JPH031280Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH031280Y2 JPH031280Y2 JP11767285U JP11767285U JPH031280Y2 JP H031280 Y2 JPH031280 Y2 JP H031280Y2 JP 11767285 U JP11767285 U JP 11767285U JP 11767285 U JP11767285 U JP 11767285U JP H031280 Y2 JPH031280 Y2 JP H031280Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical body
- coating film
- rotating member
- knurling
- stripping device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 18
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 18
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 5
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 4
- WUPHOULIZUERAE-UHFFFAOYSA-N 3-(oxolan-2-yl)propanoic acid Chemical compound OC(=O)CCC1CCCO1 WUPHOULIZUERAE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052980 cadmium sulfide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、円筒体の外側に付着した塗膜、主
として複写機のドラムに付着された硫化カドミウ
ム等の感光性塗料を剥離することを目的とした塗
膜剥離装置に関するものであつて、金属素材を再
利用する分野で利用されるものである。
として複写機のドラムに付着された硫化カドミウ
ム等の感光性塗料を剥離することを目的とした塗
膜剥離装置に関するものであつて、金属素材を再
利用する分野で利用されるものである。
(従来の技術)
近年アルミニウム製品について、スクラツプと
しての再利用が盛んに行なわれるようになつてい
る。ところが、アルミニウム製品の表面に塗膜が
付着されている場合には、そのままの状態でスク
ラツプとして再溶解すると、塗膜の成分が不純物
として混入し、アルミニウムの純度が低下する。
したがつて、高純度のアルミニウムを得るために
は、予め塗膜を剥離する必要がある。
しての再利用が盛んに行なわれるようになつてい
る。ところが、アルミニウム製品の表面に塗膜が
付着されている場合には、そのままの状態でスク
ラツプとして再溶解すると、塗膜の成分が不純物
として混入し、アルミニウムの純度が低下する。
したがつて、高純度のアルミニウムを得るために
は、予め塗膜を剥離する必要がある。
しかしながら、従来円筒体の表面に付着した塗
膜を剥離するための装置は知られておらず、手作
業に頼らざるを得なかつた。
膜を剥離するための装置は知られておらず、手作
業に頼らざるを得なかつた。
(考案により解決すべき問題点)
円筒体の表面塗膜を剥離するに際しては、円筒
体の表面という曲面を研磨又は切削しなければな
らない点が、自動化の妨げとなつていた。
体の表面という曲面を研磨又は切削しなければな
らない点が、自動化の妨げとなつていた。
(問題点を解決する為の手段)
この考案の塗膜剥離装置は、処理の対象となる
円筒状体(アルミニウム製に限られない)を支承
すべく所定間隔で平行設置された2本の駆動ロー
ルの上方に、塗膜剥離用の回転部材を取付けて構
成してあり、前記回転部材の回転軸は前記駆動ロ
ールの中心線に対してわずかな傾きをもたせてあ
る。
円筒状体(アルミニウム製に限られない)を支承
すべく所定間隔で平行設置された2本の駆動ロー
ルの上方に、塗膜剥離用の回転部材を取付けて構
成してあり、前記回転部材の回転軸は前記駆動ロ
ールの中心線に対してわずかな傾きをもたせてあ
る。
前記駆動ロールは円筒状体に回転力を付与する
ものであるが、螺旋溝を設ければ、円筒状体に送
り出し方向の力を付与することができる。またこ
の装置で処理されるものは、中空の円筒体のみな
