JPH03127984A - 小麦ジヒドロジピコリネート・シンターゼ - Google Patents
小麦ジヒドロジピコリネート・シンターゼInfo
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- JPH03127984A JPH03127984A JP1265720A JP26572089A JPH03127984A JP H03127984 A JPH03127984 A JP H03127984A JP 1265720 A JP1265720 A JP 1265720A JP 26572089 A JP26572089 A JP 26572089A JP H03127984 A JPH03127984 A JP H03127984A
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- JP
- Japan
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- sequence
- protein
- amino acid
- gly
- terminus
- Prior art date
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、ジヒドロジビコリネート・シンターゼ(以下
DHDPSと省略)活性を有するタンパク質、該クンバ
ク質をコードするDNA配列、該DNA配列を含む組換
えベクター、該組換えベクターにより形質転換された微
生物、さらには該微生物を培養することにより該タンパ
ク質を遺伝子工学的に生産する方法に関する。
DHDPSと省略)活性を有するタンパク質、該クンバ
ク質をコードするDNA配列、該DNA配列を含む組換
えベクター、該組換えベクターにより形質転換された微
生物、さらには該微生物を培養することにより該タンパ
ク質を遺伝子工学的に生産する方法に関する。
[従来の技術]
コムギやトウモロコシなどの禾穀類は1人間や家畜等に
とって重要な栄養源であるが、一方これらの種子は、必
須アミノ酸の一つであるリジンの含量が低く、栄養面で
劣っている。しかしながら、現在まで、リジンの含量が
高く、且つ農業上作物としての欠点のない品種は得られ
ていない。
とって重要な栄養源であるが、一方これらの種子は、必
須アミノ酸の一つであるリジンの含量が低く、栄養面で
劣っている。しかしながら、現在まで、リジンの含量が
高く、且つ農業上作物としての欠点のない品種は得られ
ていない。
高等植物のリジン生合成系は大腸菌と同じく、ジアミノ
ピメリン酸(DAP)を経由するジアミノピメリン酸経
路によると考えられ、各種の高等植物から、その経路の
いくつかの酵素に関しては活性が確認されている。
ピメリン酸(DAP)を経由するジアミノピメリン酸経
路によると考えられ、各種の高等植物から、その経路の
いくつかの酵素に関しては活性が確認されている。
この生合成系の最終産物であるリジンの細胞内での存在
量はリジン生合成系の複数の酵素の内。
量はリジン生合成系の複数の酵素の内。
アスパルテート・キナーゼ、およびDHDPSによって
制御されていることが報告されている。さらには、これ
ら2つの酵素の酵素的性質(リジンによるフィードバッ
ク・インヒビジョン)から、後者のDHDPSが主に制
御を担っていると考えられている( R,Kumpai
sal et al、 、 (19871。
制御されていることが報告されている。さらには、これ
ら2つの酵素の酵素的性質(リジンによるフィードバッ
ク・インヒビジョン)から、後者のDHDPSが主に制
御を担っていると考えられている( R,Kumpai
sal et al、 、 (19871。
Plant Physiol、 85. pp、145
−1511゜しかし、近年の大腸菌及び高等植物のDH
DPS酵素タン酵素タンパ素質的研究の知見を比較する
と、両者には差異ら多く、例えば高等植物DHDPSは
葉緑体中に局在することなどを挙げることができる(R
,M、 Wallsgrove et al、、 (1
981)Phytoche+aistry 20. p
p、2651−2655 ) 。
−1511゜しかし、近年の大腸菌及び高等植物のDH
DPS酵素タン酵素タンパ素質的研究の知見を比較する
と、両者には差異ら多く、例えば高等植物DHDPSは
葉緑体中に局在することなどを挙げることができる(R
,M、 Wallsgrove et al、、 (1
981)Phytoche+aistry 20. p
p、2651−2655 ) 。
一方、植物における遺伝子工学的研究の近年の進展によ
り、植物に外来遺伝子を導入することが可能になってい
る。
り、植物に外来遺伝子を導入することが可能になってい
る。
従って、高等植物のリジン生合成系を解明し、これに関
与する酵素タンパク質あるいはこれをコードするDNA
の塩基配列に関する知見を基にしてリジン含量の改良さ
れた品種を作製することが期待される。
与する酵素タンパク質あるいはこれをコードするDNA
の塩基配列に関する知見を基にしてリジン含量の改良さ
れた品種を作製することが期待される。
しかし生体中においてはDHDPSは存在量の極少ない
酵素であり、特に高等植物からの単離精製は非常に困難
である。さらに酵素的性質を研究するために4>DHD
PSをコードするDNA配列の解明、さらにはDHDP
Sを発現生産する手段の確立が期待されている。
酵素であり、特に高等植物からの単離精製は非常に困難
である。さらに酵素的性質を研究するために4>DHD
PSをコードするDNA配列の解明、さらにはDHDP
Sを発現生産する手段の確立が期待されている。
従って、高等植物のDHDPS酵素蛋白、及びこれをコ
ードするDNA配列に関する研究は非常に重要であるが
、高等植物のDHDPSに関しては、これまでに部分的
精製に関する報告はあるが、単離、または、アミノ酸配
列、あるいはこれをコードするDNA配列に関する報告
はない。
ードするDNA配列に関する研究は非常に重要であるが
、高等植物のDHDPSに関しては、これまでに部分的
精製に関する報告はあるが、単離、または、アミノ酸配
列、あるいはこれをコードするDNA配列に関する報告
はない。
遺伝子工学的手法として、タンパク質の一次配列の情報
、あるいはタンパク質に対する特異抗体をもとにすれば
、cDNAあるいはゲノムのクーロン遺伝子を得ること
ができる。
、あるいはタンパク質に対する特異抗体をもとにすれば
、cDNAあるいはゲノムのクーロン遺伝子を得ること
ができる。
現在までに、DHDPSの遺伝子としては、大腸菌のも
ののみが知られている( F、 Richaud et
al、 (191161J、 Bacteriol、
166、 pp、297−3001 。
ののみが知られている( F、 Richaud et
al、 (191161J、 Bacteriol、
166、 pp、297−3001 。
しかし、一般に大腸菌と高等植物とでは、同−酵素間に
おいても、アミノ酸配列あるいはこれらをコードするD
NAの塩基配列の相同性は低く、大腸菌遺伝子の塩基配
列を基にして、核酸をプローブとしてcDNAやゲノム
のDNA配列をライブラリーから選択することは通常不
可能であり、また、大腸菌の該タンパク質に対する特異
抗体と高等植物の該タンパク質との免疫交差性も特異性
が低いと推定される。
おいても、アミノ酸配列あるいはこれらをコードするD
NAの塩基配列の相同性は低く、大腸菌遺伝子の塩基配
列を基にして、核酸をプローブとしてcDNAやゲノム
のDNA配列をライブラリーから選択することは通常不
可能であり、また、大腸菌の該タンパク質に対する特異
抗体と高等植物の該タンパク質との免疫交差性も特異性
が低いと推定される。
[発明が解決しようとする問題点1
本発明の目的は、従来より単離することができなかった
高等植物由来のDHDPSを単離し、そのアミノ酸配列
を決定し、それをコードするDNAを作製し、該DNA
を組み込んだ組換えベクターを構築し、該組換えベクタ
ーで微生物を形質転換してDHDPS生産能を有する微
生物を創製し、さらに、該微生物を培養してDHDPS
を生産する方法を提供することである。
高等植物由来のDHDPSを単離し、そのアミノ酸配列
を決定し、それをコードするDNAを作製し、該DNA
を組み込んだ組換えベクターを構築し、該組換えベクタ
ーで微生物を形質転換してDHDPS生産能を有する微
生物を創製し、さらに、該微生物を培養してDHDPS
を生産する方法を提供することである。
[問題点を解決するための手段]
本発明者らは、鋭意研究の結果、コムギDHDPSの単
離精製法を確立し、該タンパク質のN−末端アミノ酸配
列を決定し、該タンパク質をコードするDNA配列を明
らかにし、この知見を基に遺伝子工学的にDHDPS活
性を有するタンパク質を生産する手段及び方法を完成し
た。
離精製法を確立し、該タンパク質のN−末端アミノ酸配
列を決定し、該タンパク質をコードするDNA配列を明
らかにし、この知見を基に遺伝子工学的にDHDPS活
性を有するタンパク質を生産する手段及び方法を完成し
た。
すなわち、本発明は、下記の式(■)=(N−末端)
uet Met Ala Ala Gin Pro T
hr Ala Asn Pr。
hr Ala Asn Pr。
Gly Val Arg Leu Gly Trp L
ys ALa Pro GlyAla Leu Ala
Ser Pro Pro Arg Leu Ala
LeuSer Arg Ser Ala Ala Al
a Pro Leu Ala 5erHis Arg
Val Gly Arg Gly Lys Phe S
er AlaAla Ala lie Thr Thr
Asp Asp Tyr Leu Pr。
ys ALa Pro GlyAla Leu Ala
Ser Pro Pro Arg Leu Ala
LeuSer Arg Ser Ala Ala Al
a Pro Leu Ala 5erHis Arg
Val Gly Arg Gly Lys Phe S
er AlaAla Ala lie Thr Thr
Asp Asp Tyr Leu Pr。
Met Arg Ser Thr Glu Val L
ys Asn Arg ThrSer Vat Asp
Gly lie Lys Ser Leu Arg
Leulle Thr Ala Vat Lys Th
r Pro Tyr Leu Pr。
ys Asn Arg ThrSer Vat Asp
Gly lie Lys Ser Leu Arg
Leulle Thr Ala Vat Lys Th
r Pro Tyr Leu Pr。
Asp Gly Arg Phe Asp Leu G
lu Ala Tyr AspSer Leu Ile
