JPH03128336A - フェノールのヒドロキシル化法 - Google Patents

フェノールのヒドロキシル化法

Info

Publication number
JPH03128336A
JPH03128336A JP2164367A JP16436790A JPH03128336A JP H03128336 A JPH03128336 A JP H03128336A JP 2164367 A JP2164367 A JP 2164367A JP 16436790 A JP16436790 A JP 16436790A JP H03128336 A JPH03128336 A JP H03128336A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
hydrogen peroxide
sodium
magnesium
calcium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2164367A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0669980B2 (ja
Inventor
Michel Costantini
ミシェル・コスタンティニ
Dominique Laucher
ドミニク・ローシェ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rhodia Chimie SAS
Original Assignee
Rhone Poulenc Chimie SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rhone Poulenc Chimie SA filed Critical Rhone Poulenc Chimie SA
Publication of JPH03128336A publication Critical patent/JPH03128336A/ja
Publication of JPH0669980B2 publication Critical patent/JPH0669980B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C07—ORGANIC CHEMISTRY
    • C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C37/00—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
    • C07C37/60—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring by oxidation reactions introducing directly hydroxy groups on a =CH-group belonging to a six-membered aromatic ring with the aid of other oxidants than molecular oxygen or their mixtures with molecular oxygen
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C07—ORGANIC CHEMISTRY
    • C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C41/00—Preparation of ethers; Preparation of compounds having groups, groups or groups
    • C07C41/01—Preparation of ethers
    • C07C41/18—Preparation of ethers by reactions not forming ether-oxygen bonds
    • C07C41/26—Preparation of ethers by reactions not forming ether-oxygen bonds by introduction of hydroxy or O-metal groups

