JPH0312659B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0312659B2 JPH0312659B2 JP57229971A JP22997182A JPH0312659B2 JP H0312659 B2 JPH0312659 B2 JP H0312659B2 JP 57229971 A JP57229971 A JP 57229971A JP 22997182 A JP22997182 A JP 22997182A JP H0312659 B2 JPH0312659 B2 JP H0312659B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bore
- plunger
- metering
- fuel
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M57/00—Fuel-injectors combined or associated with other devices
- F02M57/02—Injectors structurally combined with fuel-injection pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
18
とを含むユニツト・インジエクタ。
この発明はデイーゼル機関に使用されるユニツ
ト・インジエクタの改良に関する。
ト・インジエクタの改良に関する。
この種のユニツト・インジエクタには、先ず、
リードを備えたプランジヤをコントロール・ラツ
クによつて回転させ、そのプランジヤの有効行程
を変えて、噴射される燃料を調量するものがあ
る。
リードを備えたプランジヤをコントロール・ラツ
クによつて回転させ、そのプランジヤの有効行程
を変えて、噴射される燃料を調量するものがあ
る。
しかし、そのようなユニツト・インジエクタ
は、そのコントロール・ラツクを備えているた
め、デイーゼル機関のシリンダ・ヘツドに取り付
けられた状態において、そのシリンダ・ヘツド回
りの構造が極めて複雑になり、しかも、そのユニ
ツト・インジエクタの駆動系統としてのカム・シ
ヤフト、プツシユ・ロツド、ロツカー・アームな
どの取付け位置を考慮すれば、そのユニツト・イ
ンジエクタの取付け位置が極めて狭い範囲に制限
され、そのシリンダ・ヘツドにおけるスペースの
有効利用を図ることが困難であつた。
は、そのコントロール・ラツクを備えているた
め、デイーゼル機関のシリンダ・ヘツドに取り付
けられた状態において、そのシリンダ・ヘツド回
りの構造が極めて複雑になり、しかも、そのユニ
ツト・インジエクタの駆動系統としてのカム・シ
ヤフト、プツシユ・ロツド、ロツカー・アームな
どの取付け位置を考慮すれば、そのユニツト・イ
ンジエクタの取付け位置が極めて狭い範囲に制限
され、そのシリンダ・ヘツドにおけるスペースの
有効利用を図ることが困難であつた。
また、近年では、所定の圧力に調圧された燃料
を絞りによつて調量してポンプ室に送り、さら
に、高圧燃料でプランジヤを駆動し、そのポンプ
室内の燃料を噴射するように構成されたユニツ
ト・インジエクタや、プランジヤ・ボア内にフリ
ー・ピストン型の調量プランジヤを備え、その調
量プランジヤによつて噴射される燃料を調量する
ように構成されたユニツト・インジエクタが提案
されてきているが、その絞りによつて調量される
ユニツト・インジエクタは、燃料がその絞りを通
過してそのポンプ室に送られるとき、気泡が発生
し、噴射量が不安定になつたり、噴射時期にばら
つきを生じたりする虞れがあり、また、そのフリ
ー・ピストン型の調量プランジヤによつて調量さ
れるユニツト・インジエクタは、構造が複雑にな
り、しかも、望ましい噴射量および噴射時期を得
るためには、そのユニツト・インジエクタの構成
部品において、極めて高い加工精度が要求されて
いた。
を絞りによつて調量してポンプ室に送り、さら
に、高圧燃料でプランジヤを駆動し、そのポンプ
室内の燃料を噴射するように構成されたユニツ
ト・インジエクタや、プランジヤ・ボア内にフリ
ー・ピストン型の調量プランジヤを備え、その調
量プランジヤによつて噴射される燃料を調量する
ように構成されたユニツト・インジエクタが提案
されてきているが、その絞りによつて調量される
ユニツト・インジエクタは、燃料がその絞りを通
過してそのポンプ室に送られるとき、気泡が発生
し、噴射量が不安定になつたり、噴射時期にばら
つきを生じたりする虞れがあり、また、そのフリ
ー・ピストン型の調量プランジヤによつて調量さ
れるユニツト・インジエクタは、構造が複雑にな
り、しかも、望ましい噴射量および噴射時期を得
るためには、そのユニツト・インジエクタの構成
部品において、極めて高い加工精度が要求されて
いた。
また、特開昭52−81425号公報には、燃料噴射
の終りに燃料切れを良くする燃料噴射装置用ポン
プ・ノズルが開示されているが、このポンプ・ノ
ズルでは、噴射時期調整がラツクおよびピニオン
で行なわれるので、機構が複雑になるに加えてポ
ンプ・ノズルが大型化される。
の終りに燃料切れを良くする燃料噴射装置用ポン
プ・ノズルが開示されているが、このポンプ・ノ
ズルでは、噴射時期調整がラツクおよびピニオン
で行なわれるので、機構が複雑になるに加えてポ
ンプ・ノズルが大型化される。
この発明の目的・課題は、ポンプ室内における
気泡の発生を防止し、そのポンプ室内での燃料の
調量を適正にし、望ましい燃料の噴射量および噴
射時期を得て、また、高圧燃料噴射を可能にし、
燃料噴射の終りにおける燃料切れを改善して、デ
イーゼル機関の機関性能を向上し、しかも、小型
化を可能にし、そのデイーゼル機関のシリンダ・
ヘツドへの取付け状態において、そのシリンダ・
ヘツド廻りの構造を簡略化するところのデイーゼ
ル機関に使用されるユニツト・インジエクタの提
供にある。
気泡の発生を防止し、そのポンプ室内での燃料の
調量を適正にし、望ましい燃料の噴射量および噴
射時期を得て、また、高圧燃料噴射を可能にし、
燃料噴射の終りにおける燃料切れを改善して、デ
イーゼル機関の機関性能を向上し、しかも、小型
化を可能にし、そのデイーゼル機関のシリンダ・
ヘツドへの取付け状態において、そのシリンダ・
ヘツド廻りの構造を簡略化するところのデイーゼ
ル機関に使用されるユニツト・インジエクタの提
