JPH0312612B2 - - Google Patents

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JPH0312612B2
JPH0312612B2 JP29846185A JP29846185A JPH0312612B2 JP H0312612 B2 JPH0312612 B2 JP H0312612B2 JP 29846185 A JP29846185 A JP 29846185A JP 29846185 A JP29846185 A JP 29846185A JP H0312612 B2 JPH0312612 B2 JP H0312612B2
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stage
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Kazuo Fujita
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  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、壁面への格納作動と床面への展開作
動を自在に構成した移動ステージ装置に関し、体
育館、公民館、集会場や学校、幼稚園、保育園等
における教室や遊戯室等のような、ステージのな
い室内に後発的に設けたり、或は、講堂や劇場等
のような作り付けタイプの固定ステージを設ける
程でもない前記室内に予め設備すると好適なもの
である。
(従来の技術) 従来、比種の折り畳みステージ装置としては、
実公昭43−18628号公報に記載の装置に示すよう
に、ステージ本体を重錘とウインチ機構等によつ
て起倒動せしめることで、壁面への立て掛け格納
と床面への展開とを企図したものが最初であつ
て、以後、当該発想を段階的に押し進めた形で、
本発明者は、特開昭52−6252号公報、実開昭52−
11764号公報、特開昭53−14052号公報、実公昭54
−787号公報及び実開昭54−11800号公報等に示す
諸多のステージ装置を提案し、その内、実開昭54
−11800号公報に示すステージ装置の場合には、
ステージ本体を重錘によつてバランス支持させる
ことで、壁面への格納作動と床面への展開作動と
を自在とする壁面収納タイプの簡易なステージ装
置として近時実用化し、然も、当該ステージ本体
もステージ脚を折畳み自在とする高床式と、ステ
ージ脚が固定的で短い長さの低床式の二種のタイ
プを提供し、好評を博するに至つている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、斯るステージ装置の場合には、講堂
や劇場等における作り付けの固定ステージと比較
した場合に、プロセニアムアーチのようなステー
ジ枠を有しない為、ステージとしての重厚感を得
難く、また、ステージの袖部分がない為、楽屋裏
となるべき部分が観客に対して丸見えになり、そ
の為、別途、袖部分を衝立等で囲わねばならな
い。そこで、本発明者は、前記のような問題点を
解決する為、特願昭59−120395号(特開昭61−
1769号公報)の明細書、図面に示す先行発明のス
テージ装置により、此種の建物における壁面への
格納作動と床面への展開作動とが自在なステージ
本体に、プロセニアムアーチのようなステージ枠
を当該ステージ本体と連動させて、或は、ステー
ジ本体とは独立別個に前後方向へ後退移動させ、
これにて倒状動したステージ本体の前端位置に、
前進動したプロセニアムアーチを配設したり、逆
に、壁面部分まで後退動したプロセニアムアーチ
に、起立動したステージ本体を内設させたり、重
ね合わせることで、本装置の不使用時には、ステ
ージ本体とプロセニアムアーチが、屋内外の壁際
部分に比較的コンパクトに立て掛け状態で壁面収
納したように格納し、これにて室内を本来の使途
に有用に対処させ、また、使用に際しては、此種
の室内の床面へステージ本体とプロセニアムアー
チを簡易迅速に展開配置させる等のことで、従前
ステージのある講堂、劇場等に比して遜色のない
程良好な重厚感を発揮させ、此種の室内における
本来のフロアースペースを極力減少させることな
く多様な用途に有効に利用し得るようにした原理
発明を提案するに至つている。
(問題点を解決する為の手段) 本発明は、斯る先行発明のステージ装置とその
原理構成を略同一とし、その構造を更に進歩、発
展させた具体化装置の一として、案内支柱Cを立
設固定し、当該案内支柱Cに沿つて、ステージ本
体Dの後部を昇降移動させると共に、当該ステー
ジ本体Dの前部を、床面Bに沿つて前後移動する
ように構成すると共に、当該ステージ本体Dに対
して、起立状態のまま前後移動するステージ枠E
を組み合わせ、床面B上を後退移動したステージ