らず、中実の円柱体でもよい。
ものであるが、螺旋溝を設ければ、円筒状体に送
り出し方向の力を付与することができる。またこ
の装置で処理されるものは、中空の円筒体のみな
らず、中実の円柱体でもよい。
(考案の作用)
この考案において、駆動ロールの回転力によつ
て円筒状体が回転するので、円筒状体の全周に亘
つて、塗膜は回転部材により剥離される。また回
転部材の回転軸は駆動ロールの中心線に対してわ
ずかな傾きをもたせたので、回転部材によつて円
筒状体はその軸方向の力を受けることとなり、自
動的に送り出される。
て円筒状体が回転するので、円筒状体の全周に亘
つて、塗膜は回転部材により剥離される。また回
転部材の回転軸は駆動ロールの中心線に対してわ
ずかな傾きをもたせたので、回転部材によつて円
筒状体はその軸方向の力を受けることとなり、自
動的に送り出される。
以下この考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
(実施例)
円筒体1を共同して支承する2本の駆動ロール
2,2が所定間隔で水平に設置してあり、前記駆
動ロール2,2には螺旋溝3が設けてある。前記
駆動ロール2,2の上方には塗膜剥離用のローレ
ツト4およびゴム製の送り車5が所定間隔で昇降
自在に取付けてある。
2,2が所定間隔で水平に設置してあり、前記駆
動ロール2,2には螺旋溝3が設けてある。前記
駆動ロール2,2の上方には塗膜剥離用のローレ
ツト4およびゴム製の送り車5が所定間隔で昇降
自在に取付けてある。
前記ローレツト4および送り車5は、前記駆動
ロール2,2に支承された円筒体1の中心線aの
直上に位置しており、またローレツト4および送
り車5の回転軸6,7は、夫々前記中心線aに対
して(すなわち駆動ロールの中心線に対して)わ
ずかに(例えば0.5度)傾斜させてある。
ロール2,2に支承された円筒体1の中心線aの
直上に位置しており、またローレツト4および送
り車5の回転軸6,7は、夫々前記中心線aに対
して(すなわち駆動ロールの中心線に対して)わ
ずかに(例えば0.5度)傾斜させてある。
上記において、駆動ロール2,2は夫々駆動装
置に接続されており、ローレツト4および送り車
5はフリーとしてある。
置に接続されており、ローレツト4および送り車
5はフリーとしてある。
次に上記実施例に示す装置の作動を説明する。
駆動ロール2,2上に円筒体(例えば複写機の
ドラム)1を載せ、ローレツト4および送り車5
を前記円筒体1の上部に圧接する。次いで前記駆
動ロール2,2、ローレツト4、送り車5を夫々
第1図矢示8,9,10方向に回転させると、円
筒体1は自動的に回転し、円筒体1の全周の塗膜
1aがローレツト4により剥離されることとな
る。すなわちローレツト4を円筒体1へ押し付け
ると、剛性の大きい塗膜層1aはローレツトの加
圧力により破壊され、円筒体1から剥離すること
となる。またローレツト4および送り車5の回転
軸を円筒体1の中心線に対して傾けたので、ロー
レツト4および送り車5の回転によつて第2図矢
示11方向の力が円筒体1に与えられる。また駆
動ローラー2,2の螺旋溝も円筒体1に同方向の
力を付与する。したがつて、円筒体1は自動的に
送り出されることとなる。
ドラム)1を載せ、ローレツト4および送り車5
を前記円筒体1の上部に圧接する。次いで前記駆
動ロール2,2、ローレツト4、送り車5を夫々
第1図矢示8,9,10方向に回転させると、円
筒体1は自動的に回転し、円筒体1の全周の塗膜
1aがローレツト4により剥離されることとな
る。すなわちローレツト4を円筒体1へ押し付け
ると、剛性の大きい塗膜層1aはローレツトの加
圧力により破壊され、円筒体1から剥離すること
となる。またローレツト4および送り車5の回転
軸を円筒体1の中心線に対して傾けたので、ロー
レツト4および送り車5の回転によつて第2図矢
示11方向の力が円筒体1に与えられる。また駆
動ローラー2,2の螺旋溝も円筒体1に同方向の
力を付与する。したがつて、円筒体1は自動的に
送り出されることとなる。
すなわち、駆動ロール2,2、ローレツト4、
送り車5の回転に伴い、第1図矢示10方向に回
転しつつ第2図矢示11方向へ進行することとな
り、円筒体1の塗膜1aは全て自動的に剥離され
ることとなる。
送り車5の回転に伴い、第1図矢示10方向に回
転しつつ第2図矢示11方向へ進行することとな
り、円筒体1の塗膜1aは全て自動的に剥離され
ることとなる。
上記実施例において、駆動ロール2,2を外径