Asn Thr Gin Ile Asn Gly
GlyAla Glu Gly Val Ile Va
l Gly Gly Thr ThrGly Glu
Gly His Leu Met Ser Trp A
spGluHis 1ie Cys Phe Asn Thr 11e His Gly Met Tyr Tyr lie 5er Gly Pr。
lu Ala Tyr AspSer Leu Ile
Asn Thr Gin Ile Asn Gly
GlyAla Glu Gly Val Ile Va
l Gly Gly Thr ThrGly Glu
Gly His Leu Met Ser Trp A
spGluHis 1ie Cys Phe Asn Thr 11e His Gly Met Tyr Tyr lie 5er Gly Pr。
Arg Thr
11e Glu
Ala Gly
Arg Val
Thr ILe
His Asp
Gly Val
Pro Gly
Gly Glu
Leu Pr。
Pro Asn
Ala Gln
Met Leu rle Gly His Thr V
atGly Thr Asn lie Lys
Val l1eGly Ser Asn
Ser Thr Arg GluAla Se
r Glu Gln Gly Phe Al
aHis Ala Ala Ler His
Val AsnGly Lys Thr S
er Thr Ala GlyHis Phe
Asp Glu Vat Leu Pr。
atGly Thr Asn lie Lys
Val l1eGly Ser Asn
Ser Thr Arg GluAla Se
r Glu Gln Gly Phe Al
aHis Ala Ala Ler His
Val AsnGly Lys Thr S
er Thr Ala GlyHis Phe
Asp Glu Vat Leu Pr。
丁hr lie lie Tyr Asn
Val Pr。
Val Pr。
Gly Gin Asp Ile Pro
Pro AlaAla Leu Ser Se
r 丁yr Pro AsnVal Lys
Glu Cys Val Gly HisL
ys Cys Tyr Thr Asp ty
s GlyTrp Ser Gly Asn
Asp Asp GluSer Arg T
rp Lys Tyr Gly Alalle
Ser Val Thr Ser Asn
LeuLeu Met Arg Ser
Leu Met PheAsn Ala Al
a Leu Asn Glu LysLeu
Met Lys Trp Leu Phe
5erPro Ile Gly Leu A
sn Thr AlaLeu Gly Val
Vat Arg Pro Vatsn Gly Ala Val Pr。
Pro AlaAla Leu Ser Se
r 丁yr Pro AsnVal Lys
Glu Cys Val Gly HisL
ys Cys Tyr Thr Asp ty
s GlyTrp Ser Gly Asn
Asp Asp GluSer Arg T
rp Lys Tyr Gly Alalle
Ser Val Thr Ser Asn
LeuLeu Met Arg Ser
Leu Met PheAsn Ala Al
a Leu Asn Glu LysLeu
Met Lys Trp Leu Phe
5erPro Ile Gly Leu A
sn Thr AlaLeu Gly Val
Vat Arg Pro Vatsn Gly Ala Val Pr。
Leu
Met
Ser
Val
Met
Glu
1e
Cys
Thr
Val
Glu
Leu
Glu
Leu
Phe
Arg Arg Pro Tyr Ala
Pro Leu Ser Leu GluLy
s Arg Thr Glu Phe Va
l Arg lie ’Val GluAla
Ile Gly Arg Glu Asn
Phe Val Gly GinLys G
lu Val Arg Val Leu A
sp Asp Asp AspPhe Val
Leu lie Ser Arg Tyr(
C−末rA) (ただし、式中Alaはアラニン、Argはア(ただし
、式中Alaはアスパラギン、ASpはアルギニン、A
snはアスパラギン、Aspはアスパラギン酸、Cys
はグルタミン酸、cityはグリシン、F(isはヒス
チジン、Ileはインロイシン、Leuはヒスチジン、
Ileはイソロイシン、Leuはロイシン、Lysはフ
ェニルアラニン、Proはフェニルアラニン、Proは
プロリン、Serはセリン、Thrはスレオニン、Tr
pはチロシン、そしてValはバリン残基を示す)で表
されるアミノ酸配列又はこれと実質的に同一の配列を有
し、且つアスパルテート・セミアルデヒドとピルビン酸
を縮合結合することによりジヒドロジピコリン酸を生成
する能力を保持していることを特徴とする、ジヒドロピ
コリネート・シンターゼ活性を有するタンパク質を提供
する。
Pro Leu Ser Leu GluLy
s Arg Thr Glu Phe Va
l Arg lie ’Val GluAla
Ile Gly Arg Glu Asn
Phe Val Gly GinLys G
lu Val Arg Val Leu A
sp Asp Asp AspPhe Val
Leu lie Ser Arg Tyr(
C−末rA) (ただし、式中Alaはアラニン、Argはア(ただし
、式中Alaはアスパラギン、ASpはアルギニン、A
snはアスパラギン、Aspはアスパラギン酸、Cys
はグルタミン酸、cityはグリシン、F(isはヒス
チジン、Ileはインロイシン、Leuはヒスチジン、
Ileはイソロイシン、Leuはロイシン、Lysはフ
ェニルアラニン、Proはフェニルアラニン、Proは
プロリン、Serはセリン、Thrはスレオニン、Tr
pはチロシン、そしてValはバリン残基を示す)で表
されるアミノ酸配列又はこれと実質的に同一の配列を有
し、且つアスパルテート・セミアルデヒドとピルビン酸
を縮合結合することによりジヒドロジピコリン酸を生成
する能力を保持していることを特徴とする、ジヒドロピ
コリネート・シンターゼ活性を有するタンパク質を提供
する。
また、本発明は、該タンパク質をコードするDNA配列
を提供する。
を提供する。
さらに本発明は、該DNA配列を含み、宿主微生物中で
複製可能で、前記本発明のタンパク質を宿主微生物中で
発現することができる組換えベクターを提供する。
複製可能で、前記本発明のタンパク質を宿主微生物中で
発現することができる組換えベクターを提供する。
本発明はさらに、該組換えベクターにより形質転換され
、上記本発明のタンパク質を産生ずることができる微生
物を提供する。
、上記本発明のタンパク質を産生ずることができる微生
物を提供する。
さらに本発明は、該微生物を培養し、上記本発明のタン
パク質を回収する工程を含む1本発明のタンパク質の製
造方法を提供する。
パク質を回収する工程を含む1本発明のタンパク質の製
造方法を提供する。
【発明の詳細な説明]
以下1本発明をより具体的に説明する。
1、ジヒドロジピコリン酸ト・シンターゼ本発明のタン
パク質は、アスパルテート・セミアルデヒドとピルビン
酸を縮合結合させることによりジヒドロジピコリン酸を
生成する、DHDPS活性を有するクンバク質であり、
上記式(1)で表わされるアミノ酸又はそれと実質的に
同一のアミノ酸配列を有する。
パク質は、アスパルテート・セミアルデヒドとピルビン
酸を縮合結合させることによりジヒドロジピコリン酸を
生成する、DHDPS活性を有するクンバク質であり、
上記式(1)で表わされるアミノ酸又はそれと実質的に
同一のアミノ酸配列を有する。
ここで、「実質的に同一のアミノ酸配列」とは、前記ア
ミノ酸配列中の1個若しくは複数個のアミノ酸が他のア
ミノ酸に置換されており、モして/又は1個若しくは複
数個のアミノ酸が欠失しており、そして/又は1個若し
くは複数個のアミノ酸が前記アミノ酸配列中に付加され
たアミノ酸配列であって、アスパルテート・セミアルデ
ヒドとピルビン酸を縮合結合することによりジヒドロジ
ピコリン酸を生成する能力を有する。すなわちD)(D
PS活性を有するアミノ酸配列を意味する。すなわち、
一般に、生理活性を有するタンパり質において、そのア
ミノ酸配列のうち、少数のアミノ酸が置換し、欠失し又
は少数のアミノ酸が付加された場合であって6その生理
活性が維持されることがあることは当業者に広く認識さ
れている0本発明には、このようにアミノ酸配列は式(
I)の6のとは多少異なるが、DHDPS活性を有する
ものも含まれる。
ミノ酸配列中の1個若しくは複数個のアミノ酸が他のア
ミノ酸に置換されており、モして/又は1個若しくは複
数個のアミノ酸が欠失しており、そして/又は1個若し
くは複数個のアミノ酸が前記アミノ酸配列中に付加され
たアミノ酸配列であって、アスパルテート・セミアルデ
ヒドとピルビン酸を縮合結合することによりジヒドロジ
ピコリン酸を生成する能力を有する。すなわちD)(D
PS活性を有するアミノ酸配列を意味する。すなわち、
一般に、生理活性を有するタンパり質において、そのア
ミノ酸配列のうち、少数のアミノ酸が置換し、欠失し又
は少数のアミノ酸が付加された場合であって6その生理
活性が維持されることがあることは当業者に広く認識さ
れている0本発明には、このようにアミノ酸配列は式(
I)の6のとは多少異なるが、DHDPS活性を有する
ものも含まれる。
さらに、特に酵素タンパク質において、活性部位を構成
するアミノ酸配列が同一であれば、その活性部位を構成
するアミノ酸配列以外の部分のアミノ酸配列が大きく異
なっていても、欠失していて6、また、かなり大きなア
ミノ酸配列が付加されたような場合であってちその酵素
活性が失われないことも当業者によって広く認識されて
いることである。従って、本願発明においては、このよ
う々もの6「実質的に同一のアミノ酸配列」に含めるこ
とを意図している0例えば、下記実施例で具体的に示さ
れるように1式(I)で示されるアミノ酸配列は、その
DHDPS活性を発揮することに採ってN−末端近傍の
配列が重要なものではなく、この部分が大きく異なった
配列になっていても、あるいは全く欠失していてtDH
DPs活性を発揮することができるのでそのようなもの
ら式(1)と実質的に同一のアミノ酸配列を有するらの
と定義する。このようなちのの具体例として下記式(+
1 )で示されるアミノ酸配列を有するものを挙げるこ
とができる。
するアミノ酸配列が同一であれば、その活性部位を構成
するアミノ酸配列以外の部分のアミノ酸配列が大きく異
なっていても、欠失していて6、また、かなり大きなア
ミノ酸配列が付加されたような場合であってちその酵素
活性が失われないことも当業者によって広く認識されて