枠Eと、倒立状態で立ち上げられたステージ本体
Dが、案内支柱Cの部分で収納支持されるように
構成し、ステージ枠E側と案内支柱C側との間に
は、当該ステージ枠Eを支持する折畳み自在な側
部リンク装置Fを構成した移動ステージ装置を提
供したのである。
(第1実施例) 本発明に係る移動ステージ装置は、体育館、公
民館等の屋内(例外的には屋外)の壁際部分の正
面縦壁面(以下、単に正面壁という)Aと、当該
部所の床面Bとの間に施設される。
その装置全体の概要は、正面壁Aの壁際部分に
アンカーボルト等で立設固定した3本程度の案内
支柱Cと、当該案内支柱Cに係合案内されて起倒
動自在に支持され、且つ、床下部に折り畳み自在
なステージ脚を形成した3体程度の高床タイプの
ステージ本体Dと、当該ステージ本体Dに連結支
持されて進退動するプロセニアムアーチのような
ステージ枠Eと、当該ステージ枠Eと正面壁A側
との間に形成した折り畳み自在な側部リンク装置
Fと、その上部に形成した折り畳み自在な上部リ
ンク装置G等から構成している。
イ 案内支柱Cの構成を示す第3図a,b,cに
おいて、1は奥行きに比して横幅の長い矩形中
空柱状の内側室、2は内側室1と奥行きが同一
で横幅の短い矩形中空柱状の外側室であつて、
内側室1の左右両側位置に一体形成している。
3は後記するバランスウエイト装置Hを昇降
案内する板状ガイドであつて、内側室1の左右
両側内壁面の中央位置に垂直方向に突出形成し
ている。4は外側室2の前後内壁面に平面くの
字状に突出形成して縦設したくの字状ガイド、
5は外側室2の外側中央部に縦設した案内孔で
あつて、此等によつて後記する昇降部材Iを転
動自在(又は摺動自在)に支持して昇降案内す
る。
6は内側室1の左右両側上端部の中央位置に
自由転可能にピン6Aで枢支した平滑車(又は
スプロケツト)、7は平滑車6と同軸のピン6
A上の前後位置に嵌挿支持したスプロケツト、
8は内側室1の天井部に固定支持した固定フレ
ームである。
ロ バランスウエイト装置Hの構成を示す第4図
において、9は上下両端部に配設したウエイト
支持板、10は上部の支持板9の左右両側上面
部の固定板9Aにピン10Aで枢支した平滑車
(又はスプロケツト)、11はウエイト支持杆で
あつて、上下の支持板9間の左右両側位置に連
結固定している。
12は下部の支持板9上に積載した複数枚の
板状ウエイトであつて、左右一対のウエイト支
持杆11に串刺状に貫通支持している。
13はバランスウエイト装置Hを昇降自在に
吊持するチエーン(又はロープ)であつて、前
記平滑車10の下方を回曲掛架した上で、その
一端を第3図aに示す如く固定フレーム8にピ
ン8Aで枢支したチエーン固定用支持片8Bに
連結固定し、また、前記平滑車6の上方を回曲
掛架した上で、その他端を昇降部材Iに連結固
定している。
14は板状ガイド3との係合突片であつて、
上下の支持板9の左右両側位置に突出固定して
いる。
ハ 昇降部材Iの構成を示す第5図a,b,cに
おいて、15は2枚で1組の縦長矩形状の内外
側の支持板であつて、その間の上下両端部と中
間部等に横桁を差し渡して連結固定すること
で、昇降部材Iを箱枠状にフレーム構成してい
る。
16は内外側の支持板15間の四隅部に自由
転可能にピン16A枢支した案内ローラであつ
て、前記くの字状ガイド4間を転動案内され
る。
17は基軸部を内外側の支持板15間に固定
したステージ本体Dとの連結用軸受部材であつ
て、外側の支持板15の上下両端部の中央位置
に突設している。
18は連結用軸受部材17と一体のチエーン
係合用突起であつて、内側の支持板15の上下
両端部の中央位置に突設され、その内、上部の
チエーン係合用突起18に外側室2内を降設し
たバランスウエイト装置Hのチエーン13の他
端部を連結固定している。
19は内側の支持板15の中央部の前後位置
に突設固定した後記するモータ駆動装置Jのチ
エーン係合用突起であつて、その上下両端部に
突部19Aを切欠形成している。
ニ 次に、内側室1の下部に内設したステージ本
体Dのモータ駆動装置Jの構成を示す第6図
a,bにおいて、20はモータ駆動装置Jの底
部にフレーム構成した底部フレーム、21は正
逆回転自在なモータであつて、モータ支持板2
2上に据付け高さ調節自在に設置固定され、そ
の回転軸に駆動用平滑車(又はスプロケツト)
23を嵌着固定している。
24はモータ21の支持台を兼ねて左右に対
向設置した減速機、25は左右の減速機24間
に横設して軸受25Aで支持した回転軸であつ
て、その中央位置に従動用平滑車(又はスプロ
ケツト)26を嵌着固定している。
27は平滑車23,26に掛架支持したベル
ト(又はチエーン)、28は回転軸25の左右
両端部に形成した連結継手であつて、減速機2
4の入力軸と継設している。
29はモータ支持板22の左右両端位置の前