660mm、毎分450回転、円筒体1を外径120mmとし
たところ、円筒体1は毎分225回転し、1回転毎
に3.3mm進行した。
660mm、毎分450回転、円筒体1を外径120mmとし
たところ、円筒体1は毎分225回転し、1回転毎
に3.3mm進行した。
上記実施例においては、駆動ロール2,2に螺
旋溝3を設けたので、大きな送り力を得るとがで
きるが、螺旋溝は設けなくともよい。また前記送
り車5も必須ではない。そして、送り車5に代え
てローレツト4を2か所に取付けることもでき
る。尚、塗膜剥離用の回転部材は、ローレツトに
限定されるものではなく、回転砥石その他回転に
よつて円筒体1の塗膜1aを剥離し得るものであ
ればよく、また回転部材は駆動させることもでき
る。
旋溝3を設けたので、大きな送り力を得るとがで
きるが、螺旋溝は設けなくともよい。また前記送
り車5も必須ではない。そして、送り車5に代え
てローレツト4を2か所に取付けることもでき
る。尚、塗膜剥離用の回転部材は、ローレツトに
限定されるものではなく、回転砥石その他回転に
よつて円筒体1の塗膜1aを剥離し得るものであ
ればよく、また回転部材は駆動させることもでき
る。
(考案の効果)
この考案によれば、2本の駆動ロールで円筒状
体を支承すると共に、塗膜剥離用の回転部材は、
その回転軸を前記円筒体の中心線とわずかに傾き
をもたせたので、駆動ロールを回転させると、回
転部材および円筒体は自動的に回転し、かつ所定
方向へ送り出される。したがつて、円筒体の表面
塗膜を自動的に、かつ完全に剥離することができ
る。
体を支承すると共に、塗膜剥離用の回転部材は、
その回転軸を前記円筒体の中心線とわずかに傾き
をもたせたので、駆動ロールを回転させると、回
転部材および円筒体は自動的に回転し、かつ所定
方向へ送り出される。したがつて、円筒体の表面
塗膜を自動的に、かつ完全に剥離することができ
る。
第1図はこの考案実施例の断面図、第2図は同
じく平面図である。 1……円筒体、1a……塗膜、2……駆動ロー
ル、3……螺旋溝、4……ローレツト、5……送
り車。
じく平面図である。 1……円筒体、1a……塗膜、2……駆動ロー
ル、3……螺旋溝、4……ローレツト、5……送
り車。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 円筒状体を支承すべく所定間隔で平行設置さ
れた2本の駆動ロールの上方に塗膜剥離用の回
転部材を取付けると共に、前記回転部材の回転
軸は前記駆動ロールの中心線に対してわずかな
傾きをもたせた塗膜剥離装置。 2 駆動ロールには、円筒体送り出し用の螺旋溝
が設けられた実用新案登録請求の範囲第1項記
載の塗膜剥離装置。 3 回転部材は、ローレツトとした実用新案登録
請求の範囲第1項記載の塗膜剥離装置。 4 回転部材の回転軸の、案内ロールの中心線に
対する傾きは0.5度ないし2度とした実用新案
登録請求の範囲第1項記載の塗膜剥離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11767285U JPH031280Y2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11767285U JPH031280Y2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6225600U JPS6225600U (ja) | 1987-02-17 |
| JPH031280Y2 true JPH031280Y2 (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=31003399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11767285U Expired JPH031280Y2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH031280Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP11767285U patent/JPH031280Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6225600U (ja) | 1987-02-17 |
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