いることである。従って、本願発明においては、このよ
う々もの6「実質的に同一のアミノ酸配列」に含めるこ
とを意図している0例えば、下記実施例で具体的に示さ
れるように1式(I)で示されるアミノ酸配列は、その
DHDPS活性を発揮することに採ってN−末端近傍の
配列が重要なものではなく、この部分が大きく異なった
配列になっていても、あるいは全く欠失していてtDH
DPs活性を発揮することができるのでそのようなもの
ら式(1)と実質的に同一のアミノ酸配列を有するらの
と定義する。このようなちのの具体例として下記式(+
1 )で示されるアミノ酸配列を有するものを挙げるこ
とができる。
(N−末端)
Slet Pro Tyr Leu Gln Pro
Pro Arg Pro HisPro His F’
ro His Pro Thr Ser Arg Le
u SerArg Ala Ser Pro Pro
Ser Pro Phe Pro PhePhe Pr
o Ala Gly Thr Ser Arg Ser
Gly ArgLeu Gin Pro Vat P
ro Vat Ser Gly His 5erAla
Ser Arg Val Ser Lys Gly
Lys Phe AlaVal Ala Ala Va
l Thr Leu Asp Asp Tyr Leu
Pro Met ArgSer Thr Glu Va
l Lys Asn ArgThr Ser Thr
Asp Gly Ile Lys Ser Leu A
rgLeu Ile Thr Ala Val
Lys Thr Pro 丁yr Leu
Pro Asp Gly Arg Phe Asp L
eu Glu Ala TyrAsp Ser Leu
Ile Asn Thr Gln Ile Asn
GlyGly Ala Glu Thr Gly Glu Gill lis l1e Asn Cys Phe Gly Asn 丁hr Ala Val His Val Gly 1Jet Pro Tyr Tyr Leu lie Ser Met Gly Pr。
Pro Arg Pro HisPro His F’
ro His Pro Thr Ser Arg Le
u SerArg Ala Ser Pro Pro
Ser Pro Phe Pro PhePhe Pr
o Ala Gly Thr Ser Arg Ser
Gly ArgLeu Gin Pro Vat P
ro Vat Ser Gly His 5erAla
Ser Arg Val Ser Lys Gly
Lys Phe AlaVal Ala Ala Va
l Thr Leu Asp Asp Tyr Leu
Pro Met ArgSer Thr Glu Va
l Lys Asn ArgThr Ser Thr
Asp Gly Ile Lys Ser Leu A
rgLeu Ile Thr Ala Val
Lys Thr Pro 丁yr Leu
Pro Asp Gly Arg Phe Asp L
eu Glu Ala TyrAsp Ser Leu
Ile Asn Thr Gln Ile Asn
GlyGly Ala Glu Thr Gly Glu Gill lis l1e Asn Cys Phe Gly Asn 丁hr Ala Val His Val Gly 1Jet Pro Tyr Tyr Leu lie Ser Met Gly Pr。
Ser Arg Thr
Vat lie Glu
Met Ala Gly
Glu Arg Val
lie Ser 1ie
Cys His Asp
Thr Gly Val
Val Pro Gly
Glu Gly Glu
Leu Leu Pr。
Gly Val l1e
Gly His Leu
Met Leu ile
にly Ala Asn
Gly Ser Asn
Ala Thr Glu
His Ala Ala
Qly lys Thr
His Phe Lys
Thr Ile l1e
Ser Gin Asp
Ala Leu 5er
Val Lys Glu
Lys Cys Tyr
Trp Ser Gly
Ser Arg Trp
11e Ser Val
Leg Met His
Asn Ala Ala
Leu Met Lys
Val Gly Gly
lJet Ser Trp
Gly His Thr
11e Lys Vat
Ser Thr Arg
Gln Gly Phe
Leu His Val
Ser Thr Glu
Glu Val Leu
Tyr Asn Vat
11e Pro Pr。
(:y3 7yr 5er
Cys Val Gly
Thr Asp Lys
Asn Asp Asp
Lys Tyr Gly
Ala Ser Asn
5er Leu Met
Leu Asn Glu
Trp Leu Phe
Thr
Asp
Val
1e
Glu
Ala
Asn
1y
Pr。
Pr。
Pr。
Asn
1is
Gl、y
Glu
Ala
Leu
Phe
Cys
Cys
Glu Pro Asn Pro Ile
Gly Leu Asn Thr AlaLe
u Ala Gin Leu Gly Va
l Vat Arg Pro LeuPhe
Arg Leu Pro Tyr Thr
Pro Leu Pro LeuGlu L
ys Arg Val Glu Phe Va
l Arg Ile ValGlu Ala
lie Gly Arg Glu Asn
Phe Val GlyGin Lys Glu
Ser Arg Val Leu Asp As
p AspAsp Phe Val Leu
Ile Ser Arg Tyr(C−末端) 式(II )で示されるアミノ酸配列は、その第67番
目(N−末端から数えて、以下同じ)以降のアミノ酸配
列が1式(I)のアミノ酸配列の第56番目以降のアミ
ノ酸配列と完全に同一であるが、1〜67番目のアミノ
酸配列は式(I)のアミノ酸配列の1〜55番目のアミ
ノ酸配列とは大きく異なっている。このようなちのも式
(I)のアミノ酸配列と実質的に同一の配列を有する6
のに包含される。
Gly Leu Asn Thr AlaLe
u Ala Gin Leu Gly Va
l Vat Arg Pro LeuPhe
Arg Leu Pro Tyr Thr
Pro Leu Pro LeuGlu L
ys Arg Val Glu Phe Va
l Arg Ile ValGlu Ala
lie Gly Arg Glu Asn
Phe Val GlyGin Lys Glu
Ser Arg Val Leu Asp As
p AspAsp Phe Val Leu
Ile Ser Arg Tyr(C−末端) 式(II )で示されるアミノ酸配列は、その第67番
目(N−末端から数えて、以下同じ)以降のアミノ酸配
列が1式(I)のアミノ酸配列の第56番目以降のアミ
ノ酸配列と完全に同一であるが、1〜67番目のアミノ
酸配列は式(I)のアミノ酸配列の1〜55番目のアミ
ノ酸配列とは大きく異なっている。このようなちのも式
(I)のアミノ酸配列と実質的に同一の配列を有する6
のに包含される。
さらに、下記実施例で明らかになるように1式(I)で
示されるアミノ酸配列の1番目及び5〜49番目のアミ
ノ酸が欠失した下記式。(11) )で示されるアミノ
酸を有する6の4pDHDPS活性を有し、これ6式(
I)と実質的に同一のアミノ酸配列を有するものに含ま
れる。
示されるアミノ酸配列の1番目及び5〜49番目のアミ
ノ酸が欠失した下記式。(11) )で示されるアミノ
酸を有する6の4pDHDPS活性を有し、これ6式(
I)と実質的に同一のアミノ酸配列を有するものに含ま
れる。
(N−末端)
Met Ala Ala Ala Ala Ala I
le Thr Thr AspAsp Tyr Leu
Pro Met Arg Ser Thr Glu
VatLys Asn Arg 丁hr Se
r Vat Asp Gly Ile Ly
sSer Leu Arg Leu lie Thr
Ala Val Lys ThrPro Tyr Le
u Pro Asp Gly Arg Phe Asp
LeuGlu Ala Tyr Asp Ser L
eu Ile Asn Thr G1n11e Asn
Gly Gly Ala Glu Gly Val
Ile ValGly Gly Thr Thr Gl
y Glu Gly His Leu MetSer
丁rp Asp Glu His Ile
1Jet Leu Ile GlyHisTh
r Vat Asn Cys Phe Gly Thr
Asn l1eLys Val lie Gly A
sn Thr Gly Ser Asn 5erThr
Arg Glu Ala Ile His Ala
Ser Glu GinGly Phe Ala Va
l Gly Met His Ala Ala Leu
His Val Asn Pro Tyr Tyr G
ly Lys Thr 5erThr Ala Gly
Leu Ile Ser )ILs Phe Asp
GluVat Leu Pro Met G
ly Pro 丁hr Ile Ile T
yrAsn Val Pro Ser Arg
Thr Gly Gin Asp l1eP
ro Pro Ala Vat lie Gl
u Ala Leu Ser 5erTyr
Pro Asr+ Met Ala Gly
Val Lys Glu CysVal Gl
y His Glu Arg Val Lys Cys
Tyr ThrAsp Lys Gly Il
e Thr Ile Trp Ser Gly
AsnAsp Asp Glu Cys His A
sp Ser Arg Trp LysTyr Gl
y Ala Thr Gly Val lie
Ser Vat ThrSer Asn
Leu Vat Pro Gly Leu
Met Arg 5erLeu Met Ph
e Glu Gly Glu Asn Al
a Ala LeuAsn Glu Lya
Leu Leu Pro Leu Met
Lys TrpLeu Phe Ser Gl
u Pro Asn Pro Ile Gl
y LeuAsn Thr Ala Leu
Ala Gin Leu Gly Val
VatArg Pro Val Phe Ar
g Arg Pro Tyr Ala Pr。
le Thr Thr AspAsp Tyr Leu
Pro Met Arg Ser Thr Glu
VatLys Asn Arg 丁hr Se
r Vat Asp Gly Ile Ly
sSer Leu Arg Leu lie Thr
Ala Val Lys ThrPro Tyr Le
u Pro Asp Gly Arg Phe Asp
LeuGlu Ala Tyr Asp Ser L
eu Ile Asn Thr G1n11e Asn
Gly Gly Ala Glu Gly Val