供にある。
上述の目的・課題に関連して、この発明のユニ
ツト・インジエクタは、バルブ・シートおよび噴
口を有するニードル・スピンドル・ボア、一端を
開口させて他端をそのニードル・スピンドル・ボ
アの燃料溜りに連絡させるプランジヤ・ボア、お
よび、そのプランジヤ・ボアの開口端側におい
て、そのプランジヤ・ボアを部分的で同心円的に
広げて形成される調量ピストン・ボアを備えるポ
ンプ本体と、そのニードル・スビンドル・ボアに
嵌め合わせられ、そして、圧力スプリングでその
バルブ・シートに着座されるノズル・ニードル
と、その調量ピストン・ボアを貫通してそのプラ
ンジヤ・ボアに往復摺動および回転可能に嵌め合
わせられてそのプランジヤ・ボアの他端にポンピ
ング・チヤンバを形成し、そして、そのポンピン
グ・チヤンバに連絡されるリードを備えるプラン
ジヤと、その調量ピストン・ボアの内周面にヘリ
カル・スプライン結合およびストレート・スプラ
イン結合の何れか一方で結合され、そして、その
プランジヤの外周面にヘリカル・スプライン結合
およびストレート・スプライン結合の何れか他方
で結合されてその調量ピストン・ボア内に配置さ
れ、そして、その調量ピストン・ボアを調量油圧
チヤンバおよび調量スプリング・チヤンバに区画
する調量ピストンと、その調量スプリング・チヤ
ンバに配置されてその調量ピストンを押す調量ス
プリングと、そのリードを介してそのポンピン
グ・チヤンバをフイード・ポンプ側に連絡させ、
そして、そのプランジヤで開閉される位置でその
ポンプ本体に形成される燃料フイード・カナール
と、一端をその調量油圧チヤンバに、他端を油圧
ポンプ側にそれぞれ連絡させてそのポンプ本体に
形成される調量油圧カナールと、その燃料フイー
ド・カナールのポンピング・チヤンバ側をそのニ
ードル・スピンドル・ボアの圧力スプリング側に
接続させてそのポンプ本体に形成され、そして、
逃し燃料油圧をそのニードル・スピンドル・ボア
の圧力スプリング側に導く逃し圧力カナールとを
含み、デイーゼル機関の回転数およびアクセル・
ペダルの踏込み量に応じた油圧をその油圧ポンプ
からその調量油圧チヤンバに導き、その調量ピス
トンをその調量スプリングに抗して駆動させて燃
料を適正に調量し、望ましい燃料の噴射量および
噴射時期を得るところにあり、また、逃し燃料油
圧をそのニードル・スピンドル・ボアの圧力スプ
リング側に導き、燃料噴射の終りにおける燃料切
れを改善するところにある。
ツト・インジエクタは、バルブ・シートおよび噴
口を有するニードル・スピンドル・ボア、一端を
開口させて他端をそのニードル・スピンドル・ボ
アの燃料溜りに連絡させるプランジヤ・ボア、お
よび、そのプランジヤ・ボアの開口端側におい
て、そのプランジヤ・ボアを部分的で同心円的に
広げて形成される調量ピストン・ボアを備えるポ
ンプ本体と、そのニードル・スビンドル・ボアに
嵌め合わせられ、そして、圧力スプリングでその
バルブ・シートに着座されるノズル・ニードル
と、その調量ピストン・ボアを貫通してそのプラ
ンジヤ・ボアに往復摺動および回転可能に嵌め合
わせられてそのプランジヤ・ボアの他端にポンピ
ング・チヤンバを形成し、そして、そのポンピン
グ・チヤンバに連絡されるリードを備えるプラン
ジヤと、その調量ピストン・ボアの内周面にヘリ
カル・スプライン結合およびストレート・スプラ
イン結合の何れか一方で結合され、そして、その
プランジヤの外周面にヘリカル・スプライン結合
およびストレート・スプライン結合の何れか他方
で結合されてその調量ピストン・ボア内に配置さ
れ、そして、その調量ピストン・ボアを調量油圧
チヤンバおよび調量スプリング・チヤンバに区画
する調量ピストンと、その調量スプリング・チヤ
ンバに配置されてその調量ピストンを押す調量ス
プリングと、そのリードを介してそのポンピン
グ・チヤンバをフイード・ポンプ側に連絡させ、
そして、そのプランジヤで開閉される位置でその
ポンプ本体に形成される燃料フイード・カナール
と、一端をその調量油圧チヤンバに、他端を油圧
ポンプ側にそれぞれ連絡させてそのポンプ本体に
形成される調量油圧カナールと、その燃料フイー
ド・カナールのポンピング・チヤンバ側をそのニ
ードル・スピンドル・ボアの圧力スプリング側に
接続させてそのポンプ本体に形成され、そして、
逃し燃料油圧をそのニードル・スピンドル・ボア
の圧力スプリング側に導く逃し圧力カナールとを
含み、デイーゼル機関の回転数およびアクセル・
ペダルの踏込み量に応じた油圧をその油圧ポンプ
からその調量油圧チヤンバに導き、その調量ピス
トンをその調量スプリングに抗して駆動させて燃
料を適正に調量し、望ましい燃料の噴射量および
噴射時期を得るところにあり、また、逃し燃料油
圧をそのニードル・スピンドル・ボアの圧力スプ
リング側に導き、燃料噴射の終りにおける燃料切
れを改善するところにある。
以下、この発明のユニツト・インジエクタの特
定された具体例について、図面を参照して説明す
る。
定された具体例について、図面を参照して説明す
る。
第1ないし3図は、デイーゼル機関(図示せ
ず)に使用されたこの発明のユニツト・インジエ
クタの具体例10を示している。
ず)に使用されたこの発明のユニツト・インジエ
クタの具体例10を示している。
そのユニツト・インジエクタ10は、バルブ・
シート26および噴口27,28を有するニード
ル・スピンドル・ボア25、一端を開口させて他
端をそのニードル・スピンドル・ボア25の燃料
溜り29に連絡させるプランジヤ・ボア36、お
よび、そのプランジヤ・ボア36の開口端側にお
いて、そのプランジヤ・ボア36を部分的で同心
円的に広げて形成される調量ピストン・ボア37
を備えるポンプ本体11と、そのニードル・スピ
ンドル・ボア25に嵌め合わせられ、そして、圧
力スプリング34でそのバルブ・シート26に着
座されるノズル・ニードル12と、その調量ピス
トン・ボア37を貫通してそのプランジヤ・ボア
36に往復摺動および回転可能に嵌め合わせられ
てそのプランジヤ・ボア36の他端にポンピン
グ・チヤンバ50を形成し、そして、そのポンピ
ング・チヤンバ50に連絡されるリード47を備
えるプランジヤ13と、その調量ピストン・ボア
37の内周面にヘリカル・スプライン結合および
ストレート・スプライン結合の何れか一方で結合
され、そして、そのプランジヤ13の外周面にヘ
リカル・スプライン結合およびストレート・スプ
