JPH0312830A - トラッキングエラー検出方法 - Google Patents
トラッキングエラー検出方法Info
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- JPH0312830A JPH0312830A JP14889289A JP14889289A JPH0312830A JP H0312830 A JPH0312830 A JP H0312830A JP 14889289 A JP14889289 A JP 14889289A JP 14889289 A JP14889289 A JP 14889289A JP H0312830 A JPH0312830 A JP H0312830A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は光学式記録再生装置に使用されるトラッキング
エラー検出方法に関するものである。
エラー検出方法に関するものである。
〈発明の概要〉
本発明は、記録、再生、消去のいずれの動作時にも適用
可能な新規なトラッキングエラー検出方法を提供するも
のであり、格子間隔と回折方向を互いに異らせた二つの
領域を有する回折格子手段を用いて、主ビームからトラ
ック方向について同じ側に夫々の領域の一次回折光から
成る二本の副ビームを生成し、これらを記録体のトラッ
クに照射して、その反射又は透過により得られる検出光
の互いの光量差全検出することによJ)ラッキングエラ
ー量を検出する様にしたことを第一の主旨とする。
可能な新規なトラッキングエラー検出方法を提供するも
のであり、格子間隔と回折方向を互いに異らせた二つの
領域を有する回折格子手段を用いて、主ビームからトラ
ック方向について同じ側に夫々の領域の一次回折光から
成る二本の副ビームを生成し、これらを記録体のトラッ
クに照射して、その反射又は透過により得られる検出光
の互いの光量差全検出することによJ)ラッキングエラ
ー量を検出する様にしたことを第一の主旨とする。
また、上記回折格子手段の夫4の領域の±一次回折光に
より、主ビームからトラック方向前後に第一、第二の副
ビームを、さらにその外側に第三、第四の副ビームを生
成し、これらを記録体のトラックに照射して、その反射
又は透過により得られる四本の検出光のうち主ビームよ
シ前方の一対の検出光の光量差と、後方の一対の検出光
の光量差とを加算した値をトラッキングエラー量とする
ことを第二の主旨とし、検出信号レベルをよシ高くし、
よシ確実な検出信号を得ることができる様にしたもので
ある。
より、主ビームからトラック方向前後に第一、第二の副
ビームを、さらにその外側に第三、第四の副ビームを生
成し、これらを記録体のトラックに照射して、その反射
又は透過により得られる四本の検出光のうち主ビームよ
シ前方の一対の検出光の光量差と、後方の一対の検出光
の光量差とを加算した値をトラッキングエラー量とする
ことを第二の主旨とし、検出信号レベルをよシ高くし、
よシ確実な検出信号を得ることができる様にしたもので
ある。
また、上記第二の主旨のものにおいて、第一第二、第三
、第四の副ビームから得られる第一第二、第三、第四の
検出光の各光量(ex 、 e2+f1.fz )に
ついて(fz ex)十(e2−t2 )により得ら
れる値をトラッキングエラー量とすることを第三の主旨
とし、主ビーム中心と回折格子手段の領域分割線とのず
れによる光量のオフセットの影響が解消される様にした
ものである。
、第四の副ビームから得られる第一第二、第三、第四の
検出光の各光量(ex 、 e2+f1.fz )に
ついて(fz ex)十(e2−t2 )により得ら
れる値をトラッキングエラー量とすることを第三の主旨
とし、主ビーム中心と回折格子手段の領域分割線とのず
れによる光量のオフセットの影響が解消される様にした
ものである。
さらにまた、上記第二の主旨のものにおいて、未記録部
分と記録済部分との検出光量比に相当する補正定数と、
光源の再生時出力と記録時(又は消去時)出力との比に
相当する補正定数を取り入れることにより、同一の装置
で記録時(又は消去時)にも適用できる様にしたことを
第四の主旨とする。
分と記録済部分との検出光量比に相当する補正定数と、
光源の再生時出力と記録時(又は消去時)出力との比に
相当する補正定数を取り入れることにより、同一の装置
で記録時(又は消去時)にも適用できる様にしたことを
第四の主旨とする。
〈従来の技術〉
光学式記録再生装置は、記録ピットの形成方法により、
相変化型や反射率変化型等、種々の記録方式が知られて
おシ、また、ピット形成の可逆性の有無により、書き替
え可能型と追記型に分類されるが、一般にこれら光学式
記録再生装置ではいずれもあらかじめ記録トラックに対
応する案内溝(凸部の場合もある)が形成された記録体
を用い、記録・再生、又は消去動作の際にはビームがこ
の案内溝をトレースする様に、トラッキング制御が行わ
れる。
相変化型や反射率変化型等、種々の記録方式が知られて
おシ、また、ピット形成の可逆性の有無により、書き替
え可能型と追記型に分類されるが、一般にこれら光学式
記録再生装置ではいずれもあらかじめ記録トラックに対
応する案内溝(凸部の場合もある)が形成された記録体
を用い、記録・再生、又は消去動作の際にはビームがこ
の案内溝をトレースする様に、トラッキング制御が行わ
れる。
一般にこれに利用されるトラッキングエラー検出方法と
しては、主に1ビームによるプッシュプル法と3ビーム
法の二つの方法が利用されている。
しては、主に1ビームによるプッシュプル法と3ビーム
法の二つの方法が利用されている。
これらについて第3図、第4図を参照して説明する。
1゜
1ビームによるプッシュプル法
この方法は一本のビーム(一般に記録・再生ビームを兼
ねる)ヲトラックに照射し、その反射又は透過により得
られる検出光をトラック方向に一致した分割線で二つの
領域に分割して、夫々の領域の光量差を検出することに
よ、Q +−ラッキングエラー量を検出する。
ねる)ヲトラックに照射し、その反射又は透過により得
られる検出光をトラック方向に一致した分割線で二つの
領域に分割して、夫々の領域の光量差を検出することに
よ、Q +−ラッキングエラー量を検出する。
第3 図(a)において、ビームスプリンタ31、対物
レンズ32を介して記録体33に照射されたビームは記
録体33で反射され、ビームスブリック31で分岐され
て二分割の光検出器34に入射される。光検出器34は
、実質的にトラック中心に一致する分割線34cで分割
された二つの領域34a、34bから成り、夫々の出力
は減算器35の十仰1、−側番端子に接続されている。
レンズ32を介して記録体33に照射されたビームは記
録体33で反射され、ビームスブリック31で分岐され
て二分割の光検出器34に入射される。光検出器34は