後部の軸受板22A上に自由転可能にピン29
Aで枢支したスプロケツト、30は減速機24
の前後部に突出した出力軸24Aに嵌着固定し
たスプロケツト、31は内側室1下部の左右両
側位置の前後部にピン31Aで枢支したテンシ
ヨン調節用スプロケツト、32はステージ本体
Dを昇降自在に吊持するチエーン(又はロー
プ)であつて、内側室1上部のスプロケツト7
の上方を回曲掛架した上で、その一端を外側室
2内を降設して前記昇降部材Iのチエーン係合
用突起19上部の突部19Aに連結し、また、
その他端を内側室1内を降設してスプロケツト
29,30,31の順に回曲掛架した上で、そ
の端部をチエーン係合用突起19下部の突部1
9Aに連結している。
ホ 高床タイプのステージ本体Dの構成を示す第
8図a,bにおいて、33は上面をフローリン
グ加工してなる矩形状のステージフロア、34
はステージフロア33の底面に突設固定した取
付用ブラケツトであつて、1対のステージ本体
D当たり左右方向に4列、前後方向に5列程度
に区画する格点位置に配設している。
35は床下部に配設したステージ脚であつ
て、その上端部をブラケツト34に折り畳み自
在に枢設している。
36はステージ脚35の上部支持軸であつ
て、隣接する左右一組のステージ脚35の上端
部に横方向に差し渡して連結支持している。
37はステージ脚35の下端部に差し渡して
枢設した下部支持軸であつて、その内、最前列
のステージ脚35Fの下部支持軸37Fには、
床面B上を転動するゴム質製等の車輪(又はロ
ーラ)38を自由転自在に貫挿支持している。
また、最後列の上部支持軸36Rと下部支持
軸37Rは、案内支柱Cへ向けて内側方へ突設
され、その突出軸端部が昇降部材Iの連結用軸
受部材17に貫挿連結している。
また、最前列のステージ脚35Fの上部支持
軸36Fと下部支持軸37Fの最外側の軸端部
のいずれか一方又は両方は、後記するプロセニ
アムアーチのようなステージ枠Eに連結支持さ
れる。
39はステージ脚35の下部支持軸37を前
後方向に連結枢支する連結杆、40はステージ
脚35の前面部に固定した脚補強用前面板であ
つて、その内、最前列のステージ脚35の前面
板40Fは、床下部のステージ脚35をカバー
する化粧板としても機能する。
41はゴム質製等の調節脚であつて、ステー
ジ脚35の底部に床面Bとの高さ調節自在に螺
合支持している。
ヘ ステージ枠Eは、第1図a〜cに示すように
軽量形鋼等にて正面門形状でトラス構造のフレ
ーム枠42に構成され、その前面部に化粧板、
クロス等の装飾部材43を固定支持した左右両
側部の側枠44と上方部のアーチ枠45の三方
枠からなるプロセニアムアーチ構造としてい
る。
46はステージ本体Dとの連結用軸受部材で
あつて、左右の側枠44の底部フレーム47内
側面(ステージ本体側)の上下部のいずれか一
方又は両方に突設状態又は埋設状態等で固定
し、当該軸受部材46に最前列のステージ脚3
5Fの上下部の支持軸36F,37Fのいずれ
か一方又は両方の軸端部を連結支持している。
尚、第2図a,bにおいて、48はアーチ枠
45背面に横設固定した案内レールであつて、
当該案内レール48には、緞張49のようなカ
ーテン類を吊持してステージ枠Eの正面開口部
を開閉成する。
50は左右の側枠44の前面下方位置に形成
したステージドアであつて、展開時に左右の側
枠44背後に形成される楽屋裏への出入口とな
る。
ト ステージ枠Eのモータ駆動装置Kの構成を示
す第9図a,b,cにおいて、51は正逆回転
自在な駆動モータであつて、底部フレーム47
上にテンシヨン調節自在に据付設置され、その
回転軸に駆動用平滑車(又はスプロケツト)5
2を嵌着支持している。
53は前後両端部を軸受53Aで支持した回
転軸であつて、テンシヨン調節自在な軸受基台
54上に配設され、その前後位置に従動用平滑
車(又はスプロケツト)55とクラツチ機構付
き平滑車(又はスプロケツト)56を嵌着固定
している。
57は前記平滑車52,55間に掛架支持し
たベルト(又はチエーン)、58は減速機であ
つて、その入力軸側に平滑車(又はスプロケツ
ト)59を、また、その出力軸側にスプロケツ
ト60を嵌着固定している。
61は前記平滑車56,59に掛架支持した
ベルト(又はチエーン)、62は底部フレーム
47の前部位置に軸受62Aで支持した回転軸
であつて、その左右両側部に駆動車輪(又はロ
ーラ)63を嵌着固定している。
64は回転軸62に嵌着固定したスプロケツ
ト、65は底部フレーム47の側部にテンシヨ
ン調節自在に横軸支したスプロケツト、66は
前記スプロケツト60,64,65間に掛架支
持したチエーン、67は自由転可能に軸受67
A支持した車輪(又はローラ)であつて、底部
フレーム47の後部位置の複数箇所に固定支持
し、当該車輪67と前記駆動車輪63とで所要