ライン結合の何れか他方で結合されてその調量ピ
ストン・ボア37内に配置され、そして、その調
量ピストン・ボア37を調量油圧チヤンバ38お
よび調量スプリング・チヤンバ39に区画する調
量ピストン14と、その調量スプリング・チヤン
バ39に配置されてその調量ピストン14を押す
調量スプリング15と、そのリード47を介して
そのポンピング・チヤンバ50をフイード・ポン
プ側に連絡させ、そして、そのプランジヤ13で
開閉される位置でそのポンプ本体11に形成され
る燃料フイード・カナール16と、一端をその調
量油圧チヤンバ38に、他端を油圧ポンプ(図示
せず)側にそれぞれ連絡させてそのポンプ本体1
1に形成される調量油圧カナール17と、その燃
料フイード・カナール16のポンピング・チヤン
バ50側をそのニードル・スピンドル・ボア25
の圧力スプリング34側に接続させてそのポンプ
本体11に形成され、そして、逃し燃料油圧をそ
のニードル・スピンドル・ボア25の圧力スプリ
ング34側に導く逃し圧力カナール18と、その
プランジヤ13のためのポンピング・スプリング
19とを含み、その油圧ポンプから供給される油
圧によつて、その調量ピストン14をその調量ス
プリング15に抗して動かし、その調量ピストン
14によつて、そのプランジヤ13を回動させな
がら摺動させて燃料を適正に調量し、望ましい燃
料の噴射量および噴射時期を得るところに、そし
て、逃し燃料油圧をそのニードル・スピンドル・
ボア25の圧力スプリング34側に導き燃料噴射
の終りにおける燃料切れをよくするところに製作
された。
シート26および噴口27,28を有するニード
ル・スピンドル・ボア25、一端を開口させて他
端をそのニードル・スピンドル・ボア25の燃料
溜り29に連絡させるプランジヤ・ボア36、お
よび、そのプランジヤ・ボア36の開口端側にお
いて、そのプランジヤ・ボア36を部分的で同心
円的に広げて形成される調量ピストン・ボア37
を備えるポンプ本体11と、そのニードル・スピ
ンドル・ボア25に嵌め合わせられ、そして、圧
力スプリング34でそのバルブ・シート26に着
座されるノズル・ニードル12と、その調量ピス
トン・ボア37を貫通してそのプランジヤ・ボア
36に往復摺動および回転可能に嵌め合わせられ
てそのプランジヤ・ボア36の他端にポンピン
グ・チヤンバ50を形成し、そして、そのポンピ
ング・チヤンバ50に連絡されるリード47を備
えるプランジヤ13と、その調量ピストン・ボア
37の内周面にヘリカル・スプライン結合および
ストレート・スプライン結合の何れか一方で結合
され、そして、そのプランジヤ13の外周面にヘ
リカル・スプライン結合およびストレート・スプ
ライン結合の何れか他方で結合されてその調量ピ
ストン・ボア37内に配置され、そして、その調
量ピストン・ボア37を調量油圧チヤンバ38お
よび調量スプリング・チヤンバ39に区画する調
量ピストン14と、その調量スプリング・チヤン
バ39に配置されてその調量ピストン14を押す
調量スプリング15と、そのリード47を介して
そのポンピング・チヤンバ50をフイード・ポン
プ側に連絡させ、そして、そのプランジヤ13で
開閉される位置でそのポンプ本体11に形成され
る燃料フイード・カナール16と、一端をその調
量油圧チヤンバ38に、他端を油圧ポンプ(図示
せず)側にそれぞれ連絡させてそのポンプ本体1
1に形成される調量油圧カナール17と、その燃
料フイード・カナール16のポンピング・チヤン
バ50側をそのニードル・スピンドル・ボア25
の圧力スプリング34側に接続させてそのポンプ
本体11に形成され、そして、逃し燃料油圧をそ
のニードル・スピンドル・ボア25の圧力スプリ
ング34側に導く逃し圧力カナール18と、その
プランジヤ13のためのポンピング・スプリング
19とを含み、その油圧ポンプから供給される油
圧によつて、その調量ピストン14をその調量ス
プリング15に抗して動かし、その調量ピストン
14によつて、そのプランジヤ13を回動させな
がら摺動させて燃料を適正に調量し、望ましい燃
料の噴射量および噴射時期を得るところに、そし
て、逃し燃料油圧をそのニードル・スピンドル・
ボア25の圧力スプリング34側に導き燃料噴射
の終りにおける燃料切れをよくするところに製作
された。
勿論、その油圧ポンプは、既存のデイーゼル機
関に使用される油圧ガバナと同様に構造に製作さ
れたもので、そのデイーゼル機関のためのアクセ
ル・ペダルの踏込み量やそのデイーゼル機関の回
転数に応じた油圧を発生し、その油圧をその調量
ピストン14に作用させている。
関に使用される油圧ガバナと同様に構造に製作さ
れたもので、そのデイーゼル機関のためのアクセ
ル・ペダルの踏込み量やそのデイーゼル機関の回
転数に応じた油圧を発生し、その油圧をその調量
ピストン14に作用させている。
そのポンプ本体11は、バルブ・シート26お
よび複数の噴口27,28を有するニードル・ス
ピンドル・ボア25、圧力カナール30,33を
介してそのニードル・スピンドル・ボア25の燃
料溜り29に連結されたプランジヤ・ボア36、
および、そのニードル・スピンドル・ボア25か
ら遠ざかつた位置において、そのプランジヤ・ボ
ア36を部分的に、かつ、同心円的に広げた調量
ピストン・ボア37を備えている。
よび複数の噴口27,28を有するニードル・ス
ピンドル・ボア25、圧力カナール30,33を
介してそのニードル・スピンドル・ボア25の燃
料溜り29に連結されたプランジヤ・ボア36、
および、そのニードル・スピンドル・ボア25か
ら遠ざかつた位置において、そのプランジヤ・ボ
ア36を部分的に、かつ、同心円的に広げた調量
ピストン・ボア37を備えている。
また、そのノズル・ニードル12は、圧力スプ
リング34によつて、そのバルブ・シート26に
着座されるように、そのニードル・スピンドル・
ボア25に嵌め合わせられている。
リング34によつて、そのバルブ・シート26に
着座されるように、そのニードル・スピンドル・
ボア25に嵌め合わせられている。
さらに、そのプランジヤ13は、その調量ピス
トン・ボア37を貫通し、かつ、そのニードル・
スピンドル・ボア側端において、そのプランジ
ヤ・ボア36内にポンピング・チヤンバ50を形
成するように、そのプランジヤ・ボア36に往復
摺動および回転可能に配置され、かつ、そのポン
ピング・チヤンバ50に連絡されたリード47を
備えている。
トン・ボア37を貫通し、かつ、そのニードル・