、実質的にトラック中心に一致する分割線34cで分割
された二つの領域34a、34bから成り、夫々の出力
は減算器35の十仰1、−側番端子に接続されている。
この様な構成により、ビームスポットが記録体のトラッ
ク中心からずれた場合、光検出器34の各領域34a、
34bの光量に差が生じ減算器35の出力端にレベルが
エラー量を、位相がずれ方向を示すトラッキングエラー
信号TESが現われる。
ク中心からずれた場合、光検出器34の各領域34a、
34bの光量に差が生じ減算器35の出力端にレベルが
エラー量を、位相がずれ方向を示すトラッキングエラー
信号TESが現われる。
2.3ビーム法
この方法は記録済デイヌク等の再生に適用されている方
法であり、第4図に示す様再生用主ビーム41のトラッ
ク方向前後対象位置に、トラック中心から互いに逆方向
にややずらした二本の副ビーム42.43’に照射し、
その反射又は透過により得られる夫々の検出光を別々の
光検出器で検出し、夫々の領域の光量差を検出すること
によりトラッキングエラー量を検出する。
法であり、第4図に示す様再生用主ビーム41のトラッ
ク方向前後対象位置に、トラック中心から互いに逆方向
にややずらした二本の副ビーム42.43’に照射し、
その反射又は透過により得られる夫々の検出光を別々の
光検出器で検出し、夫々の領域の光量差を検出すること
によりトラッキングエラー量を検出する。
〈発明が解決しようとする課題〉
上述の従来の各方法には以下の問題点が存在する。
1.1ビームによるプッシュプル法
この方法は、第3図(b)に示す様、記録体33のりり
やたわみ等によって記録体33とビームとの垂直状態が
損われた場合や、対物レンズ32がトラック直交方向ヘ
シフトした場合には光検出器34と検出光との位置がず
れ、トラッキングエラー信号にオフセットが乗じ、正常
なトラッキング制置が行われない場合がある。
やたわみ等によって記録体33とビームとの垂直状態が
損われた場合や、対物レンズ32がトラック直交方向ヘ
シフトした場合には光検出器34と検出光との位置がず
れ、トラッキングエラー信号にオフセットが乗じ、正常
なトラッキング制置が行われない場合がある。
また、記録・消去動作においては、記録ピットの生成又
は消去過程で過渡的に反射状態が不安定になる時期が存
在し、この検出方法を記録・消去時にも利用する場合は
、この点の影響も考慮する必要があった。
は消去過程で過渡的に反射状態が不安定になる時期が存
在し、この検出方法を記録・消去時にも利用する場合は
、この点の影響も考慮する必要があった。
2.3ビーム法
この方法は再生の場合には特に支障なく利用できるが、
記録時(又は消去時)においては、主ビーム41に対し
て先行する副ビーム42(消去時は後方の副ビーム43
)が未記録部分を照射するため、両側ビーム間で記録ピ
ット44の有無に基づく不連続なオフセットが生じ、正
しいエラー信号を検出することはできない。
記録時(又は消去時)においては、主ビーム41に対し
て先行する副ビーム42(消去時は後方の副ビーム43
)が未記録部分を照射するため、両側ビーム間で記録ピ
ット44の有無に基づく不連続なオフセットが生じ、正
しいエラー信号を検出することはできない。
本発明は上述した既存の方法のもつ問題点を解消した新
規なトラッキングエラー検出方法を提供するものである
。
規なトラッキングエラー検出方法を提供するものである
。
〈課題を解決するための手段〉
本発明は、第一の手段として回折方向を記録体のトラッ
クに対して所定角度傾斜させた第一領域と、回折方向を
記録体のトラックに対して上記第一領域とは反対の方向
に所定角度傾斜させると共にその格子間隔を上記第一領
域とは異らせた第二領域とを有する回折格子手段を用い
、該回折格子手段の各領域での一次回折光により主ビー
ムからトラック方向について略同じ側で、トラック中心
から互いに反対方向に偏位し、かつ異なる角度で出射す
る第一、第二の副ビームを生成し、これら各副ビームを
記録体に照射して反射又は透過により得られる第一、第
二の検出光の光量差によりトラッキングエラー量を検出
する。
クに対して所定角度傾斜させた第一領域と、回折方向を
記録体のトラックに対して上記第一領域とは反対の方向
に所定角度傾斜させると共にその格子間隔を上記第一領
域とは異らせた第二領域とを有する回折格子手段を用い
、該回折格子手段の各領域での一次回折光により主ビー
ムからトラック方向について略同じ側で、トラック中心
から互いに反対方向に偏位し、かつ異なる角度で出射す
る第一、第二の副ビームを生成し、これら各副ビームを
記録体に照射して反射又は透過により得られる第一、第
二の検出光の光量差によりトラッキングエラー量を検出
する。
また、第二の手段として、回折方向を記録体のトラック
に対して所定角度傾斜させた第一領域と、回折方向を記
録体のトラックに対して上記第一領域とは反対の方向に
所定角度傾斜させると共にその格子間隔を上記第一領域
とは異らせた第二領域とを有する回折格子手段を用い、
主ビームの略トラック方向前後に上記第一領域による±
一次回折光から成り、トラック中心から偏位した第一、
第二の副ビームと、上記第二領域による±一次回折光か
ら成り、上記第一、第二の副ビームとは異る出射角度を
有し、トラック中心から上記第一、第二の副ビームとは
反対方向に偏位した第三、第四の副ビームを生成し、こ
れら第一、第二、第三、第四の副ビームを記録体に照射
して反射又は透過により得られる第一、第二、第三、第
四の検出光のうち第一と第三の検出光及び第二と第四の
検出光の夫々の光量差を加算した値をトラッキングエラ
ー量として検出する。
に対して所定角度傾斜させた第一領域と、回折方向を記
録体のトラックに対して上記第一領域とは反対の方向に
所定角度傾斜させると共にその格子間隔を上記第一領域
とは異らせた第二領域とを有する回折格子手段を用い、
主ビームの略トラック方向前後に上記第一領域による±
一次回折光から成り、トラック中心から偏位した第一、
第二の副ビームと、上記第二領域による±一次回折光か
ら成り、上記第一、第二の副ビームとは異る出射角度を
有し、トラック中心から上記第一、第二の副ビームとは
反対方向に偏位した第三、第四の副ビームを生成し、こ
れら第一、第二、第三、第四の副ビームを記録体に照射
して反射又は透過により得られる第一、第二、第三、第
四の検出光のうち第一と第三の検出光及び第二と第四の
検出光の夫々の光量差を加算した値をトラッキングエラ
ー量として検出する。
また、第三の手段として回折方向全記録体のトラックに
対して所定角度傾斜させた第一領域と、回折方向を記録
体のトラックに対して上記第一領域とは反対の方向に所
定角度傾斜させると共にその格子間隔を上記第一領域と
は異らせた第二領域とを有する回折格子手段を用い、主
ビームの略トラック方向前後に上記第一領域による±一
