JPH0312716Y2 - - Google Patents

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JPH0312716Y2
JPH0312716Y2 JP8939586U JP8939586U JPH0312716Y2 JP H0312716 Y2 JPH0312716 Y2 JP H0312716Y2 JP 8939586 U JP8939586 U JP 8939586U JP 8939586 U JP8939586 U JP 8939586U JP H0312716 Y2 JPH0312716 Y2 JP H0312716Y2
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JP
Japan
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cloth
box
shape
fabric
box body
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JP8939586U
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JPS62200599U (ja
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Bag Frames (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案に係る輸送用箱は、郵政省所管の郵便局
間で用いられるものである。
〔従来の技術〕
従来は、第10図に示すような宛先き札入れ用
ポケツトa1を有する、郵袋と呼ばれている布製袋
aが用いられ、郵便物を入れた後に布製袋aの口
部を集束してベルトbで結束して輸送していた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
前記従来のものにおいては、郵便物が雑然と納
まることとなり、従つて布製袋aの四周の内側部
に位置されるものは勿論であるが、特に口部がベ
ルトbで結束された部分に位置されたものが、不
規則に曲折されたり、しわ等を生ずることとな
り、郵便番号自動読取区分機による読取りと区分
とをなし得ないので、不都合が見られたものであ
る。
〔問題点を解決するための手段と作用〕
本考案は、防水性を有する強靭布を用いて底布
と前布、後布及び左右側布で箱本体を形成して、
前記前布と後布の内側に前後布用保形板を設ける
と共に、底布の左右に、内方に伏倒することによ
り折畳可能に左右側板を設けて、前後布用保形板
と左右側板とで箱本体用保形板を形成し、前記左
右側板と左右側布との間に離脱可能な係止部材を
設け、裏面に蓋体用保形板を取付けて前記と同様
な強靭布で蓋体を形成して、蓋体の後部と箱本体
の後布の縁部とをヒンジ布で接続し、このヒンジ
布以外の個所における箱本体と蓋体の縁部に、ス
ライダーを有するフアスナー構成用帯状部材を設
け、左右側板を底布上に伏倒すると共に、前布、
後布及び左右側布を底布上に折り畳み、その上に
蓋体を積み重ねて折り畳み可能としたもので、発
信局サイドにおいて、定形封書等の郵便物を前後
方向にして積み重ねると共に、これを4列或いは
2列にして納め、次いで、スライダーを介して蓋
体を閉じて発送し、受信局サイドで郵便物を取り
出した後に、箱本体と蓋体を第8図の如く偏平状
に折り畳んで返送し得るようにしたものである。
〔実施例1〕 第1図は斜視図、第2図は蓋体を開いて箱本体
用保形板を取除いて見た平面図、第3〜5図は箱
本体用保形板を示し、第3図は平面図、第4図は
正面図、第5図は側面図で、Aは箱本体、Bは蓋
体、Cは箱本体用保形板が示されている。
箱本体Aは、強靭にして防水性を有する布、例
えばキヤンバス(canvas)を材料とした底布1、
前布2、後布3(注、第7図参照)、左右側布4
及び前後布用保形板5より成り、蓋体Bは前記と
同一材料製の主布6と、蓋体用保形板7とで構成
されている。
前記の前後布用保形板5は、前布2と後布3の
内側に添着されると共に、下部がミシン糸で逢着
され、上部が前布2及び後布3の折返し布で覆わ
れ、かつミシン糸で逢着されている。蓋体用保形
板7は、前記主布6の裏面に添着されると共に周
辺部が折返し布6aで覆われ、かつミシン糸で逢
着されている。
又前記後布3の上部と、前記主布6の後部はヒ
ンジ用布8で接続され、箱本体Aは所望高、即ち
封書の内容量によつて相違するが、例えば12〜15
cmの高さにおいて、平面図で矩形をなす形状、即
ちこの実施例では定形封書を前後方向にして入れ
た場合に、これが4列に納まる矩形状に構成され
ている。
更に又、前記前後布用保形板5、前記蓋体用保
形板7及び後で詳記する箱本体用保形板Cは、2
mm厚程度のプラスチツクプレート、例えばポリエ
ステル(polyester)、ポリカーボネート
(polycarbonate)、その他のプラスチツクプレー
ト、又は厚紙が用いられている。
箱本体用保形板Cは第3〜5図の如く構成され
ている。即ち同図において9は底板、10は左右
側板を示し、該底板9及び左右側板10が前記の
前後布用保形板5及び蓋体用保形板7と同一材料
で形成されている。そして底板9の左右端部の上
面と左右側板10の下部の内面とにヒンジ布11
が逢着されている。
又左右側板10の外側における上部にはマジツ
クテープ(登録商標名−以下同じ)の一片12が
逢着され、この一片12が前記箱本体Aの左右側
布4の内側に逢着されたマジツクテープの他片
(注、図示されてない)と、剥離可能に接着され
ている。
13は箱本体Aの前布2と左右側布4の上縁部
に逢着されたフアスナー構成用帯状部材、14は
蓋体Bの前縁部と左右縁部に逢着されたフアスナ
ー構成用帯状部材、15はフアスナー構成用スラ
イダーを示し、この実施例におけるスライダー1
5は2個使用されている。
なお、16は箱本体Aの左右側布4の外側面に
逢着された提手、17は箱本体Aの前布2の前面
に逢着された宛先き札入れ用ポケツトを示し、前
記提手16は箱本体Aを構成する底布1、左右側
布4等と同一の材料が用いられている。
次にその使用法を記すれば、発信局サイドにお
いて、定形封書等の郵便物を前後方向にして積重