スピンドル・ボア側端において、そのプランジ
ヤ・ボア36内にポンピング・チヤンバ50を形
成するように、そのプランジヤ・ボア36に往復
摺動および回転可能に配置され、かつ、そのポン
ピング・チヤンバ50に連絡されたリード47を
備えている。
その調量ピストン14はその調量ピストン・ボ
ア37を調量油圧チヤンバ38および調量スプリ
ング・チヤンバ39に区画するように、その調量
ピストン・ボア37内に配置され、また、その調
量ピストン・ボア37の内周面にヘリカル・スプ
ライン結合され、さらに、そのプランジヤ13の
外周面にストレート・スプラインに結合されて、
その調量ピストン・ボア37内を回転しながら往
復動され、そのプランジヤ13を回転させてい
る。
ア37を調量油圧チヤンバ38および調量スプリ
ング・チヤンバ39に区画するように、その調量
ピストン・ボア37内に配置され、また、その調
量ピストン・ボア37の内周面にヘリカル・スプ
ライン結合され、さらに、そのプランジヤ13の
外周面にストレート・スプラインに結合されて、
その調量ピストン・ボア37内を回転しながら往
復動され、そのプランジヤ13を回転させてい
る。
その調量スプリング15はコイル・スプリング
からなり、そのプランジヤ13のまわりに位置さ
れて、その調量スプリング・チヤンバ39に配置
されている。
からなり、そのプランジヤ13のまわりに位置さ
れて、その調量スプリング・チヤンバ39に配置
されている。
その燃料フイード・カナール16は、そのリー
ド47を介してそのポンピング・チヤンバ50を
フイード・ポンプ側に連絡し、また、その調量油
圧カナール17は、その調量油圧チヤンバ38を
コントロール・オイル・ポンプ側に連絡し、さら
に、逃し圧力カナール18は、燃料フイード・カ
ナール16を圧力スプリング・チヤンバ31に連
絡するもので、それらカナール16,17,18
はポンプ本体11に形成されている。
ド47を介してそのポンピング・チヤンバ50を
フイード・ポンプ側に連絡し、また、その調量油
圧カナール17は、その調量油圧チヤンバ38を
コントロール・オイル・ポンプ側に連絡し、さら
に、逃し圧力カナール18は、燃料フイード・カ
ナール16を圧力スプリング・チヤンバ31に連
絡するもので、それらカナール16,17,18
はポンプ本体11に形成されている。
そのポンピング・スプリング18は、そのプラ
ンジヤ13のためのフオロワ57とフオロワ案内
23とで拘束され、そのフオロワ案内23の外側
に突出されたそのフオロワ57のまわりに配置さ
れ、ポンプ・カム(図示せず)の回転に伴なつ
て、突き棒(図示せず)を介して揺動されるロツ
カ・アーム(図示せず)によつて押し込められた
フオロワ57と共にプランジヤ13を押し戻し、
そのプランジヤ13に往復動作、すなわち、ポン
ピング動作を与える。
ンジヤ13のためのフオロワ57とフオロワ案内
23とで拘束され、そのフオロワ案内23の外側
に突出されたそのフオロワ57のまわりに配置さ
れ、ポンプ・カム(図示せず)の回転に伴なつ
て、突き棒(図示せず)を介して揺動されるロツ
カ・アーム(図示せず)によつて押し込められた
フオロワ57と共にプランジヤ13を押し戻し、
そのプランジヤ13に往復動作、すなわち、ポン
ピング動作を与える。
上述の各構成をさらに詳述するに、そのポンプ
本体11は、ノズル20、圧力スプリング案内2
1、プランジヤ案内22、およびフオロワ案内2
3より構成され、ナツト24でそのノズル20お
よび圧力スプリング案内21をそのプランジヤ案
内22に組み付けている。
本体11は、ノズル20、圧力スプリング案内2
1、プランジヤ案内22、およびフオロワ案内2
3より構成され、ナツト24でそのノズル20お
よび圧力スプリング案内21をそのプランジヤ案
内22に組み付けている。
そのノズル20は、バルブ・シート26および
複数の噴口27,28を有するニードル・スピン
ドル・ボア25を備え、また、ノズル・ニードル
12に協働されて、そのニードル・スピンドル・
ボア25に形成された燃料溜り29に連絡された
圧力カナール30を備えている。
複数の噴口27,28を有するニードル・スピン
ドル・ボア25を備え、また、ノズル・ニードル
12に協働されて、そのニードル・スピンドル・
ボア25に形成された燃料溜り29に連絡された
圧力カナール30を備えている。
その圧力スプリング案内21は、そのノズル2
0と共にそのナツト24でそのプランジヤ案内2
2に組み付けられると、そのニードル・スピンド
ル・ボア25にほぼ同軸心的に整列されるところ
の圧力スプリング・チヤンバ31を備え、下端に
ピン孔32を形成し、また、その圧力スプリン
グ・チヤンバ31の上端を開口している。そのよ
うに形成された圧力スプリング・チヤンバ31に
は、圧力スプリング34およびスプリング・シー
ト35が配置されている。
0と共にそのナツト24でそのプランジヤ案内2
2に組み付けられると、そのニードル・スピンド
ル・ボア25にほぼ同軸心的に整列されるところ
の圧力スプリング・チヤンバ31を備え、下端に
ピン孔32を形成し、また、その圧力スプリン
グ・チヤンバ31の上端を開口している。そのよ
うに形成された圧力スプリング・チヤンバ31に
は、圧力スプリング34およびスプリング・シー
ト35が配置されている。
また、その圧力スプリング案内21は、そのノ
ズル20と共にそのナツト24によつて、そのプ
ランジヤ案内22に組み付けられると、そのノズ
ル20の圧力カナール33を形成している。
ズル20と共にそのナツト24によつて、そのプ
ランジヤ案内22に組み付けられると、そのノズ
ル20の圧力カナール33を形成している。
そのプランジヤ案内22は、上端に開口された
プランジヤ・ボア36を備え、上端に開口され、
しかも、そのプランジヤ・ボア36の上方部分を
同心円的に広げた調量ピストン・ボア37を備え
ている。
プランジヤ・ボア36を備え、上端に開口され、
しかも、そのプランジヤ・ボア36の上方部分を
同心円的に広げた調量ピストン・ボア37を備え
ている。
また、そのプランジヤ案内22は、調量ピスト
ン14のために、その調量ピストン・ボア37の
内周面に雌型ヘリカル・スプライン40を形成し
ている。
ン14のために、その調量ピストン・ボア37の
内周面に雌型ヘリカル・スプライン40を形成し
ている。
さらに、そのプランジヤ案内22は、ノズル嵌