次回折光から成り、主ビーム光軸を対称軸としてトラッ
ク中心から互いに対称に偏位した第一、第二の副ビーム
と、上記第二領域による±一次回折光から成り、上記第
一、第二の副ビームとは異る出射角度を有し、主ビーム
光軸を対称軸として上記第一第二の副ビームとは反対方
向にトラック中心から互いに対称に偏位した第三、第四
の副ビームを生成し、これら第一、第二、第三、第四の
副ビームを記録体に照射して反射又は透過により得られ
る第一、第二、第三、第四の検出光の光量(el。
対して所定角度傾斜させた第一領域と、回折方向を記録
体のトラックに対して上記第一領域とは反対の方向に所
定角度傾斜させると共にその格子間隔を上記第一領域と
は異らせた第二領域とを有する回折格子手段を用い、主
ビームの略トラック方向前後に上記第一領域による±一
次回折光から成り、主ビーム光軸を対称軸としてトラッ
ク中心から互いに対称に偏位した第一、第二の副ビーム
と、上記第二領域による±一次回折光から成り、上記第
一、第二の副ビームとは異る出射角度を有し、主ビーム
光軸を対称軸として上記第一第二の副ビームとは反対方
向にトラック中心から互いに対称に偏位した第三、第四
の副ビームを生成し、これら第一、第二、第三、第四の
副ビームを記録体に照射して反射又は透過により得られ
る第一、第二、第三、第四の検出光の光量(el。
Q2* f1* f2 )に基づき、(fx
j+ 、)十(e2f2) により得られる値をトラッキングエラー量として検出す
る。
j+ 、)十(e2f2) により得られる値をトラッキングエラー量として検出す
る。
さらにまた、第四の手段として回折方向を記録体のトラ
ックに対して所定角度傾斜させた第一領域と、回折方向
を記録体のトラックに対して上記第一領域とは反対の方
向に所定角度傾斜させると共にその格子間隔を上記第一
領域とは異らせた第二領域とを有する回折格子手段を用
い、主ビームの略トラック方向前後に上記第一領域によ
る十−一次回折光から成り、トラック中心から偏位した
第一、第二の副ビームと、上記第二領域による±−一次
回折光ら成フ、上記第一、第二の副ビームとは異る出射
角度を有し、かつトラック中心から上記第一、第二の副
ビームとは反対方向に偏位した第三、第四の副ビームを
生成し、これら第一第二、第三、第四の副ビームを記録
体に照射して反射又は透過により得られる第一、第二、
第三、第四の検出光のうち再生時には第一、第三の検出
光の光量差と第二、第四の検出光の光量差とを加算した
値を、また記録時(又は消去時)には第一第三の検出光
の光量差に未記録部分と記録済部分との検出光量比に相
当する補正定数を乗じた値と、第二、第四の検出光の光
量差とを加算し、さらにこれに光源の再生時出力と記録
時(又は消去時)出力との比に相当する補正定数を乗じ
た値を、夫々トラッキングエラー量として検出する。
ックに対して所定角度傾斜させた第一領域と、回折方向
を記録体のトラックに対して上記第一領域とは反対の方
向に所定角度傾斜させると共にその格子間隔を上記第一
領域とは異らせた第二領域とを有する回折格子手段を用
い、主ビームの略トラック方向前後に上記第一領域によ
る十−一次回折光から成り、トラック中心から偏位した
第一、第二の副ビームと、上記第二領域による±−一次
回折光ら成フ、上記第一、第二の副ビームとは異る出射
角度を有し、かつトラック中心から上記第一、第二の副
ビームとは反対方向に偏位した第三、第四の副ビームを
生成し、これら第一第二、第三、第四の副ビームを記録
体に照射して反射又は透過により得られる第一、第二、
第三、第四の検出光のうち再生時には第一、第三の検出
光の光量差と第二、第四の検出光の光量差とを加算した
値を、また記録時(又は消去時)には第一第三の検出光
の光量差に未記録部分と記録済部分との検出光量比に相
当する補正定数を乗じた値と、第二、第四の検出光の光
量差とを加算し、さらにこれに光源の再生時出力と記録
時(又は消去時)出力との比に相当する補正定数を乗じ
た値を、夫々トラッキングエラー量として検出する。
〈作 用〉
上述した第一の手段及び第二、第三、第四の手段いずれ
においても主ビームからあらかじめ分離した副ビーム全
検出用ビームとして利用し、また差動検出を行う二本の
副ビームを主ビームに対してトラック方向について同じ
側に配置している。
においても主ビームからあらかじめ分離した副ビーム全
検出用ビームとして利用し、また差動検出を行う二本の
副ビームを主ビームに対してトラック方向について同じ
側に配置している。
これにより、記録、消去動作時においても不安定な要素
全廃した正確なエラー検出が行われる。
全廃した正確なエラー検出が行われる。
また、第二及び第三、第四の手段においては、差動検出
を行う二本の副ビーム全主ビームに対してトラック方向
について前後に二対配置し、各対による差信号’に71
0算する。これにより、よシ高レベルのエラー信号が得
られる。
を行う二本の副ビーム全主ビームに対してトラック方向
について前後に二対配置し、各対による差信号’に71
0算する。これにより、よシ高レベルのエラー信号が得
られる。
加えて、第三、第四の手段においては各対における信号
は、回折格子手段の同じ領域による副ビームに関して逆
位相となる様、演算している。これにより、主ビームに
対して回折格子手段が光軸直交方向に偏位し、第一、第
二領域にアンバランスが生じたとしても上記各対の差信
号の加算によりこれが相殺され、検出信号にはオフセッ
トが生じない。
は、回折格子手段の同じ領域による副ビームに関して逆
位相となる様、演算している。これにより、主ビームに
対して回折格子手段が光軸直交方向に偏位し、第一、第
二領域にアンバランスが生じたとしても上記各対の差信
号の加算によりこれが相殺され、検出信号にはオフセッ
トが生じない。
さらに、第四の手段においては、第二の手段を元に、記
録時又は消去時には主ビームの前後で、即ち上記二対の
検出位置でピットの有無により生じる各対間での検出値
のオフセットに相当する補正定数と、再生時に対するビ
ームの出力比に相当する補正定数を演算式に取シ入れて
いる。これにより、同一の検出装置を記録又は消去動作
時にも適用可能となるものである。
録時又は消去時には主ビームの前後で、即ち上記二対の
検出位置でピットの有無により生じる各対間での検出値
のオフセットに相当する補正定数と、再生時に対するビ
ームの出力比に相当する補正定数を演算式に取シ入れて
いる。これにより、同一の検出装置を記録又は消去動作
時にも適用可能となるものである。
〈実施例〉
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図及び第2図は本発明のトラッキングエラー検出方
法を適用した装置の実施例であシ第1図(a)k′i+
ζE記録体であるディスク上におけるスポットの配置と