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 この発明は、フェノール類及びフェノールエーテル類の
過酸化水素によるヒドロキシル化に関する。
[従来の技術] 第2.071,464号の番号で公開された仏国特許出
願69.45467号には、強酸によって触媒される過
酸化物によるフェノール及びフェノールエーテル類のヒ
ドロキシル化方法が記載されている。これら強酸の中で
特に用いられるものは硫酸、p−トルエンスルホン酸及
び過塩素酸である。
この特許に従う方法は非常に重要な工業的方法である。
しかしながら、この反応の触媒において装置に対する腐
蝕性のより低いものの研究がこの数年来文献に報告され
てきている。
しかして、他国特許第2,489,816号には、各種
金属のシリカライトの使用が推奨されている。
ヨーロッパ特許出願第0.299.893号には、架橋
クレーの使用が記載されている。
[発明が解決しようとする課題] 不均質触媒を用いるこれらの方法は有益であるように見
えるが、一方で触媒の再生利用のような工業上の問題が
依然として存在し、他方で効率が強酸による触媒作用は
どよくないようである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、装置の腐蝕の危険性を制限しながら強酸によ
るのと同程度に高いヒドロキシル化収率を得ることを可
能にする。
より正確には、本発明は、次の一般式(I):(式中、
R1は水素原子、メチル基、エチル基又はフェニル基を
表わし、 R2は水素原子、1〜4個の炭素原子を有するアルキル
基、1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基又はフェ
ニル若しくはシクロヘキシル基を表わす) のフェノール又はフェノールエーテルを過酸化水素と反
応させることによってヒドロキシル化する方法であって
、前記反応を ・有効量の、水中で一〇、lより小さいpK、を持つ少
なくとも1種のプロトン酸のアルカリ金属又はアルカリ
土類金属塩 並びに ・有効量の少なくとも1種の燐の酸素酸の存在下で実施
することを特徴とする前記方法から成る。
本発明の方法において触媒の役割を果たす塩の原料のプ
ロトン酸は、その水中におけるpKaが−1より小さい
ものであるのが好ましい。
pK、は、溶媒として水を用いた場合の酸/塩基系のイ
オン解離定数と定義される。
この定義に対応する酸の塩の中で、過酸化水素による酸
化に対して安定な酸のアルカリ金属又はアルカリ土類金
属塩を用いるのが好ましい。
しかして、挙げることのできる塩は、より特定的には、
硫酸、ピロ硫酸、過塩素酸、硝酸、ハロゲノスルホン酸
(例えばクロルスルホン酸及びフルオルスルホン酸)、
トリフルオルメタンスルホン酸、メタンスルホン酸、エ
タンスルホン酸、エタンジスルホン酸、ベンゼンスルホ
ン酸、ベンゼンジスルホン酸類、トルエンスルホン酸類
、ナフタリンスルホン酸類並びにナフタリンジスルホン
酸類のアルカリ金属又はアルカリ土類金属塩である。
本明細書においてアルカリ金属塩とは、前記の酸の中性
リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム及びセシ
ウム塩であるものとする。
大抵の場合ナトリウム又はカリウム塩を用いるのが好ま
しく、経済上の理由からナトリウム塩を用いるのがより
好ましい。
これらの各種の塩基の中で挙げることのできる好ましい
塩は、硫酸ナトリウム、過塩素酸ナトリウム、トリフル
オルメタンスルホン酸ナトリウム、p−t−ルエンスル
ホン酸ナトリウム、クロルスルホン酸ナトリウム、フル
オルスルホン酸ナトリウム及びメタンスルホン酸ナトリ
ウムである。
本明細書においてアルカリ土類金属塩とは、前記の酸の
中性ベリリウム、マグネシウム、カルシウム、ストロン
チウム及びバリウム塩であるものとする。
大抵の場合、マグネシウム、カルシウム及びバリウム塩
を用いるのが好ましい。
これらの各種のアルカリ土類金属塩の中で好ましく用い
られるものは、硫酸カルシウム、硫酸マグネシウム、過
塩素酸カルシウム、過塩素酸マグネシウム、トリフルオ
ルメクンスルホン酸カルシウム、トリフルオルメタンス
ルホン酸マグネシウム、p−)−ルエンスルホン酸カル
シウム、p−トルエンスルホン酸マグネシウム、フルオ
ルスルホン酸カルシウム、フルオルスルホン酸マグネシ
ウム、メタンスルホン酸カルシウム及びメタンスルホン
酸マグネシウムである。
数種のアルカリ金属又はアルカリ土類金属塩の混合物を
用いることができる。
アルカリ金属又はアルカリ土類金属塩はまた、例えば酸
とこれら金属の酸化物又は水酸化物とを化学量論的割合
で装入することによってその場で製造することもできる
。