込み開口39を備えた筒状ナツト24を下端にね
じ結合可能にし、上端にフオロワ案内23をねじ
結合して、その調量ピストン・ボア37を塞ぐよ
う構成されている。
込み開口39を備えた筒状ナツト24を下端にね
じ結合可能にし、上端にフオロワ案内23をねじ
結合して、その調量ピストン・ボア37を塞ぐよ
う構成されている。
そのフオロワ案内23は、下端に開口されたプ
ランジヤ・ガイド・ボア42を備え、また、その
プランジヤ・ガイド・ボア42の上方部分を同心
円的に広げるようにして、上端に開口されたフオ
ロワガイド・ボア43を備えている。
ランジヤ・ガイド・ボア42を備え、また、その
プランジヤ・ガイド・ボア42の上方部分を同心
円的に広げるようにして、上端に開口されたフオ
ロワガイド・ボア43を備えている。
また、そのフオロワ案内23は上端にスプリン
グ・シート42を形成し、さらに、第1および3
図から理解されるように、上方側面にパイプ・コ
ネクタ寄せ45を形成し、燃料配管(図示せず)
および制御油圧配管(図示せず)の接続箇所をま
とめている。その結果、デイーゼル機関のシリン
ダ・ブロツクには、ユニツト・インジエクタ10
は容易に取り付けられる。
グ・シート42を形成し、さらに、第1および3
図から理解されるように、上方側面にパイプ・コ
ネクタ寄せ45を形成し、燃料配管(図示せず)
および制御油圧配管(図示せず)の接続箇所をま
とめている。その結果、デイーゼル機関のシリン
ダ・ブロツクには、ユニツト・インジエクタ10
は容易に取り付けられる。
ノズル・ニードル12は、そのノズル20のバ
ルブ・シート26に着座されるようにして、その
ニードル・スピンドル・ボア25に往復摺動可能
に配置されている。
ルブ・シート26に着座されるようにして、その
ニードル・スピンドル・ボア25に往復摺動可能
に配置されている。
また、そのノズル・ニードル12は、ピン46
を上端に同軸心的に突出し、そのピン46をその
圧力スプリング案内21のピン孔32に通し、そ
の圧力スプリング・チヤンバ31内に配置された
スプリング・シート35にピン先端を接し、常
に、その圧力スプリング・チヤンバ31内に配置
された圧力スプリング34でそのバルブ・シート
26に押し付けられている。
を上端に同軸心的に突出し、そのピン46をその
圧力スプリング案内21のピン孔32に通し、そ
の圧力スプリング・チヤンバ31内に配置された
スプリング・シート35にピン先端を接し、常
に、その圧力スプリング・チヤンバ31内に配置
された圧力スプリング34でそのバルブ・シート
26に押し付けられている。
プランジヤ13は、そのニードル・スピンド
ル・ボア側端、すなわち、下端において、そのプ
ランジヤ・ボア36内にポンピング・チヤンバ5
0を形成するように、そのプランジヤ・ボア36
に往復摺動および回転可能に配置されている。勿
論、そのポンピング・チヤンバ50は、燃料チヤ
ンネル51、圧力カナール30,33を介して、
そのニードル・スピリング・ボア25の燃料溜り
29に連絡されている。
ル・ボア側端、すなわち、下端において、そのプ
ランジヤ・ボア36内にポンピング・チヤンバ5
0を形成するように、そのプランジヤ・ボア36
に往復摺動および回転可能に配置されている。勿
論、そのポンピング・チヤンバ50は、燃料チヤ
ンネル51、圧力カナール30,33を介して、
そのニードル・スピリング・ボア25の燃料溜り
29に連絡されている。
また、そのプランジヤ13は、下端側の所定の
位置において、外周面にリード47を形成し、さ
らに、下端部分において、そのリード47をその
ポンピング・チヤンバ50に連絡する縦チヤンネ
ル48を外周面に形成している。
位置において、外周面にリード47を形成し、さ
らに、下端部分において、そのリード47をその
ポンピング・チヤンバ50に連絡する縦チヤンネ
ル48を外周面に形成している。
さらに、そのプランジヤ13は、第2図から理
解されるように、その調量ピストン・ボア37に
位置される部分において、外周面に雄型ストレー
ト・スプライン49を形成し、その調量ピストン
14をストレート・スプライン結合可能にしてい
る。
解されるように、その調量ピストン・ボア37に
位置される部分において、外周面に雄型ストレー
ト・スプライン49を形成し、その調量ピストン
14をストレート・スプライン結合可能にしてい
る。
そのプランジヤ13は、また、フオロワ・ガイ
ド・ボア43内において、そのフオロワ・ガイ
ド・ボア43に往復摺動可能に嵌め合わせられた
フオロワ57に上端を連結している。勿論、その
フオロワ57は、そのフオロワ案内23の外側に
伸長され、ポンピング・スプリング19のため
に、その伸長端にフランジ58を形成している。
ド・ボア43内において、そのフオロワ・ガイ
ド・ボア43に往復摺動可能に嵌め合わせられた
フオロワ57に上端を連結している。勿論、その
フオロワ57は、そのフオロワ案内23の外側に
伸長され、ポンピング・スプリング19のため
に、その伸長端にフランジ58を形成している。
調量ピストン14は、第2図から理解されるよ
うに、スリーブ状に形成されて、その調量ピスト
ン・ボア37に配置されている。しかも、その調
量ピストン14は、その調量ピストン・ボア37
内に回転運動を伴なつた上下方向の往復動を可能
にするために、外周面に雄型ヘリカル・スプライ
ン52を形成し、また、内周面に雌型ストレー
ト・スプライン53を形成して、その雄型ヘリカ
ル・スプライン50をプランジヤ案内22の雌型
ヘリカル・スプライン40に、また、その雌型ス
トレート・スプライン53をプランジヤ13の雄
型ストレート・スプライン49にそれぞれ噛合さ
せている。
うに、スリーブ状に形成されて、その調量ピスト
ン・ボア37に配置されている。しかも、その調
量ピストン14は、その調量ピストン・ボア37
内に回転運動を伴なつた上下方向の往復動を可能
にするために、外周面に雄型ヘリカル・スプライ
ン52を形成し、また、内周面に雌型ストレー
ト・スプライン53を形成して、その雄型ヘリカ
ル・スプライン50をプランジヤ案内22の雌型
ヘリカル・スプライン40に、また、その雌型ス
トレート・スプライン53をプランジヤ13の雄
型ストレート・スプライン49にそれぞれ噛合さ
せている。
燃料フイード・カナール16は、プランジヤ案
内22からフオロワ案内23に伸長され、そのリ
ード47に関連された位置において、一端をプラ
