請求項1〜4のいずれかに記載の二重効
用吸着式冷凍。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1262403A JPH03125866A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | 二重効用吸着式冷凍機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1262403A JPH03125866A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | 二重効用吸着式冷凍機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03125866A true JPH03125866A (ja) | 1991-05-29 |
Family
ID=17375295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1262403A Pending JPH03125866A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | 二重効用吸着式冷凍機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03125866A (ja) |
-
1989
- 1989-10-06 JP JP1262403A patent/JPH03125866A/ja active Pending
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