厚のステージ枠Eを安定支持している。
チ ステージ枠Eの左右両側位置にリンク構成し
た側部リンク装置Fを示す第10図a,b,c
において、68は高さ調節自在な左右一対の案
内支柱であつて、その背面に横設固定した帯板
状の取付基板68Aを介して、正面壁Aの左右
両側位置にアンカーボルト等で立設固定してい
る。
69は左右一対の案内支柱であつて、その帯
板状取付基板69Aを介して、側枠44の左右
両側位置の背面部に立設固定している。
70は左右一対の連結杆、71は連結杆70
の間に介設した連結杆であつて、此等の連結杆
70,71の中央交差部を支軸72で連結した
クロスリンク構造としている。
73は一方の連結杆70の上端部を前記案内
支柱69の上端部に連結固定した支軸、74は
他方の連結杆71の上端部を前記案内支柱68
の上端部のブラケツト75間に連結固定した支
軸、76は一方の連結杆70の下端部を固定支
持した支軸、77は支軸76の左右軸端部に自
由転可能に枢設した案内ローラであつて、当該
案内ローラ77が前記案内支柱68に案内され
て転動昇降する。
78は他方の連結杆71の下端部を連結した
支軸、79は支軸78の左右軸端部に自由転可
能に枢設した案内ローラであつて、当該案内ロ
ーラ79が前記案内支柱69に案内されて転動
昇降する。
80は一方の連結杆70の上半部の中間位置
に下端部をピン80Aで枢支した連結杆、81
は他方の連結杆71の上半部の中間位置に下端
部をピン81Aで枢支した連結杆であつて、当
該連結杆80の上端部をピン82で枢設してい
る。
83は一端部を案内支柱68の上端部に固定
したワイヤあつて、前記ピン82上に張設支持
した上で、案内支柱69の上端部に支承した案
内滑車84に掛架支持し、その他端部に案内支
柱69を昇降自在とするウエイト85を連結固
定し、このワイヤ83にステージ背景幕を掛架
する吊持具が別途支持される。
尚、95は側部リンク装置Fの外側位置に吊
持構成した伸縮自在な側部カーテンであつて、
それ自体を別途配設するか、或は、前記ワイヤ
83、案内滑車84、ウエイト85等からなる
吊持装置に掛架支持せしめる。
リ ステージ枠Eの上部リンク装置Gを示す第1
1図a,bにおいて、86は正面壁Aの上部に
横設固定した支持板であつて、その左右方向に
適宜間隔でブラケツト86Aを突設固定してい
る。
87は後端部をブラケツト86Aにピン87
Aで枢設した連結杆、88,89はステージ枠
E上部の背面位置の上下に形成した案内レー
ル、90は連結杆87の前端部に貫通固定した
支軸、91は支軸90の上端部に自由転可能に
枢設した案内ローラであつて、上部の案内レー
ル88内を転動案内自在としている。
92は支軸90の下端部に固定支持したキヤ
スタ車輪であつて、下部の案内レール89内を
旋回自在、転動案内自在に形成している。
尚、第2図aにおいて、93は並設した4本
の連結杆87の後端部に支持した吊持具であつ
て、ステージ背景幕94を支持掛架している。
(作用) 而して、体育館、公民館等の屋内の床面Bに展
開配置した状態の移動ステージ装置を、その壁際
部分の正面壁Aに立て掛けた状態に壁面格納する
に、ステージ本体Dのモータ駆動装置Jとステー
ジ枠Eのモータ駆動装置Kにおけるモータ21,
51を夫々起動して一方向へ正転駆動せしめる。
すると、先ず、一方のモータ21の駆動によつ
て、平滑車23、チエーン27、平滑車26を介
して回転軸25を正回転させ、その左右両端部の
連結継手28を介して、減速機24の前後に固定
したスプロケツト30が減速、且つ、左右に等速
回転し、当該スプロケツト30とスプロケツト2
9,31、案内支柱C上端のスプロケツト7間に
掛架したチエーン32を降下移動させ、チエーン
32端部に固定した昇降部材Iが外側室2に案内
されて上昇移動し、当該昇降部材Iの軸受部材1
7の上下に連結した最後列のステージ脚35を引
き上げる。
斯様に、昇降部材Iに上方への起動力と駆動力
が付与され、ステージ本体Dの後端部が案内支柱
Cの外側室2に昇降案内されて引き上げ(又は押
し上げ)られ、当初、水平状態のステージ本体D
の傾斜勾配が増加して適宜の傾斜勾配まで引き上
げられると、それまではモータ21の駆動力をメ
インとするステージ本体Dの押し上げ力に、更
に、ステージ本体Dのバランスウエイト装置Hに
よる釣り合わせ状態が崩される結果、平滑車10
に吊設した所要重量のウエイト12を含むバラン
スウエイト装置Hの全体重量が、下方への降下力
として加えられ、平滑車6に掛架したチエーン1
3端部に固定した昇降部材Iの引き上げ力を増強
しつつ、ステージ本体Dの後端部を案内支柱Cに
沿つて円滑に引き上げ作動せしめる。
また、それと同時に、ステージ本体Dの床下部
にリンク構成されたステージ脚35も徐々に折り
畳まれ乍ら引き上げられ、それに伴つて、最前列
のステージ脚35の車輪38は床面B上を転動し