燐の酸素酸は、より特定的には、酸化数5の燐の酸基を
持つ化合物である。
また、酸化数3の燐の酸基を持つ化合物であって混合物
中で過酸化水素によって酸化されて対応する燐(V)の
化合物になるものを用いることもできる。しかしながら
、これには過酸化水素の一部を消費するという欠点があ
るので特に有益ではない。
これらの燐(V)の酸素酸の中では、例えばオルト燐酸
、メタ燐酸、ピロ燐酸、ポリ燐酸類並びにホスホン酸類
(例えばl−ヒドロキシェチリデンジホスホン酸、ホス
ホン酸、エチルホスホン酸及びフェニルホスホン酸)を
挙げることができる。
実用上及び経済上の理由から、より一般的に用いられる
ものは、オルト燐酸、ピロ燐酸及び1−ヒドロキシエチ
リデンジホスポン酸である。
本発明の方法におけるアルカリ金属又はアルカリ土類金
属塩の使用量は広い範囲内で変化し得る。
一般的に、この量は(アルカリ金属又はアルカリ土類金
属塩)/過酸化水素のモル比で表わされる。この比は大
抵の場合0.1モル%〜10モル%の範囲、好ましくは
0.5%〜5%の範囲である。
燐の酸素酸/過酸化水素のモル比で表わした燐の酸素酸
の量は大抵の場合0.1モル%〜20モル%の範囲、好
ましくは0.5%〜10%の範囲である。
過酸化水素は水溶液又は有機溶液の形で用いることがで
きる。
商品としてより容易に入手できるという理由から、水溶
液を用いるのが好ましい。一般的にこれらは20重量%
以上の過酸化水素を含有する。
過酸化水素の量は式(I)のフェノール化合物1モルに
つきHx021モルまでであってよい。
しかしながら、工業的に許容できる収率を得るためには
、式(I)のフェノール化合物/過酸化水素のモル比が
25/1〜3/l、好ましくは20/1〜4/1である
のが好ましい。
充分な反応速度を得るためには、媒体中の初期の水含有
率を20重量%、好ましくは10重漬%までに制限する
。この初期の水は反応成分と共に、特に過酸化水素と共
に導入された水に相当する。
本発明の方法において用いることのできる式(I)のフ
ェノール化合物の中では、非限定的な例としてフェノー
ル、アニソール、0−クレゾール、p−クレゾール、m
−クレゾール、4−七一プチルフェノール、2−メトキ
シフェノール及び4−メトキシフェノールを挙げること
ができる。
本発明の方法はフェノールからヒドロキノン及びピロカ
テコールを製造するのに特に好適である。
ヒドロキシル化反応を実施する温度は一般に大気圧下に
おいて45℃〜160℃の範囲である。
また、それより高い温度において大気圧より高い圧力下
で実施することもできる。
反応成分及び操作条件は本発明の方法を連続的に実施す
るのに適している。
[実施例] 以下の実施例は本発明を例示するためのものである。
汎よ 冷却管、温度計、滴下漏斗及び中央撹拌機を備えたガラ
ス製の100 cm3丸底フラスコ内に、下記のものを
装入した: ・フェノール  47 g (0,5モル)Mg(C1
02)□   0.137 g (0,615ミリモル
)(過酸化水素に対して1,23モル%)・ピロ燐酸 
   0.053 g (0,3ミリモル)(過酸化水
素に対して0.6モル%)。
この4合物を撹拌しながら75℃にした後に、69.5
%(重量/重量)過酸化水素水溶液2.44 g(過酸
化水素0,05モル)を導入した。
75℃に3時間加熱した後に、沃素滴定によって残留過
酸化水素を測定し、生成したジフェノールを高性能液体
クロマトグラフィーによって測定した。
次の結果が得られた: ・H20,の転化率(DC):      100%・
転化したH802に対する ヒドロキノンの収率:        28.5%・転
化したH、0□に対する ピロカテコールの収率:       42.0%・ジ
フェノールの総酸率7      70.5%皿塁 冷却管、温度計、滴下漏斗及び中央撹拌機を備えたガラ
ス製の100 am3丸底フラスコ内に、下記のものを
装入した: ・フェノール  47 g (0,5モル)・Mg(C
104L    O,271g (1,215ミリモル
)(過酸化水素に対して2.43モル%)・ピロ燐酸 
   0.107 g (0,6ミリモル)(過酸化水
素に対して1.2モル%)。
この混合物を撹拌しながら75°Cにした後に、69.
5%(重量/重量)過酸化水素水溶液2.44 g(過
酸化水素0.05モル)を導入した。
75℃に2時間20分間加熱した後に、沃素滴定によっ
て残留過酸化水素を測定し、生成したジフェノールを高
性能液体クロマトグラフィーによって測定した。
次の結果が得られた: ・H,O□の転化率(DC):      too%・
転化したH2O,に対する ヒドロキノンの収率:        29.0%・転
化したH*02に対する ピロカテコールの収率:       42.0%・ジ