Ile ValGly Gly Thr Thr Gl
y Glu Gly His Leu MetSer
丁rp Asp Glu His Ile
1Jet Leu Ile GlyHisTh
r Vat Asn Cys Phe Gly Thr
Asn l1eLys Val lie Gly A
sn Thr Gly Ser Asn 5erThr
Arg Glu Ala Ile His Ala
Ser Glu GinGly Phe Ala Va
l Gly Met His Ala Ala Leu
His Val Asn Pro Tyr Tyr G
ly Lys Thr 5erThr Ala Gly
Leu Ile Ser )ILs Phe Asp
GluVat Leu Pro Met G
ly Pro 丁hr Ile Ile T
yrAsn Val Pro Ser Arg
Thr Gly Gin Asp l1eP
ro Pro Ala Vat lie Gl
u Ala Leu Ser 5erTyr
Pro Asr+ Met Ala Gly
Val Lys Glu CysVal Gl
y His Glu Arg Val Lys Cys
Tyr ThrAsp Lys Gly Il
e Thr Ile Trp Ser Gly
AsnAsp Asp Glu Cys His A
sp Ser Arg Trp LysTyr Gl
y Ala Thr Gly Val lie
Ser Vat ThrSer Asn
Leu Vat Pro Gly Leu
Met Arg 5erLeu Met Ph
e Glu Gly Glu Asn Al
a Ala LeuAsn Glu Lya
Leu Leu Pro Leu Met
Lys TrpLeu Phe Ser Gl
u Pro Asn Pro Ile Gl
y LeuAsn Thr Ala Leu
Ala Gin Leu Gly Val
VatArg Pro Val Phe Ar
g Arg Pro Tyr Ala Pr。
Leu Ser Leu Glu Lys
Arg Thr Glu Phe VatArg
Ile Val Glu Ala Ile
Gly Arg Glu AsnPhe Va
l Gly Gln Lys Glu Va
l Arg Val LeuAsp Asp
Asp Asp Phe Val Leu Il
e Ser Argry (C−末rA) さらに、下記実施例で明らかになるように1式(I)で
示されるアミノ酸のl〜51番目のアミノ酸が欠失した
ちの及び式(11)で示されるアミノ酸の1〜62番目
のアミノ酸が欠失したものもDHDPS活性を有し、こ
れらち本発明の範囲内に含まれる。
Arg Thr Glu Phe VatArg
Ile Val Glu Ala Ile
Gly Arg Glu AsnPhe Va
l Gly Gln Lys Glu Va
l Arg Val LeuAsp Asp
Asp Asp Phe Val Leu Il
e Ser Argry (C−末rA) さらに、下記実施例で明らかになるように1式(I)で
示されるアミノ酸のl〜51番目のアミノ酸が欠失した
ちの及び式(11)で示されるアミノ酸の1〜62番目
のアミノ酸が欠失したものもDHDPS活性を有し、こ
れらち本発明の範囲内に含まれる。
さらに、上記した本発明のタンパク質が他のタンパク質
又はポリペプチドと結合していわゆる融合タンパク質の
形態にあるちのであってuDHDPS活性を有する限り
本発明の範囲内に含まれる0例えば、大腸菌中での発現
効率を高めるためにしばしば、外来タンパク質をヒト成
長ホルモンとの融合タンパク質の形態で発現させること
があるが、このようなものら本発明の範囲内に含まれる
。
又はポリペプチドと結合していわゆる融合タンパク質の
形態にあるちのであってuDHDPS活性を有する限り
本発明の範囲内に含まれる0例えば、大腸菌中での発現
効率を高めるためにしばしば、外来タンパク質をヒト成
長ホルモンとの融合タンパク質の形態で発現させること
があるが、このようなものら本発明の範囲内に含まれる
。
本発明のタンパク質は、例えば、下記実施例2に詳細に
示す、各種クロマトグラフィーを組合わせた精製方法に
よりコムギ細胞から単離することができる。また、後述
のように、本発明の組換えベクターを用いて遺伝子工学
的手法により生産することもできる。
示す、各種クロマトグラフィーを組合わせた精製方法に
よりコムギ細胞から単離することができる。また、後述
のように、本発明の組換えベクターを用いて遺伝子工学
的手法により生産することもできる。
また、下記実施例で得られたタンパク質は全てコムギに
由来するちのであるが、本発明のタンパク質は必ずし6
コムギに由来するちのに限定されるりのではなく、他の
高等植物に由来するものであってもよい。
由来するちのであるが、本発明のタンパク質は必ずし6
コムギに由来するちのに限定されるりのではなく、他の
高等植物に由来するものであってもよい。
2、旦さコロに劃
本発明はまた。上記した本発明のタンパク質をコードす
るDNA配列を提供する0本発明の種々のアミノ酸配列
をコードするDNAは種々の方法で得ることができる1
例えば上記のアミノ酸配列に基づいて塩基配列を設計し
、常法に従ってDNAを化学合成することができる。ま
た、下記実施例において詳細に述べるように、高等植物
から常法に従ってメツセンジャーRNA (mRNA)
を抽出し、次にこれに基づいて常法にしたがってCD
NAライブラリーを作製し、これを種々の方法によりス
クリーニングして目的のタンパク質のアミノ酸配列をコ
ードするcDNAを選択することができる。
るDNA配列を提供する0本発明の種々のアミノ酸配列
をコードするDNAは種々の方法で得ることができる1
例えば上記のアミノ酸配列に基づいて塩基配列を設計し
、常法に従ってDNAを化学合成することができる。ま
た、下記実施例において詳細に述べるように、高等植物
から常法に従ってメツセンジャーRNA (mRNA)
を抽出し、次にこれに基づいて常法にしたがってCD
NAライブラリーを作製し、これを種々の方法によりス
クリーニングして目的のタンパク質のアミノ酸配列をコ
ードするcDNAを選択することができる。
この様にして得られたコムギDHDPSをコードするc
DN (5°) ATG ATG GGG GTC GCT (:TA TCT CGC CACAGG GCG GCC ATG CGA TCA GTA ATCACA GAT GGA TCT TTG GCCGAA GGA GAA CA(: ATC TGCTTT AACACG ATT CAC GG(: ATG Aは下記の式 %式% ) (: : (: (: (1: (3) で表される塩基配列(これは上記式(1)で示されるア
ミノ酸配列をコードする)、及び下記の式(): (5) %式% (: (: (: GAG AAG AGG GTG GAG
TTT GTCCGG ATT GTCGAA
GCCATT GGA CGT GAG A
ACTTT GTG GGACAG AAG
GAG TCCCGG GTT CTG GA
T GACGATGA丁 TT(: GTG T
TG ATCAGCAGG TAT TGA(3
° ) で表される塩基配列(これは上記式(II)で表わされ
るアミノ酸配列をコードする)を有するものである。
DN (5°) ATG ATG GGG GTC GCT (:TA TCT CGC CACAGG GCG GCC ATG CGA TCA GTA ATCACA GAT GGA TCT TTG GCCGAA GGA GAA CA(: ATC TGCTTT AACACG ATT CAC GG(: ATG Aは下記の式 %式% ) (: : (: (: (1: (3) で表される塩基配列(これは上記式(1)で示されるア
ミノ酸配列をコードする)、及び下記の式(): (5) %式% (: (: (: GAG AAG AGG GTG GAG
TTT GTCCGG ATT GTCGAA
GCCATT GGA CGT GAG A
ACTTT GTG GGACAG AAG
GAG TCCCGG GTT CTG GA
T GACGATGA丁 TT(: GTG T
TG ATCAGCAGG TAT TGA(3
° ) で表される塩基配列(これは上記式(II)で表わされ
るアミノ酸配列をコードする)を有するものである。
本発明のDNA配列は、式(1v)及び式(V)のDN
A配列の他、上記した本発明の種々のタンパク質をコー
ドするいずれのDNA配列をも包含する6例えば、言う
までちなく、上記式。(11) )で示されるアミノ酸
をコードするDNA配列も本発明のDNA配列に包含さ
れる。
A配列の他、上記した本発明の種々のタンパク質をコー
ドするいずれのDNA配列をも包含する6例えば、言う
までちなく、上記式。(11) )で示されるアミノ酸
をコードするDNA配列も本発明のDNA配列に包含さ
れる。
例えば前記のごとく短縮されたDHDPSタンパク質を
コードするDNAは、前記の塩基配列(rV)を有しD
HDPSタンパク質の全体をコードするDNAを、適当
な制限酵素で切断して塩基配列の一部を除去した後必要
であれば適当なリンカ−を介して、結合することにより
得ることができる。
コードするDNAは、前記の塩基配列(rV)を有しD
HDPSタンパク質の全体をコードするDNAを、適当
な制限酵素で切断して塩基配列の一部を除去した後必要
であれば適当なリンカ−を介して、結合することにより
得ることができる。
また、例えば前記(1v)の塩基配列を有するDNAを
含有するベクターを実施例9に記載する方法で操作する
ことにより、式(I)で示されるアミノ酸配列の内のア
ミノ酸50から377から成るタンパク質をコードする
DNAを含有するベクターを作製することができる。
含有するベクターを実施例9に記載する方法で操作する
ことにより、式(I)で示されるアミノ酸配列の内のア
ミノ酸50から377から成るタンパク質をコードする
DNAを含有するベクターを作製することができる。
遺伝子工学的にDHDPS活性を有するタンパク質を生
産するには前記したようなりNA配列にこのDNA配列
を発現させ得るDNA配列を結合させることが必要であ
る。DHDPS活性を有するタンパク質をコードするD
NA配列を組替微生物または組替植物中で発現させ得る
DNA配列は選定された微生物あるいは植物の宿主との
関係において適宜選定して使用すればよい、このような
りNA配列として、例えばプロモーター系、開始コドン
、終止コドン、転写終止領域等のDNA配列が知られて
いるにの様なりNA配列をDHDPS活性を有するタン
パク質をコードするDNA配列に結合させるには、例え
ば結合させようとするDNA配列間に相補的な付着末端
を形成せしめる等して行う公知の方法等を用いればよい