、光検出器上におけるスポットの配置を示す説明図、第
1図(b)はトラッキングエラー信号検出回路のブロッ
ク図、第2図(a)及び(b)は光ヘッドの光学系及び
回折格子によるビーム生成の説明図を示す。
法を適用した装置の実施例であシ第1図(a)k′i+
ζE記録体であるディスク上におけるスポットの配置と
、光検出器上におけるスポットの配置を示す説明図、第
1図(b)はトラッキングエラー信号検出回路のブロッ
ク図、第2図(a)及び(b)は光ヘッドの光学系及び
回折格子によるビーム生成の説明図を示す。
まず、第2図により光学系を説明する。第2図(a)に
おいて、1は光源である半導体レーザー、2は第2図(
b)に詳Mを示す二分割された回折格子2ai有する光
学部拐、3はビーム分岐用及び非戦収差発生用のハーフ
ミラ−14はコリノー1−レンズ、5は対物レンズ、6
は記録体であるディスク、7は平凹レンズ、8は第1図
(a)に詳f41示すへ分割された光検出器である。半
導体レーザーlから出射したビームは回折格子2により
後に詳述する主ビームと二対の副ビームとに分離され、
ハーフミラ−3で光路を折シ曲げられた後、コリメート
レンズ4、対物レンズ5を介してディスク6に5本のビ
ームとして照射される。この後、ディスクで反射され、
得られた5本の戻Q光は、検出光として対物レンズ5、
コリメートレンズ4、ハーフミラ−3、平凹レンズ7を
透過して光検出器8に入射される。
おいて、1は光源である半導体レーザー、2は第2図(
b)に詳Mを示す二分割された回折格子2ai有する光
学部拐、3はビーム分岐用及び非戦収差発生用のハーフ
ミラ−14はコリノー1−レンズ、5は対物レンズ、6
は記録体であるディスク、7は平凹レンズ、8は第1図
(a)に詳f41示すへ分割された光検出器である。半
導体レーザーlから出射したビームは回折格子2により
後に詳述する主ビームと二対の副ビームとに分離され、
ハーフミラ−3で光路を折シ曲げられた後、コリメート
レンズ4、対物レンズ5を介してディスク6に5本のビ
ームとして照射される。この後、ディスクで反射され、
得られた5本の戻Q光は、検出光として対物レンズ5、
コリメートレンズ4、ハーフミラ−3、平凹レンズ7を
透過して光検出器8に入射される。
次に回折格子2aによる5本のビームの生成について第
2図(b)により説明する。第2図(b)は回折格子2
a’r光軸方向から見た図であシ、これにより生成され
る各ビームと、それらがディスクに投影するスポット’
1模式的に表している。回折格子2aはデイヌク6のト
ラック中心線Tに実質的に一致する分割線によ多分割さ
れた第一領域Eと第二領域Fの二つの領域から成る。第
一領域Eはその格子の方向を、回折方向がトラック中心
線Tに対して図中反時計方向に角度θ1で傾斜する様、
形成され、また一定の第一の格子間隔を有する。
2図(b)により説明する。第2図(b)は回折格子2
a’r光軸方向から見た図であシ、これにより生成され
る各ビームと、それらがディスクに投影するスポット’
1模式的に表している。回折格子2aはデイヌク6のト
ラック中心線Tに実質的に一致する分割線によ多分割さ
れた第一領域Eと第二領域Fの二つの領域から成る。第
一領域Eはその格子の方向を、回折方向がトラック中心
線Tに対して図中反時計方向に角度θ1で傾斜する様、
形成され、また一定の第一の格子間隔を有する。
第二領域Fはその格子の方向を、回折方向がトラック中
心線Tに対して第一領域Eとは反対の図中時計方向に角
度θ2で傾斜する様形成され、さらに第一領域Eとは異
る第二の格子間隔を有する。
心線Tに対して第一領域Eとは反対の図中時計方向に角
度θ2で傾斜する様形成され、さらに第一領域Eとは異
る第二の格子間隔を有する。
この回折格子2aにより半導体レーザー1のビームは0
次回指光と各領域E、Fによる二種類の複数の高次回折
光とに分離されるが、このうち、・O次回指光は生ビー
ム(光軸Oで示す)としてディスク6上に主スポッ)S
re投影する。
次回指光と各領域E、Fによる二種類の複数の高次回折
光とに分離されるが、このうち、・O次回指光は生ビー
ム(光軸Oで示す)としてディスク6上に主スポッ)S
re投影する。
第一領域Eでは高次回折光のうち±一次回折光により第
一、第二の副ビームE、、E2が生成される。この第一
、第二の副ビームE+ 、E21dデイスク6上に第一
、第二の副ヌポッ) S2 + 53を投影するが、こ
れらは上述した傾きθ1によりトラック中心Tから距離
P1分偏位した位置に生じる様設定されている。
一、第二の副ビームE、、E2が生成される。この第一
、第二の副ビームE+ 、E21dデイスク6上に第一
、第二の副ヌポッ) S2 + 53を投影するが、こ
れらは上述した傾きθ1によりトラック中心Tから距離
P1分偏位した位置に生じる様設定されている。
第二領域Fでは±一次回折光によυ、第三、第四の副ビ
ームF 1+ F 2が生成される。この第三、第四の
副ビームF l+ F 2はディスク6上に第三、第四
の副スポツ)S4 、 Ss ”(f”投影するが、
これらは上述した煩きθ2により、トラック中心Tから
距離F1分、上記第一、第二の副スポットS2゜Ssと
は反対側に偏位した位置に生じる様設定されている。
ームF 1+ F 2が生成される。この第三、第四の
副ビームF l+ F 2はディスク6上に第三、第四
の副スポツ)S4 、 Ss ”(f”投影するが、
これらは上述した煩きθ2により、トラック中心Tから
距離F1分、上記第一、第二の副スポットS2゜Ssと
は反対側に偏位した位置に生じる様設定されている。
第三、第四の副ビームF+ 、F21’i第一、第二の
副ビームEl + F2に対して大きな回折角を持つ様
、夫々の領域の格子間隔が設定され、ヌポツ)S413
5は夫々スポットS2 、Ss よシトラック方向につ
いて外側に配置される。ただし、本発明によれば、後に
詳述するが、差動信号の検出全第一と第三の副ビームE
1.F1の対、及び第二と第四の副ビームE2、F2の
対の各々で行うため、これら第一と第三の副ビームE1
.F1の間、及び第二と第四の副ビームE2.F2の間
の夫々において、各スポットのトラック中心Tに対する
偏位距離P+ffi同時に同じにする必要がある。
副ビームEl + F2に対して大きな回折角を持つ様
、夫々の領域の格子間隔が設定され、ヌポツ)S413
5は夫々スポットS2 、Ss よシトラック方向につ
いて外側に配置される。ただし、本発明によれば、後に
詳述するが、差動信号の検出全第一と第三の副ビームE
1.F1の対、及び第二と第四の副ビームE2、F2の
対の各々で行うため、これら第一と第三の副ビームE1
.F1の間、及び第二と第四の副ビームE2.F2の間
の夫々において、各スポットのトラック中心Tに対する
偏位距離P+ffi同時に同じにする必要がある。