フェノールの総酸率:       71.0%園旦 ピロ燐酸をオルト燐酸0.45ミリモル(過酸化水素に
対して0.9モル%)に置き換えて例1を繰返した。
75℃において5時間25分間反応させた後に、次の結
果が得られた: ・H2O2のDC:             too
%・ヒドロキノンの収率:        23.0%
・ピロカテコールの収率:       36.0%・
ジフェノールの総酸率:       59.0%例」
。
ピロ燐酸を1−ヒドロキシェチリデンジホスホン酸0.
3ミリモル(過酸化水素に対して0.6モル%)に置き
換えて例1を繰返した。
75℃において3時間25分間反応させた後に、次の結
果が得られた: ・H,O□のDC:             100
%・ヒドロキノンの収率:        30.0%
・ピロカテコールの収率:       41.5%・
ジフェノールの総酸率:       71.5%之狡
叉員Δ マグネシウム塩を用いずに例1を繰返した。
75℃において5時間15分間反応させた後に、次の結
果が得られた: ・H,O□のDC:            16.5
%・ヒドロキノンの収率:        1B、5%
・ピロカテコールの収率:       3g、 5%
・ジフェノールの総酸率:       55.0%ア
ルカリ金属又はアルカリ土類金属塩の不在下においては
、例1におけるより反応時間が長いのにもかかわらず、
H20□の転化率が非常に低いということが観察された
。
L紅叉旦1 ピロ燐酸を用いずに例2を繰返した。
75℃において4時間25分間反応させた後に、次の結
果が得られた: ・H20□のDC:             52.
5%・ヒドロキノンの収率:13.5% ・ピロカテコールの収率:       29.5%・
ジフェノールの総酸率7      43.0%燐の酸
素酸の不在下においては、反応時間が長いのにもかかわ
らずH2O2の転化率が低いということ及び例2におけ
るよりジフェノールの収率が低いということが観察され
た。
L鳳」91旦 マグネシウム塩を用いずに例2を繰返した。
69.5%(重量/重量)過酸化水素の装入量は1.3
1g (26,8ミリモル)であり、従ってフェノール
/H30□のモル比は18.6である。
150℃において2時間反応させた後に、次の結果が得
られた: ・H,0□のDC:             99.
5%・ヒドロキノンの収率:        19.5
%・ピロカテコールの収率;       35.0%
ジフェノールの総酸率:       54.5%アル
カリ金属又はアルカリ土類金属塩の不在下においては、
例2(初期のH2O,/フェノール比がより高かった)
におけるのと同等のH,0□転化率を得るためには非常
に高い温度で操作する必要があり、それでもジフェノー
ルの収率が低いということが観察された。
L較1麓里 冷却管、温度計、滴下漏斗及び中央撹拌機を備えたガラ
ス製の100 cm”丸底フラスコ内に、下記のものを
装入した: ・フェノール  51.5 g (0,548モル)・
HC1040,0981g (0,68ミリモル)(過
酸化水素に対して1.23モル%)・ピロ燐酸    
0.058 g (0,33ミリモル)(過酸化水素に
対して0.6モル%)。
この混合物を撹拌しながら75℃にした後に、69.5
%(重量/重量)過酸化水素水溶液2.70 g(過酸
化水素55.2ミリモル)を導入した。
75℃に2時間加熱した後に5沃素滴定によって残留過
酸化水素を測定し、生成したジフェノールを高性能液体
クロマトグラフィーによって測定した。
次の結果が得られた: ・HJ□の転化率(DC):       99.5%
・転化したH2O2に対する ヒドロキノンの収率:        30.0%・転
化したH、0□に対する ピロカテコールの収率:       42.0%・ジ
フェノールの総酸率:       72. O%止3
じ悪lヱ 冷却管、温度計、滴下漏斗及び中央撹拌機を備えたガラ
ス製の100 cm3丸底フラスコ内に、下記のものを
装入した: ・フェノール   58.1g (0,618モル)・
酢酸マグネシウム0.222g (1,58ミリモル)
(過酸化水素に対して2.53モル%)・ピロ燐酸  
   0.074g (0,42ミリモル)(過酸化水
素に対して0.67モル%)。
この混合物を撹拌しながら75℃にした後に、69.5
%(重量/重量)過酸化水素水溶液3.05 g(過酸
化水素62.4ミリモル)を導入した。
75℃に2時間1o分間加熱した後に、沃素滴定によっ
て残留過酸化水素を測定し、生成したジフェノールを高
性能液体クロマトグラフィーによって測定した。
次の結果が得られたニ ーHJi(O転化率(DC)  :       7.