、DNA配列を発現させ得るDNA配列の結合は1本発
明で提供されるDHDPS活性を有するタンパク質をコ
ードするDNA配列に対し、その読み取りが可能なよう
に、即ちDNA配列が翻訳された場合に目的とするDH
DPS活性を有するクンバク質が生産されるようであれ
ば良い。
産するには前記したようなりNA配列にこのDNA配列
を発現させ得るDNA配列を結合させることが必要であ
る。DHDPS活性を有するタンパク質をコードするD
NA配列を組替微生物または組替植物中で発現させ得る
DNA配列は選定された微生物あるいは植物の宿主との
関係において適宜選定して使用すればよい、このような
りNA配列として、例えばプロモーター系、開始コドン
、終止コドン、転写終止領域等のDNA配列が知られて
いるにの様なりNA配列をDHDPS活性を有するタン
パク質をコードするDNA配列に結合させるには、例え
ば結合させようとするDNA配列間に相補的な付着末端
を形成せしめる等して行う公知の方法等を用いればよい
、DNA配列を発現させ得るDNA配列の結合は1本発
明で提供されるDHDPS活性を有するタンパク質をコ
ードするDNA配列に対し、その読み取りが可能なよう
に、即ちDNA配列が翻訳された場合に目的とするDH
DPS活性を有するクンバク質が生産されるようであれ
ば良い。
DNA配列を発現させ得るDNA配列を結合させる以外
にも本発明で提供されるDHDPS活性を有するタンパ
ク質をコードするDNA配列を他の、例えばヒト成長ホ
ルモンを生産させるために作製されたDNA配列の下流
(3″側)に読み取り可能に結合させてちよい。
にも本発明で提供されるDHDPS活性を有するタンパ
ク質をコードするDNA配列を他の、例えばヒト成長ホ
ルモンを生産させるために作製されたDNA配列の下流
(3″側)に読み取り可能に結合させてちよい。
DNA配列を発現させるためのDNA配列の中でも、プ
ロモーター系は重要であり、しかも選定した宿主との関
係において適宜選定する必要がある0例えば近年の遺伝
子工学でよく使用される大腸菌等の細菌菌株を用いる場
合にはβ−ラクタマーゼ、及び乳糖プロモーター系、ト
リプトファンプロモーター系等、さらにはこれらのハイ
ブリッドブロモ−クー系を用いればよい、宿主として酵
母を用いる場合などにはGALL/10プロモーター系
などを用いればよい、また例えば植物を用いる場合には
NO3,CaMV35Sプロモーター等が知られている
。
ロモーター系は重要であり、しかも選定した宿主との関
係において適宜選定する必要がある0例えば近年の遺伝
子工学でよく使用される大腸菌等の細菌菌株を用いる場
合にはβ−ラクタマーゼ、及び乳糖プロモーター系、ト
リプトファンプロモーター系等、さらにはこれらのハイ
ブリッドブロモ−クー系を用いればよい、宿主として酵
母を用いる場合などにはGALL/10プロモーター系
などを用いればよい、また例えば植物を用いる場合には
NO3,CaMV35Sプロモーター等が知られている
。
なお1本発明のDNA配列を発現させ得るDNA配列と
読み取り可能に結合したDHDPS活性を有するタンパ
ク質をコードするDNA配列は、プロモーター系、開始
コドン、終止コドン等の他に選定した宿主でのDHDP
S活性を有するタンパク質をコードするDNA配列の発
現のために必要な例えばリポソーム結合部位等を含んで
いても良い。
読み取り可能に結合したDHDPS活性を有するタンパ
ク質をコードするDNA配列は、プロモーター系、開始
コドン、終止コドン等の他に選定した宿主でのDHDP
S活性を有するタンパク質をコードするDNA配列の発
現のために必要な例えばリポソーム結合部位等を含んで
いても良い。
3、 ベクター
本発明で提供されるDHDPS活性を有するタンパク質
をコードするDNA配列を発現即ち生産し得る複製可能
な発現ベクターは前記2で説明された様なりNA配列を
発現させ得るDNA配列と読み取り可能に結合している
Dr(DPS活性を有するタンパク質をコードするDN
A配列及び宿主中でベクターDNAを複製するための複
製起点を有し、選定された宿主を形質転換出来るもので
あれば制限なく適宜選定して使用できる0例えば宿主と
して大腸菌等の細菌菌株を用いる場合には、pBR32
2,pBR325等のプラスミド等を例示できるが、こ
れら以外の6のであっても特別の制限はない、またこれ
らベクターは、これらベクターを用いて選定された宿主
を形質転換させる操作に当り、ベクターが導入されなか
った宿主と導入された宿主との選別を可能にするため例
えばアンピシリン等の薬剤に対する耐性を宿主に付与す
るためのDNA配列を含んでいることが好ましい。
をコードするDNA配列を発現即ち生産し得る複製可能
な発現ベクターは前記2で説明された様なりNA配列を
発現させ得るDNA配列と読み取り可能に結合している
Dr(DPS活性を有するタンパク質をコードするDN
A配列及び宿主中でベクターDNAを複製するための複
製起点を有し、選定された宿主を形質転換出来るもので
あれば制限なく適宜選定して使用できる0例えば宿主と
して大腸菌等の細菌菌株を用いる場合には、pBR32
2,pBR325等のプラスミド等を例示できるが、こ
れら以外の6のであっても特別の制限はない、またこれ
らベクターは、これらベクターを用いて選定された宿主
を形質転換させる操作に当り、ベクターが導入されなか
った宿主と導入された宿主との選別を可能にするため例
えばアンピシリン等の薬剤に対する耐性を宿主に付与す
るためのDNA配列を含んでいることが好ましい。
±−」4主
本発明では特別の制限なしに通常の遺伝子工学的にタン
パク質を生産するために用いられる微生物が使用できる
。たとえばに−12誘導体であるχ−1776、W−3
110,MC1009等の種々の大腸菌類、枯草菌類、
好熱菌属細菌類、さらにはサルモネラ・チフィリウム、
セラチア・マンセサンス等の種々の腸内細菌類またさら
にはシュードモナス等の微生物あるいは酵母等を例示す
ることができる。また例えば、既知の方法を用いれば植
物を形質転換することち可能である。
パク質を生産するために用いられる微生物が使用できる
。たとえばに−12誘導体であるχ−1776、W−3
110,MC1009等の種々の大腸菌類、枯草菌類、
好熱菌属細菌類、さらにはサルモネラ・チフィリウム、
セラチア・マンセサンス等の種々の腸内細菌類またさら
にはシュードモナス等の微生物あるいは酵母等を例示す
ることができる。また例えば、既知の方法を用いれば植
物を形質転換することち可能である。
前記3で説明したベクターにより形質転換された前記4
で説明されたような宿主を培養し、ベクターDNA中の
DHDPS活性を有するタンパク質をコードするDNA
配列を発現させることによりDHDPS活性を有するタ
ンパク質を生産することが出来る。これはDI(DPS
活性を有するタンパク質をコードするDNA配列と結合
した該DNA配列を発現させ得るDNA配列中のプロモ
ーター系の活性化により実現される。ブロモ−クー系の
活性化は、使用したプロモーター系により異なった条件
下で起こる1通常の遺伝子工学的なタンパク質の生産に
おいては、形質転換した宿主を目的タンパク質を生産し
ない状態、即ちプロモーター系を不活性化した状態で培
養し、宿主当りのベクター量及び総宿主量(総画体数)
を増加させた後、プロモーター系を活性化してタンパク
質を生産させる。このため、通常プロモーター系は例え
ばI PTG、IAA等の発現誘導剤の添加などの公知
の操作により人為的に活性化可能なものを選定するが、
本発明においても1人為的に制御可能なプロモーター系
を用いることが好ましい、培養菌体からの本発明のタン
パク質の単離は例えば下記実施例2に記載する方法によ
り行なうことができる。
で説明されたような宿主を培養し、ベクターDNA中の
DHDPS活性を有するタンパク質をコードするDNA
配列を発現させることによりDHDPS活性を有するタ
ンパク質を生産することが出来る。これはDI(DPS
活性を有するタンパク質をコードするDNA配列と結合
した該DNA配列を発現させ得るDNA配列中のプロモ
ーター系の活性化により実現される。ブロモ−クー系の
活性化は、使用したプロモーター系により異なった条件
下で起こる1通常の遺伝子工学的なタンパク質の生産に
おいては、形質転換した宿主を目的タンパク質を生産し
ない状態、即ちプロモーター系を不活性化した状態で培
養し、宿主当りのベクター量及び総宿主量(総画体数)
を増加させた後、プロモーター系を活性化してタンパク
質を生産させる。このため、通常プロモーター系は例え
ばI PTG、IAA等の発現誘導剤の添加などの公知
の操作により人為的に活性化可能なものを選定するが、
本発明においても1人為的に制御可能なプロモーター系
を用いることが好ましい、培養菌体からの本発明のタン
パク質の単離は例えば下記実施例2に記載する方法によ
り行なうことができる。
[実施例]
以下本発明をさらに詳細に説明するために実施例を示す
が本発明はこれら実施例に限定されるらのではない。
が本発明はこれら実施例に限定されるらのではない。
1、DHDPSの の確認
DHDPSは、アスパルテート・セミアルデヒドとピル
ビン酸を特異的に縮合結合してジヒドロジピコリン酸を
生成する。ジヒドロジピコリン酸は酸性条件下でオルト
−アミノベンズアルデヒドと反応させることにより呈色
し、545nm付近にピークを持つ吸光度の変化を示す
ので、これを利用して以下のような方法により活性(力
価)を測定することができる。すなわち、1100II
トリス塩M (pH8,0) −20muピルビン酸ナ
トリウム−〇、8 mML−アスパラギン酸セミアルデ
ヒド−1mg/mlθ−アミノベンズアルデヒドの組成
を有する溶液1mlに適当量の酵素を加え、30℃で3
0分間インキュベートする0次いで0.2 mlの6%
トリクロロ酢酸−1,5N塩酸を加えて反応を停止させ
、30℃で30分間インキュベートする0次いで、 5
40 nmの吸光度を測定し、吸光度0.(101を1
分間に上げる活性を1単位と定義する。
ビン酸を特異的に縮合結合してジヒドロジピコリン酸を
生成する。ジヒドロジピコリン酸は酸性条件下でオルト
−アミノベンズアルデヒドと反応させることにより呈色
し、545nm付近にピークを持つ吸光度の変化を示す
ので、これを利用して以下のような方法により活性(力
価)を測定することができる。すなわち、1100II
トリス塩M (pH8,0) −20muピルビン酸ナ
トリウム−〇、8 mML−アスパラギン酸セミアルデ
ヒド−1mg/mlθ−アミノベンズアルデヒドの組成
を有する溶液1mlに適当量の酵素を加え、30℃で3
0分間インキュベートする0次いで0.2 mlの6%
トリクロロ酢酸−1,5N塩酸を加えて反応を停止させ
、30℃で30分間インキュベートする0次いで、 5