ンジヤ・ボア36に開口し、また、パイプ・コネ
クタ寄せ45に形成された接続口54に他端を接
続している。
内22からフオロワ案内23に伸長され、そのリ
ード47に関連された位置において、一端をプラ
ンジヤ・ボア36に開口し、また、パイプ・コネ
クタ寄せ45に形成された接続口54に他端を接
続している。
また、その燃料フイード・カナール16は、調
量スプリング・チヤンバ・チヤンネル56でその
調量スプリング・チヤンバ39にそれぞれ接続さ
れている。そのようにしてポンプ本体11に形成
された燃料フイード・カナール16は、パイプ・
コネクタ(図示せず)でその接続口54に連結さ
れる燃料配管(図示せず)によつて、フイード・
ポンプ(図示せず)に接続される。
量スプリング・チヤンバ・チヤンネル56でその
調量スプリング・チヤンバ39にそれぞれ接続さ
れている。そのようにしてポンプ本体11に形成
された燃料フイード・カナール16は、パイプ・
コネクタ(図示せず)でその接続口54に連結さ
れる燃料配管(図示せず)によつて、フイード・
ポンプ(図示せず)に接続される。
調量油圧カナール17は、フオロワ案内23に
形成され、一端を調量油圧チヤンバ38に開口
し、また、パイプ・コネクタ寄せ45に形成され
た接続口53に他端を接続している。
形成され、一端を調量油圧チヤンバ38に開口
し、また、パイプ・コネクタ寄せ45に形成され
た接続口53に他端を接続している。
その調量油圧カナール17は、パイプ・コネク
タ(図示せず)で、その接続口53に連結される
制御油圧配管(図示せず)によつて、油圧ポンプ
に接続される。
タ(図示せず)で、その接続口53に連結される
制御油圧配管(図示せず)によつて、油圧ポンプ
に接続される。
その逃し圧力カナール18は、そのポンピン
グ・チヤンバ50に隣接した位置において、その
燃料フイード・カナール16に一端を接続し、ま
た、その圧力スプリング・チヤンバ31に他端を
接続して、そのポンピング・チヤンバ50からそ
の燃料フイード・カナール16に逃された高圧燃
料、すなわち、逃し燃料油圧を圧力スプリング・
チヤンバ31に導びいている。そのようにして、
その逃し圧力カナール18は、高い逃し油圧をそ
のノズル・ニードル12の圧力スプリング側に導
びきそのノズル・ニードル12の締切りを改善し
ている。
グ・チヤンバ50に隣接した位置において、その
燃料フイード・カナール16に一端を接続し、ま
た、その圧力スプリング・チヤンバ31に他端を
接続して、そのポンピング・チヤンバ50からそ
の燃料フイード・カナール16に逃された高圧燃
料、すなわち、逃し燃料油圧を圧力スプリング・
チヤンバ31に導びいている。そのようにして、
その逃し圧力カナール18は、高い逃し油圧をそ
のノズル・ニードル12の圧力スプリング側に導
びきそのノズル・ニードル12の締切りを改善し
ている。
ポンピング・スプリング19は、コイル・スプ
リングからなり、フオロワ57のフランジ18と
フオロワ案内23のスプリング・シート44との
間に両端を位置し、そのフオロワ案内23の外側
に突出されたフオロワ部分のまわりに配置され、
ロツカ・アームに協働して、そのプランジヤ13
に往復動作、すなわち、ポンピング動作を与えて
いる。
リングからなり、フオロワ57のフランジ18と
フオロワ案内23のスプリング・シート44との
間に両端を位置し、そのフオロワ案内23の外側
に突出されたフオロワ部分のまわりに配置され、
ロツカ・アームに協働して、そのプランジヤ13
に往復動作、すなわち、ポンピング動作を与えて
いる。
次に、上述のユニツト・インジエクタ10の動
作について説明するに、今、デイーゼル機関が運
転されているならば、燃料は、フイード・ポンプ
によつて、燃料タンクから燃料配管、燃料フイー
ド・カナール16に導びかれ、また、フオロワ5
7に連結されたプランジヤ13は、カム・シヤフ
トの回転に伴なつて、突き棒を介して揺動される
ロツカ・アームとポンピング・スプリング18と
によつて、プランジヤ・ボア36内に往復動摺動
され、さらに、その油圧ポンプは、そのアクセ
ル・ペダルの踏込み量およびデイーゼル機関の回
転数に応じた油圧を発生し、その油圧を制御油圧
配管、調量油圧カナール17を経て、調量油圧チ
ヤンバ38に導びき、調量ピストン14に作用し
ているので、プランジヤ案内22の調量ピスト
ン・ボア37にヘリカル・スプライン結合された
調量ピストン14は、調量スプリング15に抗し
て、回転運動を伴ないながら下方向に移動させ、
そのような調量ピストン14の動きと共にその調
量ピストン14にストレート・スプライン結合さ
れたプランジヤ13は回転される。その結果、そ
のプランジヤ13のリード47と燃料フイード・
カナール16のポートとの相互的位置が変えら
れ、燃料は調量されて、そのリード47縦チヤン
ネル48を経て燃料フイード・カナール16から
ポンピング・チヤンバ50内に供給される。従つ
て、そのポンピング・チヤンバ50で圧縮された
高圧の燃料は、燃料チヤンネル51、圧力カナー
ル33,30を経て、燃料溜り29に送られ、さ
らに、圧力スプリング34に抗して、ノズル・ニ
ードル12を持ち上げ、噴口27,28からシリ
ンダ室(図示せず)内に高圧で、しかも霧状にし
て噴射される。
作について説明するに、今、デイーゼル機関が運
転されているならば、燃料は、フイード・ポンプ
によつて、燃料タンクから燃料配管、燃料フイー
ド・カナール16に導びかれ、また、フオロワ5
7に連結されたプランジヤ13は、カム・シヤフ
トの回転に伴なつて、突き棒を介して揺動される
ロツカ・アームとポンピング・スプリング18と
によつて、プランジヤ・ボア36内に往復動摺動
され、さらに、その油圧ポンプは、そのアクセ
ル・ペダルの踏込み量およびデイーゼル機関の回
転数に応じた油圧を発生し、その油圧を制御油圧
配管、調量油圧カナール17を経て、調量油圧チ
ヤンバ38に導びき、調量ピストン14に作用し
ているので、プランジヤ案内22の調量ピスト
ン・ボア37にヘリカル・スプライン結合された
調量ピストン14は、調量スプリング15に抗し
て、回転運動を伴ないながら下方向に移動させ、
そのような調量ピストン14の動きと共にその調
量ピストン14にストレート・スプライン結合さ
れたプランジヤ13は回転される。その結果、そ
のプランジヤ13のリード47と燃料フイード・
カナール16のポートとの相互的位置が変えら
れ、燃料は調量されて、そのリード47縦チヤン