すると共に、これを4列にして納め、或は左右方
向へ横に立てて納め、次いでスライダー15を介
して蓋体Bを閉じて発送し、受信局サイドで郵便
物を取出した後に、箱本体Aを蓋体Bを第8図の
如く扁平状に折畳んで返送するものであるが、そ
の扁平状への折畳みは次の如くして行われる。
即ち、先づ、箱本体用保形板Cのマジツクテー
プの一片12を箱本体Aのマジツクテープの他片
より剥離すると共に、左右側板10を第4図の矢
印方向に折畳み、次いで第9図の折畳途時の平面
図の如く箱本体Aの前布2を箱本体用保形板C上
に折畳む(注、この折畳みに先立ち、箱本体用保
形板Cをヒンジ布8方向へ少しくずらして置くこ
とにより、前後布用保形板5を有する前布2をし
て容易に折畳み得る。)。しかるときは左右側布4
も自然と折畳まれる。次に箱本体Aの前布2上に
蓋体Bをヒンジ布8を介して折畳むことにより、
第6図の折畳状態の平面図と第7図の同上の底面
図の如く扁平状にされるものである。なお、本案
品は発信局サイドにおいて、キヤリヤーに3〜4
列等で4〜5段積み重ね、次いでコンテナーを介
して輸送されるものである。
〔実施例2〕 この実施例は図示されていないが、箱本体Aと
蓋体B及び箱本体用保形板Cは、前記第1実施例
のものの1/2大に成形されている。即ち箱本体A
の高さと前後幅は第1実施例と同一であるが、左
右幅のみが1/2大に成形され、又提手16に相当
するものは設けられてないが、他の各部の構成は
同一に作られ、かつ作用も同一である。
以上、2つの実施例について説明したが、本考
案はこれに限定されず、次のごとく設計変更する
こともある。
(i) マジツクテープの一片12と他片を、前記の
ごとく全面的に設けずして部分的に設けること
もある。
(ii) マジツクテープ12のかわりに、スナツプ釦
その他の係止部材を使用することもある。
(iii) フアスナー構成用のスライダー15は、単一
とすることもある。
〔考案の効果〕
本考案は上記したように成るから、多数の郵便
物を正然と積重かつ並列して納め得られ、或は左
右方向へ横に立てて納め得られ、従つて前記従来
の布製袋のごとく曲折したり、しわを生じたりす
ることがなく、故に郵便番号自動読取区分機によ
る読取りと区分とを支障なく行い得ると共に、読
取り不能による爾後の処理をなくし、即ち時間の
スピードアツプとスピードアツプによる利用者へ
のサービスを得られ、又内容郵便物を取出した後
は、扁平状のコンパクトにして返送し得るの効果
を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1〜9図は本考案の一実施例を示し、第1図
は斜視図、第2図は蓋体を開いて箱体用保形板を
取除いて見た平面図、第3図は蓋体用保形板の平
面図、第4図は同上の正面図、第5図は同上の側
面図、第6図は折畳状態の平面図、第7図は同上
の底面図、第8図は同上の側面図、第9図は折畳
途時の平面図、第10図は従来例の正面図であ
る。 A……箱本体、B……蓋体、C……箱本体用保
形板、1……底布、2……前布、3……後布、4
……左右側布、5……前後布用保形板、6……主
布、7……蓋体用保形板、8……ヒンジ布、9…
…底板、10……左右側板、13,14……フア
スナー構成用帯状部材、15……フアスナー構成
用スライダー、16……提手、17……宛先き札
入れ用ポケツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 防水性を有する強靭布を用いて底布と前布、
    後布及び左右側布で箱本体を形成して、前記前
    布と後布の内側に前後布用保形板を設けると共
    に、底布の左右に、内方に伏倒することにより
    折畳可能に左右側板を設けて、前後布用保形板
    と左右側板とで箱本体用保形板を形成し、前記
    左右側板と左右側布との間に離脱可能な係止部
    材を設け、裏面に蓋体用保形板を取付けて、前
    記と同様な強靭布で蓋体を形成して、蓋体の後
    部と箱本体の後布の縁部とをヒンジ布で接続
    し、このヒンジ布以外の個所における箱本体と
    蓋体の縁部に、スライダーを有するフアスナー
    構成用帯状部材を設け、左右側板を底布上に伏
    倒すると共に、前布、後布及び左右側布を底布
    上に折り畳み、その上に蓋体を積み重ねて折り
    畳み可能としたことを特徴とする郵便物、特に
    定形封書の輸送用箱。 (2) 箱本体の前後幅をして、積重された所望数の
    定形封書の前後が納まる幅とし、又左右幅をし
    て定形封書の4列或は2列が並列して納まる幅
    として成る実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の郵便物、特に定形封書の輸送用箱。 (3) 箱本体用保形板及び前後布用保形板並びに蓋
    体用保形板をして、2mm程度のプラスチツクプ
    レート又は厚紙で成形して成る実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の郵便物、特に定形封書の
    輸送用箱。 (4) 係止部材を部分的に設けて成る実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の郵便物、特に定形封書
    の輸送用箱。 (5) 左右側布の、上下方向における中央部に提手
    を設けて成る実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の郵便物、特に定形封書の輸送用箱。 (6) 前布の所望個所に、宛先き札入れ用ポケツト
    を設けて成る実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の郵便物、特に定形封書の輸送用箱。
JP8939586U 1986-06-13 1986-06-13 Expired JPH0312716Y2 (ja)

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JPS62200599U JPS62200599U (ja) 1987-12-21
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