乍ら後退移動し、これにて第12図bに示すよう
にステージ本体Dのステージ脚を折り畳み乍らス
テージ本体Dの後端部が引き上げられ、第2図b
に示すように正面壁Aに立て掛けた状態に壁面格
納される。
また、他方のモータ駆動装置Kのモータ51の
駆動力は、ステージ枠Eの側枠44底部の駆動車
輪63を回転せしめて床面B上を後退移動し、正
面壁Aに向かつて押し込まれる。
このとき、ステージ本体Dの最前列のステージ
脚35F部分の上部支持軸36Fと下部支持軸3
7Fのいずれか一方又は両方の軸端部と、ステー
ジ枠Eの連結用軸受部材46とが連結支持されて
おり、駆動車輪63の後方移動と、ステージ本体
Dの最前列のステージ脚35Fの車輪38の後方
移動とは、両者のモータ駆動装置J,Kの駆動系
内で内右均等にイコライズされ乍ら連動状態下で
後退移動し、それに伴つて、ステージ枠Eの側部
リンク装置Fにおける連結杆70,71と上部リ
ンク装置Gの連結杆87等も折り畳まれ、最終的
には、壁際部分まで後退動したステージ枠Eに、
起立動したステージ本体Dが嵌め込まれた状態で
壁面格納される。
斯様にして壁面格納した移動ステージ装置を、
床面B上へ引き出して展開配置する場合には、前
記とは逆に、ステージ本体Dのモータ駆動装置J
におけるモータ21と、ステージ枠Eのモータ駆
動装置Kにおけるモータ51を夫々逆転駆動せし
める。
すると、一方のモータ51の回転起動力によつ
てステージ枠Eを徐々に前進移動させ、起立した
ステージ本体Dの下端部を前方へ引き出すこと
で、起立状態のステージ本体Dと床面Bとのデツ
ドポイント状態を解除した上で、ステージ枠Eの
前進移動がなされる。
また、それに追随した形で他方のモータ21の
回転起動力によつて、昇降部材Iを引き下し作動
せしめると共に、バランスウエイト装置Hによる
ステージ本体Dの引き上げ力が徐々に緩められて
そのウエイト21側を引き上げ、此等によつて昇
降部材Iは案内支柱Cに沿つて降下移動し、それ
に伴つてステージ本体Dのステージ脚35も、そ
の折り畳み状態を開放して床面B上を前進移動
し、また、側枠リンク装置Fと上部リンク装置G
も、折り畳み状態から次第に押し拡げられて拡開
形成され、それにて装置全体が床面B上に展開配
置される。
(第2実施例) 次に、第13〜15図に示す低床タイプのステ
ージ装置の構成を、前記第1実施例との変更点を
中心に説明する。
95は比較的脚の短いステージ脚であつて、ス
テージフロア33の床面床下部に突設固定され、
1体のステージ本体D当たり左右方向に4列、前
後方向に4列に区画する格納位置に直接固定され
ている。
その内、最前列のステージ脚95Fを除く後3
列のステージ脚95,95Rの底部には、床面B
との高さを調節自在とするゴム製等の調節脚41
Aを螺合支持(又は、枢設支持)している。
37Aは最後列の固定ステージ脚95Rの下端
部に差し渡して連結した支持軸であつて、その外
側方への突出軸端部が、第1実施例の昇降部材I
下部の連結用軸受部材17に嵌挿支持される。
37Bは最前列の固定ステージ脚95Fの下端
部に差し渡して連結した支持軸であつて、当該支
持軸37Bには、床面B上を転動自在とする車輪
(又はローラ)38Aが自由転可能に嵌挿支持さ
れ、また、支持軸37Bの外側方への突出軸端部
は、ステージ枠Eの側枠44の内側下部の連結用
軸受部材46に貫挿支持している。
その他、第2実施例の場合には、案内支柱Cの
2体が正面壁Aの左右位置に配設され、当該案内
支柱Cに起倒動自在なステージ本体Dが2体係合
支持され、また、ステージ枠Eの上部リンク装置
Gが3体の平行リンクで構成され、その他の構成
は、前記第1実施例と略同一様としている。
(作用) 而して、床面B上に展開配設した前記低床タイ
プのステージ本体Dとステージ枠Eを正面壁Aに
壁面格納するに、ステージ本体Dのモータ駆動装
置Jと、ステージ枠Eのモータ駆動装置Kを正転
駆動せしめる。
すると、ステージ本体Dは、そのモータ駆動装
置Jとバランスウエイト装置Hとで、その後端部
が案内支柱Cに引き上げられて上昇移動し、ま
た、ステージ枠Eは、そのモータ駆動装置Kによ
り、床面B上を後退移動し、これにて、低床タイ
プのステージ本体Dとステージ枠Eの壁面格納が
なされる。
このとき、床下部のステージ脚95,95F,
95Rは、第1実施例のように折り畳まれること
なく突設状態のままである。
また、前記とは逆に、ステージ本体Dのモータ
駆動装置Jと、ステージ枠Eのモータ駆動装置K
とを逆転駆動せしめ、これにバランスウエイト装
置Hの上昇移動力が加わつて、ステージ本体Dと
ステージ枠Eとの展開作動が確保される。
(第3実施例) また、第16〜19図に示す床下格納庫タイプ
のステージ装置の構成を説明するに、96はステ
ージ本体Dの床下部にフレーム構成した箱枠状の