ネル48を経て燃料フイード・カナール16から
ポンピング・チヤンバ50内に供給される。従つ
て、そのポンピング・チヤンバ50で圧縮された
高圧の燃料は、燃料チヤンネル51、圧力カナー
ル33,30を経て、燃料溜り29に送られ、さ
らに、圧力スプリング34に抗して、ノズル・ニ
ードル12を持ち上げ、噴口27,28からシリ
ンダ室(図示せず)内に高圧で、しかも霧状にし
て噴射される。
また、そのポンピング・チヤンバ50内の燃料
の一部分は、縦チヤンネル48、リード47を経
て燃料フイード・カナール16に逃され、その逃
された高圧燃料、すなわち、逃し燃料油圧は、さ
らに、逃し圧力カナール18を経て、圧力スプリ
ング・チヤンバ31に導びかれ、圧力スプリング
34に協働して、ノズル・ニードル12を閉じ、
燃料噴射終りの切れ、所謂、燃料切れをよくして
いる。
の一部分は、縦チヤンネル48、リード47を経
て燃料フイード・カナール16に逃され、その逃
された高圧燃料、すなわち、逃し燃料油圧は、さ
らに、逃し圧力カナール18を経て、圧力スプリ
ング・チヤンバ31に導びかれ、圧力スプリング
34に協働して、ノズル・ニードル12を閉じ、
燃料噴射終りの切れ、所謂、燃料切れをよくして
いる。
そのようにして、このユニツト・インジエクタ
10では、高圧の燃料噴射が行なわれる。また、
このユニツト・インジエクタ10では、ポンプ本
体11に燃料配管、制御油圧配管を接続する箇所
がパイプ・コネクタ寄せにまとめられているの
で、デイーゼル機関のシリンダ・ヘツトへの取付
けを容易にしている。
10では、高圧の燃料噴射が行なわれる。また、
このユニツト・インジエクタ10では、ポンプ本
体11に燃料配管、制御油圧配管を接続する箇所
がパイプ・コネクタ寄せにまとめられているの
で、デイーゼル機関のシリンダ・ヘツトへの取付
けを容易にしている。
上述のユニツト・インジエクタ10は、調量ピ
ストン14がプランジヤ案内22に形成された調
量ピストン・ボア37にヘリカル・スプライン結
合され、また、プランジヤ13にストレート・ス
プライン結合されたものとして説明されたが、勿
論、その調量ピストン14は、その調量ピスト
ン・ボア37にストレート・スプライン結合さ
せ、また、そのプランジヤ13にヘリカル・スプ
ライン結合させることも可能である。
ストン14がプランジヤ案内22に形成された調
量ピストン・ボア37にヘリカル・スプライン結
合され、また、プランジヤ13にストレート・ス
プライン結合されたものとして説明されたが、勿
論、その調量ピストン14は、その調量ピスト
ン・ボア37にストレート・スプライン結合さ
せ、また、そのプランジヤ13にヘリカル・スプ
ライン結合させることも可能である。
また、そのユニツト・インジエクタ10では、
調量スプリング・チヤンバ39はその調量スプリ
ング・チヤンバ・チヤンネル56で燃料フイー
ド・カナール16に接続されたがその調量スプリ
ング・チヤンバ39は燃料タンク(図示せず)に
接続することも可能である。
調量スプリング・チヤンバ39はその調量スプリ
ング・チヤンバ・チヤンネル56で燃料フイー
ド・カナール16に接続されたがその調量スプリ
ング・チヤンバ39は燃料タンク(図示せず)に
接続することも可能である。
上述から理解されるように、この発明のユニツ
ト・インジエクタは、プランジヤのリードと燃料
フイード・カナールとの相対的位置が、油圧ポン
プでデイーゼル機関の回転数やアクセル・ペダル
の踏込み量に応じて発生された油圧で駆動される
調量ピストンで変えられ、また、逃し圧力カナー
ルが、その燃料フイード・カナールに逃された高
圧燃料、すなわち、逃し燃料をニードル・スピン
ドル・ボアの圧力スプリング側に導いてその逃し
燃料の圧力をノズル・ニードルに作用させるの
で、この発明のユニツト・インジエクタでは、燃
料が極端に絞られず、そして、ポンピング・チヤ
ンバにおける気泡の発生が防止されて燃料が適正
に調量可能になり、望ましい燃料の噴射量および
噴射時期が得られ、高圧燃料噴射が可能になり、
そして、燃料噴射の終りにおける燃料切れが改善
され、その結果、デイーゼル機関の機関性能が向
上され、さらには、燃料の噴射時期および噴射量
の調節が油圧的に行なわれるに伴つて、装置全体
が小型化され、デイーゼル機関のシリンダ・ヘツ
ドに取り付けることが容易になり、そして、その
シリンダ・ヘツド廻りの構造が簡略化される。
ト・インジエクタは、プランジヤのリードと燃料
フイード・カナールとの相対的位置が、油圧ポン
プでデイーゼル機関の回転数やアクセル・ペダル
の踏込み量に応じて発生された油圧で駆動される
調量ピストンで変えられ、また、逃し圧力カナー
ルが、その燃料フイード・カナールに逃された高
圧燃料、すなわち、逃し燃料をニードル・スピン
ドル・ボアの圧力スプリング側に導いてその逃し
燃料の圧力をノズル・ニードルに作用させるの
で、この発明のユニツト・インジエクタでは、燃
料が極端に絞られず、そして、ポンピング・チヤ
ンバにおける気泡の発生が防止されて燃料が適正
に調量可能になり、望ましい燃料の噴射量および
噴射時期が得られ、高圧燃料噴射が可能になり、
そして、燃料噴射の終りにおける燃料切れが改善
され、その結果、デイーゼル機関の機関性能が向
上され、さらには、燃料の噴射時期および噴射量
の調節が油圧的に行なわれるに伴つて、装置全体
が小型化され、デイーゼル機関のシリンダ・ヘツ
ドに取り付けることが容易になり、そして、その
シリンダ・ヘツド廻りの構造が簡略化される。
先のように、図面を参照しながら説明されたこ
の発明の具体例からして、この発明の属する技術
の分野における通常の知識を有する者にとつて、
種々の設計的修正や変更は容易に行われることで
あり、さらには、この発明の内容が、その発明の
課題を遂行ならしめる発明の成立に必須であり、
その発明の性質であるその発明の技術的本質に由
来し、そして、それを内在させると客観的に認め
られる態様に容易に置き換えられる。
の発明の具体例からして、この発明の属する技術
の分野における通常の知識を有する者にとつて、
種々の設計的修正や変更は容易に行われることで
あり、さらには、この発明の内容が、その発明の
課題を遂行ならしめる発明の成立に必須であり、
その発明の性質であるその発明の技術的本質に由
来し、そして、それを内在させると客観的に認め
られる態様に容易に置き換えられる。