従来の3ビーム法の様に、主ビームの前後に配置した一
個の回折格子の±一次回折光から成る一対のみの副ビー
ムを利用するものは、回折格子の光軸まわシの回転によ
ってトラック中心からの副ビームの偏位距離自体は変化
するが、両側ビーム同志では原理的に常に同じ条件とな
り、非整合が生じることはない。しかしこの発明では、
I−ラック中心Tに対して回折格子2aの領域分割線が
傾くと、上述した同じ側のスポット同志(S2 とS。
個の回折格子の±一次回折光から成る一対のみの副ビー
ムを利用するものは、回折格子の光軸まわシの回転によ
ってトラック中心からの副ビームの偏位距離自体は変化
するが、両側ビーム同志では原理的に常に同じ条件とな
り、非整合が生じることはない。しかしこの発明では、
I−ラック中心Tに対して回折格子2aの領域分割線が
傾くと、上述した同じ側のスポット同志(S2 とS。
又はSsとSs )のトラック中心Tからの偏位距離
P1が一致しなくなシ正しいエラー信号が得られなくな
るため、回折格子2aを光軸まわシに回転して偏位距離
P1を整合させる作業が必要である。この時、副ビーム
E11 E 2 、 F 1 、 F 2の回折角が大
きく、副スポットS2 、Ss 、S、。
P1が一致しなくなシ正しいエラー信号が得られなくな
るため、回折格子2aを光軸まわシに回転して偏位距離
P1を整合させる作業が必要である。この時、副ビーム
E11 E 2 、 F 1 、 F 2の回折角が大
きく、副スポットS2 、Ss 、S、。
Ssが主スポッ)Slから遠くなるほど、回転による変
位が大きくな力、調整は困難となる。このため光検出器
8の構成に支障のない範囲において、各副スポットS2
+、Ss 、S、、Ssはできるだけ主スポッ)Stに
近い方が望捷しく、また、第、第三の副スポッ)S2
とS4の間隔P2 (第二、第四の副スポットS3、S
sについても同様)はできるだけ短いほど望ましい。
位が大きくな力、調整は困難となる。このため光検出器
8の構成に支障のない範囲において、各副スポットS2
+、Ss 、S、、Ssはできるだけ主スポッ)Stに
近い方が望捷しく、また、第、第三の副スポッ)S2
とS4の間隔P2 (第二、第四の副スポットS3、S
sについても同様)はできるだけ短いほど望ましい。
回折格子2aの各領域E、F は夫々の格子間隔と格
子の相対角度全上記した種々の条件に基づいて設計され
ているものである。
子の相対角度全上記した種々の条件に基づいて設計され
ているものである。
なお、第2図(b)においては副スポットS2.Ss。
54sS5を円にて示してたが、実際には回折格子2a
の領域分割線と半導体レーザ1からのビームの外形又は
光学系の開口形状によって決まる形状(分割線を直線、
ビーム外形を円とすれば半円形となる)を基本として各
種収差によりやや乱れた形となる。しかし、各領域E、
Fで対称の形状となるため、エラー信号の検出にこれが
影響を与えることはない。
の領域分割線と半導体レーザ1からのビームの外形又は
光学系の開口形状によって決まる形状(分割線を直線、
ビーム外形を円とすれば半円形となる)を基本として各
種収差によりやや乱れた形となる。しかし、各領域E、
Fで対称の形状となるため、エラー信号の検出にこれが
影響を与えることはない。
次に第1図により各種信号の検出方法について説明する
。
。
第1図(a)において光検出器8は、図に示す様に長手
方法全トラック方向に一致させて配置した八個の独立の
光検出素子a、b、c、d、e+ 、e2f1、F2か
ら成る。ディスク6上のスポットS+”−55に対応し
た反射光から成る検出光は、光検出器8に入射し、夫々
、図に示す位置にスポットS1〜S’5ffi形成する
。なお、第1図(a)においてディスク6は矢印H方向
に回転するものとする。
方法全トラック方向に一致させて配置した八個の独立の
光検出素子a、b、c、d、e+ 、e2f1、F2か
ら成る。ディスク6上のスポットS+”−55に対応し
た反射光から成る検出光は、光検出器8に入射し、夫々
、図に示す位置にスポットS1〜S’5ffi形成する
。なお、第1図(a)においてディスク6は矢印H方向
に回転するものとする。
(情報信号の検出)
情報信号は詳細回路は図示しないが光検出素子a、b、
c、dを用い、 a十り+c+d により得る。
c、dを用い、 a十り+c+d により得る。
(フォーカスエラー信号の検出)
フォーカスエラー信号は既知の非点収差法を利用しく傾
斜平板であるハーフミラ−3を集束光が通過することに
より非点収差が得られる。)、光検出素子a、b、c、
dを用い、 (a+c) (b+d) により得る。
斜平板であるハーフミラ−3を集束光が通過することに
より非点収差が得られる。)、光検出素子a、b、c、
dを用い、 (a+c) (b+d) により得る。
(トラッキングエラー信号の検出、i)1、 −’、、
; 、’、 、T1−ラッキンダエラー信号は光検出素
子e1. ez。
; 、’、 、T1−ラッキンダエラー信号は光検出素
子e1. ez。
f+、f2’e用い、第1図(b)に示す検出回路で生
成する。同図において、主ビームより前方となる光検出
素子e1及びflの各出力は減算器9によりfl−el
の関係で演算され、その出力がスイッチ10の可動端子
に供給される。スイッチ10の一方の固定端子りは直接
、丑だ他方の固定端子Iはゲインコントロール回路11
を介して、夫々加算器12に接続される8一方′、主ビ
ームよシ後方となる光検出素子e2及びf2の各出力は
減算器13により、ez−flの関係で演算され、その
出力がスイッチ14の可動端子に供給される。
成する。同図において、主ビームより前方となる光検出
素子e1及びflの各出力は減算器9によりfl−el
の関係で演算され、その出力がスイッチ10の可動端子
に供給される。スイッチ10の一方の固定端子りは直接
、丑だ他方の固定端子Iはゲインコントロール回路11
を介して、夫々加算器12に接続される8一方′、主ビ
ームよシ後方となる光検出素子e2及びf2の各出力は
減算器13により、ez−flの関係で演算され、その
出力がスイッチ14の可動端子に供給される。
スイッチ14の一方の固定端子Jは直接、また、他方の
固定端子にはゲインコントロール回路15を介して、夫
々加算器12に接続される。ゲインコントロール回路1
1は記録時に主スポツトSl前方ではピットが存在しな
いためにピットが存在する後方との検出光量差を補正し
、ピットが存在する場合と同等にするための補正定数g
et持ち、減算器9の出力にgl・(fl e+)で表
される様補正を与える。才たゲインコントロール回路1
5は消去時に主スポツトS1後方でピットが存在しない
ために、ピッI−が存在する前方との検出光量差を補正
し、ピットが存在する場合と同等にするための補正定数
g2を持ち、減算器13の出力にg2・(ez f2