40 nmの吸光度を測定し、吸光度0.(101を1
分間に上げる活性を1単位と定義する。
この方法を用いて、コムギ(Triticumaest
ivum cv、 Chinese Springl未
熟胚から誘導した培養細胞抽出液中のDHDPS活性を
測定することができる。尚、DHDPS活性はリジンの
存在により阻害されるので該抽出液は硫安沈殿さらには
ゲルろ過により、低分子を除去しておくことが好ましい
。
ivum cv、 Chinese Springl未
熟胚から誘導した培養細胞抽出液中のDHDPS活性を
測定することができる。尚、DHDPS活性はリジンの
存在により阻害されるので該抽出液は硫安沈殿さらには
ゲルろ過により、低分子を除去しておくことが好ましい
。
この方法により、コムギ培養細胞中にDHDPS活性が
確認された。
確認された。
施例2.コムギDHDPSの 製
温重量600gの上記コムギ培養細胞を液体窒素で凍結
後、グラインダーで破砕した。細胞100g当り、 5
0 rmM リン酸ナトリウム(pH7,01−10m
Mピルビン酸(Pyrl −2tnMジエチルジチオカ
ルバミン酸−21tl&Iジチオスレイトール(DTT
I −1mMエチレンジアミンテトラ酢酸fEDTA)
の組成を有する溶液180 mlを加え、懸濁した。少
量の海砂を加えた乳鉢でこれを破砕し、失活防止剤とし
て細胞100 g当り50 gの水不溶性のポリビニル
ピロリドン(和光紬薬社製polyclar AT)を
加え、さらに破砕を行ない、ガーゼでろ過し、8000
x g、 40分間遠心した。上清に最終濃度が30
%飽和になるように固体硫酸アンモニウムを加え、遠心
し、上清に最終濃度が60%飽和になるように固体硫酸
アンモニウムを加え、遠心した。沈殿を50 o+Mリ
ン酸ナトリウム(pH7,01−10rmvピルビン酸
(Pyrl −2mLlジエチルジチオカルバミン酸−
2mMジチオスレイトール(DTT) −1mkAエチ
レンジアミンテトラ酢酸fEDTA) −1,25M硫
酸アンモニウムの組成を有する溶液に!2!濁し、30
分間放置した。
後、グラインダーで破砕した。細胞100g当り、 5
0 rmM リン酸ナトリウム(pH7,01−10m
Mピルビン酸(Pyrl −2tnMジエチルジチオカ
ルバミン酸−21tl&Iジチオスレイトール(DTT
I −1mMエチレンジアミンテトラ酢酸fEDTA)
の組成を有する溶液180 mlを加え、懸濁した。少
量の海砂を加えた乳鉢でこれを破砕し、失活防止剤とし
て細胞100 g当り50 gの水不溶性のポリビニル
ピロリドン(和光紬薬社製polyclar AT)を
加え、さらに破砕を行ない、ガーゼでろ過し、8000
x g、 40分間遠心した。上清に最終濃度が30
%飽和になるように固体硫酸アンモニウムを加え、遠心
し、上清に最終濃度が60%飽和になるように固体硫酸
アンモニウムを加え、遠心した。沈殿を50 o+Mリ
ン酸ナトリウム(pH7,01−10rmvピルビン酸
(Pyrl −2mLlジエチルジチオカルバミン酸−
2mMジチオスレイトール(DTT) −1mkAエチ
レンジアミンテトラ酢酸fEDTA) −1,25M硫
酸アンモニウムの組成を有する溶液に!2!濁し、30
分間放置した。
これを800(l x gで20分間遠心した。
得られた上清を以下のようにして疎水クロマトグラフィ
ーにかけた。市販の疎水クロマトグラフィー用カラム(
東ソー社製Butyl−Toyopear1650M、
22 m+w x 300 mml を50 mllリ
ン酸ナトリウム(pl+ 7.0) −10mM Py
r−2mu DTT −1muEDTA−1,25M@
酸アンモニウムで平衡化しく流速1〜2m17分)、上
記上清をカラムにかけ、300 +ml〜400 ml
の上記溶液で洗浄した0次いで、上記溶液の硫酸アンモ
ニウム濃度を0,8Mにした溶出液で溶出を行なったと
ころ、DHDPS活性が溶出された。
ーにかけた。市販の疎水クロマトグラフィー用カラム(
東ソー社製Butyl−Toyopear1650M、
22 m+w x 300 mml を50 mllリ
ン酸ナトリウム(pl+ 7.0) −10mM Py
r−2mu DTT −1muEDTA−1,25M@
酸アンモニウムで平衡化しく流速1〜2m17分)、上
記上清をカラムにかけ、300 +ml〜400 ml
の上記溶液で洗浄した0次いで、上記溶液の硫酸アンモ
ニウム濃度を0,8Mにした溶出液で溶出を行なったと
ころ、DHDPS活性が溶出された。
次いで、活性画分をゲルろ過クロマトグラフィーにかけ
た。すなわち、セファデックスG−25(ファルマシア
社製)カラムを用い、20 nM )リス塩酸(pH7
,5) −10mM Pyr −2mM DTT −1
11MEDTA−1)、I M NaC1で平衡化、展
開してゲルろ過を行ない、タンパク質含有画分を分取し
た。
た。すなわち、セファデックスG−25(ファルマシア
社製)カラムを用い、20 nM )リス塩酸(pH7
,5) −10mM Pyr −2mM DTT −1
11MEDTA−1)、I M NaC1で平衡化、展
開してゲルろ過を行ない、タンパク質含有画分を分取し
た。
得られたタンパク質含有画分を次いで陰イオン交換クロ
マトグラフィーにかけた。すなわち。
マトグラフィーにかけた。すなわち。
0εAE−セファロースFFカラム(22+a+m x
200 gnm)(ファルマシア社製)を用い、20
mu トリス塩酸(pH7,5) 10 mMPy
r −2mM DTT −1mM EDTA−0、I
M NaC1及び20 mu トリス塩酸(pH7,5
) −10mM Pyr −2nM DTT −1n+
LI EDTA−0,35M NaC1の各500 m
lを用いたリニアグラジェントで溶出したところ、DH
DPS活性はおよそ0. till〜[1,26MNa
C1画分に溶出された。DHDPS活性画分の液量な減
らすために、活性画分を80%飽和硫酸アンモニウムで
沈殿させ(−夜装置)、遠心して沈殿を回収した。
200 gnm)(ファルマシア社製)を用い、20
mu トリス塩酸(pH7,5) 10 mMPy
r −2mM DTT −1mM EDTA−0、I
M NaC1及び20 mu トリス塩酸(pH7,5
) −10mM Pyr −2nM DTT −1n+
LI EDTA−0,35M NaC1の各500 m
lを用いたリニアグラジェントで溶出したところ、DH
DPS活性はおよそ0. till〜[1,26MNa
C1画分に溶出された。DHDPS活性画分の液量な減
らすために、活性画分を80%飽和硫酸アンモニウムで
沈殿させ(−夜装置)、遠心して沈殿を回収した。
次いで、これを亜鉛キレートクロマトグラフィーかけた
。すなわち、キレ−ティングセファロースカラム(ファ
ルマシア社製、22 gem x 150III11)
に塩化亜鉛水溶液を通して亜鉛で飽和させた後、50
mu HEPES(pH7,5)−10mM Pyr−
1mM DTT−0,5M NaC1で平衡化した。一
方、上記沈殿を、5mMの同緩衝液に懸濁し、これを上
記のように平衡化したカラムにかけた。DHDPS活性
は、素通り画分の第1ピーク中に存在した。活性画分に
固体硫酸アンモニウムを最終濃度1.25 Mになるよ
うに加え、さらにI MDTTを最終濃度2mMになる
ように加えた。
。すなわち、キレ−ティングセファロースカラム(ファ
ルマシア社製、22 gem x 150III11)
に塩化亜鉛水溶液を通して亜鉛で飽和させた後、50
mu HEPES(pH7,5)−10mM Pyr−
1mM DTT−0,5M NaC1で平衡化した。一
方、上記沈殿を、5mMの同緩衝液に懸濁し、これを上
記のように平衡化したカラムにかけた。DHDPS活性
は、素通り画分の第1ピーク中に存在した。活性画分に
固体硫酸アンモニウムを最終濃度1.25 Mになるよ
うに加え、さらにI MDTTを最終濃度2mMになる
ように加えた。
次いで、上清を液体クロマトグラフィーにかけた。すな
わち、東ソー社製Phenyl−5PWを用い、So
m−リン酸ナトリウム(pH7,0]−10mM Py
r−2tsM DTT−f mu EDTA−1,25
14硫酸アンモニウムと5〇−リン酸ナトリウム(pH
7,01−10+aLI Pyr−2mMDTT−1a
+M EDTA−OM Bi酸アンモニウムノリニアク
ラジエントで流速1 ml/分で150分間かけて溶出
した。DHDPS活性は硫酸アンモニウム濃度的0.7
M〜0.8Mの間で溶出した。
わち、東ソー社製Phenyl−5PWを用い、So
m−リン酸ナトリウム(pH7,0]−10mM Py
r−2tsM DTT−f mu EDTA−1,25
14硫酸アンモニウムと5〇−リン酸ナトリウム(pH
7,01−10+aLI Pyr−2mMDTT−1a
+M EDTA−OM Bi酸アンモニウムノリニアク
ラジエントで流速1 ml/分で150分間かけて溶出
した。DHDPS活性は硫酸アンモニウム濃度的0.7
M〜0.8Mの間で溶出した。
次いで、活性画分をゲルろ過クロマトグラフィーにかけ
、脱塩した。すなわち、ファルマシア社製PD−10カ
ラム(セファデックスG−25を詰めた小型カラム)を
用い、 20 mu トリス塩酸(pH7,51−10
waM Pyr−2m&4DTT−1tsM EDTA
−0,1M NaC1で展開し、タンパク質溶出画分を
回収した。
、脱塩した。すなわち、ファルマシア社製PD−10カ
ラム(セファデックスG−25を詰めた小型カラム)を
用い、 20 mu トリス塩酸(pH7,51−10
waM Pyr−2m&4DTT−1tsM EDTA
−0,1M NaC1で展開し、タンパク質溶出画分を
回収した。
次いでこの両分を陰イオン交換クロマトグラフィーにか
けた。すなわち、 MonoQ t(R515カラム(
ファルマシア社製)を用い、20−トリス塩酸(pH7
,51−10mM Pyr−2mu DTT−1+
+il EDTA−0,114Na(:l と20
mlJ トリス塩酸(pH7,5] −10mM Py
r−2wLI DTT−1mM EDTA−0,5LI
NaC1の200分間のリニアグラジェントで流速0
.5 m17分で溶出した。DHDPS活性は、 0.
25 M NaC1付近をピークとして溶出された。試
料を1ml以下にまで濃縮した。
けた。すなわち、 MonoQ t(R515カラム(
ファルマシア社製)を用い、20−トリス塩酸(pH7
,51−10mM Pyr−2mu DTT−1+
+il EDTA−0,114Na(:l と20
mlJ トリス塩酸(pH7,5] −10mM Py
r−2wLI DTT−1mM EDTA−0,5LI
NaC1の200分間のリニアグラジェントで流速0
.5 m17分で溶出した。DHDPS活性は、 0.