床下格納庫であつて、1体のステージ本体D当た
り2体の格納庫96が並設され、その庫底部に床
面Bとゴム質製緩衝材41Bを固定している。9
7は床下格納庫96の前端位置の左右両側部と中
央部に突設固定した床下支柱であつて、その下端
部に車輪(又はローラ)38Bを支軸37Fを介
して自由転可能に支承している。
98は床下格納庫96の後端部に突設固定した
取付用ブラケツト、99は昇降部材Iの上下部の
連結用軸受部材17に支軸36R,37Rで連結
支持した直角三角形状のブラケツトであつて、そ
の前端下部と前記ブラケツト98の後端下部とを
支軸100で枢設支持している。
101は側枠44の内側下端位置に前後方向へ
穿設した長孔であつて、前記車輪(又はローラ)
38Bと同軸上の突出軸端部と遊嵌状態に支持
し、ステージ枠Eの後退時の厚み分に対処してい
る。また、第3実施例の場合には、1体のステー
ジ本体D当たり2体の案内支柱Cが正面壁Aに立
設固定されている。
尚、前記の床下格納庫96には、別途、左右一
対の案内レール(図示せず)が敷設されたり、吊
持構成され、当該案内レールに乗架支持又は吊持
されて進退移動する運搬台車(図示せず)が格納
自在に構成され、これにて体育館、公民館等で使
用する折り畳み椅子、体育器具等の備品類に対す
る効率の良い格納と床面Bへの引き出しを行え
ば、頗る利便である。
(変形例) 尚、前記の実施例では、案内支柱Cの総てにス
テージ本体Dのモータ駆動装置Jと、バランスウ
エイト装置Hを構成したが、第1実施例の場合に
は、正面中央部又は左右両側部の案内支柱Cにモ
ータ駆動装置Jを、また、左右両側部又は中央部
の案内支柱Cにバランスウエイト装置Hを組合せ
構成して対処することもできる。
また、前記の実施例では、ステージ本体Dをそ
のモータ駆動装置Jとバランスウエイト装置Hと
で起倒動し得る様に構成したが、その駆動モータ
21の駆動力を大きくすれば、バランスウエイト
装置Hを不要とすることができる。
逆に、個々のステージ本体Dが夫々独立別個に
作動し得るように構成し、展開時にステージ本体
Dの後端部を引き上げ操作し、ステージ本体Dの
前方部を押し込み操作し、また、起立時のステー
ジ本体Dの下端部を前方へ引き出した上で、ステ
ージ本体Dの前端部を押し込み乍ら前方へ引き出
せば、バランスウエイト装置Hのみによるステー
ジ本体Dの壁面格納と展開作動を単独で行うこと
ができる。
また、前記の実施例ではステージ本体Dの起立
動と、ステージ枠Eの進退動とが左右均等にイコ
ライズして連動し得る様に構成したが、夫々、独
立別個に作動し得るように構成すれば、本件出願
人の案出に係る実開昭54−11800号公報に示す如
き既設のステージ装置へもその侭応用して設備す
ることができ極めて有益である。
また、前記の実施例における昇降部材Iは、外
側室2内を転動案内自在に構成したが、当該案内
ローラ16に代えて摺動駒片(図示せず)を取着
して摺動案内自在に構成することもできる。
また、前記の実施例では、ステージ枠Eの側枠
44の内側下部に形成した連結用軸受部材46
に、ステージ本体Dにおける最前列のステージ脚
35Fの上部支持軸36Fと下部支持軸37Fの
両方又はいずれか一方とを連結支持したが、両者
を遊嵌係合して連結支持することもできる。
また、前記の実施例では、ステージ枠Eを左右
の側枠44と上部のアーチ枠45とを正面門形状
にフレーム構成したプロセニアムアーチ構造につ
いて説明したが、上部のアーチ枠45を不要とす
る左右の側枠44のみからなる両袖タイプ、或い
は、片袖タイプのステージ枠Eについても同様に
対処し得る。
(発明の効果) 本発明は、前記のように案内支柱Cを立設固定
し、当該案内支柱Cに沿つて、ステージ本体Dの
後部を昇降案内させると共に、当該ステージ本体
Dの前部を、床面Bに沿つて前後移動するように
構成すると共に、当該ステージ本体Dに対して、
起立状態のまま前後移動するステージ枠Eを組み
合わせ、床面B上を後退移動したステージ枠E
と、倒立状態で立ち上げられたステージ本体D
が、案内支柱Cの部分で収納支持されるように構
成し、ステージ枠E側と案内支柱C側との間に
は、当該ステージ枠Eを支持する折畳み自在な側
部リンク装置Fを構成してなる作動ステージ装置
を、また、それに加えるに、ステージ背景幕を吊
持する折り畳み自在な上部リンク装置をも構成し
てなる移動ステージ装置等を提供したので、装置
の不使用時には、屋内外の壁際部分に装置全体を
比較的コンパクトに立て掛け状態で壁面収納さ
れ、これにて屋内外のスペースを極力狭めること
なく、本来の使途に有用に対処させることができ
るのみならず、ステージの使用に際しては、此種
の屋内外の床面へ簡易迅速に展開配置できるばか
りか、従前の固定ステージのある講堂、劇場に比
して、遜色のない程良好なイメージを発揮させ、