)で表される様補正を与える。
固定端子にはゲインコントロール回路15を介して、夫
々加算器12に接続される。ゲインコントロール回路1
1は記録時に主スポツトSl前方ではピットが存在しな
いためにピットが存在する後方との検出光量差を補正し
、ピットが存在する場合と同等にするための補正定数g
et持ち、減算器9の出力にgl・(fl e+)で表
される様補正を与える。才たゲインコントロール回路1
5は消去時に主スポツトS1後方でピットが存在しない
ために、ピッI−が存在する前方との検出光量差を補正
し、ピットが存在する場合と同等にするための補正定数
g2を持ち、減算器13の出力にg2・(ez f2
)で表される様補正を与える。
加算器12は上述の通シ、主スポツト81前後での演算
結果と主スポツトS2後方での演算結果とを加算し、そ
の出力をスイッチ16の可動端子に供給する。スイッチ
16の一方の固定端子4は直接、又他方の固定端子mは
ゲインコントロール回路17を介して出力端子TESに
接続されここでトラッキングエラー信号が得られる。ゲ
インコントロール回路17は、再生時に対して記録・消
去時に半導体レーザ1の出力が増大されるため、これを
補正し、再生時と同等の検出出力を得るための補正定数
G’を持ち、記録・消去を時には加算器12の出力にこ
れを付与し、トラッキングエラー信号として出力する。
結果と主スポツトS2後方での演算結果とを加算し、そ
の出力をスイッチ16の可動端子に供給する。スイッチ
16の一方の固定端子4は直接、又他方の固定端子mは
ゲインコントロール回路17を介して出力端子TESに
接続されここでトラッキングエラー信号が得られる。ゲ
インコントロール回路17は、再生時に対して記録・消
去時に半導体レーザ1の出力が増大されるため、これを
補正し、再生時と同等の検出出力を得るための補正定数
G’を持ち、記録・消去を時には加算器12の出力にこ
れを付与し、トラッキングエラー信号として出力する。
以下、再生時、記録時、消去時、夫4のトラッキングエ
ラー信号検出動作を詳測に説明する。
ラー信号検出動作を詳測に説明する。
1、再生時
再生時はスイッチ10は端子り側、スイッチ14は端子
j側、スイッチ16は端子β側とする。(第1図(b)
に示す状態)この状態では、各ゲインコントロール回路
11,15.17は全てパスされ、従って1〜ラツキン
グ工ラー信号は、(fl−e+)十(ez f2) で表される演算により得られる。再生時は、主スポツト
81前後ともピットが存在し、各差動検出対(fl
el)及びCe2 f2 )の条件は同一となるた
め、格別の補正等は与えない。
j側、スイッチ16は端子β側とする。(第1図(b)
に示す状態)この状態では、各ゲインコントロール回路
11,15.17は全てパスされ、従って1〜ラツキン
グ工ラー信号は、(fl−e+)十(ez f2) で表される演算により得られる。再生時は、主スポツト
81前後ともピットが存在し、各差動検出対(fl
el)及びCe2 f2 )の条件は同一となるた
め、格別の補正等は与えない。
上式によれば、ビームとトラック中心とがずれた場合、
トラックに対して同じ側の光量(即ちflとez又はe
□とf2)が同木目で同量変化するため、各差動検出対
(f、−H)及び(ez f2 )の演算結果が同相
、同量変化し、その加算により倍増されたエラー信号が
得られる。
トラックに対して同じ側の光量(即ちflとez又はe
□とf2)が同木目で同量変化するため、各差動検出対
(f、−H)及び(ez f2 )の演算結果が同相
、同量変化し、その加算により倍増されたエラー信号が
得られる。
なお、この演算方法には回折格子2aとビームとのずれ
に対して、その影41受けにくい工夫が成されている。
に対して、その影41受けにくい工夫が成されている。
第2図(b)において、ビームの中心と回折格子2aの
分割線が分割線に直交する方向(同図中左右)にずれた
場合、各領域E、Fに占める。量に差が生じこの結果、
最終的に光検出素子のうち領域Eに関係するeで表され
るものと領域Fに関係するfで表されるものとの間にオ
フセットが生じることとなる。しかし、上記式によれば
各差動検出対(f+ e+)及び(ez f2 )
で、夫々eで表されるもの、fであられされるものを逆
相で減算しているため、これらの加算によりオフセット
は相殺されエラー信号には影響を及ぼさない。従ってこ
のことは回折格子2ak持つ光学部材2の光学系への組
み込みを比較的容易にできることを意味している。
分割線が分割線に直交する方向(同図中左右)にずれた
場合、各領域E、Fに占める。量に差が生じこの結果、
最終的に光検出素子のうち領域Eに関係するeで表され
るものと領域Fに関係するfで表されるものとの間にオ
フセットが生じることとなる。しかし、上記式によれば
各差動検出対(f+ e+)及び(ez f2 )
で、夫々eで表されるもの、fであられされるものを逆
相で減算しているため、これらの加算によりオフセット
は相殺されエラー信号には影響を及ぼさない。従ってこ
のことは回折格子2ak持つ光学部材2の光学系への組
み込みを比較的容易にできることを意味している。
2、記録時
記録時はスイッチlOはi側、スイッチ14はj側、ス
イッチ16はm側とする。この状態では、減算器9の出
力に対してゲインコントロ−ル回路11が介在されて補
正定数g1が与えられ、また加算器12の出力に対して
はゲインコントロール回路17が介在されて補正定数G
が与えられることとなり、トラッキングエラー信号は、 G・[g+’(fl ex)+(e2 F2)]で表さ
れる演算により得られる。記録時には、主スポットS1
よシ前方の差動検出対(flel)はピットの存在し
ない部分を検出することになるため補正定数g□の付与
によってピットが存在する場合と同等の検出値に補正す
る。
イッチ16はm側とする。この状態では、減算器9の出
力に対してゲインコントロ−ル回路11が介在されて補
正定数g1が与えられ、また加算器12の出力に対して
はゲインコントロール回路17が介在されて補正定数G
が与えられることとなり、トラッキングエラー信号は、 G・[g+’(fl ex)+(e2 F2)]で表さ
れる演算により得られる。記録時には、主スポットS1
よシ前方の差動検出対(flel)はピットの存在し
ない部分を検出することになるため補正定数g□の付与
によってピットが存在する場合と同等の検出値に補正す
る。
また、ビーム強度が再生時とは異るため、補正定数Gの
付与によって再生時と同等の状態に補正する。これによ
り、再生時と同様のトラッキングエラー信号の検出が行
われる。
付与によって再生時と同等の状態に補正する。これによ
り、再生時と同様のトラッキングエラー信号の検出が行
われる。
3、消去時
消去時は、スイッチ10はh側、スイッチ14ばに側、