25 M NaC1付近をピークとして溶出された。試
料を1ml以下にまで濃縮した。
次いで、活性画分をゲルろ過クロマトグラフィーにかけ
た。すなわち、 5uperose 6 HRIO/3
0(ファルマシア社製)を用い、20 mMリン酸ナト
リウム(pH7,Ql −10mlJ Pyr−2mM
DTT−1mMEDTAで展開した。第8図に示すよ
うに、タンパク質のピークとDHDPS活性のピークと
が相似形をしていたので、この段階でDHDPSが精製
されたちのと考えられる(もつと6、後述のように、こ
の段階ではアミノ酸配列が若干異なる複数のD HDP
Sが含まれている)、なお、第8図中、実線は280
nmにおける吸光度を、破線はD HD P S活性を
示す。
た。すなわち、 5uperose 6 HRIO/3
0(ファルマシア社製)を用い、20 mMリン酸ナト
リウム(pH7,Ql −10mlJ Pyr−2mM
DTT−1mMEDTAで展開した。第8図に示すよ
うに、タンパク質のピークとDHDPS活性のピークと
が相似形をしていたので、この段階でDHDPSが精製
されたちのと考えられる(もつと6、後述のように、こ
の段階ではアミノ酸配列が若干異なる複数のD HDP
Sが含まれている)、なお、第8図中、実線は280
nmにおける吸光度を、破線はD HD P S活性を
示す。
さらに、後述のようにN末端のアミノ酸配列を決定する
場合には、以下の逆相クロマトグラフィーを2回行なっ
た。すなわち、Co5I@osi 15C,、−300
カラム(ナカライテスク社製)を用い、30%アセトニ
トリル−0,1%トリクロロ酢酸と65%アセトニトリ
ル−0,1%トリクロロ酢酸の75分間のリニアグラジ
ェントで0.7 m17分の流速で溶出した。その結果
、DHDPS活性を有する4つのピークが得られ、この
段階でDHDPSはタンパク質レベルで単離された。
場合には、以下の逆相クロマトグラフィーを2回行なっ
た。すなわち、Co5I@osi 15C,、−300
カラム(ナカライテスク社製)を用い、30%アセトニ
トリル−0,1%トリクロロ酢酸と65%アセトニトリ
ル−0,1%トリクロロ酢酸の75分間のリニアグラジ
ェントで0.7 m17分の流速で溶出した。その結果
、DHDPS活性を有する4つのピークが得られ、この
段階でDHDPSはタンパク質レベルで単離された。
単離されたことを確認するためにSDSポリアクリルア
ミドゲル電気泳動fsDs−PAGEIを行なった。
5O3−PAGEはLaemliの方法に基づいて行な
った(U、に、 Laemli、 Nature 22
7巻、680頁、 1970年)、すなわち、先ず、を
気泳動装置を用いて、泳動用ガラス板間に10% (w
/vl アクリルアミド−0,26% [w/v) ビ
スアクリルアミド−0,3751リス塩酸(pH8,8
1−0,1%ラウリル硫酸ナトリウム(SDSIよりな
る分離ゲルを作製し、さらに2.51[w/vlアクリ
ルアミド00.6% fw/v)とビスアクリルアミド
0.125 M )リス塩酸(pH6,81−0,1%
SOSからなる濃縮ゲルを重層した。タンパク質試料を
、 (10625トリス塩酸(pH6,81−2% 5
O3−5%2−メルカプトエタノール中に溶解した後、
ゲル上に展開した。泳動用緩衝液としては、0.025
Mトリス塩酸(pH8,31−0,192Mグリシン−
0,1%SO5を用いた0通電はゲルの大きさにより2
0〜200 mAで実施した。マーカーとしては試料中
にブロムフェノールブルーを使用した。泳動後のタンパ
ク質の染色には銀染色法を行なった(バイオランド・ラ
ボラトリーズ社製の測定キットを使用)。
ミドゲル電気泳動fsDs−PAGEIを行なった。
5O3−PAGEはLaemliの方法に基づいて行な
った(U、に、 Laemli、 Nature 22
7巻、680頁、 1970年)、すなわち、先ず、を
気泳動装置を用いて、泳動用ガラス板間に10% (w
/vl アクリルアミド−0,26% [w/v) ビ
スアクリルアミド−0,3751リス塩酸(pH8,8
1−0,1%ラウリル硫酸ナトリウム(SDSIよりな
る分離ゲルを作製し、さらに2.51[w/vlアクリ
ルアミド00.6% fw/v)とビスアクリルアミド
0.125 M )リス塩酸(pH6,81−0,1%
SOSからなる濃縮ゲルを重層した。タンパク質試料を
、 (10625トリス塩酸(pH6,81−2% 5
O3−5%2−メルカプトエタノール中に溶解した後、
ゲル上に展開した。泳動用緩衝液としては、0.025
Mトリス塩酸(pH8,31−0,192Mグリシン−
0,1%SO5を用いた0通電はゲルの大きさにより2
0〜200 mAで実施した。マーカーとしては試料中
にブロムフェノールブルーを使用した。泳動後のタンパ
ク質の染色には銀染色法を行なった(バイオランド・ラ
ボラトリーズ社製の測定キットを使用)。
結果を第9図に示す、第9図に示すように、逆相クロマ
トグラフィーの4つのピークについてはそれぞれ単一の
バンドが得られ(レーン1〜4)、逆相クロマトグラフ
ィーを行なう前の段階(レーン5)のものについてはこ
れらのバンドに対応する太目のバンドが得られた。この
ことからDHDPSはタンパク質レベルで単離されたと
判断される。
トグラフィーの4つのピークについてはそれぞれ単一の
バンドが得られ(レーン1〜4)、逆相クロマトグラフ
ィーを行なう前の段階(レーン5)のものについてはこ
れらのバンドに対応する太目のバンドが得られた。この
ことからDHDPSはタンパク質レベルで単離されたと
判断される。
3 DHDPSの
実施例2で精製されたDHDPSの酵素的性質を調べた
ところ、以下の結果が得られた。
ところ、以下の結果が得られた。
(il至適pH8,0付近
安定pH6,0〜8.5
[iil力価の測定法
実施例1に記載。
(iiil熱安定性
60℃1分間で50%失活
60℃3分間で100%失活
(ivl失活条件
pH9,5、トリス緩衝液中16時間4℃で50%失活
。
。
60℃3分間の熱処理で100%失活
(Vl阻害剤
L−リジン0.05 mMで50%阻害p−クロロ安息
香酸第二水銀0.01 mMで約90%阻害 p〜ジクロロェニルスルホン酸水銀−ナトリウム+1.
(11mMで約90%阻害 ZnC1z l mMで約86%阻害CdC1□ l
nL+で約95%阻害 Hg(:It 1 +++klで約88%阻害fvil
安定剤 DTT等のSR基保護剤 ピルビン酸 実施例2のようにして得たDHDPSタンパク質を気相
法アミノ酸配列分析計(アプライド・バイオシステムズ
)を用いて、各々のN−末端アミノ酸配列を決定した。
香酸第二水銀0.01 mMで約90%阻害 p〜ジクロロェニルスルホン酸水銀−ナトリウム+1.
(11mMで約90%阻害 ZnC1z l mMで約86%阻害CdC1□ l
nL+で約95%阻害 Hg(:It 1 +++klで約88%阻害fvil
安定剤 DTT等のSR基保護剤 ピルビン酸 実施例2のようにして得たDHDPSタンパク質を気相
法アミノ酸配列分析計(アプライド・バイオシステムズ
)を用いて、各々のN−末端アミノ酸配列を決定した。
決定したN−末端アミノ酸配列を第1図に示す。
実施例5.プローブの
実施例4で得られたアミノ酸配列をコードし得るDNA
配列に対して相補的なりNA配列をDNA合成機(アプ
ライド・バイオシステムズ)を用いて合成した。合成し
たDNAの配列を第1図に示す。
配列に対して相補的なりNA配列をDNA合成機(アプ
ライド・バイオシステムズ)を用いて合成した。合成し
たDNAの配列を第1図に示す。
施例6.mRNAの単離
mRNAの単離は既知の方法(MolecularCl
oning、 Co1d Spring Harbor
Laboratory1982)に記載された方法に
基づいて行なった。
oning、 Co1d Spring Harbor
Laboratory1982)に記載された方法に
基づいて行なった。
コムギ培養細胞を50%グアニジンイソチオシアネート
溶液に悲濁破砕し、5M塩化セシウム溶液に重層し、3
2000rpm、20時間の遠心分離にかけ、沈殿に種
々のRNAを得た。これらをフェノール抽出、エタノー
ル沈殿後オリゴdTセルロースを用いたクロマトグラフ
ィーにかけ、mRNAを単離した。
溶液に悲濁破砕し、5M塩化セシウム溶液に重層し、3
2000rpm、20時間の遠心分離にかけ、沈殿に種
々のRNAを得た。これらをフェノール抽出、エタノー
ル沈殿後オリゴdTセルロースを用いたクロマトグラフ
ィーにかけ、mRNAを単離した。
7、cDNAライブラリーの
実施例6の様にして得たmRNAを鋳型として、これら
に相補的なcDNAを常法に従い、ガプラー・ホフマン
の方法に基づいて調製した(u。
に相補的なcDNAを常法に従い、ガプラー・ホフマン
の方法に基づいて調製した(u。
Gubler、 B、J、 Hoffrrran !1
9831 Gene、 25.26311施 8.DH
DPSをコードするcDNAの選担 ベクターとしてBluescript (ストラドジー
ン社製)を用いた。このベクターのマルチクローニング
・サイト中に実施例6の様にして作製したcDNAを挿
入し、このプラスミドを用いて大腸菌5C5−1(スト
ラドジーン社より人手)を形質転換した。
9831 Gene、 25.26311施 8.DH
DPSをコードするcDNAの選担 ベクターとしてBluescript (ストラドジー
ン社製)を用いた。このベクターのマルチクローニング
・サイト中に実施例6の様にして作製したcDNAを挿
入し、このプラスミドを用いて大腸菌5C5−1(スト
ラドジーン社より人手)を形質転換した。
この様にして得られる大腸菌を用いて、実施例4で説明
したプローブによりコロニー・ハイブリダイゼーション
を行って目的とするcDNAによって形質転換された大
腸菌を選択した(P、 JMasson、 J、 G、
Williaaas (19851Nucleic
Ac1dHybridization、 IRL Pr
ess、 pp、113−137)。
したプローブによりコロニー・ハイブリダイゼーション
を行って目的とするcDNAによって形質転換された大
腸菌を選択した(P、 JMasson、 J、 G、
Williaaas (19851Nucleic
Ac1dHybridization、 IRL Pr
ess、 pp、113−137)。
この様にして得られたDi−IDPSをコードするcD
NAを含むプラスミドベクターをPDA26およびpD
A 17と称する。
NAを含むプラスミドベクターをPDA26およびpD
A 17と称する。
施 9.DHDPSをコードするcDNAの肩板
この様にして得られたDNAの制限酵素地図と塩基配列
を決定した(F、 Sanger et al、、 (
19811Science、 214. 12051
゜制限酵素地図を第2図、及び第3図に示す、また、塩
基配列を第4図及び第5図に示す。
を決定した(F、 Sanger et al、、 (
19811Science、 214. 12051
゜制限酵素地図を第2図、及び第3図に示す、また、塩
基配列を第4図及び第5図に示す。
前記プラスミドベクターpDA26と5゜3°の両末端
の長さのみが異なるcDNAを含有するプラスミドベク
ターpDAO8(pDA26のポリAの上流に余剰の塩
基配列を含み、pDA26の5°末端からタンパク質コ
ード領域までの配列が欠失しているが、発現ベクターに
組込めばpDA26と同一のタンパク質が発現する)を
制限酵素Pvu II 、 Xho Iで断片化した後
、修飾酵素クレノー断片を用いて平滑末端化し、12塩
基の長さを持ツNcol リンカ−(5°−CAGCC
ATGGCTG−3°)を両末端に結合させ、制限酵素
Nco Iで切断した。この様にして得られる両末端に
制限酵素Neo Iの付着末端を持ち、DHDPS蛋白
質のアミノ酸配列51から377をコードするDNA配
列を、pTVl 18N (宝酒造株式会社)のNco
I切断部位に挿入した。この作製方法の手順を第6図
に示す、この様にして得られたプラスミドベクターを用
いて大腸菌株JE7627(国立遺伝学研究所)を形質
転換した。前記大腸菌JE7627はDHDPS活性を
失った変異株であり、ジアミノピメリン酸を含まない培