5 %・転化したHtOzに対する ヒドロキノンの収率:8.0% ・転化したH20□に対する ピロカテコールの収率:       15.0%・ジ
フェノールの総酸率:       23. O%見i
二旦 例1に記載した装置中に、下記のものを装入した: ・フェノール  47.0 g (0,5モル)・Na
C10<i(□0   (下記の表1に示した過酸化水
素に対するモル%) ・ピロ燐酸    (下記の表1に示した過酸化水素に
対するモル%) この混合物を撹拌しながら75℃又はioo ’cにし
た後に、69.5%(重量/重量)過酸化水素水溶液を
種々の量で(表1のHzOz/フェノールのモル比を参
照されたい)導入した。
75℃又は100℃に表1に示した様々な時間加熱した
後に、下記の表1に示した結果が得られた。
次の略号を用いた: ・DC%=転化率(%) ・YLD HQ=転化したH2O2に対するヒドロキノ
ンの収率 ・ YLD PC=転化した 202 に対するピロカテコー ルの収率 ・ YLD 合計=ジフェノールの総収率 112び  、F 鮭■ 例1に記載した装置内に、下記のものを装入した: ・フェノール  42.9 g (0,456モル)・
Mg5Os・711□0   0..285 g (1
,16ミリモル)(過酸化水素に対して2.56モル%
)・ピロ燐酸    0.0746g (0,42ミリ
モル)(過酸化水素に対して0.93モル%)。
この混合物を撹拌しながら75℃にした後に、69.5
%(重量/重量)過酸化水素水溶液2.21.g(過酸
化水素45.2ミリモル)を導入した。
75℃において6時間反応させた後に、次の結果が得ら
れた: ・H2O2のDC:              73
.0%・ヒドロキノンの収率:        23.
5%・ピロカテコールの収率:46.5% ・ジフェノールの検収率ニア0.0% 止鳳1上 ピロ燐酸の不在下で実験を繰返した。
次の結果が得られた: ・HxO□のDC:              6.
3%・ヒドロキノンの収率:        15.9
%・ピロカテコールの収率:       28.8%
・ジフェノールの総酸率:       44.7%燐
の酸素酸の不在下においては、H20□の転化率が非常
に低く且つ例12におけるよりジフェノールの収率が低
いということが観察された。
肚封 例1に記載した装置内に、下記のものを装入した: ・フェノール  44.5 g (0,473モル)・
Ca5O+       0.153 g (1,12
ミリモル)(過酸化水素に対して1.12モル%)・ピ
ロ燐酸    0.0517g (0,29ミリモル)
(過酸化水素に対して0,6モル%)。
この潰合物を撹拌しながら75℃にした後に、69.5
%(重量/重量)過酸化水素水溶液2.40 g(過酸
化水素49ミリモル)を導入した。
75℃において4時間30分間反応させた後に、次の結
果が得られた: ・11□0□のDC:             23
.0%・ヒドロキノンの収率:        21.
0%・ピロカテコールの収率:       40.0
%・ジフェノールの検収率:       61.0%
鮭旦 例1に記載した装置内に、下記のものを装入した ・フェノール  39.4 g (0,418モル)・
トリフルオルスルホン酸リチウム 0.086 g (0,55ミリモル)(過酸化水素に
対して1.23モル%)・ピロ燐酸    0.047
 g (0,26ミリモル)(過酸化水素に対して0,
6モル%)。
この混合物を撹拌しながら75℃にした後に、69.5
%(重量/重量)過酸化水素水溶液2.07 g(過酸
化水素42.3ミリモル)を導入した。
75℃において6時間反応させた後に、次の結果が得ら
れた: ・H2O2のDC:             81.
5%・ヒドロキノンの収率:        26.0
%・ピロカテコールの収率:       41.5%
・ジフェノールの検収率:       67、5%鮭
長 気体流量系に接続された冷却管、温度計、制御用加熱系
、注入系及び中央棒状電磁式撹拌機を備えた300m3
の反応器内に、下記のものを装入した: フェノール   9.4 g (0,1モル)・Cs、
SO,0,090g (0,25ミリモル)(過酸化水
素に対して2.5モル%) ・ピロ燐酸    0.011 g (0,06ミリモ
ル)(過酸化水素に対して0.6モル%)。
この混合物を撹拌しながら75℃にした後に、69.5
%(重量/重量)過酸化水素水溶液0.49 g(過酸
化水素10ミリモル)を導入した。
75℃において4時間反応させた後に、次の結果が得ら
れた: ・装入したH20□に対する ヒドロキノンの収率:        16.5%・装
入したH2O2に対する ピロカテコールの収率ニ ジフェノールの検収率: 39.5 % 56.0 %