スイッチ16はm側とする。この状態では減算器13の
出力に対してゲインコントロール回路15が介在されて
補正定数g2が与えられ、また加算器12の出力に対し
ては記録時と同様にゲインコントロール回路17が介在
されて補正定数Gが与えられ、トラッキングエラー信号
は、 G ” [(fl ex)+g2・ (e2
F2)コで表される演算により得られる。消去時には主
スボッ)S+ より後方の差動検出対(ex h)が
ピットの存在しない部分を検出することになるため、補
正定数g2の付与によって、ピットが存在する場合と同
等の検出値に補正する。また、ビーム強度が記録時間様
に再生時とは異るため、補正定数Gの付与によって、再
生時と同等の状態に補正する。これにより、再生時と同
様のトラッキングエラー信号の検出が行われる。
スイッチ16はm側とする。この状態では減算器13の
出力に対してゲインコントロール回路15が介在されて
補正定数g2が与えられ、また加算器12の出力に対し
ては記録時と同様にゲインコントロール回路17が介在
されて補正定数Gが与えられ、トラッキングエラー信号
は、 G ” [(fl ex)+g2・ (e2
F2)コで表される演算により得られる。消去時には主
スボッ)S+ より後方の差動検出対(ex h)が
ピットの存在しない部分を検出することになるため、補
正定数g2の付与によって、ピットが存在する場合と同
等の検出値に補正する。また、ビーム強度が記録時間様
に再生時とは異るため、補正定数Gの付与によって、再
生時と同等の状態に補正する。これにより、再生時と同
様のトラッキングエラー信号の検出が行われる。
なお、消去時に記録時と異るビーム強度を用いる場合に
は補正定数Gの値をそれに合わせて切シ換えれば良い。
は補正定数Gの値をそれに合わせて切シ換えれば良い。
〈効 果〉
以上の様に本発明によれば、トラッキングエラー信号検
出用の一対の副ビームを主ビームに対してトラック方向
前方又は後方の同じ側に配置し、これらの差動検出によ
りェラ−検出を行う様にしたので、従来の各種方法の持
つ不安定な要素を廃した正確なエラー検出全再生時のみ
ならず記録、消去時においても実現することができる。
出用の一対の副ビームを主ビームに対してトラック方向
前方又は後方の同じ側に配置し、これらの差動検出によ
りェラ−検出を行う様にしたので、従来の各種方法の持
つ不安定な要素を廃した正確なエラー検出全再生時のみ
ならず記録、消去時においても実現することができる。
1だ、上記一対の副ビームを主ビームの前後に二組設け
、夫々でのエラー検出値を加算する様にしたので、よシ
高レベルのエラー信号を得ることができる。
、夫々でのエラー検出値を加算する様にしたので、よシ
高レベルのエラー信号を得ることができる。
また、各差動検出対において、回折格子手段の同じ領域
による副ビームに関して逆相となる種演算し、その結果
を加算する様にし、回折格子手段のずれの影響が相殺さ
れる様にしたので、回折格子手段の光学系への組み込み
に高精度全必要とすることがない。
による副ビームに関して逆相となる種演算し、その結果
を加算する様にし、回折格子手段のずれの影響が相殺さ
れる様にしたので、回折格子手段の光学系への組み込み
に高精度全必要とすることがない。
さらに、記録時又は消去時には主ビームの前後で、即ち
上記各差動検出位置でピットの有無により生じるオフセ
ラトラ補正する補正定数と、再生時に対するビーム強度
の違いに相当する補正定数を再生時の演算に取り入れる
様にしたので、同一の検出装置を再生、記録又は消去の
いずれの動作時にも適用することが可能となる。
上記各差動検出位置でピットの有無により生じるオフセ
ラトラ補正する補正定数と、再生時に対するビーム強度
の違いに相当する補正定数を再生時の演算に取り入れる
様にしたので、同一の検出装置を再生、記録又は消去の
いずれの動作時にも適用することが可能となる。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示し、第1図(
a)はディスク上のスポット配置と光検出器上のスポッ
ト配置の説明図、第1図(b)+a )ラッキングエラ
ー信号検出回路のブロック図、第2図(a)。 (b)は夫々光ヘッドの光学系及び回折格子によるビ図
は3ビーム法の説明図である。 2a ・回折格子、 E・・・第一領域、 F・・・第
二領域、 E□+E2・・・第一、第二副ビーム、F、
、F2・・・第三、第四副ビーム、 el+62+f
、、 F2・・・光検出素子、 9,13・・・減算
器、12・・・加算器、 11,15.17・・・ゲ
インコントロール回路。
a)はディスク上のスポット配置と光検出器上のスポッ
ト配置の説明図、第1図(b)+a )ラッキングエラ
ー信号検出回路のブロック図、第2図(a)。 (b)は夫々光ヘッドの光学系及び回折格子によるビ図
は3ビーム法の説明図である。 2a ・回折格子、 E・・・第一領域、 F・・・第
二領域、 E□+E2・・・第一、第二副ビーム、F、
、F2・・・第三、第四副ビーム、 el+62+f
、、 F2・・・光検出素子、 9,13・・・減算
器、12・・・加算器、 11,15.17・・・ゲ
インコントロール回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回折方向を記録体のトラックに対して所定角度傾斜
させた第一領域と、回折方向を記録体のトラックに対し
て上記第一領域とは反対の方向に所定角度傾斜させると
共に、その格子間隔を上記第一領域とは異らせた第二領
域とを有する回折格子手段を用い、該回折格子手段の各
領域での一次回折光により主ビームからトラック方向に
ついて略同じ側でトラック中心から互いに反対方向に偏
位し、かつ異なる角度で出射する第一、第二の副ビーム
を生成し、これら各副ビームを記録体に照射して反射又
は透過により得られる第一、第二の検出光の光量差によ
りトラッキングエラーを検出することを特徴とするトラ
ッキングエラー検出方法。 2 回折方向を記録体のトラックに対して所定角度傾斜
させた第一領域と、回折方向を記録体のトラックに対し
て上記第一領域とは反対の方向に所定角度傾斜させると
共にその格子間隔を上記第一領域とは異らせた第二領域
とを有する回折格子手段を用い、主ビームの略トラック
方向前後に上記第一領域による±一次回折光から成り、
トラック中心から偏位した第一、第二の副ビームと、上
記第二領域による±一次回折光から成り、上記第一、第
二の副ビームとは異る出射角度を有し、かつトラック中
心から上記第一、第二の副ビームとは反対方向に偏位し
た第三、第四の副ビームを生成し、これら第一、第二、
第三、第四の副ビームを記録体に照射して反射又は透過
により得られる第一、第二、第四の検出光のうち第一と
第三の検出光及び第二と第四の検出光の夫々の光量差を
加算した値をトラッキングエラー量として検出すること