各種の僅物のステージとして多様な用途に有効に
利用し得る等の諸効果を齎す。
【図面の簡単な説明】
第1図a,b,cは高床タイプのステージ装置
における展開状態を示す正面図と平面図と側面
図、第2図a,bは展開時と格納時の第1図aの
P−P線矢視図、第3図a,b,cは案内支柱の
左側上部構造を示す正面図と平面図と側面図、第
4図はバランスウエイト装置を示す正面図、第5
図a,b,cは昇降部材の正面図と左右側面図、
第6図a,bはステージ本体のモータ駆動装置を
示す正面図と平面図、第7図はステージ本体の駆
動系の要部を示す概要図、第8図a,bはステー
ジ本体の底面図と側面図、第9図a,b,cはス
テージ枠のモータ駆動装置の要部を示す正面図と
平面図と側面図、第10図a,b,cは展開状態
のステージ枠の側面リンク装置を示す側面図と、
そのクロスリンク構造を示すQ−Q線、R−R線
に沿う一部切り欠き矢視図、第11図a,bはス
テージ枠の上部リンク装置を示す平面図と、その
平行リンク構造の要部を示す一部切り欠き側面
図、第12図a,bは高床タイプのステージ装置
における案内支柱とステージ本体とステージ枠の
展開状態と、その作動状態を示す原理概要図、第
13図a,b,cは低床タイプのステージ装置に
おける展開状態を示す正面図と平面図と側面図、
第14図a,bは展開時と格納時の第13図aの
S−S線矢視図である。第15図a,bは低床タ
イプのステージ装置における案内支柱とステージ
本体とステージ枠の展開状態と、その作動状態を
示す原理概面図である。第16図a,b,cは床
下格納庫タイプのステージ装置における展開状態
を示す正面図と平面図と側面図、第17図a,b
は格納状態を示す平面図と側面図、第18図は展
開時と格納時の第16図aのT−T線矢視図、第
19図a,bは床下格納庫タイプのステージ装置
における案内支柱とステージ本体とステージ枠の
展開状態と、その作動状態を示す原理概要図であ
る。 符号表、A……正面壁、B……床面、C……案
内支柱、D……ステージ本体、E……ステージ
枠、F……側部リンク装置、G……上部リンク装
置、H……バランスウエイト装置、I……昇降部
材、J……モータ駆動装置、K……モータ駆動装
置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 案内支柱Cを立設固定し、当該案内支柱Cに
    沿つて、ステージ本体Dの後部を昇降移動させる
    と共に、当該ステージ本体Dの前部を、床面Bに
    沿つて前後移動するように構成すると共に、当該
    ステージ本体Dに対して、起立状態のまま前後移
    動するステージ枠Eを組み合わせ、床面B上を後
    退移動したステージ枠Eと、倒立状態で立ち上げ
    られたステージ本体Dが、案内支柱Cの部分で収
    納支持されるように構成し、ステージ枠E側と案
    内支柱C側との間には、当該ステージ枠Eを支持
    する折畳み自在な側部リンク装置Fを構成したこ
    とを特徴とする移動ステージ装置。 2 ステージ枠Eを、プロセニアムアーチとして
    なる特許請求の範囲第1項に記載の移動ステージ
    装置。 3 プロセニアムアーチを、左右の側枠44と上
    部のアーチ枠45でフレーム構成してなる特許請
    求の範囲第2項に記載の移動ステージ装置。 4 ステージ枠Eを、左右の側枠44でフレーム
    構成した両袖構造としてなる特許請求の範囲第1
    項に記載の移動ステージ装置。 5 ステージ枠Eを、側枠44でフレーム構成し
    た片袖構造としてなる特許請求の範囲第1項に記
    載の移動ステージ装置。 6 昇降移動と前後移動するステージ本体Dと、
    前後移動するステージ枠Eを同期させて作動せし
    める特許請求の範囲第1項、第4項又は第5項に
    記載の移動ステージ装置。 7 昇降移動と前後移動するステージ本体Dと、
    前後移動するステージ枠Eを個別に作動せしめる
    特許請求の範囲第1項、第2項、第4項、第5項
    又は第6項に記載の移動ステージ装置。 8 ステージ本体Dを、その底面に折り畳み自在
    なステージ脚35を枢設した高床タイプとしてな
    る特許請求の範囲第1項、第6項又は第7項に記
    載の移動ステージ装置。 9 ステージ本体Dを、その底面に比較的脚の短
    いステージ脚95を固定した低床タイプとしてな
    る特許請求の範囲第1項、第6項又は第7項に記
    載の移動ステージ装置。 10 ステージ本体Dを、その底面に床下格納庫
    96を形成した格納庫タイプとしてなる特許請求
    の範囲第1項、第6項又は第7項に記載の移動ス
    テージ装置。 11 案内支柱Cにステージ本体Dのバランスウ
    エイト装置Hを内設してなる特許請求の範囲第1