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次の一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1は水素原子、メチル基、エチル基又はフ
    ェニル基を表わし、 R_2は水素原子、1〜4個の炭素原子を有するアルキ
    ル基、1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基又はフ
    ェニル若しくはシクロヘキシル基を表わす) のフェノール又はフェノールエーテルを過酸化水素と反
    応させることによってヒドロキシル化する方法であって
    、前記反応を ・有効量の、水中で−0.1より小さいpK_■を持つ
    少なくとも1種のプロトン酸のアルカリ金属又はアルカ
    リ土類金属塩 並びに ・有効量の少なくとも1種の燐の酸素酸 の存在下で実施することを特徴とする前記方法。
  2. (2)触媒の役割を果たす塩の原料のプロトン酸がその
    水中におけるpK_■が−1より小さいものであること
    を特徴とする請求項1記載の方法。
  3. (3)硫酸、ピロ硫酸、過塩素酸、硝酸、クロルスルホ
    ン酸及びフルオルスルホン酸のようなハロゲノスルホン
    酸、トリフルオルメタンスルホン酸、メタンスルホン酸
    、エタンスルホン酸、エタンジスルホン酸、ベンゼンス
    ルホン酸、ベンゼンジスルホン酸類、トルエンスルホン
    酸類、ナフタリンスルホン酸類並びにナフタリンジスル
    ホン酸類のアルカリ金属又はアルカリ土類金属塩を用い
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の方法。
  4. (4)用いられるアルカリ金属又はアルカリ土類金属塩
    が請求項3記載の酸の中性リチウム、ナトリウム、カリ
    ウム、ルビジウム及びセシウム塩又は中性ベリリウム、
    マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム及びバリウ
    ム塩、好ましくはナトリウム若しくはカリウム塩又はマ
    グネシウム、カルシウム若しくはバリウム塩であること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の方法。
  5. (5)用いられるアルカリ金属又はアルカリ土類金属塩
    が硫酸ナトリウム、過塩素酸ナトリウム、トリフルオル
    メタンスルホン酸ナトリウム、p−トルエンスルホン酸
    ナトリウム、クロルスルホン酸ナトリウム、フルオルス
    ルホン酸ナトリウム及びメタンスルホン酸ナトリウム又
    は硫酸カルシウム、硫酸マグネシウム、過塩素酸カルシ
    ウム、過塩素酸マグネシウム、トリフルオルメタンスル
    ホン酸カルシウム、トリフルオルメタンスルホン酸マグ
    ネシウム、p−トルエンスルホン酸カルシウム、p−ト
    ルエンスルホン酸マグネシウム、フルオルスルホン酸カ
    ルシウム、フルオルスルホン酸マグネシウム、メタンス
    ルホン酸カルシウム及びメタンスルホン酸マグネシウム
    であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載
    の方法。
  6. (6)数種のアルカリ金属又はアルカリ土類金属塩の混
    合物を用いることを特徴とする請求項1〜5のいずれか
    に記載の方法。
  7. (7)燐の酸素酸が酸化数5の燐の酸基を持つ化合物で
    あることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の
    方法。
  8. (8)アルカリ金属又はアルカリ土類金属塩の量が(ア
    ルカリ金属又はアルカリ土類金属塩)/過酸化水素のモ
    ル比で表わして0.1%〜10%の範囲、好ましくは0
    .5%〜5%の範囲であることを特徴とする請求項1〜
    7のいずれかに記載の方法。
  9. (9)燐の酸素酸の量が燐の酸素酸/過酸化水素のモル
    比で表わして0.1%〜20%の範囲、好ましくは0.
    5%〜10%の範囲であることを特徴とする請求項1〜
    7のいずれかに記載の方法。
  10. (10)式( I )のフェノール化合物/過酸化水素の
    モル比が25/1〜3/1、好ましくは20/1〜4/
    1であることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記
    載の方法。(11)用いられる式( I )のフェノール
    化合物がフェノール、アニソール、o−クレゾール、p
    −クレゾール、m−クレゾール、4−t−ブチルフェノ
    ール、2−メトキシフェノール及び4−メトキシフェノ
    ールであることを特徴とする請求項1〜10のいずれか
    に記載の方法。
JP2164367A 1989-07-11 1990-06-25 フェノールのヒドロキシル化法 Expired - Lifetime JPH0669980B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR89/9672 1989-07-11
FR8909672A FR2649695A1 (fr) 1989-07-11 1989-07-11 Procede d'hydroxylation de phenols et d'ethers de phenols