を特徴とするトラッキングエラー検出方法。 3、回折方向を記録体のトラックに対して所定角度傾斜
させた第一領域と、回折方向を記録体のトラックに対し
て上記第一領域とは反対の方向に所定角度傾斜させると
共にその格子間隔を上記第一領域とは異らせた第二領域
とを有する回折格子手段を用い、主ビームの略トラック
方向前後に上記第一領域による±一次回折光から成り、
主ビーム光軸を対称軸としてトラック中心から互いに対
称に偏位した第一、第二の副ビームと、上記第二領域に
よる±一次回折光から成り、上記第一、第二の副ビーム
とは異る出射角度を有し、主ビーム光軸を対称軸として
上記第一、第二の副ビームとは反対方向にトラック中心
から互いに対称に偏位した第三、第四の副ビームを生成
し、これら第一、第二、第三、第四の副ビームを記録体
に照射して反射又は透過により得られる第一、第二、第
三、第四の検出光の光量(e_1、e_2、f_1、f
_2)に基づき、(f_1−e_1)+(e_2−f_
2) により得られる値をトラッキングエラー量として検出す
ることを特徴とするトラッキングエラー検出方法。 4、回折方向を記録体のトラックに対して所定角度傾斜
させた第一領域と、回折方向を記録体のトラックに対し
て上記第一領域とは反対の方向に所定角度傾斜させると
共にその格子間隔を上記第一領域とは異らせた第二領域
とを有する回折格子手段を用い、主ビームの略トラック
方向前後に上記第一領域による±一次回折光から成り、
トラック中心から偏位した第一、第二の副ビームと、上
記第二領域による±一次回折光から成り、上記第一、第
二の副ビームとは異る出射角度を有し、かつトラック中
心から上記第一、第二の副ビームとは反対方向に偏位し
た第三、第四の副ビームを生成し、これら第一、第二、
第三、第四の副ビームを記録体に照射して反射又は透過
により得られる第一、第二、第三、第四の検出光のうち
、再生時には第一、第三の検出光の光量差と第二、第四
の検出光の光量差とを加算した値を、また記録時(又は
消去時)には第一、第三の検出光の光量差に未記録部分
と記録済部分との検出光量比に相当する補正定数を乗じ
た値と、第二、第四の検出光の光量差とを加算し、さら
にこれに光源の再生時出力と記録時(又は消去時)出力
との比に相当する補正定数を乗じた値を、夫々トラッキ
ングエラー量として検出することを特徴とするトラッキ
ングエラー検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14889289A JP2731421B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | トラッキングエラー検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14889289A JP2731421B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | トラッキングエラー検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0312830A true JPH0312830A (ja) | 1991-01-21 |
| JP2731421B2 JP2731421B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=15463030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14889289A Expired - Fee Related JP2731421B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | トラッキングエラー検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2731421B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0512700A (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-22 | Mitsubishi Electric Corp | 光ヘツド装置 |
| JPH0628688A (ja) * | 1992-07-07 | 1994-02-04 | Kenwood Corp | 光学式ピックアップ装置 |
| JPH06187656A (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-08 | Kenwood Corp | 光学式ピックアップ装置 |
| JPH06187650A (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-08 | Kenwood Corp | 光学式ピックアップ装置 |
| US5963515A (en) * | 1996-11-15 | 1999-10-05 | Teac Corporation | Optical pickup device for detecting a tracking error of a main spot on an optical disk |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP14889289A patent/JP2731421B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0512700A (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-22 | Mitsubishi Electric Corp | 光ヘツド装置 |
| JPH0628688A (ja) * | 1992-07-07 | 1994-02-04 | Kenwood Corp | 光学式ピックアップ装置 |
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| US5963515A (en) * | 1996-11-15 | 1999-10-05 | Teac Corporation | Optical pickup device for detecting a tracking error of a main spot on an optical disk |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2731421B2 (ja) | 1998-03-25 |
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