    項、第6項、第7項、第8項、第9項又は第10
    項に記載の移動ステージ装置。 12 案内支柱Cにステージ本体Dの後部を昇降
    案内する昇降部材Iを内設し、当該昇降部材Iに
    バランスウエイト装置Hを連結してなる特許請求
    の範囲第1項、第6項、第7項、第8項、第9
    項、第10項又は第11項に記載の移動ステージ
    装置。 13 ステージ本体Dの昇降移動と前後移動を、
    案内支柱Cに内設したバランスウエイト装置H
    と、ステージ本体Dのモータ駆動装置Jとで作動
    せしめる特許請求の範囲第1項、第6項、第7
    項、第8項、第9項、第10項、第11項又は第
    12項に記載の移動ステージ装置。 14 案内支柱Cを昇降する昇降部材Iに、ステ
    ージ本体Dのバランスウエイト装置Hと、そのモ
    ータ駆動装置Jを連結すると共に、ステージ本体
    Dの後部と昇降部材Iとを支持軸36R,37R
    で連結してなる特許請求の範囲第1項、第6項、
    第7項、第8項、第9項、第10項、第11項、
    第12項又は第13項に記載の移動ステージ装
    置。 15 ステージ枠Eの前後動を、そのモータ駆動
    装置Kによつて作動せしめる特許請求の範囲第1
    項、第2項、第4項、第5項、第6項又は第7項
    に記載の移動ステージ装置。 16 側部リンク装置Fを、一端を固定し他端を
    転動案内自在とする連結杆70,71で構成して
    なる特許請求の範囲第1項に記載の移動ステージ
    装置。 17 側部リンク装置Fを、案内支柱C側とステ
    ージ枠E側に立設固定した案内支柱68,69
    と、支軸72でクロス連結した連結杆70,71
    と、当該連結杆70,71の一端部の支軸73,
    74を前記案内支柱68,69に枢設し、連結杆
    70,71の他端部の支軸76,78に支承した
    案内ローラ77,79とで構成してなる特許請求
    の範囲第1項、第2項、第4項、第5項、第6
    項、第7項、第11項、第12項、第14項、第
    15項又は第16項に記載の移動ステージ装置。 18 案内支柱Cを立設固定し、当該案内支柱C
    に沿つて、ステージ本体Dの後部を昇降移動させ
    ると共に、当該ステージ本体Dの前部を、床面B
    に沿つて前後移動するように構成すると共に、当
    該ステージ本体Dに対して起立状態のまま前後移
    動するステージ枠Eを組み合わせ、床面B上を後
    退移動したステージ枠Eと、倒立状態で立ち上げ
    られたステージ本体Dが、案内支柱Cの部分で収
    納支持されるように構成し、ステージ枠E側と案
    内支柱C側との間には、当該ステージ枠Eを支持
    する折畳み自在な側部リンク装置Fと、ステージ
    背景幕を吊持する折り畳み自在な上部リンク装置
    を構成したことを特徴とする移動ステージ装置。 19 上部リンク装置Gを、一端を固定し他端を
    転動案内自在とする連結杆87で構成してなる特
    許請求の範囲第18項に記載の移動ステージ装
    置。 20 上部リンク装置Gを、案内支柱C側に横設
    固定した支持板86と、ステージ枠E側に形成し
    た案内レール88,89と、一端部を支軸87A
    にて前記支持板86に枢設した連結杆87と、当
    該連結杆87の他端部の支軸90に形成した案内
    ローラ91やキヤスタ車輪92で構成してなる特
    許請求の範囲第18項又は第19項に記載の移動
    ステージ装置。 21 立設固定した案内支柱Cに、ステージ本体
    Dの後部を昇降案内する昇降部材Iを内設し、当
    該昇降部材Iとステージ本体Dのバランスウエイ
    ト装置Hとを連結し、ステージ本体Dの最後部の
    支持軸36R,37Rと前記昇降部材Iとを連結
    し、ステージ本体Dの前部には、床面B上を転動
    自在とする車輪又はローラ38を設け、当該ステ
    ージ本体Dに対して、起立状態のまま前後移動す
    るステージ枠Eを組み合わせ、当該ステージ枠E
    には床面B上を転動自在とする車輪又はローラ6
    3,67を設け、前記案内支柱C側とステージ枠
    E側との間には、当該ステージ枠Eを支持する折
    り畳み自在な側部リンク装置Fと、ステージ背景
    幕を吊持する折り畳み自在な上部リンク装置Gを
    構成したことを特徴とする移動ステージ装置。
JP29846185A 1985-12-31 1985-12-31 移動ステ−ジ装置 Granted JPS62160371A (ja)

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