第1図は、デイーゼル機関に使用されたこの発
明のユニツト・インジエクタの具体例を示す縦断
面図、第2図は、第1図に示すユニツト・インジ
エクタにおけるポンプ本体、プランジヤおよび調
量ピストンの結合手段を一部切り欠いて示した斜
視図、および第3図は、第1図に示すユニツト・
インジエクタにおけるパイプ・コネクタ寄せの正
面図である。 10……ユニツト・インジエクタ、11……ポ
ンプ本体、12……ノズル・ニードル、13……
プランジヤ、14……調量ピストン、15……調
量スプリング、16……燃料フイード・カナー
ル、17……調量油圧カナール、18……逃し圧
力カナール、19……ポンピング・スプリング、
20……ノズル、21……圧力スプリング案内、
22……プランジヤ案内、23……フオロワ案
内、24……ナツト、45……パイプ・コネクタ
寄せ。
明のユニツト・インジエクタの具体例を示す縦断
面図、第2図は、第1図に示すユニツト・インジ
エクタにおけるポンプ本体、プランジヤおよび調
量ピストンの結合手段を一部切り欠いて示した斜
視図、および第3図は、第1図に示すユニツト・
インジエクタにおけるパイプ・コネクタ寄せの正
面図である。 10……ユニツト・インジエクタ、11……ポ
ンプ本体、12……ノズル・ニードル、13……
プランジヤ、14……調量ピストン、15……調
量スプリング、16……燃料フイード・カナー
ル、17……調量油圧カナール、18……逃し圧
力カナール、19……ポンピング・スプリング、
20……ノズル、21……圧力スプリング案内、
22……プランジヤ案内、23……フオロワ案
内、24……ナツト、45……パイプ・コネクタ
寄せ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 バルブ・シート26および噴口27,28を
有するニードル・スピンドル・ボア25、一端を
開口させて他端をそのニードル・スピンドル・ボ
ア25の燃料溜り29に連絡させるプランジヤ・
ボア36、および、そのプランジヤ・ボア36の
開口端側において、そのプランジヤ・ボア36を
部分的で同心円的に広げて形成される調量ピスト
ン・ボア37を備えるポンプ本体11と、 そのニードル・スピンドル・ボア25に嵌め合
わせられ、そして、圧力スプリング34でそのバ
ルブ・シート26に着座されるノズル・ニードル
12と、 その調量ピストン・ボア37を貫通してそのプ
ランジヤ・ボア36に往復摺動および回転可能に
嵌め合わせられてそのプランジヤ・ボア36の他
端にポンピング・チヤンバ50を形成し、そし
て、そのポンピング・チヤンバ50に連絡される
リード47を備えるプランジヤ13と、 その調量ピストン・ボア37の内周面にヘリカ
ル・スプライン結合およびストレート・スプライ
ン結合の何れか一方で結合され、そして、そのプ
ランジヤ13の外周面にヘリカル・スプライン結
合およびストレート・スプライン結合の何れか他
方で結合されてその調量ピストン・ボア37内に
配置され、そして、その調量ピストン・ボア37
を調量油圧チヤンバ38および調量スプリング・
チヤンバ39に区画する調量ピストン14と、 その調量スプリング・チヤンバ39に配置され
てその調量ピストン14を押す調量スプリング1
5と、 そのリード47を介してそのポンピング・チヤ
ンバ50をフイード・ポンプ側に連絡させ、そし
て、そのプランジヤ13で開閉される位置でその
ポンプ本体11に形成される燃料フイード・カナ
ール16と、 一端をその調量油圧チヤンバ38に、他端を油
圧ポンプ側にそれぞれ連絡させてそのポンプ本体
11に形成される調量油圧カナール17と、 その燃料フイード・カナール16のポンピン
グ・チヤンバ50側をそのニードル・スピンド
ル・ボア25の圧力スプリング34側に接続させ
てそのポンプ本体11に形成され、そして、逃し
燃料油圧をそのニードル・スピンドル・ボア25
の圧力スプリング34側に導く逃し圧力カナール
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22997182A JPS59119062A (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | ユニツト・インジエクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22997182A JPS59119062A (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | ユニツト・インジエクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59119062A JPS59119062A (ja) | 1984-07-10 |
| JPH0312659B2 true JPH0312659B2 (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=16900573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22997182A Granted JPS59119062A (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | ユニツト・インジエクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59119062A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2558699C2 (de) * | 1975-12-24 | 1987-05-14 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Pumpedüse für die Kraftstoffeinspritzung in eine Brennkraftmaschine |
-
1982
- 1982-12-25 JP JP22997182A patent/JPS59119062A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59119062A (ja) | 1984-07-10 |
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