地、たとえばLB培地上では増殖することができない、
しかし該プラスミドベクターにより形質転換されたJE
7627はLB培地上で増殖を示した。
の長さのみが異なるcDNAを含有するプラスミドベク
ターpDAO8(pDA26のポリAの上流に余剰の塩
基配列を含み、pDA26の5°末端からタンパク質コ
ード領域までの配列が欠失しているが、発現ベクターに
組込めばpDA26と同一のタンパク質が発現する)を
制限酵素Pvu II 、 Xho Iで断片化した後
、修飾酵素クレノー断片を用いて平滑末端化し、12塩
基の長さを持ツNcol リンカ−(5°−CAGCC
ATGGCTG−3°)を両末端に結合させ、制限酵素
Nco Iで切断した。この様にして得られる両末端に
制限酵素Neo Iの付着末端を持ち、DHDPS蛋白
質のアミノ酸配列51から377をコードするDNA配
列を、pTVl 18N (宝酒造株式会社)のNco
I切断部位に挿入した。この作製方法の手順を第6図
に示す、この様にして得られたプラスミドベクターを用
いて大腸菌株JE7627(国立遺伝学研究所)を形質
転換した。前記大腸菌JE7627はDHDPS活性を
失った変異株であり、ジアミノピメリン酸を含まない培
地、たとえばLB培地上では増殖することができない、
しかし該プラスミドベクターにより形質転換されたJE
7627はLB培地上で増殖を示した。
該プラスミドのプロモーター下流付近について実施例8
と同様に塩基配列を決定し開始コドンからDHDPSの
アミノ酸配列50以降が読み取り可能に結合されている
ことを確認した。これを第7図に示す。
と同様に塩基配列を決定し開始コドンからDHDPSの
アミノ酸配列50以降が読み取り可能に結合されている
ことを確認した。これを第7図に示す。
該プラスミドベクターをpEDO801と称する。
1 1、 DHDPS を る
の遣 実施例10に示すpEDO801を用いて形質転換され
た大腸菌M V 1184 (Methods inE
nzymology vol、 153、宝酒造株式会
社から市販)をlooug/mlのアンピシリンを含む
2YT培地で一夜培養した後、同様の培地に300分の
1になるように植菌した。1時間の培養後、最終0.3
tr+HになるようにI PTGを添加し、さらに3
時間培養した。この菌体を遠心分離により回収し、実施
例1に示す方法でDHDPS活性を測定した。尚、対照
として、形質転換されていないMVl184を同様にし
て測定した。その結果、ベクターDNAのみによって形
質転換されたMV1184ではDHDPSの比活性が4
50単位/mg蛋白質であったのに対し、DHDPSの
発現ベクターであるpEDO801で形質転換したMV
1184では4560単位/mg蛋白質であり、通常の
大腸菌での発現に対し10倍の値を示した。
の遣 実施例10に示すpEDO801を用いて形質転換され
た大腸菌M V 1184 (Methods inE
nzymology vol、 153、宝酒造株式会
社から市販)をlooug/mlのアンピシリンを含む
2YT培地で一夜培養した後、同様の培地に300分の
1になるように植菌した。1時間の培養後、最終0.3
tr+HになるようにI PTGを添加し、さらに3
時間培養した。この菌体を遠心分離により回収し、実施
例1に示す方法でDHDPS活性を測定した。尚、対照
として、形質転換されていないMVl184を同様にし
て測定した。その結果、ベクターDNAのみによって形
質転換されたMV1184ではDHDPSの比活性が4
50単位/mg蛋白質であったのに対し、DHDPSの
発現ベクターであるpEDO801で形質転換したMV
1184では4560単位/mg蛋白質であり、通常の
大腸菌での発現に対し10倍の値を示した。
[発明の効果]
本発明は高等植物DHDPS蛋白質、該蛋白質をコード
するDNA配列、該蛋白質を発現させる方法を提供する
ものであり、DHDPS蛋白質の性質の研究、また該蛋
白質をコードするDNA配列を用いて微生物あるいは植
物を形質転換することを可能にしたものである。
するDNA配列、該蛋白質を発現させる方法を提供する
ものであり、DHDPS蛋白質の性質の研究、また該蛋
白質をコードするDNA配列を用いて微生物あるいは植
物を形質転換することを可能にしたものである。
第1図は精製されたDHDPSから決定されたN−末端
アミノ酸配列と、これを基に合成されたDNAの配列を
示す。 第2図はc DNAライブラリーより得られたDNA
(pDA26)の制限酵素地図を示す。 第3図はcDA17DNAライブラリーれたDNA (
pDA17)の制限酵素地図を示す。 第4図はcDNAライブラリーより得られたDNA (
pDA26)の塩基配列とコードされるアミノ酸配列を
示す。 第5図はcDNAライブラリーより得られたDNA (
pDA l 7)の塩基配列とコードされるアミノ酸配
列を示す。 第6図はpDAO8より、DHDPSの発現ベクターP
EDO801を作製した手順を示す。 第7図はDHDPS発現ベクターpEDO801の虐基
配列とコードされるアミノ酸配列を示す。 第8図は単離された本発明のDHDPSのゲルろ過クロ
マトグラムとDHDPS活性のピークを示す。 第9図はタンパク質レベルで単離されたDHDPSのS
DSポリアクリルアミドゲル電気泳動の結果を模式的に
示す。
アミノ酸配列と、これを基に合成されたDNAの配列を
示す。 第2図はc DNAライブラリーより得られたDNA
(pDA26)の制限酵素地図を示す。 第3図はcDA17DNAライブラリーれたDNA (
pDA17)の制限酵素地図を示す。 第4図はcDNAライブラリーより得られたDNA (
pDA26)の塩基配列とコードされるアミノ酸配列を
示す。 第5図はcDNAライブラリーより得られたDNA (
pDA l 7)の塩基配列とコードされるアミノ酸配
列を示す。 第6図はpDAO8より、DHDPSの発現ベクターP
EDO801を作製した手順を示す。 第7図はDHDPS発現ベクターpEDO801の虐基
配列とコードされるアミノ酸配列を示す。 第8図は単離された本発明のDHDPSのゲルろ過クロ
マトグラムとDHDPS活性のピークを示す。 第9図はタンパク質レベルで単離されたDHDPSのS
DSポリアクリルアミドゲル電気泳動の結果を模式的に
示す。
Claims (12)
- (1)下記の式( I ): (N−末端) 【遺伝子配列があります】 【遺伝子配列があります】 (C−末端) (ただし、式中Alaはアラニン、Argはアルギニン
、Asnはアスパラギン、Aspはアスパラギン酸、C
ysはシステイン、Glnはグルタミン、Gluはグル
タミン酸、Glyはグリシン、Hisはヒスチジン、I
leはイソロイシン、Leuはロイシン、Lysはリジ
ン、Metはメチオニン、Pheはフェニルアラニン、
Proはプロリン、Serはセリン、Thrはスレオニ
ン、Trpはトリプトファン、Tyrはチロシン、そし
てValはバリン残基を示す)で表されるアミノ酸配列
又はこれと実質的に同一の配列を有し、且つアスパルテ
ート・セミアルデヒドとピルビン酸を縮合結合すること
によりジヒドロジピコリン酸を生成する能力を保持して
いることを特徴とする、ジヒドロピコリネート・シンタ
ーゼ活性を有するタンパク質。 - (2)式( I )のアミノ酸配列の内、N末端近傍が欠
けているアミノ酸配列を有する請求項1に記載のタンパ
ク質。 - (3)下記の式(II):(N末端) 【遺伝子配列があります】 (C−末端) で表されるアミノ酸配列を又はこれと実質的に同一のア
ミノ酸配列を有する請求項1に記載のタンパク質。 - (4)式(II)のアミノ酸配列の内、N−末端近傍が欠
けているアミノ酸配列を有する請求項3に記載のタンパ
ク質。 - (5)下記の式(III): (N−末端) 【遺伝子配列があります】 【遺伝子配列があります】 (C−末端) で表されるアミノ酸配列又はこれと実質的に同一のアミ
ノ酸配列を有する請求項1に記載のタンパク質。 - (6)式(III)に記載のアミノ酸配列の内、N末端近
傍が欠けているアミノ酸配列を有する請求項5に記載の
タンパク質。 - (7)請求項1ないし6のいずれかに記載のタンパク質
をコードするDNA配列。 - (8)下記の式(IV): (5′) 【遺伝子配列があります】 (3′) で表される塩基配列を有する請求項7記載のDNA配列
。 - (9)下記の式(V): (5′) 【遺伝子配列があります】 (3′) で表される塩基配列を有する請求項7記載のDNDA配
列。 - (10)請求項7ないし9のいずれか1項に記載のDN
A配列を保持し、宿主微生物中で複製可能で請求項1な
いし6のいずれか1項に記載のタンパク質を宿主微生物
中で発現することができる組換えベクター。 - (11)請求項10記載の組換えベクターにより形質転
換され、請求項1ないし6のいずれか1項に記載のタン
パク質を産生することができる微生物。 - (12)請求項11に記載の微生物を培養し、請求項1
ないし6のいずれか1項記載のタンパク質を回収する工
程を含む、請求項1ないし6のいずれか1項に記載のタ
ンパク質の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1265720A JP2803003B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 小麦ジヒドロジピコリネート・シンターゼ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1265720A JP2803003B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 小麦ジヒドロジピコリネート・シンターゼ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03127984A true JPH03127984A (ja) | 1991-05-31 |
| JP2803003B2 JP2803003B2 (ja) | 1998-09-24 |
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ID=17421073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1265720A Expired - Fee Related JP2803003B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 小麦ジヒドロジピコリネート・シンターゼ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2803003B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999054483A1 (fr) * | 1998-04-17 | 1999-10-28 | Hokko Chemical Industry Co., Ltd. | Gene de la dihydrodipicolinate synthase du riz et adn associe |
-
1989
- 1989-10-12 JP JP1265720A patent/JP2803003B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| PLANT PHYSIOLOGY=1987 * |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999054483A1 (fr) * | 1998-04-17 | 1999-10-28 | Hokko Chemical Industry Co., Ltd. | Gene de la dihydrodipicolinate synthase du riz et adn associe |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2803003B2 (ja) | 1998-09-24 |
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