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03128336A true JPH03128336A (ja) 1991-05-31
JPH0669980B2 JPH0669980B2 (ja) 1994-09-07

Family

ID=9383900

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2164367A Expired - Lifetime JPH0669980B2 (ja) 1989-07-11 1990-06-25 フェノールのヒドロキシル化法

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5097078A (ja)
EP (1) EP0408418B1 (ja)
JP (1) JPH0669980B2 (ja)
AT (1) ATE93506T1 (ja)
CA (1) CA2020792A1 (ja)
DE (1) DE69002896T2 (ja)
FR (1) FR2649695A1 (ja)
IE (1) IE902508A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7285688B2 (en) 2003-05-30 2007-10-23 Ube Industries, Ltd. Proton type β zeolite, preparation method thereof and process for preparing phenol compound using the same

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2655332A1 (fr) * 1989-12-05 1991-06-07 Rhone Poulenc Chimie Procede d'hydroxylation de phenols et d'ethers de phenols.
DE69314365T2 (de) * 1992-02-26 1998-04-02 Rhone Poulenc Chimie Verfahren zur Monohydroxylierung von Phenolverbindungen
FR2944012B1 (fr) * 2009-04-06 2011-05-20 Rhodia Operations Procede d'hydroxylation de phenols et d'ethers de phenols.

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50126628A (ja) * 1974-03-23 1975-10-04
JPS5214733A (en) * 1975-07-25 1977-02-03 Rhone Poulenc Ind Method of hydroxylating aromatic compounds
JPS5265233A (en) * 1975-11-21 1977-05-30 Ube Ind Ltd Industrial preparation of divalent phenols

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2071464A5 (ja) * 1969-12-30 1971-09-17 Rhone Poulenc Sa
DE2167040C2 (de) * 1971-07-17 1982-07-08 Brichima S.p.A., Milano Verfahren zur Herstellung von Brenzcatechin und Hydrochinon
US3914324A (en) * 1971-07-17 1975-10-21 Brichima Spa Process for the preparation of diphenols
DE2138735A1 (de) * 1971-08-03 1973-03-01 Haarmann & Reimer Gmbh Verfahren zur herstellung von polyhydroxybenzolen
FR2182668A1 (ja) * 1972-05-03 1973-12-14 Rhone Poulenc Sa
DE2410758C3 (de) * 1974-03-06 1981-01-08 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verfahren zur Herstellung von mehrwertigen substituierten Phenolen bzw. Monoäthern mehrwertiger Phenole durch Kernhydroxylierung von Phenolen oder Phenoläthern
DE2410742C3 (de) * 1974-03-06 1981-01-08 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verfahren zur Herstellung von Brenzkatechin und Hydrochinon durch Kernhydroxylierung von Phenol
US4078006A (en) * 1974-04-04 1978-03-07 Ube Industries, Ltd. Process for preparing dihydric phenol derivatives
GB1448358A (en) * 1974-04-04 1976-09-08 Ube Industries Process for preparint dihydric phenol derivatives
FR2336364A1 (fr) * 1975-12-24 1977-07-22 Rhone Poulenc Ind Hydroxylation de composes aromatiques

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50126628A (ja) * 1974-03-23 1975-10-04
JPS5214733A (en) * 1975-07-25 1977-02-03 Rhone Poulenc Ind Method of hydroxylating aromatic compounds
JPS5265233A (en) * 1975-11-21 1977-05-30 Ube Ind Ltd Industrial preparation of divalent phenols

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7285688B2 (en) 2003-05-30 2007-10-23 Ube Industries, Ltd. Proton type β zeolite, preparation method thereof and process for preparing phenol compound using the same

Also Published As

Publication number Publication date
ATE93506T1 (de) 1993-09-15
DE69002896D1 (de) 1993-09-30
CA2020792A1 (fr) 1991-01-12
IE902508A1 (en) 1991-02-13
EP0408418B1 (fr) 1993-08-25
US5097078A (en) 1992-03-17
DE69002896T2 (de) 1994-02-24
EP0408418A1 (fr) 1991-01-16
FR2649695A1 (fr) 1991-01-18
JPH0669980B2 (ja) 1994-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0184272B1 (ko) 트리유기포스핀촉매를 사용하는 고리형유기 카본에이트와의 페놀 및 티오페놀류의 히드록시알킬화방법
US5434317A (en) Hydroxylation of phenolic compounds
US4301307A (en) Process for the hydroxylation of aromatic compounds
US4208536A (en) Hydroxylation of aromatic compounds
US5331103A (en) Process for monohydroxylation of phenolic compounds
EP0432006B1 (fr) Procédé d'hydroxylation de phénols et d'éthers de phénols
JP5934090B2 (ja) フェノール及びフェノールエーテルのヒドロキシル化方法
EP0408418B1 (fr) Procédé d'hydroxylation de phénols et d'éthers de phénols
US9133088B1 (en) Process for hydroxylating phenolic substrate
CN102083778B (zh) 苯酚的羟基化方法
EP0150967B1 (en) Process for producing 4,4'-dihydroxydiphenyls
JP6700252B2 (ja) フェノール基材をヒドロキシル化するための方法及びヒドロキシル化されたフェノール基材の製造方法
US4453024A (en) Process for the meta-hydroxylation of alkylphenols and the ethers thereof in a superacidic medium
US2483566A (en) Catalytic acylation of aromatic compounds
US5082978A (en) Selective monomethylation of phenolic compounds
IE904369A1 (en) Method of preparing substituted hydroquinones
JPH0597740A (ja) 4,4’−ビフエノール類の製造方法
JPH04338347A (ja) 4,4’−ビフェノール類の製造方法
GB2027424A (en) Process for the preparation of polyalkylbenzene hydroperoxides